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『時効警察はじめました』2話のネタバレ感想!又来康知(磯村勇斗)の正体は相良だった?

2019年10月18日に放送されたドラマ『時効警察はじめました』2話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

2話では、ミステリー作家・日下部秋斗(向井理)の父・光晴の時効事件を捜査!
密室殺人事件で死亡した光晴。鍵を握る秋斗の嘘を霧山は見破れるのか…。

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この記事には、『時効警察はじめました』2話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「テレ朝動画」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『時効警察はじめました』2話のあらすじネタバレ

新人刑事の彩雲真空(吉岡里帆)と鑑識課の若きエースの又来康知(磯村勇斗)が夢中になっているミステリー作家が日下部秋斗(向井理)。秋斗のイベント(サイン&握手会)には、総武署交通課の女性警官・浜田山(内藤理沙)と久我山(田中真琴)も出掛けます。

「ミステリーの貴公子」と称される彼は、ベストセラーを連発。写真集やCDまで出していて、まさにアイドル。そんな彼の過去に、霧山修一朗(オダギリジョー)が興味を抱きます。――秋斗の父で高名なミステリー作家だった日下部光晴(古舘寛治)は、25年前、自宅の書斎での密室殺人事件で死亡。庭から凶器のナイフが見付かります。が、密室のトリックを解き明かせずに時効。――父の死後、中学一年生にしてミステリー界にデビューしていた秋斗。お手伝いの雪絵、妹の遥とは今も同居。

事件当時、父の光晴の他に家にいたのは、小学六年生だった秋斗、三年生の妹の遥、お手伝いの雪絵の三人。母の静子は事件の一年前に病死しています。――秋斗がドアを壊して父の書斎に入ると、光晴が死んでいました。二ヶ所を刺され、そして血溜まり(血痕)が三ヶ所。で、事件前日、背の高い怪しい女性が目撃されていて、その後、女性からの不審電話もあり、この女性の犯行との見方が捜査当初から浮上していました。

三日月しずか(麻生久美子)だけでなく、刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)や鑑識課の又来康知(磯村勇斗)に付き添われ、秋斗の家を訪ねる霧山。秋斗は霧山への捜査協力を惜しまず、事件発生当時のまま保存されている父の書斎に案内します。天窓が開いていて、そこにも小さな血痕があります。秋斗は密室の謎は既に自分の中では解けていると語ります。――が、霧山は秋斗が嘘をついていると直感。秋斗は脇下に汗をかいています。ミステリー作家はクールなものだから、脇汗はおかしいと感じる霧山。

秋斗の担当編集者・芝浜保(マギー)から、秋斗と光晴の親子仲が最悪だったという情報を入手後、再び、三日月と彩雲を伴って秋斗を訪ねた霧山は、背の高い女性が犯人という前提で、嘘の推理を披露。サル、オウム、ヤギを使っての殺人という笑い話を展開します。その嘘推理を簡単に見破る秋斗。――その日、秋斗は彩雲のみ引き留めて、一晩中、ミステリーについて語り明かします。そして、秋斗から沢山の本を借り受けて、後日、時効管理課にそれを持ち込みます。

彩雲を残して帰ろうとしていたところで、お手伝いさんの雪絵が小さい声で良ければ話せることがあると言って、25年前の話をしてくれます。それによれば、母の静子の死後、奇行が目立つようになっていた秋斗。病弱な母を召使いのようにコキ使い死に追いやった父の光晴を許せないという感情になっていた秋斗の姿が浮かび上がります。雪絵の話を聞き終え庭に出ると、水車の回る音が聞こえます。

25年前の光晴の解剖記録を鑑識課の又来康知が霧山に報告。その際、「ミステリーのメモ」も渡されます。康知は、時効管理課在職の母親・又来(ふせえり)と親子喧嘩中。家を出るつもりの康知に話し合うようアドバイス。

――彩雲が秋斗から借りてきた本の中の一冊(「罪とバネ」という訳本)の中央にキズ。子供の頃は、小説のトリックを実際に試して遊んでいたという話を秋斗から聞いていた彩雲。本のキズで、全ての謎が解明されます。

霧山と三日月は秋斗の家を再々訪問。霧山が自身の推理を語ります。――まず、秋斗は遥を肩車して、背の高い怪しい女性をデッチ上げました。で、父の殺害方法は、電磁石利用によるナイフの落下。ジューサーに細工したうえで、フレッシュジュースを雪絵に作らせた秋斗。ジューサーのスイッチが入って停電。電磁石の力でシャンデリアに貼り付いていたナイフが、停電でロッキングチェアに座る父の腹部に落下。

部屋の内側の掛け金を締めたのは、強力な磁石を手の中に隠し持った秋斗の操作。部屋を開けようという演技でゴマかしつつ、磁石を駆使して部屋をロックしたことになります。で、水車が回って、紐で結ばれていたナイフを天窓を通して回収しています。それで、凶器のナイフが部屋の外の庭に落ちていました。霧山が康知に渡されていたメモは、「ミステリー小説と作家名」。――「震えない男/ディクスン・カー」では殺害方法(電磁石使用トリック)の謎が、「危険な水系/斎藤栄」では密室の謎が、「本陣殺人事件/横溝正史」では凶器を室外に運び出す謎が描かれています。おそらく、秋斗は、これらのミステリー本を参考にしています。――そこまで話して、霧山は自身の脇汗を示し、この話が真っ赤な嘘だと打ち明けます。なにより、これでは、二ヶ所の刺し傷と三ヶ所の血痕の説明がつきません。

全ては、父の光晴が仕組んだトリックなのでした。――シャンデリアから落下したナイフは、本当は、光晴が読んでいた本(「罪とバネ」)に刺さっています。光晴は、本からナイフを引き抜いて、自ら腹部を刺していました。また、掛け金も外からの秋斗の操作では上手く動かず、光晴がドアににじり寄って自ら掛けました。その際、ドア近くに血溜まりを作りました。で、水車が回ってからのナイフの回収作戦も失敗していて、こちらも、光晴自身が天窓に上がってナイフを庭に放り投げようとしますが、バランスを崩して転倒。その時、二ヶ所目の刺し傷を作り、それが致命傷。三ヶ所目の血溜まりもそこに発生。致命傷を負いながら、とにかく庭にナイフを放り投げてからロッキングチェアに戻り、自らの死を待った光晴。

密室トリックを完成させたのは父の光晴なのでした。ステージ4の悪性脳腫瘍だった父。余命いくばくもなかった父。母とは深い繋がりのあった父。病弱の母を叱咤激励する意味で、キツく当たっているように見えていただけなのでした。
死因は腹部二ヶ所からの出血によるショック死。――秋斗の仕掛けたミステリー殺人に乗った父の光晴というのが、ことの真相でした。

誰にも言いませんカードは、パラパラ漫画風に文字が並べられています。いつまで経っても父を超えられないと観念する秋斗。目標があるのは良いことと霧山。

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『時効警察はじめました』2話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

「きみが心に棲みついた」(2018.1テレビドラマ化、TBS)で、星名漣役だった向井理さん。彼は父親を刺殺していましたね。
母親が犯人として服役しましたが、実は、向井さんが犯人でした。で、今回も、父親殺しと言う役どころで、やはりナイフでの刺殺ということかと思わせておいて、実は、死んだ父、光晴の自作自演の自殺。でも、父親殺しを企てたことには変わりありませんし、父親は、その企てに便乗したのですから、秋斗が父を殺したも同然。

向井さん演ずる秋斗も、自身が父を殺したものと思い込んでいますが、実は、密室殺人トリックを完成させたのは、殺された当人の父・光晴というのがオチ。そういうオチではありますが、秋斗本人にしても、自身の完全トリックの成功ということであって欲しいんですね。

そんなこんなで、ともあれ、最初から犯人が分かっている中でのハチャメチャぶりを笑って観て欲しいという制作側の意図が伝わって来ましたね。

又来康知(磯村勇斗)の正体は相良だった?

今回は、日下部秋斗(向井理)のファンとして登場したりと、新加入の磯村勇斗さん演じる又来康知が活躍した回でしたね。

又来親子が面白かった!
過激な又来親子の喧嘩は、毎話の見どころの一つとして取り入れて欲しい。

まさか又来康知(磯村勇斗)の正体(過去)が、相良(ツッパリ)だったとは。
ドラマ『今日から俺は!!』でも監督を務めた福田雄一さんらしい設定。公式ツイッターの煽りはこういうことだったんですね。

でも、漫画の相良だったら、あそこまで丸くなることは絶対になさそう…笑。

『時効警察はじめました』3話のあらすじ

公式サイトが発表している『時効警察はじめました』3話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 霧山修一朗(オダギリジョー)はある日、“婚活の女神”と呼ばれる凄腕婚活アドバイザー・琴吹町子(中山美穂)に関する話に興味を抱く。なんでも町子が婚活の技やマナーを伝授するセミナーのプレミアム会員は、ほぼ全員が結婚。結婚できなかったのは時効事件で殺された女性だけらしいのだ!
 その事件は25年前、新たに結婚が決まった3人の女性会員とその婚約者たちを祝うバーベキューパーティーの最中に起こった。なんと参加者の後藤紗良(安藤聖)が遺体となって発見されたのだ。凶器に使われたのは、紗良の婚約者・城崎公彦(別所哲也)が会場に持参したナイフセット。しかも、犯人はなぜか殺傷能力の低いハサミと小型ナイフをわざわざ選んで使っていた…。当時、城崎が紗良にののしられていたという目撃談もあり、容疑の目は城崎へ向けられることに。だがその矢先に町子が、事件発生時刻に城崎と2人きりで話していたと証言。結局、事件は時効を迎えてしまったという。
 さらに、この事件にはもうひとつ奇妙な点があった。現場に被害者のダイイングメッセージと思われる「MISTAKE」の文字が残されていたのだ。その写真を見た刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は、「S」の筆跡だけが妙に太いことに気付く。さらに、町子と城崎が今では夫婦だということも分かり…!
 “アリバイ証言者と被疑者の結婚”という現状に引っかかった霧山は、町子から話を聞くため、助手の三日月しずか(麻生久美子)と共にセミナーの無料説明会へ。だが、事件解明の手がかりになる話は聞き出せず…。そんな中、不意に霧山は町子からデートに誘われることに。しかも町子に手を握られ、恋人候補に立候補したいと告げられた霧山は、恋の魔法がかかったようにボーッとしてしまい…!?

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0003/