『緊急取調室3』9話のネタバレ感想!吉川愛の土下座を強要する迫力が半端ないと話題!
2019年6月13日に放送されたドラマ『緊急取調室3』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。
9話では、キントリの構成メンバーが正式に変更されることが決定!
そんな中、医大生・藤井卓生とかつて自供を引き出せなかった北山未亜の取り調べに入るが…。
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この記事には、『緊急取調室3』9話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「テレ朝動画」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。
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『緊急取調室3』9話のあらすじネタバレ
以前、真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が取り調べを担当するものと考えていたのに、却下されてしまった事件が48時間以内に落として送検することを厳命されてキントリの担当になりました。
また、刑事部部長の磐城和久(大倉孝二)から、この事件が今のキントリの最後になることを告げられます。
その事件は、医大生・藤井卓生(坂東龍汰)が同級生を刺殺したとされるもので、藤井が容疑を否認し続けたため、取り調べが中止された事件でした。
しかしその後、事件発生時に「やめろ、藤井。」という被害者の声を聞いたと証言する人物が現れ、警察は藤井の逮捕を決定しました。
実はこの事件、キントリが自供を引き出せなかった連続殺人事件の被告人・北山未亜(吉川愛)の模倣犯ではなく、藤井が未亜とSNSで連絡を取り合っていたことが判明したことから、関連性が疑われることになりました。
藤井と未亜の取り調べの中で、有希子は未亜と藤井をつなぐ『雨』という別の接点を見つけます。
さらに、山岳部の経験のある梶山勝利(田中哲司)は藤井が山に行っていたのではないかと推測します。
その接点から辿っていくと、3年前に発生した土砂崩れによって2人は一緒にキャンプ場に隔離されていたですが、地元中学の校長・染谷巌(吉田鋼太郎)に救出されていたことがわかります。
このことから、有希子たちは新たな発見をしようと染谷のもとを訪ね、3年前の詳細を聞きます。
しかし、染谷は最近の未亜と藤井には会っていないと話します。
ところがその後の調べで、未亜と藤井はふたりが土砂崩れの事故に遭遇した山に行っていて、染谷の怪我と何らかの関係があるのではないかとわかります。
小石川春夫(小日向文世)が磐城を説得して、本来取り調べのできない未亜の再聴取の了解を取り付けます。
その報を受けた真壁は、梶山と染谷に会いに行く途中でしたが、大急ぎで戻り未亜の取り調べに入ります。
ひとりで染谷と会った梶山は、染谷が何か重大なことを隠していると感じ大急ぎで戻ろうとしますが、染谷に車で駅まで送ると言われて同乗して行方不明になってしまいます。
未亜への取り調べで、未亜と藤井が染谷を崖下に突き落としたことが明らかになり、また未亜の同級生が死んだことと染谷を突き落としたことが関係の深いことだと未亜は話します。
そのことを一刻も早く知りたい真壁に、未亜は土下座するように要求します。
『緊急取調室3』9話のネタバレ感想
濱本哲治
時間制限がある影響もあるのですが、速いテンポで物語が進んでいくのですが、どんどん混迷を深めていき、とうとう容疑者の未亜に真壁は土下座を要求されてしまいます。
時間のない中、真壁がどんな決断をするのかがとても楽しみです。
しかし嘘が重なっていくと、混迷はどんどん深まっていきますが、その解決方法は、不自然さからその嘘を感じ取って、解きほぐしていけば必ず真実にたどり着けます。
真実、起こった事実はひとつしかありませんから、そこに最速でアプローチしていくには、やはり考えることより感じることを大切にしていくことですね。
そんなことを教えてくれそうなキントリのメンバーたちです。
吉川愛の土下座を強要する迫力が半端ないと話題!
はじこいの時に彼女のことは、
調べもせずにしばらくスルーしていた
なぜか長い時間が始まるような気がして、
まだいいと思った演技という以上のものを感じる
頭で考える演技から出てくるものではない
体のそこからあふれてくるような表情を見せる
こんな女優いるのか#緊急取調室 #吉川愛— aimienote (@aimienote) June 13, 2019
この若い女優さん誰!?演技すごい!!とか言ってる人へ。
吉川愛ちゃんですよ。昔は吉田里琴ちゃんっていう名前で子役やってましたよ。いろんなドラマにたくさん出てましたよ。一旦は引退してしまいましたけど、芸能界復帰してくれましたよ。以後お見知りおきを。以上です。#緊急取調室 #キントリ
— さすらひ事務員純情派 (@woman_type8) June 13, 2019
吉川愛ちゃん、狂気を演じるのうまい。
松本まりかさまと同じくらい怖いです:(;゙゚'ω゚'):#緊急取調室
— lovedrama (@lovedrama9) June 13, 2019
この子の演技が上手いだけなんだけど、マジで取り調べの態度腹立つわ〜
#緊急取調室— ゆう。@ドラマ垢 (@yamapyou) June 13, 2019
んでもこの若い女優さん、名前知らないんだけど
凄いなぁ演技力!
演技がうまくて若くて、昭和地味顔じゃない、ちゃんと華のある美女な女優さんは絶滅したと思ってたけど、いるんだネ!#緊急取調室— Punto_de_inflexion (@InflexionDe) June 13, 2019
真壁有希子(天海祐希)に対して、不敵な笑みを浮かべながら「手をついて頭を下げろ!!」と言うシーンが最高にゾクゾクしましたね。
まるで4話に登場した松本まりか様のような存在感と迫力!
そのため、北山未亜役を演じた吉川愛さんに魅了された人たちが、放送後、「あの女優は誰?」「引き込まれるぐらいの演技力」とネットで声をあげました。
さて、いよいよ来週で最終回、吉田鋼太郎さん演じる染谷巌が黒幕?と感じるような9話の流れでしたが、真相は何なのか?非常に面白くなってきましたね。
個人的には、吉田鋼太郎VS吉川愛VS天海祐希の3つ巴の対決が見たい!
『緊急取調室3』10話(最終回)のあらすじ
公式サイトが発表している『緊急取調室3』10話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。
同窓会で同級生らを毒殺した罪で起訴された被告人・北山未亜(吉川愛)と、医大キャンパスで起こった同級生刺殺事件の被疑者・藤井卓生(坂東龍汰)――。2人が2カ月前、かつて山のキャンプ場を襲った土砂崩れから自分たちを救出してくれた地元中学の元校長・染谷巌(吉田鋼太郎)と会っていたことが判明した。3人の間に一体、何があったのか…。
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は真相を明らかにするため、未亜を徹底的に追及。やがて未亜は重い口を開き、同窓会の飲み物に毒物が混入した理由を話し始める。
有希子らは、事件の謎の鍵を握ると思われる染谷の聴取を開始。足を怪我していた染谷はそのことについて、当初はあくまで「自ら発作的に身を投げた」と主張していた染谷だったが、やがて「本当のことを話す」と切り出し、未亜と藤井との面会を懇願し始める。一方、有希子はその際の何気ない会話の流れに鋭く反応し…!現構成メンバーの正式変更を目前に控えたキントリ・メンバーが、一丸となって挑む“最後の事件”。彼らは謎多き事件の真相を解き明かすことができるのか!? そして、キントリを待ち受ける運命とは…。
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/story/0010/