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『時効警察はじめました』7話のネタバレ感想!メガネでの殺害に爆笑!でも悲しすぎた眼鏡回

2019年11月29日に放送されたドラマ『時効警察はじめました』7話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

7話では、開運メガネを売り出した桃瀬メガネの社長・桃瀬(檀れい)が関わる時効事件に迫る!
桃瀬の夫で一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が殺された真相とは…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『時効警察はじめました』7話のあらすじネタバレ

三日月しずか(麻生久美子)が、交通課の後輩・浜田山(内藤理沙)と久我山(田中真琴)の持ち込んで来た「海苔の佃煮(つくだに)」の瓶の蓋を開けた拍子に、うっかり霧山修一朗(オダギリジョー)のメガネの上に尻を落とします。机に置かれていたメガネが壊れます。
とりあえず、テープを貼り付けて修復。彩雲真空(吉岡里帆)がやって来て、「開運メガネ」を勧めます。で、「開運メガネ」の販売元、「桃瀬メガネ(momose megane)」のカリスマ社長、桃瀬多恵子(檀れい)の夫で、メガネがトレードマークだった一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が、西総武市内のライブハウス、「タグタグ」でのワンマンライブ直前に楽屋で殺された事件が時効になっています。
予定された開演時間になっても姿を現さないのを心配したライブハウスオーナーの田畑博(梶原善)が楽屋に行くと、ユキオが胸から血を出して息絶えていたという事件です。

現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージがあり、そしてユキオの胸には、各点を繋ぐと平行四辺形になる「奇妙な4点の傷痕」が残されていました。
事件当日は、ユキオと多恵子の結婚記念日。メガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく時効を迎えていました。

霧山は三日月と共に多恵子の元へ。
多恵子は自分のことを「ツイてない女」と言い、実際にツイてない出来事が多恵子に次々と降りかかります。車に泥水をかけられます。目薬の薬剤が使用中に無くなります。
ただ、その後も、故意に財布を忘れたり、バナナの皮で転ぼうとしたりして、ツイていない女を演じているフシが彼女にはあります。

BAR「まぼろし」のバーテンダーになっている元音楽プロデューサーの吉田和夫(芹澤興人)は、当時の被疑者でした。
霧山、三日月、彩雲がBARを訪ねます。一発売れたユキオは好い気になって、それで、外に愛人を12人も作って遊び回っているのが許せなかったと吉田は証言します。その上、ギャラのアップも要求され、長年の友情が終わったと言います。
そんな話をしながらも、見事なアイスピック捌きで氷のウサギを彫り上げます。で、霧山が、「事件発生時、吉田さんは何をしていましたか?」と尋ねると、「閉店です」と言って、氷のウサギをアイスピックで粉々にします。
アリバイを正直に言えないのは妙ですし、ユキオの遺体にあった小さな傷痕もアイスピックによるものではないかという疑いが生じます。

吉田のBARを出たところで、又来康知(磯村勇斗)から霧山に電話があって、多恵子がダーツバーにいるとのこと。それを受けて、三人はそのままダーツバーへ。そこで多恵子に話を聞きます。――ユキオとの出会いは高知での女子高生時代。営業で地方回りしていたユキオがメガネ店にやって来て、そこでメガネ屋の娘として出会っていました。その後、恋人になり、上京。メガネ歌手というコンセプトを得て、それでユキオは売り出します。ダーツバーでの多恵子は、ダーツが下手のように見せかけていますが、本当は、かなり上手のではないのかと霧山は推察します。

十文字疾風(豊原功補)が、当時の担当刑事は衣(嶋田久作)警部補であり、今は、「とんかつ屋」をやっていると霧山に教えます。「とんかつ屋」の衣によれば、被疑者の吉田には「小顔マッサージ」に行っていたというアリバイがあったとのこと。アイスピックを上手に操るプロデューサーの吉田は、どうやらシロです。
「小顔マッサージ」の件は、男として恥ずかしいので、BARにやって来た霧山らには言いたくなかっただけのようです。

衣が、「さてと、そろそろ時間」と言って、こちらも閉店。
「ユキオナイト(蝙蝠ユキオ25th メモリアルイベント~今夜、僕は君にメガネを捧げる~)」に行くと言う衣。今でも命日に熱烈なファンが集まるのだと言います。

霧山、三日月、彩雲も、ライブハウスに向かい、オ-ナーの田畑に会います。田畑は二人のことを良く知っていて、ユキオと多恵子の結婚式もこちらのライブハウスステージでやったのだと言います。で、田畑も、ユキオの浮気三昧を知っていました。
多恵子は、13股報道に深く傷付き、悩んでいたという証言をします。また、当時の「不倫報道」をした週刊誌を田畑は未だに持っていて、それを見ると、ユキオの不倫相手は、皆、メガネをかけています。それは、ユキオの好みだろうと田畑。多恵子も短い間でしたが、「メガネアイドル」の時代があり、メガネを愛用していました。

「ユキオナイト」開幕。
元警部補の衣もいます。音楽が流れ始めると、霧山の前にいる女性が泣き出します。その女性は、かつてのコーラスメンバーの好子。彼女が霧山らの前で泣き出します。そして、霧山が刑事だと知って、好子の語った話が、真相に接近して行きます。

署に戻った面々。
テープを巻いただけで不安定な霧山の壊れたメガネを、しっかり固定するのに良かろうと、サネイネ(江口のりこ)がホッチキスを取り出し、その「針」を飛ばしたことがヒントになって、最後のピースが埋まります。

霧山と三日月が多恵子のいるライブハウスへ。そこで真相が語られます。
楽屋でユキオを殺したのは、間違いなく多恵子でした。メガネを外すことでアイドルの座から転げ落ちた多恵子に対して、ユキオはメガネ歌手として、とにもかくにも一発当てていました。「メガネアイドル」だった多恵子にはメガネを外させて、それなのに、12人の愛人たちには眼鏡をかけさせていたことが許せなかった多恵子。眼鏡のツル部分の先を尖らせた多恵子は、それをダーツ代わりの凶器に使っていたのでした。
メガネ店のショーケースにあった二つの眼鏡を店員から拝借していた霧山。そのツルの保護カバーを外すと、そこからは鋭利なツルが現れます。二つのメガネをダーツ矢(または、ホッチキス針)のように投じて、それで平行四辺形の傷痕が作られていたのでした。

ただ、そこには誤解がありました。
多恵子に家を出たいと言ったユキオの本音とは、そこで不倫相手と暮らす為ではなく、新曲の創作目的でした。が、「一人になりたい」と、開演前の楽屋で言うユキオに向かって、ダーツ矢と化したメガネを投げた多恵子。

好子の持っていたビデオテープに未発表曲が収録されていました。
テープ箱の背には、「蝙蝠ユキオ/新曲リハーサル映像」と記されています。収録されていたのは、「何時までも幸せに一緒に暮らして行きたい」という多恵子に向けてのサプライズのラブソング。12人の愛人は、実はコーラス隊なのでした。
愛人ではなく、ユキオの為に集められたコーラス隊の女性たちなのでしたが、あくまで、サプライズ優先ということで、ユキオは「愛人ではなくコーラス員」という真実を、週刊誌報道直後に、多恵子に告げなかったということでしょうか。

誰にも言いませんよカードは、ミュージック(オルゴール)付きです。「♪」ボタンを押すと、ユキオのこの未発表曲が流れます。
「犯人はメガネ」というダイイングメッセージは、凶器がメガネだということとともに、捜査の手が多恵子に及ばないようにというユキオの妻への配慮だと思われます。誤解を与えてしまった妻を庇おうという配慮ではないかと霧山は推察します。

署内では、三日月が霧山にメガネをプレゼントします。
十文字が開運メガネを霧山から貰っていて、それで、今朝、駅前で稲川淳二を見たと喜ぶ傍らで、それがラッキーなのかと訝る彩雲なのでした。

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『時効警察はじめました』7話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

役のリアリティーよりも面白さ優先で、視聴者にどう笑って貰うのかということに力点があるドラマ作りというのは分かりますが、でも、最後の稲川淳二さんの件(くだり)は、ちょっとやり過ぎな感じ。少しでも稲川さんが出ていれば納得できますが、名前だけ出された当人は、それを喜ぶものなのでしょうかね。まあ、中には喜ぶ人もいるということでしょうが、少々、そういう脚本作りに違和感を覚えたりしました。

因みに、今回の脚本の最大のナゾは、12人の愛人と報じられて、その内の誰一人として、「愛人ではなくコーラス員」なのだと声を上げる人がいなかったこと。

好子なる女性も、何故、証拠になるビデオテープをマスコミに流すことで、死んだユキオに対する13股疑惑を晴らそうとしなかったのかが良く分かりませんでしたね。
そして、25年間も秘匿していたビデオテープを、どうして霧山には提供することになったのか、そのキッカケにもインパクトがありません。

更には、ユキオのことを良く知っている筈のプロデューサーもライブハウスオーナーも、揃って、ユキオの13股を信じているのが不自然でしたね。

リアリティー無視で面白さ優先ということにしても、ちょっと、その説明とか、理屈が欲しいと思いました。「ああ、そういうことも有り得るかな」と言える論法(論拠)があればと思いました。

メガネでの殺害に爆笑!でも悲しすぎた眼鏡回

まさかメガネが凶器だったとは、あまりにシュールな殺害方法に爆笑してしまいました。
が、そこから悲しすぎるエピソードが!
笑ったり、泣いたり、忙しい眼鏡ずくしの回でしたね。

「見えていることが全てでは無い!」
桃瀬(檀れい)にメガネで刺されても、妻を助けようとした一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)。実は妻思いの滅茶苦茶いい夫でした。

サプライズが生んだ悲劇!
桃瀬が真実を知っても、「開運パッカーン」と前を向いて生きていければいいですね。

『時効警察はじめました』8話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『時効警察はじめました』8話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 総武署の時効管理課に、いきなり外国人が現れた。その正体はFBIの人間。なんと、霧山修一朗(オダギリジョー)の力を借りたい事件が発生したため、アメリカへ連れ戻しに来たというのだ!

 一方、霧山は24年前の時効事件を“趣味”で捜査し始める。それは高校の屋上から、高飛び込み部のコーチ・祷巫女彦(少路勇介)が飛び降りて死亡した事件。屋上にはほかに誰もおらず、自殺と考えるのが妥当だが、本件にはどうにも不可解な点があった。というのも、ある生徒が同級生・味澤宙夫(染谷将太)に、祷の飛び降りを予言していたのだ。その生徒とは高飛び込み部の元エース・雨夜翔太(山﨑賢人)――現在、的中率抜群な予言者・スピリチュアル雨夜として活躍する人物だった!

 事件の1年前、高飛び込みの練習中に事故で心肺停止状態に陥るも、奇跡的に蘇生して以来、未来が見えるようになったという雨夜。だが、祷に自殺の動機がまったくない点と、そんな祷の飛び降りを雨夜が予言していた点が引っかかった霧山は、雨夜本人から話を聞くことに。だが話の途中、霧山は同行した助手・三日月しずか(麻生久美子)の様子が何やらおかしなことに気づき…!?

 その後、事件発生時の担当刑事を訪ねた霧山と三日月、刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は不審な話を耳にする。祷の財布には、飛び降りた日に受け取る予定だったバースデーケーキの予約票が入っていたというのだ。しかも、ケーキプレートの文字から、誕生日の主役は高飛び込み部の部員・朝霞鈴音(二階堂ふみ)だと判明したという。さらに刑事は、蘇生後にPTSDを患っていた雨夜と、彼の担当医だった心理学者・只野教授(松重豊)との間に何かあったのでは…とも疑っていた!

 ますます深まる謎――。その矢先、鈴音が霧山を訪ね、“あるもの”に真実が封印されていると告げ…。

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0008/