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『いだてん』26話のネタバレ感想!人見絹枝が日本の女子スポーツを変える!

2019年7月7日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』26話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

26話では、アムステルダム大会から正式種目になった女子陸上に人見絹枝が選出される。
100メートルで惨敗した絹枝が未経験の800メートルへの挑戦し…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『いだてん』26話のあらすじネタバレ

昭和2(1927)年 。
一年後に控えたアムステルダムオリンピックへの選手たちの渡航費を得るべく、内閣総理大臣も歴任した大物、大蔵大臣の高橋是清(萩原健一)に直談判にきた田畑政治(阿部サダヲ)。
しかし是清は、オリンピックにさして興味を示さず「スポーツと政治は無関係」と断じます。
そこで田畑は「スポーツは若者を奮い立たせる力がある。その力を生かすも殺すも先生次第。スポーツだって、うまく利用してやればいいんです」と囁き、是清の心を動かしました。

こうして田畑は、6万(現在のおよそ4億円)もの資金援助を獲得。
可児 徳(古舘寛治)らは「嘉納先生(役所広司)が15年かかっても成し遂げられなかったことをいとも簡単に…!」と、田畑の行動力にしきりに関心したのでした。

そうして潤沢な資金を用意できたこの大会。
選手43人(+役員13人)という、多くの日本人選手が参加することができました。
しかし当の田畑は、朝日新聞政治部の記者である身。上司の緒方竹虎(リリー・フランキー)からアムステルダムへの渡航は許されず、朝日新聞の記者として同行したのはスポ一ツ記者の尾高(じろう[シソンヌ])でした。

そんな中、浜松の実家から「兄、危篤」との電報が届きます。
田畑家の長男・庄吉(内村遥)は33歳という若さで亡くなってしまいました。
このとき、次男である政治は実家の八百庄を継ぐべきかと考えますが、母・うら(根岸季衣)から「(三男に継がせるから)そんな必要はない」と言われ、「幼き頃、神様の奇跡によって生かせてもらえた命。お前は世のためにでっかいことやり遂げなさい!」と発破をかけられたのでした。

アムステルダムオリンピックでは、初めて女性の陸上競技への参加が認められます。
そこで、国内大会の100m走で世界新記録(12"40)を出したり、50m走や槍投げ、三段跳などでも日本新記録を出したり、さらには国際大会で総合優勝するなどして活躍していた人見絹枝(菅原小春)が参加することになりました。
これに二階堂トクヨ(寺島しのぶ)や金栗四三(中村勘九郎)は期待を寄せ、激励しました。

昭和3(1928)年 6月。
選手団が、シベリア鉄道に乗り、アムステルダムへと向かいました。
紅一点であった絹枝は、男子選手たちから「姐御」と呼ばれ、洗濯や裁縫などの世話をしていました。

そしていよいよ開会し、陸上女子100mに臨んだ絹枝。
メダル確実と全国民から期待を寄せられていましたが、準決勝で4位と、決勝進出を逃してしまいます。
悔し涙に暮れる絹枝。
「このままでは『女はやっぱり駄目だ』と思われてしまう。女性が活躍する未来を切り拓くためにも自分が頑張らなければ。このままでは終われない」と己を奮い立たせた絹枝は、未経験の800mへの参加を決意します。

これに、野口源三郎(永山絢斗)は、精神的ダメージを受けている絹枝にさらに過酷な800mは走らせられないと難色を示しますが、絹枝のあまりの熱意にほだされ了承することに。
そこで絹枝が無茶をしてしまわないよう、万全の対策をとるべく、男子選手も交え作戦会議を開きました。

そうして臨んだ陸上女子800m。
短距離走者の絹枝はクラウチングスタートでスタートし、最初はとばしてしまいますが、「体力がもたなくなるから抑えろ」という野口らの助言で6位ほどにつけます。その後、徐々に順位を上げていき、最終的にはドイツのリナ・ラトケに次ぐ2位でゴール(2分17秒4)。
日本人女性初のメダル獲得となりました。

これに勢いづいた日本勢。
織田幹雄(松川尚瑠輝)が陸上男子三段跳で金メダル。
鶴田義行(大東駿介)が競泳男子200m平泳ぎで金メダル。
高石勝男(斎藤 工)が競泳男子100m自由形で銅メダル。
高石ら4人が競泳男子800m自由形リレーで銀メダル。
と、計5つのメダルを獲得したのでした。

この快挙の報を受けて、盛り上がる日本国内。
田畑は犬猿の仲である河野一郎(桐谷健太)と抱き合って喜んだり、増野(柄本佑)は亡き妻・シマ(杉咲花)の意志を継いでくれた絹枝に感謝し涙したり、四三やトクヨも大歓喜しました。

絹枝は帰国した後も、様々な国際大会に出場するなど競技者として励み、さらには後進の育成のために講演会をいくつもこなすなど精力的に活動していました。

その無理が祟ったのか、絹枝はアムステルダムオリンピックの3年後、24歳という若さで亡くなりました。

『いだてん』26話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

「化け物」とか「六尺女」などと野次られながらも強く生き、日本のために、女性の未来のためにと命を賭して戦ってくれた絹枝の姿に、ただただ胸を打たれました…!カッコいい!!
そして、渡航中では男子選手の面倒をみてくれる女性らしさも。姐さん、素敵すぎです!
今回のお話で、あらためて絹枝選手の強さと清淑さに惚れ直しました!
24歳の若さで亡くなってしまったのが悔やまれます…。

田畑のまーちゃんは、今回はお留守番ということで。
電報が届くたびに「にゃんだ?にゃんだ?」と、気が動転してにゃん語(ねこ語?)になっちゃうまーちゃんが可愛かったです。絹枝との写真撮影で、身長を合わせるべく担ぎ上げられた様子も可愛かった。笑

人見絹枝が日本の女子スポーツを変える!

26話はオリンピックに日本女子として初出場し、800mで銀メダルを獲得した人見絹枝の物語が描かれました。

アムステルダム大会で正式種目になった女子陸上。日本から選出されたのは、シマちゃんがその才能を見出した人見絹枝(菅原小春)でした。

100メートルで惨敗して、「このままでは日本に帰れない!」と、未経験の800m走に挑戦した絹枝。未知の走りに苦しみながらも力走する絹枝の姿に感動しました。

24歳の若さで亡くなった人見絹枝。
天国でシマちゃんとスポーツ談義に花を咲かせたのかな?

『いだてん』27話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』27話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

アムステルダム五輪での水泳選手団の活躍を受け、田畑政治(阿部サダヲ)は次回ロサンゼルス大会での必勝プランを練る。同じころ、現役を引退した金栗四三(中村勘九郎)のもとに兄・実次(中村獅童)が上京し熊本に戻るよう告げるが、後進の育成の夢を抱える四三は葛藤する。水泳大国を目指す田畑の悲願だった神宮プールが完成し、そのこけら落としとなった大会で田畑は天才少女・前畑秀子(上白石萌歌)と運命の出会いを果たす。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/