ドラマル

2021年3月25日

『ガールガンレディ』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『ガールガンレディ』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

白石聖さん主演の連続ドラマ『ガールガンレディ』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『ガールガンレディ』全話ネタバレ完了済み(2021年6月9日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『ガールガンレディ』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「TELASA」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『ガールガンレディ』の基本情報

概要(見どころ)

『ガールガンレディ』は、原案・BANDAI SPIRITS、企画・ADKエモーションズによる、新時代の大人向け特撮ドラマです。

現実世界で居場所がない高校二年生の主人公・立花小春(白石聖)が、唯一の趣味のプラモデルづくりをきっかけに、パラレルワールドに召喚され、悪夢のような世界で成長していく姿を描いた物語です。

キャスト一覧

  • 立花小春(たちばな・こはる):白石聖
    地味で居場所がない高校二年生、プラモデルづくりが唯一の趣味
  • 門脇松子(かどわき・まつこ):石井杏奈
    生徒会長、頭脳明晰、運動神経抜群、小春の幼馴染
  • アリス:大原優乃
    ALRHAタンゴのコマンダー、青髪のプラモデル、人間的な感情が強い
  • 薄井夏菜(うすい・なつな):伊藤萌々香
    陸上部に所属するスポーツ少女、プラモデルは苦手分野
  • 薄井冬美(うすい・ふゆみ):伊藤萌々香(一人二役)
    アルファの新メンバー、夏菜の妹
  • 稲田秋帆(いなだ・あきほ):出口夏希
    科学好きで変わり者だが腕の立つ理系女子
  • ビアンカ:寺本莉緒
    BRAVOタンゴのコマンダー、桃色髪のプラモデル、冷静かつ慎重に指示を出す
  • 水野千鶴(みずの・ちづる):井頭愛海
    スクールカースト最上位、小春他者を馬鹿にして優越感に浸っている
  • 大竹凛(おおたけ・りん):鈴木ゆうか
    美人で勉強もできるスクールカースト上位の優等生、強いものには従い弱いものに反抗する
  • 梅林葵(うめばやし・あおい):染野有来
    美意識高い1年生、妹気質でメイクやファッションに詳しい
  • シャーロット:石田桃香
    CHARLIEタンゴのコマンダー、金髪のプラモデル、変則的な作戦は敵側からも読みづらい
  • 生島一華(いくしま・いちか):大原梓
    双子の姉、運動神経がいい、双子の二葉とシンクロ技を繰り出す
  • 生島双葉(いくしま・ふたば):神南里奈
    双子の妹、姉同様に運動神経がいい
  • 雨宮三津恵(あめみや・みつえ):Hina
    社交的な後輩キャラ、生島姉妹の幼馴染
  • デイジー:安藤咲桜
    DELTAタンゴのコマンダー、紺と赤の髪のプラモデル、身内に冷酷な命令を下す
  • 北本レイ(きたもと・れい):見上愛
    デイジーに劣らない残酷さをもつ、誘導が上手
  • 東野菜月(ひがしの・なつき):田辺桃子
    罠を仕掛けること、騙すこと、ウソ泣きが得意
  • 南加奈(みなみ・かな):葵うたの
    スプラッターフェチ、デイジーの指示に絶対服従
  • 骨董屋店長:濱田岳
    骨董屋『FFF』を営む店長
  • 守山薫(もりやま・かおる):和田雅成
    私立源女子学園の養護教諭、プラモデル好きで賞を取れるほどのモデリング技術を持つ
  • 星宮美麗(ほしみや・みれい):朝比奈彩
    私立源女子学園2-C担当教諭、小春らの担任、夏菜が所属する陸上部の顧問
  • 中崎まさみ(なかざき・まさみ):十味
    「アルファタンゴ」の元メンバー、写真部に所属
  • 今野さくら(こんの・さくら):山口美月
    過去に「ガールガンファイト」に参加していたプレイヤー、チームカラーはオレンジ
  • 岸すみれ(岸・すみれ):真島なおみ
    さくらと同じチームだった過去のプレイヤー
  • 塩見らん(しおみ・らん):志田音々
    過去のプレイヤーで、すみれ・さくらと同じチーム

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 原案:BANDAI SPIRITS
  • 監 督:瀧悠輔、平井淳史、関根淳
  • 脚本:宮本武史、吉崎崇ニ
  • 主題歌
    曲名:U撃つ
    歌手:高橋李衣
    レーベル:A-Sketch / Astro Voice
  • オープニングテーマ
    曲名:U撃つ
    歌手:高橋李衣
    レーベル:A-Sketch / Astro Voice
  • エンディング・テーマ
    曲名:monologue
    歌手:Hi Cheers!
    レーベル:A-Sketch
  • 企画:ADKエモーションズ
  • 制作:ロボット
  • 製作:「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP

各話の視聴率

『ガールガンレディ』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『ガールガンレディ』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話4月6日★★★★
2話4月13日★★★★
3話4月20日★★★★
4話4月27日★★★★
5話5月4日★★★★
6話5月11日★★★★
7話5月18日★★★★
8話5月25日★★★★
9話6月1日★★★★
10話・最終回6月8日★★★★

『ガールガンレディ』の最終回ネタバレ(予想)

地味で学校に居場所も無く、いつも一人で過ごしている立花小春(白石聖)の唯一の趣味は、プラモデルを作ることでした。

ある日、小春が同じ趣味の保健の先生・守山薫(和田雅成)とプラモデルについて熱く語っていると、小春の幼馴染であり学校の生徒会長でもある門脇松子(石井杏奈)がその場に居合わせて、「くだらない」と言われてしまいます。
その日の学校帰り。小春は立ち寄った不思議な骨董屋『FFF』で、店長(濱田岳)から人生を変えるという「銃」のプラモデルと「アリス」という名の女の子のプラモデルを購入します。

プラモデルを夢中で組み立て、完成したその夜、小春は不思議なパラレルワールドに召喚されてしまいます。そこは、バトルフィールドとなった無人の学校(私立源女子学園)。組み立てたアリスは人間の姿になっていて、小春に銃を手渡します。
そんな中、突然鳴ったチャイムが脱出不能のサバイバルゲーム「ガールガンファイト」の始まりを告げるのでした。

銃で同級生を撃たなくては生き残れない、壮絶な悪夢。現実に戻った小春は、悪い夢だと思ったが…
それが週に一度パラレルワールドで開催されるサバイバルゲームだということ、召喚されるメンバーは骨董屋『FFF』を訪れた女子校生だということを、「ガールガンファイト」のチームメイトから聞かされます。
更に、ファイト内で撃たれるとダメージを受け、血も流すという事実を知り、戦闘を拒否する小春でしたが、問答無用に「ガールガンファイト」は始まり、壮絶な世界の中で友情、裏切り、チームメイトの死を経験していきます。

そんな中、パラレルワールドに小春のかつての親友であった松子が、「完全無欠」の最強戦士として降り立ちます。
コマンダーを撃破することが、この世界からの唯一の脱出方法だと分かった小春は、松子と力を合わせて、持ち前のプラモデル作りの才能で銃の性能を引き出し、アリスたちに挑みます。

ビアンカ(寺本莉緒)、シャーロット(石田桃香)、デイジー(安藤咲桜)と、力を合わせてコマンダーを撃破していく小春たち。
最終回では、壮絶なバトルの末に、遂にアリスを撃破して、「ガールガンファイト」に勝利します。そして、ガールガンファイトでの経験を通して、大きく成長した小春は、現実世界でも仲間と居場所を見つけて、充実した毎日を送るという結末になると予想します。

『ガールガンレディ』各話のあらすじ

2021年4月6日からMBS・TBS系にて放送開始された白石聖さん主演の連続ドラマ『ガールガンレディ』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

空いた席

『私立源女子学園』に通う高校2年生・立花小春(白石聖)は、陰キャでボッチな影の薄い生徒。
小春のクラスC組に登校して来ても、小春に挨拶するクラスメイトは誰もいませんでした。
担任教師・星宮美麗(朝比奈彩)が教壇に立ち、教室の中央に1つ空いた席を見つけたものの誰の席か分からず、生徒たちに聞いても誰も知りません。
この日の日直は小春、その空いている席の机と椅子を星宮の指示で小春が片付けることになりました。

休み時間になり机と椅子を1人で運び廊下を行く小春、慌てた様子の3年F組の薄井夏菜(伊藤萌々香)とぶつかり小春が転倒します。
夏菜と1年G組の稲田秋帆(出口夏希)が小春に謝ると、2人は先を急ぐのでした。

小春の唯一の趣味はプラモデル

右膝を負傷した小春は保健室に行き、養護教諭・森山薫(和田雅成)に治療をお願いします。
机の上に置かれた『BANDAI SPIRITS』オリジナルロボットプラモデルシリーズ、『30 MINUTES MISSIONS』の『30MM 1/144 bEXM-15 ポルタノヴァ[イエロー]』と『30MM 1/144 eEXM-17 アルト[パープル]』に気づいた小春はテンションが上がります。
小春の唯一の趣味はプラモデルで、小春と森山は意気投合し2人はプラモデルについて語り合っていました。
すると突如、『生徒会・パトロール中』と書かれた緑色のたすきをした小春の幼馴染で生徒会長、2年A組の門脇松子(石井杏奈)が現れ、生徒会に苦情が来ていることを理由にプラモデルを辞めるよう森山を注意します。
「プラモデルなんて、くだらない」
松子は吐き捨てるように呟くのでした。

悪夢の始まり?人生を変える特別なプラモデル!

学校からの帰り、小春は骨董屋『FFF』の前を通り掛かり、ショーウィンドウに飾られた4体のプラモデルに気づきます。
気に入って小春が見ていると、FFF店長(濱田岳)が小春を店に招き入れました。
そして、人生を変えるといわれる特別なプラモデル、『ガールガンレディ』の『レディコマンダーアリス』とその対を成す『アタックガールガン』を店長は小春に勧めます。

帰宅した小春は自室の机の引き出しの奥から工具箱を引っ張り出し、ニッパーを手に取ります。
小春は幼い頃、松子とプラモデルを作り、互いに作ったプラモデルを交換したことを思い出しました。
その時、松子から貰った小さな猫のプラモデルをキーホルダーにして学校の鞄にさげ、小春は今でも大切にしていたのです。

小春はレディコマンダーアリスとアタックガールガンを置いたテーブルに向かい、プラモデルを作ります。
ニッパーでランナーからパーツを切り離し、ゲート跡をやすりで処理し組み上げ、ピンセットでデカールを丁寧に貼り完成。
そして、小春はそのままテーブルに突っ伏して寝てしまい、目覚まし時計は午前0時30分を過ぎていました。

誰かから起こされ目覚めた小春は、何故か学校の教室に……。
しかも、組み上げたプラモデルとそっくりなレディコマンダーアリスが、目の前を人間のように動いていました。
慌てて教室に飛び込んで来た夏菜と秋帆に驚く小春、すると突如、光弾が窓ガラスを突き破り飛んで来たのです。
訳が分からず動揺する小春は夢だと思い込もうとしましたが、そんな小春にアリスはアタックガールガンを手渡すのでした。

生死を賭けた壮絶バトル、ガールガンファイト

第1ゲームはALPHA(アルファ)タンゴ対BRAVO(ブラボー)タンゴの殲滅戦、時間内により多くの敵プレイヤーを倒したチームの勝利、そんなアナウンスが流れるとある一室にアルファタンゴのアリスとブラボータンゴのレディーコマンダービアンカ(寺本莉緒)がいました。
そして、モニターに表示された『START』ボタンがタップされます。

美術室ではCHARLIE(チャーリー)タンゴのレディーコマンダーシャーロット(石田桃香)が関西弁でメンバーに檄を飛ばし、音楽室ではDELTA(デルタ)タンゴのレディーコマンダーデイジー(安藤咲桜)が「1人1殺」とメンバーに冷酷に指示を出していました。

アルファタンゴの一員である小春は夏菜と秋帆と共に行動し、夏菜に手を引かれ校舎から出ます。
中庭を挟み向かいの校舎からブラボータンゴのメンバー2人が現れ、その中にクラスメイトの水野千鶴(井頭愛海)がいました。
千鶴は日頃から陰キャの小春をバカにし、アルファタンゴの新メンバーが小春と知ると勝利を確信、小春目がけてアタックガンを撃ちます。
光弾が小春の頬をかすめ出血し小春は激しく動揺、そんな小春に突如アリスの声が聞えて来たのです。
アリスの声は小春の耳に直接届き、小春の見ている光景はアリスに届いていました。
ガールガンファイトはコマンダー1人に対しプレイヤーの高校生3人の4人がチームになり争う銃撃戦。
千鶴が弾切れになり夏菜と秋帆が応戦、ところが小春は夏菜の指示を無視して逃げ出してしまい、小春の後を夏菜が追います。
この好機に、ビアンカは小春を狙うようメンバーに指示しました。
小春は校門から出ようとしたものの、何かに阻まれ学校から出ることが出来ません。
学校は何かに囲まれ出られないという夏菜は、やるしかないと小春を叱咤します。
ブラボータンゴのメンバーの1人が向って来ており、アリスは小春と夏菜に退避を指示します。
夏菜に手を引かれ逃げる小春でしたが夏菜が左腕を撃たれて倒れ、ビアンカは小春を無視し夏菜に集中するよう指示します。
小春が振り向くと、アタックガールガンを構えた1年J組の梅林葵(染野有来)が立っていました。
アタックガールガンを葵に向ける小春でしたが、葵は恐れることなく小春に向かい、そんな時、光弾が葵の右足を貫きます。
秋帆が助けに来ました。
秋帆とアリスが小春に葵を撃てと指示、しかし小春は逃げ出してしまいます。
千鶴とブラボータンゴのメンバーで3年G組の大竹凛(鈴木ゆうか)が救援に駆けつけ、葵を助け出します。
アリスはメンバーに撤退を指示しました。

校舎に逃げ込み廊下にしゃがみ込む小春のもとにアリスが現れます。
小春が丁寧に組み上げたアタックガールガンを根拠に、小春の良さは集中力というアリスは「力を貸してほしい」と小春に懇願するのでした。

第1ゲームがタイムアップ、勝利の行方は?

第1ゲームのタイムアップまで残り2分、ブラボータンゴのメンバー3人は食堂にいました。
そこへ、両手を上げ、小春が投降してきたのです。
アタックガールガンを構える千鶴は小春にゆっくり近づくと、突然、発砲します。
身を翻して小春が逃げ出し、後を追う千鶴、残り時間は1分、階段を上る小春が廊下に出ると積み上げられた段ボール箱の山に阻まれ、千鶴に追いつかれてしまいます。
アタックガールガンを構え小春を狙う千鶴、すると突如、段ボール箱の山から夏菜と秋帆が飛び出し千鶴をアタックガールガンで撃つのでした。

チャイムが鳴り響き第1ゲームがタイムアップ、アルファタンゴの勝利で殲滅戦は幕を閉じます。
廊下に仰向けに倒れ血を流す千鶴を見て、小春は意識を失いました。
そして、第2ゲームのチャーリータンゴ対デルタタンゴのメンバーが準備を始めるのでした。

夢か現実か?

目覚めた小春は、寝落ち前と同様に自室にいました。
翌日、小春が登校すると、千鶴はC組の教室で楽しそうにクラスメイトと話していました。
夢か現実かわからず混乱していた小春は、千鶴の姿を見て泣き出してしまいます。
ガールガンファイトが夢だと安心した矢先、夏菜と秋帆がC組の教室に訪れ、夢と思う小春を秋帆が否定します。

放課後、机と椅子を運ぶ1人の生徒とすれ違う千鶴は恐怖で呼吸が乱れ、そんな千鶴に突如現れた松子は、次に消えるのは千鶴と予言めいたことを告げると、その場を後にするのでした。

2話のあらすじネタバレ

ガールガンファイトに秘密!?

『私立源女子学園』に通う高校2年生・立花小春(白石聖)は、陰キャでボッチな影の薄い生徒。
ある日、小春は骨董屋『FFF』にディスプレイされていた『ガールガンレディ』のプラモデルに惹かれ、FFF店長(濱田岳)はガールガンレディを人生を変える特別なプラモデルと小春に教えます。
そして、店長に勧められるがまま、ガールガンレディの『レディコマンダーアリス』とその対を成す『アタックガールガン』を購入した小春は、その夜、プラモデルを作り、ALPHA(アルファ)タンゴのメンバーとしてガールガンファイトに参戦するはめに……。

アルファのメンバーで3年F組の薄井夏菜(伊藤萌々香)と1年G組の稲田秋帆(出口夏希)に呼び出された小春は、理科室でガールガンファイトのレクチャーを受けます。
ガールガンファイトの世界はパラレルワールド、そのパラレルワールドで起きたことは現実には影響を与えず、アタックガールガンで撃たれ左腕を負傷した夏菜は現実世界では傷ひとつありませんでた。

ガールガンファイトは年間勝利ポイントをチームで競い合うサバイバルゲーム、参加チームは4チーム、小春のいるアルファに加え、BRAVO(ブラボー)タンゴ、CHARLIE(チャーリー)タンゴ、そしてDELTA(デルタ)タンゴがありました。
1チームには3人、合計12人の源女子学園の生徒が選ばれガールガンファイトに強制参加、12人は毎週火曜日の午前0時に眠らされパラレルワールドに召喚されます。
小春は午前0時を回っても起きていましたが、それはプラモデルが完成していなかったからでした。
レディコマンダーアリスが人間なのかプラモデルなのか疑問を抱く小春でしたが、アリスについては夏菜も秋帆も詳しくは知りませんでした。

現在の順位は、デルタがトップで次いでチャーリー、そしてブラボー、アルファは4位でした。
参加しても役に立つとは思えない小春でしたが、秋帆は小春の考えを否定しプラモデラーとしての才能を高く評価します。
アタックガールガンはプラモデルとしての完成度がそのままスペックに反映され、小春の作ったアタックガールガンと夏菜の作ったそれとでは出来栄えの差が歴然としていました。
夏菜のアタックガールガンは小春のものとは違い、至近距離用のアタッチメントが付いていました。
そして、夏菜と秋帆は小春からプラモデルの作り方を教わり、アタックガールガンを作り直します。

プラモデルを作り終えた3人は理科室を出て、教室へと向かう小春を見送る夏菜と秋帆、「いつまでバレずに…」秋帆は意味あり気に夏菜に呟くのでした。

何かを知る松子

下校しようとする小春を、クラスメイトでブラボーの水野千鶴(井頭愛海)がガールガンファイトの件で誘ったものの、小春は用があり誘いを断ります。

小春が『保健室(仮)』に寄ると、机の上に飾られていた『BANDAI SPIRITS』オリジナルロボットプラモデルシリーズが前回来た時の2体から3体に増え、新たなプラモデルは『30MM 1/144 bEXM-15 ポルタノヴァ[グリーン]』でした。
そんなプラモデル好きの擁護教諭・森山薫(和田雅成)に、小春は久しぶりにプラモデルを作ったことを報告し、アタックガールガンを森山に見せていました。
すると突如、『生徒会・パトロール中』と書かれた緑色のたすきをした小春の幼馴染で生徒会長、2年A組の門脇松子(石井杏奈)が現れたのです。
アタックガールガンに目を留めた松子は、森山にプラモデルを作らないよう注意することもなく保健室(仮)を立ち去りました。
後追う小春がプラモデルについて尋ねようとすると、プラモデルはしないと松子は再び小春に返答するのでした。

店長も人生が変わったひとり

下校した小春はFFFに寄り、ガールガンレディのプラモデルの購入者から問い合わせがないか店長に尋ねてみたものの深くは追及しませんでした。
伝説のプラモデラーが作る作品には魂が宿るという店長は、奥深いガールガンレディの世界観に魅了され人生が変わったひとりで、このFFFをオープンすることになったのでした。
そんな店長は小春の変化に気づき、人生が変わったのか問われた小春は否定することなく、夏菜と秋帆と3人でプラモデルを作ったことを思い出しました。

ガールガンファイトは4チーム総当たり戦、面識がある松子と店長?

火曜日午前0時、チャイムが鳴り響くパラレルワールドの源女子学園は正午。
プラモデルの4体のレディコマンダー、アルファのアリス、ブラボーのビアンカ(寺本莉緒)、チャーリーのシャーロット(石田桃香)、そしてデルタのデイジー(安藤咲桜)が人間化し、小春たちがパラレルワールドへ召喚されます。

今回のガールガンファイトは4チーム総当り戦、制限時間は30分、他のチームのプレイヤーを殲滅、またはもっとも多くプレイヤーを戦闘不能にしたチームが勝利します。
校内にガールガンファイトのアナウンスが流れ、各チームでは戦術会議が行われていました。
チャーリーは必殺技の鍛錬に余念がなく、デルタはブラボーの千鶴をターゲットに、そしてそのブラボーの戦術会議では千鶴がビアンカを非難し会議は荒れていました。
チャイムが鳴り、ガールガンファイトが始まる中、現実世界では松子がFFFを訪ね、店長から追い返されていました。

ラス1さん

体育館に来たアルファの3人、中には誰もおらず舞台前に置かれた光弾のランナーをゲット、すると突如、チャーリーの3人が現れます。
「デスデッドチャーリートラップ」
必殺技の名を叫び謎のアクションをするチャーリーのメンバーで3年A組の生島一華(大原梓)・二葉(神南里奈)の双子姉妹、そして同じくチャーリーのメンバーで1年B組の雨宮三津恵(Hina)が2台のトランポリンの足を支えます。
訳が分からず焦る小春、全く動じない秋帆、一華と二葉がそれぞれトランポリンでジャンプしマットの上に着地するとチャーリーの3人がアタックガールガンを構え、アルファの3人と対峙します。
アクション待ちだった夏菜が終わったことをチャーリーに確認すると、アタックガールガンを発砲、しかし一華のバーストパーツにより展開された障壁で光弾が弾かれてしまいます。

余裕の一華の表情は一変、突如、二葉が撃たれ倒れたのです。
中2階のキャットウオークからデルタのメンバーで2年A組の北本レイ(見上愛)が、ロングバレルを装着したアタックガールガンで狙撃、続けて、三津恵が撃たれ倒れます。
狙撃したのは、デルタのメンバーで2年E組の南加奈(葵うたの)でした。

そんな中、ブラボーの3人に追われて、デルタのメンバーで1年G組の東野菜月(田辺桃子)が体育館に駆け込んできました。
物陰に隠れるアルファの3人、ビアンカの罠という警告もむなしく、ブラボーのメンバーで1年J組の梅林葵(染野有来)がデルタの餌食になります。

ファイト終了まで残り5分、4チームがアタックガールガンを構え対峙、チャーリーの一華が口火を切り、4チーム入り乱れての銃撃戦に……、デルタの菜月がチャーリーの一華を、アルファの夏菜がデルタの菜月を、そしてアルファの秋帆がブラボーのメンバーで3年G組の大竹凛(鈴木ゆうか)を撃ちます。
「ラス1さんか」
レイが呟き銃口を向けるその先にいたのは、ブラボーの千鶴でした。
レイが千鶴の足を狙撃、倒れた千鶴に加奈が止めを刺そうとするとデイジーが待ったを掛けます。
デイジーは人が苦しむのを見る、悪趣味の持ち主でした。

チャーリーは3人が戦闘不能、アルファの夏菜が菜月を撃ちデルタは1人が戦闘不能、ブラボーは2人が戦闘不能で残るは負傷した千鶴のみ、小春は千鶴に止めを刺せば勝てると思い千鶴を狙います。
アタックガールガンの銃口を向けられた千鶴は小春に「ラス1」と命乞い、意味が分からず困惑する小春の隙を突きアタックガールガンを構える千鶴に、夏菜がアタックガールガンを至近距離から突きつけ撃ち放ち、千鶴はその場に膝から崩れ落ちます。
プレイヤーが全滅し、ビアンカはプラモデルに戻るのでした。

ブラボーとチャーリーは殲滅され獲得ポイントは0ポイント、デルタは1人が戦闘不能で5ポイント、無傷のアルファは2人を戦闘不能にし10ポイント、勝利したアルファには勝利ポイントとして更に30ポイントが加算されました。
パラレルワールドから小春たち12人が消え、ガールガンファイトが終わるのでした。

また教室に空いた席、明かされるガールガンファイトの秘密!

翌日、始業のチャイムが鳴り、2年C組の担任・星宮美麗(朝比奈彩)が教室に入って来ました。
教室には空いた席が1つあり星宮が誰の席か尋ね、小春は千鶴の席と答えたましたが、誰も千鶴のことを知らなかったのです。

千鶴の名前は学校の名簿から消え存在しないことになり、動揺する小春は理科室に秋帆を訪ねます。
千鶴は学校から消えたのではなく、この現実の世界から消えたのでした。
ガールガンファイトのプレイヤーに与えられたライフは3つ、ライフがなくなると生存するプレイヤー以外の世界中の人々から記憶が消されるのです。
ゲームだと思っていたことが殺人と知り動揺する小春、パラレルワールドで起きたことは現実下には影響しないと秋帆と夏菜に教えられており、小春は現実が受け入れられませんでした。
しかし、千鶴の前にも小春のクラスから生徒が消えており、小春は空いていた席のことは思い出しましたが誰の席かは思い出せませんでした。

ガールガンファイトから抜け出すには優勝するしかなく、優勝できなかったチームはガールガンファイト繰り返すしかありませんでした。
騙されたことに憤る小春でしたが、小春を騙すよう指示したのはアリスだったのです。

小春は水野家を訪ねたものの、応対に出た女性から娘はいないと否定されます。
小春の前にも同じことで訪ねて来た者がおり、女性は怒っていました。
放課後、陸上部の部活で校庭を走る夏菜を、小春は校舎の前で待ちます。
小春が思った通り水野家を訪ねていたのは夏菜、水野家を訪ねたのは千鶴を消したのが夏菜だからでした。
全てを知った小春に騙したアリスを責めるなと庇う夏菜は、千鶴と同じラス1だったのです。
アリスが夏菜を生かすために考えた最善策が、小春を騙すことでした。
涙を浮かべる夏菜は、「消えたくない」と呟くのでした。

午前0時、ブラボーの制服と装備に身を包みアタックガールガンを持つ松子が、校舎の廊下をゆっくりと歩いていました。

3話のあらすじネタバレ

小春の幼馴染で生徒会長・松子が参戦

『夢・遊び・感動』、壁に校訓が掲げられるパラレルワールドの『私立源女子学園』の一室で、各チームの4体のプラモデル『レディコマンダー』が人間化します。
チーム・ALPHA(アルファ)タンゴのアリス、BRAVO(ブラボー)タンゴのビアンカ(寺本莉緒)、CHARLIE(チャーリー)タンゴのシャーロット(石田桃香)、そしてDELTA(デルタ)タンゴのデイジー(安藤咲桜)、4人のレディコマンダーが円卓を囲み、小春たち12人のプレイヤーも『ガールガンファイト』のために各チームの教室に召喚されました。

ガールガンファイトが行われるパラレルワールドではプレイヤーのライフに限りがあり、その数は3つ、その3つが失われると現実世界からも消えてしまいます。
その事実を知ったアルファのメンバーで源女子学園に通う2年C組の立花小春(白石聖)は、ガールガンファイトはサバイバルゲームではなく『人殺し』と拒絶、教室から逃げ出します。
アルファのメンバーで3年F組の薄井夏菜(伊藤萌々香)が小春を引き止めているその時、小春の幼馴染で生徒会長、2年A組の門脇松子(石井杏奈)に遭遇、松子はブラボーの制服に身を包んでいました。

ガールガンファイトは陣取り戦

今回のガールガンファイトは陣取り戦、陣地は各チームがいつも戦術会議を行う教室、アルファの陣地は2年C組の教室、ブラボーは1年G組の教室、チャーリーは美術室、そしてデルタは音楽室。
ブラボーとデルタの陣地は校舎の1階、アルファとチャーリーの陣地は同じ校舎の2階に配置されていました。
そして、ゲームとは別に新作プラモデル『ブラストガールガン(BLASTGIRLGUN)』が第2校舎の屋上に用意され、限定1名でプレイヤーにプレゼントされます。
ブラストガールガンは『アタックガールガン(ATTACKGIRLGUN)』の5倍の威力があり、長射程で離れたところから攻撃が可能でした。

ビアンカの指揮権はく奪?松子がレディコマンダー!

レディコマンダーが各チームの教室(陣地)へ行き、戦術会議を始めます。
ビアンカのコマンダーとしての能力を疑う松子は戦術会議を仕切り、今回の陣取り戦の結果次第でビアンカの指揮権をはく奪しようとし、ブラボーのメンバーで3年G組の大竹凛(鈴木ゆうか)は松子に賛同しました。
そして、松子はブラストガールガンを奪いに行くことにします。

何れ来るアタックガールガンを撃つべき瞬間!?

新しく参戦した松子が小春の幼馴染で、小春にプラモデル作りを教えたのが松子と知ったアルファは松子に危機感を覚えます。
アタックガールガンの威力は、その出来栄えの良さに比例するからでした。
アタックガールガンで人を撃つことを拒む小春のため、アリスは夏菜を囮に小春とアルファのメンバーで1年G組の稲田秋帆(出口夏希)のふたりが後方からヘルプする作戦を立案します。
しかし、小春は『ラス1(ライフの残りが1つ)』の夏菜を危険にさらすより、離れたところから攻撃可能なブラストガールガンを取りに行くことを提案、目先のポイントより将来のガールガンファイトを有利に運ぶため、小春の案にアリスも賛同しました。
そんなアリスは、小春にアタックガールガンを撃つべき時があり、それは大切な人を守る時と告げるのでした。

圧倒的な格闘戦能力を持つ松子

ガールガンファイトの始まりのチャイムが鳴り、各チームはブラストガールガンを狙い第2校舎の屋上を目指します。
ブラボーは松子が第2校舎へ向かい、凛とブラボーメンバーで1年J組の梅林葵(染野有来)に図書館に隠れるよう指示します。
一方、アルファは夏菜を2年C組の教室に残し、小春と秋帆が第2校舎へ向かいました。

第2校舎の屋上に一番乗りしたのは松子、ブラストガールガンは未組立てで箱のまま置かれていました。
松子が箱を開けランナーを取り出すと、ブラストガールガンを狙うデルタのメンバーで2年E組の南加奈(葵うたの)が第2校舎へと繋がる渡り廊下の窓から顔を出し、ロングバレルを装着したアタックガールガンで松子を狙撃、松子は光弾を華麗に躱します。
そして、松子は物陰に隠れ、ブラストガールガンのランナーからニッパーでパーツを切り出すのでした。

図書館の凛と葵はデルタのメンバーで2年A組の北本レイ(見上愛)と1年G組の東野菜月(田辺桃子)の襲撃に遭い、ビアンカは突撃を命じましたが松子はビアンカの指示を取り消します。
松子は第2校舎の1階にある多目的ホールに場所を移し、後を追って来たレイとチャーリーのメンバーで3年A組の生島一華(大原梓)・二葉(神南里奈)の双子の姉妹と銃撃戦を繰り広げます。

図書館の凛と葵は弾切れになり、そんな中、松子は加奈と一華、そして二葉の3人に取り囲まれていました。
しかし、松子は圧倒的な格闘能力でその場を切り抜けると、再び第2校舎の屋上に戻ります。
光弾を装填したリボルバーをセットし松子のブラストガールガンは完成、渡り廊下の窓から隠れて松子を見ていた小春と秋帆は、ブラストガールガンが松子の手に渡ったことを知りました。

図書館の凛と葵はレイと菜月に追い詰められ絶体絶命のピンチ、その瞬間、図書館の窓を突き破る2つ閃光が走り、レイと菜月は血を流しその場に倒れます。
ブラストガールガンの威力に驚く小春と秋帆、屋上にレイと一華、そして二葉の3人が駆けつけ、完成したブラストガールガンのカッコ良さに惹かれました。
しかし、松子がブラストガールガンをレイに向けて撃つと、その威力に恐れをなした3人は逃げ出します。
逃げる3人に向けブラストガールガンを撃ち、松子は3人の後を追いました。
倒れた一華を無視し、小春と秋帆を目で牽制、松子はレイと二葉を追い、起き上がった一華が小春と秋帆に気づき、秋帆がアタックガールガンを撃ち一華を倒します。
そして、松子は卓越した格闘能力とブラストガールガンで、レイと二葉のふたりを倒しました。

戻って来た松子がブラストガールガンを小春と秋帆に向けると、小春はパラレルワールドのルールを知っているのか問い、松子が知っていると答えると小春にここでは敵同志と告げます。
秋帆は小春を連れてその場から立ち去り、そんなふたりを松子は追おうとはしませんでした。

ビアンカが松子の指示を無視

チャーリーとデルタが殲滅され、凛と葵はチャーリーとデルタの陣地を取り、残るはアルファのみ、アルファの陣地に来た凛が夏菜と遭遇、夏菜は事前に小春に言われた通り応戦せずに逃げ、アルファは全ての陣地を奪取しました。
松子は凛と葵に制限時間が来るまで安全な場所に身を隠すよう指示、ところがビアンカは松子の通信を遮断し、凛と葵に夏菜を追って倒すよう指示します。

夏菜の窮地に小春の選んだ手段とは!?

ガールガンファイト終了まで残り2分、小春と秋帆は2年C組へと向っていました。
松子が小春を殺す気でいたという秋帆、小春は秋帆の考えを否定し幼いころの話をします。
小春は松子と作った猫のプラモデルをいじめっ子から奪われそうになった時、松子に守ってもらい、小春はそんな松子のようになりたいと考えていました。

そんな中、アリスから通信で夏菜の窮地を知った小春と秋帆は校舎から出て中庭に駆けつけます。
夏菜は凛に左肩を撃たれ、ベンチに寄りかかっていました。
小春は震える手でアタックガールガンを構え、そんな小春を無視して葵は夏菜を狙います。
どうしてもアタックガールガンを撃てない小春は身代わりになることを選択、ラス1の夏菜を身を挺して庇い葵に撃たれるのでした。
凛と葵の通信が途絶し異変を察知した松子が中庭に駆けつけると、背中を撃たれ血を流す小春を見て、指示を無視すると凛と葵も小春のようになると警告、そして松子は聞いているであろうビアンカにも警告するのでした。

翌朝、目を覚ますと、小春は自宅の自室の布団で寝ていました。
学園に登校した小春は、校舎の前のエントランスで夏菜に会います。
小春は夏菜の身代わりに死んでみて改めて死の恐怖を実感、そんな小春に夏菜は貰った命を大事にすると告げました。

そして、小春は美術室にアルファとブラボーのプレイヤーを集め、殺し合いをやめることを提案するのでした。

4話のあらすじネタバレ

ガールガンファイトで殺し合わない協定

放課後、『ガールガンファイト』の各チームに声を掛け『私立源女子学園』の美術室に呼んだチーム・ALPHA(アルファ)タンゴのメンバーで2年C組の立花小春(白石聖)。
しかし、集まったのは、アルファのメンバーとチーム・BRAVO(ブラボー)タンゴのメンバーだけでした。
それでも小春は、ブラボーのメンバーにガールガンファイトで殺し合わないことを提案します。
殲滅戦などプレイヤーを倒す必要のある時には殺し合わず、殺し合う必要のないフラッグ戦などの時に勝敗を決めるのです。
当初、反対していたブラボーでしたが、チーム・CHARLIE(チャーリー)タンゴとDELTA(デルタ)タンゴが同意することを条件に賛同します。

小春たちアルファのメンバーは、ボウリング場で遊ぶチャーリー、喫茶店でお茶をするデルタを訪ね、それぞれ説得に成功、ガールガンファイトで殺し合わない協定が結ばれました。
そして、小春が幼馴染で生徒会長、ブラボーのメンバーで2年A組の門脇松子(石井杏奈)の自宅を訪ねると、家の前で松子の母に会います。
家に通された小春が松子の部屋に入ると、机に向かう松子は『ブラストガールガン(BLASTGIRLGUN)』に丁寧にやすりをかけていました。
全チームが同意したことを小春は松子に報告、すると松子はガールガンファイトを甘く見るなと小春に忠告します。
ガールガンファイトに参戦したのは松子より小春の方が先、にもかかわらず松子の口振りは経験者のようで小春は違和感を覚えました。
帰り際、松子の母に呼び止められた小春は、松子が時々別人に見えるという母に、ここ最近、何かあったのか尋ねられるのでした。

ガールガンファイトは殲滅戦

小春たちプレイヤーがパラレルワールドの源女子学園に召喚、各チームで協定が結ばれた後、初めてのガールガンファイトでした。
この日のガールガンファイトは、制限時間30分の4チーム対抗殲滅戦、同時に4チームが戦い敵を多く倒したチームが勝利、但し、プレイヤーが死んだ場合、そのプレイヤーが倒した敵のプレイヤーはカウントされなくなります。

ガールガンファイトが始まり、ベース(美術室)を出て廊下を行くチャーリーのメンバーは、背後からデルタの奇襲に遭います。
しかし、デルタのメンバーで2年A組の北本レイ(見上愛)が、『ロングバレル(射程を伸ばすアタッチメント)』を装着した『アタックガールガン(ATTACKGIRLGUN)』から放った光弾は、チャーリーのメンバーから大きく逸れるのでした。
「デスデッドファイナンシャルプランナー」
協定が守られていることを確信したチャーリーは、必殺技の名を叫び謎のアクションから既にレイの居ない廊下に向けてアタックガールガンを撃つのでした。

校舎の2階の窓から各チームの戦況を見守るアルファは、協定が守られていることを確信します。
アルファのコマンダー・アリス(大原優乃)の指示を受け攻撃する小春たちの光弾が、敵のプレイヤーに命中することはありませんでした。

違和感を覚えるアリスは小春にひとりで第2校舎に向かうよう指示、2階の渡り廊下を走り第2校舎に向かう小春を、デルタのレイが中庭から攻撃します。
しかし、射撃精度が高いレイの放った光弾は小春にかすりもせず、アリスは小春たちの企みに気づきベース(2年C組の教室)に戻るよう命じました。

誰も死なない記念のパーティー

ガールガンファイト終了まで残り15分、美術室に松子を除く全プレイヤーが集合、デルタが用意したお菓子と飲み物で『誰も死なない記念のパーティー』が開かれます。
松子は美術室に入ることなく、廊下でパーティーの様子をうかがっていました。

学園内の一室に集まり指示を出していた各チームのコマンダーでしたが、チャーリーのシャーロット(石田桃香)はお菓子パーティーに激怒、そんな中、デルタのデイジー(安藤咲桜)が不敵な笑みを浮かべ、アリスは慌てて部屋を飛び出します。

破られる協定!

ガールガンファイト終了まで残り5分、楽しい時が流れていたパーティーに終止符が打たれます。
アルファのメンバーで1年G組の稲田秋帆(出口夏希)は、殺し合わない協定が上手くいくはずはないと思っていました。
しかし、お菓子パーティーまで開かれ、小春を見直します。
そんな矢先、秋帆に自身のアタックガールを見せるデルタのレイが、突如、立ち上がり、秋帆の眉間を撃ち抜くのでした。

ブラボーとチャーリーのメンバーは動揺、混乱の中、デルタが圧勝するかに見えましたが、ブラボーの松子が参戦し、一瞬にしてその場を掌握します。
そして、小春にブラストガールガンを向ける松子でしたが、チャイムが鳴りガールガンファイトは終了しました。

アルファは0人撃破で獲得ポイントは0、ブラボーは4人で20ポイント、チャーリーは1人で5ポイント、そしてデルタは2人で10ポイント。
殲滅戦はブラボーが勝利し、ブラボーには更に30ポイントが加算されました。

美術室に駆けつけたアリスは、秋帆のもとに駆け寄り謝罪すると涙を流すのでした。

秋帆が憧れる青春

翌日、校門を入ったところで、小春は自転車で登校してきた秋帆に深々と頭を下げ謝罪します。
謝罪を拒む秋帆は、放課後に付き合うよう言い残し、自転車で走り去りました。

そして、放課後、アルファの3人は焼肉店で焼肉、お金を気にする小春でしたが、秋帆は科学系ユーチューバー、そこそこ稼いでおり勘定は秋帆持ちでした。
チャーリーやデルタが放課後にメンバーで集まっているのを見て、秋帆もメンバーで集まりたいと思ったのです。

アリスが泣いていて、秋帆とアリスの仲が良いと思った小春でしたが、アリスが泣いたのは秋帆の時だけではなく小春の時も泣いていました。
小春が加入する前、まさみという生徒(秋帆から見て先輩)がアルファに居ましたが、そのまさみが消滅する時、アリスは号泣していたのです。

焼肉を食べ終えた3人が骨董屋『FFF』の前を通り掛かると、小春はニッパーを買いたいと言い出します。
すると、店から擁護教諭(保健室の先生)・森山薫(和田雅成)が出て来ました。
3年F組の薄井夏菜(伊藤萌々香)に森山と呼び捨てにされ、森山先生と訂正すると森山はその場を立ち去ります。
森山は小春のクラスの担任・星宮美麗(朝比奈彩)が好きで、夏菜から聞き初耳の小春は驚き、森山のことを身の程知らずと秋帆は突っ込みました。
夏菜と秋帆が先に店に入り、続いて店に入ろうとした小春は松子に気づき立ち止まります。

FFF店長(濱田岳)の姿はなく、店内を見回っていた夏菜と秋帆は、アーマーを装着した『ガールガンレディ』の切り抜きが貼られたスクラップブックをレジで見つけます。
店に出て来た店長は、アーマーを装着したガールガンレディが『ガールアーマー』というプラモデルであることを夏菜と秋帆に教え、店長は伝説のモデラーが作ったガールアーマーを探し続けていました。

店に入ろうとした松子が立ち止まり、ガールガンレディを信用するなと小春に忠告するのでした。

5話のあらすじネタバレ

デルタの菜月はラス1

「ガールガンレディを信用しない方が良い」
チーム・ALPHA(アルファ)タンゴのメンバーで『私立源女子学園』2年C組の立花小春(白石聖)の幼馴染で生徒会長、そしてチーム・BRAVO(ブラボー)タンゴのメンバーで2年A組の門脇松子(石井杏奈)は、骨董屋『FFF』の前で先日、小春に忠告しました。
その真意を質すべく、小春は松子を源女子学園の中庭に呼び出しましたが、言葉通りの意味で、「信じられる」と反論する小春を置いて、松子はその場を立ち去ります。

松子と入れ替わりに、チーム・DELTA(デルタ)タンゴのメンバーで1年G組の東野菜月(田辺桃子)が現れ、小春に相談を持ち掛けました。
理科室に場所を移すと、菜月は『ラス1(パラレルワールドでのライフの残りが1つ)』であることを小春に告げるのでした。

コマンダーとプレイヤーが心を1つに合わせプラモード!!

火曜日の午前0時、自宅の自室で眠る小春は、パラレルワールドの源女子学園2年C組の教室に召喚されます。
アルファのメンバーで3年F組の薄井夏菜(伊藤萌々香)と1年G組の稲田秋帆(出口夏希)も召喚されていましたが、コマンダー・アリス(大原優乃)の姿は見当たりませんでした。
夏菜には心当たりの場所があり、秋帆と共に小春を案内します。

校舎の片隅にあるその薄暗い場所には、使わなくなったいくつかの机が積み上げられ、その1つは小春が日直の時に教室から片づけたものでした。
その机は、小春がメンバーになる前にアルファにいた元2年C組の中崎まさみ(十味)の机でした。
机に向かい祈りを捧げるアリスの目から、涙がこぼれ落ちます。
まさみとアリスは仲が良く、写真部だったまさみはアルファのメンバーの写真をよく撮っていました。
アリスはまさみが撮った写真が収められたアルバムを小春に渡すと、その場から立ち去ります。
写真を見ていた小春は、ある1枚の写真に驚きます。
それはプラモードの写真で、コマンダーとプレイヤーが心を1つに合わせることで発動するのでした。

ガールガンファイトは1対1のフラッグ戦

この日のガールガンファイトは1対1のフラッグ戦、制限時間の30分以内に、中庭と校舎の2階、2カ所にフラッグを立てたチームが勝利、勝利したチームには『ブラストガールガン(BLASTGIRLGUN)』がプレゼントされます。
先に行われたブラボー対チーム・CHARLIE(チャーリー)タンゴは、ブラボーが勝利しました。

アリスの指示は勝利より命が優先!

デルタとのフラッグ戦に向け、戦術会議を開くアルファ、秋帆が中庭で囮になり、その隙に夏菜が校舎の2階にフラッグを立てます。
人に銃を向けることを嫌う小春は『アタックガールガン(ATTACKGIRLGUN)』が撃てず、そんな小春にアリスは身の安全を確保するよう指示しました。
友達を失いたくないというアリスは、最後に勝利より命を優先するようメンバーに告げるのでした。

アリスを庇い、死んだまさみ

中庭を挟み向かい合う校舎、それぞれの校舎から出たアルファとデルタのメンバーが遭遇。
秋帆が菜月にアタックガールガンを向けると、小春はわざとらしく転ぶ振りをして秋帆にぶつかり、小春が菜月を庇っているのが秋帆にバレバレでした。

小春とまさみはそっくりで、まさみも人に銃を向けることを嫌い、最後はアリスを庇ってライフが尽きたのです。

小春とアリスの心が1つ、プラモード!!

作戦通り2階にフラッグを立てに行った夏菜は途中、デルタのメンバーで2年A組の北本レイ(見上愛)に見つかり、左腕を撃たれて負傷します。
援護に来た秋帆に救われ、夏菜は再び校舎の2階にあるフラッグを目指します。

フラッグを目前に夏菜は菜月に遭遇、今度は右腕を撃たれて負傷しました。
アリスは秋帆に夏菜の援護を指示、しかし秋帆はレイの対処でそれどころではありませんでした。
そんな中、小春が夏菜の援護に向かい物陰から飛び出すと、レイに右腕を撃たれ倒れます。
戦闘不能と思われた小春でしたが、すぐさま立ち上がり再び夏菜の援護に向かうのでした。

中庭に出た夏菜は、菜月のアタックガールガンから放たれる光弾を躱しながら逃げます。
小春は痛みをこらえて夏菜のもとに向かい、小春の姿をモニターから見ていたアリスは、デルタのコマンダー・デイジー(安藤咲桜)の忠告も聞かず助けに向かいます。
プラモード中、ガールガンレディの意思はプレイヤーに委ねられ、プレイヤーのようにライフがいくつもないガールガンレディは、壊された時点で死んでしまうのです。

執拗に菜月に追われる夏菜の右足に光弾が命中、それでも夏菜は足を引きずりながら逃げます。
そんな中、突如、小春の体が青く光りだしアリスと小春がシンクロ、ふたりの心が1つになりプラモードが発動しました。
小春たちプレイヤーが召喚されると同時にプラモデルの姿から人の姿に変わるガールガンレディ、人の姿からプラモデルに戻り小春のアタックガールガンに搭乗しスコープになります。
プラモードは誰でも出来るわけではなく、夏菜や秋帆とでは出来ませんでした。

光弾の弾道はアリスが操作し、小春はトリガーを引くだけ、しかし小春はラス1と言った菜月の言葉を思い出しトリガーを引くことが出来ません。
夏菜の背後から菜月が詰め寄り、夏菜が追い詰められたその時、小春はトリガーを引きます。
小春のアタックガールガンから放たれた光弾は、あり得ない弾道を描いて菜月に向かい命中しました。

チャイムが鳴りフラッグ戦が終了、アルファが1ポイント、デルタが0ポイントで、アルファが勝利しました。
そして、松子は小春とアリスのプラモードを密かに見ていたのでした。

覚悟を決めた小春

翌日の放課後、小春は中庭のベンチに座り、秋帆にやすり掛けを教えていました。
そんなふたりに、2年C組の担任・星宮美麗(朝比奈彩)が声を掛け立ち去ると、陸上部の部活中の夏菜が現れ、秋帆は精度を上げるため、小春にやすり掛けを教わっていたと説明します。
すると、デルタのメンバー3人が小春たちのもとに向かって来て、ラス1のはずの菜月が生きていることに小春は驚きました。

人に銃を向けられない小春に撃たれた菜月は「わたしたちと同じ」と小春に言い残し、その場からデルタのメンバーと立ち去ります。
ラス1が嘘と知り、殺さずに済んだことに安心する小春の顔には笑みが浮かんでいました。
そんな小春に、突如現れた松子は「必ず人を殺す」と断言し、その場を後にします。
大切な人を守ることの意味を理解し覚悟が足りなかったことを反省した小春は、自分なりのやり方で撃つと松子に宣言するのでした。

6話のあらすじネタバレ

潜入捜査、FFFに秘密の倉庫

放課後、保健室(仮)に擁護教諭(保健室の先生)・森山薫(和田雅成)を訪ねていた立花小春(白石聖)。
森山は机に向かい、『BANDAI SPIRITS』オリジナルロボットプラモデルシリーズ、『30 MINUTES MISSIONS』の『30MM 1/144 bEXM-15 ポルタノヴァ(宇宙仕様)』を作っていました。
小春が骨董屋『FFF』について話を振ると、「入るべからず」と張り紙が貼られた扉の向こうに秘密の倉庫があると森山は小春に教えます。

保健室(仮)を後にする森山の姿を確認した門脇松子(石井杏奈)が保健室に忍び込み、プラモデル『ガールアーマー』を探して室内を漁っていました。

秘密の倉庫にガールガンファイトから抜け出す手掛かりがあるのでは、そう考える小春は下校中、稲田秋帆(出口夏希)に相談しFFFの潜入を企てます。
陸上競技女子800m、全国大会を来週に控えた薄井夏菜(伊藤萌々香)に気を遣うふたりは、潜入に夏菜を誘いませんでした。

夜、秋帆が手慣れた手つきでFFFの鍵を開け小春とふたりで店内に侵入、入るべからずの張り紙が貼られた扉を開けたふたりは、FFF店長(濱田岳)と鉢合わせに……。

潜入に失敗した小春は、担任教師・星宮美麗(朝比奈彩)を呼びました。
星宮は店長に謝罪し、小春と秋帆を連れて店を後にします。
星宮が『私立源女子学園』に報告すると言い出し、秋帆はその場に泣き崩れるのでした。

翌日、小春は秋帆と登校、秋帆が泣いたのは学園に報告させないためのウソ泣きと知り、小春は驚きます。
やはり倉庫には何かあると睨む秋帆でしたが、店長が居ては倉庫に入れません。
店長が居ないパラレルワールドのガールガンファイト中に、倉庫に潜入することを小春は思いつきます。
ふたりは理科室に夏菜を呼ぶと、前夜の報告と合わせてファイト中の倉庫の潜入について相談しました。
夏菜は同意しましたが、昨夜の件も含めて気を遣わないよう、ふたりに注意します。
そして、3人は前回のファイトで入手した『ブラストガールガン(BLASTGIRLGUN)』を組み立てるのでした。

アルファタンゴ脱走、学園を取り囲む電子の壁を突破!

火曜日の午前0時、学園の一室で、チーム・アルファ、ブラボー、チャーリー、そしてデルタ、プラモデルだった各チームのコマンダーが人間化し円卓を囲みます。
この日のファイトは4チーム対抗殲滅戦、デイジーはラス1の夏菜に狙いを定めていました。

2年3組の教室でアルファの戦術会議が開かれ、召喚された小春たちは学園の外に出る方法をアリス(大原優乃)に尋ねます。
パラレルワールドの学園は電子の壁に囲まれ、召喚されたプレイヤーは学園の外には出られませんでした。
しかし、アリスはファイト以外には力を貸せないと断り、教室を後にします。

アリスを待ち構えていた松子は、ガールアーマーの情報提供を要請しました。
ブラボーのコマンダーはビアンカ(寺本莉緒)で、アリスは断りましたが、松子はビアンカには荷が重いと言うのでした。

ファイトが始まるとアルファのメンバーは校門の前に集まり、誰もいない校門を目がけて、小春がアタックガールガンの5倍の威力を持つブラストガールガンを撃ちます。
ところが、電子の壁はビクともしませんでした。
そんな中、チャーリーの襲撃に遭い、アルファは地上のチャーリーと2階の渡り廊下に居るブラボーの挟み撃ちに遭います。
小春にチャーリーの撃破、そのサポートには夏菜、そして秋帆にはブラボーの攪乱をアリスが指示します。
生島一華(大原梓)がバーストパーツにより展開した障壁ごとブラストガールガンで吹き飛ばし、小春はチャーリーを圧倒します。
そんな矢先、秋帆がブラボーに撃たれ右足を負傷しました。

秋帆を救助した小春と夏菜は校舎内の片隅に身を潜め、ブラボーの追撃をやり過ごします。
するとそこへ、アリスが現れ小春とプラモード、アリスはプラモデル化しブラストガールガンにライド、小春のブラストガールガンは『アタックブラストプラモード』に変わりました。

中庭に出たアルファをブラボーが見つけると、松子はブラストガールガンをアルファ目がけて撃ちます。
小春はアタックブラストプラモードのブラストガールガンで反撃、松子の光弾と小春の光弾が衝突し強い閃光を放ちました。
ブラボーは視界を奪われ、気がつくとアルファは居なくなっていました。

校門の前に来た小春が誰もいない校門を目がけてブラストガールガンを撃つと、電子の壁に人が通れるほどの穴が開きました。
穴は徐々に閉じ始め、アルファの3人は慌てて穴を通り抜け学園の外に出ます。
小春が気がつくと、ブラストガールガンに搭乗していたアリスの姿はなく、アリスは校門の内側で人間の姿に戻っていました。
人間じゃないアリスは、学園の外には出られないのです。

夏菜絶体絶命のピンチ

アルファの3人がFFF目指して走り出すと、突如、ルール変更のアナウンスが学園に流れました。
4チーム対抗殲滅戦は脱走したアルファを追撃する『ラビット戦』に変わり、いち早くアルファを殲滅したチームが勝利します。
電子の壁は解除され、ブラボー、チャーリー、そしてデルタのメンバーが学園の外に走り出して行きました。

負傷した右足が痛み、通り掛かった廃工場で秋帆が立ち止まります。
アリスからの連絡で追撃を知ったアルファは、夏菜が囮になり追いついて来たデルタを足止め、その間に小春と秋帆がFFFを目指すことにしました。

飛び出した夏菜はデルタを引き付け懸命に走りましたが、デルタの3人に挟まれます。
追い詰められた夏菜が逃げながら東野菜月(田辺桃子)と南加奈(葵うたの)を倒したものの、北本レイ(見上愛)に腹部を撃たれ負傷します。

逃げる夏菜が待ち伏せしレイの後ろを取り勝利を確信、ところがトリガーを引いたものの弾切れ、レイの反撃に遭い揉み合いになります。
隙を突いて逃げ出した夏菜でしたが、走っている途中でレイに背後から撃たれ倒れます。
レイは夏菜の背中を踏みつけ、ロングバレルを装着したアタックガールガンの銃口を夏菜に向けるのでした。

入るべからず、FFFの秘密

懸命に走りFFFに向かう小春と秋帆に、廃工場から銃声が聞こえました。
夏菜のところに戻ろうと走り出した秋帆を、小春が呼び止めます。
「走り出したら振り返るな」
工場での別れ際、夏菜がそう言っていたからでした。
小春と秋帆のふたりは、その場に泣き崩れましたが、小春は気丈に振舞い秋帆を起き上がらせ秋帆の腕を肩に担ぐとFFFに向かい歩き出しました。

「行動で世界を変えろ」
ガールアーマーにはその力があると、夏菜のアタックガールガンを拾う松子はモニターの向こうのアリスに向けて語気を強めます。

小春と秋帆がFFFに辿り着き、入るべからずの張り紙が貼られた扉を開けると、店舗の構えから想像が出来ないほど広い空間が広がり、そこにはファイトで絶命した水野千鶴(井頭愛海)を始め、これまでに消えたプレイヤーたちがポーズを決め剥製のように並んでいたのでした。

7話のあらすじネタバレ

夏菜が絶命!

パラレルワールド内にある骨董屋『FFF』の店の奥には、ガールガンファイトで絶命した過去のプレイヤーたちが並び、驚愕するアルファタンゴ(アルファ)のメンバー・立花小春(白石聖)と稲田秋帆(出口夏希)。
その内の1体、アルファの前メンバー・中崎まさみ(十味)の頬に秋帆が触れ、冷たい頬のその質感はフィギュアというより剥製のようでした。
そんな中、ブラボータンゴ(ブラボー)のメンバー・門脇松子(石井杏奈)が、アルファを殲滅するラビット戦にもかかわらず、アルファを追撃するチャーリータンゴのメンバー・生島一華(大原梓)・二葉(神南里奈)の双子の姉妹を倒します。
そして、ブラボーのメンバー・大竹凛(鈴木ゆうか)を置いて、単身、FFFに乗り込みました。
突然の銃撃に小春と秋帆が振り向くと、ブラストガールガンを構える松子が立っていたのです。
絶命した過去のプレイヤーたちに気がついた松子は立ち尽くし、「必ず助けるから」と呟くのでした。

チャイムが鳴りガールガンファイトは終了、ラビット戦の結果はブラボー、チャーリー、デルタタンゴ(デルタ)の何れのチームもアルファを殲滅できずドロー。
そして、廃工場に倒れていたアルファのメンバー・薄井夏菜(伊藤萌々香)の頬に何者かが触れると、立ち去るその人物と共に夏菜の遺体が引きずられるように地面を滑って行くのでした。

伝説のモデラーM太郎は森山?

翌朝、陸上競技女子800mで全国大会に出場する夏菜を応援する校舎に吊るされていた横断幕は無地となり片づけられ、そして夏菜の机も過去のプレイヤー同様に片づけられていました。
『私立源女子学園』に登校した小春と秋帆は、夏菜が居なくなったことを改めて実感します。

放課後、松子は家路につく擁護教諭(保健室の先生)・森山薫(和田雅成)を尾行、森山はその尾行に気づき、しかも先日、松子が森山の居ない隙に保健室(仮)に侵入していたことにも気づいていました。
松子は作ったプラモデルに魂を込めると噂される伝説のモデラー・M太郎が作ったガールアーマーというプラモデルを探し、M太郎の正体が森山だと睨んでいたのです。
森山は数々のプラモデル・コンテストで大賞を受賞、その腕前は折り紙つき、しかし森山はM太郎であることを否定します。
その上で、ガールアーマーが必要な理由を松子に問いました。
「大切な人を救うため」と答える松子に、森山は更に大切な人が小春のことか問いましたが、松子は小春ことを何も知らないと答えるのでした。

ファイトでリーグ優勝しなければガールガンレディは破壊!

小春は秋帆とFFFに突撃、FFF店長(濱田岳)と押し問答の末、小春は店の奥に押し入ります。
しかし、過去のプレイヤーたちはおろか、パラレルワールドにあったはずの店舗の構えからは想像が出来ないほどの広い空間はそこにはありませんでした。
警察に電話しようとする店長を制止し、店を訪ねて来た松子が小春を連れ出すと、松子は小春の頬を叩きました。

店を後にした小春と秋帆、そして松子の3人、「この世界を受け入れろ」と言う松子は、夏菜が消えたのはファイトを拒絶する小春が原因と責めます。
このままファイトを拒絶するなら小春に傍観者であることを勧める松子は、それでも犠牲者が出ると小春に告げます。

ファイトでリーグ優勝できなければガールガンレディは破壊され、優勝したガールガンレディは人間になれるのです。
小春も秋帆も、アルファのコマンダー・アリス(大原優乃)から、このことは聞かされていませんでした。

夏菜に代わる新メンバー

学園のある生徒が、ふらりとFFFを訪ね、その生徒は店長に勧められるがまま『チェンジガールガン(CHANGEGIRLGUN)』というプラモデルを作ります。

火曜日の午前0時、学園の一室で、チーム・アルファ、ブラボー、チャーリー、そしてデルタ、プラモデルだった各チームのコマンダーが人間化し円卓を囲みます。
この日のファイトは、1対1のフラッグ戦、制限時間は30分で相手チームのフラッグを取れば勝利、第1ゲームはアルファ対チャーリー、第2ゲームはブラボー対デルタでした。

2年3組の教室に召喚された小春と秋帆は、アリスにリーグ優勝できなければ破壊されるのか真偽を確かめ、それは事実でした。
アリスがファイトを拒絶する小春を助けてきたのは、自分を犠牲にしてでも大切な人を助ける人間、それがアリスのなりたい人間だったからです。

そんな中、アルファの新しいメンバーが召喚され、小春は夏菜と見間違います。
新しいメンバーは、夏菜の妹・冬美(伊藤萌々香)でした。
これ以上、大切な人を失いたくない小春は、ファイトの覚悟を決めるのでした。

冬美の持つチェンジガールガンはアリスも知らず、試しに撃ってみることにしましたが、何故か空砲でした。
1年G組の教室で待機していたブラボーのメンバーは銃声に驚き、松子はその銃声がチェンジガールガンのものと知っていました。

小春の覚悟は本物、一華を撃破!

教室から中庭に出てきたアルファの3人、アリスからの通信でガールガンファイトで絶命することはないと知った冬美は、ゲーム感覚でファイトに挑もうとしました。
しかし、3回ライフを失うと元の世界に戻れないと知り動揺、そんな中、チャーリーの一華と二葉と遭遇、冬美はチェンジガールガンを撃ちます。
しかし、チェンジガールガンは空砲で一華と二葉は透かさず反撃、動揺する冬美は逃げ出しました。

アリスは小春に冬美を追わせ、秋帆に小春のフォローを指示します。
家に帰ろうとする冬美は校門まで走り、通り抜けようとして電子の壁に阻まれました。
冬美の走りは夏菜に似て速く、やっと追いついた小春に逃げ出すことは出来ないと聞かされ、冬美は絶望します。
そんな冬美に姉の夏菜に似て才能があると安心させようとする小春でしたが、冬美に夏菜の記憶はなく、小春は冬美に似た人を知っていると言い直しました。
そして、夏菜がデザインした無敵女子のシールを、小春は冬美のチェンジガールガンに貼ります。
「ダサい」と思う冬美でしたが、シールを見ていて意味もなく涙が溢れるのでした。

そこへ、一華と二葉が現れ、小春と冬美の周りを走り回り、『地獄の火だるまホールディング』のパフォーマンス。
動揺する冬美はチェンジガールガンを乱射、しかし空砲ばかりで意味がありません。
特殊弾が切れ、新たに装填する冬美は知らずに特殊弾のボタンを押してしまいます。
チャーリーのコマンダー・シャーロット(石田桃香)は『地獄の火だるまホールディング レベル2』を一華と二葉に指示、動揺する冬美が再びチェンジガールガンを撃つと、今度は空砲ではなく閃光弾でした。

アリスはチェンジガールガンの使い方を理解し、冬美に特殊弾に『パイナップル(手榴弾)のマーク』がないか尋ねます。
冬美が何回か特殊弾のボタンを押すと、表示がパイナップルのマークに切り替わりました。
冬美がアリスの指示通り狙いを定め、チェンジガールガンを撃つと二葉が背中を撃たれ血を流して倒れました。

二葉を撃たれ激昂する一華が冬美にアタックガールガンの銃口を向け、その前にブラストガールガンを持った小春が立ちはだかります。
小春が人を撃てないと知るシャーロットは小春を狙うよう一華に指示、ところが小春はブラストガールガンを撃ち、左胸を撃たれ一華は血を流して倒れるのでした。

8話のあらすじネタバレ

アルファの逆転優勝の条件は残りのファイトに全勝

アルファタンゴの立花小春(白石聖)、稲田秋帆(出口夏希)、そして薄井冬美(伊藤萌々香)が理科室に集まっていましたが、先日のファイトで初めて人を撃った小春は上の空。
そんな小春は優勝してアルファのコマンダー・アリス(大原優乃)を人間にすると誓い、そのためにはガールガンファイトで優勝する必要がありました。
アルファは先日のファイトで勝利し最下位を脱したものの3位、逆転優勝するには残りのファイトを全勝しなければなりません。
しかし、冬美はかつての小春のように人を撃つことを拒み、覚悟を決めている小春は冬美に代わって人を撃つことにためらいはなく、パラレルワールドに召喚されると、小春はアリスに優勝して人間にすると約束するのでした。

ブラボータンゴ705ポイント、アルファ690ポイント、デルタタンゴ660ポイント、チャーリータンゴ570ポイント、最後のファイト1試合を残し、連戦連勝のアルファが遂に単独2位に浮上、しかし冬美を庇いライフを失った小春は『ラス1』になっていました。

そんな中、小春はブラボーの門脇松子(石井杏奈)の家を訪ね、プラモデルを作ります。
「アリスを人間にするためなら私のこと撃てるの?」
松子に尋ねられた小春は答えることが出来ませんでしたが、松子は優勝するためなら小春を撃つと断言するのでした。

最後のファイト

最後のファイトは制限時間60分の殲滅戦、最後まで生き残ったチームが勝利となり、生き残ったプレイヤーの数に応じてポイントが加算されます。
「あなたも人間になりたいの?」
『私立源女子学園』1年G組の教室でブラボーが戦術会議を開いている最中、松子が突如、ビアンカ(寺本莉緒)に尋ねます。
人間が地球上で最も優れた生物と考えるビアンカは、人間になるために戦ってきたと答えました。
「そんな変わらないけどね、人間もプラモデルも……」
そう松子は呟くのでした。

中庭で4チーム入り乱れての銃撃戦が繰り広げられ、アリスからの通信で冬美の窮地を知った小春と秋帆の2人は体育館に駆けつけます。
小春たちを追う松子の前にチャーリーの3人が立ちはだかりましたが、松子はチャーリーの必殺技の1つ『トライアングル地獄フェスティバル』をものともせずチャーリーを殲滅。
そして、松子はデルタの南加奈(葵うたの)と遭遇、加奈はブラボーの梅林葵(染野有来)のこめかみにアタックガールガンを突きつけ葵を人質にしました。
ところが、止まれという加奈の言葉を無視し、松子は加奈にブラストガールガンを見舞い、加奈と葵がその場に倒れるのでした。

みんなで生きる

体育館に松子が駆けつけ、アルファ、ブラボー、デルタの三つ巴、秋帆がデルタの北本レイ(見上愛)を倒し、その秋帆をデルタの東野菜月(田辺桃子)が倒しました。
残るは小春と松子、そして冬美の3人、残り時間は5分、跳び箱の後ろに小春が隠れアリスの指示を仰ぎます。
アリスはラス1の小春の命を優先し諦めることを選択、アリスのなりたい人間は大切な人のために犠牲になることを厭わない人間、しかし小春はアリスに異を唱えます。
自分のためだけに生きることも、誰かのために犠牲になることも間違いという小春は、みんなで生きるのが人間だとアリスに訴えかけました。

小春とアリスの心は1つになりプラモードが発動、ブラストガールガンにプラモデル化したアリスが搭乗し、アタックブラストプラモードになります。
跳び箱の後ろから小春が飛び出し、ブラストガールガンを2丁持つ松子と対峙。
「アマツ、絶対に人間になろう!」
かつてプレイヤーだった今野さくら(山口美月)の言葉を思い出す松子は、容赦なくブラストガールガンを小春に見舞います。

記憶から消されたはずの姉・夏菜(伊藤萌々香)の出来ると励ます言葉を思い出した冬美は、舞台の上からチェンジガールガンの閃光弾を撃ちます。
アリスの指示で目を閉じる小春、一方、松子は視界を奪われたものの小春が居る辺りにブラストガールガンを乱射、流れ弾が冬美に直撃しました。
冬美を助けに行こうとした小春のブラストガールガンに光弾が直撃、ブラストガールガンは床に落ち、プラモードが解除されアリスは人の姿に戻ります。

小春は冬美のチェンジガールガンを構え銃口を松子に向け、松子はブラストガールガンのトリガーを引いたものの残弾がありませんでした。
ブラストガールガンを捨て小春に襲いかかろうと突進する松子でしたが、小春にチェンジガールガンを撃たれ、その場に倒れました。
アルファが勝利し優勝が決定、後日、リーグ終了を記念して式典を行うとアナウンスが流れるのでした。

ガールガンファイトの真実、そして松子の正体とは?

翌日、登校した小春は廊下で松子に呼び止められ、ガールガンファイトの真実を明かされます。
ガールガンファイトで唯一生き残れるのは、優勝したアルファのアリスだけ。
優勝チームのプレイヤーが元の生活に戻れるというのも、2位以下のチームが次のシーズンに強制参加させられるというのも全て嘘、最後の式典でプレイヤーは全員消されてしまうのです。
にわかには松子の言うことが信じられない小春に、前回のリーグ参加者であることを松子は打ち明けます。
松子が言っていることが事実なら、唯一生き残っている松子はガールガンレディ、小春は松子がガールガンレディなのか問い掛けるのでした。

9話のあらすじネタバレ

この世界の全ての記憶はガールガンシステムによる改ざん

過去のリーグ戦で今野さくら(山口美月)、岸すみれ(真島なおみ)、塩見らん(志田音々)の3人とチームを組み、優勝したコマンダー・アマツ(声:石井杏奈)。
『最後の儀式』を終えると、アマツは門脇松子(石井杏奈)として目覚めます。

意気揚々と『私立源女子学園』に登校したアマツ(松子)でしたが、学園にはさくら、すみれ、そしてらんの3人の姿はなく、先生に調べてもらっても名簿に3人の名前はありませんでした。
その後もアマツは3人を捜し続けたものの見つからず、アマツは骨董屋『FFF』へ行き店長(濱田岳)を問い詰めたたものの埒があかず、結局、3人はこの世界から消えていたのです。
アマツの松子としての過去はガールガンシステムの記憶改ざん能力により作られ、そして立花小春(白石聖)の松子との記憶もまた、作られたものでした。

ガールガンシステムを作ったあいつを倒せ

松子がリーグ優勝を目指していたのは、ガールガンシステムを作った『あいつ』を倒すため、そして、そのあいつに会えるのは優勝後の最後の儀式の時だけだったからです。
松子は代わりにあいつを倒すよう学園の廊下で小春に懇願、しかし、小春は人間になることを望むアリス(大原優乃)を思い迷います。
最後の儀式はガールガンファイトとは違い、いつパラレルワールドに召喚されるか分からず、松子は焦りを隠せませんでした。

最後の頼みの綱、M太郎の作ったガールアーマー

生き残ったチャーリーの生島一華(大原梓)・二葉(神南里奈)の双子の姉妹と雨宮三津恵(Hina)、そしてデルタの北本レイ(見上愛)の4人を、美術室に集めた松子。
4人にガールガンファイトの真実を明かし、伝説のモデラー・M太郎が作ったガールアーマーを探す協力を要請します。

ガールアーマーはガールガンシリーズで最後にリリースされたプラモデル、設定ではガールガンシステムの世界を破壊した者が装着したことになっていました。
パラレルワールドで動いているガールガンレディは、作ったプラモデルに魂を込めると噂されるM太郎が作ったもので、M太郎の作ったガールアーマーを見つけ出せば、ガールガンシステムを破壊できる可能性があったのです。

一方、理科室に稲田秋帆(出口夏希)と薄井冬美(伊藤萌々香)を呼び出した小春も、2人にガールガンファイトの真実を明かしていました。

レイたちからガールアーマーを探していることを聞きつけた小春は、中庭で松子を見かけるとガールアーマー探しの協力を申し出ます。
アリスを人間にすることを諦めたと思った松子でしたが、小春はアリスを人間にし、みんなも消されず、そしてさくらたちもこの世界に戻る、全てが上手くいく方法があると思っていたのです。

ガールアーマーを見つけられずに戻って来た一華・二葉の双子の姉妹と三津恵、そしてレイの4人が、小春と松子のもとに集まります。
珍しい顔ぶれに、通り掛かった小春の担任・星宮美麗(朝比奈彩)が声を掛けてきました。

M太郎が擁護教諭(保健室の先生)・森山薫(和田雅成)と疑う小春は、森山が想いを寄せる星宮に頼み、森山の家にガールアーマーを探しに行って貰います。

遂に召喚、松子の言うあいつは店長

中庭で小春たちプレイヤー全員が待っていると、星宮が森山の自宅から戻ってきました。
プラモデルは沢山ありましたが、ガールアーマーはありませんでした。
「殺せ!」あいつの絶命を望む松子たちが小春に詰め寄り、秋帆と冬美が庇います。
そんな殺伐とした状況に、星宮が小春を引き離し近くのベンチに2人で座ると、小春に事情を尋ねました。
しかし、ほどなくして小春たちはパラレルワールドに召喚され、星宮の目の前から消えます。

小春と秋帆、そして冬美の3人はFFFの前に召喚され、店からアリスが出てきて出迎えました。
アリスは初めて、学園の外に出ることができたのです。
3人はアリスと共に店の奥へ入り、4人を出迎えたのは店長でした。

アリス以外のコマンダーは解体免除を賭けたラビット戦

一方、松子、一華、二葉、三津恵、そしてレイの5人は学園の体育館に召喚されていました。
この日のガールガンファイトは、ブラボーのコマンダー・ビアンカ(寺本莉緒)、チャーリーのコマンダー・シャーロット(石田桃香)、そしてデルタのコマンダー・デイジー(安藤咲桜)たち3人が、解体免状を賭けてのラビット戦。
松子たち5人のプレイヤーをより多く倒したコマンダーが、解体を免除されるのです。
店長のアナウンスが体育館に流れ、ラビット戦の火蓋が切られました。

店長はラビット戦の様子をタブレットで鑑賞、これまでもガールガンファイトを見て楽しんでいたかと思うと秋帆は店長が許せずアタックガールガンで撃とうとします。
しかし、小春が秋帆を制止、ところが冬美がアタックガールガンを撃ってしまいます。
「残酷な生物だな、地球人とは」
電子の壁に守られ無傷の店長は、アリスが人間に成れなくなるにもかかわらず、自身を狙った小春たちのことを地球人と呼びました。

ラビット戦はコマンダーが全滅、プレイヤーは松子が1人生き残ります。

「人間になりたい」
アリスはそう言い残すと、FFFを後にしました。

校門めがけて何発もブラストガールガンを撃つ松子でしたが、電子の壁は破ることができません。
すると、突如、電子の壁が解除され、アリスが現れました。
アリスは松子に近づくと背後を取り、アタックガールガンで松子を撃ちぬくのでした。

10話(最終回)のあらすじネタバレ

ガールガンレディを人間にするエネルギーは仲間の魂

椅子に座らせられたアルファのコマンダー・アリス(大原優乃)は、骨董屋『FFF』店長(濱田岳)に薬を飲まされます。
プラモデル好きを自称する店長は、特にガールガンレディを気に入り心を奪われました。
ガールガンレディが指揮を執るのを実際に見てみたい、そう思っていた矢先、プラモデルに魂を込めると噂される伝説のモデラー・M太郎の存在を知ります。
店長はM太郎の作ったガールガンレディを買い集め、ガールガンレディの戦う世界の必要性を感じパラレルワールドを作ったのです。
ガールガンファイトに勝利したチームのコマンダーを人間にするのはガールガンレディの世界観、その世界観を忠実に再現する店長は最後の儀式を始めるためアルファのプレイヤー・立花小春(白石聖)、稲田秋帆(出口夏希)、そして薄井冬美(伊藤萌々香)をフィンガーチップ1回で眠らせました。

生徒たちが目の前から忽然と消え警察を呼んでいた小春の担任・星宮美麗(朝比奈彩)でしたが、警察には信じてもらえず、そんな中、アリスに撃たれて絶命した、かつてのガールガンレディ、アマツだった門脇松子(石井杏奈)がパラレルワールドから送還されます。

意識を失っていた小春たち3人が目を覚ますと、アリスが座っている椅子からのびるチューブに繋がれていました。
儀式の準備を進める店長に、アリスはアタックガールガンの銃口を向け、3人の解放を要求します。
アリスは薬を飲んでいなかったのです。
店長にアタックガールガンが通用しないのは既知の事実、そこでアリスは自らのこめかみアタックガールガンを突きつけます。

秋帆は3人の解放とアリスを人間にすることを店長に要求、ところが、3人を解放すればアリスを人間にすることはできません。
アリスを人間にするエネルギーは、3人の魂だったのです。

アリスは3人に退避を命じ、再びこめかみにアタックガールガンを突きつけましたが、店長はアリスの設定外の行動を許しません。
店長がフィンガーチップを鳴らすと、自らの意思に反してアリスはアタックガールガンを下ろし、椅子に座るのでした。

店長がタブレットをタップすると、先ず冬美、次に秋帆が意識を失い、そして最後に小春の番になり、アリスは松子の名を叫びます。

M太郎の正体は星宮

松子はM太郎の正体が星宮であることを既に知っていました。
小春がパラレルワールドに召喚される直前、星宮は小春にM太郎が自身であることを明かし、小春はFFFに入る前にアリスに伝えます。
そして、アリスは松子をアタックガールガンで撃つ前にM太郎の正体を教えていたのでした。
ところが、星宮はガールアーマーを持っていません。
ガールアーマーはチェンジガールガンに付属するパーツ、星宮からそのことを聞き、松子は理科室の前を通り掛かった時、チェンジガールガンを作る冬美がパーツが余っていると言っていたのを思い出します。

松子は星宮を連れて理科室へ行くと、ガールアーマーのランナーを見つけ出し、星宮にガールアーマーの制作を懇願しました。
しかし、星宮は小春に詰め寄る生徒たちを止めようとした際、転倒し右腕を負傷していたのです。

絶望する松子でしたが、星宮はプラモデル作りのアドバイスを松子に送りました。
魂を込めると噂されていた星宮でしたが、特別なことは何もしていなかったのです。
プラモデルを好きな気持ち、どれだけその思いを込めて作れるかが重要でした。

アリスと松子が共闘、ガールアーマーが完成!

アリスの松子を呼ぶ声に呼応し、松子はプラモードを発動、すると松子がパラレルワールドに召喚されました。
ランナー状態のガールアーマーに驚くアリスでしたが、松子は小春にガールアーマーを作らせます。

小春がガールアーマーを作る間、アリスと松子は店長の攻撃から小春を守り、遂にガールアーマーが完成。
すると、ガールアーマーが輝きだし、本当に魂が込められたのです。

ガールガンシステムを破壊せし者

小春は松子の指示でチェンジガールガンの機能を使い、チェンジガールガン、ブラストガールガン、そしてアタックガールガンを合体させます。
アリスはプラモード・ガールアーマーバージョンでフルアームドプラモードを発動、合体したチェンジガールガンにプラモデル化しガールアーマーを装着したアリスが搭乗しました。
ガールガンシステムを破壊せし者が持つとされるガールガンを、小春が手にしたのです。

小春がガールガンを撃つと、これまで店長を守ってきた電子の壁が消滅。
しかし、店長を倒せばアリスは人間に成れず松子も人間からプラモデルに、小春は店長を撃つのを躊躇います。
今野さくら(山口美月)、岸すみれ(真島なおみ)、そして塩見らん(志田音々)、魂を分け与えてくれたこの3人に魂を返すことを松子は望み、アリスは人間になることは望みませんでした。

「ガールガンゴールド発射」
そう叫んだ小春がガールガンを撃つと、金色に輝く巨大な閃光が店長を飲み込み、店長は消滅しました。
パラレルワールドの収束が始まり、松子とアリスは消滅、しかし2人の記憶が小春から消えることはありませんでした。

『私立源女子学園』に登校した小春が、陸上競技部の朝連で走っている薄井夏菜(伊藤萌々香)を見ていました。
しかし、夏菜に小春の記憶はなく、廊下ですれ違った秋帆と冬美も小春に気づきませんでした。
そして、中庭のベンチに座るさくら、すみれ、らんの3人に、小春は貰ってくれないかとアマツのプラモデルをプレゼントしました。

その夜、自宅の自室で布団に入った小春が目を覚ますと、アルファのコスチュームに身を包み2年C組の教室にひとり居ました。
「ようこそガールガンファイトへ」
銃声が聞こえる中、教室に現れたアリスは、そう小春に言うのでした。