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2021年6月3日

『いいね!光源氏くん し~ずん2』原作ネタバレ!ドラマの1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』の1話から最終回までのあらすじを、原作ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

千葉雄大さん主演の連続ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『いいね!光源氏くん し~ずん2』全話ネタバレ完了済み(2021年6月29日)。

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当記事には、『いいね!光源氏くん し~ずん2』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「U-NEXT」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『いいね!光源氏くん2』の基本情報

概要(見どころ)

『いいね!光源氏くん し~ずん2』は、えすとえむの人気漫画を原作とするラブコメディドラマ。NHK総合で2020年の1月期に放送されて、ネットで「面白い!」と話題を呼んだ人気作、待望の続編となります。

し~ずん2では、前作からのキャストに、新たに藤原沙織(伊藤沙莉)に好意を寄せる帰国子女の職場同期・一条融(一ノ瀬颯)や、主人公・光源氏(千葉雄大)が愛でている源氏物語のヒロイン紫の上(紺野彩夏)が加わり、平安の世から舞い戻り、再びワンルームの新居でラブラブな同居生活を始めた光と沙織の関係に、波乱を巻き起こします。

果たして、原作漫画で、光たちより先にタイムスリップしていた源氏物語の著者である紫式部はドラマ版でも登場するのか、全4話と短いですが、どんな結末になるかに注目です。

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キャスト一覧

  • 光源氏:千葉雄大
    紫式部が書いた源氏物語の主人公で平安時代の皇子の設定
  • 藤原沙織:伊藤沙莉
    安眠グッズメーカー『株式会社 眠々』企画営業部に務める真面目なOL
  • 中将:桐山漣
    源氏物語の登場人物で光の義兄、当初は頭中将→三位中将
  • 藤原詩織:入山杏奈
    沙織の妹、美貌を生かしてキャバクラでバイトしている大学生
  • カイン:神尾楓珠
    詩織の友人、ホストクラブ勤務、金持ちのボンボン
  • 安倍課長:小手伸也
    営業企画部課長
  • 一条融:一ノ瀬颯
    ニューヨーク研修から帰国した沙織の同期、沙織に猛アプローチしてくる
  • 紫の上:紺野彩夏
    源氏物語のヒロインの一人で光源氏が最も大切にした女性
  • 橘広美:杏花
    沙織の後輩
  • 宇都宮亜紀:小野寺ずる
    沙織の同僚
  • 小野建:西野太盛
    亜紀の後輩
  • フィリップ:厚切りジェイソン
    謎の学者
  • 舞香:福田麻貴(3時のヒロイン)
  • 紫式部:壇蜜
    和歌の先生

スタッフ一覧

  • 原作:いいね!光源氏くん
    作者:えすとえむ
    出版社:祥伝社
    雑誌・レーベル:レーベル:FEEL YOUNG
  • 脚本:あべ美佳
  • 音楽:小畑貴裕
  • 主題歌
    曲名:二二二二二
    歌手:岡崎体育
    レーベル:SME Records
  • 演出:小中和哉、田中諭
  • 制作統括:樋口俊一、竹内敬明、管原浩

各話の視聴率

『いいね!光源氏くん し~ずん2』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『いいね!光源氏くん し~ずん2』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話6月7日★★★★★
2話6月14日★★★★
3話6月21日★★★★
4話・最終回6月28日★★★★

『いいね!光源氏くん2』各話のあらすじ

2021年6月7日からNHK総合にて放送開始された千葉雄大さん主演の連続ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

光の愛しき人、紫色の扇の紫の上

六条院で桜舞う庭園を平安貴族・光源氏(千葉雄大)と眺める安眠グッズメーカー『株式会社 眠々』に勤務するOL・藤原沙織(伊藤沙莉)は、十二単を着ていることに気づきます。
光は背中から沙織を抱きしめ、現世とは違い大胆な光に沙織は戸惑いました。
そんな中、香の香りが漂い、光は紫の上(紺野彩夏)に気づきます。
香りに誘われる光は、沙織を置いて廊下の先の簾を潜り、紫の扇を持つ紫の上のもとへと行くのでした。

沙織が目を覚ますと、光と妹・詩織(入山杏奈)、そして平安貴族・中将(桐山漣)の3人が沙織の顔を覗き込んでいました。
沙織は崩れた引っ越しの段ボール箱に頭をぶつけ、気を失っていたのです。

光が紫の上のもとへ行ったのが夢だと気づいた沙織でしたが、紫の上の名を聞き、中将は紫の上が光の妻のうちの1人で、光が紫の上をとても大切に思っていることを沙織たちに教えます。
ばつが悪い光はキッチンに逃げ、詩織が引っ越し祝い買ってきた抹茶スイーツをつまみ食いするのでした。

狭い部屋に引っ越したのは光と親密になるため?

引っ越しの段ボール箱から沙織が壺を取り出し、手伝う光の手が触れると、沙織は壺を落として割ってしまいます。
未だに中学生のような沙織と光の関係を微笑ましく思う詩織、割れた壺の片づけを手伝いながら、詩織は狭い部屋に引っ越した理由を尋ねました。

光が次元ジャンプして平安の世に戻ると、沙織は暫く落ち込んでいましたが、前に進もうと決め思い出の詰まった部屋を引っ越すことにし、新しい部屋を契約しました。
光が消えてから半年ほど経ったある日、光に見せたいと思っていた夜空の花火を見ていると、突如、光が現世に戻ってきたのです。
再び光と暮らせることになったものの、既にこの部屋の敷金を払った後でした。

インターホンが鳴り、光たち4人が出迎えると、ナンバーワンホスト・カイン(神尾楓珠)が引っ越し祝いに蕎麦を持って駆けつけました。

テーブルを囲みざる蕎麦をすする5人、2人で住むには部屋が狭いと指摘する一方、カインは親密になるには狭い方が良いと言います。
すると、詩織と中将が気を利かせ、カインも連れて帰りました。

夜、片づけを続けるふたり、光があくびをして、ベッドメイクする沙織は前に住んでいた部屋の頃より大きくなったベッドに枕を2つ並べます。
光が来て枕を思わず1つ取る沙織、その枕を持って光はリビングのソファーで眠り始めました。
明かりを消し光に毛布を掛けると、沙織はバスタオルと着替えを持ってリビングを出ます。
すると、寝たふりをしていた光が起きました。
平安の世では容易くできたことが現世ではできず、思い悩む光なのでした。

一条が光をランチに誘う

翌日、出勤した沙織が、営業企画部課長・安倍治明(小手伸也)に引っ越しが無事に終わったことを報告していると、ニューヨーク研修から戻ってきた沙織のイケメンの同期・一条融(一ノ瀬颯)が出勤してきました。
沙織と一条はふたりでプレゼンを予定しており、成功すれば眠々が初めてブライダル部門に参入することになります。
資料をコピーしようとした沙織が、鞄の中を探しているとUSBメモリーを自宅に忘れてきたことに気づき、光のスマホに電話しUSBメモリーを持って来てもらうとにしました。

焦る沙織が自分で取りに帰れば良かったと後悔していると、烏帽子を被ったイケメンが受付で警備員に止められていると後輩・橘広美(杏花)から聞き、沙織は慌てて光を迎えに行きます。
光はUSBメモリーが分からず、USBメモリーが刺さっていると言われたノートパソコンごと持って来ていました。
沙織はノートパソコンを受け取ると、すぐさま営業企画部へ戻ります。

プレゼンが終わり、会議室を後にするクライアントを安倍が見送ります。
会議室に残っていた一条はプレゼンの成功を称え沙織にハグ、すると沙織は営業企画部に居る光に気がつきました。
光が沙織の同居人と察した沙織の同僚・宇都宮亜紀(小野寺ずる)が、面白半分に社内に光を通したのです。
沙織が光を追い返そうとしていると一条が光をランチに誘い、光は久々の昼の御膳に喜びます。
亜紀も後輩・小野建(西野太盛)と広美を巻き込み昼の御膳に乗っかるのでした。

光に恋のライバル出現?

結局、安倍も加わり営業企画部一同と光でレストランでランチをすることに。
何かと質問され誤魔化す沙織、光は沙織を大切に思っていると言いましたが、沙織は光との交際を否定します。

光は初めてピッツァを食べ、その感動のあまり和歌を詠むと、和歌教室に通う安倍が対抗しペペロンチーノで和歌、そして何故かラップバトルならぬ和歌バトルに発展します。
光は赤ワイン、続けて安倍がカルパッチョ、更に光はウェイトレスの運ぶスイーツ、安倍はそのスイーツの中からティラミス、しかし安倍は詠みきれず負けを認めるのでした。

ランチを終えレストランを出ると、沙織は営業企画部の社員たちと会社へ向かい、光は沙織を見送り続けていました。
しかし、沙織は光に気づかず一条とふたりで歩き、沙織が躓き転びそうになると、一条は沙織を抱き支え助けます。
光が一条を見据え、光に気がついた沙織が手を振ると、光はぎこちなく微笑み手を振り返すのでした。

安倍の和歌の先生は紫の上?

夕方、安倍が帰ると、営業企画部は光の和歌の話題で盛り上がり、何故か安倍が戻ってきました。
安倍が通う和歌教室は会社から近く、講師は女性でいつも着物を着ていて、その所作はまるで平安貴族のように優雅と絶賛する講師の名前は紫。
紫と聞き動揺する沙織は、中将も次元ジャンプし現世に居ることからあり得なくはないと考え、紫の写真がないか安倍に尋ねます。
安倍はスマホで和歌教室のサイトにアクセスし、紫の写真を見せましたが扇で顔が隠されていました。
しかし、沙織はその紫色の扇に見覚えがあったのです。

夜、沙織の自宅マンションの湯船に浸かる光は、沙織と一条のことを思い出しパニックになり、お湯をかぶり髷が乱れ更に動揺します。
一方、会社からの帰り橋の上から夜空を見上げ月を見る沙織は、その月に紫の上の顔が浮かび上がり不安が募りました。
風呂から上がり鏡を見る光は、元結を外し髷を結い直そうとするものの上手くいかずに苛立つのでした。

2話のあらすじネタバレ

光が発熱、戸籍がない現実

風呂に入り髷がほどけてしまった光源氏(千葉雄大)は、スマホで電話し中将(桐山漣)に相談。
しかし、中将はホストの仕事が忙しく、ヘアサロンを紹介すると言って電話を切ってしまいます。
夜10時を回っても藤原沙織(伊藤沙莉)は帰ってこず、光は濡れた髪のままリビングのソファーで寝るのでした。
翌朝、声を掛けたものの光は起きず、心配しつつも時間がなく沙織は家を出ました。

安眠グッズメーカー『株式会社 眠々』営業企画部、出勤した沙織はスマホから光にメッセージを送ります。
同僚・宇都宮亜紀(小野寺ずる)と会議の準備をする沙織が、スマホを見ても光からの返信はありませんでした。

夜、沙織が帰宅すると、光はまだソファーで寝ていました。
光の息は荒く、沙織が光の額に手を当てると熱があり、体温計で測ると39度もありました。
現代の薬が光に合うか迷う沙織は病院で診てもらうことにしましたが、光には保険証はおろか戸籍がないことに気づくのでした。

翌朝、光が目覚めると、一晩中看病した沙織が足元で寝ていました。
沙織の頬に手を伸ばす光でしたが、頬に触れるのをためらい、すると沙織が目覚め、光の額に手を当て熱が下がっていることに安堵するのでした。

じわじわ来る、ランチで一条が沙織にアプローチ

出勤した沙織は自席でノートパソコンに向かってはいるものの心ここに在らず、作りかけの企画書に「戸籍」、「保険証」、「紫さん」と打ち込み、ため息をもらします。
そんな、沙織に気づいた沙織の同期・一条融(一ノ瀬颯)は、週末に予定しているバーべーキューに誘ったものの断られランチに誘いました。

公園の芝生にレジャーシートを広げランチをする沙織と一条、入社したばかりの頃は沙織を恋愛の対象としては見ていなかったという一条は、「じわじわ来る」と今では沙織をひとりの女性として見ていることを明かします。

光が初のヘアサロンで昇天

ある日、中将に紹介されたヘアサロンに光を連れてきた沙織、仰向けになり美容師にシャンプーをしてもらう光は、天にも昇る心地良さを覚えます。
光を待つ間、和歌教室のサイトにアクセスする沙織は、和歌教室の紫先生のことを光に伝えるべきか悩んでいました。

ヘアサロンからの帰り、ショーウィンドーにディスプレイされた純白のウェディングドレスに魅かれる光は、ウェディングドレスを沙織に勧めました。
ウェディングドレスが結婚式の時に着る特別な衣装で女の子の憧れであることを光に教える沙織は、光を見て諦めたように笑うのでした。

紫先生のことを光に伝えるべき?

この日は、沙織の妹・藤原詩織(入山杏奈)とカイン(神尾楓珠)、そして中将(桐山漣)を沙織の自宅マンションに招いてピザ・パーティー。
ヘアサロンですっきりして上機嫌の光に反して、どこかイラついてる沙織は、冷蔵庫のコーラを光が飲んでしまったことに腹を立てます。
中将はカインに目配せしてカインを沙織の部屋に残し、コンビニへコーラを買いに行く光に付き添いました。

詩織に促され胸中を告白する沙織は、紫先生の特徴を知れば知るほど紫先生が紫の上(紺野彩夏)に思えてきて、光に紫先生のことを伝えるべきか悩んでいたのでした。

文を送り寝所に通うのが光の得意な口説き方

コンビニからの帰り、中将から沙織との関係に進展があったか尋ねられた光は、沙織を他の女性のように口説けないことを吐露します。
文を送り寝所に通う光の得意な口説き方、中将が得意な口説き方を光に思い出させたその時、光と中将は沙織と一緒に暮らしていては通うことができないことに気づきました。

光は沙織を口説くため沙織のマンションを出ることにし、家を借りるためにアルバイトをしてお金を貯めることにします。
このことは沙織には内緒にするよう、光は中将に口止めするのでした。

カインが次元ジャンプ

光と中将がコーラを買って帰ってきて、みんなでピザを食べていると、これからどうするのかカインが光に尋ねました。
カインと中将は、ふたりで居酒屋を開くつもりでいたのです。
バランスボールに座っていたカインが中将と開く居酒屋の説明をしていた時、バランスを崩したカインがひっくり返ったかと思った瞬間、忽然とカインが姿を消しました。

カインは桜舞う六条院の庭園にある橋の上に倒れ、立ち上がったカインは周囲の光景にテンションが上がりまくります。
カインは時代劇の撮影所と思い込み、屋敷に上がるとスマホで写真を撮りまくりました。

一方、みんなで部屋中を捜してもカインが見つからず、沙織はまさかとは思いつつ次元ジャンプを疑っていました。

カインのはしゃぐ声に気づいた紫の上、風が舞い簾が上がり紫の上が姿を現すと、カインは紫の上に見惚れ呆然と立ち尽くします。
カインに気づいた紫の上が人を呼び、カインは慌てて廊下の下に隠れました。

撮影の邪魔をしてしまったと思うカインがこっそり屋敷を抜け出すと、中将に呼び止められます。
現世の中将だと思い込むカインが近づこうとすると、平安装束とはかけ離れた出で立ちのカインを警戒する中将は刀を向けるのでした。

池の上に迫り出したとある屋敷の離れに中将が立っていると、平安装束を身に纏い烏帽子をかぶったカインが現れます。
カインは映画のエキストラとして出演できてラッキーと思っていました。
中将はカインが何を話しているのか分かりませんでしたが、何故かカインと話していると和むのでした。

紫の上を主演女優と思い込むカインが、その紫の上にひとめ惚れしたことを中将に話すと、中将は想いを歌にすることを勧めます。
カインは紙に認めた歌を詠みましたが、中将にはさっぱり意味が分かりませんでした。
カインが歌を認めた紙が風に舞い、その紙を取ろうとしたカインが池に落ちたかと思ったその瞬間、カインは沙織の自宅マンションの床に倒れていたのです。

カインがひとめ惚れしたのは光の妻

カインの装束を見て、中将はカインが平安の世に行っていたことに気づきます。
沙織がカインの持っている紙に気づき、カインはひとめ惚れした姫への想いを詠んだ歌を認めていると答えました。
「断じてならん!」
その姫が紫の上でカインが惚れたと知った光が語気を強めます。
状況が把握できないカインに、紫の上が光の妻であることを詩織が教えました。
光は沙織の視線に気づき誤解を解こうとしたものの取りつく島もなく、「紫の上とお幸せに」という沙織の目には涙が滲むのでした。

3話のあらすじネタバレ

沙織に決めたはずの光が紫の上に未練?

藤原沙織(伊藤沙莉)の怒りを買い沙織の自宅マンションから追い出された光源氏(千葉雄大)は、カイン(神尾楓珠)の自宅タワーマンションに身を寄せていました。
沙織と生きると決めたはずの光にも、紫の上(紺野彩夏)に未練があるのか分かりませんでした。
沙織に想いを伝えた覚えのある光でしたが、カインと中将(桐山漣)はハッキリと気持ちを伝える必要があると光にアドバイス。
そこで光は、平安の世の流儀、文(ふみ)で沙織に想いを伝えることにしました。
平安の世に行き、中将と光が本当に次元ジャンプしてきたことを理解したカインは、平安の世で自撮りした写真を中将に見せます。
中将が写真の中に紫の上を見つけましたが、光は写真を見ようとしはしませんでした。

平安の世と現代に同時に存在?フィリップがカインの次元ジャンプに興味津々

沙織を心配して沙織の自宅マンションに残っていた妹・詩織(入山杏奈)。
紫の上と思われる和歌教室の先生・紫の存在を光に知らせるべきと沙織は考えていましたが、カインが平安の世で紫の上に会っており別人だと思う詩織はその必要はないと思っていました。
訳が分からなくなった沙織は、詩織に促されて謎の学者・フィリップ(厚切りジェイソン)に連絡することにします。
電話がフィリップと繋がり、沙織と詩織はスマホでフィリップとビデオ通話、カインが紫の上と中将に会ったことを聞かされたフィリップは興味津々、平安の世と現代に同時に存在する可能性に言及しました。
そんなフィリップは相変わらず、とある組織に追われており、電話が切れてしまうのでした。

沙織のためアルバイトで屋敷を構え独立を目指す光

オフィス(株式会社眠々 営業企画部)でストレートに沙織をディナーに誘う一条、周りの目を気にする沙織は、この日は断ったものの、一条に「かわいい」と言われ悪い気はしませんでした。
そんな中、もんじゃ焼き屋で中将とカインと3人でもんじゃをつつく光は、アルバイト情報誌でアルバイトを探していました。
屋敷を構え独立を目指す光に、カインはホストを勧め中将も賛同します。

その夜からカインの店に出る光は、舞香(3時のヒロイン・福田麻貴)の接客を担当、ところが光は接客もせずシャンパンばかり飲み酔っぱらって寝てしまい、舞香は怒って帰ってしまいました。
翌日、街に出てホストクラブのポケットティッシュを配る光でしたが、烏帽子姿がおじゃる丸に似ていて子供が集まり、子供にティシュを配り先輩ホスト・ヒカルに怒られてしまいます。
次に、蕎麦屋の出前をする光でしたが、道に迷ってしまいクビに……。

夜、隅田川沿いの遊歩道を歩く光と中将、そしてカインの3人、落ち込む光を慰める中将でしたが、カインに紹介できるアルバイトはもうありませんでした。
すると、閃いたカインは平安貴族キャラとして光と中将をライブ配信に出演させ、イケメンのふたりに投げ銭が飛び交います。
カインは視聴者から悩み相談を受け付けましたが、光と中将の答えは全て文にする、そんなライブ配信を沙織も見ていました。

翌朝、光は沙織への想いを認めた文をポストに投函、一方、沙織は退社直前の課長・安倍治明(小手伸也)に紫に宛てた手紙を託すのでした。

沙織を知る紫

平安装束に身を包み金屏風の前で舞う光と中将、ライブ配信に向けてふたりは舞の稽古をしていました。
カインは一旦、ふたりに舞を止めさせテスト撮りしていた動画を確認、そんな中、中将のスマホに詩織から着信があり、電話に出た中将は紫の上が現代に居ると聞かされ驚くのでした。

先日、沙織と一条がプレゼンしたブライダル企画がクライアントに採用され、営業企画部がお盛り上がる中、沙織を呼ぶ安倍は紫が次の日曜日のセミナーの後に会いたいと言っていることを伝えました。
紫の口振りから安倍は紫と沙織が知り合いだと思い、そんな安倍の様子から沙織は紫が紫の上であると確信します。

一条が沙織に愛の告白

その夜、プレゼンの成功を祝い夜景の見えるレストランで食事をする沙織と一条。
一条は盛り上がる中、沙織に結婚を前提に交際を申し込みます。
沙織は光に想いを寄せていることを明かし断りましたが、一条は「待つ」と沙織に告げるのでした。

沙織と紫の上、光が手を取るのは沙織

光がもんじゃ焼き屋でアルバイトをする初日、店に中将と詩織が来ていました。
日曜日に沙織が紫の上に会いに行くことを詩織から知らされる中将、光も沙織と一緒に行くべきだと詩織は思っていました。
詩織から沙織が身を引くつもりだと聞かされていた中将は、沙織のことも心配していましたが、紫の上と沙織、ふたりを目の前にしてどちらかを突き放すようなことを、中将は光にさせたくありませんでした。
中将の考えに納得できず、怒った詩織はお金を置いて店を出て行くのでした。

夜、隅田川沿いの遊歩道を歩く光と中将、現代に沙織と紫の上のふたりが居たら、手を取るのはどちらか、中将は光に尋ねました。
沙織の手を取ると即答する光は、その上で紫の上に「心の限り詫びる」と中将に告げるのでした。

光が平安の世に帰っている間に『源氏物語』を読んだ中将は、平安の世に居ては光と仲たがいすることを知っていました。
そのことを光に告げ、現代ではそうはなりたくないと訴える中将は、命ある限り共にあって欲しいと望む和歌を光に贈ります。
共にあることを約束する光の言葉を信じた中将は、紫の上が現代に居て沙織と対面することを光に伝えるのでした。

紫は紫でも先生は紫式部?

そして日曜日、沙織は和歌セミナーの会場の入口に立っていました。
深呼吸した沙織が会場の中に入ろうとしたその時、沙織を呼び止める声がし、振り向くと中将と詩織を連れた光が立っていました。

一緒に紫の上と会いに行こうとする光を拒む沙織、そんな中、沙織の名を呼ぶ女性の声がして沙織が振り向くと、夢で見た紫の上とは似ても似つかぬ紫(壇蜜)が立っていたのでした。

4話(最終回)のあらすじネタバレ

筆にしたことが現実になる紫式部

藤原沙織(伊藤沙莉)に声を掛けた紫(壇蜜)に光源氏(千葉雄大)は見覚えがなく、紫が中将(桐山漣)に微笑むと中将は紫がホストクラブに来ていたことを思い出します。
改めて挨拶する紫は、紫式部と名乗りました。

セミナー会場に場所を変えた5人、紫は2年前に次元ジャンプし、以来、親切な弁護士宅で世話になっていたのです。
ある日突然、現代のOLの家に光が迷い込む物語を書いた紫は、蹴鞠をして遊ぶ沙織と光を見かけた上、中将までも現代に現れ驚いていました。

再び場所を変え外に出る5人、紫はカイン(神尾楓珠)が平安の世に行く物語を書いたことを明かすと、筆の力は大きくても光たちは自由であることを告げます。
光が次元ジャンプした後、現代に戻る物語を紫が書いたか沙織が尋ねると、紫は書いていないと答えました。
『源氏物語』の中では今も光と中将が物語の中で暮らし、平安の世と現代、2つの世界にそれぞれ光たちが存在することを紫は明かします。
中将は自らの意志で人生が決められると知り、現代で主役として生きていくことを新にしました。
一方、紫の上(紺野彩夏)にはもう1人の光がいると知り安堵する光は「良かった」と呟き、そんな光の背中を沙織は見つめていたのでした。

光が実在するなら、見えてくる現実

夜、紫と別れると、光は中将に促され沙織に愛を告白、しかし沙織は光を突き放すのような言葉を浴びせ、その場を立ち去りました。
沙織の後を追う妹・詩織(入山杏奈)、光が実在する存在となり、収入や生活など現実的に考えるようなったことを沙織は橋の上で詩織に明かします。
そして、一条融(一ノ瀬颯)に告白されたことを詩織に打ち明けるのでした。

翌日、オフィス(株式会社眠々 営業企画部)で打ち合わせが終わると、沙織は向かいの席に座る一条に今晩の予定を尋ねます。

夜、川沿いの遊歩道のベンチにひとり座る光、想いを綴った文(ふみ)が沙織に届く頃と物思いにふけっていました。
すると、沙織と光が花火を見た思い出の場所に沙織が一条と現れ、光は思わず隠れてしまいます。
少しふたりの様子を見ていた光でしたが、ふたりから目をそらすと、その場を立ち去りました。
沙織が一条を誘ったのは、先日の一条からの告白の返事をするためでした。

沙織と一条が結婚?

翌日、カインの自宅タワーマンションでポテトチップスを食べる光に元気はなく、そんな光を中将とカインは心配そうに見ていました。

慌てた様子で突然、光を訪ねてきた詩織は、スマホでウェディングドレス姿の沙織の写真を光に見せます。
ウェディングドレスが結婚式の時にしか着ない特別な衣装であると沙織が教えた日のことを、光は思い出しました。
相手が一条と知り、沙織の幸せを願う光は仕方がないと思います。
このままで良いのか中将の詰め寄られた光は、涙を流し沙織を諦めきれない胸中を明かすのでした。

教会で沙織がバージンロードを歩き、参列する企画営業部課長・安倍治明(小手伸也)と沙織の同僚たちが見守ります。
そんな中、カインの運転する赤いオープンカーに乗る光と中将、そして詩織は、教会へ向っていました。

牧師の前で向かい合って立つ沙織と一条、牧師の誓いの言葉に続き、沙織が返事をしようとしたその時、扉が開き、光が沙織の前に駆け寄ります。
一条に頭を下げた光は、沙織の手を取り扉の方へ駆け出しました。
ところが、安倍と同僚たちが沙織を引き止め、中将とカイン、そして詩織が駆けつけ、沙織を安倍から引き離します。

光と沙織が教会を走り去り激怒する安倍、結婚式はブライダル商品のプロモーション動画のテスト撮影だったのです。
安倍と同僚たちが大騒ぎする中、詩織が一条に駆け寄りました。
花嫁の略奪は詩織と一条が仕組んだこと、光が沙織と一条を目撃した夜、沙織は一条からの交際の申し込みを断っていたのでした。

一緒に歩こう

沙織を連れて逃げる光は、林の小道でへたり込みます。
教会に広告のテスト撮影に来ていたことを沙織に明かされ、光は詩織に騙されたことに気づきました。
今日の沙織が素直でかわいいと思う光が和歌を詠むと、沙織に隣にいて欲しいと告げます。
沙織は光の手を取ると家に帰ることにし、手を繋ぐ者をよく見かける光は沙織に意味を尋ねました。
「一緒に歩こうって意味だよ」
沙織がそう答えると、光は沙織の手を握り直し、ふたりは並んで木漏れ日の中を行くのでした。

中将が断髪して主役

その夜、カインのマンションで烏帽子を脱ぐ中将、はさみを持つカインが中将に確認すると、カインは髷にはさみを入れます。
中将はカインと出会えたことを感謝し、中将が「いつもありがとう」とカインに礼を言うと、感極まるカインは再びはさみを入れました。
「本物の主役になる」という中将の傍らに置かれたタブレットの画面には、「大作映画!主役オーディション開催決定」というサイトが表示されていたのでした。

いとをかし

沙織のジャージに身を包み烏帽子を被る光が、月夜の六条院に立っていました。
琵琶の音に振り向くと、もう1人の光と紫の上が屋敷の縁に並び満月を眺めていたのです。

沙織の声で夢から覚めた光、今日から立派な現代人を目指す光を、沙織は無理やり起こしました。
先ほど届いた光が沙織に宛てた文を読もうとする沙織でしたが、光の字が達筆過ぎて読めません。
笑う沙織の頬に触れ顔を近づける光は沙織にキスをし「いとをかし」と言い、沙織と光はふたりで笑います。
お腹がすいた光に何を食べたいか沙織が尋ねると、光は「ポテチ」と答えるのでした。

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