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『左ききのエレン』8話のネタバレ感想!光一は「柳=天才」だと思ってた?

2019年12月11日に放送されたドラマ『左ききのエレン』8話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

8話では、営業の流川から、光一は園宮製薬のリブランディングの案件を任されることに!
その頃エレンは、学生時代に通っていた馬車道美術学院を訪れ…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『左ききのエレン』8話のあらすじネタバレ

NYのアトリエを飛び出した山岸エレン(池田エライザ)は、横浜に来ていました。
学生時代に通っていた馬車道美術学院を訪ね、学長の海堂(般若)に声を掛けられます。
久しぶりの再会を喜び、「エレンほど才能をもった子がまだ現れない」とか、「光一やさゆり(中村ゆりか)もいたあの頃は楽しかった」など、当時を懐かしむ海堂。
「今、光一、活躍してるぞ」と言って、受賞した光一のデザインが掲載された雑誌をエレンに見せました。けれどそれを見たエレンは、表情を曇らせ「なんか違う…」とだけ呟いたのでした。

トップクリエイターの柳一(丸山智己)の下で働くようになった朝倉光一(神尾楓珠)は、すっかり人が変わってしまい、外注先にも怖がられる存在となっていました。
外注先を脅し、監視するような態度に、沢村考 (村杉蝉之介)部長は「ルール違反だ。パワハラで訴えられるぞ」と注意しますが、聞き入れません。

すると柳から、その案件について、別の担当者に変えるという指示が出されます。
光一を恐れた外注先から「やりづらい」と苦情がきたという。しかし「これは俺の案件だ」と主張する光一。柳は「お前の案件ちゃう、会社の案件や」と、その思い上がりを窘めます。
そして、会社に必要な人材論を展開する柳。
サラリーマンには4つのタイプがあるという。

1.替えが利かない有能。いわゆる「スター」。「変人」と言われることも。独自のノウハウやコネクションを持っている。
2.替えが利く有能。マネしやすくて使いやすい。会社の主戦力となる。
3.替えが利かない無能。独自性があり、何かを持ってはいるが、活かせていない。このタイプは今すぐ転職したほうがいい。
4.替えが利く無能。若いうちは大抵これ。何の武器もないため、ひたすら耐えて努力するしかない。
この中で会社が最も必要としている人材は「2.替えが利く有能」だという。
「スターは会社には要らない。どうせ後で、転職や独立をして会社を捨てる。一方『替えが利く有能』は、新人を主戦力に育て上げる力がある」と。
だから、スター集団ではなく、再現性のある使い勝手の良い軍団を作ろうとしている柳。光一もそういう人材として見込んだだけで、「お前にスターのような才能はないんだよ」と言い捨てました。

柳に言われたことで落ち込む光一。
そこに、トップモデルの岸あかり(八木アリサ)から電話が来ます。クリエイターとの対談企画が持ち込まれ、その候補の中に、光一の名前があったため「対談しない?」という打診でした。しかし、全く乗り気じゃない光一。エレンの話題まで出してくるあかりにイラつき、思わず怒鳴ってしまいます。そして「お前らは物語の主人公で、俺は違う…」と卑下して、一方的に電話を切ってしまいました。
そんな、出会った頃とはまるで違う光一の態度に、呆気にとられるありさ。「わたしが断られるなんて、ありえない」とショックを受けます。

一方、光一の変貌を心配していた三橋由利奈(今泉佑唯)は、以前一緒に仕事した営業の流川俊(吉村界人)に相談。
独立前の神谷雄介(石崎ひゅーい)から「光一のこと頼むわ」と託されていた流川は、「合わせる顔がないな…」と零します。

そこで、園宮製薬の化粧品のリブランディング(既に構築された商品のブランドを再構築すること)案件を光一に任せることに。
自信を無くしていた光一は、心の中で「これが最後の仕事」と決めて臨みます。

先方の営業部長は、社長令嬢の園宮千晶(久保田紗友)。
経験が浅いうちに若くして部長を任され、今回が責任者としての初めての仕事でした。
オリエンテーションの場には、社長(おかやまはじめ)も同席し、事ある毎に千晶を皆の前で罵倒。ただでさえ、慣れない重役仕事に緊張気味の千晶が、一層委縮してしまいます。
そこで光一が立ち上がりました。
千晶が話しやすいように、まずはぼやっとしたイメージをそのまま口に出してもらい、そこから具体的なブランドイメージを形作っていきます。
最終的に、今までの高級感あるブランドビジョンとは違う、「飾らない日を飾りましょう」という、安価で高品質な化粧品の本質を突いたブランドビジョンを作り上げることができました。ブランド名は、平日に気軽に使える化粧品ということで「ウィークデー」と名付けることに。
これには社長も納得の表情を浮かべ、社員たちからも「いいですね」と声が上がります。そして、千晶からは「朝倉さんみたいな才能がある方とご一緒できて嬉しいです」という言葉が。
流川からは「(千晶は)不器用だけど一生懸命。まるで昔のお前みたいだ」と言われ、「ありがとな」と感謝されたのでした。

イメージキャラクターについても、「憧れ」ではなく「共感」の印象を押し出すべく、これまで起用していたトップモデルの岸あかりから、無名のモデルに変えることに。
光一たちは、オーディションを始めました。

その頃、マネージャーから、園宮製薬が契約更新しなかったこと、新しい広告担当が光一だと明かされたあかり。
オーディション会場へと向かったのでした。

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『左ききのエレン』8話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

前回、闇落ちしてしまった光一でしたが、希望の光が見えてきました。
自分自身ですら自覚できていないぼんやりとした想いを吸い上げて、その本心を見出し、言葉として表現する、というのは歴とした素晴らしい才能ですね。それを、あの緊迫した状況の中、落ち着いて、スマートにやってのけた光一はカッコいい!

「凡才だ」「才能がない」と言われ続けた光一ですが、でもじつはちゃんと才能がある子ですよね。
天才エレンにライバル視されてるし、高校時代でそれなりに上手い絵を描けてたわけですし。
光一が天才だと崇める神谷でさえ、自分では「才能なんてない」と言ってたように、結局、天才も、挫折したり、努力しなければ自信が持てない、ということなのかな。

園宮製薬の社長さん、娘を若いうちに部長に任命したというから、てっきり愛娘をベタベタに甘やかすタイプなのかと思いきや、まさかの辛辣さ。取引先もいる前で見せしめの如く罵倒するのはやりすぎた感ありましたが…でも、娘だからこそ敢えて厳しくする、その心意気は大したもの。
この社長なら同族経営で会社を潰す、なんてことはなさそうですね。

柳が言ってたサラリーマンにおける4つのタイプ。その中で1番理想なのは「替えが利く有能者」とのこと。
「替えが利く」というと、ついマイナスに捉えてしまいがちだけど、それこそが会社にとってメリットだということに意表を突かれ、その理由に目からウロコが落ちました。
「どうせ代わりはいるんだ」と悲観している人にとっては、ちょっと心が軽くなる、いい話だったんじゃないでしょうか。

光一は「柳=天才」だと思ってた?

光一は柳に触れ、「柳=天才」だと思ったのでしょうか?
そうじゃないと理解できない展開でしたね。

天才と同じ景色をチームとしてみることを伝えていた神谷の言葉は、もう光一の中にはないのでしょうか?

最後の仕事で、流川らと共に、チームとして天才の見る景色へ辿り着く光一に期待ですね。

『左ききのエレン』9話のあらすじ

公式サイトが発表している『左ききのエレン』9話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

園宮製薬の広告塔を決めるオーディションにやってきたのは、これまで広告モデルを務めていた岸あかり(八木アリサ)だった。
突然の招かれざる客に朝倉光一(神尾楓珠)や流川俊(吉村界人)をはじめ、一同は騒然。“憧れより共感”をコンセプトとした新しい広告で、カリスマトップモデルのあかりはミスマッチのように思えたのだが─。
光一が最後の仕事と決めた園宮製薬のリブランディングは、思い描いていたものとは真逆の方向に進んでいくことになる。
横浜にきた山岸エレン(池田エライザ)は、街の壁に貼られたポスターの前でふと足を止めた。誰が制作したのか分かっていたエレンは、おもむろにスプレー缶を取り出し…。

出典:https://www.mbs.jp/eren_drama/#story