ドラマル

『左ききのエレン』10話(最終回)のネタバレ感想!心に響いたと感動の声!アツイ気持ちになる作品

2019年12月25日に放送されたドラマ『左ききのエレン』10話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

いよいよ最終回、完璧な広告写真を撮り続ける佐久間と光一がぶつかる!
失意の中スタジオを去った光一だったが、エレンと横浜の地で再会し…。

関連記事

『左ききのエレン』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『左ききのエレン』10話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

スポンサーリンク

『左ききのエレン』最終回のあらすじネタバレ

トップモデルの岸あかり(八木アリサ)と天才カメラマンの佐久間威風(板橋駿谷)は、クライアントである園宮製薬の意向を無視して、自分たちの求める『完璧』な広告写真を撮り続けていました。
そして佐久間たちのボルテージが次第に上がり、絶頂を迎えようとしたその時。
朝倉光一(神尾楓珠)が止めに入りました。
集中の糸が切れてしまったあかりは倒れ、佐久間は邪魔されたことに激昂。光一に掴み掛ります。そして「てめぇは一体誰なんだよ!」と恫喝して、顔を何度も殴る佐久間。
その言葉に、高校時代にも同じようにエレンに掴み掛られ、「何者にもなれなかったら退屈で生きていけねぇよ」と告げて、何者かになれると信じて追い掛けていた時のことを思い出しました。
けれど今、それを叶えられなかった現実に、光一は落胆。
あかりと佐久間へ「邪魔してすみませんでした」と謝罪すると、ふらつく足取りでスタジオを後にしたのでした。

一方その頃、会社では、沢村考(村杉蝉之介)部長や三橋由利奈(今泉佑唯)が光一のことを心配していました。
そんな時、神谷雄介(石崎ひゅーい)から電話が。
横浜界隈で光一が手がけたポスターに落書きされていることが、ニュースで報じられている、という。
これを由利奈が光一に伝えます。
すると光一は、山岸エレン(池田エライザ)の仕業だと確信し、エレンを捜して駆け回りました。

ニューヨークでも「日本のバスキア(Basquiat)か?」と題してニュースになっていました。
(バスキアとは、グラフィティ・アートをモチーフにNYで活躍した画家)
それを知った加藤さゆり(中村ゆりか)も横浜へ。

そしてついに、光一とさゆりは、スプレー缶で描くエレンのもとに集います。
けれど、さゆりはなかなか声が掛けられず、「光一じゃなきゃ…」と背中を押しました。

エレンに「何物にもなれなかった…」と話す光一は、ポスターに上書きされたエレンのグラフィティ・アートを見て「すげぇ…」と呟きます。
するとエレンは、元気のない光一に檄を飛ばしました。
「違うよ、光一…。私も同じだよ。光一、本気出して、本気出し尽くして、それでも叶わないんだったらもう諦めたっていい。でも、まだ少しでも何かできることがあるんなら、やれよ!信じろ!いつか思い出して、誇れることを!たとえ、何かになれなくても!描けよ!」と。
このエレンの言葉と、完成したグラフィティ・アートを見て、あらためて「すげぇ…」と感銘を受けた光一は、スタジオに戻るべく、走り出しました。

エレンも、光一から教えられた情熱のようなものが胸に蘇り、光一が去った後、「ありがとな」と呟いて涙を零します。
そして、完成したものに「絵恋」とサイン。そこへさゆりが来て、二人は笑顔をみせながら抱き締め合ったのでした。

スタジオでは、園宮製薬の広報部長・園宮千晶(久保田紗友)が納得がいかないながらも、佐久間の写真を受け入れ、スタッフはセットの片付けに入っていました。
そこへやってきた光一。
あかりと佐久間へ、先程の非礼を詫びると、もう一度撮影してほしいと頼み込みました。
「憧れじゃなく共感を。完璧じゃダメなんです!」と。
すると「表現は0か100。完璧じゃなきゃゴミなんだ」と返す佐久間。
これに光一は、次のように反論しました。
「違う。そうじゃないんです。だって俺たちはみんな、完璧なんかじゃない。クソみたいな現実につかまって、いつまでたっても理想になんかなれなくて。それでもボロボロになっても、みんな必死にもがいていてるんです。だから、天才なんかじゃない、何者でもないみんなに届くものを作らなきゃいけないんです!」と。

光一の言葉に心動かされた千晶や、営業の流川俊(吉村界人)や朱音優子(田中真琴)も、撮影をやり直してほしいと頭を下げました。
光一の言葉は佐久間やあかりの琴線にも触れ、あかりは光一に口づけすると「決めるのは常に私なの」と告げて衣装を着替えに向かい、佐久間も「もう一回、セット戻せ!」とやる気を見せました。

その後、「お前が始めるんだろ?朝倉光一」と名前を呼んで、光一に撮影開始の指示を仰ぐ佐久間。
この時、高校卒業時に海堂(般若)から贈られた言葉を思い出します。
「何かを得た時に始まる人生もある。何かを捨てたときに始まる人生もある。始まったら、始まったときにわかる。その日はきっと誰のもとにも訪れる」と。
それを今、実感する光一でした。

スポンサーリンク

『左ききのエレン』最終回のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

高校時代の思い出の地で、光一、エレン、そしてさゆりが、一堂に会するシーン。感動的でした!
そして、横浜みなとみらいの夜景が、とにかくキレイ!
このドラマでは、何度もその美しい横浜の景色の中を、光一は走りまくってましたね。最終回ではエレンも。ほんのり朝焼けの中、笑顔で爽快に走るエレンが素敵でした。
「絵恋」のサインにもグッときた!

芸術系を題材にしたドラマだけあって、今回の夜景のように、息を飲むほど綺麗な映像や、洒落た演出が盛りだくさんで、内容そっちのけで映像に見入ってしまうこともしばしば。
いいモノ、たっぷり見させてもらいました。

「天才」とまではいかずとも、それなりの才能を持った「凡才」の光一。
このドラマは、そういう才能を持った人たちが苦悩しながら、切磋琢磨し、頂点を目指す、というものだったと思います。
だからでしょうか、そもそも才能が無い凡人(凡才ではなく)としては、あまりピンとこない場面も。でも、光一たちのように、一流アーティストを目指す人にとっては共感できる内容だったんでしょうね。

惚れ惚れする名言も、たくさん出てきました。
中でも神谷の言葉は、凡人のわたしでもスッと心に入ってくるものが多く、感動と共に勉強にもなりました!

最後はスッキリとした終わり方で後味が良く、素敵なドラマだったと思います。

心に響いたと感動の声!アツイ気持ちになる作品

ドラマ『左ききのエレン』は、視聴者に確かに心に響くものを残してくれましたね。

天才と凡人、自分は?
物語の登場人物に自分を重ねて、想いを馳せることができたいいドラマでした。

まとめ

最終回を見終えて、天才になれなかった人へのメッセージ。確かに届きましたね。

わたしも光一のように、「何者かになりたい!でもその何者が見つからない…」なんて日々を過ごしたことを思い出しました。
そして、これからまた「何か面白いことをしたい!」という力を与えてもらえました。

エレンやあかりのような天才にはなれないかもしれないけど、佐久間のように努力の先に見えることもある(結果、天才だったのかもしれないが…)。

凡人であるものに届くメッセージを天才に作らせる凡人・光一。最終回で、ようやく神谷の言っていたことが腑に落ちました。

それにしても、放送中の柳一アカウントのつぶやきが面白かったですね!