ドラマル

2022年3月29日

『インビジブル』ネタバレ!ドラマ最終回までのあらすじ・結末考察

ドラマ『インビジブル』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

『インビジブル』は、『アリバイ崩し承ります』『集団左遷!!』『デスノート』『ROOKIES』を手掛けた脚本家・いずみ吉紘によるオリジナルの犯罪エンターテインメントドラマです。

事件解決のためならどんな手でも使う刑事、主人公の志村貴文(高橋一生)が、犯罪コーディネーターのキリコ(柴咲コウ)と手を組み、闇に隠れた凶悪犯「クリミナルズ」をあぶり出していく姿を描いた物語です。

ちなみに、ドラマタイトルの「インビジブル(不可視的)」とは、犯罪コーディネーター・キリコに対する通称です。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

見逃し配信をチェック

当記事には、『インビジブル』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Paravi」で第1話から最新話までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『インビジブル』の最終回ネタバレ・結末考察

物語は、「特命捜査対策班」所属の刑事・志村貴文(高橋一生)が、渋谷で爆発事件が起きる中、謎の女・キリコ(柴咲コウ)と出会うところからスタートします。

キリコの正体は、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター「インビジブル」。
その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、実像に誰も迫ったことがないことから、都市伝説とされていました。

そんなインビジブルが突如、志村を担当にすることを条件に、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出てきました。

志村は疑心を抱きながらも、警察すら存在を知らない凶悪犯、通称・クリミナルズの情報に精通し、数多の未解決事件を解決する鍵を握るキリコとバディを組むことに。
こうして、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人は、闇に隠れていた凶悪犯たちをあぶりだしていきます。

そんな中、キリコは志村に、クリミナルズに現役の警察官がいること、そのものに両親を殺害されたこと、だから警察内部で異端児とされる志村に近づいたことを打ち明けます。

最終回、志村とキリコは、花火師と名乗る爆破の専門家で警察内部に存在するクリミナルズが、特命捜査対策班・班長の塚地敬一(酒向芳)だと突き止めます。

事件解決後、両親の敵を討つため、犯罪コーディネーターにまでなったキリコは、信頼する志村に手錠をかけられて出頭するという結末になると予想します。

『インビジブル』各話のあらすじ

2022年4月15日からTBS系にて放送開始された高橋一生さん主演の連続ドラマ『インビジブル』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

無差別テロか?渋谷駅前広場爆発

渋谷駅前広場で爆発事件が発生し、募金活動をしていたNPO法人『世界恵みの会』代表・小野塚邦男(松尾貴史)と子どもたちが爆発に巻き込まれます。
渋谷のスクランブル交差点で、王明豪を追っていた警視庁刑事部特命捜査対策犯警部補・志村貴文(高橋一生)がその爆発に遭遇、消防の救助活動を手伝う志村のもとに、警視庁刑事部捜査一課の一同が駆けつけました。
すると突如交差点周辺の街頭ビジョンが謎の人物にジャックされ、その人物は次の爆破を止める方法と引き換えに志村の身柄を要求するのでした。

ジャックした被疑者との関与を、志村が警視庁の会議室で追求される中、被疑者から警視庁に動画が届き、名指しされた志村は霞市にあるテーマパーク『トレジャーパラダイスの鍵の館』へ向かいます。

システムメンテナンスのためトレジャーパラダイスは2時30分で閉園、来園客が出口へと向かう中、志村は鍵の館でピンクのランドセルを拾いました。
ランドセルを私のもの、と志村に声を掛けるインビジブルことキリコ(柴咲コウ)は、街頭ビジョンをジャックしたことは認めたものの、爆破については否認、そしてランドセルに爆弾が入っていることを匂わせると、張り込んでいる捜査一課の一同に対して、近づくなと警告します。

爆破犯は花火師

次の爆破場所は都内のショッピングモールと志村に告げるキリコは、爆破犯が花火師(湘南乃風:RED RICE)であると明かしました。
花火師は爆発の美しさに拘りを持つ爆破の専門家、プラスチック爆薬を可燃性のボディで作ったラジカセに仕込み、スマホを使い遠隔操作で起爆するのが手口。
ラジカセは跡形もなく燃え尽き、花火師につながる証拠は残らず、一度も捕まったことはなく、ほとんどが事故として処理されていました。
今回の様に事件になることは珍しく、依頼主が居ることを匂わせるキリコは、今度こそ志村が1人で来ることを条件に、花火師の居場所を教えると……。

キリコの確保を指示する捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)でしたが、ランドセルの中を確認した志村は爆弾が入っていることを、駆け寄る捜査一課の一同に伝えます。
志村が床に置いたランドセルから煙が大量に噴出し、気がつくとキリコと志村の姿はなく、ランドセルの中には爆弾ではなく発煙装置が入っていました。

行方をくらます志村

ランドセルには「三年前 茅場町公園 通り魔 一人で来るなら教えてあげる」というメモが入っており、捜査一課をまき、キリコとその仲間・マー君(板垣李光人)と行動を共にする志村。
牧浦2丁目の花屋のゴミ箱に志村のスマホが捨てられているのが見つかり、一方、渋谷の爆破現場から回収した残留物の中にキリコの証言通りラジカセのパーツが見つかりました。

インビジブルとは

花火師が関与したというキリコが証言した3つの事故を洗い直した結果、その内の1つ、豊島フーズのガス爆発事故は、当時インビジブルの関与が疑われていました。
アメリカのレディーキュール、イスラエルのスクラマ、香港の龍騰会など、国際的犯罪組織の裏では必ず暗躍すると噂される犯罪コーディネーター。
その犯罪コーディネーターは高額の報酬と引き換えに、どんな犯罪でもコーディネートし、その実態は個人か組織かさえも分かっていません。
そして、日本でも犯罪コーディネーターは実在すると噂され、目に見えないという意味でインビジブルと呼ばれていたのです。

一方、キリコと共に荏原市にあるサウナを訪ねていた志村は、優秀なハッカー・ローズ(DAIGO)から、元恋人の花火師の居場所を無理やり聞き出し、そのクレームの電話が警視庁に……。

その夜、とある場所にある花火師のアジト、トレーラーハウスをキリコと共に訪れる志村。
花火師の姿はなく、トレーラーハウスの中には、爆破の瞬間を収めた写真が飾られていました。
キリコはノートパソコンからデータをUSBにコピー、すると1枚の男の写真が表示されます。
志村がキリコに男のことを尋ねると、男が週刊誌記者・我孫子和重であることを明かし、そこへ捜査一課が駆けつけ、キリコと志村はトレーラーハウスから出て来ました。

そんな中、ラジカセを肩に担ぎ、大音量でショッピングモールを行く花火師でしたが、警戒中の警察官に呼び止められると、ラジカセを確認され、スマホから計画中止のメッセージを依頼者に送るのでした。

爆破事件は我孫子の逆恨み?

警視庁の取調室で犬飼の取り調べを受けるキリコは、志村にしか話さないと黙秘、一方、志村は監察官・猿渡紳一郎(桐谷健太)の尋問を受けていました。
志村とキリコの関係を疑う猿渡は、3年前の安野慎吾(平埜生成)の事件のように単独で捜査をするものではないと忠告しました。

我孫子が新京堂出版の元記者であると判明、編集長・石子の話によると、我孫子は世界恵みの会がボランティア詐欺を働いていたという記事をでっち上げ、小野塚を強請ったものの、逆に名誉毀損で訴えられ、その結果、我孫子は出版社を解雇されていました。
渋谷の防犯カメラには我孫子と花火師が映っており、捜査一課は逆恨みした我孫子が花火師を雇った線で捜査を進めることに。

帰宅した志村は、目の前で殺された安野のことを思い出し……。

『手打ち蕎麦 ゑびね庵』からの出前のカツ丼を取調室で食べるキリコ、カツ丼を届けたのはマー君で、食べ終わったキリコの手にはイヤホンがありました。

次の日、捜査一課巡査部長・五十嵐夏樹(堀田茜)と捜査一課警部補・磯ヶ谷潔(有岡大貴:Hey!Say!JUMP)が、我孫子の自宅を訪ねます。
我孫子は何日も帰っておらず、自宅には妻・優美と娘・遙香、そして我孫子の兄・克之が居ました。
そんな中、花火師のスマホに計画続行のメッセージが届きます。

留置場のキリコのヒントから、新京堂出版に駆けつけた志村は、石子を締め上げました。
強請りも募金詐欺も事実で、小野塚から金を貰った石子がその記事を揉み消したことを聞き出すと、我孫子の自宅を張り込み中の五十嵐と磯ヶ谷のもとに志村が駆けつけました。

一方、小野塚と電話する我孫子は、裏帳簿のデータと引き換えに優美と遙香に手を出さないことを小野塚に約束させると、小野塚が指定した竹浜ビルの5階へ向かいます。
そして、小野塚は「4時・竹浜ビル5階」と花火師にメッセージを送るのでした。

再び我孫子の自宅を訪ねる五十嵐と磯ヶ谷、応対に出た優美に危険な状態か手帳に書いた質問を見せると、優美が頷きます。
五十嵐と磯ヶ谷の帰る声が聞こえ、遙香を包丁で脅していた克之は安堵し包丁を下ろし、その隙きに窓から突入した志村が克之を確保、遙香を無事に救出しました。

爆発まで1分

竹浜ビルに急行する志村と磯ヶ谷でしたが、途中渋滞に巻き込まれ、車を降りた志村は通りがかりのバイクを止め、そのバイクに跨り竹浜ビルへ。
そんな中、留置場のキリコはイヤホンで警察無線を傍受していました。

川を挟み竹浜ビルの向かいのビルに入る花火師を目撃した志村は、捜査一課に花火師の確保を要請、我孫子の救出に向かいます。

ビルの屋上に出た花火師は、5階のフロアに我孫子が居るのを確認するとスマホをタップ、残り時間1分からカウントダウンが始まりました。
5階に駆けつけた志村は窓ガラスを割ると、我孫子と一緒に飛び降り、その瞬間、ラジカセが爆発したのです。
悔しがる花火師を猿渡が確保、川に落ちた志村と我孫子は無事でしたが、小野塚の行方が分からなくなり……。

クリミナルズ

その夜、取調室で志村の取り調べを受けるキリコの態度には余裕があり、そんなキリコは死人に口なし、更には花火師たちクリミナルズは死んでも口を割らないと。
クリミナルズとは、警察が存在すら知らない凶悪犯のことでした。
小野塚が居なくなったことをキリコは知っており、その小野塚は既に殺され、今まさに埋められているところでした。

上島と王は志村に渋谷の爆破を見せ、本気にさせるための仕込み、駄目押しは3年前の事件のメモ、志村は警察を欺きキリコについて行ったのです。
目的のためには手段を選ばず、罪を犯し逃げ切れると思う犯人が許せない志村、そんな志村に未解決事件の情報と引き換えに手を組まないかキリコは打診します。

未解決事件はこの1年で約200件、警察が把握しているのは氷山の一角だと言うキリコは、クリミナルズの中に安野を殺害した犯人も居ると。
そして、手錠を掛けるか手を組むか、志村だけではなく、マジックミラーから取り調べの様子を覗っている犬飼と猿渡にも選択を迫るのでした。

2話のあらすじネタバレ

新たなクリミナルズは調教師

取調室で志村貴文(高橋一生)に取り引きを持ちかけるキリコ/インビジブル(柴咲コウ)。
隣の部屋から取調室の様子を覗う捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)は取り引きに前向きでしたが、刑事部部長・加賀見俊之(山崎銀之丞)はキリコの免責を拒み、一方、監察官・猿渡紳一郎(桐谷健太)はキリコが志村を指名した理由が気になっていました。
そんな中、キリコは次に起こる事件を示唆し、Yチューブのライブ配信をチェックするよう志村に告げます。
そして次の日、友キャンチャンネルのライブ配信中、土の中から人骨が見つかり……。

遺体は計6体、検死の結果10代から20代の男女と判明、古いもので10年前、新しいもので約半年前に埋められていました。
頸椎やこめかみ、心臓などに釘が打ち込まれており、殺しが確定します。

キリコの免責が決定し、志村は犬飼の指示で動画をキリコに確認、キリコによると、殺したのは調教師と呼ばれるクリミナルズの1人で、殺されたのはその教え子たちだと。
調教師は親から見捨てられた素行不良の未成年に暗殺術を教え、現場に派遣していました。
そして、少しでも警察に疑われれば、証拠隠滅のため容赦なく教え子を殺していたのです。

後手に回る捜査、疑われるキリコと志村

Yチューバーの3人、ショータ(小西詠斗)、ダイゴ(木村伊吹)そしてカズヤ(道仙拓真)から事情を聞いていた警察でしたが、人権派弁護士・福留智寿子(久本雅美)が駆けつけ、3人を連れて帰ります。
そんな中、遺体の身元が判明し、キリコの言う通り、6人全員が殺人絡みの未解決事件で手配中の被疑者でした。

捜査に加わることができない志村は、犬飼の指示で、VIP待遇の特別施設、通称『民宿』へキリコを移送。
そして、キリコから調教師の情報を得た志村は、猿渡の聴取をすっぽかし調布少年院へ。
少年院に居合わせた知寿子の協力もあって、少年院を出て最近行方不明になった少年が井波海人(濱田龍臣)と判明、志村はその足で海人が勤めていた町工場を訪ねます。
海人は1カ月前に居なくなり、置きっぱなしになっていた携帯電話を昨日取りに来ていました。
防犯カメラの映像にスクーターに乗る海人が映っており、志村はそのスクーターのナンバーから割り出された住所の民家に駆けつけましたが、海人たち調教師の教え子は逃げたあとでした。

昨夜、キリコに呼び出され猿渡の聴取を抜け出した志村が犬飼に叱責される中、昨日の民家から遺体が見つかります。
遺体は海人が乗っていたスクーターの所有者で家の持ち主、岡崎浩一でした。
調教師に殺され、家を勝手にアジトにされていたと思われました。
現場から検出されたDNAから男性3名、女性3名が居たことが分かり、そして海人以外にもう1人、前歴から身元が判明、福留奈保子(入山法子)、知寿子の娘でした。

知寿子から話を聞き、奈保子のアパートへ向かう捜査一課巡査部長・五十嵐夏樹(堀田茜)、捜査一課警部補・磯ヶ谷潔(有岡大貴:Hey!Say!JUMP)、志村、そして知寿子の4人。
一方、キリコに頼まれ先日泊まっていたセレストホテルの精算を済ませるマー君(板垣李光人)、そんなマー君を猿渡が尾行していました。
アパートに到着すると、奈保子は既に殺されており、胸には数本の釘が刺さっていたのです。
遺体安置所で涙を流す知寿子でしたが、1人なると、遺体に向かって警察に見つかったあんたが悪いと呟き……。

ターゲットはキリコ

栃木県の観光推進課とタイアップしていたと供述したYチューバーでしたが、栃木県に観光推進課が存在しないことが判明。
Yチューバーの支払いに使われたアカウントと、キリコが聶小倩(シッ・シウシン)と名乗り宿泊していたセレストホテルの支払いに使われていたアカウントが一致、キリコは観光推進課に成りすまし、Yチューバーに遺体を見つけさせていたのです。
既に2人も亡くなっており、民宿に駆けつけた志村はキリコを追求、手は打ってあると言うキリコは、調教師に暗殺を依頼、そのターゲットはキリコ自身でした。

とある工場に教え子たちを集め、聶小倩の殺害を指示する知寿子、一方、捜査一課は茨城県のとある別荘の守りを固め、別荘の中にはキリコと志村が居ました。
キリコが食事を堪能していると、突如教え子たちが襲撃、しかし志村は銃を持っていませんでした。

裏口を目指すキリコと志村でしたが、裏口には既に教え子たちが居ました。
志村は小麦粉を見つけ、袋を手にします。
教え子の1人を取り押さえる志村でしたが、そこに知寿子が教え子たちと現れました。
志村は調教師が知寿子と知り、捜査が後手に回ったことに合点がいきます。
すると、キリコが姿を見せ、キリコの右手首のタトゥーを見た知寿子は、キリコがインビジブルと気づき激しく動揺。

知寿子と教え子たちがネイルガンを撃ちまくり、志村は小麦粉の入った袋で防戦、小麦粉の粉が知寿子たちの周囲に舞い、志村は火のついたライターを投げ粉塵爆発を起こします。
爆発音が聞こえ、五十嵐と磯ヶ谷たち捜査一課が突入、磯ヶ谷は知寿子が居ることに驚き、志村は知寿子を逮捕するのでした。

調教師には教え子が多く、夜道には気をつけるようキリコに警告された志村が、周囲を警戒しながら帰宅、ドアスコープを覗いていると後頭部を何者かに殴打され……。
とあるスタジオで志村が目覚めると、壁には貼りつけにされた女性の遺体があり、志村の右手にはナイフが括りつけられていました。
そして、駆けつけた警察に志村は逮捕されるのでした。

3話のあらすじネタバレ

犯人は志村

志村貴文(高橋一生)は看護師・宮田信子(古山彩美)殺害容疑で逮捕され、監察官・猿渡紳一郎(桐谷健太)の取り調べを受けたものの、間もなく容疑は晴れます。
志村のマンション前の防犯カメラに、意識を失った志村を車いすに乗せてマー君(板垣李光人)が運ぶ様子が映っていました。

キリコ/インビジブル(柴咲コウ)に民宿(警察のVIP待遇の特別施設)に呼ばれた志村。
キリコによると、宮田を殺害したのは『演出家』と呼ばれるクリミナルズ、遺体で拘りのアート作品を作り上げ展示するのです。
志村を殺害現場に運ばせ犯人に仕立てたのはキリコで、その目的は演出家を煽り演出家の次の犯行の情報を入手しやすくするためでした。

捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)はキリコが持ち掛けた作戦に反対したものの、志村は乗ることに。
次の日、犬飼は会見を開き、志村が殺人容疑で逮捕されたことがマスコミにより報道されます。
そして、作戦中、志村は外出を禁じられ、警視庁で寝泊まりすることになりました。

演出家の捜査と合わせて依頼人を捜す捜査一課、捜査一課巡査部長・五十嵐夏樹(堀田茜)と捜査一課警部補・磯ヶ谷潔(有岡大貴:Hey!Say!JUMP)は、宮田が勤めていた御坂大学病院で交友関係について院長・大和田徳重(森永徹)に尋ね、そんな中、猿渡はトップシークレットのはずのキリコの写真を大和田に見せ、キリコの関与を確認するのでした。

殺害現場に残っていた甘い香り

キリコは優秀なハッカー・ローズ(DAIGO)を使い、裏の世界の情報をハッキングさせ、演出家が明日の夜、銀座で犯行に及ぶ事が判明します。
捜査一課は犯行が行われるとされる日の夜、キリコの情報をもとに、銀座で茶色のワゴン車を探していました。
そんな中、六本木でキャバクラを経営する竹原幸司(浅野寛介)が、何者かに連れ去られ……。

日付が変わろうとする頃、商業ビル『銀座プラリスビル』の地下駐車場に1台のワゴン車が入ります。
警視庁から銀座プラリスビルの防犯カメラ映像を監視する犬飼は、捜査員を地下駐車場に向かわせるも、一番近くに居るはずの磯ヶ谷と連絡がつきません。
ワゴン車から降り棺を運ぶ演出家らしき男の姿が消えてしまい、そんな中、磯ヶ谷は無線を切りコンビニでトイレを借りていたのです。
志村からスマホに電話があり、銀座プラリスビルに急行した磯ヶ谷でしたが、演出家(要潤)に襲われ、気がつくと竹原は死んでいました。

次の日、竹原が殺害されたニュースが報道される中、志村は宮田が殺害された現場で甘い香りがしたことを思い出し、演出家に襲われた磯ヶ谷に香りのことを尋ねると、伽羅の香りをつけた高級ドラッグ・タンロンと判明します。

演出家は安野殺害の犯人!?

タンロンから演出家を追うことにした志村は、タンロンのディーラーを知ると言うキリコと無許可で外出し、中華街のとある店へ。
そして、タンロンのディーラー・キム(カクヒン)から入手した顧客リストをもとに、演出家を捜す志村と磯ヶ谷は演出家こと天野太一の邸宅に辿り着きます。
インターホンを鳴らしても誰も出ず、無断で侵入した志村は、壁に飾られるコレクションされたナイフを見つけました。

不意をつかれ天野に襲われる志村、助けに入った磯ヶ谷も投げ飛ばされてしまいます。
天野がナイフを選ぶ隙きに逃げ出した2人、志村は偶然逃げ込んだ倉庫で電源ケーブルを用意し庭のプールへ。
そして、水がはられたプールの中で揉み合う志村と天野、磯ヶ谷は志村の指示でブレーカーのスイッチを入れ、感電して意識を失った天野を磯ヶ谷が逮捕しました。

警視庁に戻った志村と磯ヶ谷に犬飼が激怒する中、五十嵐と猿渡の捜査により依頼人が判明します。
天野に宮田の殺害を依頼したのは大和田で、大和田は竹原からキャバクラのキャストをコールガールとして斡旋して貰っており、そのことを知った宮田が大和田を告発しようとしていたのでした。

後日、宮田と竹原の殺害容疑で大和田は逮捕され、そんな中、志村は民宿にキリコを訪ねます。
天野は裏の世界でナイフのデザイナーをしており、3年前の安野慎吾(平埜生成)殺害に使われたナイフがあったはずと断言するキリコ。
しかし、天野宅から見つかったナイフを鑑識課警部補・近松延武(谷恭輔)に調べて貰った結果、安野殺害に使われた同型のナイフは見つかりませんでした。
直に現れるとキリコが志村に告げる中、安野殺害に使われた同型のナイフを手にした何者かが女性を殺害し……。

4話のあらすじネタバレ

やっかいごと

昨夜、猿の格好をした3人組の窃盗団に絵画が盗まれ、捜査三課課長・大貫昌代(松下由樹)が特命捜査対策犯警部補・志村貴文(高橋一生)に応援を要請します。
同一犯と見られる絵画の盗難事件がここ1カ月で3件発生していましたが、昨夜の被害者、絵画コレクター・城島直人同様、なぜか被害者は被害届は出しませんでした。
そこで、大貫は真相を探るべく、インビジブルの力を借りたいと。
会議室で、志村と大貫の話を聞いていた捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)は、インビジブルの件を誤魔化したものの、インビジブルを捜査一課が囲っている、と大貫のもとにタレコミがあったのです。
志村は、犬飼の指示でキリコ/インビジブル(柴咲コウ)の居る民宿(警察のVIP待遇の特別施設)へ。

昨夜の窃盗団はモンキーズ、モンキーズが狙うのは闇市場で非合法に売買された美術品。
大貫にタレコミしたのはキリコで、キリコはモンキーズに目をつけていたのです。
この1カ月にモンキーズに盗まれた絵画は4点、クレメンスの『婦人の憂鬱』、クローネの『印象・夕暮れ』、イヴァンの『ケシの実』、そして昨夜のフランドルの『バッカスの行進』、いずれも10億円はくだらない作品でした。
盗まれた絵画の共通点は元の所有者が同じこと、その人物とは米最大の犯罪組織『レディーキュール』の大物、ニコラス・アボット。
昨年末、アボットは組織内の抗争で暗殺され、コレクションしていた絵画が闇市場に流出したのです。
そして、アボットが所有していた絵画で見つかっていないものが1点、ジャックポールの『ナンバーX』、これだけで50億円はくだらないものでした。

安野の事件のカギを握るモンキーズ

昨夜発生した通り魔事件の凶器が見つかり、志村が警視庁捜査一課に呼び戻されます。
被害者は都内在住の会社員・志賀恵美25歳、みなせ公園で殺害され、殺害に使われた凶器はナイフ、安野慎吾(平埜生成)を殺害したものと同型のナイフでした。
民宿に戻った志村がキリコを問い質すと、3年前の安野殺害事件とキリコの探しもの、そしてモンキーズ、この3つは繋がっているのだとキリコは答えます。
そして、アボットが所有していたナンバーXは既に民宿にありました。

その夜、ナンバーXは『警視庁証拠物件集中管理倉庫』に移され、捜査一課と捜査三課、そしてキリコがモンキーズを待ち構える中、突如倉庫の照明が消えます。
志村はモンキーズの1人と遭遇、予め用意していた電源車からの給電で照明をつけたものの、程なくして照明は消え、モンキーズの1人にスタンガンで襲われた志村は意識を失いました。

電源車からの給電を止めたのはキリコで、キリコはナンバーXに発信器を仕込んでおり、モンキーズにナンバーXを盗ませることが目的だったのです。
モンキーズは闇オークション『ミラーズ』を通して、依頼者に盗んだものを高値で落札させ引き渡します。
ミラーズには本人同士が取り引きする規則があり、安全確実に取り引きができるのです。
モンキーズは必ずオークション会場に現れ、キリコは既にオークションに招待されていました。

オークション潜入、志村がキリコをエスコート!?

防犯カメラ映像から通り魔事件の容疑者が浮上、元暴力団員・武入綾人31歳。
3年前の茅場町公園OL・警察官殺害事件の時も、武入が現場近くのハローワークに居たことが判明していました。
捜査一課は、武入の居場所を突き止め、任意同行を掛けることに。
そんな中、志村はキリコと共にオークション会場に向かい、オークション会場には既に捜査三課の捜査員が配置されていました。

キリコをエスコートする志村は、ナンバーXのオークションに参加、捜査三課の捜査員は20時に突入を予定していましたが、ナンバーXの入札は20時より早く終わってしまいそうでした。
とある男と志村は入札を競い、モンキーズに依頼したのがその男と判明、ナンバーXは90億円で男に落札され、そんな中、捜査三課が突入します。

キリコの目的は依頼人

オークション会場が混乱する中、男はナンバーXを運び出し、キリコは男を追って落札者控室へ。
モンキーズが確保され大喜びの大貫、一方、ナンバーXから米クリミナルズのリストが記録されているチップを既に回収しているキリコは、そのことを話しながら男のもとに近づきましたが、既に男は殺されていました。
防犯カメラがキリコの方を向き、いい加減出て来い、と防犯カメラに向かって言うキリコ、そこへ、志村が駆けつけます。
話し声が聞こえていた志村はキリコを問い質しましたが、武入が確保されたことを犬飼から伝えられ、志村は警視庁に戻りました。

武入の取り調べをさせて貰えず、志村はキリコの居る民宿へ。
キリコの目的がモンキーズではなくその依頼人、しかし会場に現れた依頼人は偽物だった、と話す志村は、キリコの取り引きを持ち掛けます。
依頼人を捕まえる代わりに、キリコの持っている情報を全て明かせと。
そんな中、志村に監察官・猿渡紳一郎(桐谷健太)から連絡があり、志村はスマホに届いた取り調べの映像を確認します。
武入は志賀恵美の殺害を認めた上、3年前の事件についても自供し、殺害を依頼したのはインビジブルだと言っていました。
志村はキリコに詰め寄ると、説明を求めるのでした。

5話のあらすじネタバレ

キリコが逃走

3年前の茅場町公園OL・警察官殺害事件の犯人・武入綾人(鈴之助)が逮捕され、捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)は、特命捜査対策犯班長・塚地敬一(酒向芳)に、被害女性・一ノ瀬利奈の交友関係の洗い直しを命じます。
インビジブルが関与しているのなら、依頼者が居るはずでした。

凶器のナイフから武入の指紋が検出され、検察に送致されることになった武入、志村貴文(高橋一生)は犬飼の許可を得て、取調室で武入から話を聞きます。
武入の様子から、志村は武入が安野慎吾(平埜生成)を殺害していないことに気づきました。
一方、犬飼は上層部からキリコを切るよう指示され、そんな中、護送中の武入が3人組に連れ去られた上、キリコも民宿(警察のVIP待遇の特別施設)から姿を消します。

武入を連れ去った逃走車の足取りが判明し、津三木野、葵ヶ崎、江名瀬の3カ所で別の車に乗り換えていましたが富名で見失い、逃走車は4台とも盗難車でした。
捜査一課は総力をあげて武入とキリコを捜索、引き続き3年前の裏取りをする特命捜査対策犯でしたが、塚地は志村をキリコの捜索に向かわせ、犬飼は報告を欠かさないことを条件に志村の行動を容認します。
そして、塚地は芝本菜穂(田中真琴)と一ノ瀬家を訪ね、利奈が抱えていたトラブル、痴漢冤罪について、利奈の母に改めて話を聞くのでした。

桐島の部下に成りすますキリコ

志村は鑑識課警部補・近松延武(谷恭輔)の協力を得て、ローズ(DAIGO)の居場所を突き止め、ローズに会いに行きます。
そんな中、キリコはとあるアジトで武入を出迎え、武入はキリコのことを桐島の部下だと思っていました。
自分を見つけた近松に興味を覚えるローズは、近松のサポートを条件にキリコの捜索に協力し、近松が闇サイトのハッキングに成功すると、武入の逃走に使われた盗難車4台が、最近売り出し中の『逃がし屋』サクライ(sakurai)に販売されていたことを突き止めます。
そして夜、志村はサクライに会うために宝石店を襲撃し、サクライの手引きで逃走するのでした。
一方、武入は桐島と連絡がつき、今夜10時にカトレアホテルで会うことに……。

品川埠頭で車から降りた志村が正体をサクライたちに明かすと、サクライは武入の逃亡を桐島に依頼されたものの、女に金を積まれ別の場所に武入を届けたことを白状します。
女がとあるサイトについて話していたことをサクライから聞いた志村は、ローズの店に居る近松にキリコのノートパソコンのハッキングを指示し、近松はローズの協力を得てハッキングに成功、そして武入がカトレアホテルで人と会うことを突き止めました。

キリコの目的は桐島!桐島の正体とは

カトレアホテルのロビーで武入と桐島を待つキリコは、志村に気づくと志村をロビーから連れ出し、一方、武入はトイレに行きます。
志村はキリコに桐島との関係を追求、そんな中、武入が連れ去られてしまい……。

警察が駆けつけ、キリコを連れてホテルを出た志村はあてもなく車を運転し、キリコの言う桐島からの連絡を待っていました。
すると、再び電波ジャックされ、とあるビルのモニターに渋谷の時と同じインビジブルの映像が映し出されます。
犬飼に連絡する志村は、今映っているインビジブルがキリコではないことを伝え、街頭モニターに映るインビジブルは、武入と引き換えにデータチップを要求し、データチップを持っている人物なら武入の居場所が分かると告げると、映像が終わりました。

キリコと志村がアジトに駆けつけると、武入がチェーンで拘束されており、モニターに映るインビジブルは、武入を救うための2つの選択肢を与えます。
ノートパソコンから米クリミナルズのリストが入ったデータチップのデータを送るか、南京錠の鍵を見つけて銃で狙われている武入のチェーンを外すか、制限時間は1分でした。
鍵は見つけられず、キリコはデータを送信します。

一方、痴漢冤罪で自殺した高梨輝夫の妻・順子を塚地が取調室で聴取、順子は3年前に知らない人から恨みを代わりに晴らすと電話があり、順子は殺害を依頼したことを自供しました。
志村とキリコが武入を連れてアジトから出ようとしていると、武入が撃ち殺され、そこへ桐島(永山絢斗)が現れます。
本当のインビジブルだと名乗る桐島は右手首のタトゥーを志村に見せ、桐島の名前がキリヒトだと言うキリコは、キリヒトが弟であることを志村に明かすのでした。

6話のあらすじネタバレ

『インビジブル』6話のあらすじネタバレは、2022年5月20日(金)22:00の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。