ドラマル

2021年3月16日

『半径5メートル』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『半径5メートル』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

芳根京子さん・永作博美さん主演の連続ドラマ『半径5メートル』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『半径5メートル』全話ネタバレ完了済み(2021年6月26日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『半径5メートル』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「U-NEXT」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『半径5メートル』の基本情報

概要(見どころ)

『半径5メートル』は、橋部敦子が脚本を手掛けたオリジナルのドラマ。
週刊「女性ライフ」編集者の主人公・風未香(芳根京子)が、ベテラン記者の宝子(永作博美)とバディを組み、振り回されながらも成長していきます。

半径5メートルで起きている記事にもならないような女性たちの身近な問題(もやもや)から、人生の機微と時代に迫っていく物語です。

キャスト一覧

  • 前田風未香:芳根京子
    週刊「女性ライフ」の若手編集者
  • 亀山宝子/鶴川ゆう:永作博美
    「さすらいのオバハンライター」コーナーが人気のフリーの名物記者
  • 山辺晃人:毎熊克哉
    「女性ライフ」1折班のフリーの記者
  • 大沼亜希:真飛聖
    「女性ライフ」編集長
  • 藤川ますみ:山田真歩
    「女性ライフ」2折班の編集者
  • 海老原香織:北村有起哉
    トランスジェンダー女性、2折班の編集者
  • 丸山洋平:尾美としのり
    「女性ライフ」2折班のデスク

1話・2話ゲスト

  • 浅田航:倉悠貴
    芸能人
  • 綿貫さゆり:緒川たまき
    女優
  • 寺本友理:前田亜希
    ハンドルネーム「アゲハ」で、SNS発信する女性
  • 寺本久典:黒田大輔
    友理の夫
  • 丸山絵美:片岡礼子
    洋平の妻

3話ゲスト

  • 前田祥子:いしのようこ
    風未香の母
  • 前田和彦:小林隆
    風未香の父
  • いずみようじ:塚本晋也
    絵本作家

4話ゲスト

  • 甲斐怜奈:上野鈴華
    香織の娘

5話・6話ゲスト

  • 森岡忠彦:羽場裕一
    女性活躍担当大臣
  • 巻上俊彦:緒方直人
    製菓会社の元社長
  • 沢渡大吾(玉置玲央)
    俳優

7話ゲスト

  • 青葉美砂子:阿川佐和子
    芸術評論家
  • 藤川あかり:野澤しおり
    ますみの娘

8話ゲスト

  • 阿南凛:須藤理沙
    風未香が学生時代に通っていた塾の講師
  • 須川恵美子:渡辺真起子
    「野良犬は野垂れ死ぬしかないってか?」という名前のSNSを運営

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 脚本:橋部敦子、藤平久子、川崎いづみ(*崎は「立」の崎)
  • 音楽:田中拓人
  • 挿入歌
    曲名:5meters
    作詞:三島有紀子
    作曲:田中拓人
  • チーフ演出:三島有紀子
  • 演出:岡田健、黛りんたろう、北野隆 
  • 制作統括:勝田夏子、岡本幸江

各話の視聴率

『半径5メートル』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『半径5メートル』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話4月30日★★★★
2話5月7日★★★★
3話5月14日★★★★
4話5月21日★★★★
5話5月28日★★★★
6話6月4日★★★★
7話6月11日★★★★
8話6月18日★★★★
9話・最終回6月25日★★★★

『半径5メートル』の最終回ネタバレ(予想)

女性向けの週刊誌「女性ライフ」編集者として働いている風未香(芳根京子)。
芸能人の情報を集めることを中心に仕事に励んでいた風未香ですが、仕事で取り返しのつかない失敗をしてしまい、責任を取って別の部署で働くことになります。
風未香が新たに働き始めたのは、読者にとって身近な生活の問題を取材する部署でした。
そこでは、マイペースに取材を行う人々が揃っていて、風未香は以前の部署とのあまりに違う環境に拍子抜けします。

そんな中、風未香は長年同じ部署で働いているという雑誌記者の宝子(永作博美)と一緒に仕事をすることになります。
宝子の働き方から、新しい部署での仕事の仕方を学ぼうと張り切る風未香。
しかし、宝子は、専業主婦がスーパーでおでんを買おうとしたところ、主婦ならおでんは自分で調理すべきではないかと言われたという話題を取材する際に、突然おでんを調理し始めます。
風未香は、突拍子もない行動を取り続ける宝子の行動の意味が分からず、困惑します。
それでも、日々宝子とともに仕事をし続けていた風未香は、自分独自の視点で取材を行うことの重要性に気づいていきます。

さらに、堅苦しいテーマだけではなく、いかに読者に読んでもらうかを考える必要性も感じるようになります。
それから、風未香は宝子のアドバイスを受けながら、編集者として、独自の視点で記事づくりに励んでいきます。
消費税に関する問題や子育てに関する問題などを、自身の子どもの頃の体験などを織り交ぜながら記事を作成するなど工夫を重ねていき、風未香の記事は少しずつ同じ部署の人々や宝子から認めてもらえるようになります。
風未香は、新しい部署での仕事にやりがいを感じるようになります。

そんな中、風未香は宝子から過去に関する話を打ち明けられます。
実は、宝子は風未香と同じ年齢の頃に、雑誌記者として忙しく働く日々を送っていました。
しかし、自分の時間を犠牲にして長時間労働を続けた宝子は意識不明になり、生死の境をさまよいました。
その出来事をきっかけに、働き方を見直した宝子は、現在の部署でマイペースに仕事をするようになったのでした。
風未香は、宝子の話を聴き、働き方について改めて考えるようになります。
そして、女性の働き方について記事を書き、瞬く間に評判を集め、風未香は敏腕雑誌編集者として宝子とともに活躍するようになるという結末になると予想します。

『半径5メートル』各話のあらすじ

2021年4月30日からNHK総合にて放送開始された芳根京子さん・永作博美さん主演の連続ドラマ『半径5メートル』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

週刊誌の記者をしている前田風未香(芳根京子)がトレーニングをしています。
ハードなトレーニングでインストラクターが厳しい様子。
トレーニングが終わり風未香はインストラクターに、これだけ通って貰っても会員の情報は漏らさないと言われ、記者だとバレていた様子。
そして、ジムを出禁になってしまいました。

その事を上司に報告すると怒られる風未香。
そもそも本当に通ってたのか?とあまり変わっていない体型を見て言われてしまいます。

風未香は山辺晃人(毎熊克哉)と張り込み中。
色々な人脈がある山辺を羨ましがる風未香に一緒に張り込みをしている赤木圭吾(梅垣義明)は「お前もさ、男ちょろまかしてネタ取ってこいよ。ま、お前じゃそそられないけどなぁ」と言います。

コンビニのトイレに行った風未香はついでに缶コーヒーを3本買いました。
入口で落としてしまい拾ってくれた男性。
マスクをしフードを被っていました。
その人は張り込みしていた女性芸能人の相手だろうと言われている、浅田航(倉悠貴)。
風未香が尾行します。

けれど男性は別のマンションに入って行き、そのマンションに女優は住んでいないと山辺は言います。
女優が仕事場として借りているみたいだけれど、その女優、綿貫さゆり(緒川たまき)は50歳を過ぎていて浅田とは30歳近く離れているから有り得ないと山辺と赤木は言いました。
風未香がさゆりを検索すると腕に巻いているアクセサリーがコンビニで会った浅田と同じ物だと気付きます。

上司に報告すると、人数を増やして張り込みをし決定的な写真を撮ると言い、風未香にどんな記事にするのかと聞きます。
綺麗に纏めたタイトルを見て、1折班のデスクは、ダメだと。
そしてもっと目を引くような酷い言葉を並べる様にと言います。
山辺は「デスクはゲスなタイトルが売れると思っているからな」と言います。
これは大スクープだから、記事になれば前田は一目置かれると言う山辺。

再び張り込み。
浅田が現れました。
タクシーを降り大きな花束を抱え笑顔で走る浅田。
その姿を見て写真を撮るのを忘れてしまった風未香。
我に返り、写真を撮ろうと追いかけますが無線を落とし山辺の声が漏れてしまいました。
それに気付いた浅田は「何ですか?」と言いました。

上司に頭を下げる風未香。
怒りまくる上司。
浅田の事務所がスポーツ新聞に取材をさせ、記事を潰されたのだと怒鳴ります。
編集長の大沼亜希(真飛聖)にも頭を下げる風未香。
記事になっていたら30万部は行けていたと。
1年働いた風未香に「良くもったと思う」と言いました。
心配そうに風未香を見る山辺。

翌日。
仕事に向かう風未香。
ドアの前で深呼吸をして入ります。
段ボールに詰められた自分の荷物を持ち歩いていると亜希が声を掛けます。
風未香は二折と言う生活情報を扱う部署に異動になるのです。
「二折は何でもアリな所だから、頑張って」と背中を押す亜希。

すると目の前にコーヒーの豆を挽きながら話す人達が。
風未香はヘッドフォンをつけ鼻歌を歌う亀山宝子(永作博美)に声を掛けます。
記事をいつも見ていると言う風未香。
すると、「緑のタイル。そこから見えて来る」と言う宝子。
床のタイルを見る風未香。
その時「前田。前田は居ないのか?」と怒鳴り声。
反射的に大きな声で返事する風未香に笑顔のデスク・丸山洋平(尾身としのり)が「なんて事は言わないから安心してね」とコーヒーを差し出してくれました。
「以外にメイクに時間が掛かる前田さん。トイレで会った事あるじゃない」と編集者の海老原香織(北村有起也)は男性だけれど見た目は女性っぽい感じ。
そして沢山エコバッグを持つ編集者の藤川ますみ(山田真歩)。

丸山からどんな企画がやりたいかを聞かれた風未香。
何も思いつかずいると、最低8個は考えてきてと言われます。
そして丸山は「派手な所ではないけれど、二折は自分の半径5メートル以内に転がっている身近な事を扱う」と言います。

例えば今SNSで話題のおでんおじさん。
ある日、小さい子供を連れたアゲハさんと言う女性がレトルトのおでんを買おうとしたら、突然おじさんに「おでんくらい作ってあげなさいよ。可哀想に」と言われ、レトルトのおでんを戻したと言うお話。
丸山は風未香にこのネタをやってみてと言い宝子に一緒にやってと頼みます。

自転車で移動する2人。
坂を軽々と進む宝子についていけない風未香。
そして、何故かこんにゃく農家へ。

ホテルに着いた2人。
疲れ果てた風未香はベッドに倒れ込みますが、宝子はおでんを作ると言い出します。
おでんを食べながら話す風未香。実は山辺の顔がタイプだったと酒を飲みながら言いました。

翌日。
会社で山辺に会うと、心配して話し掛けてくれました。
「前田みたいな地味な奴が実は一折には向いてんだ。きっと戻って来れるよ」と言いました。

風未香の元にアゲハから連絡が。
本当の名前は寺本友理(前田亜希)。
自分を知らない人から何故あんな事を言われなきゃ行けないのかと言う友理。
そして子育てをしながらパートに出て毎日大変だからおでんだけをレトルトでと思っただけなのにと話します。
子供は元気な男の子。
小学生になったら野球をやらせたいと友理は言います。
帰り際、宝子が「ご家族の方はおでんおじさんの事をどうおっしゃっていますか?」と質問。
「主人には話してないです」と答える友理に驚く風未香。

記事をどう書けば良いか相談する風未香。
おでんは何処から作れば手作りになるの?と言う宝子。
「あなたは何をどう見るの?」と聞く宝子。
緑のタイルを歩きながら閃いた風未香は、友理夫婦の関係が気になると話を聞いてくると言います。
「簡単には話してくれないと思うよ」と言う宝子。

そして友理をバッティングに誘います。
会社の男性達への文句を言いながらバットを振る風未香達。
それを見た友理もふざけんなぁと叫びながらバットを振りました。

公園。
夫が出張でいない日にレトルトを使おうとしたと。
子供には手作りの物を食べさせるようにと言い、最近、お金の管理が煩くなったのだと話します。
レシートを見てレトルトがあれば保存料や添加物の事を聞いて来る夫。
息子には主人の様になって欲しくないと言います。
そして女の子には優しくして守ってあげて欲しいと言います。

朝。
出掛ける夫、寺本久典(黒田大輔)を見送る友理。
その様子を隠れて見ている風未香。
そして大輔を尾行すると、なぜかパチンコ店に。
スーツを着ていたはずがカジュアルな格好に変わり宅配用のリュックを背負って出てきました。
携帯が鳴り、地図を見て急ぐ大輔。
テイクアウトの商品を受け取り自転車に乗り届けます。
それを何度も繰り返し疲れ果てた様子で座り込み怪我をした足を見ています。
すると、宅配が遅れたとクレームが入ったと連絡が。
改善されなければ仕事はなくなる様です。

落ち込んでいると目の前で子供が喧嘩を始め、1人の男の子が泣き出しました。
子供に「男なんだから泣くな」と頭を撫でる大輔。
それを見た風未香は「男は弱みを見せてはいけないと言う刷り込みが強くありたいと言う男性を創り出す。それは本当に大切にしたい女性を苦しめる事になる。そして彼女は息子に託す。女の子は守ってあげてと。その言葉が女性より上であると言う思いを創っていく。そうやっておでんおじさんは創られたのかもしれない」と思う風未香。

出来上がった記事を読む友理。
自宅で言う事を聞かない息子を注意する大輔。
男だから泣くんじゃないと言う夫に「良いんじゃない?男でも泣いたって」と友理が言うと、大輔は涙を流しました。

風未香は一折のデスクにミスをした事を謝罪しますが、「わざとしたんだろう」と言われてしまいます。
心配そうに見ている二折の皆んな。
けれど風未香は、私の記事だって言える記事を書ける様になりますと強く言いました。

「たまにはランチを食べに行くのも良いですね」と丸山が言いますが皆んな食べたい物がバラバラ。
皆んなはジャンケンをして決める事に。

その夜。
山辺が風未香のアパートを訪ねて一緒に飲もうと言いました。
「今日のお前、何かカッコ良かった。何かグッと来ちゃったんだよね」と山辺は言います。
そして2人はお酒を飲み続け…。

朝。
ベッドで目覚めた風未香は自分が裸なのに驚き、隣で眠る山辺を見て更に驚くのでした。

2話のあらすじネタバレ

トイレの中で妊娠検査薬を見ながら唸る前田風未香(芳根京子)。
その隣のトイレには亀山宝子(永作博美)が座っています。
「何、騒いでんの?」と言う宝子に、「ずっと来なかった生理が来たんです」と言いますが検査薬の箱を落としてしまう風未香。
「ああ」と何かを察した宝子は「ふーみん、彼氏いるんだ」と聞きますが、「そう言う訳じゃ」と濁す風未香。
「彼氏じゃない人と避妊もせずに?」と言う宝子に酔っていて覚えていないと、その人とはそれっきりだと話す風未香。
モヤモヤしていると目の前に山辺晃人(毎熊克哉)の姿が。

そしてあの朝の事を思い出します。
目覚めた山辺は普通に着替え始める山辺に昨夜の事を覚えていないと言うと、「え?あんな凄い声出してたのに?」と言われてしまいます。

思い出しながら呆然とする風未香に気付き飴の缶を渡す山辺。
そんな2人を見て宝子は「へぇ?」と呟きました。

丸山洋平(尾身としのり)、海老原香織(北村有起哉)、藤川ますみ(山田真歩)と宝子が風未香の企画をチェックします。
どれもイマイチで、風未香は「とりあえず8個出す様に言われたので」と言います。
それを聞いたますみは厳しい意見を言います。
香織が「ふーみんに当たらないの」と言うと、「すみませんね。欲求不満で」とますみ。
単身赴任中のパートナーとご無沙汰な様子です。
すると香織が最近流行っていると一冊の本をますみに渡します。
「週一で男を買っています」と言う本。
レンタル彼氏や出張ホストが流行っていると風未香が言うと、ますみが丸山に自分の奥さんが風俗に通っていたらどうか?と聞きます。
「性欲とかないから」と言う丸山を皆んなは一斉に否定します。

そして宝子が次にする企画は100人の出張ホストに会い、それを漫画にすると言う企画。
それを手伝う事になった風未香。
宝子がこっそり撮ったホストの写真を見ていると丸山が現れ、一緒に写真を見始めます。
すると、1人の女性が写る写真を見て驚きます。

自宅に帰った丸山。
眠る準備をする妻・丸山絵美(片岡礼子)に隣の部屋から壁越しに話し掛けます。
写真に写っていたのは絵美。
けれど何も聞けませんでした。

山辺が夜遅くに風未香を訪ねます。
眠らせて欲しいと部屋に上がろうとする山辺を拒否する風未香。
山辺は玄関先で倒れいびきをかいて眠ってしまいました。

風未香はホストと待ち合わせ。
戸惑いながら話を合わす風未香。
そんな2人を離れた所から写真を撮る宝子。

お茶をしながら話す2人。
ホストは風未香に「連れて行きたい所がある」とオシャレで沢山の本がある図書館に。
大興奮の風未香を見て「完全に掴まれてるね」と宝子は呟きました。

続いて宝子がホストと待ち合わせ。
風未香が写真を撮ります。
色んなキャラになり切る宝子を見て「見事」と風未香は呟きました。

掃除をしている絵美。
丸山が近付き「何やってんだよ。昼間からホテルで何やってたんだよ」と聞くと、「何で知ってんの?私の事調べたの?」と聞く絵美に、「いつからだよ?何やってんだよ。いい歳して」と言う丸山。
「やったわよ。性感マッサージ。思う存分気持ちよくなったわよ」と言う絵美に、「開き直るなよ」と言う丸山。
すると、掃除機を付けっぱなしでバッグを持ち絵美は出掛けてしまいました。

香織が出張ホストの感想を聞きます。
当たりかハズレか。
風未香は迷いながら「当たり」と答え、「自分の事を良く見てくれている」と言います。
そうでなければお客は心も体も開かないと宝子。
「大切にされてる気持ちをお金で買うってわけね」と香織は言います。
丸山は聞いていられず席を離れます。
宝子は気になり丸山が見ていた写真を見つめ「あぁ」と何かに気付いた様子です。

帰宅した丸山は絵美に話そうと声を掛けます。
「あんた風俗行った事あるよね?」と絵美が聞くと、「いつの話だよ」と丸山。
「今も昔も関係ない。行った事あるよね?何で私だけ責められなきゃいけないの?私だって女になりたい時あるんだから」と言うと、「そんな事思ってたんだ」と驚く丸山。
「そんな事?」と絵美。 
そして「来月家あけるから。1週間から10日入院する。子宮頸がん。手術するの」と絵美が言うと、「どう言う事?」と慌てる丸山に、「子宮を取れば大丈夫だからと、もし何かあっても何処に何があるかわかる様にしておく」と絵美は言いました。

誰も居なくなった部署で子宮頸がんを調べる丸山。
そこにビールを持った宝子がやって来ました。
ビールを飲みながら「大丈夫?」と聞く宝子に、「ちゃんと向き合えてなくて、どうすれば良いか考えちゃって」と丸山は言いました。

風未香が自宅でパソコンを開いてソファーに座っているとドアをノックする音が。
山辺がビールを持ってやって来ました。
いちいち買ってくるのが面倒と1ダースを持って来た山辺。
山辺が今何の仕事をしているのかと聞き、風未香が出張ホストと答えると「会ったの?どうだった?」と聞く山辺。
「気になります?」と風未香が聞くと、「うん」と山辺。
すると風未香は少し嬉しそうな顔をしました。
山辺はずっと我慢してたと言い始め、張り込みで足がパンパンになり疲れたと言い、お風呂に入った方が良いよなぁと。
何か期待し外れてしまった感じの風未香は怒りながらお風呂場へ。
文句を言いながらお風呂を洗い、山辺を呼びに戻るといびきをかいて眠っていました。
更にキレる風未香。

絵美は自宅で台所の片付けをしています。

風未香が仕事から帰ろうとすると山辺が引き止めます。
「あのさ、合鍵作っといてくれない?」と山辺。
「何の合鍵でしょうか?」と風未香。
「前田ん家の。急いでないからよろしく」と言う山辺に、「どう言うつもりですか?いつもふらっと急に家に来て」と言うと、「何か怒ってる?」と山辺。
「怒ってますよ。会社のすぐ近くで便利だからですか?お風呂入れるからですか?ビール置いて行けるからですか?どうなんですか?家に仮眠取りに来てるんですよね?ほんと合鍵とか意味がわかりません。どこまで都合良く人ん家使うんですか。2度と来ないで下さい。お願いします」と風未香は言いました。
そして風未香は出張ホストに、今夜会える?と聞きました。

風未香はホストを連れて行きつけの焼き鳥屋へ。
そして山辺の事を相談します。
山辺に対してのモヤモヤが何か分からないと言う風未香に「本当は分かってるんじゃない?」とホストは言いました。

アパートに帰ると山辺が待っていました。
「どうして?」と聞く風未香に「俺、前田に会いたいから来てるわ。合鍵は朝、前田を起こさなくて良い様にと思って。鍵開けたまま行くのも怖いし。それと仮眠したかった訳じゃない、本当は前田と一緒に寝たかったけど」と山辺が言うと、喜び抱きつく風未香。
「怒ってないの?」と山辺が聞くと、「もう怒ってない」と言う風未香。

朝になり眠る山辺を嬉しそうに見つめ頬にキスをする風未香。

そして、会社では宝子の記事が完成。
ホストの企画はやめたと言う宝子に驚く皆んな。
丸山は慌てて記事をしまいます。
宝子は「ダメ出しは後で聞く」と言いました。
1人になり読み直す丸山。

それは絵美のインタビューを元に作られた漫画。
気付けばセックスレスになり、女扱いされなくても仕方ないと思いながら過ごしていた時に癌が見つかり子宮を取る事に。
命の為に子宮をを取る事は大した事ではない。
女じゃ無くなると言う事を考えない様に過ごしていました。
けれど、このまま一生抱かれたりする事はないのかと思ったら涙が出て来て。
出張ホストを使ったのは一度だけ。
気遣いながらのマッサージ。
でも後悔しか残らなかった。
手術の事を考え落ち着かない日々。
落ち着かないから片付けばかりをしていたら、丸山が鍋を磨いてくれて、その背中を見て、こう言う人だから結婚したんだなと思い出し笑顔になった絵美。
それを読み終え「ネタにしやがって」と丸山は呟きました。

「誰だって心に穴が空いてしまった時は出張ホストが緊急避難所になるかもしれない。自分が本当は誰とどんな繋がりを持ちたいのかが分かる時もある」と記事を書く風未香。

絵美は隣の部屋で眠る丸山に謝ります。
すると障子を開け絵美を抱きしめ「ごめんな」と丸山は言いました。

「モヤモヤは発見の鍵」と風未香が言うと、「そのモヤモヤの先に何が見えるのか?」と宝子。
「その先にチャンスがあるって事ですよね」と風未香は言います。

山辺に合鍵を渡す風未香。
鍵を付けようと鞄からキーホルダーを取り出すと沢山鍵がついています。
驚く風未香に「処分しようと思うんだけど」と言う山辺に、「返して」と鍵を取り上げる風未香でした。

3話のあらすじネタバレ

前田風未香(芳根京子)が担当した記事のミニマリストの人気が上がって来たと丸山洋平(尾身としのり)が言い喜ぶ風未香。
物を捨て夫を捨て本を出版したら大ヒットしたと言います。
海老原香織(北村有起哉)は「いくらカリスマが現れても片付けられるようになる人は中々増えないのよね」と言うと、「耳が痛い。ね、ふーみん」と藤川ますみ(山田真歩)。風未香は耳を押さえています。
海老原は自分で記事を作成したのに実践していない風未香に驚いています。

ますみは死後離婚の記事をしたいと言い出します。
離婚したくても言えなかった妻が夫が死んでから離婚して同じ墓に入らないと言う内容。
それを聞いた丸山は「たまんねーな」と呟きますがオッケーを出しました。
海老原は自分はまだ離婚ネタは出来ないと言います。
え?と聞く風未香に「私、バツイチなの。男として夫をやってた時期があるから」と話します。
その時、亀山宝子(永作博美)がやって来ました。
「私はこれが捨てられません」と言いながら。
自分が絶対に手離せない物を取材すると言います。
丸山は風未香に手伝う様に言います。

風未香が母の前田祥子(いしのようこ)と電話で話しています。
風未香の記事を見て断捨離を始めた母。
風未香の荷物も処分したいと相談します。
けれど勝手には捨てないでと言う風未香は近々帰るからと言います。
その時、お風呂から上がってきた山辺晃人(毎熊克哉)がおかえりと言いながら現れました。

会社では宝子が置いた椅子の横に「オバハンライターオークション この椅子が欲しい物は入札金額と理由を明記すべし」と書かれて箱が用意されていました。
それを眺めながら不思議に思う丸山達。
編集長の大沼亜希(真飛聖)は何も聞いていないと言います。

実家に帰った風未香。
テーブルまで捨ててしまった母。
丁度帰って来た父の前田和彦(小林隆)と2人で驚きます。
母はリサイクルショップで売ったと言います。
父は幾らしたと思ってると怒ります。
そして勝手な事をするなと更に怒り、20年以上使っていたのにひどいかもと言う風未香。
けれど「風未香の記事のお陰ね」と母は言いました。

その事を宝子達に話すと、「本当にふーみんの記事のせいかな?」と宝子は言いました。

アパートで山辺とカレーを食べています。
すると、ドアをノックする音がして「ふーみん」と呼ぶ声が。
宝子と気付いた風未香はすぐに追い返そうとします。
「私はこれが捨てられません。ふーみん編」と言う宝子。
そして無理矢理、部屋の中へ。
捨てられない資料を見て宝子は驚きます。
そして大量の本。
絵本は絶対に捨てられないと風未香は言います。
捨てる事は素晴らしいみたいな提灯記事を書いていたよね?と言う宝子。
「でも自分ではやらない」と宝子は指摘します。
どれも使うから捨てられないと言う風未香に、1つだけなら選べるか?と聞く宝子。
1つだけ捨てられない物を選べるか?と。
「無人島に1つだけ持って行くとしたら?」と聞かれ悩む風未香。
山辺は自分を指差して「俺」とアピールします。
デレッと笑顔になる風未香。
「人は物に数えない」と宝子は言いました。
衣類は含まない。
食料は魚釣りで。
それ以外で1つ選んでおく様に言い宝子は帰って行きました。

取材に訪れる宝子と風未香。
空き家のアパートの1室で選んだ物を出す様言われ風未香は大事にしている絵本を出しました。
その時、母から電話が。
出ようとする風未香に、1つだけと言ったでしょうと「スマホと絵本どっちにする?」と宝子は言います。
絵本を選んだ風未香はスマホを没収されます。
宝子は寝袋を持って来ていました。

会社では宝子が置いたオークションの椅子。
その椅子の説明が書き足されていました。
100年前にミラノの家具デザイナーが恋人の為に作った世界に1つの椅子なんだと書かれていました。

アパートでは丸山が焼き魚を差し入れ。
翌日の朝まで何もない部屋で過ごすと言う宝子。
それは記事を書く為だと言います。
「捨てる物を選べないなら捨てられない物を選ぶって事ですか?」と聞く風未香。
「選べんのかな?本当に大切な物って」と宝子は言いました。

翌日。
ようじさんと言う男性を訪ねる2人。
頭を抱えるようじさんは「書けないんだよ」と言います。
そのイラストを見ると風未香が大切にしている絵本の絵。
ようじさんは絵本の作者いずみようじ(塚本晋也)でした。

ようじさんはぬいぐるみを見つけると何か閃いたのか慌てて机に向いぬいぐるみを抱いたまま何かを書き始めました。

オークションの椅子には、この椅子を手にした者は必ず運命の人と出会い結ばれると書き足されています。

ようじさんのイラストは完成。
何故か風未香のお陰で絵が描けたと感謝されます。
そして宝子はようじさんが大好きなアボカドを渡します。
アボカドさえあれば生きていけると言うようじさんに「もし無人島に何か持って行けるとしたら何を持って行く?」と聞きます。
「思い浮かんだら言うよ」と笑顔で答えるようじさん。

風未香は物を捨てる事が全てじゃないと言う記事が間違いだったのか?と宝子に聞くと「間違いって言ったっけ?でも何で物って捨てられないんだろうね?」と言われてしまいました。

風未香は父に会います。
テーブルの行方が分からないと言う父。
あのテーブルは結婚して初めてのボーナスで買った物。
あのテーブルに似合う家をと頑張り、家を手に入れた。
だから、あれはただの物じゃないと父は言います。

アパートに帰ると母が待っていました。
泊めて欲しいと言います。
自分はああ言うテーブルが欲しいなんて言っていないと言う母。
父の気持ちを思う風未香に「お父さん、お父さんって。お母さんの気持ちはどうなるのよ。あのテーブルは最初から気に入らなかったの」と言う母。
けれど、その事を父に言った事はなく、言わなかったんじゃなく、言えなかったのだと話します。
子供達が大人になり、自分のやりたい事をしたいと言いました。

オークションの椅子には、この椅子を手にした者で5年以上生存した者はいないと書かれていました。
海老原は宝子に遊ばれていると言います。

宝子とようじさんを訪ねる風未香。
植木鉢にアボカドの種を捨てたら芽が出て成長したと話すようじさん。
そして、それはいつか絵本に登場する事になると。
「偶然に見えて本当は全て必然なんだ」とようじさんは言いました。

お腹が空いた2人。
お店を検索しようとした風未香はテーブルを探す為にリサイクルショップを検索していた為、広告が上がっていると言います。
それを無視しようとすると「見て。いずみようじが言ってたでしょう。偶然に見えて全ては必然なんだって」と宝子が言い、見てみるとテーブルがありました。
けれど、既に売れてしまっていました。
宝子は「交渉したら?」と言い風未香は、はいと言いました。

椅子のオークションは皆んなが入札を取り消し。
宝子は人は何に惹かれて物を手に入れるのかを検証したかったと言いました。

風未香のアパートを訪ねる父。
部屋には、あのテーブルが。
そこに母がやって来ました。
テーブルの裏を見てと2人に言うと、裏には幼い頃に風未香が書いた落書きの絵がありました。
それを見て懐かしいと言う2人。
母はテーブルに色んな思い出があると話します。
風未香は母に「このテーブル捨てた後スッキリした?捨てちゃえば気持ちも一緒に綺麗さっぱりなの?」と聞きます。
母は笑いながら「このテーブルを捨てたのはお父さんへの復讐なの」と言います。
1人でテーブルを選んだ父。
本当は一緒に選びたいと、自分の気持ちも大切にして欲しかったのだと言います。
父はテーブルを捨てられ怖いと感じ、会社でも用済みと思われているのでは?と重ねてしまったのだと言います。
母は言いたい事を言えたから捨てるのどうでも良く良くなったと話、そのテーブルは風未香が使う事になりました。
「物を捨てるのは簡単じゃない。物には色々な感情が刻まれているからだ。物を捨てたら感情も消えてしまうのだろうか?多分消えない。嫌な感情はなかった事にすれば大きくなって行くのかもしれない。だからしっかり向き合う事が大切かもしれない」と風未香は思いました。

オークションの椅子は最後のストーリー以外は全て本当だと編集長に話す宝子。
そして編集長が風未香を大切に育てていると言うと、「昔の私の事もあるしね」と宝子。
「休暇どうだった?進展あった?」と聞くと、「うん。順調」と宝子は答えました。

4話のあらすじネタバレ

海老原香織(北村有起哉)がランチ中。
マツボックリと言う名前で、ドングリちゃんと言う人のメッセージのやり取りをします。
ドングリちゃんは女子同士の付き合いの面倒くささを相談します。
そして香織は25歳と偽って会話をしていました。

藤川ますみ(山田真歩)が小学3年の子供がスマホばかりで悩んでいました。
ますみは丸山洋平(尾身としのり)に子供のSNSをチェックしていたかと聞きます。
20歳過ぎたけれど、まだしていると話すと香織が裏アカウントか表アカウントかを聞きます。
ますみは自分なら裏アカを突き止めると言います。

そして、亀山宝子(永作博美)がやって来て丸山が今回の特集を発表します。
子供達のSNS事情。
SNSの闇から子供達を救う記事。
前田風未香(芳根京子)と宝子は子供側から取材する事に。

風未香のアパート。
山辺晃人(毎熊克哉)がオンラインゲームをしています。
楽しかったと言う山辺。
仲良くても会った事はなく素性も分からないと山辺は言います。
それは友達?本当の友達?と聞く風未香に山辺は「本当の友達とそうじゃない友達ってどこで区切るの?」と言われ、風未香は答えられませんでした。

香織はドングリから、カラオケを断ったら友達から無視されてしまい悩んでいると相談されます。
会いたいと言われ、SNSで知り合った人と簡単に会ってはいけないと香織が言うと、危険な人なら半年も相談に乗ってくれたりしないと言われます。
顔を知らないから話せる事もあると香織が言うと、「せっかく繋がれたのに」と言われ悩みます。

そして風未香に相談。
誰にも言わないと約束してと話します。
25歳のクリエイターとして女子高生とやり取りをしていて、その相手は娘の甲斐怜奈(上野鈴華)だと言います。
驚く風未香。
娘の怜奈が9歳で離婚し7年会っておらず、離婚するまでは男性として生きていて、7年前に妻に女性として生きたいと打ち明けました。
その事もあり、怜奈に会わせてとは言えず7年。
そして1年前に怜奈のアカウントを見つけ見るのが楽しくなり、それから偶然裏アカウントを見つけ怜奈が本音を話しているのを見て力になりたいとメッセージを送り、やり取りが始まったと言います。
そして、会いたいと言われたと。
会える訳がない。
だから風未香にマツボックリとして会ってと頼みます。
「なりすましのなりすまし?バレますって」と風未香は言います。
今までのやり取りをプリントアウトした香織は手渡しながら頼みました。

自宅に戻り、やり取りを読み込み覚える風未香。

そして待ち合わせ。
怜奈がやって来ました。
怜奈は中学生の時にスマホを買って貰えず話しに入れず辛かったと。
でも「あんなに欲しかったスマホなのに。持ったら余計辛くなった。でも、本音で話せるのもSNSだし、マツボックリさんと知り合ったのもSNS」と言います。

怜奈はまだ話していなかったと両親の離婚の話を始めました。
別れてからパパとは1度も会えていないと。
凄く優しいパパだったから離婚の理由が分からず、ママに聞いても絶対に教えてくれないと言います。
自分を傷付けない為に言わないんだろうと言う怜奈。
だから理由が浮気とかかもしれない。
けれどママは絶対にパパを悪く言わないんだと言います。
「パパはどう思っているのかな?私に会いたくないのかな?それとも事情があるのかな?」と悩んでいる様でした。

その事を香織に報告。
「会いたいに決まってるじゃない」と香織は言います。
怜奈はまたマツボックリに会いたいと言っていました。

怜奈のSNS。
「めっちゃムカつく。帰りたくない」と投稿が。
それを見て心配する香織。
ファミレスにいると投稿が。
それに対して、帰りなさいよと独り言を言う香織。
心配でたまりません。

風未香と宝子は女子高生になりすまし、泊めてと投稿。
するとすぐに返事がたくさん。
そして風未香は宝子じゃ女子高生は無理と言うと、制服を出し風未香に着る様にと宝子は言います。
風未香が着ないなら自分がと言う宝子を止め、渋々、風未香が着る事に。

香織は風未香に電話をし、怜奈が家に帰らないと話し、心当たりがないかと聞きます。
すると風未香は位置情報で怜奈と繋がっている事を思い出して操作を始めますが手こずります。
それを見ていた宝子がやり方を教え、それでももたつく風未香に我慢出来ず、宝子に頼む香織。
場所が特定し香織は向かいます。
ファミレスに到着した香織は化粧もせずに男性の格好で怜奈を探します。
怜奈を見つけ少し離れた席に座る香織。
怜奈を見て涙ぐむ香織。
そして怜奈と目が合います。
怜奈の席に行き「怜奈か?ここいい?」と香織は聞きます。

風未香は宝子に事情を説明。
いつもクールな香織が怜奈の事になるとあたふたし、親なんですねと風未香は言いました。

怜奈と向かい合い座る香織。
近くで打ち合わせがあり、その帰りに寄ったと言う香織。
怜奈は「ママと喧嘩した」と言いました。

制服を着た風未香。
待ち合わせ場所に1人の男性が現れ「泊めてくれますか?」と聞くと、「あなたが本当に行く場所がないなら。そうじゃないなら失礼するよ。困っている子は他にもいるから」と言われ「すみません」と言う風未香。
男性は立ち上がり「なんの遊びか知らないけど付き合ってる暇ないから」と言います。
その時、宝子が現れ素性を明かし目的を説明します。

怜奈は学校に行きたくないと言うとママが怒ったのだと。
そしてマツボックリの事を話し会ったと言うと更に怒られ家を出たのだと言います。
心配してるんだと言う香織。
泊めて欲しいと言う怜奈に困ってしまう香織。
「泊めたくないんじゃ無くて泊められない事情があって」と言う香織。
「女の人と住んでるの?」と聞く怜奈に、「そんなんじゃないよ。お家帰った方が良い」と言うと「友達に泊めて貰うから良い」と言い、スマホを手にする怜奈。
すると香織のスマホが鳴り慌てた香織はトイレへ。
怜奈からマツボックリに泊めてくれない?とメッセージが。
そして香織は風未香を呼び出しました。
制服のまま現れた風未香は怜奈を自宅に連れ帰ります。

すると、山辺が帰宅。
制服姿の風未香を見て勘違いをし自分がいない時はそんな事してるんだと驚きます。
そして怜奈が「彼氏さんですか?」と言い、山辺は「どう言う事?」と聞きました。

丸山に取材の報告をする風未香。
なりすましをし待ち合わせをした人物が偶然、保護する活動の人だったと話します。
その男性を取材すると「自分の居場所がないと感じている子は1番最初に自分を見つけてくれた人を特別だと錯覚する。だから誰よりも早く返事をして助ける」と言っていたそうです。

そして怜奈の事を名前を伏せて話す風未香。
その子は帰りたくないと投稿し危ないと感じていたけれど、それはわざとした事。
SNSを悪用する人はどうやって女子高生の心の隙間に入ってくるのか興味があったみたいだと話します。
彼女はしっかりしていて信頼出来ると風未香が言うと、香織は黙ってじっと聞いていました。

自分が自分でいる事が大事。
そして怜奈のパパとしてメッセージを送ろうとしますがなかなか出来ません。
そこに宝子がやって来て「宝子さん。ハグしてもらって良いですか?」と香織は言います。
宝子がハグをすると震えながら泣き出した香織。

そして怜奈を自宅に連れて行きます。
部屋に入り驚く怜奈。
自分は今、女性として生きていると、離婚の理由も説明します。
そしてこれが嘘偽りのないパパだと。
受け入れてもらえなかったら怖いけど、今までも怖い事は沢山あった。
初めてメイクをして出掛けた時。
初めて女性として会社に行った時。
そして、今日。
初めて女性として娘を家に呼んだ日。
すると怜奈は女性のパパを見たいと言いました。
メイクを始める香織。
それを、見つめる怜奈。

2人はケーキを食べながら話します。
怜奈は好きな人の話を始め、その人に好きな人が出来、一緒にはいられないと言われたと話します。
きっと自分の気持ちを知って離れたんだと怜奈は言います。
相手は女子生徒だから。
気持ち悪いと思われたと怜奈は言います。
それを聞いた香織は「怖いよね。でも胸を張って。それが怜奈なんだし、人を好きになるのは素敵な事だから」と言いました。
そして怜奈は「もしかしてかおりんってマツボックリさん?」とマツボックリさんに言われた気がしたと言いました。

SNSによって世界中の誰とでも繋がれる様になった。
自分と他人。
リアルとネット。
境界線と言うものが曖昧な時代。
自分が自分でいる事がより大切なのかもしれない、と風未香は思います。

編集長の大沼亜希(真飛聖)が宝子に「彼に会ったの?」と聞くと、「まだ」と宝子は答えました。

5話のあらすじネタバレ

亀山宝子(永作博美)がパソコン画面で女性活躍担当大臣森岡忠彦(羽場裕一)のインタビューを見ています。
そして、インタビューの途中にパソコン画面を閉じる宝子。

海老原香織(北村有起哉)が藤川ますみ(山田真歩)に声を掛けます。
「いつまで見てんの?」と。
ますみは「良いですよね、沢渡大吾」と雑誌を見ながらうっとりしています。
丸山洋平(尾身としのり)は「イケメンでもないのに、なんで人気があるの?」と不思議そう。
「彼の魅力は男性には分からないと思います」とますみは言います。
丸山が人気が出た理由を幾つか挙げますが全て違うと言われ、「エロいんでしょう?」と香織が言うと、「さすがカオリン。分かってる」とハイタッチします。
そして丸山は出社しない宝子を心配しています。

山辺晃人(毎熊克哉)が地下駐車場に止めている車の中で情報を提供してくれる人物と話しています。
俳優の沢渡大吾(玉置玲央)と勝山組の組長が近い関係にあると言います。
そして証拠の写真を見せ、更に詳しく話しを聞く山辺。
かなり親密な関係の様子。
クリーンなイメージで売り出していた沢渡。
そして、大スクープとして記事が掲載されました。

前田風未香(芳根京子)が次の企画で、養護施設などに寄付をしたりする「ボランティアヒーロー」を特集したいと話します。 
それを聞いたますみは驚き「ふーみんが進化してる。さすが宝子さん。ふーみんを進化させてる」と言います。
そして、今回、宝子は「ふーみん1人で大丈夫じゃない?」と言い風未香は不安になりました。

宝子は編集長の大沼亜希(真飛聖)を訪ねます。
「見えてきた?森岡の尻尾」と聞く
「見えてきた」と宝子は答えます。
「この10年長かった?」と聞かれ、「長くないよ。重かった」と宝子は言いました。

沢渡の事務所から事実無根だと、回答次第では告訴すると連絡がありました。
それを聞いた亜希は「なんかザワザワする。ネタ元教えて」と言います。
山辺が「ルミナスエージェンシーの藤田です」と言うと、驚く亜希。
山辺は大丈夫だと言いますが不安になります。

丸山は宝子が別件で何かしているのかと、何も聞いていないと言うと今回だけは勘弁してと宝子は言いました。

丸山は亜希に相談。
昨日、今日の話ではなくて10年。
その為に記者をやっているのだと話します。

女性と話す宝子。
森岡みたいな奴が大臣なんて許せないと、森岡からセクハラされていた様子。
けれど、森岡のような大物相手に協力して記事にしたらどうなるか分からないと言う女性。
昔もそう言う女性がいたと話す宝子。

風未香は児童養護施設を取材します。
寄付は有難いと話しますが10年前の出来事に触れ、あれは困ると職員は言います。
それは、クリスマスにケーキを送るヒーローがいて、色んな施設にケーキを配ってくれたが、それは賞味期限が切れた牛乳を使ったケーキだったと言います。

その記事を調べる風未香。
製菓会社の社長が叩かれた記事。
そして会社は倒産してしまったと言います。

沢渡はネットで叩かれ始めCMなどの仕事も見送りになり、山辺はその記事を見て何か思った様子。

自宅で話す風未香と山辺。
沢渡の話になり、自分はきちんと調べて記事にしたんだと言いますが、様子がおかしいと風未香は感じました。

夜中に1人何かを考える山辺。

山辺が街を歩いていると声を掛けられました。
週刊事実の者だと名乗り山辺のスクープ記事を絶賛します。
けれど、情報を提供した藤田について、あのやり方はどうだろうと話します。
自分の事務所のタレントを売り込む為に沢渡が勝山組と繋がっていると言い回っていたと言い、それが上手く行かず山辺に写真を渡したのだと。
あの写真は藤田が仕込んだ物だと分かって受け取ったのかと聞きます。
山辺の驚いた顔を見て「ご存知なかった様ですね」と笑い、その場を立ち去りました。

山辺が藤田に電話を掛けますが繋がりません。
そして週刊事実は沢渡の記事がでっち上げだと、無理矢理連れて行かれ引き合わされたのだと掲載しました。
風未香は山辺が心配になります。

山辺は藤田を待ち伏せし、事実を確認します。
仕組んだのかと聞くと、黒い噂は事実。
だけど、今回は沢渡の方が1枚上手だったと言います。
沢渡側が週刊事実に書かせたのだと。
「ジタバタしない方が良い。山辺ちゃん圧倒的に分が悪いんだから」と藤田は言いました。

亜希に頭を下げる山辺。
今は何をしても逆効果だと言われてしまいます。

そして沢渡はライブ配信を始め記事について話します。
記事が出た事で名誉を損害されたと、然るべき手段を取ると言いました。

ネットでは女性LIFEが記事を捏造したと叩かれ、山辺の住所なども特定されていました。

亜希に頭を下げ続ける山辺。
帰ろうとする山辺を追いかけ呼び止める風未香。
「暫く会えない。会社にも行けない」と言う山辺。
このままで良いのかと、しっかり調べて反論する記事を書いてほしいと言う風未香に関係ないと山辺は言いました。

宝子に相談する風未香。
今のままでは山辺の記事が正しいのか、沢渡の会見が正しいのか分からないと。
だからきちんと調べて書いてほしいと言います。
「一度世に出た記事は消す事は出来ない。世に出した記事は一生背負う事になる。自分が出来る事をやるしかないんじゃないのかな?」と宝子は言いました。

風未香が自宅でテレビを見ていると、以前張り込みをしていた俳優・浅田航(倉悠貴)がインタビューを受けていました。
今回演じた役が児童養護施設で育った役で、自分も児童養護施設で育ったと話しています。
クリスマスに大きなクリスマスケーキを食べた思い出があり、サンタクロースの顔のケーキだったと話します。
それを聞き、何かを思った風未香。

10年前の事件の巻上を探して取材をしたいと丸山に頼む風未香。
丸山はデスクの田端(三浦誠己)なら知っているかもしれないと言います。

田端デスクに話を聞く風未香。

5年前に一度探した事があると言う田端デスク。
けれど行方は誰も知らなかったと言います。
もしかすると、記事を書いた記者と一緒にいるかもしれないと、あの事件の後、その記者と不倫関係にあると言う記事が出たんだと言います。
その相手は鶴川ゆうと言う人物だと言います。

そして風未香は浅田航の取材を申し込みますが断られてしまい待ち伏せをします。
すると浅田航が現れ少しだけならと、サンタクロースのケーキの話を聞く事に。
浅田の話によると、巻上はマッキーと呼ばれていて、とても優しい人だったと話します。
けれど一度だけ怒った事が。
理由は施設にいた子の変な噂が広がり、自分で見たり聞いたりしていない事を簡単に信じるなと言って怒ったらしいと。
そして、浅田は風未香のお陰で交際が発覚し、事務所が認めてくれてオープンに付き合える様になったからお礼に話したと言います。
そして施設の場所も教えてくれました。

その頃、宝子はある場所に向かっていました。

巻上が作業する家。
女性が「巻上さん。お客さん」と言うと、巻上俊彦(緒方直人)が「僕に?」と言います。
玄関には宝子の姿が。

そして、風未香は巻上の不倫の記事を見ています。
巻上の隣に立つ女性が気になる風未香。

宝子は巻上と向かい合いお辞儀をすると「久しぶり。鶴川さん」と巻上は言いました。

6話のあらすじネタバレ

巻上俊彦(緒方直人)を訪ねた亀山宝子(永作博美)。
クリスマスケーキの事件の取材をしていた宝子は巻上と出会いました。
巻上にコーヒーを淹れてもらう宝子は、昔も同じ様にコーヒーを淹れて貰った事を思い出しながら巻上の背中を見つめていました。

記者が施設で働く巻上を訪ねて来たと職員が言い、ろくな記事を書かないからと帰って貰ったと話すと、宝子は気になり玄関に向かいます。
そこには前田風未香(芳根京子)が居ました。
宝子を見て驚く風未香。

昔の記事を見せながら、巻上がいるんじゃないかとやって来たと説明する風未香。
巻上が今もクリスマスケーキを作っているなら、どう言う思いで作っているのか?
それが知りたいと風未香は言います。
そして「賞味期限切れって微妙ですよね?味の保証は出来ないけど、まだ飲めるじゃないですか?しかも無償で配ってたんですよ。そんな叩かれる様な事したのかな?記事も賞味期限切れって事を切り取った様な記事で。なんか浅い記事だなぁって思いました。この鶴川ゆうって言う人が書いたんですけど、今はもう辞めちゃったみたいで。鶴川さんと巻上さんの不倫記事もあって。何か裏がある気がするんですよね」と風未香は話しました。
それを聞いていた宝子は「鋭いじゃん。不倫はガセネタ。デタラメ」と言い、風未香は何か知ってるんですか?と聞きます。

鶴川ゆうの記事で巻上は世間から叩かれ、会社は潰れ、息子はいじめに遭ったと。
そして、鶴川は自分の記事の浅さに気付き、再び取材をする為、巻上を訪ね、何度も足を運びようやく話を聞く事が出来たのだと言います。
巻上を知り、見え方が変わって来た鶴川は挽回する記事を書かせて欲しいと頼んだのだと言います。
けれど、巻上にそれを書けば会社、家族は元通りになるのか?と言われ何も言えなかったのだと話します。
けれど、巻上から別の記事を書いて欲しいと頼まれた鶴川。
内容は、巻上が通う児童養護施設に巻上を慕っていた子がいて、その子は森岡忠彦(羽場裕一)の秘書をしていると言い、森岡からわいせつ行為を受けていて相談されたと言います。
けれど、今の巻上には何も出来ず鶴川に記事を書き告発をして欲しいと頼みました。
鶴川は証拠がいると、森岡とのやり取りをボイスレコーダーに録音して欲しいと言いました。
ボイスレコーダーを受け取る直前、不倫記事が出て、会社からは何もするなと言われた鶴川は何も出来ませんでした。
そして、その記事は森岡が書かせたと言う巻上。
鶴川は森岡の記事はいつか必ず書くと言うと、被害を受けている本人が森岡を怖がり書かないで欲しいと言っていると。
自分達が太刀打ち出来る相手ではなかったと巻上は言い、それ以来会っていなかったと話します。

鶴川ゆうが本名で亀山宝子はペンネーム。
一度は記者を辞めたと言う宝子。
けれど、もう一度調べようと二折に入り仕事をしながら森岡を追っていたと話します。
証言してくれる人を見つけたが、やはり森岡を恐れ記事にしないでと言われたと。
その女性に10年前に被害に遭った女性が撮ったボイスレコーダーを見つけ証言してくれたら一緒に声を上げて欲しいと宝子は頼みました。
そして巻上にボイスレコーダーを貸して欲しいと頼むと、忘れて欲しいと言われたのだと宝子は言いました。

砂浜で話す宝子と巻上。
10年前。
もう編集の仕事はしたくないと、人と関わらず清掃の仕事をしていたと言う宝子。
けれど、8年前のクリスマスの日。
ホテルの清掃をしていると、部屋のテレビから森岡がインタビューを受ける映像を目にしました。
女性が暮らしやすくと語る森岡。
そのインタビューを見て叫ぶ宝子。
その時、編集長の大沼亜希(真飛聖)から電話が。
「大丈夫?」と言う亜希に「私、約束果たさないと」と宝子が言うと、「うん。私もそう思う」と亜希は言いました。

巻上との約束を果たす為、記者に戻ったと言う宝子。
人と関わりたくなくて、この街に辿り着いたと言う巻上。
オバハンライターの記事を見つけたのは偶然で、それからは毎回楽しみになったと話します。
そして、クリスマスケーキを作ろうと、ふと思ったのだと。
子供達が喜んでくれたのが嬉しかったと言う巻上。
以前、作っていたのは世間が言う様に偽善的で会社のイメージアップの為だったんじゃないかと思っていたから、喜べた事が嬉しかったのだと話します。
今なら分かると。
10年前。
会社と家族を失ったのは週刊誌に掲載されたからだけじゃなく、チヤホヤされてキチンと見れていなかったからなんだと。でも今は違う。記事が出て世間から何か言われたとしても今の幸せが壊れる事はないと巻上は言い、ボイスレコーダーを渡します。
そして「書いて欲しい。彼女の許可も取ってある」と巻上は言いました。
「巻上さんのこの10年を記事にしたいと言っている記者がいます」と宝子は伝えました。

子供達と楽しそうに遊ぶ巻上を撮影する風未香。

風未香は山辺晃人(毎熊克哉)の留守電にメッセージを残します。
「宝子さんの記事が出ます。10年かけて調べた記事です」と。

そして、記事が掲載されました。
藤川ますみ(山田真歩)が凄いですねと記事を見て言います。
海老原香織(北村有起哉)も被害者が続々と名乗り出てると言います。

森岡が取材を受けています。
否定しますが記者達に突っ込まれしどろもどろ。

山辺が出社。
その姿を見つめる風未香。
目が合い、頷く山辺に風未香は笑顔を見せました。

宝子に巻上から連絡が。
10年ぶりに息子から連絡があり、会う事になったのだと言います。
「ありがとう」と伝える巻上に、涙を流しながら「はい」と言う宝子。

風未香が宝子に声を掛けます。
巻上が息子に会えることを伝えると、良かったと涙を浮かべる風未香。
そして2人は一緒に涙を流しました。

7話のあらすじネタバレ

亀山宝子(永作博美)が前田風未香(芳根京子)に「気のせいだったら良いんだけど、どんづまってるよね?それって山辺君的な何か?」と聞きます。

仕事に向かおうと山辺晃人(毎熊克哉)に声を掛けますが、カーテンを閉めた部屋でゲームをし、目も合わせない山辺。

どう接して良いか分からないと言う風未香。
山辺は書いた記事が散々叩かれて、釈明する事も名誉挽回する事も出来ずにいると言います。
顔もバレ、自宅に帰れない山辺。
それを聞いた宝子は「再起不能です」と言います。
そして、何か閃いた宝子。
「良いじゃんそれ。同業者カップル。その奥にどんな悩みや葛藤があるのか?公私混同ネタ」と言います。

藤川ますみ(山田真歩)が青葉美砂子(阿川佐和子)と言う芸術評論家の担当をする事になったと喜んでいます。
ずっと憧れていたと言うますみ。
そして風未香は丸山洋平(尾身としのり)に同業者カップルのネタをしたいと頼みます。
フィギュアスケートのビッグカップルが誕生したからタイムリーだと丸山は言います。
風未香は「沢山、話を聞いてみたいんです。同じ立場の人から」と言うと、丸山達は「それって誰が?」と首を傾げます。
ますみは青葉先生の担当を一緒にして欲しいと風未香に頼みました。

青葉先生の自宅を訪ねた2人。
丁寧に挨拶をし、仕事の内容を話しますが、青葉先生は背を向けたまま。
「そんなもので私を縛るの?頼んだ資料は?」と青葉先生は言います。

会社に戻り打ち合わせをする2人ですが、ますみは時計を見て帰ってしまいました。

数日後。
丸山が風未香に青葉先生の原稿は?と聞きますが風未香は「青葉先生、原稿遅れがちみたいで」と言います。
海老原香織(北村有起哉)は「だけど、仕事は最高よ。先生の随筆で柿座右衛門の焼き物の価値が再評価されたんだから」と言います。
編集者から作家に転身。
結婚も子育ても完璧で働くママの憧れだと丸山は言います。

ますみは自宅で洗い物をしながら娘にの藤川あかり(野澤しおり)あれやこれやと注意しています。
するとあかりは「うっざ」と一言。
学校で何かあったなら話して欲しいとますみが言うと、あかりは「どうせダメじゃん。スマホもタブレットも」と言います。
反抗するあかりに溜息を吐くますみ。

風未香は将棋士夫婦に話を聞いている時、ますみから何度も着信が。
「今すぐ動ける?」とますみ。
戸惑う風未香に磁州窯の資料が今すぐ欲しいと青葉先生が言っていると、慌てて資料を探し青葉先生の自宅に向かう風未香。
終電もないから泊まって行く様にと言う青葉先生。

その頃、山辺は自分が叩かれた記事を見ていました。

青葉先生の自宅から直接、出社した風未香。
ますみがやって来て、助かったと、ありがとうと言います。
旦那さんが単身赴任だから仕方ないと言う風未香。
そんな2人のやり取りを宝子は見ていました。

昨夜の青葉先生の様子を聞くますみ。
風未香は原稿はまだ暫く掛かるかもと言うと、ますみは今から行こうと走り出しました。

山辺が眠っていると、誰かが訪ねて来ました。
「来ちゃった」と宝子が笑って立っています。
ヒヒヒッと中に入る宝子。
山辺はただ驚いていました。

青葉先生の自宅で原稿を待つ風未香とますみ。
風未香は将棋士の取材の続きがあるからと行かせて欲しいと言います。
そして、玄関を出てすぐ、ますみに電話が。
ますみが風未香を呼び止め「今すぐ帰らなくちゃいけなくて。後で説明するからお願い」と走って行ってしまいました。

風未香は将棋士に電話を掛けますが怒られ電話を切られてしまいました。

ますみはスーパーで頭を下げています。
あかりが万引きをして呼び出されたのでした。

帰り道。
「何で?」と聞くますみ。
「スマホで悪い子と繋がらなくても、私なったじゃん。悪い子になったじゃん」とあかりは言って走って行きました。

風未香は無事、原稿をもらい急いで社に戻ります。
風未香はますみに仕事の進め方を相談しようとします。
その時、編集長の大沼亜希(真飛聖)がますみを呼び連れて行きます。

亜希は「先生と何かトラブルあった?さっき先生から連絡があって担当は前田さん1人で良いって言うの」と言います。
理由は言わなかったと言います。
ますみは子供の事で自由に動けないから?と聞きます。
亜希は子育て中だから苦労は分かると言います。
青葉先生は自分が完璧にこなして来たから完璧を求める。
特に下の世代にはと亜希は言います。
ますみは最後まで担当をさせて欲しいと頭を下げました。

宝子が再び聞きます。
「どんづまってるよね?」と風未香に聞きます。
ますみの状況を理解したいけれど、自分の取材が全く出来ない不満もあると風未香。
「このままだと青葉先生の様にますみを責めてしまいそうで。子育て世代の人をフォローするのは同じ女として当たり前なのに」と言います。
すると「誰が決めたの?子供を産まない、産んでない人はいいの?その当たり前はふーみんだけが引き受けなきゃ行けない事なのかな?」と宝子は言います。

そして、ますみと打ち合わせをする風未香。
ますみが自宅に帰るとあかりが居ません。
あちこちに電話を掛けるますみ。
すると交番から連絡が。

交番に向かうますみ。
警官が公園にいた所を保護したと言います。
何を聞いても話さないと、普段から娘さんの話を聞いてあげていますか?とますみは言われます。

自分に戻り話をするますみとあかり。
あかりは突然、吐き気を起こします。

翌朝。
風未香が青葉先生の自宅に向かおうと家を出ます。
その時、ますみから連絡が。
「ごめん。行けない。撮影は打ち合わせ通りだから何とか切り抜けて」と電話を切りました。

亜希が丸山に青葉先生の撮影が中止になったと知らせます。

頭を下げ撮影を頼む風未香に頼んでいた茶器がないと怒る青葉先生。
ますみは?と聞かれ家庭の事情で来れないと風未香が言うと、家庭の事情なんて誰にでもある、それをどうにかして仕事をするのだと。
そう言う人がいるから仕事をする女性が舐められるのだと言います。

丸山に頭を下げる2人。
あかりはストレスによる自家中毒だったと言います。
ますみは泣きながらあかりの様子がずっとおかしかったと話します。
自分1人でどうにかできると思っていたのに、無理だったと。
風未香に迷惑をかけてと泣き出しました。
「何で言ってくれなかったんですか?事情も分からず、私が何とかしなくちゃって。でもそのうち何でますみさんのせいでこんな目に遭わなきゃ行けないんだろって。そう思う自分も許せなくて」と言います。
ますみは謝りました。
丸山は撮影で足りなかった道具を何とかする為、皆んなが動き出しました。

何とか揃えて青葉先生の自宅へ。
撮影は無事終わり、丸山達は青葉先生にお礼を言います。
ますみは謝罪し、先生の様に完璧にこなす事が出来なかったと言います。
「完璧?私の何処が完璧だって言うの?周りが勝手に言っているだけでしょ。仮に私が完璧だとして、その裏で私がどれだけの犠牲を払っているか分かる?犠牲も払わずに何かを成し遂げようなんて甘えとしか思えない。世の中のほとんどの母親は助けてもらう事が出来ずあらゆる犠牲を払ってきている。時代は変わったって言うけど私はそうして来た。悲しい事にね」と言います。
でも周りが助けたいと思うほど仕事が出来る人なんだとますみに言いました。

ますみはあかりの話を聞き、抱き締めます。

風未香が自宅に帰ると宝子が部屋から出てきました。
驚き部屋に入ると下着姿の山辺が。
まさか?と絶叫する風未香。

話を聞いてみると遠赤外線の下着をはき体温を測るバイトだと山辺は言います。
面白バイト体当たりレポートと言う宝子の企画を手伝っていると説明しました。
様々な変わったバイトをして楽しいと言う山辺。
宝子のお陰で気持ちが軽くなったと話す山辺。
風未香は同業者カップルの企画でなかなか良い取材対象がないと言うと、紹介すると山辺は言います。

山辺は「俺を腫れ物扱いするの止めろよ。前田が良い仕事をしたら自分も頑張ろうと思う。前田が居なかったら今もまだ乗り越えられてなかったよ」と言いました。

風未香の出来上がった記事を見て、良いと感心する丸山達。
宝子は「まっ。良いんじゃない?」と言いました。

8話のあらすじネタバレ

前田風未香(芳根京子)が亀山宝子(永作博美)が待つ喫茶店に急ぎます。
けれど取材をする予定だった相手にドタキャンされたらしく、がっかりする風未香。
走って来た風未香はアイスミルクティーを注文しますが、ウエイトレスの人が気になる風未香に宝子は、どうしたのかと聞きます。
思い切って声を掛ける風未香。
その女性は阿南凛(須藤理沙)。
学生時代に通っていた塾の講師だったと言います。
凛との思い出を話し、先生のおかげで本が好きになったのだと話します。
けれど、塾の講師はアルバイトだったらしく、宝子は「あの世代は就職氷河期だったのかもしれない」と言いました。

就職氷河期を調べる風未香は1つの投稿に目を止めます。
野良犬は野垂れ死ぬしかないってか?と書かれています。
雇い止めにあったシングルの女性。
世間から捨てられた野良犬世代だと自分の事を表現しています。
そして、解雇した会社と係争中だと書かれていました。

風未香が就職氷河期の話をすると海老原香織(北村有起哉)や藤川ますみ(山田真歩)も色々と意見を言います。
すると丸山洋平(尾身としのり)は「国も人生再設計世代とか言って支援しているみたい」と言います。
色々な可能性を潰された世代。
するとますみは「企画一本出来たんじゃない?」と言い、風未香は昨夜に見た投稿者を取材したいと言いました。

山辺晃人(毎熊克哉)が風未香に声を掛けて一緒に行く約束のスペイン料理のお店の画像を見せました。
盛り上がる2人を見ていた宝子は「良い感じじゃん」と言いました。

風未香が会社近くを歩いていると凛と偶然出会いました。
話しながら歩く2人。
風未香は凛に就職氷河期世代ですか?と聞きます。
以前は派遣に登録し、働いていたと話します。
風未香は学生時代に凛の言葉で救われたのだと言いました。

風未香は宝子と野良犬さんの話を聞く為、法律事務所を訪ねます。
中から女性が現れ須川恵美子(渡辺真起子)と言う女性が現れました。
彼女が野良犬さん。
そして女性弁護士を紹介されます。
恵美子の投稿を見て力になってくれると言ってくれたのだと言います。

恵美子は8年間会社の為に働いていましたが、非正規だからと会社の備品も使わせてもらえず、毎日水筒持参で行っていたと。
男性社員の飲みの誘いを断れば非正規のくせに生意気と言われ社員がやりたがらない仕事を全て回され、8年間で上がった給料はたった50円。
契約は更新されず突然辞めさせられたのだと話します。
風未香は今、1番望んでいる事は?と聞くと「全国民に謝って欲しい。私達を捨て駒にしてぬくぬくと生きている人達全員、土下座させたい」と怒りを露わにします。

風未香はそんな恵美子に驚き困惑します。
宝子はその取材の感想として「ふーみんの合いの手、他人事な感じがした。何でだろ?何でかなぁ?何でだろうね」と言いました。

風未香は1人で悩んでる人にも取材したいと香織達に相談。
雇い止めや派遣切りにあった会社を調べてその人達を取材してみては?とますみは言いました。

風未香が調べてみると、パトワと言う派遣会社を見つけ思い出しました。
凛が登録していた会社だったのです。
そして、凛を訪ねました。

就職活動をしていた時を振り返る凛。
履歴書も凄い数を書いたけれど、それが当たり前な時代。
周りもそうだったし、決まらなかったのは自分に何かあったからなのだと話します。
そして風未香は派遣切りの事、声に出してみませんか?と弁護士を紹介出来ると言いますが、お世話になった会社と揉めたくはないと言います。
それでも風未香は弁護士を紹介すると言いました。

その時、山辺から連絡が入りスペイン料理に行く予定をキャンセルして欲しいとメッセージが。
風未香は溜息をつくのでした。

風未香は恵美子の音声を聞きながら仕事をしようとしますが、なかなか進みません。

凛と法律事務所で話を聞く予定でしたが凛は現れませんでした。
電話を掛けても出なかった為、職場で待ち伏せをします。

すっぽかしたと言う凛。
どうして?と聞く風未香。
風未香に会いたくなかったと言う凛。
理由は名刺だと言います。
自分は名刺なんて持っていない。
でも資格は沢山持っている。
「本当は安定した仕事に就きたかったから。でも安い時給で働いて生活に追われてこんな歳になっちゃった。何の肩書きもないまま中年のおばさんになった私の前に、元教え子が現れた。最初は凄く嬉しかった。でも立派な会社の名刺出されてお茶代払ってくれて、経費で落ちますからって言われて弁護士紹介してあげる、助けてあげるって。ミジメだったの」と凛は話しました。
そして、凛は他にもバイトをしていると言い、帰って行きました。

様子がおかしい風未香を気にする香織達。
その時、会社の電話が鳴り恵美子から連絡が。
怒る恵美子は風未香が作成した記事を見て、望んでいる事が書かれていないと怒っています。
カットしたと答える風未香。
あの言葉が少し過激だったと言うと「私の言った事が骨抜きになっていると思わない?私はね、わざと過激に発言してるの。同情も共感もいらない。私はね真剣に怒ってる。だからうるさく吠える野良犬なのよ。当たり障りのない事を書かれたんじゃ伝わらないし何も変わらない。私達はね、やり直すチャンスが欲しいの。こんな事ならね、私達の事はもう載せないで」と恵美子は電話を切りました。

宝子は何故、何を望んでいるのかと聞いたのか?そして何故切ったのかと聞きます。
過激過ぎて読書の共感を得られないと感じたと答えると「それはふーみんの共感でしょう?」と宝子は言います。
そして、突然、風未香の足を踏む宝子。
痛いと言う風未香に「うるさい。静かにしてって言われて黙ってられる。痛いって叫んでる時になかった事にされるって」と宝子は言い風未香の靴を拭きました。
「ふーみんが見てきた半径5メートルと彼女が見てきた半径5メートルは違う。踏まれ方も踏んだ数も全然違う」と宝子は言いました。

凛の言葉を思い出し頭を抱える風未香。

編集長の大沼亜希(真飛聖)は風未香についていく様に宝子に頼みます。

そして2人は恵美子に謝罪に向かいます。
黙って耐えてる人が凄いんだと思っていたと言い、謝りもう一度書かせて欲しいと頼みます。
そして宝子はオバハンライターの取材で内気だった恵美子が何故、野良犬の様に吠えなければならなかったのか?
それも一緒に記事にしたいと頼み、恵美子の学生時代を取材したと話します。
正義感が強かったと言う恵美子。
いつかまた氷河期世代が訪れた時、若い世代が苦しまない様に戦っているのだと弁護士は説明しました。
そして恵美子は改めて記事を書く事を承諾。
風未香は凛に記事を読んでみて欲しい。
「先生はこれからも私の先生です」とメッセージを送りました。

「この先も就職氷河期は到来するだろう。一度チャンスを逃せば取り戻せない社会であってはいけない。努力が報われない社会であってはいけない。誰の事も置き去りにしない世の中であって欲しい」と風未香の記事には書かれていました。

そして凛は法律事務所に連絡をし相談する事を決めました。

宝子が風未香に肉まんを差し入れ。
風未香は泣きながら肉まんを食べたのでした。

9話(最終回)のあらすじネタバレ

山辺晃人(毎熊克哉)がパソコンでスクープ記事を見ながら「マジか」と呟き、その記事を前田風未香(芳根京子)に見せます。
その記事を見た風未香は驚き「浅田航(倉悠貴)に新恋人?」と言います。
30歳差を乗り越え付き合っていたはずなのに。
山辺は「あの記事を落としてなかったら俺達付き合ってなかったかもしれないな。前田が二折に行く事もなかったし」と言います。
その時、玄関のチャイムが鳴り、風未香の友達が義母のお見舞いに行く為、子供を預ける為にやって来ました。

山辺は浅田航の新恋人、興津美咲(西原亜希)を調べる事に。
二折では、その興津美咲について検索していました。
色々な事業に参入している会社の社長。
最近は子育て支援に力を入れて自治体などの仕事も手掛けている様子。
風未香は友達も急用の時など預け先がないから困っていると話します。
海老原香織(北村有起哉)は「今じゃ孤立の孤って書いて孤育てって言うぐらいだからね」と言います。
すると風未香はその会社の取材をしたいと言います。
「例えば、浅田航の新恋人の開発の子育てお助けアプリ」と言うと、亀山宝子(永作博美)が「ちょっと待って。そのアプリお助けしてないね。北神奈川市のホームページによると利用停止中ってなってる」と言います。

そして、風未香と宝子は市役所へ。
話を聞くと、通知や検索機能が使えない為だと言います。
その不具合が治るのは外注先でないと、どれぐらい掛かるか分からないと説明を受ける2人。
「丸投げですかね」と宝子は言いました。
外注先は入札により決定したと言い、地元企業と言うのもあったと言いました。

そして、興津社長に連絡を取ろうとしますがなかなか捕まりません。

自宅ではパソコンを見ながら悩む風未香。
山辺が帰宅し、子育てアプリについて調べてるのか?と聞きます。
山辺は「こっちのはでかいぞ。近々記事になる」と言います。

そして記事が掲載されました。
興津社長の過去について。
藤川ますみ(山田真歩)は「これでネットの評価が一気に変わりますよ。才色兼備のリケジョ社長から元ホステスの成り上がりに」と言います。
同僚達からの証言も凄く、成り上がりの悪女と言われていると書かれています。
丸山洋平(尾身としのり)は「興津社長の子育てアプリが機能していないって一折が書いたって事は、ふーみんの子育てアプリの企画は見送りになっちゃうかもね」と言います。
けれど、風未香はもう少し調べたいと言いました。

風未香は山辺の書いた記事に納得出来ないと宝子に言います。
元ホステスだからと強調されている事にモヤモヤするのだと言います。
宝子に教えてもらった事。
「そのモヤモヤを見逃さない事が大事なんだ」と。
だから調べたいと言います。

そして、興津社長を訪ねますが話す事はないと言われてしまいます。
風未香は「私は興津社長の事を悪女や野心家と書くつもりはないんです」と言うと野心家で結構です。野心を持った女が悪女と言われるのなら私は正真正銘の悪女です。私が何を言った所で都合の良い様に解釈されるだけでしょうから」と言います。
宝子は「子育てアプリについても好きに書いて良いんですか?不具合のまま放置するつもりだと」と言うと、全社を挙げて対応していると言います。
風未香はあのアプリを必要としている人は沢山いると言うと「あなたに言われなくてもあのアプリが大切な事は私が1番良く分かっています」と興津社長は言いました。

会社に戻った2人。
丸山は苦労したんだろうなぁと興津社長の事を言います。
風未香は最後の言葉が気になったと言います。
「アプリが大切な事は私が1番良く分かっている」と言う言葉。
独身で子供もいないのに何故?と風未香は言いました。

自宅で興津社長の話をする風未香と山辺。
風未香は山辺は興津社長にまだ会って話していないのにと言いますが、山辺は周りの取材を元に記事を書いていると言い、2人は口論になってしまい、山辺は自宅に帰ってしまいました。

落ち込む風未香は宝子に話します。
同じ物を追っているのに見えている物が全く違うと言います。
「それぞれ考え方が違うからふーみんが正しいとも限らない。今はすれ違ってるから見えないけど、振り返ってみたら見える事もある。ふーみんにしか見つけられない真実があるかもよ?」と宝子は言いました。

そして2人は子育てアプリの入札に参加した会社の社長に話を聞きます。
その社長は子育てアプリは色々いわくつきだと言います。
市長の公約に掲げられていた為、納期にかなりの無理があったと。
4ヶ月でと言われ、皆んなは無理だと思っていたけれど、市長の公約の為、誰も何も言えなかったと。
興津社長の会社が名乗りを挙げるとは思ってもいなかったと話しました。

風未香は興津社長が会社の実績を上げる為に手掛けた様には思えないと言い、まだ調べたいと言いました。

山辺が会社で風未香に声を掛けます。
市長は以前、興津社長のホステス時代の太い客だったと教えます。
「不正入札を疑ってるの?」と聞く風未香。
「もっと調べたい。真実を手にしてから記事にしたい」と山辺は言いました。

風未香はその事を宝子に相談。
その記事が出れば、今よりも叩かれ子育てアプリから外されるだろうと言います。
そうなる前にもう一度話したいと風未香は言い、宝子は会社のブログを調べ始めました。
そして、風未香は興津社長の腕に巻かれているブレスレットに目をやります。
それは浅田航がつけていた物と同じと気付いたのです。
以前、スクープされた浅田航と30歳差の恋人も同じ物をつけていて、3人同じ物を身につけている事になると。
「この3人。特別な繋がりがある様な気がします」と風未香は言いました。
そして、浅田航に直撃すると言い出す風未香。

楽屋を訪ねる2人。
浅田航はプレゼントした物ではなく興津社長が手掛ける就労支援プロジェクトの品物だと話します。
ベトナムの子供達の手作りの品を日本で販売していると言い、他にも子供達の為に無料のパソコン教室を開いたりしていると言います。
興津社長とは恋人ではなく、30歳差の彼女と近々結婚を発表する予定だと。
興津社長とは、幼馴染で姉の様な人で、売れていない時にご飯を食べさせて貰っていたと言います。
興津社長はITの学校に通う為、ホステスや色んなバイトを掛け持ちしていて、仕事の合間に勉強をしていた為、人付き合いが出来ず誤解されやすい人だったと言います。

興津社長が開催しているパソコン教室を訪ねる風未香。
興津社長の言葉がどうしても気になったと言う風未香に「子育てアプリの話しを聞いた時、これこそ私が取り組むべき仕事だと思った」と言う興津社長。

パソコン教室が終わりゆっくり話し始める2人。
子育てアプリが止まっている原因。
ソフトに入れる情報が間に合っていない事。
利用許諾のハードルがある為だと言います。
そして風未香は浅田航と会った事を話し、2人は同じ児童養護施設だったんじゃないのか?と聞きます。
頷き話し始める興津社長。
未婚で自分を産んだ母。
朝も夜も働き、ある時、帰らなくなってしまった。
自分は餓死寸前で保護されたんだと。
きっと張り詰めていた糸が切れたんだろう。
そして12歳になり母と再会。
その時の母の顔が忘れられない。
申し訳なさそうに涙を流した母。
自分の様な思いをさせたくない。
そして、お母さんも救わなければいけないのだと涙を堪えながら興津社長は話しました。
風未香はキチンと皆んなに伝えたいと書かせて欲しいと頼みました。

そして、出来上がった記事を山辺に読んで欲しいと渡します。
山辺は読んだら連絡すると言いました。

誰もが自分が見たい様にと物を見る。それだからこそ自分の足元の真実をじっくり見る事こそが大切なのではないだろうかと風未香は思います。

山辺が風未香の自宅にやって来て「良い記事だった。前田にしか書けない記事が書けたな」と言い「でも、悔しかった。俺ももっと頑張らないとな」と部屋に上がり荷物をまとめ始めました。
「器が小さいのかな?前田が好きだから応援したい気持ちと、ライバルとして応援出来ない気持ちと。今は上手く整理できなくて」と言い、頑張れと言う山辺に涙を流して頷く風未香。

そして風未香の記事は掲載され、二折の皆んなは良い記事だったと言ってくれました。

宝子は風未香の泣き腫らした目に気付き、山辺が出て行った事を報告する風未香。
男に出て行かれた女の特集組む?と笑う宝子。
「半径5メートル。ここから見えて来る」と2人は言いました。
「まだまだこれからだよ。ここからだよ?ふーみん」と宝子は励ましました。

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