ドラマル

『いだてん』16話のネタバレ感想!森山未來の高い演技力に感動!落語もうまい!

2019年4月28日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』16話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

16話では、旅先の浜松で、孝蔵がとある事から捕まって牢屋に入れられてしまう。
一方、ベルリンオリンピックへ向けてひた走る四三には、過酷な運命が…。

関連記事

『いだてん~東京オリムピック噺~』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『いだてん~東京オリムピック噺~』16話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

スポンサーリンク

『いだてん』16話のあらすじネタバレ

東京大塚にある播磨屋(ハリマヤ)は、金栗四三(中村勘九郎)の活躍により有名になり、大繁盛していました。
中でも四三愛用のマラソン足袋が学生の間で大好評でした。
そんな播磨屋に居候することになった四三。

向かいの家には、かつて三島家で女中をしていたシマが下宿していました。
弥彦や四三を間近で見てきたシマは、「日本もいずれ西洋のように女子のスポーツが盛んになるだろう」という弥彦の言葉を受けて、一念発起し、東京女子高等師範学校を目指して、カフェで働きながら勉強していたのです。

嘉納の斡旋で高師の研究科に籍を置いた四三は、日々、マラソンの練習に打ち込んでいました。
生活費については、池部家から月々仕送りを貰っており、そのお陰でなかなか金払いの良い生活を送っていました。後輩などに気前良く飯を奢ることも。

真夏には、海の波打ち際を走って足腰や腹筋を鍛える『水しぶき走法』で猛特訓をしたりと、着々とベルリンオリンピックに向けての体力作りをしていきました。

そうした努力が実り、またも世界記録を出した四三。
陸軍戸山学校で開催された日本陸上競技大会で、2時間19分30秒という記録を出したのです。

そんな折、嘉納は、新しく出来たオリンピックのシンボルマーク『五輪マーク』を四三にお披露目しました。
そのシンボルマークは、IOC20周年を記念して会長クーベルタンが考案したもので、五大陸(ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア)の結合と連帯を意味したものでした。
そのアジアの一員として参加できることに胸を熱くし、ベルリンへの意欲を高める四三でした。

そんな中、第一次世界大戦が勃発します。
ヨーロッパが戦場となり、ベルリンオリンピックの開催が危ぶまれることに。

一方その頃、浜松の美濃部孝蔵(森山未來)は…。

三遊亭小円朝(八十田勇一)の一座から追い出され、一文無しになっていました。
にも関わらず、孝蔵は宿場で食ったり飲んだりと好き放題。翌朝、無銭飲食で捕まってしまいます。

そうして放り込まれた牢には先客がおり、禿げた頭の牢名主(マキタスポーツ)がいました。
その牢名主が頭から被っていた新聞の記事に、ふと目が留まる孝蔵。
そこには、この世でたった一人、孝蔵のことを認めてくれていた師匠・橘家円喬(松尾スズキ)が死去したという記事が書かれていたのです。
敬愛する師匠を失った孝蔵は新聞を握り締めると、泣き崩れ、悲しみに打ちひしがれました。

魂が抜けたような孝蔵に、牢名主は落語を見せてみろと焚き付けました。
孝蔵は、食べ物を恵んでもらった礼代わりにと披露しますが、いまひとつ面白味がなく、牢名主は寝入ってしまいます。
何がいけないのかと聞く孝蔵。
牢名主は「美味いモン食って、自然に美味い表情するみたいに、面白い話するときは面白そうにしろ」と助言しました。
孝蔵はイメージしようと、円喬の噺を思い浮かべました。するとたちまち、まるで円喬が乗り移ったかのように生き生きとした噺を披露する孝蔵。己の中に、円喬は確かな記憶として息づいていたのです。

そうして円喬を失った悲しみを乗り越えた孝蔵は、髪をばっさり切ると、イチから出直すべく、田舎の寄席で修行に励んだのでした。

大正4(1915)年1月。

スヤは、姑・幾江(大竹しのぶ)の勧めもあり、四三のいる東京へやってきました。
四三は、スヤが家にいてくれることに感動を覚えるも、この大事な時期にマラソン以外で心動かされるのは好ましくないと、心を鬼にして、スヤに熊本へ帰るよう命じます。
スヤは唖然とするも、四三の意志を尊重してその日のうちに東京を後にしました。

そこまでして、ベルリンオリンピックに賭けていた四三。
しかし、第一次世界大戦は予想以上に長引き、ヨーロッパ全土を巻き込んだ大惨事に。犠牲者もこれまで類を見ないほどに膨れ上がり、ベルリンオリンピックは中止となってしまいました。

四三、25歳。
全てを賭け、このとき選手としてピークを迎えていた四三は、この無念に、言いの様の無い怒りと絶望に襲われたのでした。

スポンサーリンク

『いだてん』16話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

結婚したのに一緒に暮らすこと叶わず、久しぶりに顔見に行ったらすぐに帰れと言われ、スヤが可哀想すぎます…。
なにもそこまでしなくても~と思ってしまいましたが、だからこそ、四三のオリンピックにかける尋常じゃない程の情熱が伝わってきました。ここまでストイックになれる四三の根性はすごいですね。
そういえば、先の平昌オリンピックで金メダルを獲った羽生結弦選手も、その後のインタビューで「二大会連続金を獲得するという夢の実現のために、あらゆる幸せを捨ててきた」と言っていたのを思い出しました。
それだけの犠牲と覚悟があるからこそ、素晴らしい成績が出せて、なおかつ、人々に感動を与えることができるんですね…!ほんとに、スゴい!

けれど、四三がそこまでしてベルリンオリンピックに賭けていたのに、戦争で中止になってしまうとは…。どんなに無念だったでしょう。想像に絶します…。
近年でも、国の政治的な都合で出場できない選手がいると聞くと、いたたまれない気持ちになりますね。将来、そのようなことのない平和な世の中になってほしいものです。

16話で最も話題になった出来事

森山未來の高い演技力に感動!落語もうまい!

今まで金栗編のおまけ的な形で美濃部孝蔵の話も進んでいましたが、今回は師匠との別れもあり森山未來の魅力満載の回となりましたね。いや~良かった!

放送後、つぶやきでも森山未來の演技を賞賛する声が殺到しました。自毛をザクザク切って覚醒する孝蔵に凄みを感じましたね。そして短髪も似合っていました!

今回で、四三だけでなく孝蔵のシーンを待ちわびるファンが増えそうですよね。

『いだてん』17話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』17話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止が決定し、選手のピークを迎えていた四三(中村勘九郎)は激しく落ち込む。ふさぎ込む姿を野口源三郎(永山絢斗)らが心配するなか、熊本からやって来た妻・スヤ(綾瀬はるか)が四三の無念を受け止める。夫婦として共に痛みを分かち合い、スヤの愛を力に四三は再び走りだす。四三の再起に刺激を受けた治五郎(役所広司)は明治神宮にスタジアムを作る目標を立てる。やがて彼らは、東京-京都間の東海道五十三次を全国の健脚たちと共に走る構想を思いつく。これが「駅伝」誕生の瞬間だった。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/