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『ミス・ジコチョー』9話のネタバレ感想!竹財輝之助の出演にファン歓喜!政界のプリンスから被害者夫に

2019年12月13日に放送されたドラマ『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

9話では、高齢者の運転による死亡事故と自動車メーカーのリコール隠しに迫る!
真奈子は、運転者が言う「ブレーキが効かなかった」という車両の欠陥を証明できるのか…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『ミス・ジコチョー』9話のあらすじネタバレ

ある日ホストクラブでお酒を飲んでいた東京第一大学工学部教授・天ノ真奈子(松雪泰子)に、自動車事故の事故調査委員会への参加を依頼する電話がかかってきました。
自転車を押して歩く母親とその子供が話をしながら帰宅中、子供が走って横断歩道を渡り始めると、いつの間にか82歳の老人が運転する自動車が近づいてきて、子供を守ろうとした母親が挽かれて亡くなった、という事故でした。

事故調初日、工学博士で失敗学専門の天ノ教授は委員長に就任しますが、事故調では加害者はブレーキが効かなかったと言っているが、メーカーの調査ではブレーキに異常が無かったと結論付けており、加害老人の証言が嘘であると決めつけます。

天ノ教授は強引に散会にし、一緒に委員会に参加していた助手・野津田燈(堀井新太)と共に事故現場に向かいました。事故現場には加害者の証言通り、サイドブレーキを引いた際にできる特徴的なブレーキ痕が残っていました。
天ノ教授が老人の証言を信じていることに野津田は疑問を感じますが、天ノ教授はこれから高齢化が進むこの国で、高齢を理由に証言を信じてもらえない状況は絶望的だと言います。

その後2人は二手に分かれ、天ノ教授は被害者宅を訪れると、妻を亡くした夫から子供が母親が亡くなったのは自分のせいだと部屋に引きこもっていること、車はまるでゲームの悪キャラのように急に迫ってきたと言っている、自分は加害者を絶対に許せないと言います。
一方野津田は加害者宅へ行きますが、当人は事故後家におらず、対応は弁護士に任せている、家人は運転を止めるよう忠告していたのにと加害者を責めるような態度を取ります。担当弁護士は以前医療事故の事故調で面識があった守康弁護士(寺脇康文)でした。守康弁護士は加害者が以前経営していた運送会社の顧問弁護士をしていたことから、今回の弁護を引き受けたのです。
弁護士としてはブレーキに関する証言を取り下げ、事件を示談で済ませたいと考えているが、加害者が納得していないとのことでした。ブレーキについて争うということは、大手自動車メーカー・SIMIZUを敵に回すことになる、と野津田に忠告します。

研究室では天ノ教授と秘書・辻留志保(須藤理彩)と助手・西峰郁美(高橋メアリージュン)が被害者の子供が言っていたというシューティングゲームに熱中しており、子供が車のことを全く似ていないのに何故悪キャラ・デスガイザーと証言しているのか理解したいと言います。
守康弁護士が言っていた、SIMIZUを敵に回すのかと問う野津田に、天ノ教授は気にならないと返し、以前アメリカでも大手メーカー車のブレーキが不具合が原因の事故があった、メーカーはそれを認めず運転手の責任にし、結果数年後に同様の事故が続きブレーキ不備が明らかになったからだと理由を言います。

事故調での事故車検証を前に車両を見に行くという天ノ教授に西峰が同行し出ていきます。天ノ教授が加害者を信じ大手メーカーを敵に回す様子を、らしくないと言う野津田に、辻留はアメリカの事故は天ノ教授の父親が起こした事故で、天ノ教授にとってそれが最初の事故調だった、でもメーカーには太刀打ちできなかったと教えます。

事故車は当初北上自動車研究所で調査を行う予定でしたが、研究所は受け入れを拒否します。理由は研究所の所長がSIMIZUのOBだからではと推測されました。
事故車を預かっていた自動車整備工場社長・久坂(岩城滉一)は、早く車を移動しろと言いますが、天ノ教授たちの懇願を受け、2時間だけ工場を使わせてくれることになりました。2時間を超えても調査を続ける天ノ教授達を眺めていた久坂社長は、最近SIMIZUでは部品メーカーを次々と変えていて、しかもそれは公にされていないと漏らします。
実は久坂社長もSIMIZUのOBでした。それを聞いた天ノ教授が部品の一部を開いてみると、一か所だけ妙にボルトが綺麗な個所を見つけます。天ノ教授はその理由を誰かがボルトを締め直したからでは?と推測しました。

天ノ教授は野津田と共にSIMIZU本社で自動車技術部長・沼尻(上杉祥三)に話を聞きます。社内で検証した結果不具合は見当たらなかったと言い張る沼尻に対し、綺麗なボルトの映像を見せ、ボルトが緩んで急にブレーキが重くなり効きが悪くなったのでは、とストレートに聞きます。
検証を行った場所を久坂の工場だと言うと部長は一瞬顔色を変え、推測で疑うなと半ば恫喝します。そこへSIMIZU自動車社長(前川泰之)が現れ、天ノ教授は部長の説明が強引で客観性に欠けていると話します。
会社の検証結果に納得できないのかと社長に聞かれ、天ノ教授は「失敗を隠そうとするのは人の常、特に立派な人であればある程」と答えます。社長は会社の検証結果は外部の人材も入って行われており、そこには天ノ教授の母でもある国立工学創造センター長・南雲喜里子教授(余貴美子)も参加しお墨付きを貰ったうえで、会社として自信をもって公表したと話しました。

天ノ教授は、世界3位の大手メーカー社長がわざわざ顔を出すのは怪しいと言いますが、野津田は南雲教授が言うのなら間違いないだろうと言います。

SIMIZUでは、焦る部長に対し、社長がに天ノ教授の信頼が失墜すれば事故調を追われると何かを示唆するように命じます。さらに沼尻部長は天ノ教授達に協力している修理工場は以前SIMIZUで開発部におり、5年前にリストラされた自分と同期の久坂であることが心配といいます。社長は事故の真の原因を公表するまで何とか半年持たせろと拘ります。

南雲教授を訪ねた天ノ教授と野津田は、南雲教授はSIMIZUと共同研究を行っており資金提供も受けているが、事故車の検証結果に一切忖度をしていないと断言します。
そして今回の事故と天ノ教授の父親の事故とは違う、工学者は客観性を失ったら終わりと言い、2人はいつものように修羅場を演じたままケンカ別れします。

南雲教授から借りた資料に目を通した天ノ教授は、事故原因について何の証拠も得られません。そして守康弁護士に連絡を取って加害者との面会ができるよう手配するよう野津田に命じました。そんな中、辻留は、書類を見せながら天ノ教授に「世間に知られる前に止めろ」と忠告しますが、天ノ教授は「私には必要」と言います。

天ノ教授と加害者の面会を拒否し続けてきた守康弁護士でしたが、野津田の熱意と加害者の意見に負け、結局天ノ教授と加害者は面会できることになりました。
加害者である牧野(辻萬長)は天ノ教授に対し、自分は長い間10トントラックを運転してきて乗用車の運転でミスするはずがない、フットブレーキの効きが悪くてサイドブレーキを引いたが間に合わなかったのだと訴えます。そして自分が人を曳いてしまった感覚が忘れられない、信じてほしいとすがるように言うのでした。

天ノ教授は久坂の協力で、同じ型式で走行距離もほぼ同じ車を用意し、事故の再現実験に協力します。野津田は天ノ教授は父親の事故がトラウマで運転できないだろうから自分が運転すると言いますが、天ノ教授はA級ライセンスを持っているからと自信満々でハンドルを握ります。
そして、事故当日と同じように牧野の家を出て事故現場に向かいますが、結果ブレーキに問題はありませんでした。

実験後、久坂の工場で分析をしますが、車を見ていた久坂は2年しか乗っていない車なのに『タイミングチェーン』が緩んでいる、ここが緩むとエンジンが振動し、ブレーキの効きが悪くなることがあると話します。
天ノ教授が久坂にエンジンをかけるよう頼むと、その音は被害者の子供が聞いた『デスガイザー』の音と似ていると気付きます。
そして、もし構造上の欠陥で『タイミングチェーン』が緩むことをメーカーが知っていたならそれはリコール隠しではないかと仮説を立て、それを立証するため実験を行おうと決意します。

するとそこへ辻留秘書から連絡があり、何と天ノ教授が研究費を流用してホストクラブで遊興しているのでは、とのスクープ記事がネットで公開されているとの内容でした。それを受けてなのか、辻留秘書はデスクの引き出しから書類を取り出し、慌てた様子でシュレッダー処理するのでした。

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『ミス・ジコチョー』9話のネタバレ感想

50代女性

yuki

昨今多く発生している高齢者が運転する車の事故について取り上げており「高齢者が運転している=加齢による可動範囲の縮小や反射神経の鈍さからくるブレーキの踏み間違い」と、単純な図式で考えてしまう自分を反省しました。

自分も人生の折り返しを過ぎ、色々な衰えを実感するようになると、被害者よりも加害者側になることを考えます。加齢による能力低下を補うためのハードとソフトを早く充実させないと、事故も悲劇も減らせないなと改めて思いました。

自動運転が完璧に出来て、結果事故が0になる社会を本気で目指さなくてはならないですね。天ノ教授も南雲教授もSIMIZUも、そのために日夜研究をしていると思うのですが…。

それにしてもクールでスマートな天ノ教授がホストに貢いでいる、しかも研究費を流用しているとは考えられませんが、辻留秘書が書類を慌ててシュレッダーにかけている様子を見ると、本当に流用してる?貢いでる?と勘ぐってしまいます。

このニュースが『フェイクニュース』で『印象操作』なら救われるかな?
より恐ろしいのかも知れないですね。

今回は、高齢者事故、メーカーのリコール隠し、ネットによる印象操作(?)とこれから起きるであろうバッシング、研究費流用、さらに天ノ教授が女性だから勘ぐられてしまう性差別問題など、昨今を代表するような話題がてんこ盛りです。
次回で終わってしまうのが本当に惜しいです。

竹財輝之助の出演にファン歓喜!政界のプリンスから被害者夫に

交通事故被害者の夫役を演じた竹財輝之助さんに注目が集まりましたね。

竹財輝之助さんの涙シーンにファンからは歓喜の声。
『ドクターX』では、政界のプリンスという貴公子役を演じていた竹財さん。
今回も甘いルックスが似合ういい役でした。

最終回、真奈子が見事に欠陥を証明し、やりきれない思いの遺族を救うことができるのか、その時見せる竹財輝之助さんの表情に注目したいですね。

『ミス・ジコチョー』10話のあらすじ

公式サイトが発表している『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』10話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

車メーカー編の、後編。高齢男性の運転する車が、女性を死亡させてしまう事故が発生。真奈子(松雪泰子)は実験を繰り返すうちに、車両側の欠陥の可能性を感じるが、同じ頃に「真奈子がホストに大金を貢いでいて、研究費を使い込んでいるのではないか」という疑惑が爆発。日本の大学から追放される危機と闘いながらも、真奈子は母親・喜里子の協力も得て、自動車会社のリコール隠しを暴いていく・・・。

出典:https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/jikocho/html_jikocho_story.html