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『いだてん』17話のネタバレ感想!驛傳(駅伝)の誕生秘話に感無量!

2019年5月5日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』17話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

17話では、京都三条大橋から東京上野までの516km・23区間を3日間、昼夜をとおして走る東海道五十三次駅伝が開催される。
四三ら韋駄天は、はじめての「駅伝」を見事に走破し、成功させることができるのでしょうか?

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『いだてん』17話のあらすじネタバレ

大正4(1915)年6月。
ベルリンオリンピックの中止が報じられました。

この知らせを嘉納治五郎(役所広司)から受けた金栗四三(中村勘九郎)は、すっかり気力を無くしてしまい、しばらく自室に引き篭もってしまいました。

そんな四三を見かねた友人の清さん(峯田和伸)や後輩の野口源三郎(永山絢斗)らは、「いつまでもウジウジするな」と尻を叩きましたが、弱音を吐くばかりで、手をこまねいていました。
そんなとき、池部幾江(大竹しのぶ)から「四三を連れ戻してきなさい」と言われてたスヤが、再び四三の元へやってきて、くすぶっていた四三におもいきり冷水をかけました。それでようやく頭を冷やす四三でした。

冷静になった四三は、スヤに感謝すると、以前東京に来たときに「帰ってくれ」と言ってしまったことを謝りました。そして、本当は一人は寂しくて練習も辛く、傍にスヤがいてくれたらどんなにいいかと、本音を漏らしました。だから、好きなだけここにいるといい、とスヤに言いました。

そして四三は、将来のことも考え始めました。
いつまでも走り続けられるわけではないし、自分の後を誰が引き継いでくれるのか?と、今後のマラソン界のことを憂えたのです。
するとスヤは「四三が50人いたらいいのにね」などと呟きました。
その言葉に、四三はあることを閃きます。
50人の選手を集めて、1人10Km走れば500Km、東京から大阪まで走ることができる。一人では無理だけど、人が集まればそんな偉業も達成できると、四三は興奮しました。
そんな選手を育てるべく、四三は教師になろうと決意します。

そのことを嘉納へ相談すると、嘉納も四三の案に大賛成しました。
四三の案は、マラソン競技を広く世間に普及させるのに役立つだろうと。
そして、オリンピックに代わる新たな目標を見出せたことに、手に手を取り合って喜んだのでした。

大正5(1916)年。
四三は神奈川師範学校に地理の教員として勤務しました。
四三は生徒に指導する傍ら、自らも鍛錬し、練習法や足袋の改良も模索していきました。

そして東京大阪をマラソンで繋ぐという夢も実現すべく、喫茶店で嘉納と論じ合っていました。
すると傍で聞いていた読売新聞の記者、土岐と大村が声を掛けてきました。ちょうど読売新聞社内でも、京都から東京へと首都が移った50周年を記念して、何か画期的な運動会ができないかと考えていたという。
そこで四三たちの案を、自社運動部のご意見番も交えて詳しく話が聞きたいと、土岐たちは四三を浅草に案内しました。

そこで待っていたのは、元天狗倶楽部の「ヤジ将軍」こと吉岡信敬(満島真之介)。
読売新聞社に入社したのだという。

吉岡も交えて話を詰め、それを体協で提案した結果、最終的にこのようになりました。

京都から東京まで東海道五十三次を走るレース。
その516Kmの距離を23区間に分けて、23人のランナーで走り繋ぎます。
関東軍、中部軍、関西軍の3チームで競います。
走り繋ぐのはバトンではなく、走りの邪魔にならない「たすき」で。
名称は、東海道の宿場(駅)を伝わって行く大会=『駅伝』。東海道五十三次駅伝競走となりました。

駅伝がかたちとなってきたとき、嘉納はもうひとつ夢を掲げます。
それは、ストックホルムで見た競技場のような、世界に誇れる競技場を作ること。
嘉納は、いつの日か日本に、東京に、世界各国の選手たちを迎え入れるんだ!と息巻いて、明治神宮にスタジアムを作る目標を立てたのでした。

四三は播磨屋主人の黒坂辛作(三宅弘城)に、駅伝に使うたすきと足袋作りをお願いしました。足袋については、紐で結ぶ改良案を出してお願いしました。

大正6(1917)年4月27日。
日本初の駅伝レース『東海道五十三次駅伝』が開幕しました。

午後2時に京都三条大橋を出て、二日目に名古屋あたりを抜け、そして浜名湖を…と、そこは選手が渡し舟に乗って渡り、そして3日目に最終区間の川崎まできました。スタートから44時間のことです。
関東軍の最終ランナーは金栗四三。
10万人もの大観衆が駆けつけ、四三はその人垣を掻き分けながら走り、ゴールを果たしました。

途中、怪我人が出て一人が2区間走ったり、たすきを渡したランナーがそのまま一緒に並走したり、中部軍はほぼ中高学生だけで編成されていたり、関西軍に至っては人数が足りずに参加を断念するなど、何点か問題がありつつも、大いに盛り上がり、大成功を収めたのでした。

そしてさらに、めでたいことがひとつ。
スヤが赤ちゃんを授かりました。
四三と、そして熊本にいる幾江と金栗一家も、それを大いに喜んだのでした。

『いだてん』17話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

『駅伝』を生み出したのは金栗四三だったんですね。
一人で走るマラソンは孤独な戦いだけど、仲間と共に走る駅伝は励まし合ったり喜びも分かち合えるという、個人競技のマラソンを団体競技にしちゃったその発想がスゴい!
見てるほうも、マラソンより駅伝のほうがドラマがあって楽しいな~と感じます。

それにしても、日本初の駅伝はかなりの波乱含みで!
浜名湖を渡し舟に乗って行くとか、もはやマラソンじゃない~と笑っちゃいました。何でもアリですね。嵐の中、選手を乗せて必死に漕いだ船頭さん、大変だったろうなあ。船頭さんも選手の一人として表彰してあげてもよかったかも?!

そして中部軍のアンカーは52歳のマラソン翁とのこと。すごすぎる…!

いろんなドラマが詰め込まれた東海道五十三次駅伝。
リアルでその様子を見てみたかったと、心の底から思いました。こんなドラマチックな駅伝、もし中継されたら視聴率爆上がりですね!

驛傳(駅伝)の誕生秘話に感無量!

驛傳(駅伝)の誕生秘話を描いた回で興味深く非常に面白かったですね。

駅伝の発祥、東海道53次駅伝大会について知ることが出来ただけでも見る価値の高い回だったと思います。

それと、四三ではなく、好感度No1ともいえる人気女優・綾瀬はるかさん(スヤ)の頭が駅伝を作った?というのもよかった!そして襷も!

この流れで、はじめての箱根駅伝の話も描いて欲しいですね。

『いだてん』18話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』18話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

駅伝の盛り上がりとともに、四三(中村勘九郎)の妻・スヤ(綾瀬はるか)が懐妊する。イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、女性が自由に体を動かせるチュニックと「ダンス」を持ち帰り、身重のスヤやシマ(杉咲 花)が目を輝かせる。そのころ、長旅から東京に帰ってきた孝蔵(森山未來)は、美川(勝地 涼)と小梅(橋本 愛)の起こしたトラブルに巻き込まれて散々な状況。腐りそうな孝蔵を、いつか日本一の噺家になるからと親友・清さん(峯田和伸)が激励する。そんな折、治五郎(役所広司)にフランスからニュースが飛び込む。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/