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『麒麟がくる』15話のネタバレ感想!まずは文字の勉強!藤吉郎が商いをやめ侍を目指す

2020年4月26日に放送されたドラマ『麒麟がくる』15話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

15話では、道三が仏門に入り、ついに高政は家督を継いで、美濃の守護代となった!
だが、道三の正妻の子・孫四郎は、帰蝶の命を受けて光秀を訪ね…。

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『麒麟がくる』15話のあらすじネタバレ

1554(天文23)年。
斎藤道三/利政(本木雅弘)は仏門に入り、家督を嫡男の斎藤高政/義龍(さいとうたかまさ/よしたつ・伊藤英明)に譲りました。
道三は国衆たちの前で、「国の政を全て高政に委ねる。高政の声をわしの声と思うて従ってほしい」と宣言したのでした。

その二か月後。
夜更けに、斉藤孫四郎(長谷川純)が明智光安(西村まさ彦)の館を訪れました。
孫四郎は高政の弟で、正室・小見の方(おみのかた・片岡京子)の子。明智十兵衛光秀(長谷川博己)とはいとこの間柄です(小見の方は、光綱(光秀の父)と光安の妹)。
その場に光安の子・明智秀満/左馬助(さまのすけ・間宮祥太朗)も同席し、光秀も呼ばれました。
孫四郎は、高政がいずれ織田信長(染谷将太)との盟約を破棄して敵対し、国を間違った方向に進めてしまうのではないかと皆が心配しているので、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたいとし、明智家にその先陣を切ってもらえないかと、懇願しました。
けれど光秀は、道三が髪を下ろしてまで譲った家督、深い思慮があってのことだと汲み取り、それをわずか二か月ほどでふさわしくないという判断はできないと固辞。
身内である明智家はきっと味方してくれると思っていた孫四郎は、光秀の返答に期待外れだと憤り、退席したのでした。

後日、光秀は高政に呼ばれます。
孫四郎が明智家にやってきたことや、その内容について、大方調べがついていた高政は、孫四郎を裏で手引きしているのは帰蝶(川口春奈)だろうと察し、光秀に、帰蝶に会いに行って孫四郎には近づくなと釘を刺してきてほしい、と命じました。
そして、信長との盟約については見直すつもりであると仄めかす高政。
もしくはそれ以前に、清州の織田彦五郎/信友(梅垣義明)とその背後にいる今川義元(片岡愛之助)が、信長を一気に討ち果たすかもしれないと零します。
高政は彦五郎と接触しており、その動きに不安を抱く光秀でした。

光秀は道三の館を訪れ、家督相続に関する混迷を訴えました。
そして、せめて信長との盟約をどうするつもりなのか、その道筋を道三がはっきりと示すべきだと進言。けれど道三は、高政の判断にゆだねるとし、光秀の進言をはね退けました。
もし信長が彦五郎に負けるようなことがあれば、帰蝶には「身ひとつで戻ってこい」と言ってあるという。ただ、信長がそう易々と負けるとは思えないが、とも付け加える道三。
光秀には「高政とうまくやれ」と命じ、孫四郎についてはきつく叱っておくと約束したのでした。

尾張の清州城にて。
尾張の守護・斯波義統(しばよしむね・梅垣義明)が、守護代である織田彦五郎の家老・坂井大膳(さかいだいぜん)によって暗殺されました。
難を逃れた義統の嫡男・斯波義銀(しばよしかね・松田周)は、那古野城の織田信長のもとへ向かいました。

義銀は父を討った彦五郎が憎いと訴え、信長はその無念を晴らすと約束。
信長は、彦五郎を謀反人として糾弾する大義名分を手にしたのでした。

帰蝶は、信秀(高橋克典)の弟・織田信光(木下ほうか)のもとへ。
彦五郎から「碁を打とう」と接触を受けているという信光に、どうぞ誘いに乗ってくださいという帰蝶。信長の叔父である信光を信じていると強調し、その誘いを利用して暗殺してほしいと仄めかします。そして碁が終わる頃に、信長が大挙して参上するだろうと告げました。

織田信光は信長側につくことを決意。清州城の織田彦五郎に味方すると見せかけて、招かれた場内で不意を突いて、彦五郎を暗殺しました。
城の主を失った清州方の崩壊は早く、信長は直ちに斯波義銀を擁して清州城に入城。こうして反織田信長の牙城は、あっけなく信長の手に落ちたのでした。

この事実は周辺の国々に衝撃を与え、今川義元の参謀・太原雪斎(たいげんせっさい・伊吹吾郎)は、勢いづいた信長が三河に攻め込んでくるかもしれないと警戒しました。

その頃、駿府で雪斎の療治を担当していた望月東庵(もちづきとうあん・堺正章)と駒(門脇麦)。薬草が足りないことに気付き、東庵は駒に買い出しを頼みました。
外に出た駒は、門前で本読みをしていた藤吉郎(佐々木蔵之介)(のちの豊臣秀吉)につかまってしまいます。また、字を教えてほしいと懇願してきたのです。
駒はあからさまに迷惑そうにし、追い払おうとするも、つきまとってくる藤吉郎。薬屋まで一緒についてきて、菊丸(岡村隆史)からも、駒につきまとうなと叱られます。それでもめげずに、2、3日の間だけでも字を教えてほしいと懇願。
その後、尾張に向かうという。当初は、今川の家来になろうと考えていたものの、今勢いがあるのは織田信長。しかも身分に関係なく能力次第で重用してもらえるということで、信長の家来になって一旗揚げると息巻く藤吉郎でした。

一方その頃、稲葉山城では。
稲葉良通(いなばよしみち・村田雄浩)が高政に、信長の快挙を道三がまるで我が子のように喜んでいたことや、孫四郎が帰蝶に祝いの品として名馬2匹を贈ったとことなどを報告し、孫四郎が尾張の後押しで家督を奪おうとするかもしれない、用心したほうがいいと忠告しました。
そこで高政は、謀略を巡らせます。
孫四郎とその弟・斉藤喜平次(犬飼直紀)を、高政が病に伏せたと偽って見舞いに来させ、その不意を突いて、寵臣の日根野弘就(ひねのひろなり・山本浩貴)に暗殺させたのです。

道三は、二人の息子の亡骸を目にして打ちひしがれ、高政の仕業であることを察します。
高政の恩を仇で返すような仕打ちに憤った道三。稲葉山城から脱出し、美濃の北、大桑城(おおがじょう)へ入りました。

その後、高政は国衆らを集めて次のように宣言したのでした。
「道三はわが父に非ず!わが父は、美濃の守護におわした土岐頼芸(ときのりより・尾美としのり)様である。城を乗っ取り美濃を混乱に陥れる企てを巡らせていた道三の子、孫四郎と喜平次は討ち取った。これを機に、美濃は皆の力を結集し、揺るぎのない国を目指す」と。

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『麒麟がくる』15話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

道三はわが父にあらず!と堂々宣言した高政。
だけど、病気と偽って腹違いの弟二人をおびき寄せて暗殺するあたり、やり方がマムシっぽい。そして、「悪い芽は摘んだ。トップは自分だ!」と皆に堂々宣言するあたりも道三イズムを感じる。
血は争えないというか、やっぱり土岐頼芸じゃなくて、本当に道三の息子なんじゃないかと思えてきます。
当初は、道三とは違う、ちょっと気弱な好青年といったかんじでしたけどね。だんだんとマムシらしく毒をはらんできました。その闇落ちっぷりにゾクゾク!

そういえば「タダでは話せない」と言っていた、道三が高政に家督を譲ることにした真意。気になります。
道三は、何だかんだ言いながらも、高政のことをちゃんと認めていたんでしょうかね。
家督を譲った後、高政の廃嫡を考えていた説もありますが、この大河ドラマの道三は、そんなことは微塵も考えていなかったようで。
光秀の「道を示してほしい」という進言に対しても、全てを高政にゆだねているから口出し不要と断じた道三に、ちょっと感動を覚えました。
そんな道三の気持ちを裏切ってしまった高政。親の心子知らず、とはこのことですね…。

高政の裏切り行為で、怒りを露にした道三。
それを演じる本木雅弘さんの迫力、圧がものスゴかったです!

まずは文字の勉強!藤吉郎が商いをやめ侍を目指す

小さな一歩からコツコツと始める藤吉郎(後の秀吉)が、今後成長していく姿が楽しみになる回でしたね。

一介の下民でありながら、今川義元から織田信長へと付くべき主を見極める時世をよむ力はさすが!
そして、暗殺だらけの今回、藤吉郎の可愛さは癒しでした。

『麒麟がくる』16話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』16話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

高政(伊藤英明)を討つべく出陣する道三(本木雅弘)。国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安(西村まさ彦)は思い悩む。一方、光秀(長谷川博己)は戦を回避すべく、尾張の信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)の元へ向かった。道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を一命をかけて押しとどめると訴える光秀。しかし弟・孫四郎(長谷川 純)に手を貸さず死に追いやったとして光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/16.html