ドラマル

2020年10月3日

『ゲキカラドウ』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『ゲキカラドウ』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

桐山照史さん主演の連続ドラマ『ゲキカラドウ』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『ゲキカラドウ』全話ネタバレ完了済み(2021年3月25日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『ゲキカラドウ』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Paravi」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。また「Paravi」では、3月17日21時からParaviオリジナルストーリー「ちょこっとゲキカラドウ」が独占配信されます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『ゲキカラドウ』の基本情報

概要(見どころ)

『ゲキカラドウ』は、脚本を吉本昌弘らが手掛けたオリジナルのグルメコメディドラマです。

中堅飲料メーカー『ロンロン』で働く、明るくて愛嬌あるサラリーマンの主人公・猿川健太(桐山照史)が、異動してきた東京支社で、激辛料理をこよなく愛する変わり者たちと出会い、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿を描いた物語です。

キャスト一覧

  • 猿川健太:桐山照史(ジャニーズWEST)
    大阪が本社の飲料メーカー『ロンロン』の社員、東京支社・営業促進室に異動してゲキカラドウと出会う
  • 大河内友麻:泉里香
    常に刺激を求めるエロ辛い美女、促進室の紅一点
  • 谷岡和彦:平田満
    営業促進室室長、ゲキカラドウの創始者
  • 秋山雅人:前川泰之
    ちょい悪オヤジ的色男、モテ辛ドウを提唱
  • 篠宮亮介:中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
    コネ入社した促進室一番の若手社員
  • 山崎裕也:森田甘路
    食べることが大好きなグルメマニア、意外にモテる

ゲスト一覧

  • 葛城一郎:相島一之(1話)
    老舗酒店「信濃屋酒店」の気難しい店主
  • 村松利史(1話)
    猿川がふと足を運ぶ激辛ラーメン店「らーめんランド」の店主
  • 西寺祐樹:長谷川朝晴(2話)
    手強い激安スーパー「なかや」若社長
  • 菅原大吉(2話)
    激辛焼肉店『炭火焼ホルモン 紅(あか)ちゃん』の店主
  • 大山田:麿赤兒(3話)
    空手道場「高野会館」のいかつい館長
  • 高宮まり子:佐津川愛美(4話)
    経理部の美女
  • 前田直:丸山智己(4話)
    「ロンロン」東京支社経理部部長
  • 牛島:板尾創路(5話)
    キャバクラ店長
  • アカリ:水崎綾女(5話)
    ナンバーワンキャバ嬢
  • 磯部友香:朝加真由美(6話)
    「タカラ湯」の経営者
  • 香澄:武田玲奈(8話)
    激辛好き、亮介のデート相手
  • タナカ:山田純大(9話)
    外資系企業「スパイシー」日本支社のジェネラルマネージャー
  • 丹野:おかやまはじめ(9話)
    「タンタン遊園」の社長
  • 吉川高美:松下由樹(10話)
    老舗料亭の女将
  • 一美:有森也実(11話)
    谷岡の妻
  • 千里:里内伽奈(11話)
    谷岡の娘
  • 本人役:白根誠(12話)
    『蒙古タンメン中本』の店主
  • 鈴木亜美(12話)
    『蒙古タンメン中本』の店員

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 監 督:柴田啓佑、ヤングポール、西川達郎
  • 脚本:吉本昌弘、神田優、政池洋佑、本田隆朗
  • 主題歌
    曲名:週刊うまくいく曜日
    歌手:ジャニーズWEST
    レーベル:ジャニーズ エンタテイメント
  • チーフプロデューサー:山鹿達也
  • プロデューサー:松本拓、尾花典子、渋谷未来、古林都子
  • 制作:テレビ東京、ジェイ・ストーム、The icon
  • 制作著作:「ゲキカラドウ」製作委員会

各話の視聴率

『ゲキカラドウ』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『ゲキカラドウ』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話1月6日★★★★★
2話1月13日★★★★★
3話1月20日★★★★★
4話1月27日★★★★★
5話2月3日★★★★★
6話2月10日★★★★★
7話2月17日★★★★★
8話2月24日★★★★★
9話3月3日★★★★★
10話3月10日★★★★★
11話3月17日★★★★★
12話・最終回3月24日★★★★★

『ゲキカラドウ』の最終回ネタバレ(予想)

猿川健太(桐山照史)は、中堅飲料メーカー『ロンロン』に勤務する明るく誰からも愛される人懐っこい人物です。
大阪にある本社勤務だった猿川は、ある日東京にある支社に転勤することになります。
早速、東京支社に向かった猿川は、そこで激辛グルメ好きな社員たちに出会います。
猿川は、激辛グルメに疎く、激辛グルメに対する社員たちの情熱に戸惑います。

そんな中、東京支社で一番ベテランの営業促進室室長・谷岡和彦(平田満)が、猿川に激辛グルメの魅力を紹介します。
そのまま他の社員たちとともに激辛グルメを食べに行った猿川は、辛さの後にやって来る感じたことが無い美味しさに衝撃を受けます。
すっかり激辛グルメに魅了された猿川は、東京支社の仲間たちとともに、激辛グルメを極めることを決めます。

他の社員たちから、おすすめの激辛グルメを教えてもらうことにした猿川。
すると、唯一の女性社員である大河内友麻(泉里香)が、猿川に健康にも良い激辛グルメをおすすめします。
大河内とともに、激辛グルメを食べに行った猿川は、激辛グルメの奥深さを感じます。

その後も、大人の色気を持つ秋山雅人(前川泰之)、会社で一番年下の篠宮亮介(中村嶺亜)、女性人気の高い山崎裕也(森田甘路)たちとともに、日々新たな激辛グルメを発掘し続ける猿川。
しかし、ある時久しぶりにスイーツを食べた猿川は、その美味しさに感動し、激辛グルメを食べるのを止め、スイーツを食べ続ける日々に突入します。
社員たちはそんな猿川に対し、改めて激辛グルメの魅力を伝えますが、猿川は聞く耳を持ちません。
社員たちは、次第に猿川と距離を置くようになります。

唯一猿川を見捨てなかった谷岡は、猿川を半ば強制的にとっておきの激辛グルメが食べられるお店に連れて行きます。
そこで激辛グルメを食べた猿川は、自分の考えを改め、激辛グルメを極めることを改めて決意します。
しかし、そんな猿川のもとに、大阪本社に戻るようにと連絡が入ります。
猿川を大阪本社に戻すまいと、社員たちは策を練りますが、健闘むなしく猿川は大阪本社に戻ることになります。

結末としては、猿川は大阪本社に戻って、激辛グルメの良さを大阪本社の社員たちに教えることになると予想します。

『ゲキカラドウ』各話のあらすじ

2021年1月6日からテレビ東京系にて放送開始された桐山照史さん主演の連続ドラマ『ゲキカラドウ』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)は、大阪本社での実績を認められ、東京本社の営業促進室へと異動となりました。

異動初日、さっそく営業促進室の室長・谷岡和彦(平田満)から、老舗酒店「信濃屋酒店」への新規開拓を命じられます。サポートとして、お調子者の若手社員・篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)がつくことに。

「信濃屋酒店」の店主・葛城一郎(相島一之)はとても気難しく、ろくに話も聞くことなく、猿川を追い返してしまいます。
着任早々、意気消沈する猿川。
そんな猿川を元気づけるべく、谷岡は激辛韓国料理店「辰家(ヂンガ)」で歓迎会を開くことに。
谷岡と篠宮のほかにも、ちょい悪オヤジ的な色男・秋山雅人(前川泰之)、じつは同期の辛口美女・大河内友麻(泉里香)、小太りのグルメマニア・山崎裕也(森田甘路)といった営業促進室のメンバーが一堂に会します。
次々と運ばれてくる激辛料理に、さらに「オイカラ(追い唐辛子)」をしてガツガツと食べる同僚たち。その姿に圧倒されながら、猿川も一口ぱくり。あまりの辛さにむせてしまいます。その様子を同僚たちに鼻で笑われ、なんだか惨めな気持ちに。
気落ちする猿川に、谷岡は「『辛い』っていう字は『つらい』とも読める。しかし『辛い』という字に一本足せば『幸せ』という字になる。本物の辛さを知ってこそ、何事にも打ち勝つ力が備わるんだ」と鼓舞したのでした。

翌日、猿川は再アタックすべく「信濃屋酒店」へ。
しかし入口に「セールスお断り」の貼り紙があり、尻込みしてしまいます。
そこで、早めの昼食をとることに。「らーめんランド」に入店。
客たちが真っ赤なラーメンを美味しそうに食べているのを見て、「地獄ラーメン」を注文。「地獄ラーメン」は「地獄〇丁目」という表現で辛さ指定ができ、猿川はとりあえず「5丁目」を頼もうと指を5本出しました。
すると、店主(松村利史)が勘違いして「地獄50丁目いただきましたぁ!兄さん、男だね」と高らかに一言。周囲の客から好奇の目を向けられ、取り消すこともできませんでした。

かくして、赤唐辛子たっぷりの「地獄50丁目」のラーメンを食べることに。
一口食べただけでも、あまりの辛さに身悶えてしまいます。その様子を、息を飲んで見守っていた客たちが鼻で笑います。
猿川の脳裏には昨夜のことがフラッシュバックし、またもや惨めな気持ちに。
負けるものかと、がんばって食べ進める猿川。
するとふと、異動最終日の大阪で、学生時代の後輩が会社の門前まで駆けつけてくれたことを思い出しました。
猿川は学生時代、応援団長を務めており、猿川を慕っていた後輩たちが、大きな声でエールを送ってくれたのです。
そのエールを思い出しながら食べ進め、ついにはスープも飲み干した猿川。周囲から、尊敬のまなざしが注がれます。
充足感に包まれつつ店を出ると、気持ちの良い風が。体中にチカラが漲って来るのを実感したのでした。

猿川は、あらためて「信濃屋酒店」にアタックすることに。
ただ、営業をかけるのではなく、まずは葛城に認めてもらおうと、手伝えることがないか申し出て、パソコンと悪戦苦闘していた葛城に使い方をアドバイスしました。
その心意気を気に入った葛城は、猿川の名刺を受け取ります。

無事、新規開拓の第一歩を踏み出せた猿川は、意気揚々と帰社。
すると、大河内から「新規開拓店舗一覧」を渡されます。そこには先ほど開拓したばかりの「信濃屋酒店」もあり、難易度をみるとなんと一番低い「1辛」。
あんなに気難しい店主が「1辛」だなんて、一体「10辛」はどんな厳しい開拓先なんだ…と愕然とする猿川でした。

2話のあらすじネタバレ

難易度「2辛」指定の激安スーパー「なかや」に営業することになった大河内友麻(泉里香)。
先代から受け継いだばかりの人の良さそうな若社長・西寺祐樹(長谷川朝晴)とあって、楽勝だろうと高を括ります。がしかし、「うちと他の店との違いは?」という西寺の問いに、望む答えを出せずに撃沈。大河内は「安さ」と答えました。

大河内の撃沈を受けて、室長の谷岡和彦(平田満)は、次は猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)に任せることに。
けれど猿川も、大河内と同じように撃沈してしまいます。猿川の答えは「客への配慮」。
谷岡は、落ち込む猿川に気合いを入れるべく、付き添いの篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)に、猿川を激辛焼肉店『炭火焼ホルモン 紅(あか)ちゃん』に連れて行くよう指示しました。

『紅ちゃん』に、猿川、篠宮、大河内、山崎裕也(森田甘路)の4人で入店。
2種類の激辛タレが運ばれます。
ひとつは、青唐辛子に世界で3番目に辛いと言われる唐辛子「ジョロキア」を混ぜ込んだ赤い色の「辛」。
もうひとつは、みそダレに花山椒を混ぜ込んだ黒い色の「シビ」。
篠宮たちは、これらのタレの「5辛」を注文。
あまりの辛さに猿川は身悶えますが、次第に、肉の旨味を引き立てる辛さの虜に。気付けば、ガツガツ食べ進めたのでした。

食べ終わって帰宅すると、間もなくして篠宮が自宅にやってきます。
猿川が店に置き忘れた財布を届けに来てくれたのです。
がしかし、財布を猿川に渡した直後、篠宮自身も谷岡に頼まれスーパー「なかや」で買ったものを置き忘れたことに気付き、慌てふためきます。
そこで、猿川が取りに行ってあげることに。

閉店後の『紅ちゃん』に行くと、店主(菅原大吉)が新人に肉の切り方を厳しく指導していました。
その姿をみて、『紅ちゃん』の美味さの秘訣は、注目されがちな「タレ」だけではなく、ストイックなまでの肉へのこだわりにあったのだと感じ取る猿川。
帰り道、買い物袋の中にあった「なかや」の惣菜コロッケの匂いに惹かれて、つい一口ぱくつきます。その美味しさに猿川はハッとし、ようやく西寺の問いの答えに気付きます。

翌日、猿川はスーパー「なかや」へ。
「うちと他の店との違いは?」という西寺の問いに、「安さを守りながらもこだわり抜いた品質。そして、そこから生まれた信頼」と答えました。
それこそが、西寺が大切に守ってきた先代からの教えだったのです。
見事言い当てた猿川は、見事、スーパー「なかや」への営業に成功。
「何事も本質が大事。その本質を見極めることが激辛道なのだ」と悟る猿川でした。

3話のあらすじネタバレ

難易度「5辛」の空手道場「高野会館」へ、自販機設置の営業に行くことになった猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)。
厳格そうな館長・大山田(麿赤兒)から「水以外、口にすることは禁止にしている」と即断られてしまいます。
すると猿川は粘ることなく空手道場を後にし、付き添いの篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)に「あそこは無理だ。諦めよう」と、すぐに匙を投げてしまいました。
これには、猿川の過去に理由がありました。高校時代、いかつい空手部員に凄まれて、彼女を取られてしまったのです。以降、空手も空手部員も大の苦手となってしまったのでした。

そんな猿川を、室長・谷岡和彦(平田満)の指示で、中華料理店『橙(ダイダイ)』へと連れて行った篠宮。
大河内友麻(泉里香)と山崎裕也(森田甘路)も先に入店し、待っていました。
山崎らは勝手に、最高辛さの「地獄谷の麻婆豆腐」の「60辛」を注文。
びっしりと表面を覆う唐辛子にマグマのようにぐつぐつと煮えたぎる様に、猿川は震え上がりながらも、おそるおそる一口だけ食べます。が、鬼のような辛さに、すぐに箸を止めてしまいます。そして、春巻きやチャンプルーなど辛くない料理だけを食べ進める猿川。
すると、山崎たちから「怖がらずにちゃんと味わえ」と促されます。そこで仕方なく、麻婆豆腐に手を付け食べ続けると、次第に、辛さの奥にある豆腐の甘味や肉のジューシーさが感じられ、その旨さの虜に。気付けば、キレイに完食したのでした。

激辛麻婆豆腐を食したことで、「上辺の怖さに怖気付いて、本質から目を背けたらもったいない。逃げずにちゃんと味わえば、その良さが分かる」と気付けた猿川。
意を決して、「高野会館」へ入門することに。
日々、血の滲むような鍛錬に励みます。
そんなある日、一人の門下生(増田朋弥)が脱水症状で倒れてしまいます。慣例通り、副館長(國本鍾建)は水を飲ませようとしますが、猿川はすかさず自社のスポーツドリンクを差し出しました。これにより、倒れた門下生はみるみる回復したのでした。

数日後、猿川は鬼の館長・大山田から「大した根性だ」と認められるように。
とはいえ、やはり水以外は認められないと、自販機設置はしないと明言する大山田。
稽古後、いつものように門下生からコップを受け取り、水分補給します。すると「何だ、これは!?」と困惑。
コップに入っていたのは水ではなく、猿川の会社のスポーツドリンクだったのです。
猿川は門下生の粋なアシストに感謝しつつ、大山田へ「偏見を持たずに、まずは一口、その舌で味わってみてほしい。そして、その効能を体感してほしい」と訴えました。
これにより、大山田の偏見を見事打ち砕くことができた猿川は、無事、自動販売機設置の契約を取り付けたのでした。

4話のあらすじネタバレ

秋山雅人(前川泰之)のミスで、営業促進室全員の経費申請が期限を過ぎてしまい、自腹の危機に。
そこで秋山は、猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)へ、自分の代わりに経理部長・前田直(丸山智己)に受理してもらうよう説得してほしいと頼みました。

仕方なく前田部長へお願いに上がると、厳しく説教され、挙句、受理はできないと追い返されてしまいます。
すると、それを見かねた経理部の高宮まり子(佐津川愛美)が営業促進室にやってきて、今日中に処理すれば何とかなると、手伝いを申し出てくれました。
猿川は、高宮の優しさと美しさに一目惚れ。お礼と称して、高宮を食事に誘います。
そこで室長の谷岡和彦(平田満)は、行きつけのタイ料理専門店『ソイ六本木(Soi Roppongi)』をすすめ、谷岡のオリジナルコースを予約してあげたのでした。

美味しいタイ料理に舌鼓を打ち、いい雰囲気になりつつある猿川と高宮。
そんな中、激辛なタイの焼きそぱ「パッ・キー・マオ」が運ばれ、辛さの苦手な高宮は、おもわずむせてしまいます。が、次第にその美味しさに気付き、がんばって頬張ります。
そして最後に出されたのが、タイの春雨サラダ「ヤム・ウンセン」。
爽やかで美しい見た目に、「まるで高宮さんのようだ…」とうっとりする猿川。しかし一口食べてみると、とんでもない激辛でびっくり。けれど、辛いだけではなく、甘くて酸っぱい複雑な味がクセになり、一口、もう一口と、食べ進めてみたくなる味でした。
猿川も高宮も、すっかり「ヤム・ウンセン」の虜となり、キレイに完食したのでした。

汗をかきながらも激辛料理を味わった同志として、高宮との一体感を感じた猿川。
すっかりその気になり、告白を決意します。

翌日、谷岡から、経費予算を増やしてもらうよう高宮を説得してほしいと頼まれます。
激辛な(難易度の高い)取引先開拓を担う営業促進室は、何かと経費がかかるという。
告白成功を確信していた猿川は、お安い御用だと引き受けました。

猿川は「大事な話がある」と高宮を呼び出します。
高宮も話があるらしく、先に高宮の話を聞くことに。
高宮は「ヤム・ウンセン」を食べたことで、自分の気持ちに気付けたという。
辛くて甘酸っぱい「ヤム・ウンセン」は、まるで、普段厳しく時に優しさをみせる前田部長のようで、辛いからこそおいしい、厳しいからこそ魅力的と、前田部長を慕う気持ちを明かしました。
ついては、自分も厳しくなろうと心に誓い、期限を過ぎた経費申請は今後一切認めないと断言。
これを聞いた猿川は、当然、予算増額のお願いなど口にできず、告白する間もなく早々に失恋してしまったことに落ち込むのでした。

5話のあらすじネタバレ

猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)は、同僚の秋山雅人(前川泰之)に誘われて高級キャバクラへ。
そのキャバクラに自社「ロンロン」の商品が置かれていないことに気付いた秋山は、翌日、猿川へ営業に行くよう命じました。

早速、店長の牛島(板尾創路)のもとへ行くと、開店当初から懇意にしている酒造メーカーがあるから他と契約するつもりはないと、門前払いされてしまいます。
そこで、牛島からの信頼も厚いナンバーワンキャバ嬢・アカリ(水崎綾女)に、力になってもらえないかと相談。すると、アフターに付き合ってほしいと言われました。

ナンバーワンキャバ嬢とのアフターともなれば、とんでもない高級店に連れられるのではないかとビクビクする猿川。
しかし辿り着いた先は、庶民的な鉄板焼きのお店『ざいご』。意表を突かれながらもホッとしました。

アカリは肉焼きやお好み焼きを注文。
料理が運ばれてくると、アカリは肉焼きに豆板醤を山盛りに加え、お好み焼きにも唐辛子の粉末たっぷり、刻んだハラペーニョをたっぷり追加。
アカリは激辛の猛者だったのです。
大阪出身の猿川は「お好み焼きはシンプルに食べるのが一番!アレンジは邪道」との信条があり、唐辛子で真っ赤になったお好み焼きに抵抗感を示します。
けれど、アカリに勧められて食べてみると、どろソースのコク、生地のフワフワ感、唐辛子とハラペーニョの刺激、これらの絶妙な黄金比率に舌を唸らせます。
そんな猿川に、アカリは「思い込みは良くない。自分の常識を、一度、疑ってみるのが大事」とアドバイスしました。

翌日、猿川は再度、牛島へアタックすることに。
「キャバクラなら酒」という思い込みを捨てて、脂肪燃焼や二日酔いに効く機能性飲料の「お茶」を売り込みます。すると、これがお茶割に最適だとキャバ嬢たちに大好評。
彼女たちの援護を受け、猿川は、見事、契約を取り付けることに成功したのでした。

6話のあらすじネタバレ

このところ次々と新規契約を勝ち取り、絶好調の猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)。
そんなある日、室長の谷岡和彦(平田満)から、老舗銭湯「タカラ湯」への営業を命じられます。

猿川は、同僚の大河内友麻(泉里香)とともに「タカラ湯」へ。
大河内は、経営者の名前「磯部友香」(朝加真由美)を見て驚きます。というのも、先日、谷岡が妻と喧嘩して会社に寝泊まりした折、寝言で「ユカタン」と呟いていたことから、促進室一同は谷岡の不倫を疑っていたのです。ちなみに谷岡の妻の名前は「一美」。大河内は、友香=ユカタンではないかと疑います。
そんな大河内をよそに、しっかりと営業をする猿川。
しかし、創業240年、江戸時代からの老舗で伝統を重んじる磯部は、牛乳以外の飲料は置かないと、きっぱり断ります。
猿川は、最近調子が良かっただけに、落ち込みました。

そこで、猿川をメキシコ料理店『エル・アルボル(EL ARBOL)』へ連れて行くことにした谷岡。
激辛料理に慣れてきた猿川は「これくらいの辛さ、いくらでも食べられます」と余裕を見せます。
が、「ハバネロの肉詰め」と「ハバネロのエビ炒め」を食した途端、表情が一変。死ぬほどの辛さに身悶えます。
すると谷岡が「激辛料理を食べるときはいつも真剣勝負。油断したら敗北する。慢心はいけない」と忠告。さらに、唐辛子の歴史についても熱く語りました。
唐辛子はメキシコが発祥で、9000年ほど前から栽培されていたという。
その長い歴史の重みも含めて味わいなさいと言われた猿川は、あらためてメキシコの激辛料理と真剣に向き合い、舌を刺すような辛さと格闘しながら、その奥にある旨味を堪能したのでした。

谷岡との食事で、大事なことに気付けた猿川は、銭湯の歴史を調べ、あらためて「タカラ湯」へ。
江戸時代、銭湯は、お茶や茶菓子を楽しむ憩いの場でもあったという。そこで、この「タカラ湯」でも、いろんな飲料、お酒やおつまみ等も提供して、居酒屋のような憩いの場にしてはどうかと提案。いちばん大事な歴史を守るためにも、攻めの変化を繰り出したほうがいいと訴えます。
この猿川の提案に、「いいわね」と好意的な反応をする磯部。しかし、それは叶わないと表情を曇らせます。
客足が減ったことで、つい先日、銭湯の閉店が決まったのです。
磯部は「もっと早くにあなたに出会いたかったわ…」と零しました。

するとその時、「猿川くん、成長したな」と谷岡が拍手をしながら現れます。
何事かと目を丸くする猿川に、今回の営業の意図を伝える谷岡。
最近、慢心気味だった猿川に「油断したら足元をすくわれるぞ」と教えたくて、閉店が決まっている得意先に敢えて営業に行かせたという。
ちなみに磯部の下の名前は「ともか」ではなく「ゆうか」で、不倫相手でもなんでもなく、ただの激辛友だちとのこと。
寝言の「ユカタン」は、メキシコの「ユカタン半島」のことで、将来、ユカタン半島にロンロンの営業所を出そうという計画があったためでした。

慢心を咎められた猿川は、谷岡とともに銭湯に入り、今一度、ふんどしを締め直して頑張ろうと心に誓ったのでした。

7話のあらすじネタバレ

大河内友麻(泉里香)が担当する難易度「5辛」の接待に同行することになった猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)。
けれど直前に、担当課長からドタキャンされてしまいます。
そこで大河内は、気晴らしにと、お気に入りのプデチゲ店に向かうことに。けれど、お店も臨時休業。

プデチゲを食べる気満々だった大河内は、このままでは帰れないと、スーパーに寄って猿川の自宅に押し掛けます。
まずは、大河内お手製きゅうりのたたき(マヨネーズとからしを和えたもの)と、市販の冷凍餃子を激辛だれ(酢醤油に一味を大量投入したもの)で食します。
その最中、酒をがぶ飲みしていた大河内は眠気に襲われ、食事中に横たわってしまいます。

するとタイミングが悪いことに、篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)が訪問。
猿川は、大河内との関係を勘違いされるのを恐れ、急いで大河内をクローゼットに隠し、誤魔化します。
猿川の挙動不審さにバレそうになるも、篠宮もまた酒に酔っており、ソファに寝入ってしまいました。
これにホッとする猿川でしたが、今後は、山崎裕也(森田甘路)と秋山雅人(前川泰之)からテレビ電話が。職場で酒盛りをしていた二人は、猿川も加わらないかと誘ってきたのです。
猿川が丁重に断っていると、寝ぼけた大河内が画面にチラチラと映り、山崎と秋山は「幽霊が出た!」と大騒ぎ。すると、幽霊が大の苦手な篠宮がパッと目を覚まし、急いで逃げ帰ったのでした。

幽霊騒ぎのおかげで難を逃れた猿川。
寝ぼけていた大河内も、誤って水シャワーを浴びてしまったおかげで正気を取り戻しました。
大河内は、インスタントラーメンの『辛ラーメン』を使って激辛プデチゲを調理。
『辛ラーメン』のスープの旨さに具材(豚肉、ウィンナー、玉ねぎ、刻みニンニク等)の旨味が絶妙に絡み合い、猿川は舌を唸らせます。
感動した猿川は「なんでこんなに美味しい料理を作れるようになったの?」と素朴な疑問を投げかけます。
するとまた酒をがぶ飲みしていた大河内は、眠気に襲われ、その問いに答えることなく果ててしまいました。

翌朝、起床すると、すでに大河内の姿はありませんでした。
会社に向かっていた大河内から、昨日の問いに対しての答えがメールされます。
かつてポッチャリだった大河内は失恋し、それがきっかけで、炭水化物をやめて激辛料理を食すダイエットに励むようになったという。
昨日のプデチゲも、それによって生まれたレシピ。大河内の分は、インスタント麺の代わりに「しらたき」が使われていました。

その後、接待をドタキャンした営業先から、「ロンロン」との取引を前向きに検討したいとの連絡が入ります。
ダイエットを始めた先方の担当課長が、大河内の送ったプデチゲレシピをとても気に入ったという。
難易度「5辛」を攻略できた喜びに、意気揚々と営業に向かう大河内でした。

8話のあらすじネタバレ

じつは激辛が苦手な篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)。
飲み会で一目惚れした女性・香澄(武田玲奈)とデートすることになったものの、香澄は大の激辛好き。デート先は激辛料理店となり、頭を悩ませます。
そこで、秋山雅人(前川泰之)が、モテるための激辛道「モテカラドウ」を指南してあげることに。
篠宮を激辛店に連れて行き、以下のようにレクチャーしました。

その1<ゲキカラ効果>
激辛料理を目の前にした時のドキドキ感が恋心に推移していく。
その2<女性の着眼ポイントを知る>
激辛料理を食べるときの勇敢さが、女性の恋心を増幅させていく。
その3<激辛一点集中>
激辛を食べるときは邪念を捨て激辛に集中する。その姿を見て、女性は男性に信頼感を抱く。
その4<第1ボタンの法則>
第1ボタンを女性が外した時、モテカラドウのゴールが見える。その瞬間を見落とすな。
その5<激辛のK点越え>
激辛料理に更なる辛さを加え、限界点=K点を超える。それを見た女性は男性にたくましさを覚える。

秋山の指導のもと、なんとか激辛を克服できるよう頑張る篠宮でした。

そしてデート当日。
東池袋にあるイタリアン料理店『Pasta e Vino Kei(パスタ・エ・ヴィノ・ケイ)』へ。
次々と運ばれてくる激辛料理に慄きながらも、勇気を振り絞って挑んでいく篠宮。
最後に運ばれてきた「スーパーアラビアータ」に青ざめます。キャロナイナ・リーパー(別名:キャロナイナの死神)という世界一辛い唐辛子がふんだんに使われ、悶絶する辛さでした。
けれど香澄は、あろうことかさらにタバスコを大量投入。恍惚の表情を浮かべながら味わいます。
篠宮はあまりの辛さに音を上げそうになりますが、秋山からの指導と叱咤激励を思い出し、なんとか食べ切ったのでした。

店から出ると、香澄から「本当は、辛いモノ得意じゃないですよね?」と言い当てられてしまいます。
しかし、香澄は嘘を吐く人は嫌いとしながらも、得意じゃない激辛に挑む篠宮の勇敢さを見て、勇気をもらえたと感謝。激辛の聖地・ブータンにある唐辛子料理店への修行に挑む決意をします。
篠宮は、その決意を応援し、ブータンから帰ってきたらまた一緒に激辛料理を食べに行こうと約束したのでした。

9話のあらすじネタバレ

猿川健太(桐山照史)が働く飲料メーカー「ロンロン」が独占契約していた「タンタン遊園」が、アメリカの大企業「スパイシー社」に買収され、リニューアルされることに。
スパイシー日本支社のジェネラルマネージャーでプロジェクトの責任者でもあるタナカ(山田純大)から、リニューアルに伴い、飲料メーカーも選び直すとの説明を受けます。
「タンタン遊園」はロンロンの大口契約先であるため、この契約を失えば大損失。タンタン遊園の担当・山崎裕也(森田甘路)は焦ります。
懇意にしていた前社長の丹野(おかやまはじめ)が、タナカに「ロンロンをよろしくお願いします」と口添えしてくれたものの、タナカは「日本人特有の義理と人情などビジネスにおいては無意味。ブランド力こそがものを言う」と一蹴。
各社のプレゼンにおいても、有名メーカーに対しては好意的で、ほぼ無名なロンロンに対しては辛辣な物言いをするなど、あからさまな態度に出ます。
そんな中、タナカから「他社より優れている点は?」と問われるも、何も答えられなかった山崎。
就職活動時に、有名メーカーの面接官から「君には何も秀でたものがない」と言われたことがトラウマとなっていたのです。

プレゼンに失敗して落ち込む山崎を元気づけようと、猿川は山崎を昼飯に誘います。
向かった先は、「激辛ストリート」と呼ばれる芝商店会にある『MUNCH’S BURGER SHACK』。
「ブットジョロキアチリチーズバーガー」を注文します。
サクサクでふわふわなパン、シャキシャキなレタスにジューシーで分厚いトマト、こってりしたコクのあるチーズ、そして、口にして一瞬にして広がる肉の味に陶酔する猿川。しかし、チリビーンズに混ぜ込まれたジョロキアパウダーの辛さにむせてしまいます。
一方、山崎のほうを見てみると、辛みなどものともせず、美味しそうにぺろり。さらにはもう1個、追加注文します。その姿にチカラをもらった猿川は、山崎と同じように美味しくいただいたのでした。

食後にロンロンの自販機に立ち寄った二人。
すいか味やしそ味、みるく味など、一風変わった「おもしろサイダー」シリーズを購入します。このシリーズが子供の頃から大好きで、だからロンロンへ入社したという。
思わぬ共通点から、二人は、これこそがロンロンの強みではないかと気付きます。

プレゼン二日目。
山崎と猿川は「おもしろサイダー」シリーズを前面に押し出します。
けれどタナカは、子供騙しの商品だと取り合わず、試飲しようともしません。そこで山崎は、自ら商品を美味しそうに一気飲み。すると、スパイシー社CEO(イアン・ムーア)がその姿に興味をそそられ、一口。
「これは孫が喜びそうだ!」と絶賛します。
CEOは、ブランド力ばかりに頼って冒険しようとしないタナカを説教し、ロンロンと交渉の場につくことを約束。
独占契約とはいかなかったものの、おかげで「タンタン遊園」との契約続行が叶ったのでした。

10話のあらすじネタバレ

営業促進部内で篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)の成績がダントツに悪く、このままでは一緒に働けなくなるかもしれない…という話を秋山雅人(前川泰之)から聞いた猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)。
室長の谷岡和彦(平田満)からも後進の育成が大事だと言われ、猿川は篠宮と二人で老舗料亭「栃木家」へ営業に向かうことに。
女将の吉川高美(松下由樹)へ、自社の烏龍茶を置いて欲しいと篠宮にプレゼンさせました。
しかし、篠宮のプレゼンは資料の丸読みでまるで熱意が感じられず、女将から追い返されてしまいます。
それでも篠宮は心入れ替えることなく、とくに落ち込む様子もなし。そんな篠宮に、猿川は「どうしてそんなにいい加減なんだ!」と激昂し、キツい言葉で説教してしまいました。

そのお詫びも兼ねて、猿川は篠宮を飲みに連れて行くことに。
向かった先は、わさびめしで有名な『つず久』。
炊き立ての白飯に、白い蝦夷わさびを乗せて醤油をかけ、それを混ぜ合わせたら最後に刻み海苔をまぶして食します。
わさびの刺激に、思わず涙ぐんでしまう猿川と篠宮。
猿川は、ここで涙する度に本気泣きしたことを思い出すという。

それは猿川が大学1年生の時。
応援団に入団し、夏の炎天下で野球部の試合を応援しながら、そのキツさに試合に集中できず「はやく終わってほしい…」とばかり願っていました。そんな猿川に、試合後、負けた野球部のキャプテンから「暑い最中、一生懸命応援してくれたのに、期待に応えられずに申し訳ない!」と頭を下げられます。その姿に胸打たれると同時に、本気で試合していた野球部に対して不真面目だった自分があまりに情けなく、涙が出てきました。

その経験から「本気には本気で応えないといけない」と学んだという猿川。
この話に刺激を受けた篠宮は、自ら、明日また「栃木家」に営業に行くと言い出しました。

篠宮は女将に、烏龍茶の歴史から名前の由来、そして自社こだわりの製法など、とくとくと説明。
女将は、覚えてきた内容をただ繋げただけで要領を得ないと指摘しつつも、その熱意は伝わったとし、また別の商品も紹介してほしいと言ってくれたのでした。

これで篠宮がクビになることは免れただろうとホッとする猿川。
その後、営業促進部内で「とうがらし牧場」というスマホゲームが流行っており、その牧場内で篠宮の成績が悪いという話を聞きます。以前、前川が言っていた「このままでは一緒に働けなくなるかもしれない…」という言葉は、その牧場内で一緒に経営ができなくなってしまう、という意味だったという。
なんだゲームのことだったのか…と拍子抜けするのと同時に、なんで自分だけ招待されてないんだ…と一抹の寂しさを感じる猿川でした。

11話のあらすじネタバレ

営業促進室の室長・谷岡和彦(平田満)が、皆をホームパーティーに招待。
これまでそんな誘いがなかったことから、大河内友麻(泉里香)たちは「家庭がうまくいっていないのでは?」と噂します。

招待の日。
谷岡の妻・一美(有森也実)と娘の千里(里内伽奈)と挨拶を交わし、谷岡が一美に顎で使われ敬語で話している様子を見た秋山雅人(前川泰之)らは、離婚秒読みかという疑いを深めます。
ちなみに、一美という名は一味唐辛子の「いちみ」、千里という名はスペイン語で唐辛子を表す「Chile(チリ)」から取っているという。
そんな激辛大好き家系の一美は、福岡の郷土料理であるごまさばや、肉巻き、もつ鍋を、激辛にアレンジにしておもてなし。
ごまさばには唐辛子の粉末とすりごまを炙り合わせた薬味を添え、肉巻きには家庭菜園で育てた青唐辛子を使い、もつ鍋には『ふくや』で最も辛いといわれている辛子明太子「ホットエンペラー」とそのソースをふんだんに投入。
猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)たちは汗をかきながら、激辛ながらもとても美味しい料理に、舌鼓を打ったのでした。

食事が終わり、ひと息ついたところで、谷岡が提唱する「激辛道」が話題に。
猿川以外の、秋山や山崎裕也(森田甘路)らは、激辛料理は大好きだけれど、谷岡の言う「激辛道」はいまひとつ理解できないという。
そこで谷岡は、「激辛道」を提唱するキッカケとなった諸説ある唐辛子の由来のうちのひとつを熱弁。
それは嘘か真(まこと)かわからない眉唾ものの話だったものの、二人の男女の壮絶な愛の話で、若かりし頃の谷岡自身の情熱と重なり合うものでした。
一美に一目惚れした谷岡は、激辛料理を求めて世界を旅していた一美を追って、セルビアで熱烈プロポーズ。一美と出会ったことで、谷岡は激辛料理の虜になったのでした。

谷岡のアツい話が終わった頃には、聞いていたのは猿川だけで、他の面々は終電のため帰ってしまいました。
猿川は、谷岡一家と一緒に、もつ鍋の残り汁を使った締めのラーメンを食べることに。
すると、谷岡が話し疲れたのか、食べてる途中にウトウトして寝入ってしまいます。そこへ、ブランケットをそっとかけてあげる一美。
その様子を見た猿川は「家庭崩壊どころか家庭円満じゃないか。激辛道の先にあるのは愛なのかもしれないな」と、ほっこりした気持ちになりました。

12話(最終回)のあらすじネタバレ

航空会社大手『JAL』への商品プレゼンを任されることになった猿川健太(桐山照史/ジャニーズWEST)。
室長の谷岡和彦(平田満)はいつになく厳しく指導し、手伝おうとする大河内友麻(泉里香)たちにも「彼1人に任せなさい」と言って、突き放します。いつもなら協力し合えと言うはずなのに…と、谷岡の態度に驚く一同。
それには理由がありました。
実は、猿川に大阪本社に戻る辞令が出ており、東京で最後の仕事となる『JAL』へのプレゼンを何としても成功させてやりたいという親心があったのです。
猿川は音を上げることなく谷岡の厳しい指導に食い下がり、おかげでプレゼンを成功することができたのでした。

後日、猿川の送別会が催され、皆で谷岡の行きつけ店でもある激辛界の総本山『蒙古タンメン中本』へ。
愛想のよい女性店員(鈴木亜美)が出迎えます。
猿川は「北極ラーメン」、篠宮亮介(中村嶺亜/7 MEN 侍/ジャニーズJr.)は「蒙古タンメン」、山崎裕也(森田甘路)は「蒙古丼」と「蒙古タンメン」、秋山雅人(前川泰之)は「味噌卵麺」、大河内は「北極やさいラーメン」、谷岡は「冷やし味噌ラーメン」略して「ヒヤミ」を注文。
谷岡が注文した「ヒヤミ」は、この『蒙古タンメン中本』で一番辛いメニューで、若かりし頃、仕事で失敗して落ち込んでいた際、店主の白根誠(本人・白根誠)に勧められてチカラをもらった思い出の一品でした。
猿川は、営業促進室で過ごしたかけがえのない日々を思い起こしながら、その思い出と辛さに涙を浮かべて「北極ラーメン」をキレイに完食したのでした。

異動の日。
猿川が皆に最後の挨拶をしていると、谷岡に大阪本社から一本の電話が。
名古屋で空前の激辛ブームが起きており、それが北上するのも時間の問題。そのブームに乗り遅れないためにも、「激辛道」を提唱している営業促進室を拡充するとのことで、ついては、猿川をそのまま促進室に留めておくとのこと。
猿川の異動が無くなり、篠宮たちは「また一緒に仕事ができる」と喜びます。
そして猿川は、激辛ブームが本格化する前に販路を広げようと、さっそく張り切って営業に出かけるのでした。