ドラマル

2021年7月4日

『漂着者』原作ネタバレ!ドラマ最終回までのあらすじ・視聴率・結末考察

ドラマ『漂着者』の1話から最終回までのあらすじを、原作ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

斎藤工さん主演の連続ドラマ『漂着者』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

見逃し配信をチェック

当記事には、『漂着者』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「TERASA」で第1話から最新話までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『漂着者』の基本情報

概要(見どころ)

『漂着者』は、『あなたの番です』『共演NG』の秋元康が企画・原作を担い、神田優とブラジリィー・アン・山田が脚本を手掛けた予測不能の新感覚ドラマです。

主人公の謎多き漂着者・ヘミングウェイ(斎藤工)が、予言めいた力を発揮したことで、新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)を巻き込みながら、世の中を狂信させていく姿を描いた物語です。

キャスト一覧

  • ヘミングウェイ(へみんぐうぇい):斎藤工
    記憶を失っている正体不明の漂着者、予知能力を持つ?
  • 新谷詠美(しんたに・えみ):白石麻衣
    28歳、やり手の新聞記者
  • ローゼン岸本(ろーぜん・きしもと):野間口徹
    47歳、 NPO法人『しあわせの鐘の家』主宰、ヘミングウェイの身元引受人になる
  • 深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ):リリー・フランキー
    57歳、『雲行寺』の住職
  • 国原栄一(くにはら・えいいち):船越英一郎
    57歳、『新潟医療大学病院』の精神科医、ヘミングウェイの担当医
  • 橋太(はし・ふとし):橋本じゅん
    54歳、『新潟北陸新聞社』社会部のキャップ
  • ラペ:太田奈緒、ペリ:隅田杏花、リモ:吉田志織
    謎の男性(ヘミングウェイ)を発見した女子高生3人組
  • 野間健太(のま・けんた):戸塚純貴
    29歳、『新潟県警』刑事部捜査一課の刑事
  • 佐々木文雄(ささき・ふみお):岩谷健司
    52歳、『新潟県警』刑事部捜査一課長
  • 柴田俊哉(しばた・としや):生瀬勝久
    53歳、『新潟県警』刑事部捜査一課の刑事
  • 後宮徳治郎:越村公一
    死亡した大学教授

スタッフ一覧

  • 企画・原作:秋元康
  • 脚本:神田優、ブラジリィー・アン・山田
  • 主題歌
    曲名:優しさの剣
    歌手:Novelbright
    レーベル:ユニバーサルシグマ
  • 挿入歌
    曲名:知りたいこと、知りたくないこと
    歌手:中島美嘉
    レーベル:ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
  • ゼネラルプロデューサー:横地郁英
  • プロデューサー:飯田サヤカ、菊池誠、岡美鶴
  • 演出:本橋圭太、山本大輔
  • 制作協力:アズバーズ
  • 制作著作:テレビ朝日

各話の視聴率

『漂着者』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『漂着者』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話7月23日★★★★★
2話7月30日
3話8月6日
4話8月13日
5話8月20日
6話8月27日
7話9月3日
8話9月10日
9話9月17日
10話・最終回(仮)9月24日

『漂着者』の原作ネタバレ

『漂着者』に原作となる小説や漫画はありません。秋元康が企画・原作を手掛けた完全オリジナルの作品です。

『漂着者』の最終回ネタバレ・結末考察

ヘミングウェイ(斎藤工)という正体不明の男性が、海岸で倒れていました。
すると、そこに偶然やって来た女子高生3人が珍しい事態に驚き、衝動的にヘミングウェイを写真に撮ってSNSに投稿します。
ヘミングウェイに関する投稿は、類まれな外見を持っていることや謎が多いことなどから、SNS利用客たちを中心に大きな話題を集めます。
同じ頃、少女の行方が分からなくなる事件が発生し、殺人事件である可能性が高まっていました。

その後、少女が見つかり事件に関する調べが進められる中で、ヘミングウェイが事件発生前に少女がいなくなることを予想していたことが明らかになります。
ヘミングウェイは、未来予知能力があるとされ、さらに世間の人々から注目されるようになります。

ヘミングウェイを取材することで、大きな利益が得られると踏んだ新聞記者の新谷詠美(白石麻衣)。
他の新聞記者たちにヘミングウェイを取材される前にいち早く接触しようと、ヘミングウェイが見つかった海岸に足を運んだ新谷。
そこで運よくヘミングウェイと出くわした新谷は、初対面であるにも関わらず、何者なのかなど矢継ぎ早に質問をぶつけます。
新谷の突然の訪問や自分を利用していることに戸惑ったヘミングウェイは、新谷の質問に応じることなく、急いでその場から走り去ります。
それでも、ヘミングウェイに大いに興味を持った新谷は、事件の取材などの仕事の合間を縫って何度もヘミングウェイに会いに行きます。
ヘミングウェイは、新谷の粘り強さに根負けする形で、自分が何者なのか全く記憶がないことなどを打ち明け始めます。

最初は取材目的で話を聞き始めた新谷でしたが、ヘミングウェイの孤独に共感を覚え、取材ではなく1人の人間としてヘミングウェイと向き合うことを決めます。
それから、何度も会う中でヘミングウェイに好意を寄せ始めた新谷。
その矢先、新谷はある誘拐事件に関して調べていた中で、資料の中にヘミングウェイと瓜二つの人物がいるのを見つけます。
実は、ヘミングウェイは誘拐事件によって妹の命を奪われた遺族で、大学教授をしていた人物でした。

それから、ヘミングウェイは新谷から話を聞いて記憶を取り戻します。
そして、新谷はヘミングウェイに気持ちを伝え、新聞記者を退職してヘミングウェイと結婚し、大学教授として復帰したヘミングウェイを支えながら1人の女の子を授かり、幸せな家庭を築いていくというのが、結末予想です。

『漂着者』各話のあらすじ

2021年7月23日からテレビ朝日系にて放送開始された斎藤工さん主演の連続ドラマ『漂着者』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

女子高生のラベ(太田奈緒)、ペリ(隅田杏花)、リモ(吉田志織)が海辺で写真を撮りながらはしゃいでいます。ラペが海で何かを見つけます。人の様に見え、近づく3人は動画を撮りながら近づきます。
全裸で倒れている男性(斎藤工)。かなりのイケメン。
3人が声を掛けると、急に起き上がり動画を撮っているスマホに向かい何か喋りました。

その頃、新潟では4歳の女の子が行方不明になる事件が発生。女児の連続殺人が相次いで起こっていました。その事件を取材する記者の新谷詠美(白石麻衣)は刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)と野間健太(戸塚純貴)に情報を下さいと頼みます。

海辺に倒れていた男性は病院に運ばれて検査を受けます。新潟医療大学病院の精神科医・国原栄一(船越英一郎)が担当します。記憶障害がある様子の男性。

ラペ達は事情を聞かれています。撮影した男性の動画をアップすると、イケメンだとバズり始めました。

国原は男性に話を聞きます。何も覚えていないと言う男性。国原は何か思い出したら、メモを取る様に言いました。

ラペ達は病室を訪ねます。男性は助けてくれたお礼を言うと、ラペは「いきなり起き上がり勝者には何もやるなって言ってましたよ」と言います。
その言葉を呟く男性。
国原がどう言う意味かと尋ねると、ペリは有名な小説家の言葉らしいと言います。
国原は自分の名前も思い出せずにいると言うと、ラペが「ヘミングウェイだ。勝者には何もやるなって小説を書いた人」と言い、リモは「じゃあ本当の名前が分かるまでヘミングウェイって呼ぼう」と言います。
そしてラペ達は、これからも動画を流せばヘミングウェイの事を知っている人が現れるかもしれないと言います。
ヘミングウェイは画面に向け「私の事を知りませんか?」と言いました。

柴田と野間は警察のデータベースを調べ手がかりを探します。そこに出てきた雲行寺の住職、深見龍之介(リリー・フランキー)に目をつけた柴田は深見の元に向かいます。

ラペ達はイケメンのヘミングウェイの髪型をいじり楽しそう。
そして一冊のスケッチブックを手に取り中身を見ます。何枚も描かれた絵。
思い出した事を書く様に言われたと言いますが、手が勝手に動いて書いてしまったと話し、かつて自分が見た景色かもしれないとヘミングウェイは言いました。

雲行寺に着いた柴田達。
野間は「令状もないのにヤバイですよ」と言います。
柴田は「性犯罪の再犯率ってどれぐらいか知ってるか?」と野間に聞きます。
さあ?と答える野間に、「令状なんかなくてもいいぐらいの確率だよ」と言います。

深見に話を聞きます。アリバイを聞いてみますが、柴田は用意した様なアリバイだと言います。
深見は疑われていると感じ、自分は今までの事件は不起訴になっていると言いますが、柴田は疑い「仏に仕えるド変態野郎が。いたとしたら許さないからな」と言いました。
そして柴田は「良いヒントもらったわ。鬼畜は善良なフリをするってな」と言い放ちます。

河川敷にパトカーが集まり、住人からの通報で女の子の泣き声がすると。そこに詠美も到着、柴田達もやって来て、女児が見つかりました。「良かった」と言う柴田。

詠美が勤める新聞社。
キャップの橋太(橋本じゅん)が詠美を飲みに誘います。

居酒屋で乾杯をする2人。
橋は何故、新聞社に入ったのか?と尋ねます。
詠美は「真実を知りたかったからです。自分の目で確かめた真実が知りたかったからです」と応えます。
子供の頃を思い出す詠美。父が収賄容疑で逮捕された過去がありました。
橋は「真実には2通りある。真実は1つだ。ただな、暴くべき真実と眠らせておく真実があるんだわ。隠すべきと言ってるんじゃない。ただ、その真実の上にも幾層もの時間が流れて今があるとすれば、これは眠らせて置いた方が良いって気付くんだよ」と言います。
すると「嫌です。私はそれがどんなに人を傷付けるとしても真実を知るべきだと思います。眠っているなら私が叩き起こします」と詠美は言いました。

発見された女児はマンホールに閉じ込められ下水道を歩いていたと報道。連続殺人とは関係ないとなりました。

ラペ達が慌ててヘミングウェイの病室にやって来て「知ってたっしょ?警察に言わないとヤバくない?犯人じゃないよね?」と言い、国原は驚きます。
女児が見つかった場所の映像がニュースで映し出され、そしてヘミングウェイの動画も映し出されます。
ヘミングウェイが描いたスケッチブックの絵。それと見比べると風景がとても良く似ていました。女児はピンク色の靴を履き発見され、スケッチブックの絵にはピンクの靴を履き膝を抱えて狭い道に座る人の絵が描かれていました。
そしてヘミングウェイが取り上げられ、透視、予知能力者ではないか?と話題になっていると言い、実は連続殺人犯じゃ?とも言われてしまいます。
国原は単なる偶然では済まないと言います。
そして、何かの記憶なのか?と聞く国原に、「私の記憶にはまだ霧がかかっています。手が勝手に動いて、行った事はない場所だと思います。何処か遠くから眺めていた様な気がします」とヘミングウェイは言うと、ペンを持ち、また何かを描き始めました。
描いた絵はひまわり。その花を持つ手には包帯が巻かれています。

絵を描き終えた時、病室のドアがノックされ詠美がひまわりを持ち現れました。詠美の指には包帯が。ラペ達は驚きます。
詠美は自己紹介をし、話を聞かせて欲しいと頼みます。「初めからそのつもりでした」と言うヘミングウェイ。詠美は国原達に席を外して欲しいと頼みます。
詠美が話を聞きます。するとヘミングウェイは「あなたのバッグの中にある破片に気をつけて」と言います。バッグの中身を出し破片を見つけ「また指切っちゃいますよ?」と言うと、詠美は驚きます。
詠美は居酒屋でジョッキを落として割ってしまい、その時に指を切り、破片が中に入ってしまっていたのでした。「誰のバッグの中にも思いがけない物が入っていますから」とガラスを握るヘミングウェイの手から血が流れました。
詠美は女児が何故、あの場所に居ると分かったのかと聞きます。「正確に言うとたまたま私が描いた絵の場所に彼女がいたと言う事です」とヘミングウェイは答えます。
そこに柴田と野間がやって来ました。
「お互い時間の無駄を省きましょう。タネを教えて下さい。掌になんか隠しているでしょう?」と柴田が言うと、掌を広げるヘミングウェイ。詠美は共犯者ではないか?と言います。
柴田はたまたま何故わかったかを知りたいと言うと、ヘミングウェイはひまわりの絵を見せます。驚く詠美。
野間が「僕は何歳で結婚しますか?」と聞くと、今朝描いたと言う絵を見せます。何の絵かは分からないと言うヘミングウェイ。
パトカーに乗る人が2人。1人はお腹の当たりが茶色く塗られています。それを見てお腹を押さえる柴田。スーツのボタンを外すと、ワイシャツのお腹の部分が茶色くシミになっていました。
柴田はコーヒーを溢していたのです。
柴田は驚きスケッチブックを借りたいと言い病室を出て行きました。

ヘミングウェイは「新谷さん。下の名前で呼んで良いですか?」と言うと、「どうして?」と詠美は聞きます。「その内、そう呼ぶ様になる気がするから」と言うヘミングウェイは「詠美。君に見つけて欲しい。私が掌に隠しているタネと記憶を」と言いました。

野間が女児が見つかった周辺の指紋とスケッチブックの指紋を照合したが一致しなかったと言います。ヘミングウェイは現場には行っていないと言う事。

ヘミングウェイは病院のエレベーターに乗ろうとした時、男性患者が乗って来ました。ヘミングウェイの足首にあるタトゥーを見て驚く男性は外国語を呟きます。驚いた男性はヘミングウェイを怖がり、エレベーターを降りる際に立ち止まり胸前で手を交差し何かを伝えようとしました。

翌朝。その男性がヘミングウェイに見せた胸の前で手を交差し、テープで巻かれた状態で首を吊って亡くなっていました。大学教授で遺伝子工学では有名な人物だったと言う男性。

柴田は自分でポーズを作りテープで縛ったのか?と。柴田は「たまたまなのか?あいつがいる病院でこんな事が起こるなんて」と言うと、窓から外を見ているヘミングウェイを見つけ手を振ります。手を振り返すヘミングウェイの隣には詠美がいます。
「この風景はスケッチブックに描きましたか?」と聞くと、「多分描いていないですね」と答えるヘミングウェイ。
国原がやって来て迎えが来たと言います。にこやかな笑顔の男性の名はローゼン岸本(野間口徹)。胸の前で手を交差し「お待ちしておりました」と生活に困っている人を救うNPO法人しあわせの鐘の家の代表だと言います。
ヘミングウェイは異常がない為、退院しなければならず、入院費用も出してくれるのだと言います。
岸本はヘミングウェイの全てを知っていると言い、知りたいと言う詠美に「まだ準備が出来ていない。彼も、あなたも、世界も」と岸本は言いました。
「行きましょう」と言う岸本に、「分かりました。その前に」と窓から落ちるヘミングウェイ。
落ちて行く時、静かに目を閉じて胸の前で手を交差するのでした。

2話のあらすじネタバレ

『漂着者』2話のあらすじネタバレは、2021年7月30日(金)23:15の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。