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『左ききのエレン』7話のネタバレ感想!柳ジュニア・闇一が誕生!闇落ち光一の方がカッコいい?

2019年12月4日に放送されたドラマ『左ききのエレン』7話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

7話では、神谷が退社し、柳一(丸山智己)のチームで光一は働くことに!
一方のエレンは、さゆりが帰ってきたが、アトリエを後にして…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『左ききのエレン』7話のあらすじネタバレ

クリエイティブディレクター・柳一(丸山智己)のもとで働くことになった朝倉光一(神尾楓珠)。
柳チームの部下は、周りから「不夜城の兵隊」といわれるほど、昼夜問わず働き詰めで、柳の命令に忠実に従うようしごかれていました。
入ったばかりの光一は、その異様な風潮に異議を唱えるも、当然、それが柳に受け入れられることはなく、周りの者もそれに同調することなく、ただ粛々と自分の仕事に取り組むばかりでした。

その中に、山下(仁科 貴)という年配の男がいました。
かつて、この目黒広告社に来る前の下請け制作会社にいた頃、柳の上司だったという。
当時、のし上がることに野心を燃やしていた柳は、精力的に働き、山下がキャパオーバーで断った仕事や、忌引き休暇の際に起きたトラブル対応など、全て「やります」と引き受け、山下の地位を奪ったのでした。その後、目黒広告社にきた柳が、山下を引き抜いたとのこと。

それ以降、山下を手下のように扱う柳。
山下も口答えすることなく、素直に従っていました。

柳のやり方と周りの姿勢に不満を抱くも、一方で、柳が修正を指示したものは各段に良くなり、その実力と的確さも痛感するようになっていた光一。
柳のやり方が間違っているのか、正しいのか、思い悩むようになります。

そんな折、三橋由利奈(今泉佑唯)にアドバイスを受けます。
「賞を獲って結果を出せば、あんなところ抜け出せる」と。

その後、由利奈と一緒に賞を獲得し、局長の古谷真治 (堀部圭亮)に「これ以上、柳さんの下では働けません」と直訴する光一。
しかしちょうどその時、また柳から「ポスターの件。山下のアホと連絡がつかん。大至急やれ」というメッセージがきてしまいます。とりあえず話は保留にして、山下に伝えにいくことに。

職場に戻ると、山下は忙しなく電話をしていました。
病院からで、予定日よりだいぶ早く妻の陣痛がきたとのこと。
それでも山下は、ポスターの案件を片付けてから病院へ向かおうとします。すると、神谷雄介(石崎ひゅーい)に言われた「これからはチームの時代だ」という言葉を思い出す光一。自分が代わりにやると申し出ました。
これに感極まる山下。光一の厚意に甘えることに。

帰り際、山下は「柳のことはむかつくけど、でも正しい。けれど俺は、あいつにはなれない。俺は家族が大事なんだ。そういう働き方があってもいいだろ」と語ります。
光一と山下が面と向かって会話したのは、このときが初めてでした。それがなんだか嬉しくて、穏やかに笑い合う二人。光一は「はやく行ってあげてください」と山下を促したのでした。

その後、別件で、クライアントから修正依頼の電話が。
これも山下が担当している案件だったため、クライアントの担当者と話し合って、修正を取り下げてもらうことに。
すると、柳が鬼の形相で光一を叱り飛ばしてきました。
クライアントから契約打ち切りの連絡が入ったとのこと。
柳は「現場に決定権などない。お上が気に入らんかったら終わりや」と言い聞かせると、今、営業が頭を下げに行ってるから、今すぐ担当の山下を呼び戻して修正させろ、と命じます。
これに光一が難色を示していると、さらに柳は激昂。光一を突き飛ばして、その反動で机の上の受賞トロフィーも落ちてしまいます。柳はそれを拾い上げると「こんなもん飾るな!過去の仕事に何の意味も無い。自分は明日死ぬ!そのつもりで作れ!何か残して死ね!」と捲し立てました。
そして、「今すぐ、山下を呼べ!」と電話を突き出す柳。
柳の怒りに気圧されて、光一は震えながらも電話をかけました。電話に出た山下は、申し訳なさそうに「妻が破水してそれどころではない」と伝えます。これに光一も胸を痛めて、俯きながら「戻って…ください…」と小さく呟くだけでしたが、すぐ隣にいる柳の厳しい視線に耐え切れず、ついには「いいから、早く戻れっつってんだよ!」と怒鳴ってしまったのでした。

それから1年半後。
光一は「ヤング・アート・ディレクター」のトークショーに抜擢され、由利奈は神谷と一緒に聞きにいくことに。
神谷とは1年半以越しの再会で、その間、世界的な賞を数多く受賞した神谷は、メディアにも大きく取り上げられるようになりました。

神谷は久しぶりに見る光一の姿を楽しみにしてましたが、そこにいたのは、あの頃のようなが熱血漢の光一ではなく、全く別の、冷たい瞳をした光一でした。
「チームなんかいらない。大切なのは雑音の排除です。一人でやるのが最も建設的だ」と語ります。この頃の光一は、社内で「柳ジュニア」と揶揄されるほど。

神谷を前にしても、何の感情も見せず「あんたから離れたおかげで、今は全部うまくいっている。俺は照らされる側の人間になるんだ。邪魔しないでください」と、淡々と告げました。
そんな光一を平手打ちする由利奈。
けれど動じることなく神谷を見据えると「俺は神谷さんに勝ちたい」と宣戦布告。神谷も「やってみろよ」と応えたのでした。

NYにて。
しばらくした後、アトリエを留守にしていた加藤さゆり(中村ゆりか)が戻ってきました。
山岸エレン(池田エライザ)は、さゆりのいつもと違う雰囲気を察し「何かあっただろ?」と問い掛けます。さゆりは、付き合ってる男性・ジャックからプロポーズされたと打ち明けました。
するとエレンは、さゆりが買ってきてくれたグミを差し出すと「返すよ」と言って、アトリエを出て行ってしまいました。

エレンが出た後、横浜にいた頃のアルバムを見ながら、「返すよ」の意味を考えるさゆり。
その言葉が、かつて「お前の人生、私にくれ」と言われた台詞と繋がって、ふと涙が零れてしまうさゆりでした。

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『左ききのエレン』7話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

最初は柳のこと「部下に押し付けてばかり、ダメ出しばかりでひどい!」と思っていたんですが、柳自身が、人の倍以上働いていたこと、ダメ出しするだけの実力と完璧さをもった人だと思い知って「何も言えない…」と思ってしまいました。
他人に注意するばかりで自分はどうなの?完璧にできてるの?という人は少なくありません。そういう人に注意されると、ただイラッとくるだけですが、他人に言う以上のことを自分で実践してる人の注意だと、とてつもない説得力が生まれて、自ら耳を傾けたくなる。それだけの努力をしてる人なんですよね、柳って。
「僕、人間ちゃうわ。デザイナーや」といった時の気迫、凄まじかったです。
あれだけ神谷に心酔していた光一が、大きく傾いてしまったのも、ちょっとわかる気がします。
とはいえ、仲間を切り捨て、自分一人の力だけで立とうとする姿は、あまりに痛々しい。
暗く鋭い目つきとなった光一、まるで別人のようでした。
神尾楓珠さんの演じ分けが、素晴らしいですね。

そしてラストのさゆりの涙。とっても美しかった…!
中村ゆりかさんの醸し出す雰囲気、大好きです。

柳ジュニア・闇一が誕生!闇落ち光一の方がカッコいい?

「人間ちゃうわ。デザイナーや」「何か残して死ね」と言い放つ柳一が強烈。柳の下でだけは働きたくないですね。
でも、クライアント側からしたら、柳は信頼・安心できる相手なのかもしれないとも思ってしまいました。

神谷の「これからはチームの時代」という言葉を受けて、仲間と共に頑張ろうとしていた光一でしたが、柳に屈してしまい「個」に走ってしまいました。
努力家の光一が、あっという間に闇落ち、もう少し粘って欲しかったですね。

社内では「柳ジュニア」、ネットでは「闇一」なんて呼ばれ、闇落ちした光一ですが、見た目はこっちの方がカッコいい?

さて、エレンはどうやら横浜に帰ってきました。
今の光一にエレンが会ったらなんていうのか、希望としては「下手くそな癖に粋がるな!」「個とかいうの100年早い!」と言って欲しいですね。

『左ききのエレン』8話のあらすじ

公式サイトが発表している『左ききのエレン』8話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

目黒広告社のトップクリエイター・柳一(丸山智己)のもとで働く朝倉光一(神尾楓珠)は、がむしゃらに努力していた頃とは一変し、取引先から恐れられる存在となっていた。
周囲が心配する中、営業の流川俊(吉村界人)は、園宮製薬のリブランディングの案件を光一に任せることに。そこには、退社した神谷雄介(石崎ひゅーい)がかつて流川に託した想いがあった─。
園宮製薬の社長令嬢・園宮千晶(久保田紗友)は、若くして宣伝部長を任され、今回のリブランディングが責任者として初めての仕事。オリエンテーションの場で、父親である園宮社長を前に中々発言できない千晶をみた光一は、彼女の想いを引き出そうとする。
ニューヨークのアトリエを去った山岸エレン(池田エライザ)が向かった先は、かつて光一に出会った横浜。
学生時代に通っていた馬車道美術学院を訪れたエレンは、学長の海堂(般若)から、現在の光一の活躍ぶりを聞かされるも、彼の作品を目にし、違和感を覚えていた─。

出典:https://www.mbs.jp/eren_drama/#story