ドラマル

2021年6月14日

『#家族募集します』ネタバレ!最終回までのあらすじと結末考察

ドラマ『#家族募集します』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

重岡大毅さん主演の連続ドラマ『#家族募集します』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『#家族募集します』全話ネタバレ完了済み(2021年9月25日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『#家族募集します』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Paravi」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『#家族募集します』の基本情報

概要(見どころ)

『#家族募集します』は、『山田太郎ものがたり』『カンナさーん!』を手掛けた脚本家・マギーによる完全オリジナルのホームドラマです。

新米シングルファーザーの主人公・赤城俊平(重岡大毅)が、性格も価値観もバラバラな男女4人+子ども3人で繰り広げる、一風変わった同居生活を描いた物語です。

キャスト一覧

  • 赤城俊平(あかぎ・しゅんぺい):重岡大毅(ジャニーズWEST)
    28歳、小さな絵本出版社に「エッグプラント」勤務するシングルファーザー
  • 桃田礼(ももた・れい):木村文乃
    29歳、ちょっと堅物な小学校教師のシングルマザー
  • 小山内蒼介(おさない・そうすけ):仲野太賀
    31歳、「#家族募集します」の発案者、俊平の幼馴染、お好み焼き屋「にじや」に住み込みで働いている店員
  • 横瀬めいく(よこせ・めいく):岸井ゆきの
    27歳、夢見る型破りな子持ちミュージシャン
  • 中里隆志(なかざと・たかし):金子大地
    礼と同じ小学校「本郷坂第一小学校」で働く後輩教師
  • 枕崎由多加(まくらざき・ゆたか):小松和重
    「エッグプラント」の社長、俊平のよき理解者
  • 佐山圭太(さやま・けいた):福山翔大
    陽が通う保育園「はづき保育園」で働く保育士
  • 伊野三鈴(いの・みすず):丸山礼
    俊平の後輩社員
  • 赤城陽(あかぎ・はる):佐藤遙灯
    5歳、俊平の息子、人見知りで甘えん坊
  • 桃田雫(ももた・しずく):宮崎莉里沙
    5歳、礼の娘
  • 横瀬大地(よこせ・だいち):三浦綺羅
    6歳、めいくの息子
  • 赤城みどり(あかぎ・あかぎ):山本美月
    俊平の妻、絵本作家
  • 野田銀治(のだ・ぎんじ):石橋蓮司
    お好み焼き屋「にじや」の店主
  • 黒崎徹:橋本じゅん
    強面のワケありシングルファーザー
  • いつき:板垣樹
    8歳、徹の娘
  • 神林ナオト:井口理(6話から登場)
    『イナズマ餃子』で働くめいくの音楽仲間
  • 達也:宇野祥平
    銀治の息子
  • 久実子:ヒコロヒー
    達也の妻
  • 黛倫子:平原綾香
    黒崎の元妻

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 脚本:マギー
  • 主題歌
    曲名:でっかい愛
    歌手:ジャニーズWEST
    レーベル:Johnny’s Entertainment Record
  • プロデューサー:佐久間晃嗣、岩崎愛奈、那須田淳
  • 演出:福田亮介、村尾嘉昭
  • 劇中写真:川島小鳥
  • 絵本のイラスト担当:Orie Kawamura
  • 料理監修:きじまりゅうた
  • 制作:TBSスパークル、TBS

各話の視聴率

『#家族募集します』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
1話7月9日7.7%
2話7月16日7.7%
3話8月13日5.1%
4話8月20日7.0%
5話8月27日5.4%
6話9月3日6.4%
7話9月10日7.0%
8話9月17日7.8%
9話・最終回9月24日8.8%

『#家族募集します』の最終回ネタバレ・結末考察

数か月前に突然シングルファーザーとなり、5歳の息子・陽(佐藤遙灯)を育てながら仕事にも邁進する生活を送っている赤城俊平(重岡大毅)。
しかし、慣れない家事や陽との接し方が分からず、毎日苦戦を強いられていました。
そんなある日、学生時代によく一緒にいた幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)に遭遇します。
久しぶりに会い、お互いの近況を話す中でシングルファザーとして子育てに悩んでいることを打ち明けた俊平。
すると、蒼介は自分も俊平の子育てに協力すると言い出します。
俊平は断ろうとしますが、蒼介は子育てに励んでいる同世代の仲間たちも集めようと、SNSで家族になって一緒に暮らそうと呼びかけるツイートをします。

困惑する俊平でしたが、蒼介のツイートを見て、2人のシングルマザーがやって来ます。
1人は、小学校教師をしている桃田礼(木村文乃)で、1人娘で幼稚園生の雫(宮崎莉里沙)の子育てをしています。
もう1人は、幼稚園児の1人息子の大地(三浦綺羅)を育てながら、シンガーソングライターとして活動している横瀬めいく(岸井ゆきの)です。

俊平は、予想外の事態に動揺しながらも、ツイートを見て来てくれた礼とめいくのことを邪険に扱うことはできないと、蒼介のペースに巻き込まれる形で、蒼介と子どもたちも含めて7人で共同生活を始めることを決めます。
しかし、それぞれほとんど初対面の7人の距離感はぎこちなく、気まずい空気感のまま共同生活を送ります。
それでも、料理などの家事を分担するなどしながらだんだんと協力体制ができていきます。

そんな中、子どもたちが寝静まった後で大人たち4人で何気なく会話をしていた時、俊平は仕事が忙しく陽の育児を妻に任せきりにした結果、妻が病気になり症状が悪化して亡くなってしまった過去があることを話します。
蒼介、礼、めいくは俊平の過去に驚きつつも、礼は夫の暴力に悩まされて離婚したこと、めいくはシンガーソングライターとして活動することを夫に認めてもらえなかったため離婚したことを話し、結束を深めます。

そして最終回、俊平と礼、蒼介とめいくがそれぞれ魅かれ合っていき、2組の夫婦となりつつも、子どもたちを交えて引き続き仲良く共同生活を送っていくとう結末を予想します。

『#家族募集します』各話のあらすじ

2021年7月9日からTBS系にて放送開始された重岡大毅さん主演の連続ドラマ『#家族募集します』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

出会いと再会

5歳の息子・陽(佐藤遙灯)をママチャリで『はづき保育園』に送る赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)は、シングルファザーになって今日で101日目。
俊平は児童図書を扱う小さな出版社『エッグプラント』の営業部の社員、午後から書店周りに出かけます。
作・あかぎみどりの絵本『みんなでわらおう』を手に取る5歳の少女・雫(宮崎莉里沙)は、母・桃田礼(木村文乃)に呼ばれて児童書のコーナーから走り去りました。

俊平が書店からの帰りに商店街『おかず横丁』にある不動産屋で物件を見ていると、お好み焼き屋『にじや』のチラシを配る小山内蒼介(仲野太賀)に「家探してます?」と声を掛けられます。
俊平は断ると足早にその場から去り、食い下がる蒼介は俊平が学童保育で一緒だった幼馴染であることを思い出しました。
俊平はおかず横丁の近くに住み、蒼介は1週間前にこの町に越してきたばかりでした。
再会を喜ぶふたりでしたが、俊平は仕事中でチラシを受け取ると先を急ぎます。

雫を乗せたママチャリを押す礼が通り掛かり、蒼介はチラシを渡そうとしたものの断られましたが、雫が興味を示し受け取ります。
お好み焼きを知らない雫が礼に尋ねると、礼はお好み焼きを作る約束をしました。

チラシ配りからにじやに戻った蒼介、店主・野田銀治(石橋蓮司)の世話になり、蒼介はこの店の2階に住ませてもらっていました。
2階をシェアする相手が見つかったかも、俊平のことを野田に報告する蒼介、俊平とは学童で知り合い、互いに父親がいない同じ境遇で、いつも最後までふたりで学童に残っていました。
俊平は絵が上手く、自分で考えた戦隊ヒーロー『トリプルファイブ』の絵をよく描いていたのです。

俊平は保育園に陽を迎えに行くと、その足でにじやを目指します。
蒼介は陽を連れて店に来てくれた俊平を歓迎、野田は黙々とお好み焼きを焼きます。
俊平が結婚しているとは知らず、根掘り葉掘り妻のことを尋ねる蒼介、それを嫌がるかのように俊平は突如帰ってしまいました。
呆然とする蒼介に、野田は「察してやんな」と諭すのでした。

陽には言えずにいる妻・みどりのこと

翌日、蒼介は手土産に焼きそばを持って、エッグプラントに俊平を訪ねます。
社長・枕崎由多加(小松和重)の計らいで、少し早めの昼休みを貰えた俊平は、蒼介と近くの公園へ行きました。
焼きそばを美味しそうに食べる俊平に、蒼介が昨夜のことを謝罪すると、俊平は妻・みどり(山本美月)のことを打ち明けます。
3カ月前、絵本作家のみどりはヨーロッパに取材に出かけ、現地で事故に遭い他界、俊平は未だにみどりのことを陽に言えずにいたのです。
改めて俊平に謝罪する蒼介、焼きそばを食べ終えた俊平はまた店に行くと言って会社に戻るのでした。

礼が完璧な教師でなければならない理由

東京都文京区立『本郷坂第一小学校』、1年3組の担任を務める礼は、教室で子どもたちと給食を食べていました。
職員室で1年3組の学級新聞を作る礼、子どもたちが書いた七夕の短冊を貼り、ひとりひとりの短冊にコメントを書きます。
後輩教師・中里隆志(金子大地)は短冊を飾りつけた写真を載せただけ、完璧に仕事をこなす礼に感心します。
「うちの子より自分の子が大事なのか!?」、子どもたちの保護者からそう言われないためにも、礼は他の先生より完璧でいなければならないと考えてたのです。

野田の家をみんなの家に、#家族募集します

再び営業部に現れた蒼介、驚く俊平は追い出すように蒼介とリフレッシュルームへ行きます。
すると、子育てを手伝うと言い出した蒼介は、シェアハウスと学童を合わせて色んな家族と暮らそうと、突拍子もないことを俊平に提案したのです。
「#家族募集します」、SNSで家族を募集するという蒼介は、人が集まりそうなハッシュタグを俊平に尋ね、俊平は適当に話を合わせながら蒼介をエレベーターに押し込め追い出すのでした。

にじやに戻った蒼介は、早速、2階の各部屋の写真をスマホで撮り、ハッシュタグ:
#家族募集します
#一泊から大歓迎
#一時保育も大歓迎
#手ぶらでどうぞ
#夕食はお好み焼き
#24時間対応
#シングル優遇
#家賃相談
#みんなんち
#今すぐ大歓迎
#いつでも大歓迎
#空気清浄機付き
を付けて写真を投稿したのでした。

夜に突然モンペが小学校に襲来?

夜、自宅マンションで雫と過ごす礼は、雫に七夕を提案、雫は礼に教わった通り短冊に願いごとを書きます。
すると突然、スマホに小学校から電話があり、礼のクラスの子ども・飯田と吉川が放課後に喧嘩した上、双方の親が揉め、礼の説明を求めに小学校に来ると言い出したのです。
夜に雫を預けられる知り合いもなく、困った礼はSNSを検索し蒼介の投稿にヒット、電話したもののお好み焼き屋の上、保証もなく礼は断ることにしました。
ところが、雫が色を塗っているにじやのチラシを見て、礼は電話の相手が蒼介だったことに気づきます。

ピンチの時はトリプルレッド

雫をどう扱って良いのか分からず、困り果てた蒼介は俊平に電話し、にじやに来るよう懇願します。
俊平は断ったものの蒼介がピンチと聞いた陽は、無邪気に「レッドが助けなきゃ」と言い、俊平は陽とにじやに出撃することにしたのでした。

雫と陽は直ぐに打ち解け仲良しに、そんな中、飯田と吉川の対応を終えた礼は急いで小学校を出ます。
2階のリビングのソファーで雫と陽は寝てしまい、一緒に寝てしまった俊平が目を覚ましました。

「大変だな」
こう言って俊平をねぎらう蒼介でしたが、俊平はこの3カ月、「大変だろ、頑張って」と言われ続けうんざりしていました。
陽の前では笑顔でいようと決めた俊平は、奥さんに先立たれた気の毒なシングルファザー、そんなレッテルを貼られるが嫌だったのです。

そんな中、礼が駆けつけ、俊平が周りに頼れる人が居ないのか尋ねると、居ないと答える礼は極力人には頼りたくないと言い切るのでした。

ママに会いたい

翌日、仕事を終えて保育園に陽を迎えに来た俊平、陽はにじやに行きたいと言いましたが、俊平はガッカリする陽に気づかず自宅マンションに帰ります。

夜、陽は晩ご飯を食べようとしませんでした。
明日は天気が良ければプール遊び、俊平は保育士・佐山圭太(福山翔大)に持ってくるよう言われた水着を探している時、うっかりみどりが何処にしまったのか呟き、陽が「ママに会いたい」と言い泣き出してしまいます。

依存を嫌う礼は覚悟を決めてシングルに

俊平が陽をにじやに連れて行くと、蒼介から連絡を受けた礼と雫が来てくれていました。
礼と雫、俊平と陽、4人が1つのテーブルを囲み1枚のお好み焼きを食べる姿を見て、蒼介は感動します。
1枚のお好み焼きをみんなで分け合って食べる、蒼介が思い描く理想の幸せの姿でした。
礼が来てくれたことに感謝する俊平でしたが、礼は昨夜の借りを返すつもりで来たのでした。
礼は親にも誰にも頼らず子育てすると決め、シングルになることを選び、依存し合うことを嫌っていました。
そんな礼を見て、蒼介は礼と俊平が似ていると思うのでした。

最低の嘘、ママはトリプルグリーンになる

雫に頼まれ陽が持ってきていた絵本、みんなでわらおうを2階のリビングで読み聞かせる礼。
俊平は礼の姿を見て、みどりが陽に読み聞かせる姿を思い出し、リビングを後にし屋上に出ます。
心配してついて来た蒼介、ほどなくして礼も屋上に現れました。
無理せず苦しい気持ちを吐き出せという蒼介でしたが、礼は相談に乗りたいという蒼介の自己満足を満たす必要はないとしつつ「誰かに話せたら気持ちの整理もつくのに」、こう思うことがあると言いました。

みどりが居た頃はたわいない会話のキャッチボールが楽しかったと俊平が言い、蒼介は何故か俊平にグローブを渡し本当にキャッチボールを始めます。
そして、俊平はこの3カ月の胸中を吐露しました。

陽に知られまいとみどりが亡くなったことを隠してきた俊平でしたが、先月、何も思いつかず、「ママはトリプルグリーンなるって電話があった」とこれまでで最低の嘘をつき、今も陽はその嘘を信じていました。
俊平は涙が止まらなくなり、蒼介も礼も涙があふれ、俊平は一緒に泣いて笑ってひとりの気持ちをシェアするのが家族と言い、蒼介も同意します。
そして、蒼介はにじやで一緒に暮らさないか礼に尋ねましたが、丁重に断られるのでした。

雫の願い

雫と陽がリビングのソファーでぐっすり寝ていて、蒼介の提案で礼と俊平はお試しでにじやに泊まることにします。
もしも、にじやで暮らしたら雫の願いを叶えられるかもしれない、礼はそう考えながらにじやに来ました。
「ママとたくさんあそびたい」
礼は雫の書いた短冊を蒼介と俊平に見せ、蒼介は泣きそうになりリビングを出て行きます。
「また助けが必要になったら、ここで会いましょう」
俊平は礼にこう言うのでした。

新しい家族?

夜が明け、自宅マンションに戻った俊平は着替えを済ませて出かけようとした時、陽の水着のことを思い出します。
ふと俊平がカラーボックスに目をやると、一番下の棚のボックスにプール用のセットが入っているバッグを見つけました。
にじやに陽を迎えに行き、俊平は保育園へ向かいます。
そんな中、にじやで蒼介が仕込みをしていると、SNSの家族募集を見た横瀬めいく(岸井ゆきの)とその6歳の息子・大地(三浦綺羅)が訪ねてきたのでした。

2話のあらすじネタバレ

めいくを警戒し何故か蒼介がイライラ!

小山内蒼介(仲野太賀)からピンチという連絡を受け、夜、赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)とその息子・陽(佐藤遙灯)、桃田礼(木村文乃)とその娘・雫(宮崎莉里沙)がお好み焼き屋『にじや』に集合。
横瀬めいく(岸井ゆきの)とその息子・大地(三浦綺羅)と2階のリビングのテーブルを囲み、みんなでお好み焼きを食べていました。
めいくはお好み焼きにどばどばとマヨネーズをかけ、挙げ句の果てにマイタバスコまでたっぷり。
みんながお好み焼きを食べ終えると、蒼介は俊平と礼を集めてめいくについて1階で会議を開きます。
何故かめいくに苛立つ蒼介は、めいく親子を追い出したがり、めいくが大地を置いて出て行きかねないと警戒します。
そんな蒼介は、俊平と礼も泊まり3人でめいくを見張ることを条件に、今夜一晩だけめいく親子を泊めることに……。

2階に3人が戻るとめいくの姿がなく慌てて捜す蒼介でしたが、めいくは屋上に居ました。
シングルマザーでも夢を諦めずにプロのミュージシャンを目指すというめいく、バイトにバンド、果ては結婚まで長続きしませんでしたが、歌だけは続けていたのでした。

緊急集合、めいくが夢を捨てずに子どもを!?

翌日、大地の昼ご飯のメロンパンを蒼介に買いに行かせている間に、メイクは野田銀治(石橋蓮司)に声を掛けギターを持って出かけます。
メロンパンを買って戻った蒼介は、俊平と礼にメッセージを送り緊急集合をかけました。
一方、めいくは公園のベンチに座り、子どもたちが遊ぶのをぼんやり眺めていましたが、スマホを取り出すと電源を切るのでした。

俊平は仕事帰りに『はづき保育園』に陽を迎えに行き、陽は今夜もにじやに行けると分かると喜びます。
俊平が陽を連れて着替えに自宅に戻る中、めいくは駅のホームの端で佇んでいました。

蒼介がめいくにイライラする理由

俊平と礼がにじやに駆けつけましたが、流石に毎日は困るという礼、俊平はめいくを信用しようとしない蒼介に理由を尋ねました。
めいくが自分を捨てた母親に似ているという蒼介は、捨てられた理由も未だに分からず、めいく親子を見ていると、母親が学童保育に迎えに来なかった日のことを思い出してしまうのです。
2階の窓を開け外を眺める大地、めいくは薄暮の中、繁華街を歩いていました。

怒れないみどりは陽を抱きしめていた

2階のリビングに居る子どもたちにジュースを振る舞う礼、俊平はダイニングのテーブルに向かい座ってしました。
未だにめいくが戻ってこず怒りをあらわにする蒼介に、礼は日頃自身が行っているアンガーマネジメントを教えます。
蒼介は6秒怒りを抑えるため数え始めましたが、数えきることができません。

礼は赤城家のアンガーマネジメントについて尋ねましたが、俊平もみどり(山本美月)も怒れないタイプ。
陽がご飯を食べる時に駄々をこね、食べさせようとするみどりの手を陽が叩き、ご飯が床に落ちたことがありました。
怒られると思った陽が一瞬固まり、その時、みどりは陽を抱きしめたのでした。

みどりを良い母親だと思う礼は、みどりが陽を信じていたと言い、俊平は大地のようにめいくを信じて待つよう蒼介を諭します。
しかし、「俺だって母ちゃんを信じていた」という蒼介は耳を貸しませんでした。

今のめいくは全てが中途半端、そろそろちゃんとしたママに

すっかり日が暮れ、めいくは駅前の広場に居ました。
レフトとライトという青年2人が現れ、レフトが歌わないのか声を掛けると、めいくは「やめとく」と答えます。
歌を始めた頃の気持ちに戻りたかっためいくでしたが、大地の顔が浮かんでしまい、今は全てが中途半端だと感じていました。
「そろそろちゃんとしたママになった方が良いのかな?」
そう言ってめいくはお道化て見せます。
「あんたみたいな母親が居たって良い、あんたみたいな歌手が居たって良い」
突然、現れた長老と呼ばれる男性がめいくにアドバイスをして立ち去り、カッコイイと思うレフトでしたが、誰にでも言っているとライトは言いました。

めいくは迷子

焼きそばができ、子どもたちに食べさせようとする礼でしたが、大地がめいくが帰ってくるまで食べないと言い出すと、陽と雫も食べないと言い出します。
陽はめいくがにじやの場所が分からず迷子かもしれないと思い、俊平に捜してきて欲しいとお願いしました。
俊平はママチャリを飛ばし、当てもなくめいくを捜しに行くのでした。

2階のリビングのソファーで雫と陽が眠り、めいくを窓際で待っていた大地も寝てしまいます。
そんな中、駅前の広場で歌っているめいくを、俊平は遂に見つけるのでした。

めいくのご飯が食べたい

俊平がめいくを連れて帰ると、にじやの1階で待っていた蒼介が怒りをあらわにし、礼は蒼介に数を数えさえます。
めいくを見据える礼が「おかえりなさい」と言ってめいくを抱きしめると、めいくは素直に謝罪しました。

「ただいま」と2階で寝ている大地にめいくが声を掛けると、目を覚ました大地は「ママのご飯が食べたい」と甘えます。
1階の厨房を借りて、めいくがオムそばを作り、銀治はめいくの腕前に感心しました。
そして、2階のリビングのテーブルを囲み、みんなでオムそばを食べるのでした。

みどりも迷子

礼は雫を、めいくは大地をそれぞれの部屋で寝かしつけ、俊平はリビングに布団を敷き陽にみどりの絵本『みんなでわらおう』の読み聞かせをしていました。
めいくが帰ってきたことを喜ぶ陽は、みどりもめいくと同じように迷子になっていると思い、「明日、捜しに行こうよ」と俊平を誘うのでした。

3話のあらすじネタバレ

何気ない大地の質問が地雷に

妻・赤城みどり(山本美月)が亡くなり100日と1週間が過ぎ、俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)はみどりの実家、高梨家に息子・陽(佐藤遙灯)と訪れていました。
俊平はみどりが亡くなったことを陽に未だに言えず、祖母・沙恵は陽に事実を伝える協力を申し出ましたが俊平は断るのでした。

ある日、お好み焼き屋『にじや』に俊平と陽、桃田礼(木村文乃)とその娘・雫(宮崎莉里沙)を呼び出し、小山内蒼介(仲野太賀)が新開発メニューの試食会を開きます。
お好み焼きとパンケーキをミックスした子ども向けのメニューでしたが、陽と雫、そして横瀬めいく(岸井ゆきの)の息子・大地(三浦綺羅)は1口で食べるのをやめたのでした。

その夜、にじやの屋上で、俊平と礼に一緒に暮らすことを蒼介が再び提案。
礼には誰にも頼らない覚悟でシングルになった意地があり、蒼介は今の家にみどりが居る気がして引き払うつもりはなく、ふたりは蒼介の提案を断ります。
話し合いが終わり、俊平、礼、めいく、そして蒼介の4人は子どもたちが居る2階のリビングに戻りました。

「陽のママはいつ帰ってくるの?」
大地が陽に尋ね、陽はみどりはトリプルグリーンで戦っていると答えましたが、大地は悪気なく「死んじゃったのかな?」言ってしまいます。
めいくは語気を強めて大地を叱り、驚いた雫が泣いてしまい、俊平と礼は今夜は泊まらず子どもたちを連れて帰ることにしました。
陽と帰宅した俊平は、みどりのことを陽に言えるのか思い悩むのでした。

陽と大地が仲直り

翌日、俊平は仕事中に上の空、俊平が勤める出版社『エッグプラント』の社長・枕崎由多加(小松和重)は、そんな俊平を心配していました。
そんな中、めいくは俊平のことが気掛かりで仕事も探さず、にじやの2階でみどりの絵本『みんなでわらおう』を見ながらギターを弾き、蒼介は俊平と礼に集合をかけましたが、ふたりに断られてしまいます。
陽のことで落ち込む大地を見て、蒼介はため息をもらしました。
一方、本郷坂第一小学校の職員室でデスクに向かう礼は、ノートパソコンで『児童心理学』を検索。
相談に乗るという後輩教師・中里隆志(金子大地)を、「他人の悩みに何か言えると思うことは傲慢」と礼は切って捨てます。

俊平が『はづき保育園』に陽を迎えに行くと、トリプルグリーンの絵を陽がずっと描いていたと保育士・佐山圭太(福山翔大)から聞かされました。
陽を自転車に乗せ俊平が保育園から帰ろうとすると、自転車に乗った蒼介が「偶然」と白々しく声を掛け、ふたりを公園に誘います。
俊平が陽を連れて仕方なく公園に行くと、大地とめいくが待っており、大地が陽に謝ると、ふたりは仲直りすのでした。

めいくが一喝!俊平を後押し

ブランコに乗る俊平の背中を叩き、「辛気臭い」と一喝するめいくは、陽と向き合わずに逃げてるだけと俊平を叱咤します。
一方、バレエ教室で蒼介たちと一緒にご飯を食べたことが楽しかった先生に話す雫、先生から蒼介のことを尋ねられ、雫は「家族」と答えるのでした。

ついてくる月

逃げてばかりいたことを自覚する俊平は陽にみどりのことを伝える決意をして、蒼介たちと別れます。
すっかり日も暮れ月が昇り、陽が月に手を振ると、俊平は「ついてくるぞ」と言って陽を乗せた自転車を全力でこぎました。
結局、俊平はみどりのことを陽に伝えることができず、陽とにじやを訪ねると礼も来ていたのでした。

礼が最後の後押し!今日から陽がトリプルグリーン

食事が終わると、めいくが子どもたちの面倒をみ、ダイニングに俊平と蒼介、そして礼の3人が残ります。
自身から何も言うことはないという礼は、専門家の見解をまとめたノートを俊平に渡しました。
礼が調べたどの資料にも、曖昧にせず子どもに真実を伝えるべきとありました。
礼もまた俊平と動揺にパパと一緒に居られない理由を雫に言えずにいましたが、いずれは自分の言葉で伝えなければならいと考えていたのです。

決意を固めた俊平は逃げないために、蒼介、礼、めいく、そして子どもたちに見届けてもらうことにします。
俊平は陽を屋上に連れ出し、蒼介たちが見守る中、みどりが亡くなり帰ってこないことを陽に告げ、寂しい時は一緒に泣こうと陽を抱きしめました。
ママが見ていてくれると俊平が言うと、陽は月がついてきたことを思い出します。
ママだけじゃなくみんなも見てくれていると俊平が言うと、雫が陽に歩み寄り頭を撫で、大地が月に向かって「おーい」と叫ぶと、陽と雫も一緒に手を振り叫びました。
陽にトリプルグリーンが誰か尋ねられた俊平は、「今日からは陽がトリプルグリーン」と答えます。
そして、みんなでわらおうに曲をつけためいくが、ギターを弾き歌うのでした。

みんなんち

リビングに戻った俊平は、みんなの前で一緒に住むことを伝え、そして礼も同居に同意します。
たった数日で雫が成長し、俊平を見ていて、みんなと一緒なら自身も成長できると礼は思ったのです。
2階の騒ぐ声が聞こえ、野田銀治(石橋蓮司)は店に飾ってある1枚の写真を見つめます。

翌朝、自宅マンションに帰宅した俊平は、みどりと撮った家族写真が飾られる写真立てを抱きしめ、その場に泣き崩れるのでした。

4話のあらすじネタバレ

にじやに新しい家族

赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)の妻・みどり(山本美月)がいなくなって100日と3週間、お好み焼き屋『にじや』での共同生活が始まって2週間。
俊平は自宅マンションの荷物を整理し少しずつ引っ越しをしていましたが、みどりの机はあの頃のままでした。
桃田礼(木村文乃)も少しずつ引っ越しを始め、横瀬めいく(岸井ゆきの)は『デリバリーブギ』で配達員のアルバイト。
小山内蒼介(仲野太賀)は8年前に初めてにじやに来た時のあの活気を取り戻すべく、店内を改装、それぞれ新しい一歩を着実に踏み出していました。

この日、俊平とその息子・陽(佐藤遙灯)はみどりの実家・高梨家で祖父母と、礼とその娘・雫(宮崎莉里沙)はレストランで夫・三沢と、それぞれ夕飯を食べ、にじやでの生活を報告しましたが理解してはもらえませんでした。

その夜、大人4人と子ども3人でにじやの2階は大騒ぎ、賑やかな笑い声が外にも漏れ聞こえ、そんな様子を窺いながら『#家族募集します』の投稿を少女がスマホで見ていました。
そして翌日、俊平が陽を連れてにじやに帰宅すると、家族募集をネットで見たという8歳の少女・いつき(板垣樹)が強面の父・黒崎徹(橋本じゅん)と訪ねてきました。
蒼介は家賃目当てで、家族募集を締め切っていなかったのです。

ひとりでも入居を望むいつきに対し毅然と断る礼!

俊平と蒼介は2階のダイニングにいつきと徹を通し、子どもたちはいつきに興味津々、一方、礼は怪訝な表情を浮かべていました。
徹は『桜明建設株式会社』東京本店建築事業部プロジェクトマネージャー、今日からの入居を希望しましたが、めいくが待った、新しく家族を受け入れる部屋がないのです。
俊平はお茶を濁し、いつきと徹に一旦帰ってもらおうとしたものの、いつきは「私だけ」でもと強く入居を希望します。
徹は2階の部屋を見て回り、「1人部屋じゃなくても良い」と夏休みの間いつきを預かって欲しいと高圧的な態度で迫りました。
すると、礼が割って入り毅然と入居を断り、話が違うと徹は語気を強めます。
いつきはそんな徹の態度を嫌い入居を諦め、帰り際に手作りのブレスレットを3つ、雫に渡しました。
先に1階に下りていた徹は店に飾られていた写真に興味を示し、良い写真と自慢する野田銀治(石橋蓮司)の言葉に納得、そんな徹に銀治は蒼介が撮った写真であることを伝えるのでした。

翌日、俊平、蒼介、そして礼の3人は、寂しそうにしていたいつきのことが引っかかり気になっていました。
その夜、会社からスマホでいつきに遅くなると連絡、いつきはテーブルに置いていたお金で既にご飯を買って食べていたのでした。

正解に拘る礼

夜ごはんが終わり、リビングには俊平たち大人が4人。
徹は俊平と同じくシングルになって約3カ月でしたが、女の子のいつきと暮らす徹には、男の子の陽と暮らす自分とは違う大変さがあるのだろうと俊平は推察。
一方、宗介は、いつきが家族募集に頼ったことが気がかりでした。
成り行き主義を自称するめいくは事の成り行きを静観、めいくは学生の頃にシェアハウスを経験し、こうしたいやこうすべきを思わないようにしていました。
それが誰かにとっては、ただのわがままの可能性があったからです。
めいくは間違いや正解の話をしていませんでしたが、正解に拘る礼は部屋に戻り6まで数えてアンガーマネージメント。
そして、礼は雫とお風呂に入ろうとしたものの雫は礼の顔が怖いと嫌がり、礼は俊平たちにひとりになりたいと言い屋上に行き、俊平は蒼介が止めるのも聞かずに屋上へ…。

「誰かに話せたら気持ちの整理もつくのに」
初めて礼と屋上で話した時に礼が言った言葉で、俊平は礼に話を聞いてもらい救われました。
礼は正しいと信じて選択してもその直後には間違いかもと考え、その繰り返し、オセロの隅を取られ全てがひっくり返るように、全ての選択が間違えていたことになりはしないか恐れていました。
今まで全てがわがままだったと思い返す礼は、今夜、めいくに隅を取られたのです。

礼はまだ既婚

礼は三沢と学生の頃に出会い、三沢は夢に真っ直ぐで礼はそんな三沢に惹かれました。
雫が生まれて礼は雫が一番になりましたが、三沢は自分が一番のまま、礼は三沢とは理想の家族に成れないと気づき雫を連れて家を出ました。
雫のためと思い三沢と別れたことが、礼は間違いの始まりだったと思います。
自分で決めたことは変えられないと思う礼でしたが、決めていないことがありました。
礼は三沢と籍を入れたまま、まだ別れていなかったのです。
礼は迷い続け白黒はっきりせず自身をめんどくさい奴だと思い、俊平は自身も含めにじやに居るみんながめんどくさいと礼を肯定します。
雫が礼とお風呂に入りたくなり、めいくが雫を連れて来ると、礼と俊平が笑っていました。
礼は雫に気づくと、2階に下りて一緒にお風呂に入りました。

翌日、めいくがアルバイトからにじやに帰宅すると、突然現れたいつきが「私をこの家の家族にしてください」と懇願するのでした。

5話のあらすじネタバレ

家出したいつきの外泊許可は正面突破!

赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)の亡くなった妻・みどり(山本美月)は、絵本の次回作のためにヨーロッパの田舎街をイメージして描いた絵をスケッチブックに残していました。
荷物を整理しにきた自宅マンションで、俊平が息子・陽(佐藤遙灯)とみどりのスケッチブックを見ていると、スマホに小山内蒼介(仲野太賀)から電話が…。

お好み焼き屋『にじや』、家出してきたいつきを囲む蒼介、桃田礼(木村文乃)、横瀬めいく(岸井ゆきの)、野田銀治(石橋蓮司)、そして礼の娘・雫(宮崎莉里沙)、めいくの息子・大地(三浦綺羅)も心配して集まっていました。

にじやに戻ってきた俊平と陽はいつきを歓迎、いつきと会いたかった証拠に陽、雫、そして大地の3人は、腕にしているいつきに貰った手作りのブレスレットを見せます。
いつきの父・黒崎徹(橋本じゅん)は帰りがいつも遅く、いつきが家出したことにまだ気づいていません。
このまま黙っている訳にもいかず、俊平は正面突破を決意、徹にいつきの外泊許可を貰うため、工事現場まで徹に会いに行きました。

徹は離婚して5年、その間いつきに会ったことがありませんでした。
ところが3カ月前、別れた妻が突然現れ、いつきを徹に預けて海外に音楽ツアーに行ってしまったのです。
徹はいつきとどう接して良いのか分からず困惑、一方いつきは徹も母親も自分のことを邪魔にしていると感じていました。
礼にめいく、若い母親がふたりもおり、いつきの相談に乗れると徹を俊平が説得、いつきの外泊許可を貰うことに成功したのでした。

にじやに戻った俊平は、屋上でバーベキューをすることにします。
みんなと楽しそうにするいつきを見て、安心するめいくでしたが、礼は先のことを考えいつきのことを心配していました。
そんな礼に、めいくは自身の成り行き主義を勧めます。
陽、雫、そして大地の3人が親子で花火をしているのを見て、いつきが寂しそうな顔を浮かべ、いつきの様子に気づいた俊平は明日の『にじやフェス』をみんなでやることにするのでした。

にじやフェスにサプライズゲスト!フェスの裏テーマは徹の笑顔

にじやフェスにサプライズゲストとして徹を招待した俊平、フェスの裏テーマは徹の笑顔でしたが、いつきとチラシを配っても、パンケーキお好み焼きの露店の店番をしても、徹は仏頂面のまま笑いません。
その一方で、にじやフェスは大盛況、店内は客で溢れ返り、銀治は久々の賑わいに蒼介に写真撮影を頼むのでした。

そんな中、新たなサプライズゲストが登場、礼の夫・三沢芳樹が来たのです。
芳樹が来ることは誰も知りませんでしたが、礼は成り行きに任せることにします。
蒼介はいつきと徹に休憩してもらい、礼たち親子3人に店番をしてもらいました。

いつきと休憩する徹は、幼い頃のいつきの話をしたものの、いつきとの会話は盛り上がらず、結局いつきは礼たちの手伝いに行ってしまいます。

優しい笑顔

にじやフェスは盛況のうちに終わり、礼と雫に見送られ芳樹は帰路につきます。
蒼介は今日撮った写真を見ることを提案、にじや1階の店舗に徹も含めみんなで集合、蒼介はタブレット端末で写真を見せます。
俊平は蒼介の写真の上手さに感心、陽、雫、大地、そしていつきたち4人は写真に大喜び、蒼介は最後に本日のベストショットをみんなに紹介、タイトルは『優しい笑顔』でした。
その写真は徹の笑顔の写真、礼たちの手伝いに行ったいつきを徹が見ていた時に蒼介が撮った1枚。
いつきが幼い頃からずっと、離れた所から徹が優しい笑顔でいつきを見ていたはずという蒼介、ふたりともどう笑っていたか忘れているだけという俊平、ふたりはいつきを諭します。
すると、徹がいつきに謝り、いつきも徹に謝りました。
そして、俊平は定員オーバーで一緒に住めなくても家族として繋がろうと徹を誘うのでした。

前へ進む決断

その夜、互いに謝るいつきと徹を見た礼は自身が狭量であることを痛感、芳樹と会って話をする決意をします。
翌日、野球場のスタンドで芳樹と会う礼は、理想の父親像を芳樹に押しつけていたことを謝ります。
ところが、礼は芳樹に離婚を申し出て、芳樹は理解ができずに困惑、成り行きに身を任せ前に進む決意をした礼にさえ自身のことが理解できませんでした。

一方、俊平は陽を連れてみどりの実家・高梨家を訪ねていました。
俊平が3カ月前に預けたみどりのキャリーケースを持ってきた高梨は、未だに整理がつかずキャリーケースを開ける気になれませんでした。
しかし、高梨は陽と俊平は前に進むべきと俊平の決意を後押しします。
キャリーケースを開けた俊平は、1台のボイスレコーダーを見つけて再生、現地でのみどりの溢れるような思いが伝わってくるのでした。

6話のあらすじネタバレ

めいくに恋の予感

亡き妻・赤城みどり(山本美月)の実家・高梨家、海外取材旅行でみどりが使ったキャリーケースの中から俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)はボイスレコーダーとスケッチブックを発見。
息子・陽(佐藤遙灯)、みどりの両親と一緒にボイスレコーダーに残されたみどりの声を聞き、俊平はみどりに思いを馳せていました。

俊平と陽がお好み焼き屋『にじや』に帰宅すると程なくして桃田礼(木村文乃)も帰宅、礼は、俊平、小山内蒼介(仲野太賀)、横瀬めいく(岸井ゆきの)、そして野田銀治(石橋蓮司)に夫・三沢に正式に離婚を切り出したことを報告します。

その夜、にじやの2階ですいかを食べるにじやの家族、礼が誰と恋をしても良いと思うめいくは、自分も同じ立場であることに気づき恋がしたくなりました。
翌日、俊平は陽を、礼は雫(宮崎莉里沙)を保育園へ、陽と雫は今日から同じ『はづき保育園』でした。
そして、めいくは恋を探すと宣言し『デリバリーブギ』のアルバイトに向かい、息子・大地(三浦綺羅)は元気なく見送るのでした。

出版社『エッグプラント』社長・枕崎由多加(小松和重)は、ボイスレコーダーのみどりの声を聞き、みどりの次回作への意欲を感じます。
そして、俊平からボイスレコーダーを預かりました。

めいくは『イナズマ餃子』にデリバリーの餃子を受け取りに行き、音楽仲間の神林ナオト(井口理)に出くわし、そしてアルバイト終わりのナオトが路上ライブに行くところにも出会い、店では出せないナオトが焼いて破れた餃子を貰います。

その夜、にじやの家族の夜ごはんに黒崎徹(橋本じゅん)とその娘・いつき(板垣樹)も参加、徹といつきはサブスク家族、定額の参加費を収めて自由ににじやに行き来することになったのです。
めいくはごはんの最中にナオトとの恋の予感を報告、一日に2回も偶然ナオトに会い、めいくは運命を感じました。
「新しいパパを連れてきたらどうする?」
めいくが大地に尋ねると、「ママが良いならそれで良い」と答えるのでした。

礼の離婚が成立

にじやの家族が夜ごはんで盛り上がる中、突如、三沢が礼を訪ねて来ました。
雫の手前もあって、手紙を持ってきたという三沢が礼に封筒を渡しにじやを後にします。
封筒の中身は離婚届、礼は俊平たちに離婚が成立した報告をします。
雫が寝つき、礼が机の上の封筒の裏を見ると、「礼の人生を目一杯たのしんで!!」と書かれていたのでした。

めいくの彼氏候補、ナオトをにじやの家族が圧迫面接?

翌日、めいくはイナズマ餃子に出向くと餃子のお礼にナオトをごはんに誘い、その夜にじやに連れてきました。
めいくはナオトににじやの家族を紹介、蒼介は兄、銀治は祖父、俊平は2番目の兄、礼は姉、そして徹は親戚のおじさん、ナオトは大家族に圧倒されます。
次のステップに進むべきか見極めたいめいくは、大人の意見を求め、ナオトは訳も分からず1階の店舗で銀治、徹、そして蒼介に囲まれ面接状態。
ところが、ひょんなことから蒼介の写真の話になり、写真を辞めたという蒼介は銀治の後を継ぐつもりでいましたが、銀治は自分の代で店を畳むつもりでいたのです。

パパは要らない、大地は本気の本気

めいくは大地が生まれた時から父親に会わせておらず、それはめいくの意志、その所為で大地にパパは居ませんでした。
大地に欲しいものを買ってやれず、旅行にも連れて行けず、大地に申し訳ないと思うめいくは、父親が必要かもしれないと考える時がありました。
2階のリビングで、めいくが礼と俊平に話すのを聞いていた大地が部屋から出てきて「パパは要らない」とめいくに言います。
めいくは本当か大地に尋ね「本気の本気」と大地が答えると、めいくは大地を抱きしめました。
俊平と蒼介も父親がおらず、大地の気持ちがわかるという俊平は、他の子より無いものがあっても十分幸せだったとめいくに話すのでした。

結局、何故呼ばれたのか分からないナオトは、めいくに「良い役割を果たしてくれた」と言われ、銀治からお土産にお好み焼きを貰って帰ります。
いつもママの好きにして良いという大地の本音が聞き出すことができ、めいくは満足していました。

みどりの新作絵本制作決定

翌日、俊平が出勤。
「シーユー、ザイチェン、ビスバルト、ア・ビアント、ノスベモス、またね、じゃあね、それじゃあまた、きっと…また」
枕崎はボイスレコーダーに残されたみどりの最後の言葉が再会の誓い、次の絵本のテーマと考えました。
そして、ボイスレコーダーとスケッチブックは絵本を作るための資料、みどりの絵本を作ろうと枕崎は俊平に持ち掛け、俊平もやる気になります。
陽を保育園に迎えに行った帰り、自宅マンションに立ち寄った俊平、部屋には何もなく引っ越しは完了していました。
みどりの夢の続きを一緒に作ることを誓い、俊平は陽を乗せたママチャリを全力で漕ぐのでした。

7話のあらすじネタバレ

にじやの家族旅行

出版社『エッグプラント』の社長・枕崎由多加(小松和重)の発案で、赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)は、妻・みどり(山本美月)が残したボイスメモとスケッチを頼りに絵本を作ることになりました。
昨夜から繰り返しみどりのボイスメモを聞いていた俊平でしたが、みどりが何を描きたかったのか、考えれば考えるほど煮詰まってしまい、枕崎は気分転換に夏休みを提案。
一方、黒崎徹(橋本じゅん)は3年越しのビッグプロジェクトのコンペに敗れてしまい……。

その夜、徹は娘・いつき(板垣樹)と共にお好み焼き屋『にじや』へ行き、2階のリビングで手土産の高級メロンをにじやの家族と食べていました。
すると、横瀬めいく(岸井ゆきの)に歌詞とメロディーがおりてきそうになったものの無くなってしまいます。
ヒントすら思いつかない俊平はめいくを羨み、そんな俊平に小山内蒼介(仲野太賀)がアドバイス、徹は元カメラマンのアドバイスに感心し、この時初めて俊平は蒼介がカメラマンだったことを知るのでした。

にじやの家族が屋上で涼んでいると、この夏休み特別な思い出を作りたいと思う徹はにじやの家族旅行を提案し、子どもたちは海は希望、桃田礼(木村文乃)の娘・雫(宮崎莉里沙)は、まだ海に行ったことがありませんでした。
しかし、めいくはアルバイトのシフト、蒼介も店があり旅行には行けません。
にじやの家族旅行には行かない、いつきがめいくの息子・大地(三浦綺羅)を気遣い、行くなら徹とふたりで旅行すると言い出します。
嬉しい徹でしたが、その場から逃げるように立ち去りました。
いつきが徹と暮らせるのは夏まで、間もなく母親が帰ってくるのです。
せっかくだからと、めいくは俊平と息子・陽(佐藤遙灯)、礼と雫の4人での旅行を提案、礼も賛成し俊平が宿を探すことになりました。
翌日、俊平は同僚・伊野三鈴(丸山礼)の協力もあり、なんとか一部屋確保、4人で海に行くことになったのでした。

思い出作りの海水浴

旅行当日、俊平たちは旅館、徹はホテル、このホテルは徹が作ったホテルでした。
早速、海ではしゃぐ俊平、陽、雫、そして礼の4人、どことなくぎこちない徹といつき、その頃、大地は野田銀治(石橋蓮司)を独り占めしていました。

泳ぐのが苦手ないつきのために徹が浮き輪をレンタルしていると、いつきが砂浜に居た陽と雫に気づきます。
奇遇という徹に合わせる俊平でしたが、徹からメールが来てどこの海に行くのか教えていたのでした。

陽と雫は砂で城を作っておりプロの徹が手伝い本格的な巨大な城が完成、大喜びの陽と雫、そしていつきの3人。
壊せばまた作れば良い、にじやでそんなことを教わったという徹は、せっかく完成した城を壊そうと言います。
怪獣に扮した俊平が城を壊し始めると、子どもたちも一緒になって壊すのでした。

一緒に動画を撮って蒼介に送ろうと提案する俊平でしたが、ここでもいつきは大地に気遣い、いつきと徹は親子水入らずで動画を撮ることにし戻って行きます。
一方、大地は一日中、銀治を独り占め、アルバイトから帰ってきためいくは銀治に感謝しました。

銀治が久しぶりに2階へ

俊平たちと徹たちから、楽しい様子の動画がそれぞれ送られ、めいくは銀治を2階に連れてきて動画を撮ることを思いつきます。
大地が銀治を呼びに行くとめいくはひとり、にじやの家族が居るような気がするめいくに歌詞とメロディーがおりてくるのでした。
2階を嫌がる銀治でしたが、大地に誘われ渋々2階へ、昔、店だった2階を改装し家族と一緒に2階に住んでいた銀治は、久しぶりに2階に上がり家族のことを思い出しました。
めいくから送られてきた動画を再生、俊平たち4人は銀治が2階に居ることに驚き、そんな銀治は怪獣に扮し大地は楽しそうにしていたのでした。

めいくと蒼介がカラオケ夏休み、大地とふたりきりの銀治が……

外に出てくるという俊平の後を追い砂浜に来た礼は、みどりが残したボイスメモを聞かせてもらいます。
みどりの声を聞いた礼は、みどりが周りを明るくし元気を与えるタイプだと思います。
そんなみどりに触発され、俊平はみどりの夢を実現しようと編集者になりました。

店仕舞いを手伝う蒼介とめいくに「夏休みやってこい」と銀治が提案し、ふたりはカラオケへ、店仕舞いを終えた銀治は何年振りかに上がった屋上で大地とキャッチボールをします。
カラオケに行く途中、蒼介のハッシュタグのお陰でみんなと出会い、これまでなら絶対思いつかないモチーフの曲がつかめたことを、めいくは蒼介に感謝します。
そして、めいくは蒼介に写真を勧めましたが蒼介は諦めたと頑なに拒否、そんな中、銀治が屋上で倒れてしまいます。

俊平のスマホに大地からの着信、「銀爺ちゃんが……」電話に出た俊平の表情は強ばり、目を覚ました礼は異変を察するのでした。

8話のあらすじネタバレ

大地は命の恩人

野田銀治(石橋蓮司)が倒れていた頃、夏休み代わりのカラオケに向っていた小山内蒼介(仲野太賀)と横瀬めいく(岸井ゆきの)でしたが、めいくの提案でカラオケは止めて、いつもより100円高いアイスクリームを買って帰ることにしました。
激しく動揺するめいくの息子・大地(三浦綺羅)は、屋上から2階に下りスマホでめいくに電話したものの、めいくは電話に出ず、大地は、夏休みで旅行中の赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)に電話します。
狼狽える俊平でしたが、桃田礼(木村文乃)の助けもあって旅先から東京のお好み焼き屋『にじや』に救急車を手配。
アイスクリームを買って帰って来た蒼介とめいくが、にじやの前の救急車に気づき、蒼介は搬送される銀治に付き添い……。

俊平と礼は俊平の息子・陽(佐藤遙灯)と礼の娘・雫(宮崎莉里沙)を連れて終電で東京へ、俊平からメールで連絡を受けた黒崎徹(橋本じゅん)も娘・いつき(板垣樹)を連れて東京に戻ります。

『台東区中央病院』、にじやの家族が待合室に集合、銀治は心筋梗塞でしたが幸い命に別状はなく、無事に手術を終えICUに入っていました。
面会できるのは明日の午前中、手続きをする蒼介を残し俊平たちは一旦にじやに戻りました。

翌日、にじやの家族で銀治に面会、大地は自分の所為で銀治が倒れてたと思っていましたが、救急車が来るまで銀治の傍に居た大地を、銀治は命の恩人と感謝します。
蒼介は本当の家族の連絡先を銀治に尋ねましたが、死んでも連絡するなと教えようとはしませんでした。

SNS効果!行列のできるにじや

にじやの外にSNSを見たという客が並び、蒼介は急遽店を開き、俊平、礼、そして徹も店を手伝います。
俊平と礼は接客、徹は厨房、店内は満席で、礼が店の外に並ぶ客のオーダーを受けていると行列の最後尾に中里隆志(金子大地)が。
礼の離婚を知る中里は離婚と関連して夏休みにアルバイトしていると勘違い、礼は今度説明するとその場を離れるのでした。

蒼介の過去、カメラマンを辞めた理由

ランチタイムは無事に終わり、蒼介は何かあった時のためではなく、銀治が元気なうちに本当の家族に会わせたいと考え、俊平と銀治の部屋を無断で大捜索。
すると、俊平が蒼介が銀治に送った封筒を見つけます。
封筒には、蒼介が駆け出しのカメラマンだった頃、グルメ雑誌の取材で銀治たち家族を撮った写真と、にじやのことが掲載された雑誌『グルメタイム』が入っていました。

蒼介は母親が失踪した後、栃木の祖父母に引き取られましたが、祖父は中学の時、祖母は高校の時に他界し蒼介は18歳で天涯孤独になります。
家族の思い出写真は1枚もなく、自分にはない他人の幸せな瞬間を撮りたくてカメラマンを目指し上京、著名なカメラマンを師事し独り立ちした頃、銀治たち家族の写真を撮りました。
撮りたかった幸せはこれ、蒼介は夢中でシャッターを切り、その後、雑誌に掲載された写真が評価され、プロとしての自信がついたのです。
銀治たち家族を撮ったような写真が求められたものの同じような写真を撮ることができず、そのうち技術で誤魔化すようになり、仕事も減り、カメラマンを辞めました。
心が熱くならないと納得できる写真が撮れず、蒼介はプロではなかったのだと回顧、にじやフェスは夢中になれ、徹の笑顔や礼の浴衣姿などベストショットが久々に撮れたのでした。

家族捜索は蒼介の必殺技、ハッシュタグ

結局、銀治の家族の連絡先は見つからず、俊平は蒼介の必殺技、ハッシュタグで家族を捜すことを提案。
蒼介は先ず、めいくの新曲を録音、それからかつて蒼介が撮った写真をスマホで写真に撮り、「#家族探してます」の他あらゆるハッシュタグをつけ、写真をめいくの新曲とともに投稿しました。

翌日、出勤した俊平は『エッグプラント』の社長・枕崎由多加(小松和重)に飛び出す絵本を提案します。
電子書籍では飛び出す絵本はできず、枕崎と同僚の伊野三鈴(丸山礼)も乗り気でした。

礼が毎日、子どもたちを銀治のお見舞いに連れて行き、銀治の病室は子どもたちが作ったお見舞いの品で日に日に埋まっていきました。
そんなある日、ランチタイムを終え、礼は子どもたちを連れて銀治のお見舞い、徹は買い出しに出かけ、にじやには蒼介ひとり。
そこへ、SNSを見たという、銀治の家族を名乗る久実子(ヒコロヒー)がにじやを訪ねて来ました。

銀治の家族と確執

銀治が倒れたものの無事と聞き安心する久実子、久実子は銀治の息子・達也の妻でした。
銀治と達也は6年前から絶縁状態、銀治の妻が亡くなった後、達也に大阪で店を開く話が持ち上がりました。
達也と久実子はにじやで銀治と働きたいと思っていましたが、「この店は俺一代で終わり」と銀治は継ぐ必要はないと断ったのです。

銀治は頑固でしたが達也は輪をかけて頑固、売り言葉に買い言葉で達也はにじやを飛び出し大阪で店を開きます。
しかし、上手くいかず、昨年店を畳み今は一般の会社に勤めていました。
にじやに飾られた8年前の写真を見て、久実子は当時のように戻りたいと望みましたが、現在、2階に蒼介の家族が住んでいると知り諦めるのでした。

奇跡の家族

銀治のお見舞いから戻った俊平と礼は、ハッシュタグのリアクションを蒼介に尋ねました。
しかし、蒼介は久実子のことは打ち明けずリアクションはないと答え、「#家族募集します」は奇跡と、自分たちのことを奇跡の家族と絶賛します。

その夜もにじやは盛況で、俊平、礼、めいく、そして徹が店を手伝い、そんなにじやの家族を見つめる蒼介は、当時のように戻りたいと言った久実子の言葉を思い出しました。
一方、2階に居たいつきのスマホに、「明日帰る」と予定変更を知らせる母親のメッセージが届きます。
厨房でキャベツを黙々と刻む蒼介の目には、涙が溢れていたのでした。

9話(最終回)のあらすじネタバレ

突然の来訪者!にじやの家族の未来は?

お好み焼き屋『にじや』の営業を終え屋上で佇む小山内蒼介(仲野太賀)。
心配する赤城俊平(ジャニーズWEST:重岡大毅)に厨房での涙を詫び、その理由を誤魔化す蒼介でしたが……。
いつでも良いから話を聞くと言い残し立ち去ろうとする俊平に、蒼介は野田銀治(石橋蓮司)の見舞いに付き合って欲しいと頼むのでした。

翌日、仕事を終えた俊平は蒼介と銀治を見舞いに病院に行き、中庭に銀治とその息子・達也(宇野祥平)の妻・久実子(ヒコロヒー)が。
銀治親子を昔のように戻したいが、それはにじやの家族の暮らしの終わりを意味し、蒼介の悩みを悟った俊平は、知らない振りは出来ないと銀治親子の仲を取り持つ決断をします。

一方、帰国した黒崎徹(橋本じゅん)の元妻・黛倫子(平原綾香)は空港で娘・いつき(板垣樹)の居場所をGPSで確認し、いつきがにじやに居ることを知ります。

にじやに戻った俊平と蒼介は、桃田礼(木村文乃)、横瀬めいく(岸井ゆきの)、そして徹に全てを打ち明けます。
礼とめいくが戸惑いを隠せない中、店を開ける蒼介、そこへ久実子と達也、更に倫子までもが現れにじやはカオス。
予想外の展開に慌てふためく蒼介は倫子のことを俊平に任せ、俊平は倫子を2階に案内するのでした。

オーディション?めいくが倫子に歌を披露

テーブルを挟み向かい合わせに座る倫子と徹、徹の隣にはいつきが座っていました。
徹と海に行ったことをいつきから聞き、動画をめいくに見せられた倫子は、いつきと楽しそうにしている笑顔の徹に驚きます。
そんな中、いつきが同じ歌手であるめいくの歌を聴いて欲しいと倫子に頼み、突如2階がオーディション会場に。

様子を見に俊平が1階に下りると、お好み焼きを焼くのをずっと達也に見られ蒼介は緊張しっ放し。
そこへ、銀治が病院から戻り、達也に気づいた銀治は目を合わせはしないものの達也に近況を尋ねるのでした。

「うちの家族の思い出の日だから」
店に飾られた蒼介が撮った写真を見て懐かしむ達也、2階からめいくの歌声が聞こえ、そんな達也と久実子を蒼介が2階へ連れて行きます。

めいくが歌い終え、「どうだった?」といつきが倫子に尋ね、言い難いという倫子はめいくに耳打ちするのでした。

ずっと家族

倫子の家に帰るいつきを店の外まで見送る徹たちにじやの家族、いつきは徹と会えなくなるのを寂しがり泣き出してしまいます。
一緒に暮らせなくてもずっと家族、いつきを抱きしめる徹がそう言うと、俊平たちにじやの家族がいつきに貰った手作りのブレスレットを掲げました。
そして、いつきと倫子がにじやを後にし、徹は銀治に促され、いつきと倫子を見送りに行くのでした。

「あなたの思いはちゃんと全部届いた」
帰りの道すがら、めいくに何を言ったか尋ねられた倫子は、めいくに耳打ちしたことをいつきに教えました。
めいくの歌を歌って欲しいといつきが倫子にお願い、一緒に歌っているところの撮影を徹に頼むとカフェ『Jack’s Wife Freda』の前でふたりが歌いだし、ふたりの姿を徹が撮影します。

厨房に立ち、お好み焼きを焼く達也、その腕前をカウンターから確認する銀治、そしてふたりを見守る久実子、3人の揃った姿は蒼介が見た8年前と同じ光景でした。
そんな3人を見ていた俊平、礼、蒼介、そしてめいくの4人、めいくは話し合おうと3人に告げるのでした。

次のページ、ありがとうに囲まれる家族

2階でテーブルを囲む4人。
めいく、礼、そして俊平、蒼介以外の3人は結論が既に出ていました。
プロの倫子に「届いた」と言われ自信がついためいく、にじやで暮らして強くなった礼、次のページを捲る時が来たという俊平、達也たちをにじやに戻すため、3人はにじやを出る決意をしていたのです。
家族募集、思いつきでみんなを巻き込んだことを蒼介が詫びます。
達也がお好み焼きが焼き終え、試食する銀治はその味に納得、そこへ4人が現れました。

銀治の焼いたお好み焼きを食べ終え屋上に出る4人、俊平と蒼介がキャッチボールを始めます。
家族はたくさんのありがとうに囲まれていると蒼介が吐露すると、俊平もみんなにありがとうという気持ちになったと打ち明けました。
蒼介が家族を募集したお陰という俊平が蒼介に「ありがとう」と叫び、めいくと礼も蒼介に「ありがとう」を言います。

そして……。
大プロジェクトを専門にしてきた徹は新たな家づくりをしたいと住宅部門に異動、礼は放課後こども教室『にじのひろば』を開設しました。
俊平の亡き妻・みどり(山本美月)の残したボイスレコーダーとスケッチをもとに作成した飛び出す絵本『君の声が聞こえる~みんなのおうち~』が完成し、本屋の店頭に並びます。
蒼介はにじやを訪れ銀治たち家族をカメラで撮影、孫・勇人も店を手伝っていました。
めいくはSNSで話題となり、作詞・作曲した『君の声が聞こえる』をレコーディング。
にじやの家族はそれぞれ進み、次のページを捲っていたのでした。

『#家族募集します』を無料視聴する方法

『#家族募集します』は、以下の見逃し配信サービスで、最新話に限り安全に無料視聴できます。

  1. Tver
  2. Gyao
  3. TBSFREE

『#家族募集します』1話から最新話までを動画で見る方法

最新話だけでなく、『#家族募集します』の1話から最新話までの全話を動画で見る方法をご紹介します(無料視聴も可能)。

まずは、国内の主な動画配信サービスでの、『#家族募集します』の配信状況をご覧ください。

配信状況:〇=定額視聴、△=PPV(1話購入)、×=配信なし

動画配信サービス配信状況
FODプレミアム×
Paravi
TERASA×
Hulu×
U-NEXT×
dTV×
Netflix×
Amazonプライム・ビデオ×
ひかりTV×
TSUTAYA TV×

以上のように、『#家族募集します』は「Paravi」でのみ配信されています。
そのため、放送が終了した全話を見たい時は、「Paravi」での視聴一択となります。

Paraviとは?

  • テレビ東京系・TBS系ドラマ配信
  • 国内最大級のドラマアーカイブ数
  • Paraviオリジナルドラマ作品を配信
  • 初回登録後2週間は無料視聴可能

「Paravi」では、『#家族募集します』だけでなく、重岡大毅さん出演のドラマ『ごめんね青春!』や、映画『溺れるナイフ』も配信されています。

Paravi公式サイト

「Paravi」のサービス内容および作品の配信状況は、記事の公開日(更新日)時点の情報です。正確な情報は公式サイトでご確認くださいませ。