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『いだてん』32話のネタバレ感想!岩松了と岸清一がソックリと話題に!

2019年8月25日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』32話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

32話では、日本スポーツ会を盛り上げてきた岸が、志半ばにして急逝!
岸の後任には副島が選ばれた翌年、嘉納が東京招致の秘策を思いつき…。

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『いだてん』32話のあらすじネタバレ

昭和7(1932)年 9月8日 大市民歓迎会の控え室にて。
東京市長の永田秀次郎(イッセー尾形)が、10分の1秒差で惜しくも銀となった前畑秀子(上白石萌歌)に「なぜ金を獲れなかった。あとひとかきだけだったのに」と責めるような言葉を掛けました。
このあまりに無神経な言葉に、憤る田畑政治(阿部サダヲ)と岸 清一(岩松 了)。
これに永田は、自らの発言を「申し訳ない」と詫びるも、期待しているからこそだと弁明し、追い討ちをかけるように「4年後のオリンピックでは金を獲ってほしい」と、前畑に告げたのでした。

全国民の反応も永田と同じようなもので、4年後の金を期待される前畑。
これにより前畑は追い詰められ、急き立てられるように練習を重ねたのでした。

昭和7(1932)年 9月29日。
天皇陛下へ、ロサンゼルスオリンピックの成果と、さらには1940年の東京招致についても御講進した岸。
これは大変名誉なことで、岸にとってこの日は忘れられないものとなりました。

昭和8(1933)年 2月。
オリンピック無用論を唱えていたヒトラーでしたが、首相に就任した途端、国力誇示のためか態度が一変し、1936年のオリンピックがベルリンで開かれることが決定しました。
ベルリンが無くなって繰り上がりを期待していた日本としては、この結果に肩を落とします。

さらには、日本自身も世界の逆風に晒される事態に。
というのも、満州事変を機に世界から非難を浴び続けている日本。とうとう、ジュネーブで開かれた国際連盟総会で国連を脱退し、世界から孤立しはじめてしまいます。

そして、東京招致に意欲を見せていた永田は東京市長を辞任。
部下の汚職による引責でした。

そんな中、嘉納治五郎(役所広司)が中心となって体制を立て直します。
東京オリンピック招致委員として、水泳総監督の田畑、陸上総監督の山本忠興(田中美央)、そして、元貴族院議員で英国留学の経験もある副島道正(塚本晋也)、嘉納の愛弟子であり国際連盟事務次長を務めていた杉村陽太郎(加藤雅也)、を集めたのでした。

昭和8(1933)年 4月。
田畑は、同僚で、お見合い相手でもあった酒井菊枝(麻生久美子)と結婚します。
結婚式には、松澤一鶴(皆川猿時)や野田一雄(三浦貴大)、元同僚で衆議院議員となった河野一郎(桐谷健太)らも駆けつけてくれました。

そして余興には、「古今亭志ん馬」となった美濃部孝蔵(森山未來)が。
この頃、孝蔵は中堅どころの落語家として、結婚式などの余興やラジオなどに出て、そこそこ稼げるようになっていました。

一方その頃、熊本の金栗四三(中村勘九郎)の元に、小松勝(仲野太賀)という学生が押しかけてきます。四三の著書『ランニング』に感銘を受け、弟子にしてほしいというのです。
すると、ちょうどロサンゼルスオリンピックで触発され、やる気を出していた四三は、小松に、共に九州一周しようじゃないかと提案。このとき四三は42歳でした。

昭和8(1933)年 5月。
東京市長に牛塚虎太郎(きたろう)が就任。東京オリンピック招致委員に加わります。

そして、ウィーンのIOC総会で、杉村が3人目のIOC委員に選ばれました。
さらには1940年の候補地が、東京、ローマ、ヘルシンキに絞られます。

昭和8(1933)年 10月29日。
東京招致に意欲的に取り組んでいた岸が、志半ばにして急逝してしまいました。

そこで、岸の後任のIOC委員として副島が選ばれることに。
田畑もついには、岸の遺志を継ぐべく、体協理事に就くことを決意します。

昭和9(1934)年 。
アテネのIOC総会から帰国した嘉納は、東京招致が絶望的となり項垂れてしまいます。
がしかし、なんとしてでも実現させたいと意気込む嘉納。とんでもない発想に行き着きます。

「ムッソリーニに直談判して譲ってもらおう」と。

これに副島たちは、ローマでは既にスタジアム建設など招致に向けて着々と整備が進んでいるのだから、譲ってもらえるはずがないと、しごくまっとうな指摘をしました。
しかし、そんなことには全く耳に入らない嘉納。杉村までも嘉納に同調してしまいます。

これにより、「ムッソリーニに譲ってもらおう」作戦が採択。

そして、田畑は、日本アピールのための写真集を作るよう命じられます。
田畑は、新聞社勤務の後、自宅に部下や後輩を呼んで夜通し写真集作成に没頭しました。

そうして出来上がった写真集のタイトルは「日本」。
JAPANという英語ではなく、敢えて漢字表記としました。
神宮外苑競技場などのスタジアム設備はもちろん、富士山や京都などの景勝地の写真もふんだんに盛り込みました。

その出来に大満足する嘉納。
しかしそれを手にし、立ち上がろうとした瞬間、突然、倒れ込んでしまう嘉納でした。

『いだてん』32話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

いやはや、嘉納先生の発想力はすごい!
まさか、飛ぶ鳥を落す勢いの独裁者相手に「譲ってほしい」と直談判しようだなんて…!しかもお相手は、招致のためにスタジアムまで完成させたというのに。
でもこれ、歴史をみると1940年は東京に決まるということで…(後に中止となりますが)。
いったいどうやって譲ってもらうことに成功したのか、興味深いところです。

四三編のときから、ずっと日本のスポーツ界を支えてきてくれた岸会長。
岸会長も愛嬌のある、素敵な方でした。
そしてご本人の写真をみて、演者の岩松了さんと瓜二つなことにびっくり!
今までも、まるで生き写しな様相に驚かされる俳優さんがたくさん出てきましたが、この「いだてん」ドラマ、配役と役作りのクオリティがめちゃくちゃ高いですね!

岩松了と岸清一がソックリと話題に!

岩 松了さんが演じた第2代大日本体育協会会長・岸 清一がソックリ!
左目だけ二重というところまで再現?していると話題を集めました。

第一回箱根駅伝で、感動して嘉納に「これほどまでに人に感動を与えるマラソン競技。オリンピックでやるべきだ」と訴えていた岸さん。
人生を賭して、日本スポーツ会の発展に尽力してくれて本当にありがとうございました!

『いだてん』33話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』33話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

1940年のオリンピック招致をめぐり互いに激しく争う東京とローマ。治五郎(役所広司)は田畑(阿部サダヲ)らをイタリアの独裁者ムッソリーニとの直談判に派遣する。しかし、ムッソリーニとの会見直前、IOC委員・副島道正(塚本晋也)が急病で倒れてしまう。招致の命運がかかったIOCオスロ総会は、他国の政府首脳に働きかけようとした日本の動きをめぐって大紛糾。絶体絶命の状況下で、治五郎は逆転の秘策を思いつく。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/