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『いだてん』13話のネタバレ感想!ラザロの悲劇に絶句!東京は大丈夫か?

2019年3月31日に放送されたドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』13話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

オリンピック終了後を描く13話は、惨敗を喫した四三は立ち上がれるのか?
そして、初高座に上がる孝蔵は無事に演じきれるのか…

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『いだてん』13話のあらすじネタバレ

日射病で倒れ、宿舎で寝ていた金栗四三(中村勘九郎)。
目覚めた数時間後、ダニエルと共にコースを歩きながらレースの記憶を辿っていきました。
けれど朦朧とした中での記憶は混濁しており、四三はろくに思い出すこともできません。
そこでダニエルは解説します。折り返し地点の後、脱落者が続出したが、四三はそこで徐々にスピードを上げ、20位程まで食い込んでいたこと。そして、17マイル(28km付近)の分岐点で四三は誤った道を行き、その先の民家の庭で倒れてしまったこと。そして倒れた四三を、ダニエルと内田定槌(井上肇)とで汽車に乗せ、宿舎まで連れ帰ったのだと伝えました。

一方その頃。
美濃部孝蔵(森山未來)は、いよいよ初高座に上がる日を迎えました。
孝蔵は、清さん(峯田和伸)がくれた立派な着物をその日のうちに質に入れてみたり、高座当日にろれつが回らなくなるほど飲んだくれて橘家円喬(松尾スズキ)に怒鳴られたり、散々なことをしてしまいますが、どうにかこうにかクビは免れ、清さんも温かく見守ってくれたのでした。

マラソン競技の翌日。
四三のもとへ、新聞を手に三島弥彦(生田斗真)がやってきます。新聞には、マラソン13位までがオリンピック新記録を出したと書かれていました。
そしてもうひとつ、衝撃の事実が伝えられます。
四三が足袋をプレゼントして仲良くなったポルトガルのラザロ選手が、日射病による髄膜炎で命を落したとのこと。
言葉を失くし、涙を浮かべる四三。ラザロが倒れたのは分岐点のすぐ先でした。

四三は体力が回復すると、また走る練習に出ました。
走っていたレースコースの脇に、マラソン選手たちの人だかりを見つけます。そこはラザロが倒れた場所で、十字架が立てられ、皆でラザロの死を悼んでました。
四三もまた手を合わせると、その後、互いに背を叩き「また4年後に」と誓い合ったのでした。

各国の事務局員が集まる会議で、IOC会長のクーベルタンは、オリンピックで初の死者が出てしまったことを遺憾とし、遺族へ義援金を送ることを決めました。
悲劇により今後のマラソン競技、果てはオリンピックまでも中止となるか、という空気が流れるなか、ポルトガルの代表は、祖国のために息絶えるまで走り続けたラザロを称え、その心意気に報いて、彼を忘れないためにも、マラソンを、オリンピックを続けてほしいと切に願ったのでした。
その熱き想いに応えるかのように各国の代表は拍手を送り、4年後もオリンピックを開催すると決めたのでした。

四三たち日本選手団は、スウェーデン滞在48日目、閉会式を待たずに日本へ帰国します。
ただ病床の大森兵蔵(竹野内豊)は日本へは戻らず、数ヶ月後、安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)の故郷であるアメリカへと渡りました。そして翌年一月に他界します。享年36歳でした。

スウェーデンを発つ四三は、4年後のベルリンオリンピックを見据えて、さらに粉骨砕身、己を磨き上げて「皇国の威をあげん」と誓うのでした。

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『いだてん』13話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

四三と意気投合して仲の良かったラザロが命を落してしまったのには、本当に吃驚しました。「うそ…」と思わず声に出してしまったほど。

ラザロの死を知った上でレースを思い返すと、自身も苦しい中、間違った道を行く四三へ「ノー!ノー!」と叫んで知らせてくれた彼の姿に、涙してしまいます。

ラザロも四三と同じように命懸けでオリンピックに臨んでいたんですよね。国を背負うというオリンピックならではの重みを、あらためて痛感しました。だからこそ、そこまで思い詰めて頑張ってしまう選手のためにも、選手の負担にならないような環境を作ってあげることが大事なんですよね。

次はいよいよ第二章へ。大敗を期した四三が、これからどう変貌していくのか。次なるオリンピック、ベルリンまでの道のりも、また熱く滾るものを見せてくれると信じてます!がんばれ、四三!

13話で最も話題になった出来事

ラザロの悲劇に絶句!東京は大丈夫か?

放送後、ラザロを偲ぶ声がネットで溢れました。

わたしは史実で知っていましたので、あの運命の分かれ道で、ラザロが四三に「そっちじゃない!」と声を掛けていた所で…「ああ…」と声を漏らしてしましました。

もし四三が、道を誤らなかったら…ひょっとしたら四三も命を落としていたのかもしれないと思うと、本当にラザロはもちろんのこと皆、命を灯して走っていたんだなと感じました。

ところで、東京の夏は灼熱!2020年の東京オリンピックのマラソンは大丈夫なんでしょうか…。

お金のことばかりが目につきますが、選手ファーストで、開催するからには各競技選手が最高のコンディションで最高のパフォーマンスを発揮できる環境を提供してもらいたいですね。選手の健康(生命)を害するような環境での開催は絶対に避けてもらいたい!

『いだてん』14話のあらすじ

公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』14話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

オリンピックの戦いを終え、ストックホルムから帰国する四三(中村勘九郎)。元号も明治から大正に移り、四三には人々の空気が変わったように感じられる。報告会で大勢の高師の仲間が四三の健闘を称える中、敗因を問いただす女性が出現。永井道明(杉本哲太)の弟子・二階堂トクヨ(寺島しのぶ)である。永井とトクヨはオリンピックでの敗北を受け、娯楽スポーツではなく強靭(きょうじん)な肉体を作る体育の推進を改めて主張する。同じころ、孝蔵(森山未來)は四三とは逆に旅立とうとしていた。円喬(松尾スズキ)とは別の噺家について地方を回るのだ。新橋駅から出発の日。師匠に見限られたと思っていた孝蔵のもとに、円喬が駆けつけて──。

出典:https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/