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『女の機嫌の直し方』3話のネタバレ感想!金田明夫の名スピーチに感動!

2019年3月30日に放送されたドラマ『女の機嫌の直し方』3話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

3話では、里子が離婚宣言に等しい「レッドカード」の言葉をとうとう口にする!
熟年離婚寸前のこの新婦の叔父・新谷夫婦はどうなってしまうのか…

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この記事には、『女の機嫌の直し方』3話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Hulu」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『女の機嫌の直し方』3話のあらすじネタバレ

披露宴の開宴前。
新婦の叔父・新谷大悟(金田明夫)はスピーチの復唱をしながら、妻・里子(原日出子)へ原稿をよこせだの、整髪料をもってこいだのと、なにかと里子を顎で使っていました。それでいて労いの言葉もなく、周りには「愛想が無い奴で」などとなじる大悟。典型的な亭主関白な男だったのです。

そんな大悟の態度に鬱憤を溜めていた里子は「あなたってどうしてそうなの!」という言葉を吐き捨てると、席を立ってしまいました。その言葉は、熟年離婚の危機を示すイエローカードでした。
けれどそんな危機にまるで気付いていない大悟は、のんきに自分の髪型を気にしてましたが、いつまで経っても戻らない里子に痺れを切らせ、式場のスタッフ・青柳誠二(平岡佑太)と真島愛(早見あかり)に声をかけて里子を探しはじめます。

そうしてようやく、トイレに逃げ込んだ里子を探し出します。けれど里子は一向にトイレから出ようとしません。なぜ里子が立て篭もっているのかもわからず、大悟は「とりあえず原稿と油(整髪料)だけでも寄越してくれ」と頼みます。
そんな大悟をみて、愛は何か言おうとするも、別件の用事で呼ばれしまい、青柳がその場に残ることに。
そんなとき里子から「あなたにとって私は何?家政婦?」と問われます。青柳は、前に愛から学んだ「女性には共感だ」という言葉をそのまま大悟に耳打ちすると、大悟は疑うことなくそれに従い、里子の問いに「そうだ」と返してしまいます。
里子は呆れながらもトイレから出てきたのでした。

むっつり顔で披露宴の席に戻る里子。里子は、これまでの生活で抱えていた不満を一気に爆発させます。結婚式を挙げられなかったこと、日々の家事に対して労いの言葉などひとつもなかったこと、仕事優先で具合が悪いときでも放っておかれたことなど。それに対し大悟は、亭主関白然とした口調で、それの何が悪い!と開き直ってしまいます。
その様子に愛想を尽かした里子は「あなたと一緒にいる意味がわからない」と告げると、テーブルにあったオリーブオイルを大悟の頭の上からぶっかけたのでした。

ラウンジで油を拭き取りながら「昔話ばかり蒸し返しやがって」とぼやく大悟。そんな大悟へ、愛はアドバイスをします。それは「女性脳の特性なんです」と。女性脳は出来事を感情に紐付けて記憶するため、今の感情と同じ感情の記憶が芋づる式に引き出されるのだと。
そしてもうひとつ、愛は忠告します。里子が最後に言い放った言葉は、熟年離婚のレッドカードにあたるものだと。
そして愛は里子の想いを代弁します。夫が仕事で忙しいのを理解した上で、寂しいと感じていることを。この「寂しい」は、単純にほっとかれて寂しいという意味ではなく、夫の人生に役立っているという実感が持てないから寂しい、という意味で、愚痴でもなんでもいい、弱みを曝け出してくれたならそれでいいのだ、と愛は説きます。そして、熟年離婚の危機を回避する魔法の言葉も伝えます。
けれど日本男児たる大悟は、女の前で弱みを見せることも、歯の浮くような言葉を言うのも、頑として受け付けません。
そこで愛は、自分の親も里子と同じレッドカードの言葉を発して離婚したと明かしました。愛は、そうならないためにも大悟に「今ならまだ間に合う!」と発破をかけたのでした。

いよいよ壇上でスピーチを披露する大悟。
ネットの例文をそのまま拾ってきた大悟は、自分ではまるで実現できていない理想論(奥さんの手料理に「美味しい」と言ってあげたり、給料は二人で稼いだものだという自覚が大事など)を読み上げていきます。その内容の空々しさに、里子は馬鹿らしくなって会場から出ようとします。その姿を見た大悟は原稿を握り潰すと、本音を暴露しはじめます。「そんな綺麗事言ってられないのがリアルな結婚生活。妻を労う言葉なんて恥ずかしくて言えやしないし、汗水垂らして稼いでるのは俺だ!感謝しろ、と男は思ってしまうものだ」と。
その本音の吐露に足を止める里子。大悟は続けます。「安心して気を遣わなくていい相手だから、そうしてしまう。それでも当たり前に側にいてくれる女、それが女房だ」と。そして、

「一緒にいる意味がわからない?馬鹿なこと言うな!一緒にいるだけで意味がある。そんな女はお前だけなんだ」

と。離婚を回避する魔法の言葉が、自然と心の内より吐き出されたのでした。
その言葉に涙する里子。
会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

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『女の機嫌の直し方』3話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

女性脳は出来事を感情に紐付けて記憶するというはなし、すごく頷けました!わたし自身、よくないとわかっていながらも、つい昔のことを蒸し返してしまうという癖が…。
そしてそれをすっかり忘れてしまっている夫に、さらに怒りを募らせてしまうという。まさに負のスパイラル。それで自己嫌悪に陥ったり、怒りが収まらなかったりしたけれど、それもこれも女性脳の仕業で不可抗力なんだと考えれば、少し救われた気もします。そして忘れちゃってる夫も、あまり責めすぎないようにしないとね…うん、一応がんばる!

愛は「愛する男の愚痴は女性へのプレゼント」とも言ってましたが。うーん、これはどうなんでしょう。私はあまり共感できなかったけれど、逆に大悟の「男は仕事の愚痴など腹ん中にしまって、女には心配をかけない。そういうもんだ!」という気概には大いにホレました!カッコいい!

大悟はそんな男らしくて素晴らしい気質をもってるのに、それが伝わらないのはほんともったいない。

前半の、女房を顎で使って感謝の言葉ひとつもない横柄な態度、あれだけではただの嫌なヤツでしたからね。

「愛してる」なんて歯の浮くような言葉はなくてもいいけど、感謝の言葉であったり、気遣いの言葉であったり、そういうのはやっぱりほしいな~と思ってしまいます。それさえあれば、頑張れる!
「一緒にいるだけで意味がある」もいい言葉でしたね。

新郎新婦とその姑にもまだまだ問題があるようですが、それは6月公開の映画で描かれるとか。これは続編映画も楽しみです!

3話で話題になった出来事

金田明夫の名スピーチに感動!

金田明夫さん演じる新婦の叔父・新谷大悟のスピーチに感動する回でした。

男を貫きながらも、必死に妻への想いを伝える新谷大悟の言葉が良かったですよね。男からすると、やはり女性脳というを理解するのはなかなかに難しいのですが、長年寄り添う夫婦でさえも言葉にして想いを伝えなきゃいけないということが大事ということを感じました。