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『いだてん』22話のネタバレ感想!二階堂トクヨ劇場!実はズラだった?

2019年6月9日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』22話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

22話では、女子スポーツ界のスーパースター・人見絹枝(菅原小春)が登場!
四三は女学生たちから「パパ」と呼ばれながら、女子スポーツの普及に奮闘するが…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『いだてん』22話のあらすじネタバレ

大正10(1921)年 9月。
美濃部孝蔵(森山未來)に、席亭(寄席の主人)の鈴木浩一郎(中村育二)から真打昇格の話が上がりました。
孝蔵はそれを辞退するも、今の師匠の金原亭馬生(古今亭菊之丞)が昔の弟子仲間・万朝(柄本時生)から預かっていたというが羽織を孝蔵に差し出しました。
そして、袴や襦袢などについては席亭が一式用意してくれました。これなら真打として出ても恥ずかしくはないだろう、と。
孝蔵は「ありがてえ」と言って受け取ると、真打昇格の話も受けることにしました。

そして羽織袴を手に持ち町を歩く孝蔵。
また以前のように何かを思い立ち、質屋に全部入れてしまうという奇行に出ました。
そして売った金は、酒と博打に溶かしてしまうという、何ともしょうもないことをしてしまいます。

それを、席亭らに悪びれることもなく全て白状する孝蔵。
孝蔵の愚行に激怒する席亭と馬生。けれど「しょうもない奴なんだから、しょうもないと思って諦めてくれよ」と開き直る孝蔵でした。

一方、所帯を持つようにと、お見合いの相手・清水りん(夏帆)を見つけて孝蔵に勧めた清さん(峯田和伸)と小梅(橋本 愛)。
孝蔵は、半ば押し切られるようにしてお見合いをし、結婚することとなりました。

孝蔵は結婚するや否や、またしょうもない行動に出ます。
「チョーマイ(遊郭で遊ぶ)」や「モートル(賭け事)」に資金が必要だからと、わざとりんが知らない芸人言葉を使って煙に巻き、ご祝儀を全て持ち去ったのでした。

大正10(1921)年 秋。
女子体育に目覚めた村田富江(黒島結菜)と梶原(北 香那)は、テニスに興味を持ち始めました。

そして富江らは播磨屋を訪れて、ミシン等を借り、ユニフォームを自作しました。
それは大変可愛らしいもので、雑誌取材を受けるなどして注目を集めることに。富江らは一躍、アイドルのような存在になりました。

さらに、西洋人のような美脚に憧れ、富江たちはどうしたらそのようになれるのかと探ります。
そこでふと金栗四三(中村勘九郎)の足が引き締まっていることに気付き、「パパ(四三のことをこう呼んでいた)足を触らせて」とせがむ富江たち。
その光景をスヤ(綾瀬はるか)が怪訝な表情で見ます。
四三の足のようになりたいと思い至った富江たちは、ランニングにも励むようになりました。

一方その頃、増野シマ(杉咲花)が子を授かります。
それをまずはスヤに報告するも、シマは沈んだ表情。
なぜかと聞くと、自分はまだ何も成し遂げられていないのに、こんな大事な時期に指導を離れることになるのが心苦しいのだと明かしました。
これにスヤは、そんな後ろめたさを感じる必要はないと言い聞かせます。そして、四三もきっと喜ぶと。
案の定、四三はシマの懐妊をとても喜び、シマは安堵の笑みをこぼしました。

そして、恩師でもある二階堂トクヨ(寺島しのぶ)にも報告するシマ。
トクヨはシマを祝福するも、羨ましさを滲ませました。というのも、想い人である野口源三郎(永山絢斗)が妻子持ちだと知り、トクヨは女子体育の発展に身を捧げようと誓ったのでした。
そして1922年に、二階堂体操塾(今の日本女子体育大学)を設立しました。

その年に、女の子・りくを出産したシマ。
スヤも熊本で女の子を出産しました。
スヤは最終的に1男5女をもうけます。

実力をつけてきた富江と梶原は、岡山のテニス大会へ招かれました。
対戦相手は人見絹枝(菅原小春)。絹枝は、170cmもの大柄な女性で周囲からは「男みたい」とか「化け物みたい」だと揶揄されていました。

試合は、パワフルなプレーをする絹枝の独壇場で、ストレート負けしてしまいます。

悔しくて号泣する富江たち。
スヤは絹枝の並外れた身体能力に惚れ込み、陸上競技に転向して東京で学ばないかと誘いました。
しかし「文学のほうが本当は好き、体育には興味がない」と断られてしまいます。

大正11(1922)年 秋。
四三主催で女子陸上大会が開催されました。

そのハードル走のスタート前、足先がキツく感じた富江は、黒い長靴下を脱ぎ捨て、素足に靴を履いて競技に臨みました。
これは当時としては大変なインパクトで、悲鳴が沸き起こり、「女性が大衆の前で足を晒すとは何事か」と騒然となりました。

騒ぎは、その場だけには留まらず、新聞や雑誌に取り上げられたり、ブロマイドがいかがわしい闇商の間で出回ったり。
事が大きくなり、文部省からも厳重注意の指示が出たほど。

そして、富江の父・大作(板尾創路)がブロマイドを発見してしまい、さらに大事になってしまいます。
大作は、美川秀信(勝地 涼)が売っていた富江のブロマイドを全て買い占めると、学校に乗り込んで、それを叩き付けました。
「こんなお転婆をさせるために竹早に通わせているのではない!」と。
これに対し、四三は「男子は足を出して走っている。なのに女子には許されない、というのは道理に反している。そのような認識でいるから、日本の女子体育は西洋に比べて遅れをとっているのだ」と訴え、「まずは日本一になったお嬢さんを褒めてやるべきだ」と強く言い募りました。

しかし、四三の訴えも虚しく依願免職の署名運動がなされ、四三は教師を解雇されることに。

この処分に不満を抱いた女生徒たちは、教室に立て篭もって、反対運動を起こしたのでした。

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『いだてん』22話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

富江たちから「パパ」と呼ばれていたという四三。
今の時代でそう呼ばれたら、大分違った意味になっちゃいますね。スヤの「なんかイヤらしか~」というツッコミも、ごもっとも。
でも前回、しきりに四三のことを大バッシングしていた富江たちが、「パパ」と呼ぶまでに至ったというのが、なんだか感慨深いです。
ラストは、四三のために解雇反対運動まで起こしてましたし。退学処分の危険がある中、立ち上がった彼女たちの勇気は素晴らしい…!カッコよかったです!

それにしても当時、靴下を脱ぐだけでも大変なことだったんですね…。
ほんと昔は「女はこうあるべき」という雁字搦めの暗黙の掟みたいなのが沢山あって、息苦しそう。それに立ち向かった富江たちや、四三のような人がいたから、きっと今の自由さがあるんですね。感謝!

二階堂トクヨ劇場!実はズラだった?

寺島しのぶさん演じる二階堂トクヨ先生にスポットがあたった回でしたね。

まさか史実でもトクヨさんがズラだったとは驚き!

そして、土屋太鳳さんがトクヨの設立した二階堂体操塾(現・日本女子体育大学)に通っているとは。
そういえば、『トクヨのダンス』は、土屋太鳳さんの踊る動きに似ているような…。

さて、トクヨや四三という理解ある教育者が誕生。
そして、人見絹枝(菅原小春)という世界を狙える選手も現れ、これから日本の女子スポーツが急激に発展していそうでワクワクしますね。

『いだてん』23話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』23話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

四三(中村勘九郎)やシマ(杉咲 花)の提案で、富江(黒島結菜)は父の大作(板尾創路)と駆けっこで競走。鍛えた女性は男に勝てると証明する。治五郎(役所広司)はスポーツが育ってきた日本でオリンピックを開催できるよう神宮外苑競技場の完成を急ぐ。方や、孝蔵(森山未來)とおりん(夏帆)夫婦は、貧乏と夫の酒浸りの生活のせいで破局寸前に。そんな折、関東大震災が発生! 混乱の中で孝蔵は妻をかばう。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/