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『ハル ~総合商社の女~』8話(最終回)のネタバレ感想!和田部長がイケパパすぎる!涼への貯金額1800万円以上(現在)

2019年12月9日に放送されたドラマ『ハル ~総合商社の女~』8話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

ついに最終回、奈良空港建築事業の入札に五木商事が参加することに!
経営企画部は一丸となり、プランを練っていくが…。

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『ハル ~総合商社の女~』最終回のあらすじネタバレ

和田寿史(藤木直人)が海原晴(中谷美紀)に、涼(寺田心)の養育の為にと積み立てて来た「預金通帳」と「印鑑」を差し出します。父親として我が子に何かを残したいという気持ちに触れて涙する晴(以下、ハル)。――最初の入金額が2,998円で、これは涼の出生時の体重。それ以降、10年間、毎月15万円の「積立預金」。

社内では、青柳悠馬(白洲迅)による社内起業企画案の重役プレゼン(発展途上国の生活のためのマイクロ・クレジット事業案)が実施されます。これは、アフリカのルワンダがターゲットです。――最終的に、青柳の重役プレゼンが勝利します。青柳の企画が最終的に通ります。

高山雄一郎(奥田暎二)の新たな指令。
奈良空港建設事業(新空港建設/大型商業施設/地域の活性化)では、「PFI(公共機関が施設整備せずに民間に公共サービス提供までを委ねる方法)」が実施されることになり、この入札に五木商事も参加。五木商事の今後の命運がかかります。
経営企画部は、この入札競争の勝ち取りを命じられます。ハルと藤尾勝之(山中崇)が中心になり、入札に向けてのプランを練り上げます。五木商事傘下のラーメンチェーン店、医療関係のメディカルクリニック、映画館はスターバレーと、いずれも協力を取り付けます。

高山が一乗寺秀人(忍城修吾)に、厚生労働大臣の父親・一乗寺俊太郎(山田明郷)との密談(癒着構造)を打ち明けます。裏取引で、施工業者は「一乗寺建設」の一択と決まっていると告げます。
SDGs(持続可能な開発目標)の託児所案件も政府内で進んでいるので、五木商事の託児所プロジェクトについて、その進捗状況を、きちんと父親に伝えるように釘を刺されます。で、SDGs事業と奈良新空港建設事業が成功すれば、その功績によって高山は社長のイスを獲得することになるので、その時は、一乗寺にそれなりのポジションを与えると約束。それにつけても、一乗寺の叔父の会社が「一乗寺建設」であることは、それは知らぬこととしてシラを切り続けるよう命じられます。
一乗寺は、思い悩んだ末、和田とハルの元へ。そして、「退職願」提出。高山の陰謀を和田とハルに暴露します。コピー要員にしてくれたハルには感謝していて、「人質」を卒業したいという気持ちが強い一乗寺。そこで、ハルの怒りが爆発。

副社長室に乱入して、「卑怯な真似をしてでも社長になりたいのか」と高山に詰め寄るハル。一乗寺を利用して入札を勝ち取ろうと画策する高山に対して、「彼はモノでは無い、人質でも無い。仲間なのよ」とハルが噛み付きます。和田がやって来てハルをなだめ、部屋の外に押し出します。「失礼な女だ、自分が社長になったら左遷だ」と高山が和田に言います。が、和田はそれにひるまず、「裏工作は不要。部下の力を信じて欲しい。施工業者に関しては、ゼロから考えさせて貰います」と宣言。

本町小学校からハルに電話があります。涼が友達と喧嘩の末、階段から落ちて右腕を骨折したという連絡が入ります。ハルと和田が病院に駆け付けます。CT検査では脳には異常なし。最初に手を出したのは涼。で、階段から落ちそうになった時、友達をつかんでいた手を放して、友達を階段下に巻き込まなかった涼。

ハルが、今後の一乗寺について、とことんシゴクと宣告。で、一乗寺に「退職願」を返却する和田。ハルは、五木商事の傘下を離れて、高級ファッションブランド通販会社になっている「ファンソフィー」の交渉担当に一乗寺を指名。これまでハルのコピー要員だった男の新しい仕事です。一乗寺の新しい仕事が成功すれば、通販でしか買えないものが、奈良空港で買えることになります。

和田は、改めて相見積りの結果を高山に提示。「一乗寺建設」より低額見積りの「八水建設」を推す和田。が、それを却下した高山は、その「八水建設」より、更に低額回答の「岩林建設」を推奨。実績も、こちらの方が断トツ。高山自らが交渉に当たり、話を付けていました。商社マンとしての矜持(きょうじ)が高山を突き動かしていました。

結局、奈良新空港案件は、「四紅商事」が落札。五木商事の入札獲得競争は失敗に終わり、結局、「四紅商事」が選択した施工業者は、「一乗寺建設」。
父親の裏工作など全てを打ち明けて、経営企画部の全員に謝罪する一乗寺。が、彼のお陰で、五木商事は汚点を残さず前に進めます。彼の告白は、未来に繋がりました。

高山は、左遷ということでニューヨーク支店長としての渡米が決定。「ニューヨークで羽を伸ばして楽しんで来る」と和田に言い、握手を求めます。「一乗寺のことは、よろしく頼む」と言ってから、「キミと海原晴はなかなか好いコンビだな」と評価。

最終的に社内起業企画案が通った青柳は、次週、ルワンダの新会社に飛びます。壮行会で、「恋愛は、しばらくお預け」と言う青柳に、「向こうで好い人に出会うかもよ」とハル。そんな壮行会で、ハルとは何かと噛み合わなかった藤尾も、涼の怪我を心配したりしていて気持ちが接近。

骨がくっついてギブスが外れた涼の全快祝い。和田が部屋にやって来て、三人で「黒ひげ危機一発」ゲームで遊びます。和田が、「黒ひげ」を飛ばして負けになります。ハルが、右手を伸ばしてスリーショットを撮ります。

『ハル ~総合商社の女~』最終回のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

仕事をやろうという気になり始めていたコネ入社の一乗寺秀人。そんな彼を仲間と認めるハルの度量の大きさが光りましたね。前話では、青柳に過剰な仕事が回って、その疲労蓄積が昂じ大遅刻をしていた青柳。明らかに、仕事をしないでゲームばかりをやっている一乗寺は「お荷物」の極み。一乗寺のやったことといえば、コピー取りと、和田に「ハルとの関係が噂になっている」と伝えただけ。

政治家を親に持った一乗寺の苦悩も分かります。和田とハルに父親の悪事を暴露して「退職願」を出した一乗寺を、経営企画部の全員が救います。商社マンとしての矜持を知った一乗寺を見捨てることなど、ハルには出来なかったということですね。そういうハルの気持ちが全員に浸透して、それで日本代表ラグビーに倣(なら)って、「ワンチーム」になっていましたね。まず、コピー取りの仕事からさせられて、それから、高級ファッション通販ブランドとの交渉を任された一乗寺は、本当に嬉しかったと思います。それで、人間としても、大きく変貌したということなのでしょうね。

和田部長がイケパパすぎる!涼への貯金額1800万円以上(現在)

別れた息子の為に毎月貯金するとか、和田部長イケパパすぎ!
涼くんが「お父さん」とすぐ呼ぶ関係になるのも頷けます。

ちなみに、涼への貯金は毎月15万円を20歳まで、となると…
15×12×20=3600万円となります。

晴も働いているからお金の心配はなさそうですが、これだけのお金があれば、涼くんは自分の好きなことを自由に選択して進んで行けそうですね。

まとめ

いろいろと驚かされる最終回でしたね。

オープニング。まさか和田部長の手から預金通帳が出てくるとは予想できませんでした。離れていても息子を想い続ける和田寿史。カッコ良すぎです。

カッコ良いといえば、一乗寺秀人(忍成修吾)にも驚かされました。
よくあるドラマですと、親が権力者だったり、金持ちだったりすると、子どもは問題児というのが想定なのに、意外にも凄く真面目だしいい奴。
今はまだ能力的に経営企画部の面々に劣るかもしれませんが、晴にしごかれて頑張ってもらいたいですね。

そして、一番の驚きは副社長・高山雄一郎。
根っからの悪人ではなく、まともな商社マンで潔く、渋くてカッコいいかも…。
てっきり、ハルたちに立ちはだかる憎いラスボスであり、最終回は副社長との激闘になると予想していたので、見事に裏をかかれました。

というわけで最終回、非常に面白かったです。
続編も作れそうな終わり方だったので、サブタイトル・青柳社長編、一条寺秀人編とかのスピンオフでもいいので作ってもらいたいですね。