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2020年12月19日

『人生最高の贈りもの』ネタバレ!新春ドラマスペシャルのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『人生最高の贈りもの』のあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

石原さとみさん主演の新春ドラマスペシャル『人生最高の贈りもの』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『人生最高の贈りもの』ネタバレ完了済み(2021年1月4日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、ドラマ『人生最高の贈りもの』のネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「ひかりTV」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『人生最高の贈りもの』の基本情報

概要(見どころ)

『人生最高の贈りもの』は、岡田惠和が脚本を手掛けたオリジナルのヒューマンドラマです。

自身の余命がわずかであることを知った主人公の田渕ゆり子(石原さとみ)が、突然、ある思いを秘めて、実家の父親のもとに帰省。
「家族の絆」や「人としてあるべき姿」を、切なくも温かく描いた愛と感動の物語です。

特殊な職業を演じる役柄が多かった石原さとみさんが、ごく普通の等身大の女性を演じる姿に注目です。

キャスト一覧

  • 田渕ゆり子:石原さとみ
    余命宣告を受けた主人公
  • 笹井亮介:寺尾聰
    ゆり子の父、元大学講師の翻訳家
  • 田渕繁行:向井理
    ゆり子の夫、亮介の元教え子で英語教師
  • 野村:勝地涼
    亮介の担当編集者
  • 原口光代:キムラ緑子
    亮介の近所に住む
  • 田辺正一:角野卓造
    亮介が本音を吐露できる古くからの友人

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 脚本:岡田惠和
  • 主題歌
    曲名:-
    歌手:-
    レーベル:-
  • チーフプロデューサー:中川順平
  • プロデューサー:田淵俊彦、八木康夫、平部隆明、奥村麻美子
  • 演出:石橋冠
  • 製作:テレビ東京、ホリプロ

視聴率

『人生最高の贈りもの』の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
SPドラマ1月4日

『人生最高の贈りもの』のネタバレ(予想)

東京で一人暮らしをする笹井亮介(寺尾聡)は、愛する妻を亡くして、現在は一人暮らしをしていました。家事や料理が得意であるため、生活には何一つ不自由はなく、穏やかな生活をおくる亮介でしたが、ただ一つ、仕事に関してはルーズな一面がありました。元大学講師であった知識と経験を活かし、翻訳の仕事をしていたのですが、締め切りを守らず、そのことを反省しないことがしょっちゅうで、彼の担当編集者である野村(勝地涼)を悩ませていたのです。
そんな亮介のもとに頻繁に顔を出す、原口光代(キムラ緑子)は、頻繁に亮介のもとを訪れあれこれと世話を焼くご近所さん。亮介の今は無き妻に、亮介のことを頼まれたと言い、その使命感によって訪問していると公言しています。

そんなある日、亮介のもとに突然、一人娘のゆり子(石原さとみ)が帰ってきます。彼女は、亮介の教え子だった教師である田淵繁行(向井理)と結婚し、長野県の安曇野で幸せな生活を送っているはずでした。唐突な娘の帰宅に戸惑う亮介でしたが、そんな亮介の困惑をよそに、ゆり子は帰ってきた理由を一切告げず、しかも長期間、亮介の家にとどまるようなそぶりをみせます。

もともと、会話の少なかった父と娘の間には、なんともきまずい空気が流れるのですが、実はゆり子は余命あとわずかだという宣告を受けて、ある決意を元にこの家を訪れていたのでした。というのが公表されている大まかなストーリーです。

この後は予想ですが、ゆり子は自分が病気であるという事実を隠したまま、亮介との日々を過ごします。
ゆっくりと二人の間のわだかまりのようなものが解け始め、亮介とゆり子の父と娘の絆が形となって現れ始めたちょうどその頃、ゆり子は体調を崩し、亮介の前で倒れてしまいます。
その後、病院へゆり子を運び、改めて夫の繁行からゆり子の命があとわずかだと知らされた亮介は、同時に繁行の口から、ゆり子がこの事実を隠したまま父親と普通の日々を過ごしたいと強く願っていたことを知らされます。
なぜなら、それは母親の命があとわずかだと知った時の亮介の苦悩を傍で見ていたから。亮介に同じ思いをさせまいと彼女は、このことを決意したのでした。

とまどいながらも娘の意図をくんだ亮介は、事実を知らないふりをしながら、ゆり子と共に残された日々を過ごそうと決意します。
ごく普通のあたりまえの日常を最後に過ごしたいと望んだ娘と、それをかなえようとする父親、二人の間に温かい何かが芽生え始め、幸せな空気が二人を包み込みます。それを後押しするかのように周りの人々も彼ら二人を支え続けます。
そして、ゆり子の命が燃え尽きようとするその日、最後まで事実を隠し笑顔を絶やさなかったゆり子は、父の前で満面の笑みを見せながら、静かに息を引き取るのでした。これが予想するラストシーンです。

『人生最高の贈りもの』のあらすじ

2021年1月4日からテレビ東京系にて放送開始された石原さとみさん主演の新春ドラマスペシャル『人生最高の贈りもの』のあらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

『人生最高の贈りもの』のネタバレ

笹井亮介(寺尾聰)が自宅で落語を見ながら笑っています。
その隣では編集者の野村(勝地涼)がなかなか進まない原稿を見ながら困っています。
そこに近所に住む原口光代(キムラ緑子)が勝手口から入って来ましたが、中の様子を見て直ぐに出て行ってしまいました。
落語を見終わり夕飯の用意をすると言う亮介は、野村に食べて行く様に言います。
するとまた光代がやって来ました。
亡くなった亮介の妻から主人を頼むと言われたからと、毎日やってくる光代と用もないのにやって来るのが不思議だと思う野村の言い合いが始まりました。
そんな光景はいつもの事の様です。

亮介の娘、田渕ゆり子(石原さとみ)が夫で教師の田渕繁行(向井理)を学校に迎えに行きます。
繁行は驚いた様子。
川原で話す2人。
「そうさせて下さい。お願いします」と頭を下げるゆり子に、困惑する繁行。
お願いと頼むゆり子に笑顔で分かったと繁行は伝えました。

そしてゆり子は荷物を持ち、母の墓参りに向かいその足で実家に行き、チャイムを鳴らします。
執筆中の亮介は苛立ちながら玄関へ。
ゆり子を見て驚きます。

繁行と何かあったのかと尋ねても、何もないと言うゆり子。
そんな2人はお互いにギクシャクしています。
片付いた部屋やキッチンを見て、いやらしいと言うゆり子は「誰かいるのね」と嫌悪感を露わにしますが、それを見た亮介は笑いながら自分がしていると言います。
するとゆり子は、お腹が空いたからご飯を作って欲しいと頼み、エプロン姿の亮介を見て大笑い。
出来上がった料理を見て驚きます。
無言で食べ始めるゆり子は突然美味しいと言いながら笑い出しました。

ゆり子が自分の部屋に戻ると、訪ねて来ていた光代に何故ゆり子は帰って来たのか聞き出して欲しいと亮介は頼みますが、自分で聞く様に言われてしまいます。

翌朝。
朝食を食べていると野村がやって来て、「どうしたんですか?離婚とかですか?」と聞かれ違うと答えるゆり子。
そして、暫くいると言うゆり子に繁行は大丈夫なのかと心配する亮介。
そんなやり取りを聞いていた野村は嬉しそうな顔をします。

夜。
バーを訪れた亮介。
友人の田辺正一(角野卓造)がカウンターで待っていました。
スーパーの袋を持っている亮介を見て「カミさんが死んで変わった」と言う正一に「カミさんが死んで1人になって思ったんだ。どんな気持ちで家にいたのか?台所にいる時どんな気持ちで料理を作っていたのか?知りたくなった」と亮介は話します。

亮介が墓参りに行くと、お墓の前で泣きじゃくるゆり子を見てしまいます。
自宅に戻り、野村と光代に「絶対に気付かれるな。昔の仲間が急に入院したから泊まりで出掛けた。分かったな」と言って出掛けようとしますが、野村は仕事が進んでいない事を心配。
が、亮介は、ゆり子の事がはっきりするまで仕事が進まないと言って出掛けて行きました。
光代は野村に、やっぱり浮気かと言いますが、野村は「あり得ない、あんな素敵な人が奥さんなら浮気なんてしない」と言います。
それを聞いて、フフッと笑う光代。

その頃、亮介は電車に乗り繁行を訪ねて学校に向かいます。
2人はゆり子が好きだと言うお店で話をする事に。
ゆり子の事を聞く亮介。
理由を言わないゆり子ですが、何かあると感じている亮介は繁行に教えて欲しいと言います。繁行は何もありませんと答えます。
繁行の顔を見ても何かある事は分かると、頭を下げて教えて欲しいと頼みますが、繁行は謝り何も話してはくれませんでした。
そんな繁行を見て、いい夫婦なんだなと亮介は言いました。
繁行は自宅に亮介を誘います。
誰もいない所で話したいと。

自宅に着き、繁行が言います。
「今から私がする話を聞いてもゆり子さんに気付かれない様にすると約束してくれますか?変わらずに接してくれると約束してくれますか?」と聞きます。
「約束する」と言う亮介。
そして繁行は「ゆり子さん。ガンなんです。残りの命は限られています。申し訳ありません。私と暮らしてから彼女は病気になってしまいました。私の責任です。残された時間の半分を私に下さいと彼女は言いました。お父さんと過ごしたいと」と繁行は言います。

ゆり子は、母との思い出は沢山あるけれど、父との思い出があまりなく、死んでしまう前に思い出を作りたい。
お父さんにも私との思い出をプレゼントしたいと話したゆり子。
お互いがいつも不機嫌な顔をしていたから、そんな思い出しか残らないと。
それを聞いた亮介は「バカヤロウ」と呟きます。
「僕はゆり子さんの気持ちを尊重する事にしました。そう決めてからの彼女はとても元気で。心に張りがあるんだと思います。そして、その元気も限界かなと思ったら僕の所に帰ってきてくれます。それで僕は光栄です」と繁行は話します。
そして、不妊治療を始めたばかりでその検査で病気が分かったのだと話しました。

ゆり子の部屋には亮介の書いた本が全てありました。
「ゆり子さんはファザコンなんだと思います。ファザコンなのに素直じゃない。面倒臭いです。そして面倒臭い所は父親似ですね。そんな心残りが沢山あるみたいです」と繁行は言います。
沢山の心残りを繁行に話していたゆり子。
そして、そんな心残りな出来事を覚えていないと言う亮介。
今にも泣き出しそうな亮介にお酒を飲もうと繁行。亮介の元に居られる時間はあまり長くはない事を伝えます。

自宅に戻る亮介は賑やかな笑い声を聞いて中に入って行きます。
野村と光代、ゆり子が亮介のモノマネをして大笑いしていました。
野村と光代はゆり子が家を出て来た理由を知りたがりますが、何も無かったと伝えます。

夕飯を作ろうとする亮介はゆり子に手伝う様に言います。
2人で台所に立ち、嬉しそうな顔をするゆり子と亮介。
出来上がったカレーを食べ美味しいと喜ぶ2人。

翌日2人は食事に出掛けます。
ゆり子が行きたいと思っていたお店。

ゆり子は繁行に電話をし、亮介が訪ねて来たのかと聞きますが、繁行は来ていないと嘘をつきます。
電話を切り「嘘が下手だなぁ」と呟くゆり子。

仕事中の亮介にコーヒーを淹れるゆり子。
亮介はゆり子に一冊の本を手渡し、どう思うかと聞いてみます。
その本は亮介が断った本ですが、読み進めたゆり子は「面白そう。笹井亮介の訳で読んでみたいと思いました」と言うと、「やってみるか。やってみたい」と言います。
ゆり子に手伝う様に言うと、ゆり子はとても嬉しそうな顔をします。

それから2人は忙しい毎日を送ります。

部屋で腰に手を当て苦しそうにするゆり子。

そして本が出来上がり、野村はゆり子にお礼を言いました。
亮介とゆり子は手を合わせタッチをしました。

ゆり子が繁行に電話をし、「そろそろ、帰っていいかな?」とゆり子は言い電話を切ります。
繁行は1人泣き崩れます。

ゆり子が母の得意料理を作っています。
亮介に隠し味を教える事が出来て良かったと言うゆり子。
すると亮介は「お母さんの白あえ作れるのか?無理だろ?あれはな」と言うと、出来るとムキになり手伝ってとゆり子は言います。
2人で作りながらゆり子は「明日帰ろうと思います」と伝えると、「明日、落語見に行くか?」と亮介は誘います。
2人並んで落語を見ていると泣きながら笑うゆり子に、涙が込み上げる亮介。

別れ際、「ありがとうございました」と頭を下げるゆり子に、こちらこそと言う亮介。
歩き出すゆり子に「ゆり子。ほら。あれ作れよ。教えたやつ。白あえ。旦那に食わしてやれ。ゆり子。大丈夫だ。ゆり子なら出来る。頑張れ」と笑顔で亮介は言います。
「はい。頑張ります」と笑顔で答えるゆり子。

駅には繁行が迎えに来ていました。
「楽しかったです。これからよろしくお願いします。さてと、頑張りますか。最後まで」とゆり子は言いました。

1人部屋で頑張れと言う亮介。

「ゆりちゃん。大丈夫?」と聞く繁行に「うん。大丈夫。私は大丈夫」と答えるゆり子。
そしてゆり子は繁行に白あえを作ります。

亮介はゆり子から教わった妻の料理を野村と光代に振る舞い、2人は美味しいと言って食べてくれました。
タッパーに料理を詰めバーに行き、正一にも振る舞います。
そして2人はお互いの娘の為に乾杯をします。
お酒を一口飲み、亮介は笑顔になるのでした。