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『いだてん』29話のネタバレ感想!まーちゃんの想いに涙!日本水泳団が一つに!

2019年8月4日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』29話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

29話では、ベテラン選手の高石や鶴田らと若手の勢いがぶつかり合う!
一方の田畑は、ロサンゼルスでナオミら現地の日系人たちから人種差別の実態を耳にし…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『いだてん』29話のあらすじネタバレ

昭和7(1932)年 夏。
オリンピック選手団の壮行会が開かれました。
水泳チームのキャプテンとなった高石勝男(斎藤 工)に国旗が授与されます。

そして選手団は、6月23日に日本を発ち、ハワイを経由して、7月9日にアメリカロサンゼルスに到着しました。
選手団の数は131名。これは開催国アメリカに次いで2番目に多い大選手団でした。

選手たちは、日系移民の街・リトルトーキョーを訪れ、熱烈な歓迎を受けます。
その後、このロサンゼルス大会で初めて選手村が建てられたカリフォルニアに向かいました。
田畑政治(阿部サダヲ)らは、選手村の、各国の選手たちで賑わう華やかな様子に胸躍らせます。

7月10日。
練習が開始されました。
がしかし、当時、アメリカでは日系人に対する差別が酷く、練習場の開門時間になっても守衛が門を開かなかったり、あからさまな野次を飛ばしてくる等の嫌がらせが。
しかし田畑らはどんな悪意にもめげず、堂々とした態度でやり過ごしたのでした。

練習では、やはり調子のでない年長選手の高石や鶴田義行(大東駿介)。
田畑が掲げる「一種目も失うな」というスローガンにプレッシャーを感じ、このままでは選考会で落されてしまうのではと危惧します。

そこで高石は、夜、誰もいないプールでひそかに練習を行っていました。
そんな高石の努力を知る宮崎康二(西山潤)や小池礼三(前田旺志郎)をはじめとした後輩たちは「自分たちには4年後もあるが、高石はこれが最後。高石に有終の美を飾ってほしい」と、選手枠を高石に譲ってほしいと監督の松澤一鶴(皆川猿時)に進言。松澤自身も、これまでの功労者であり、練習メニューのブラッシュアップなど、若手選手たちのケアもしてくれている高石を出させたいと考えていました。

そんな中、田畑が張り出した「一種目も失うな」スローガンの貼り紙が連日破り捨てられるという事件が発生。
田畑は、誰がやったのかと憤りをみせますが、犯人は見つかりませんでした。

7月18日。
前畑秀子(上白石萌歌)ら女子選手と、オリンピックの実況中継をするアナンサー河西三省(トータス松本)らがロサンゼルスに到着しました。
当時、選手村は男性選手オンリーだったため、女性選手は繁華街のホテルに宿泊することに。練習は合同で行います。
日本にいたときは男女が同じプールに入って練習することがなかったため、男性選手たちは緊張したり、いつも以上に気合が入ったり。とくに大横田 勉(林 遣都)は、とびきり良い記録をたたき出しました。

日本人女性選手は海外の人からも人気で、夜には、親善大使として晴れ着姿でパーティーに出るなどしていました。
けれど、田畑はそんな浮ついた様子が気に入らず、選手は戦場の戦士と同じ、気を緩めるな!と喝を入れます。

選考会の日が迫り、松澤は田畑に「勝ちに拘らず、高石を出そう」と提言します。
しかし田畑はあくまで勝ちにこだわり、松澤の意見を受け入れようとしません。そんなメダルの亡者のような田畑を「人でなし」となじる松澤。スローガンの紙を破り捨てたのも、松澤のしわざでした。
しかし、勝ちに拘るのは、田畑なりの想いがありました。
日本は、犬養 毅(塩見三省)が撃たれた五・一五事件の頃より、不況、失業、満州問題など暗い話題ばかり。そんな日本をスポーツで明るくしたい!というのが田畑の願い。そのためには勝利しかない、と訴えます。強豪アメリカを倒し、日本にそれだけの力があるのだという姿を示せれば、国民は沸き、アメリカで肩身の狭い思いをしている日系人にも元気を与え、皆明るくなれる!と。
この田畑の話を聞いて理解を示す松澤。そして偶然外で聞いていた高石も、腹を決めます。

7月24日。
選考会が行われました。プールサイドにはアナウンサーの川西もおり、実況中継の練習も。
選考の結果は、案の定、高石はレースに負け、選手には選ばれませんでした。
けれど腐ることなく、堂々と田畑と共に取材を受け、若手のアピールをするなど、ノンプレイングキャプテンとしての自身の役割を果たしたのでした。

一方その頃、永田秀次郎(イッセー尾形)東京市長の発案で動き出した1940年オリンピックの東京招致。アメリカ、フランス、ドイツのIOC委員からも支持を得られたので、IOC総会で正式に立候補しようと、永田市長からの招請状を持参して嘉納治五郎(役所広司)がロサンゼルスにやってきました。

7月30日。
いよいよ、ロサンゼルスオリンピックが開幕!
開会式が行われました。

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『いだてん』29話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

これまでも様々なドラマで、戦前・戦中のアメリカ移民の日系人が迫害ともいえる差別を受け、苦労してきた姿が描かれていて、それを見るたびに心が痛みましたが、やはり今回もいたたまれない気持ちに。
でもそんな中にあっても、まったく物怖じせず立ち向かっていく田畑の根性はすごい!
そのお陰で、あまり悲観しすぎることなく見ることができました。
アメリカの監督に「屈辱を手土産に日本へ帰れ」と言われたのに、田畑と松澤が「何かお土産くれるって」「わ~、なんかすみません」と反応したのには思わず笑っちゃいました。

そして、最初はいじわるをしていた黒人の守衛さん。
でも高石の懸命な頑張りに何かを感じ取ったのか、夜の練習を大目に見てくれたり、最後には「おまえならできる!」と熱心な声援を何度も。そんな、人種の壁を超えた光景に感動しました!
スポーツって、やっぱりいいですねぇ。

まーちゃんの想いに涙!日本水泳団が一つに!

ピークを過ぎ、自分の衰えに悔しがる勝っちゃんこと高石勝男(斎藤 工)とまーちゃんこと田畑 政治(阿部サダヲ)の二人の関係性に感動しましたね。

まーちゃんの「明るいニュースを書かなきゃならないだんだよ!」という言葉、勝っちゃんの最後のレースで「勝っちゃん!ありがとう…お疲れ」と声を掛ける姿、最高にカッコ良かった!

二人が共に最高のノンプレイングキャプテンとして、これから水泳界を盛り上げていく姿が楽しみですね。

『いだてん』30話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』30話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

1932年、田畑(阿部サダヲ)待望のロサンゼルスオリンピックが開幕。アナウンサーの河西(トータス松本)はレースの実況中継に気合いが入るが、大会運営側からの妨害にあう。田畑たちは実況中継の代わりにレースの模様を放送する奥の手を考える。治五郎(役所広司)はIOC総会でオリンピック招致の立候補を表明する。しかし9都市がエントリー済みという絶望的な状況。東京への招致に、ムッソリーニとヒトラーという2人の独裁者の思惑が影響することに──。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/