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『いだてん』33話のネタバレ感想!美川くん生きてた!カフェニューミカワが話題に!

2019年9月1日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』33話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

33話では、独裁者・ムッソリーニの譲歩を引き出すための会談にこぎつける!
相次ぐアクシデントの中、1940年のオリンピック招致は成功できるのか…。

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『いだてん』33話のあらすじネタバレ

「ムッソリーニに譲ってもらおう」作戦を提唱した矢先、持病の腰痛で倒れてしまった嘉納治五郎(役所広司)。

昭和9(1934)年12月14日。
嘉納に代わって、副島道正(塚本晋也)がムッソリーニと交渉するために、ローマへ旅立つことになりました。
このとき副島は「ムッソリーニと会う約束を取り付けられたからといって、設備を整えたイタリアが譲ってくれるはずがない」と、この馬鹿馬鹿しい作戦に反対する態度を見せていたのでした。

その後、田畑政治(阿部サダヲ)も嘉納に命じられ副島の後を追うことに。緒方竹虎(リリー・フランキー)からも記者として現地から情報を得てくるよう、背中を押されます。

昭和10(1935)年 1月14日。
田畑と副島が、ローマに到着。杉村陽太郎(加藤雅也)もやってきます。

ムッソリーニと話をすべく、イタリア首相官邸へ。
すると、ローマ到着時より体調が悪かった副島が、緊張も相まってか脂汗をかき、ムッソリーニとの会談を前にして倒れ込んでしまいます。

すぐさま病院へと運ばれた副島。
診断は、風邪と疲労による肺炎。一ヶ月の安静が必要だと言い渡されます。

副島に代わって、ムッソリーニと話をする杉村。
しかし、なぜか怒鳴られ、追い出されてしまうのでした。

一方その頃、嘉納も病床に伏していました。
主治医は東 龍太郎(松重 豊)。後の1964年東京オリンピック招致時に東京都知事を務める人物。
東は、何かと動こうとする嘉納に、ただの腰痛ではなく脊椎損傷だと伝え、安静にしろと言い聞かせます。

そして2週間後。
副島は、何本もの注射に耐えながら、ようやく30分の外出許可を得て、改めてムッソリーニと面談することになりました。
副島は、ムッソリーニに、これまでの開催国は全て欧米で、オリンピックが世界の祭典と謳うのならばアジアでも開催すべきだと主張。そして、もし1940年の東京招致が叶ったならば、次の1944年についてはローマが開催国になるよう全力で応援すると約束しました。
すると、ムッソリーニは、この副島の言葉に納得し、そしてなにより、病を押してまで会いに来てくれたサムライ精神に心打たれ、副島の言い分を全面的に受け入れてくれたのでした。

この一報を受けて、歓喜する嘉納。
東京招致が実現されるとなれば、ミスターマラソン・金栗四三(中村勘九郎)を東京に呼び寄せようじゃないかと提案します。

その頃、四三は、弟子の小松勝(仲野太賀)とともに九州一周をしていました。
その道すがら「カフェ ニュ~ミカワ」という看板を目にする四三。

それは四三の幼馴染・美川秀信(勝地 涼)が経営する喫茶店でした。
美川は関東大震災のあと、大阪や広島や山形など、日本全国を渡り歩いて、結局この熊本に落ち着いたという。
けれどそれでも美川の野望は続くらしく、今度は大陸を雄飛して満州へ行きたいとか…。

そんな盛大な夢を聞いた四三は、熊本でくすぶっているのが虚しく感じられて、再び活動意欲が芽生えてきます。
そこへきて嘉納からの東京へ来ないかというお誘いの手紙。

四三は、小松とともに東京へ出る決心をします。
早朝にこっそり起きて、スヤ(綾瀬はるか)への手紙を押し花を添えて置き、家を出たのでした。

昭和10(1935)年 2月。
IOCオスロ総会が開かれました。
病に臥す副島とその看病として田畑をローマに残し、杉村が一人で参加することに。

イタリアからは、ボナコッサ伯爵という10年来私財を投じ招致運動に励んできた、いわば「イタリアの嘉納治五郎」とも言える人物がIOC委員として参加。
ボナコッサは、まるで日本とムッソリーニが取り交わした約束を全く知らないかのように、ローマ招致のためのスピーチを披露しました。
これに怪訝な表情を浮かべる杉村。
日本のスピーチの番がきたとき、日本のPRよりも、ムッソリーニと取り交わした約束を強調してしまいます。
すると、ボナコッサはそれを知った上で、ローマ招致を提言しているという。というのも、スポーツの祭典であるオリンピックに、政治的介入は許されない。招致を議論するのは国の首相ではなく、IOC委員である自分たちだ。だからその約束は無効だ、と。

ラトゥール会長もボナコッサの意見に、賛同の意志を示したのでした。

これにて分が悪くなった日本。
その知らせを受けた田畑は、すぐさま、あらためてムッソリーニと話をつけようと面会を求めます。しかし面会叶わず、オスロへ向かうことに。

その頃杉村は、イタリア公使のロドロを味方につけ、ボナコッサを説得しようと試みました。
がしかし、議論は平行線のまま終わってしまいます。

そうして向かえた投票日(3月1日)。
最後のスピーチで、ボナコッサは政治的圧力を示唆し、自分は東京へ投票せざるを得なくなったと、スポーツの祭典への政治的介入を嘆きました。

この事態を重く見たラトゥール会長は、投票を来年に延期すると宣言。

これにすぐさま、異を唱える杉村。
すると、ラトゥール会長から「ここは国際連盟ではなくIOCだ」と一蹴されてしまいます。
そして「嘉納ならこんなことにはならなかった」と呟く会長。その場にいた他のIOC委員も、口々に「治五郎が来てくれたなら…」と、嘉納の名を挙げたのでした。

これに愕然とする杉村。
田畑が、ようやく到着した頃には散会となっていました。
杉村は、自分には人望が足りないと嘆き、田畑ならばきっと上手くやれたのだろうな、などと弱音を吐いたのでした。

杉村たちが帰国した後、次なる作戦を練ることに。
そこへ松葉杖をついてやってきた嘉納。
またもや、大胆なアイデアを出します。

「ラトゥール会長を東京に呼ぼう」と。
そして、東京の良さを知ってもらうのだと。

すると、その場にいた皆は「さすがにこんな遠くまでやってこないだろう」と早くも諦めムード。
しかし、すでにもうラトゥール会長に手紙を出したという嘉納。しかも返事は「OK」でした。

このラトゥール会長訪日や、ムッソリーニが東京に譲ろうとした背景として、ファシズムに傾倒しつつある日本をバックアップするためにヒトラーが圧力をかけたのではないか、という見方もあると河野一郎(桐谷健太)はいう。
これに、そんなことあってはならないと力強く否定する田畑でした。

しかし、第十二回国際オリンピック招致委員会発足のお披露目会での記者の質問は、政治に結びつけるものばかりでした。

そんななか、2月26日を迎えることに―――

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『いだてん』33話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

イタリアのIOC委員・ボナコッサの意見には虚を衝かれました…!
たしかに日本がやろうとしていたことは、オリンピックへの政治的介入。嘉納は、ロサンゼルスオリンピックのときに、あんなに「スポーツが政治利用されてはならん!」とアツく語っていたのに、実際やろうとしたことは首相への口利き…。
ただ嘉納は「政治的」なつもりはこれっぽっちもなかったと思います。でも、ボナコッサからしてみれば、独裁者からの圧力は、紛れもなく政治的圧力。田畑が大物政治家である高橋是清に取り入ったのも、ある意味政治利用と言えなくもないわけで、やはり国を挙げてのスポーツの祭典となると、お金のこともあるし、政治とくっきり線引きすること自体、結局難しいのかもしれませんね。…いやはや、やるせない。

そんな重い空気が流れる中、われらが美川くんがまた笑いを届けてくれました!
彼は、ほんっと逞しい!
今度は彼、満州に行くんですかねー?いやでも、満州に行ってしまったらタイミングによっては日本に帰れなくなる危険性も…。
あぁ、でも彼ならきっと大丈夫ですね。なんせ、美川くんですから!笑

美川くん生きてた!カフェニューミカワが話題に!

やっぱり美川くん(勝地涼)は生きてましたね!
ゴキブリとスヤが言うだけあります。

そして現在は…
熊本でカフェのマスターに!
全国を転々としていたと話す美川くん。話さずともどんな人生を歩んできたのかカフェのメニューを見れば明らかですね。

『いだてん』34話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』34話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

1936年2月。陸軍の青年将校らによるクーデター、二・二六事件が発生。閣僚らが暗殺され、田畑政治(阿部サダヲ)の勤める新聞社も襲撃を受ける。戒厳令下の東京でオリンピック招致活動を続けることに田畑は葛藤。嘉納治五郎(役所広司)とも対立するが、IOC会長の候補地視察の案内役を任せられる。熊本では金栗四三(中村勘九郎)がスヤ(綾瀬はるか)と幾江(大竹しのぶ)を前に、招致に協力するため上京したいと訴えるが──。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/