ドラマル

2020年8月10日

『おカネの切れ目が恋のはじまり』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

松岡茉優さん主演の連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

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『おカネの切れ目が恋のはじまり』の基本情報

概要(見どころ)

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は脚本家・大島里美のオリジナル脚本のラブコメディドラマです。

お金に関して真面目な「清貧⼥」である九鬼玲子(松岡茉優)と、お金はなんでも使ってしまう「浪費男」・猿渡慶太(三浦春馬)という⾦銭感覚が全然違うふたりの出会いを通じて、お金の使い方をもう一度考え直す事ができる物語です。

キャスト一覧

  • 九鬼玲子(くき・れいこ):松岡茉優
    27歳、おカネの正しい使い方にこだわる「清貧女子」、中堅おもちゃメーカーの経理部で働く
  • 猿渡慶太(さるわたり・けいた):三浦春馬
    33歳、金銭感覚が崩壊した「浪費男子」、玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司
  • 早乙女健(さおとめ・けん):三浦翔平
    31歳、玲子が15年間片思いし続ける初恋の先輩、顔面を金に換える男
  • 板垣純(いたがき・じゅん):北村匠海
    25歳、主人公に片思いする会社の後輩、ドケチ節約男子
  • 聖徳まりあ(せいとく・まりあ):星蘭ひとみ(宝塚歌劇団)
    29歳、慶太の元カノ、アパレル会社広報、投資女子
  • 牛島瑠璃(うしじま・るり):大友花恋
    25歳、早乙女の秘書
  • 猪ノ口保(いのぐち・たもつ):稲田直樹(アインシュタイン)
    35歳、経理部へ異動した「粘着男子」
  • 鮎川美月(あゆかわ・みづき):中村里帆
    23歳、経理部の「イマドキ女子」
  • 鮫島ひかり(さめじま・ひかり):八木優希
    18歳、鎌倉に住む「タダで生きていける女子高生」
  • 鶴屋春人(つるや・はると):河井ゆずる(アインシュタイン)
    38歳、企画開発部員の「ルーズな男子」
  • 猿渡菜々子(さるわたり・ななこ):キムラ緑子
    57歳、慶太の母、息子を溺愛
  • 鴨志田芽衣子(かもしだ・めいこ):ファーストサマーウイカ
    33歳、経理部の主
  • 白兎吉明(しらと・よしあき):池田成志
    51歳、気が弱く人任せな経理部長
  • 九鬼サチ(くき・さち):南果歩
    55歳、玲子の母、鎌倉の古?家で観光客向けの?泊をしている
  • 猿渡富彦(さるわたり・とみひこ):草刈正雄
    64歳、妻との金銭感覚のずれに悩む夫、おもちゃ会社モンキーパス2代目社長
  • 山鹿眞一郎(やまが・しんいちろう):梶裕貴
    「モンキーパス」と関わるベンチャー企業の社長
  • 水溜りボンドのトミー(YouTuber)、
    情報番組のコメンテーター
  • 登坂淳一
    フリーアナウンサー
  • 武内美結(たけうち・みゆ):岡本莉音
    板垣純のデート相手

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 脚本:大島里美
  • 音楽:大間々昂
  • 主題歌
    曲名:turn over?
    歌手:Mr.Children
    レーベル:トイズファクトリー
  • おもちゃ特別協力:バンダイ、GROOVE X
  • 経理監修:山田真哉
  • プロデュース:東仲恵吾
  • 演出:平野俊一、木村ひさし
  • 制作著作:TBS

各話の視聴率

『おカネの切れ目が恋のはじまり』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
1話9月15日11.6%
2話9月22日9.1%
3話9月29日
4話・最終回(仮)10月6日

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『おカネの切れ目が恋のはじまり』の最終回ネタバレ(予想)

今回オリジナル脚本ということと、三浦春馬さんの訃報もあり、4話にぎゅっと詰めこんだ台本になったと聞いています。

公式の見所に、「お金の使い方は恋の仕方そのものではないだろうか」という文章があります。
主人公である九鬼玲子(松岡茉優)は、おカネを正しく使うことにこだわる、と書かれており、玲子が15年間片思いし続ける初恋の先輩の早乙女健(三浦翔平)が登場する一途キャラです。
おもちゃメーカーの御曹司でおカネにルーズだと言われてる猿渡慶太(三浦春馬)は、恋が多い男です。

もし4話完結だとすると、1話で出会い、2話で同棲をはじめ、一緒に暮らしてみてお互いの価値観を分かち合い、お互いに惹かれていき、3話で喧嘩、4話でもう一度好きなのを実感し、愛を育むと予想します。

玲子は一途に好きだった健よりも、凸凹コンビでありながらも、何故か気の合う慶太を好きになり、慶太もまた本当に好きな人を玲子に選びます。

玲子のお金の使い方をわかちあったおかげで慶太の会社も建て直し、結婚式のシーンで終了かなと予想しています。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』各話のあらすじ

2020年9月15日からTBS系にて放送開始された松岡茉優さん主演の連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

以下は放送前に公式サイトで発表されている第1話のあらすじです。

中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九⻤玲子(松岡茉優)は、モノも恋にも一途な“清貧せいひん女子”。
そんな玲子に訪れた「お迎えの日」。1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことにしたのだ。手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が、購入してしまい…。

その男は、なんと玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)だった。
そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父・猿渡富彦(草刈正雄)が激怒し、お金の勉強のために異動させ、慶太は経理部にやってきた。

最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう。
悪びれもなく浪費する慶太は、玲子とは、まさに正反対のタイプの人間。慶太の浪費っぷりに目を見張る玲子。
穏やかだった玲子の日常が一変する。
さらに、あることがきっかけで慶太は玲子の家に住み込むことになり、玲子は慶太の意外な一面を知ることになる。
“根は悪い人じゃないかもしれない”
玲子は、経理部でも、プライベートでも正しいおカネの使い方を教えることになる。
まず、玲子が渡したのは、お小遣い帳。
次に、玲子が慶太を連れて行ったのは、公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座。そこで慶太は、早乙女を一心に見つめる玲子を目の当たりにする。

そんなある日、会社のグッズを不正にフリマアプリに出品しているユーザーを見つける。
同じころ、玲子は、営業部の後輩・板垣純(北村匠海)のある“ほころび”を見つけて、気になり、調べ始める。そして、慶太も手伝っていくうちに、衝撃的な事実が判明する…。

1話のあらすじネタバレ

朝6時、寺の鐘が鳴り、飾り気のない質素な自室で目覚める九鬼玲子(松岡茉優)。
行列が出来るほど人気の洋菓子店『KAMAKURA BENIYA』で、玲子は130円の『くるみクッキー』をバラで1枚のみ購入。
土曜の午前中、鎌倉・浄智寺の仏殿『曇華殿』の前で、おめざのおやつにくるみクッキーを食べアイスほうじ茶で流し込みます。
「良き」
くるみクッキーに感謝し玲子は呟きました。

一方、猿渡慶太(三浦春馬)は銀座にあるメンズファッションブランドのショップ『ジョルジオアルマーニ』で111万円の爆買い。
ショップを出てスキップしながらはしゃぐ慶太がウェディングサロンの前を通りかかると、元恋人・聖徳まりあ(宝塚歌劇団:星蘭ひとみ)が男性と居ました。

玲子は古民家の離れを念入りに掃除、この離れが玲子の部屋でした。
掃除を終えると、1680円を用意します。
庭で洗濯物を干す母・サチ(南果歩)に「お迎えの日とだから」と言って、1年越しの片思いの相手、1匹の猿が描かれた豆皿を買いに出かけます。

陶器店のウィンドウ越しから感慨深く豆皿を見つめる玲子、そこへ友人女性2人と慶太が通りかかります。
バーベキューに行くのに友人女性の1人が皿を忘れ、慶太たち3人は陶器店に入り適当に皿を見繕い買って帰ります。
その中に、玲子の豆皿もあったのです。
「心静かに」
動揺する玲子は繰り返し呟くのでした。

週が明け、民宿『みずよう館』、この民宿が玲子の自宅でした。
玲子は外国人客と一緒に、食堂で朝食を摂っていました。
落ち込む玲子を励ますサチ、するとテレビに公認会計士・早乙女健(三浦翔平)が映り、サチが玲子に教えます。
玲子とサチは、早乙女の笑顔に魅了されるのでした。

おもちゃ会社『モンキーパス(MONKEY PASS)』の経理部、玲子は淡々と支払い伝票を処理。
営業部の板垣純(北村匠海)からの伝票には、担当者を労うメモが貼られていました。
玲子は一礼すると、その伝票を処理せず一旦よけるのでした。

営業部、板垣はデスクでパソコンに向かい、出張費の申請をしていました。
そこへ、慶太が出社、断る板垣をよそに袋いっぱいに買ってきたバームクーヘンの1つを置いて行きます。
そんな慶太を困った顔で営業部長・羽鳥茂が呼びます。
社長で父・富彦(草刈正雄)が、慶太を呼び出していたのです。

社長室を訪ねる慶太。
「会社を辞めろ!」
激怒する富彦は、慶太に言い放ちます。
先月、おもちゃショーの視察にアメリカに出張した慶太は、家族カードとはいえ776万円も散財していたのです。
不当解雇と屁理屈をこねる慶太でしたが富彦に謝罪、しかし、あと1万円でスリーセブンと笑います。
立ち上がった富彦は、慶太が置いた袋からバームクーヘンを取り出し、次から次へとバームクーヘンを投げつけ、慶太は社長室から逃げ出します。
「フンフーン、ウーン」
AIのぬいぐるみ『猿之助』が、会議卓に座りため息をつく富彦の傍に寄って来るのでした。

経理部部長・白兎吉明(池田成志)が経理部に戻って来ると、急遽異動になった慶太を紹介します。
玲子は、慶太のジャケットの袖のほつれたボタンが目に留まります。
慶太の教育担当に任命された玲子、目の前にいたのは豆皿を買っていった男でした。
怒り心頭の玲子は、目を見開いたまま黙ってしまいます。
この時、慶太が社長の御曹司だと玲子は初めて知りました。
富彦の命で、浪費癖のある慶太は経理部で修行することになったのです。

営業部、企画開発部の社員・鶴屋春人(アインシュタイン:河井ゆずる)が、慶太がクレジットカードを取り上げられたことを板垣に教えに来ていました。
浪費癖が治ることを期待する鶴屋でしたが、人は簡単に変わらないと慶太は一蹴。
すると、鶴屋はモンキーパスの非売品の販促グッズがフリマアプリに出品されていることを、板垣に教えます。
最近作ったばかりのグッズも出品されており、鶴屋は社内の人間を疑っていました。
板垣は販促グッズを1つ手に取り、外回りに出かけて行きました。

経理業務を慶太にレクチャーする玲子でしたが、慶太は直ぐに眠ってしまいます。

昼休み、弁当を食べ終えた玲子が、食後に60円の草餅を1つ食べ草餅に感謝していると、慶太が現れます。
ガパオライス弁当、エビチリ弁当、シーフードカレー弁当、そしてホイップクリームがトッピングされた甘いコーヒー、冷たいコーヒー、温かいコーヒーを買い込んでいました。
全部食べるわけではなく、それぞれ摘まみたかったのです。
玲子は、慶太が、これまでに見たことがないバカだと思います。
そんな2人の様子を、慶太の母・菜々子(キムラ緑子)がうかがっていました。

昼休みが終わると、玲子はランチに5800円も使う慶太の教育は出来ないと、白兎に教育係の辞退を申し出ます。
そこへ、財布にあった金を全部使い、お土産にデザートを買ってきた慶太が経理部に戻って来ました。
呆れる玲子はデスクに戻り、白兎は風呂敷に包まれた菜々子からの預かりものを慶太に渡します。
慶太が風呂敷をもって玲子の隣のデスクに戻ると、経理部を覗いている菜々子に気づきます。
菜々子は身振り手振りで風呂敷を開けるよう慶太に指示、指示通り慶太が風呂敷を開けると鶴亀最中でした。
更に指示する菜々子、慶太が最中の箱を持ち上げると、その下には帯封がされたままの札束が3つあったのです。
菜々子が去るのと入れ替わりに富彦が現れます。
経理部から出てきた怒り心頭の玲子をものかげから見つめ、謝罪の言葉を呟くのでした。

経理部の一同に菜々子のリサーチをする慶太、主任・鴨志田芽衣子(ファーストサマーウイカ)は、仲の良い社員もなく淡々と仕事をこなす玲子を世捨て人と称します。

その頃、営業部では、スマホ見つめる板垣が、「販売に進む」ボタンをタップしようとしていました。
ちょうどそこへ、羽鳥が声をかけ呑みに誘います。

慶太を心配する羽鳥は偶然を装い居酒屋へ行き、経理部の歓迎会に板垣と参加します。
幹事の玲子は2人からそれぞれ3000円の会費を徴収、羽鳥に奢ってもらえると思っていた板垣は後悔します。
酒が呑めない板垣はソフトドリンク2杯を呑み、焼き鳥1本に唐揚げ1つしか食べていませんでした。
そんな様子を見ていた玲子は、歓迎会が終わると板垣に会費の一部を返却するのでした。

その夜、まりあが勤める会社のビルのロビーで、慶太はまりあを待ち伏せ、バーに誘います。
まりあは恋人としては満足していましたが、金銭感覚の違う慶太を結婚相手には選びませんでした。
そんなまりあを、慶太は今夜だけと口説き、自宅マンションに持ち帰ります。
ところが、マンションを富彦が売却しマンションには入れず、まりあは帰ってしまいました。

翌朝6時、玲子はいつものように寺の鳴る鐘で目覚めます。
朝食を食べに食堂に行くと、客の中に慶太が混じっていたのです。
住むところを失った慶太は、経理部の新人・鮎川美月(中村里帆)が玲子の自宅が民宿をしていると言ったのを思い出し昨夜訪ねて来たのです。
サチは慶太が会社の同僚と知り、無料でロングステイを許可、呆れる玲子でしたが、ご飯茶碗がかけているのに気づきます。

サチに頼まれ、干していた布団を慶太が玲子の部屋に持って行きます。
玲子は部屋におらず、物のない質素なたたずまい慶太は驚きます。
玲子は方丈記を愛読、「清貧」を理想としていました。

玲子はテラスで、かけた茶碗を金継ぎし修理していました。
新しいものを買えば良いと思う慶太には、そんな玲子が理解できません。
そこへ、慶太の引っ越しの荷物が届き、玲子はイラつき、それを慶太に見透かされてしまいます。

荷物の搬送が終わり、玲子は慶太が本当に引っ越して来ると実感します。
慶太はおもちゃが好きで、小さい頃から色々なおもちゃのアイデアを書き記していました。
しかし、富彦にはダメ出しばかりされていたのです。
富彦は婿養子、高卒でモンキーパスに入社した叩き上げの社長で、慶太に会社を継がせることはないと入社に反対。
慶太は一般で入社したと胸を張るものの、役員面接の時、当時存命だった祖父の鶴の一声で入社が決定、明らかにコネ入社でした。
昔から富彦に信用されていないと愚痴をこぼす慶太、玲子は富彦に信用され夢を実現したいなら、お金の勉強をするようにと、慶太におこづかい帳を渡すのでした。

玲子は慶太を連れ早乙女の講義に出席、熱心にメモを取ります。
講義が終わり、多くの女性ファンに囲まれる早乙女は玲子に手を振ります。
早乙女は以前、玲子が通っていたテニススクールの先輩だったのです。
秘書・牛島瑠璃(大友花恋)がファンを遮り早乙女を連れ出すと、玲子も慌てて後を追うのでした。

夕方、自宅の町工場に帰宅する板垣、お腹を空かせた弟と妹が板垣にご飯をせがみます。
今月の工場の支払いが足りないと、板垣は母から相談されます。
自室で奨学金の振替案内を見つめる板垣は、パソコンに向かうのでした。

翌日、経理部でスマホを見ていた慶太は、モンキーパスの非売品グッズがフリマアプリに出品されていることに気づきます。
隣の玲子が横領と言うと、慶太は仕事もせず板垣のところへ相談に向います。
伝票を処理する玲子は、いつものように担当者を労うメモが貼られた板垣の伝票を見て違和感を覚えます。
過去に遡り伝票を調べると、ある時期から出張先への手土産の菓子が『ショコラひよ子』から『ひよ子』に変わっていたのです。

京都出張へ急ぐ板垣を慶太が引き留めようとした時、紙袋から大量の非売品の販促グッズが床に落ちます。
それを見た慶太は、横領犯が板垣だと思い込みます。

夕方、玲子は東京駅でひよ子を売る東京ひよ子を訪れ、店員にショコラひよ子について尋ねます。
そして、バスターミナルで京都・大阪行きの深夜バスの時刻表を見つめていました。

帰宅し食堂で晩ご飯を食べる玲子は、板垣を横領犯扱いする慶太を注意します。
その頃、板垣は販促グッズの入った紙袋を抱え、バスターミナルのベンチに座っていました。
夜、ひとり部屋に居た玲子は父が逮捕され自宅から警察に連行された日のことを思い出していました。

翌日、営業部を訪ねた玲子は、板垣のデスクの栄養ドリンクと寝袋に気づきます。
そして、羽鳥に話があると申し出るのでした。

翌朝4時、玲子は横領犯を捕まえに行くと、慶太を起こしに部屋に来ました。
東京駅のバスターミナルに来た玲子と慶太、到着したバスから板垣が降りて来ます。
「ほころび」が気になり、玲子は板垣の横領に気づいたのです。
これまで板垣は出張先の土産として持って行っていたのは、東京限定販売のショコラひよ子でした。
ところが、半年ほど前からひよ子に変わったのです。
慶太には、ひよ子とグッズの横領の関係が分かりませんでした。
グッズの横領犯は、板垣ではなく羽鳥の娘でした。
玲子はフリマアプリの商品画像と同じ画像を、インスタグラムで見つけていました。
そのアカウントは、羽鳥の娘のものだったのです。
羽鳥は娘からインスタグラムをブロックされ気づいていませんでした。
板垣が無実と安心する慶太、すると突如、板垣が気を失い玲子に倒れかかって来ました。

バスターミナルから広場に場所を変えた3人、板垣は自ら横領について自白します。
板垣が横領していたのは、新幹線代と深夜バス代の差額1万円ほどでした。
新幹線のチケットを購入し金券ショップに売り、その後、深夜バスのチケットを購入、会社には新幹線のチケット代を申請していたのです。
定期代も横領していました。
平日は会社や漫画喫茶、女の子に家に泊まって交通費を浮かせていたのです。
板垣は親が営む工場の経営が悪化、奨学金の返済も200万円ほどあり、弟と妹は幼く、頭の中は金のことばかりでした。

そんな破れかぶれの板垣を、玲子は朝食にそば屋に誘います。
板垣が申請する伝票が客観的で曖昧さがなく玲子は好きで、一日の最後に処理していました。
清くて美しく癒されるからです。
玲子は板垣なりのお金と仲良くなる方法があるはずと、エールをおくります。
1杯180円のかけそばを食べ、板垣はその美味さに感動します。
慶太は玲子から貰ったおこづかい帳の『つかったお金』の欄に、『かけそば180円』と記入するのでした。

板垣は玲子の口添えもあり、厳重注意で済みます。
帰りに陶器店に通りかかった玲子と慶太、玲子は豆皿について慶太に尋ねると、慶太はバーベキューした海風公園のゴミ箱に捨てたと言います。
海風公園のゴミ捨て場に駆けつけた玲子でしたが、燃えないゴミは既にありませんでした。
追いついた慶太に「何もかもほころびだらけ」と激怒する玲子は、慶太のジャケットを強引に脱がせ奪い取り帰宅、ほつれたボタンを繕います。

翌朝、出社した慶太は富彦に遭遇、「良いことあるかも」と行って去りました。

玲子と再び早乙女の講義に出席した慶太、今度は寝ませんでした。
講義室を後にする早乙女を追う玲子、玲子の後を追って慶太も講義室を出ます。
玲子は早乙女に山ほどプレゼントを贈り、早乙女の笑顔を貰います。
玲子にとって、早乙女の笑顔はプライスレスでした。
そんな玲子の貢ぐ姿を見た慶太は、玲子がほころびまくっていると思うのでした。

2話のあらすじネタバレ

玲子の朝をぶち壊す慶太

休日の朝。
中堅おもちゃメーカー・モンキーパスの経理部社員・九鬼玲子(松岡茉優)は『お試しヘッドマッサージ15分』980円を堪能。
「良き」
帰宅し庭が望む縁側でお茶をしながら、ヘッドマッサージ980円に感謝していました。
そんな玲子の心地良い朝を邪魔するかのように、玲子の自宅で民宿『みずよう館』に住むことになったモンキーパスの御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)が玲子に声をかけます。
慶太は玲子の恋愛に「ほころび」があると言うのです。
先日、公認会計士・早乙女健(三浦翔平)の講義に玲子に連れて行かれた慶太は、早乙女に貢ぎまくる玲子の姿を目撃していたのでした。
怒り心頭の玲子は貢いでいないと否定し、離れの自室に戻ります。
玲子が恋愛に関してポンコツだと思う慶太。
玲子の母・サチ(南果歩)によると、小学校6年生の時に玲子は早乙女と出会い、以来15年間、片想いを続けていたのでした。

玲子の恋愛を慶太が判定!

翌日、モンキーパスの会議室で、ベンチャー企業『ディール』社長・山鹿眞一郎(梶裕貴)から、慶太の父で社長・富彦(草刈正雄)は所有する『わくわくスポーツランド』のリニューアルの提案を受けていました。
スポーツランドではテニスのジュニア選手権大会が毎年開催されており、富彦はそのことを気にしていました。

そんな中、経理部で修行中のはずの慶太は、経理部の社員たちに甘えまくり、見かねた玲子が経理部の社員たちに指摘するも、経理部部長・白兎吉明(池田成志)まで新人には優しくと言う始末。
昼休み、慶太は『おこづかい帳』を玲子に提出、給料を貰って1週間経たないうちに収入の38万円を超える支出をしていたのです。
お金の使い方は『消費』、『浪費』、『投資』の3つがあると説く玲子、慶太は理解できず現場で教えることになります。
浅草『ふき屋』の焼肉弁当2500円を慶太は生活に必要な消費と言うも、玲子は浪費と否定、380円の鮭弁当でも死なないと言います。
コーヒーを3種類買う慶太、飲まないと午後寝てしまい消費ではなくむしろ経費と主張、しかし玲子は浪費と否定、会社で淹れれば100円で済むと言います。
そんなふたりの様子を、通りかかった営業部の頃の慶太の後輩・板垣純(北村匠海)が見ていました。
更に慶太はショップに行き、88000円のヴィンテージ・アロハを投資と主張、しかし玲子は浪費と否定、投資というにはリターンが見込めなければならないと説明します。
そこへ、慶太の元恋人・聖徳まりあ(宝塚歌劇団:星蘭ひとみ)の婚約者・山鹿がショップに現れ、勧められた全ての服をカードで購入。
そんな買い方を慶太が否定し、玲子は呆れます。

モンキーパスに戻り、現実を直視する必要があると玲子が慶太に指摘、しかし慶太は玲子こそ直視しているのかとが逆ギレ。
貢ぐ玲子の恋愛にリターンはあったのかと詰め寄り、玲子の恋愛をありかなしか見極めると慶太は言うのでした。

投じれば動き出す、お金も、恋も

早乙女の講義に出席する玲子と慶太。
早乙女は投資の1つの目安、「有意水準」を紹介、統計学では5パーセント以上の確率で起こることを意味のある数字と説明。
具体例として20回告白し20回フラれれば脈がなく、相手を変えるべきと早乙女は主張します。
すると、告白もせず片想いを続けることについて慶太が早乙女に質問、早乙女は投資もせず貯め込んでいる状態と同じで不健全と答え、玲子は動揺します。
そして、早乙女は流れをつくることが大事、「マネーイズフロー、投じましょう」と講義を締めくくるのでした。

その頃、カフェでランチをしていたまりあは、一緒にいた同僚に結婚することを告げ祝福されていました。
そんなまりあに慶太はメッセージを送るも既読スルーされます。
一方、板垣は彼女とデート、映画館に来ていました。
老後の2000万円を貯めるには共働きが必須、彼女は公務員で安定職、将来を共にするには理想の相手でした。
映画のチケット代2枚で2400円、ポップコーン代1060円の計3460円、板垣には痛い出費でおごるか否か自問自答、しかし板垣家の将来への投資と納得しおごることにします。
これまでおごって貯めていたポイントを、彼女が勝手に使いポイントがなくなっていました。
彼女に投資して良いのか迷いが出る板垣なのでした。

夕方、帰宅した玲子は購入した早乙女の新刊『Money is…』を手に取り、早乙女の言葉を思い出していました。
「投じれば動き出します。お金も、恋も」

板垣、将来の相手を玲子に決定

翌日、経理部に慶太の母・菜々子(キムラ緑子)から差し入れが届いていました。
収入印紙を購入して戻って来た慶太が差し入れの保冷バッグを開けると、今日も札束が忍ばせてありました。
菜々子は慶太が保冷バッグを開けるのを見届けると、社長室へ行き富彦に泣きながら抗議。
慶太に酷い仕打ちをしておきながら、慶太と同じ年頃のディールの山鹿と手を組みビジネスを進めていることが気に入らなかったのです。

昼休み、慶太はショップでヴィンテージのアロハとイルカのブレスレットを購入、その頃、玲子は慶太から逃げるかのようにパン屋に居ました。
レジで1袋6個入りのポンデケージョを半分イートインで食べ、半分をテイクアウトすると言い、消費税の計算を玲子が店員にお願いしていました。
困惑する店員、居合わせた板垣が玲子にシェアを申し出、ふたりはイートインでポンデケージョを食べ、ランチにつきまとう慶太の『サルハラ』で盛り上がります。
玲子は3個60円のポンデケージョに感謝、そんな玲子との居心地の良さを感じる板垣は年老いた玲子と自身の姿を想像、老後の2000万円を一緒に貯めたいのは玲子だと気づくのでした。

慶太、わくわくスポーツランドのリニューアルに反対

企画開発部に設置された目安箱に慶太が企画書を投函、すると『Conference room』から富彦と山鹿が出てきました。
慶太は2人のもとに向い、山鹿と名刺交換します。

経理部に戻った慶太は、わくわくスポーツランドのリニューアルを知り憤っていました。
スポーツランドは、先代の慶太の祖父が大事にしていた場所だったのです。
金遣いの荒い山鹿を経理部として調査することを勝手に決めた慶太は、土曜日にスポーツランドに山鹿を誘いテニスコンペを開くことにし、玲子と板垣を誘います。
断る玲子でしたが、早乙女も来ると知り目を丸くするのでした。

テニスコンペにまりあも参加

テニスコンペ当日、わくわくスポーツランドの室内コートで玲子は早乙女を心待ちにしていました。
早乙女が現れると、玲子はいつものように早乙女を貢物攻め、そんな姿を見て板垣は驚きます。
そして、山鹿が現れ、山鹿はまりあと一緒でした。
山鹿は慶太にまりあを婚約者と紹介、まりあは慶太に初めて会ったように振る舞い慶太もまりあに合わせます。

テーブルを囲み談笑するテニスコンペ参加者たち、まりあが持参した手作りの軽食を準備していると山鹿が頼んだケータリングが到着。
山鹿は参加者たちを誘いケータリングへ向い、まりあが何も言わず軽食を片づけていると、ケータリングに行かずに残った慶太がまりあの軽食を食べます。
まりあのために慶太が買ったイルカのブレスレットをプレゼント、まりあはイルカがモチーフのものを集めていました。
しかし、まりあはプレゼントを拒みます。
慶太の口元についたソースにまりあが気づき、ふたりが笑っているところへ、玲子がふたりを呼びに戻って来ました。
玲子はふたりの様子を見て、何も言わずその場から立ち去ります。
慶太は山鹿で良いのかまりあに尋ねましたが、まりあは「関係ない」と言って走り去るのでした。

動き出す玲子、15年間の片想いに決着

玲子と早乙女がペアになることが納得できない板垣、この時、板垣は玲子の片想いの相手が早乙女であると慶太から知らされます。

玲子・早乙女、山鹿・まりあペアの試合から始まり、玲子はテニス経験者の本領を発揮し山鹿・まりあペアを粉砕。
活躍出来ずにいたまりあでしたが、玲子はテニス経験者ならではの、まりあのある仕草に注目します。
慶太・板垣ペアが山鹿・まりあペアに勝利し、決勝は玲子・早乙女ペアと慶太・板垣ペア、そして玲子・早乙女ペアが慶太・板垣ペアを軽くひねり優勝します。

夕暮れ。
「投じれば動き出します。お金も、恋も」
玲子は早乙女の言葉を思い出し早乙女に告白しようとしましたが、出来ませんでした。
そこへ、慶太が現れ、玲子のことをどう思っているか早乙女に尋ねます。
うつむく玲子を見て、早乙女は妹のようだと答えるのでした。

帰宅した玲子は、頼みもしないのに余計なことをした慶太に怒り心頭、遠くから見ているだけで良かったと言います。
しかし、プレゼントしたものを早乙女が身に着けているのを見たことがなく、玲子は早乙女の迷惑になっていたと現実を直視、泣きながら離れへ戻ります。
後悔する慶太は、サチに相談するのでした。

まりあの想い

翌日、陶器店に猿が描かれた豆皿を買いに慶太は出かけましたが、豆皿はありませんでした。
その頃、まりあがみずよう館に慶太を訪ねて来ましたが、慶太に貰ったプレゼントを玲子に返すよう頼み帰りました。

慶太は、とある場所に行き女子高生と会っていました。
鎌倉・浄智寺の仏殿『曇華殿』の前のベンチに座るまりあは、スマホでカードの支払い明細を見ていました。
まりあを追って来た玲子、まりあのほころびが気になっていたのです。
昨日のコンペで、まりあはテニスのラケットを自然と回していました。
テニス経験者がグリップの感触を確かめるためによくする仕草で、まりあはテニス上級者、山鹿を立てていたのです。
山鹿はまりあの気遣いを見ていないが、慶太は見ていると玲子は忠告、しかし、まりあはバツイチで結婚願望のない山鹿を3年かけて口説いたのです。
今、別れれば、次はもっと落ちる、まりあは26歳からの貴重な3年間を無駄にしたくありませんでした。
玲子はまりあの想いをコンコルド効果に例えます。
これまでに費やした時間やお金、そして想いが浪費だったとは思いたくない、その気持ちは玲子にも分かりました。

その夜、まりあは山鹿の自宅で夕食を用意しながら、友人たちとWeb会議で談笑する山鹿を見ていました。
山鹿はバエルか否かで結婚を決めていたのです。
まりあは婚約指輪をテーブルに置き、立ち去るのでした。

わくわくスポーツランドのリニューアルの行方

翌日、モンキーパス本社ビルのテラスに玲子が出ると、富彦が居ました。
玲子が大切にしている猿のおもちゃと同じおもちゃを、富彦は持っていたのです。
そのおもちゃは富彦が企画し、富彦の企画をくだらないと言い続けた先代に初めて採用されたものでした。

子供の頃、玲子はモンキーパス主催のテニス選手権に出場、トロフィー狙っていましたが敗れ、落ち込んで泣く玲子に父が買ってくれたのが猿のおもちゃでした。
そして、幼い玲子はくだらないと思いつつ、そのおもちゃで笑ったのです。
会議室に招いた山鹿に、富彦はわくわくスポーツランドのリニューアルを断ります。
社長室に戻った富彦は、慶太の企画書に目を通すのでした。

慶太と居る女子高生の正体

何か作業をしていた慶太は、作業を終え女子高生のところから出て行きます。
女子高生の友人とすれ違い、友人が慶太が誰か尋ねると、女子高生・鮫島ひかり(八木優希)は「お兄ちゃん」と言うのでした。

玲子の想い

早乙女の講義が終わり、ファンに囲まれた早乙女を、遠く離れた講義室の席から眺める玲子、そこへ慶太が駆けつけます。
玲子は早乙女を遠くから愛でるだけで良いと慶太に言い、自身のほころびに気づいてくれたことを慶太に感謝します。

講義室を出た玲子の後を追う慶太、すると玲子を呼び止める早乙女の声。
これまで一方的にプレゼントを押しつけ迷惑をかけてきたことを玲子が早乙女に謝罪、早乙女は玲子を特別な人と言い玲子を食事に誘い、玲子は快く受け入れます。
そんなふたりの様子を物陰から見ていた慶太の手には、自身が描いた下手な猿の絵の豆皿がありました。
慶太は豆皿をポケットにしまい、玲子とふたりで家路へと向うのでした。

早乙女の正体とは?

『鳥の戦騎カント』のヒーローショー、カントのうちわを配りながらサイン会の告知をする板垣。
目の前を「パパ」と呼ぶ男の子が走り過ぎ、その後をサングラスにマスク姿の父親がついてきました。
父親に見覚えがある板垣は客席に紛れ込み親子の様子を見ていると、父親がマスクをずらしサングラスのレンズを上げます。
その父親の正体は、早乙女だったのです。

3話のあらすじネタバレ

『おカネの切れ目が恋のはじまり』3話のあらすじネタバレは、2020年9月29日(火)22:00(時間修正)の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。