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『いだてん』19話のネタバレ感想!森山未來の一人3役+語りが見事!

2019年5月19日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』19話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

19話では、第一回箱根駅伝がついに開催!四三の呼びかけに集まった参加校は…。
創作落語「箱根駅伝落語」を志ん生・五りんら5人が語る!

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『いだてん』19話のあらすじネタバレ

日本中を走破したと自負する金栗四三(中村勘九郎)。
次に目指したのはアメリカ大陸横断でした。
西海岸のサンフランシスコから東のニューヨークまで、その距離4000km。その間には険しいロッキー山脈もあり、この過酷な道のりを走破するには、駅伝形式で走り継ぐしかないと四三は考えます。
そのアメリカ横断駅伝の走者を選ぶ予選会として考案されたのが『箱根駅伝』でした。

四三は、報知新聞社からの協賛も受け、嘉納治五郎(役所広司)たちに箱根駅伝を提案すると、実現に向けて走り出しました。

そんな中、嘉納から、1920年にベルギーのアントワープにてオリンピックが開催されることを知らされます。
オリンピックが決まったところで、四三は大喜びするも、ある不安が脳裏を過ぎります。
それは、金の工面。
前回のストックホルムの際は、学生仲間の募金、そして実次(中村獅童)と池部家からの支援によって、渡航費を賄うことができました。今度のアントワープでも、池部家からの支援が不可欠と考えた四三は、正月に帰省することにしました。実に6年ぶりの帰省です。
息子の正明とも、このとき初めて顔を合わせました。

今年も帰ってこないだろうと思っていたスヤ(綾瀬はるか)や実次は、まさかの四三の帰省に大喜びします。
四三は、ずっと苦労をかけているスヤに、今度のアントワープで勝利したら、そのときこそ引退をして、その後はずっとスヤと正明と共に暮らしていくことを誓いました。

そして東京へ戻ると、さっそく駅伝に向けての運営準備と、選手への指導、特訓に励みました。

そんなとき、嘉納のもとにアントワープでの競技種目の知らせがきました。
そこにマラソンが含まれていないことに絶句する嘉納。
ストックホルムで死者を出してしまったこと、そして第一次世界大戦の傷跡がまだ生々しく残る市街地を走ることに抵抗があるのでは、と二階堂トクヨ(寺島しのぶ)たちは推察しました。
それでも納得のいかない嘉納はクーベルタンに直訴しようと息巻くも、永井道明(杉本哲太)らから決定を受け入れるよう説得されました。

そんな嘉納に、箱根駅伝出場選手の躍進に心躍らせる四三は、駅伝の成績によってはオリンピックのマラソン選手出場枠を増やして欲しいと進言しました。
ますます、マラソンが競技種目から外されたと言い出せなくなった嘉納。「わかった」としか返せませんでした。

大正9(1920)年2月14日。
いよいよ第一回箱根駅伝大会が開催されました。

出場校は、東京高等師範、明治大学、早稲田大学、慶応大学の4校。
有楽町-鶴見、鶴見-戸塚、戸塚-平塚、平塚-小田原、小田原-箱根の5区間を往路・復路と、全217Kmを2日間で走破します。

一日目は、選手が学生ということで授業の終わった後、午後1時からスタートしました。
審判長でもある四三が、スタートの号砲を鳴らします。
往路の順位は、1位明治(7:30:36)、2位高師(7:38:03)、3位早稲田(7:47:13)、4位慶応(8:42:51)。

そして二日目の復路は、朝の7時スタート。
総合順位は、1位高師(15:05:16)、2位明治(15:05:41)、3位早稲田(15:15:31)、4位慶応(16:50:56)でした。

ということで、第一回箱根駅伝の優勝は、東京高師となりました。

この箱根駅伝でも、様々なドラマがありました。
一日目のスタートが午後だったためゴールする頃には暗くなってしまったり、ズルして山道をショートカットしようとした選手が道に迷ってしまったり、二日目の朝は6cmもの積雪で続行が危ぶまれるも、周囲の学生や湯治客らが雪かきして道を作ってくれたり、沿道の人が傘をさして雪避けのトンネルを作ってくれたり、並走車のエンジンが凍ったため四三も選手と一緒に走ったり。

最後は、ずっとリードを守り続けてきた明治が転倒したことで、ついに高師が抜き去り、抜かれた明治の選手は気力を使い果たすも這いつくばってゴールするというドラマチックな展開をみせて幕を下ろしました。

これにいたく感動した岸 清一(岩松 了)は、嘉納に「これほどまでに人に感動を与えるマラソン競技。オリンピックでやるべきだ」と訴え、クーベルタンへの直訴を認めたのでした。

『いだてん』19話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

『東海道五十三次駅伝』に続き、今回の『箱根駅伝』も中継さながらの臨場感で面白かったです!
コースは現在とほぼ変わらないようで。
ただ、昔だからこそのハチャメチャっぷりは健在でした。抜け道使ってズルしようとするとか「スポーツマンシップはどこにいったぁ?」とツッコミたくなりましたが、それもまたご愛嬌。
そして周りの人たちがすごく温かいですよね。雪かきしてあげたり、傘さしてあげたり、たいまつで道案内してくれたり。見ててほっこりしました。

そして、これを語る美濃部清(金原亭馬生)と美濃部強次(古今亭朝太)、美濃部孝蔵(古今亭志ん生)の息子が勢ぞろい!しかも全員、森山未來!
この演じ分けがすごい…!!
噺しするだけでも難しそうなのに、その人物のクセまでコピーするとか凄まじい。一体どれほどの練習をしたんでしょう…?素晴らしい役者さんですね!

森山未來の一人3役+語りが見事!

今回、注目を集めたのはなんといっても森山未來さんの一人3役+語り!
若き頃の美濃部孝蔵(古今亭志ん生)、孝蔵(ビートたけし)の息子・美濃部清(金原亭馬生)、美濃部強次(古今亭朝太)の3人を見事に一人で演じわけました。
創作落語「箱根駅伝落語」での自分から自分へバトンタッチのシーンでは、「あれ、なんで美濃部孝蔵が…」と思ったら、まさか兄に続いての弟・美濃部強次だったとは(笑)。

さて、あなたはどの森山未來が好きですか?わたしは美濃部清を演じている少し枯れた森山未來が魅力的でしたね。

『いだてん』20話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』20話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

治五郎(役所広司)の手紙によってマラソンがオリンピックに復活し、大正9年、四三(中村勘九郎)は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら15人の選手たちとアントワープへ旅立つ。現地には、欧州で銀行家として働く三島弥彦(生田斗真)が激励にかけつけ、四三と弥彦はたった二人だったストックホルム大会からの日本の成長を実感する。四三は後輩ランナーたちと激走を繰り広げる。しかし、16位とまたもや惨敗。帰国後、四三不在の中で野口が各選手の奮闘を伝えるも記者たちからの激しい批判をうける。夫を迎えにきたスヤ(綾瀬はるか)は、夫の長きにわたる闘いは金メダルだと反論する。そのころ、敗北した四三は因縁のドイツの地をさまよっていた…。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/