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『麒麟がくる』3話のネタバレ感想!今川義元が一味違う!そして重臣・太原雪斎の圧も凄い

2020年2月2日に放送されたドラマ『麒麟がくる』3話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

3話では、夫を亡くした帰蝶(川口春奈)が、光秀のいる明智荘を訪ねる!
一方の道三は、土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護に擁立しようとするが…。

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『麒麟がくる』3話のあらすじネタバレ

1548(天文17)年、加納口の戦いから半年後。
明智光秀(長谷川博己)は明智荘で田起こしをしていました。
そこへ、野盗に連れ回されていたところを光秀から助けられた農民・菊丸(岡村隆史)が、故郷の三河から、あらためてお礼にやってきます。お礼の品として、自家製の餅や味噌、そして薬草をたくさん持ってきてくれました。
それを見た駒(門脇麦)は大はしゃぎ。ちょうど薬草が不足して困っていたのです。

いとこの帰蝶(きちょう・川口春奈)も、明智荘へやってきました。
明智光安(西村まさ彦)の怪我の見舞いに来たという。ついでに、光秀の館にも寄ることに。
帰蝶の足に擦り傷があったので、駒が手当てします。
その間、帰蝶と駒と光秀の母・牧(石川さゆり)は、美濃に伝わる昔話や、光秀の弱点を語って笑い合うなど、心癒されるひと時を過ごしました。

その後、土岐頼純(ときよりずみ・矢野聖人)暗殺の件について、光秀と話をする帰蝶。
光秀はそのことを光安から、ほぼ事実を聞かされていました。
美濃の実権を取り戻そうとした頼純が、織田信秀(高橋克典)を扇動して戦を起こした。だから斎藤道三(さいとうどうさん・本木雅弘)が頼純を毒殺した、と。
帰蝶は、これについてどう思っているのかと、光秀に尋ねます。
光秀は、父・道三と夫・頼純との間に挟まれた帰蝶の立場を慮りながらも、「やむなし」と答えたのでした。

美濃に伝わる昔話を聞いた駒は、光秀に、火事から助けてくれた侍も同じ話を聞かせてくれた、と話します。つまりは、その命の恩人も美濃の人だったのだろう、と。
あらためて光秀に、美濃へ連れてきてくれたことを感謝する駒。
光秀も「そのお侍さんに会えるといいですね」と、駒の願いが成就することを祈りました。

美濃の守護・土岐氏は、源氏の流れをくむ名家として絶大な権力を持ち続けていました。
しかし、一族の内紛は絶えず、土岐頼芸(ときのりより・尾美としのり)と頼純の父・土岐頼武(ときよりたけ)の兄弟は、守護の座を争うに至り、その権力は大きく衰えていました。
頼芸は、一度は守護になりましたが頼純に譲り、今は美濃の実権を握った道三に支えられ、隠居同然の生活に甘んじています。

その頼芸のもとへ、息子の斎藤高政/義龍(さいとうたかまさ/よしたつ・伊藤英明)を同伴して訪れた道三。
頼芸は鷹の絵を熱心に描きながら、これは土岐家代々に伝わる画題だと話し、暗に文化人であるその血筋の良さを、成り上がり者である道三に嫌味のように仄めかします。
そして、頼純を毒殺したのだろうと単刀直入に聞く頼芸。
しかし道三はすっとぼけて、「殺すなど滅相もない。戦を仕掛けた張本人であることを恥じ、自ら毒をあおったのでしょう」と答え、頼芸に次の守護に就いてもらうよう願い出ます。
頼芸は、道三の操り人形にはなりたくないと難色を示しますが、道三も引き下がらず、有無を言わさぬ圧力をかけながら頼み込んだのでした。

そんな道三の不遜な態度が気に入らない頼芸。
高政だけ呼び止め、「わしが頼りにしてるのはそなた。我が子と思うて、頼りにしているぞ」と耳元で囁きました。

頼芸から囁かれた言葉に、これまでずっと疑っていたことが確信へと変わっていった高政は、母・深芳野(みよしの・南果歩)に尋ねました。
「私の本当の父上は、頼芸様ではありませんか?」と。
というのも、深芳野は元は頼芸の愛妾だったのです。けれど、高政の疑念を否定し、まぎれもなく道三の子だと言い切る深芳野でした。

後日、光秀は高政から呼ばれ、稲葉山城へ。
光秀が苦労して大阪の堺から買ってきた鉄砲を、今は高政が預かっており、これが本当に戦で役に立つのか調べてほしい、とのこと。
道三も高政も、じつのところ、鉄砲にはそれほど興味が無いという。その言い草に怒る光秀。堺では品薄になるほど貴重なもので、あちこちの大名から引き合いがある値打品だと言い募ります。
その剣幕に圧され、高政は、自分も同行するから裏山で試し打ちをしてみようと提案。

裏山へと行く道中、高政は美濃の行く末を憂う気持ちと、これからの覚悟を光秀に吐露します。
「父上は戦には強いが、国の政には手抜かりが多い。また、国衆を力でねじ伏せてきた父上には求心力がない。一方、昔は土岐家の鶴の一声で一丸となっていた。その頼芸様は父上を見限っている。このままでは先がない。だから、そう遠くない先に、土岐様の気持ちに乗ろうと思う。父上に代わって国を支える」と。
そして、そうなったときに、光秀の力を貸してほしい、共にこの国を治めてほしい、と要請する高政。光秀はこれを承諾し、「麒麟がくる国にしよう」と誓い合ったのでした。

尾張の古渡城(ふるわたりじょう)にて。
信秀は、前年、美濃に攻め込み、手痛い敗北を喫しましたが、美濃を攻める野心は捨てきれていませんでした。
そんな中、頼芸から道三を倒して尾張と手を結びたいという書状が届き、やる気を漲らせます。がしかし、時を同じくして、駿河の国から出陣した今川軍が、重臣の太原雪斎(たいげんせっさい・伊吹吾郎)を総大将として一万を超える兵で、三河に侵攻したという知らせが届きます。
駿河遠江(とおとうみ)の守護である今川義元(片岡愛之助)は、海道一の弓取りとはやされた戦国大名。その今川義元が尾張を視野に入れ、隣国の三河の覇権を巡って攻め入ったのです。
そこで、織田信秀も出陣。

今川、織田の両軍は、三河の小豆坂で相対し、ひときわ激しい戦いを繰り広げることになりました。

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『麒麟がくる』3話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

道三の恐怖、再来!
「操り人形に毒は盛りません」の一連のセリフに、また背筋がゾワ~っとなりました。
頼芸への圧のかけかたが、えげつない…。仮にも目上の人なのに。
そして、高政に内緒話する頼芸の背後、高政と深芳野が「ホントは頼芸様の子だよね?」と話している背後(雷鳴つき)に、井戸の底のような漆黒の目でじーっと見つめる道三の姿。もはやホラーですよ…。

片岡愛之助さん演じる今川義元の表情や立ち居姿は、よくある能天気な『お公家様』なイメージではなく、キリっとした威厳のある『武将』でしたね。
今回はセリフ無しでしたが、どんなしゃべり口調になるかも楽しみです。

今川義元が一味違う!そして重臣・太原雪斎の圧も凄い

史実が変わってしまうほどに、織田を攻める今川軍が滅茶苦茶強そうでしたね。

軍を率いる重臣・太原雪斎(伊吹吾郎)の圧が凄く、武力100ぐらいありそう。
前回、醜態をさらしていた高橋克典さん演じる織田信秀では到底勝てないような…。

何より、太原雪斎の主君である今川義元(片岡愛之助)が、知力100ぐらいありそうなほどに、賢そう。
今川義元のイメージは公家かぶれのバカ殿だったので、正直びっくりしました。
どうやら、歴史解釈などが見直されて、昨今の今川義元は精悍な武将だったとされているようですね…知りませんでした。

ネットでは、早くも「小豆坂の戦い」の後に起こる「桶狭間の戦い」に目が向けられ、片岡愛之助さん演じる今川義元が、染谷将太さん演じる織田信長に負けるとは思えないという声まで出てきています。
どんな戦を見せてくれるのか、今から楽しみですね。

『麒麟がくる』4話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』4話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。その知らせを受け、道三(本木雅弘)は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵(堺 正章)に、天敵・信秀の容体を秘密裏に探るように命じ、その目付け役に任命される光秀(長谷川博己)。菊丸(岡村隆史)もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/4.html