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『ミス・ジコチョー』2話のネタバレ感想!真奈子が社長を斬る展開にスッキリ!

2019年10月25日に放送されたドラマ『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』2話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

2話では、とある学校の給食で集団食中毒事故が発生!
真奈子たちは、コスト削減のために食品偽装を行う過程で菌がついたことを暴いていく。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『ミス・ジコチョー』2話のあらすじネタバレ

某高校の授業中、突然生徒多数が体調不良になり、給食による食中毒発生が疑われます。調査の結果食材の高級ブランドハムに黄色ブドウ球菌が付着して食中毒発生したと疑われますが、残されたサンプル食材や工場、給食を作った食品工場でも菌は発見されず原因究明のため事故調査委員会が立ちあげられることになりました。

東京第一大学工学部教授の天ノ真奈子(松雪泰子)は食品工場の担当部長・片山(宅間孝行)の依頼で事故調に参加しようとしますが、研究室秘書の辻留志保(須藤理沙)から経費が掛かるため事故調への参加を止められ、国の新型自動運転開発プロジェクトへの参加を実の母親でプロジェクトリーダー、国立工学創造センターセンター長の南雲喜里子(余貴美子)に面会して頼むなら事故調へ参加して良いと言われます。
母親でもある南雲センター長と犬猿の仲である天ノ教授は面会を拒否。事故調への参加を一度は諦めますが、助手の西峰郁美(高橋メアリージュン)の懇願で辻留には内緒で事故調に参加するのでした。

食品工場へ調査に行った天ノ教授と助手の野津田燈(堀井新太)は工場の隅々まで衛生管理が行き届き、衛生面での問題はないと判断しますが、パート従業員から工場のコスト管理が厳しいこと、工場長の江島(嶋田久作)はいつも不愛想で木船社長(友川カズキ)と近い片山部長との折り合いも悪く、江島派の人間は次々リストラされていて次は江島工場長がリストラされると思う、などの情報を得ます。

一方研究室では、不在がちで連絡がつかない天ノ教授と野津田が事故調に参加していることを知り、南雲センター長との面会を強制し、天ノ教授は野津田を伴い嫌々南雲センター長に会いに行きます。
3年ぶりに会った2人はすぐにネジの破断面について議論を開始、議論は夜まで続き仲は修復したかに見えましたが、「うわべだけ取り繕っても一度できた蟠りは消えない」と南雲センター長は言い、当初の面会目的も果たせないまま天ノ教授は野津田を残して帰って行きました。

その後、天ノ教授は残されていたハムのサンプルを再検査し、黄色ブドウ球菌から発生する毒素『エンテロトキシン』を見つけます。
食品を加熱処理すると黄色ブドウ球菌は消えますが、毒素はそのまま残り食中毒を引き起こすのです。天ノ教授は母親の言葉からヒントを見つけて再検査を思いついたのでした。

この結果を受け、天ノ教授と野津田はハムの流通経路を再度辿り、高級ハム製造会社の台帳から、食品工場で使用しているハムが製造会社が卸している量の倍であることを発見します。
工場では片山部長が主導して安く仕入れた別のハムを自社でスライス、パックしてシールまで貼り、食品偽装を行っていたことを突き止めます。
更にこの処理を素手で行い、食中毒が発生した日のハムは工場の冷蔵庫が壊れて常温のまま2日間保管されたため、黄色ブドウ球菌が繁殖、毒素が発生したと突き止めます。

事故調査委員会で以上の報告を行った食品工場の木船社長は食品偽装を認め、片山部長を非難しますが、天ノ教授は問題の本質は社長が就任した2年前からコストカットを優先してベテラン社員をリストラした結果現場の衛生管理がおろそかになったために起きたこと、安全への投資を惜しまないことが長い目で見て経費削減になること、安全を疎かにしてコスト追及をする会社に未来はないことを訴えました。

事故調後、天ノ教授は野津田に「一見冷たく見える工場長が無駄なことをしないのはミスをなくすには最適なことで、部長が気配りが過ぎあちこち気を遣って余計なことをするとミスを犯すリスクが高まる」とつぶやくのでした。

事故調が無事終了しましたが、自動運転開発プロジェクトにはノミネートされませんでした。
しかし、最新鋭の検査機器を使って『エントロトキシン』が発見できたのは、南雲センター長のプッシュがあったからこそと辻留秘書に言われ、天ノ教授はロボット開発にも取り組もうとするのでした。

『ミス・ジコチョー』2話のネタバレ感想

50代女性

yuki

天ノ教授が研究者としていかに優れているのかの直接的な表現はまだあまりないのですが、助手の西峰さんが3人の子供を育てるシングルマザーでありながら30個のおもちゃの特許を持っていて生活費の心配がないこと、そしてバツ3でそれぞれの元夫が順番に子供の面倒を見ていることなど、スルーするにはハイスペックすぎる助手であることが判明。
前回秘書の辻留さんが天ノ教授の研究内容をほぼ把握していて論文の下書きが完璧にできる超スーパー秘書であることも判明しているので、この2人のボスならばさぞ素晴らしい能力があるのだろうと推察できるエピソードだと思いました。

今回は身近な食品の汚染ということもあり、興味深く見ました。
天ノ教授のセリフもとても素晴らしかったのですが、自分が責任を取って辞職しなくてはならない立場にありながら、食品工場の工場長が最後に「食を支える会社の人間として、食中毒の原因を解明していただき感謝している」と言ったシーンにも感銘を受けました。
安全安心は結局一人ひとりの自負とか責任感でできているのだと改めて感じました。

真奈子が社長を斬る展開にスッキリ!

真奈子が食品会社の社長・木船をバッサリと斬る展開が面白かった。

そして、嶋田久作さん演じる江島工場長は、逆風の中でも自分のすべきことを見失わないで職務を全うしていて、凄く好感がもてましたね。

『ミス・ジコチョー』は、ドラマ『インハンド』ばりのイラストで難しい話もわかりやすく解説してくれる。
また、食は「人」を「良」くする、安全性にコストをかけることが最大のコスト削減、など知識の教授もあり、見ていて学ぶことが多いドラマですね。

『ミス・ジコチョー』3話のあらすじ

公式サイトが発表している『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』3話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

とあるライブハウスで火災事故が発生、バンドメンバーの女性が死亡した。ステージでの花火が発火の原因と思われたが、真奈子(松雪泰子)は業務用空調機械から発火した可能性を指摘。だがそのメーカーは、真奈子の助手の野津田(堀井新太)がかつて勤めていた会社だった。野津田はそこで大きな失敗を犯し、立ち直れずに退社したのだった。古巣相手に萎縮する野津田を、真奈子は立ち直らせることができるか・・・。

出典:https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/jikocho/html_jikocho_story.html