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2020年1月20日

大河ドラマ『麒麟がくる』1話のネタバレ感想!さすが吉田鋼太郎!松永久秀の茶器爆死に早くも期待集まる

2020年1月19日に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』1話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

1話では、野盗の頭領が持っていた「鉄砲」に興味を持った明智光秀(十兵衛)が旅に出る!
辿り着いた堺の町で、十兵衛は三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られ…。

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『麒麟がくる』1話のあらすじネタバレ

1547年 室町時代末期。
将軍足利氏は、家臣たちの権力闘争と足利家の内紛により力を失っていました。
幕府は弱体化し、争いは各地へと伝染。京から40里離れた美濃の国(岐阜県南部)にも、戦乱の波が押し寄せていました。

美濃の国境に位置する、明智家が治める明智荘(あけちのしょう)にて。
のどかな田畑が広がるそこに、米俵を盗もうと野盗が押し入ってきました。それを、明智光秀(長谷川博己)指揮のもと、家臣の藤田伝吾(ふじたでんご・徳重聡)らと共になんとか撃退。
しかし、田畑に火が放たれたりと、散々荒らされてしまい、光秀は苛立ちます。そして、また野盗どもはやってくるだろうと危惧する光秀。実際、今年に入って、すでに3度も襲撃を受けていたのです。
さらに今回は、光秀らが見たこともない武器まで持っていました。
鉄砲です。
それについて、野盗が置き忘れた奴隷(元農民)の菊丸(岡村隆史)が教えてくれました。なんでも、鎧を突き破るほどの破壊力をもった戦道具とのこと。野盗の頭が散々自慢していたという。
光秀は、三河から連れてこられたいう菊丸を解放してやります。
菊丸は「このご恩は忘れません」と感謝し、立ち去ったのでした。

回を重ねるごとに力をつけてくる野盗に危機感を抱いた光秀は、明智家の当主である叔父の明智光安(あけちみつやす・西村まさ彦)に「このままでは明智の里を守り切れない。殿と話をさせてほしい」と陳情します。
殿というのは、この美濃の守護代である斎藤道三(利政)(さいとうどうさん/としまさ・本木雅弘)。
しかし、光安は「出すぎた真似はするな」と承諾しませんでした。

そこで、偶然を装って道三と話をする作戦に。
道三の稲葉山城の山門近くで待ち伏せします。
すると、道三の嫡男・斎藤高政(義龍)(さいとうたかまさ/よしたつ・伊藤英明)が通り掛りました。高政は光秀の学友でもあり、道三への目通りを都合してくれました。

光秀は道三へ、再三にわたる野盗襲来のこと、新しい武器・鉄砲のことなどを報告し、それに対抗するためにも、外へ旅に出て見聞を広めたいと直訴。
損得勘定に厳しい道三から「旅の許しを出して、わしに何の得がある?」と問われます。
そこで、道三への手土産として『堺から鉄砲を一丁買ってくること』『京から名医をつれてくること』を約束する光秀。
なぜ名医が必要なのかというと、道三の正室・小見の方(おみのかた・片岡京子)が病気に伏していたため。小見の方は、光秀の叔母でもありました。
この二つの約束に気を良くした道三は、旅に出ることを承諾。資金もたっぷり持たせてくれたのでした。

光秀は母・牧(石川さゆり)にも相談なしに行動したことに後ろめたさを感じましたが、牧はかるく窘めただけで、手厚く旅立ちの準備をしてくれました。

翌日、明智荘を出立した光秀。
道中、旅人たちから情報収集しながら、まずは堺を目指します。

堺の活気に満ちた市場では、見たこともない菓子や動物、南蛮人などを目にし、光秀は目を輝かせます。
そんな中、鉄砲を買うため武器屋を訪ねる光秀。
そこに、将軍奉公衆(幕臣)の三淵藤英(みつぶちふじひで・谷原章介)に出会います。ちょうど藤英も鉄砲の購入に来ており、試し撃ちを見せてもらえることに。
鉄砲を使ってみた藤英は「戦には不向き」と評しました。というのも、連続して矢を打てる弓と違って、鉄砲は、筒の中を掃除したり、火薬を詰めたりと、準備がかかり、連続して撃つことができないため。
とはいえ、その破壊力に興味津々の光秀。
店主に伺うと、鉄砲は品薄で、納品には2~3か月かかるという。将軍奉公衆の藤英ですら、1か月待ってもらったとのこと。
光秀は肩を落とします。

するとそこへ、畿内(きない。都周辺を指す。現在でいう「首都圏」のようなもの)を中心に勢力を広める戦国大名・三好長慶(みよしながよし・山路和弘)の家臣・松永久秀(まつながひさひで・吉田鋼太郎)がやってきました。
将軍家とは犬猿の仲である久秀は、藤英を睨みつけ、あからさまに不機嫌な顔を見せました。しかし一方で、美濃からきたという光秀には愛想よくする久秀。
久秀は、親子二代で一介の油売りから国盗りを果たした、いわば下克上の代名詞たる斉藤道三に心酔していたのです。

久秀は、光秀と酒を酌み交わします。
ここでもまた久秀は道三のことを褒め称えますが、光秀は道三により追放された前守護代の土岐(とき)家との血の繋がりがあり、そして酔って饒舌になっていたこともあり「(道三は)正直に申し上げて、好きではない」とぶっちゃけ、挙句、酔い潰れて寝入ってしまいました。

翌朝、目覚めると懐に入れていた大金(鉄砲を買うための費用)が消えていました。が、その代わりに、鉄砲が一丁置かれていることに気付きます。
きっと久秀のはからいだろうと思い至り、久秀に感謝する光秀でした。

鉄砲が手に入ったので、次の目的、名医を探すべく京へ。
京は、かつて誰もが憧れる美しき都でしたが、度重なる戦や内乱のせいで町は荒廃し、住まいを追われた人々が浮浪者となって溢れていました。
そんな中、町の僧侶から「望月東庵(もちづきとうあん・堺正章)という名医がいる」と聞いた光秀。
東庵の住まいに行くと、助手の駒(門脇麦)が出てきて、借金取りと間違えられ、追い払われそうになります。なんでも、人の良い東庵は金にもならない庶民たちの治療をしており、借金まみれなのだという。
そこで光秀は「美濃に来れば、殿が相応の金を払ってくれる」と話を持ち掛けました。
しかし東庵は、いくら金を積まれても公家や大名の診療はしないと拒否。
この戦乱の世で、まともに治療を受けられない人々が多くいる中、かつて大名に呼ばれて城に行ったことがあるという。そのとき、犬を差し出され「大事な犬ゆえ、金はいくらでもだす」と頼まれた東庵は、「犬にうつ鍼はありません」と断ったという。
その東庵の信条に共感した光秀は、美濃に来てもらうのは諦めることに。

するとその時、大火事が発生。盗賊が、近くに火を放ったのです。
その火が放たれた酒屋には、東庵たちが懇意にしている酒屋の娘・ウメ(苑美)が残されたままだという。
そこで、全身に水を浴びて、火の中に飛び込む光秀。
なんとか無事に、ウメを助け出しました。

駒は光秀に感謝を伝え、自分もじつは戦災孤児で、3歳のとき、焼け落ちる屋敷の中から、ある男(後から聞いた話では「立派な武家様」だったとのこと)に助けてもらったのだと明かします。
その男は、「戦が怖い」と泣く駒にこう告げたという。
「いつか、戦が終わって、戦のない世の中になる。そういう世をつくれる人がきっと出てくる。その人は麒麟を連れてくるんだ。麒麟というのは、穏やかな国にやってくる不思議な生き物。それを呼べる人が必ず現れる。だからもう少しの辛抱だ」と。
この話を興味深く聞いていた光秀は、旅の道中、人々が野盗に襲われていたり、奴隷にされていたり、食べるものがなく飢えてたりと、散々荒んだ光景を目にし、「どこにも麒麟はいない…。誰かが、何かを変えなければ…麒麟はこない」と零したのでした。

その後、東庵が光秀の前で「困ったものだ、家が焼けた。あれでは治療などできぬ。直すには金がかる。いっそ美濃にでも行くか」とわざと呟き、美濃に来てくれることに。
光秀は鉄砲を携え、東庵と駒と共に、美濃へと帰ったのでした。

その頃、尾張では。
織田信長(染谷将太)の父・織田信秀(高橋克典)が大軍を率いて、隣国の美濃に攻め入る構えを見せていました。

それを迎え撃つべく、道三陣営も慌ただしく準備を進めていました。
そんな中、道三の娘・帰蝶(きちょう・川口春奈)がやってきて戦に加えてほしいと申し出ます。それを当然断る道三でした。

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大河ドラマ『麒麟がくる』1話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

明智光秀は「主君である織田信長を本能寺で討つ謀反人」という史実から、裏切り者や、冷静沈着でクールといったイメージがありましたが、この大河ドラマではそういったイメージを一新する、ハツラツとした正義感溢れる青年として描かれていました。
野盗に敢然と立ち向かったり(屋根伝いのチェイス、迫力ありました!)、燃え盛る炎の中から小さな女の子を助け出す姿は正義のヒーローのようにカッコ良かったですし、新しいものに瞳を輝かせる姿はまるで少年のようで、久秀と酒を酌み交わす場面は、酔い潰れて思わず上司(道三)の悪口を口走ってしまうおっちょこちょいなサラリーマンのようでした。
光秀の前半生は史料に明確な記載がなく謎に包まれており、これは脚本家の池端俊策氏が思い描くオリジナルの人物像とのことですが、とても人間味溢れ、共感とともに好感を抱ける光秀。そんな光秀が、これから一年、この乱世をどのように駆け巡るのか、どういった経緯で謀反に至るのか、じっくり見ていきたいと思います。

今年の大河ドラマは、王道の戦国時代ということで迫力満載な殺陣シーンはもちろんのこと、画面の美しさにも息を飲みました。
昔の大河では「画面が暗くて見づらい」という批判もあったようですが、今年はそんな不安は全く無し!
明るく瑞々しい風景に、色鮮やかな衣装。思わず魅入ってしまいます。
ストーリーを頭に入れなくても、画面を流し見するだけでも十分楽しめそうです。

昨年末より代役騒動で話題になっていた帰蝶役の川口春奈さん。
乗馬姿が様になってました。立ち居振る舞いや話し方も凛々しく、川口春奈さんに元々オファーが来ていたんじゃないかと思えるくらいハマってました。
同じくハマり役の長谷川博己さんとともに、帰蝶(濃姫)こと川口春奈さんも応援していきたいと思います。

さすが吉田鋼太郎!松永久秀の茶器爆死に早くも期待集まる

松永久秀(弾正)という曲者を象徴するかのような吉田鋼太郎さんの曲者っぷりに、盛大な茶器爆死を期待する声が、早くも集まりましたね。

あの花火のようなお召し物!
爆死を匂わせているのでしょうか…期待が高まりますね。

さて、待ちに待った2020年大河ドラマ『麒麟がくる』。
放送後の評価は上々な感じがします。

鮮やかな衣装や風景に「綺麗だな~まるでジブリの世界…」と感じていたら一変、美濃の外では世の乱れを随所に感じられる過酷な生活もしっかりと描写されていて、1話にしてこの時代のことをもっと深く知りたくなりました。また、知将だと思っていた明智光秀(十兵衛)が、意外にも強いことに驚き!魅力的な武将ですね。文武に優れたパーフェクトな武将・明智光秀が、麒麟の姿をいつその目に映すのか、これは最後まで楽しめそうですね。

そして、公式サイトの"トリセツ"がいいですね。
Twitterでも、公式が様々な情報をあげてくれてるし、こうして物語をより面白くさせてもらえるコンテンツを提供してもらえるのは非常に嬉しいです。

『麒麟がくる』2話のあらすじ

公式サイトが発表している大河ドラマ『麒麟がくる』2話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

光秀(長谷川博己)に心を開いた望月東庵(堺 正章)と駒(門脇 麦)は、ともに美濃に向かうことになる。しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/index.html