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『G線上のあなたと私』10話(最終回)のネタバレ感想!幸恵さんがMVP!也映子と理人のハグシーンに絶賛の声殺到

2019年12月17日に放送されたドラマ『G線上のあなたと私』10話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

遂に最終回、也映子と理人が、年の差の不安を乗り越え正式に付き合うことに!
そんな折、也映子と理人と幸恵の3人は、眞於先生の結婚式でバイオリンを弾くことに…。

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この記事には、『G線上のあなたと私』10話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『G線上のあなたと私』最終回のあらすじネタバレ

家出した北河幸恵(松下由樹)のもとへ向かう小暮也映子(波瑠)と加瀬理人(中川大志)。
今まで自分のことはあまり話さなかった幸恵。也映子は「私達だけじゃダメだ」と理人と共に北河家に向かいます。
2人が北河家に駆けつけると、玄関には北河弘章(小木博明)と北河由美子(夏樹陽子)の姿が。
由美子は「早く行きなさい。取り返しのつかないことになる。妻の1人ぐらい大事にしなさい」と弘章に叫んでいます。「またずれたことを言って、幸恵さんをがっかりさせたりするかもしれない」と由美子も一緒に幸恵のもとに向かおうとしていました。弘章は北河多美(矢崎由紗)も呼びます。外に立っていた也映子と理人も加わり、みんなで幸恵のもとに向かうことになりました。

ネットカフェに着き、受付で幸恵のことを問い合わせますが確認に時間がかかる様子。
たまらず弘章は大声で「幸恵」と叫びまわります。客の多くが顔を出す中、幸恵の姿もありました。
「迎えに来た。一緒に帰ろう」と弘章。弘章は由美子達の顔を見ますが、みんなは顔を背け弘章に委ねます。「ごめんなさい。いろいろ悪かったです。取り返せるよう頑張る。気づかない所もあるからそこは突っ込んでください」と弘章は幸恵に言います。
「何、その言い方。息子の育て方間違えたかしら」と由美子。幸恵は帰ることにしました。

幸恵は也映子と理人に「ありがとう。2人が言ってくれたんでしょ?」とお礼を言いますが、也映子は家に駆けつけた時の弘章と由美子の会話を幸恵に話します。幸恵は家族と一緒に車に乗り込み、也映子と理人は電車で帰ることに。
車の中で、お腹が空いていないかと心配し、昨日の肉じゃがをカレーにしようかと提案する幸恵。多美は「そういうところ」と幸恵に指摘します。「まあ、そこが幸恵さんのいい所なんだけどね。」と由美子。今日は何か食べていくことに。
「何も分かっていないんでしょう?」と鈍感な弘章を指摘する由美子。弘章も慌てて会話に同調するのでした。

幸恵のことも一段落し、理人は帰りながら「このままどこかに行く?」と也映子を誘います。也映子は、案外こんな瞬間が別れ道だったりするのかもしれないと考えていました。
「俺、あなたにそんな顔をさせるために好きって言った訳じゃない」と理人。「ごめんなさい。この先へは行けません」と也映子は言います。
「ちょっと待って」と理人は止めますが、也映子は、何でゆるく繋がっているだけの関係で我慢できなかったのだろうと考えながら立ち去るのでした。

元気がない理人を、加瀬芙美(滝沢カレン)や加瀬侑人(鈴木伸之)、父や母は、也映子と別れたのだと心配します。
理人の部屋で「実際どうなの?」と侑人。「年齢差で向こうがビビっている。これで終わりは考えられないが、何を言えば安心するのか分からない」と悩む理人。
侑人は「時間と距離は開けちゃ駄目だよ」と理人に伝えました。

幸恵は也映子から、理人と会っていないことを聞きます。理人を可愛いと弟のスタンスで見てきて、それを恋愛感情と勘違いしたと言う也映子に、幸恵は「それは違うわ。也映子ちゃん」と、かつて久住眞於(桜井ユキ)の元に行った理人を思って苦しんで泣いた也映子を指摘します。
昼休みが終わると言って、去ろうとする也映子。「今日、来るわよね?レッスン。」と幸恵は声を掛けます。教室移転のため、幸恵にとって今日が最後のレッスンでした。

教室で、いつもより遅い也映子を心配して待つ幸恵。感情をどこかに置いてきたような顔で、遅れて也映子はやって来ました。
心配する幸恵に也映子は「理人君のことなら大丈夫。もう少ししたら、また3人でバイオリンを弾こうと誘います」と言います。
幸恵は「人間愛では最高の3人だと思っている。ずっと仲良く3人で繋がっていられたらって。でもそれはね、私が辛くて投げ出したくても投げ出せない関係を持っているから」と言います。「プチ家出をした日。夫に名前を呼ばれた日。私、またこの日を思い出すんだって思った。きつくて全部投げ出したくなった時、ギリギリ持ちこたえるための記憶が増えたということ。嬉しいと同じくらいにきついことがこの先絶対にある。ゆるくて優しい世界に留まっていてはダメ。」と。
そこへ理人がやってきました。也映子の背中越しに話を聞きます。
「本当に大事な人とはその先に行かなきゃ、深くは繋がれない」と言う幸恵に、也映子は「どんな形であれ相手と繋がっている幸恵だから言える。今までこんなに誰かを好きになったことはないほど好きだからこそ、理人君が消えてしまうのが怖い」と言います。「傷つけて会えなくなるのなら、最強の人間愛のままがいい。人間愛なら未来に居られる」と話す也映子に、理人は「何で未来の話ばかりするの?何であやふやなものを気にしなきゃならないの?どんな未来?」と聞きます。
「だって理人君はこの先、絶対誰かを好きになって違う人と付き合ったりする。21だもん」と也映子。結婚の事を考えようと思っていた理人は驚きます。
エレベーターで帰ろうとする也映子。閉まりかけた戸を押さえ理人は「俺達、今更ゆるい関係になんか戻れない」と言います。「戻れる。バイオリンを弾けばいい」と也映子。ゆるく繋がるためのバイオリンならやっていてもしょうがないと指摘する理人に也映子は「私はバイオリンが好きだから弾いてるの。違う?」と叫びます。閉まりかけたエレベーターの戸を再び開け、理人は「あーもう、面倒くさい。」と也映子を強く抱きしめ「俺、あなたのためなら何とかするから、全部」と。そのまま閉まる扉。
2人の一部始終を見ていた幸恵と庄野眞盛(永野宗典)は「見ました?今」と盛り上がるのでした。

エレベーターの中。也映子を抱きしめたままの理人。「もうすぐ1階ですので」という也映子の言葉を聞いて理人は離れます。メガネがずれている也映子にそのままキスをする理人。エレベーターが1階に付き、慌てて也映子から離れますが開いた戸の外には誰もいません。2人は見つめ合い、もう1度キスをするのでした。

理人のバイト先の居酒屋で、幸恵は也映子から、面倒なことは考えないようにしようと2人で話したことを聞き安心します。
教室の移転のためにレッスンは続けられないと話す幸恵。寂しがる也映子に幸恵は「バイオリン教室が終わったら消えちゃうと思う?2度と会わなくなってもそれはそれでいい。だって大丈夫だと思うもん。2人とは会えばまた笑って話せる気がする。そんな風に思える関係が出来たってだけで十分じゃない?」と話します。
「でも、会いますけどね」と也映子。お互いを励まし合いながら別れる2人。
バイトを終えた理人がやって来ました。先のことなんてどうでもいいと思いながら理人と歩く也映子でした。

1年後。
也映子は眞於と喫茶店に居ました。バイオリンの先生に復帰した眞於は、庄野との結婚を報告します。驚く也映子。眞於から交際を申し込んだと言います。「おめでとう」と也映子は祝福しました。

カラオケルームで。
幸恵は眞於と庄野の結婚を知って喜んで盛り上がっていました。久しぶりに会った理人のテンションの低さを指摘します。「眞於さんのことになると、条件反射的に反応してしまう」と也映子も指摘。
3人は眞於の結婚式の2次会でバイオリンの演奏をすることになっていました。
練習を始めますが、うまく音が出ません。「各自練習してくるって言いましたよね」と厳しい理人。そこへビールが運ばれてきます。ちゃっかり也映子が頼んでいたのでした。

結婚式当日。
会場に集まった3人。理人は眞於と庄野の結婚式だということは、招待客は音大出身者とか音楽関係ばかりだと気づいてしまいます。それを聞いた也映子と幸恵も焦り出します。しかも今まで練習していた曲が不倫がテーマの曲だと判明。結局、馬鹿の一つ覚えかと声も上がりましたが「G線上のアリア」を演奏することに3人は決めたのでした。

そして3人の出番が来ました。
特別な生徒さんと司会者は紹介します。マイクを渡された庄野は「僕は、4人のキューピット役だった」と説明し、会場に笑いが起こります。眞於は「今、私を含めて4人と言ってくれたのが嬉しい。関係性はずっと先生と生徒でしたが、この3人と出会えていなかったら今の私は居なかったと思う。今日ここで弾いてくれるのがすごく嬉しい。ありがとう」と笑顔で言いました。
「ちなみにこの3人のグループ名はバイオリン三銃士」と何気にプレッシャーをかける庄野。
3人は手を合わせて気合を入れ、「G線上のアリア」を弾き始めました。温かい拍手が沸き起こります。

大人になって何かができるなんて素敵だ。私達はいつでも、いくつでも前に進めると也映子はしみじみと思うのでした。

也映子と理人は2人で住む部屋を探していました。防音室付きの部屋を探しますが、理学療法士1年目とアラサーOLでは予算オーバーとのこと。
「私達、意外とバイオリン続けてるよなーと思う」と也映子。「好きだから続くんでしょ?何事も」と理人も言います。卒業を待たなくても一緒に住みたがる理人でしたが、也映子は固くなに、まだだと言い張ります。仲良く突っ込みあう2人なのでした。

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『G線上のあなたと私』最終回のネタバレ感想

50代女性

sun

まずはハッピーエンドで良かったです。恋愛関係となってしまうと、同時に好きな人を失う怖さを抱えてしまうという也映子の気持ちも十分理解できますが、理人の「あーもう、面倒くさい。」という言葉通り、正直少しイライラしながら見てしまったところも。
理人はこのまま終わりたくないと、しっかり也映子と向き合いました。理人と也映子のエレベーターの中のシーンは良かったですね。也映子は自分が8歳年上だとこだわっていましたが、十分理人の行動は男気があり素敵でした。
今だけではなくその先ばかりを考えてしまって、大事なものを見失ってしまうことはありますよね。私自身もいろいろ考えされられました。

辛くても投げ出せない家庭というものを持っている幸恵。弘章は幸恵のことを大事に思っていない訳ではなく、女心が分かっていないだけということも見ていて分かりましたが、やはり、時としてストレスはたまると思います。しかし、意地悪だと思っていた由美子が、幸恵の思いを分かってくれる存在になったことは本当に良かったと思いました。

眞於と庄野の結婚にも驚かされました。結婚式での3人に対する眞於の言葉も感動でした。
「G線上のアリア」もまた聞けて良かったです。

年齢も立場も違う人達の繋がりや、それぞれが抱える葛藤や喜びをありのままに描き出してくれていたドラマでした。最終回は寂しいですが、このドラマによっていろんな世代の人が元気をもらえたと思います。

幸恵さんがMVP!也映子と理人のハグシーンに絶賛の声殺到

エレベータが締まるのを制し。「あぁ!めんどくせぇ!」と也映子をハグする理人を見て、「きゃ~っ!」「何?この幸せ感 私 今日 眠れないかも」と興奮した幸恵さんの姿に、視聴者から共感の嵐が巻き起こりました。

「俺 あなたのためなら何とかするから 全部」といってハグする理人に対する視聴者のキュンキュンを、幸恵さんが見事に体現してくれましたね。

今までもいい仕事をしてきてくれましたが、今期一の仕事を最終回で見事に成し遂げてくれました。ありがとう幸恵さん(大感謝!!)。

まとめ

期待通りのドキドキとワクワクを貰えた最高の最終回でしたね。

  • 幸恵さん一家の絆修復
  • 也映子と理人のハグシーン
  • 也映子と理人のキスシーン
  • (1年後)眞於&眞盛の結婚式
  • 結婚式のG線演奏
  • その後のそれぞれ

と、見どころたっぷりで、大満足の1時間でした。

特に良かったのが、也映子の理人にハグされた前と後の表情の変化!
恋に臆病だった也映子の吹っ切れた表情が素晴らしかった。波瑠さんの演技力に脱帽。

それにしても、視聴率はそこまで奮いませんでしたね(なんでだろう?)。
でも、『G線上のあなたと私』は、火10ドラマらしいキュンキュンするいい恋愛ドラマでした。

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