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ドラマ『ドラゴン桜2』原作漫画の結末ネタバレ!龍山高校が中間一貫校に!

阿部寛さん主演の連続ドラマ『ドラゴン桜2』の原作漫画のあらすじを、ネタバレを含めて結末までわかりやすく紹介しています。

ドラマ版もほぼ同様の展開になると予想されますので、ネタバレしたくない方は、ドラマ版『ドラゴン桜2』の放送後にご覧ください。

『ドラゴン桜2』ドラマ版のネタバレはこちら

『ドラゴン桜2(ドラマ版)』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ネタバレ注意

当記事には、『ドラゴン桜2』の原作漫画のネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「コミックシーモア」で第1話から最新話までご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『ドラゴン桜2』の原作漫画ネタバレ

桜木が龍山高校に帰ってくる

かつて東大合格者を輩出していた龍山高校では、有名私立大学への進学実績が上がる一方、ついに東大合格者が0人になってしまいました。
龍山高校の合格実績によって、名を売っていた弁護士の桜木健二はこのままでは自分の弁護士事務所の名が落ちてしまうと考えます。
桜木は、過去に龍山高校初の東大合格者を輩出させた人物です。

そこで桜木は再び教育現場を訪れて、龍山高校にテコ入れをしようとします。しかし、龍山高校の様子はかつてと変わっていました。桜木を待ち受けていたのは「女帝」と呼ばれている理事長代理でした。彼女は東大合格を目標にすることに対して、消極的な人物です。
また、ほかの教員たちは彼女に異を唱えることができませんでした。

教員たちは有名私立進学コースで指導を行っていました。東大合格者を輩出した龍山高校のかつての栄光を取り戻すために、桜木は強引に東大合格を目指す「東大専科」を立ち上げます。

そして、全校集会で、生徒たちに過激な言葉を投げかけて東大専科の参加者を募りました。
その結果、早瀬奈緒と天野晃一朗という二人の生徒が東大専科にやってきました。

こうして、桜木とかつての教え子である水野による東大合格のための授業が始まりました。水野は龍山高校の初の東大合格者です。
さて、早瀬と天野の二人は東大に合格することができるのでしょうか。

東大専科が始動

東大専科に志望した二人に桜木はまず、センター試験の過去問を解かせます。そして、その結果の問題点を厳しく指摘。
一方、水野は桜木の厳しい言動から二人の生徒が東大専科をやめてしまわないようにフォローをしていました。

生徒二人はそれぞれ個人的な問題を抱えていました。そしてついに、早瀬が東大専科をやめると言い出してしまいます。そんな彼女に対して桜木は、彼女の実家にまで押しかけて「自分が幸運なことに気が付いていないと、やがて不幸になる」と激しく言葉をかけます。
しかし、結果、彼女のセンター試験の過去問題の成績が思ったよりも良く、それに気をよくした早瀬は東大専科を続けることにしました。

一方の天野は、早瀬が東大専科をやめかけてしまったことと、センター試験の過去問の成績が良くなかったことに対して気を落とします。そして、静かに東大専科をやめてしまおうとするのです。
桜木は、天野が早瀬以上に複雑な問題を抱えていると指摘します。そんな桜木は、メンタルが弱い天野に対して「完全な失敗だ」と追い打ちをかける言葉を投げかけます。
しかしその後、「こういう時は笑うんだよ」といい、二人は無理やり笑いました。果たして天野は、東大合格に向けて勉強を進めることができるのでしょうか。

成績アップの三種の神器

センター試験の過去問題の失敗を見つめなおし、再び東大受験を目指しだす二人。そんな二人に、桜木は成績をアップするための三種の神器を教えます。それが、「受験マトリックス」、「付箋」、「スマートフォン」の3つです。
まず、解いた問題から、苦手な問題、得意な問題、できた、できないを可視化するために付箋と受験マトリックスを使用します。そしてそれをスマートフォンで撮影。現状の学力をしっかりと記録に残します。
そして、わからないところはスタディサプリというアプリを使って底上げを図るようにします。
こうすることで、主観的な「なんとなく」を排除して、自分の学力を客観視するように桜木は言いました。

その頃、難関大コースを担当している他教員の田村と水口は、東大専科に自分たちのクラスが負けないように話し合っていました。そこで二人は、理系でトップの藤井遼と文系でトップの小杉麻里に東大を受験させよう、という計画を立てます。
そこでさっそく、藤井と小杉を呼び出して二人に東大受験の意思がないか問います。すると藤井はあっさりと承諾します。しかし、小杉は浪人したくない、という理由で東大受験を断ってしまいます。小杉に東大受験を断られてしまい、悩む水口。そして水口はついに桜木に助けを求めることにします。

水口の相談を受けた桜木は、東大受験を断った小杉に対して水口がどんな言葉をかけたのか尋ねます。「なにも言うことができなかった」という水口。そこで桜木は水口に、「自分が絶対に現役で東大に合格させる!!」と言え、という風に指示します。教師も、生徒と同じように合格できるかどうかわからないことに対して、責任とリスクを負え、というのです。
そんな桜木の話を泣きながら聞いた水口は、さっそく小杉のもとへ行って、自分の情熱を彼女に伝えました。

ビデオカメラで課題を明確化

一方、早瀬と天野の受験マトリックスはついに完成しました。このことによって、二人の苦手、得意、できる、できない、が客観的にみられるようになったのです。
そして成績アップのために「苦手でできない問題」は後回しにするべきだ、と水野は言います。苦手でできない問題にこだわると、成績がなかなか上がらず、勉強の意欲が下がってしまうからです。そのため、「得意でできなかった問題」をまず解けるようにすることが大事だと水野は言います。その問題のケアレスミスをなくして、基礎はスタディサプリで補完していく。そのことによって、「得意でできなかった問題」のミスをなくして確実に得点源にしていこうという作戦です。

するとここで水野はビデオカメラをとりだします。そして、スタディサプリで習った内容を誰かに説明するように話して、それを録画するように言います。誰かに説明することによって、学んだことを記憶として定着させるのです。
上手に説明できなかった部分はしっかりと理解できていないということになります。記憶の定着と、理解できていない部分の確認のためにビデオカメラを使うのです。
さらには、早瀬と天野で互いに刺激しあうという、「ピア効果」も期待できます。

どう説明をすればよいのかわからないという早瀬に対して水野は、SDS法とPREP法という方法を勧めました。
早瀬は、関係詞についてPREP法を使って説明してみます。早瀬は、流れるようにテンポよく説明をして、センスの良さを見せました。ところが、早瀬の説明は中盤になるにつれて中身のないものになってしまっていました。
しかし当の早瀬は自分の説明に満足げです。

続いて挑戦した天野は、緊張気味で説明のゴールを見失ってしまって、まったく上手に説明をすることができませんでした。

この授業後、水野は授業を見学していた教員の宮村に対して、今回の授業の目的は二人の性格を知るためだったと話します。
二人の性格について、早瀬は何でも分かった気になって先にすすんでいってしまうタイプで、天野はミスを怖がるあまり、一つのことにこだわりすぎてなかなか前進できないタイプだということがわかりました。二人とも、いつかはこの性格を変えていかなければならないだろう、と水野は話しました。

SNSで英語学習

そんなある日、難関大クラスでの東大合格を目指す藤井が、天野だけが残っていた東大専科の教室にやってきました。藤井は天野に対して、東大に合格することを自信満々に話して去っていきました。わざわざ偉そうに話しに来たことに対して天野は嫌な印象を抱きます。
一方の藤野も、やはり東大専科の天野と早瀬をライバル視していました。

翌日、桜木は早瀬と天野にセンター試験で満点獲得を目指すように指示します。その理由は、東大生にとってセンター試験満点は当たり前のようなことなのだ、とわからせます。
そのための対策として、早瀬と天野にまずは英語に重点を置くように指示する桜木。生きた英語を使うためにSNSを使うことをすすめます。
早瀬にはtwitter、天野にはyoutubeを始めるように言います。そして二人はそれぞれのSNSで英語のアウトプットを行うことになりました。
そして桜木は、改めて志望する科は文科1類と理科2類だと言います。この2つの科はセンター試験での足切りラインが低く、2次試験で逆転が狙えるからです。

そんなある日、難関大クラスの藤井は桜木に話しかけます。桜木に「東大専科に入らなくても東大合格はできる」と言う藤井。そんな藤井に対して桜木は、人を下に見る態度を変えなければ合格できないと言います。その言葉に藤井はショックを受け、心のなかで怒りました。

新学期になり、本格的に勉強を始めた早瀬と天野のもとに英語教師の鍋明美がやってきます。
鍋は、完璧を追い求めず人を真似することが英語学習に大切だと言い、シャドーイングなどを教えました。

龍山高校を5年かけて中間一貫校へ

東大合格のための勉強を積み重ねいてく2人。いよいよ夏休みが訪れます。

2人が自習室や自宅で勉強をする中、桜木は教師陣たちに龍山高校の改革プロジェクトについて話していました。
桜木は、龍山高校を5年かけて中間一貫校にすることを提案します。また、生徒たちがフラットな目線をもてる教育が大事だと話します。
桜木の主張を他の教員はしっかりと聞いていました。

そんな折、早瀬と天野の夏休みの勉強が上手く行っていることを聞いて満足気な桜木。桜木たちは秋以降の受験計画をたてることにとりかかり始めます。(ここまでが原作漫画の最新話までの内容です。現在(2020年7月)も週刊漫画雑誌『モーニング』で連載中。)