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『それぞれの断崖』5話のネタバレ感想!志方家が崩壊!「正気なの?」に視聴者も共感?

2019年8月31日に放送されたドラマ『それぞれの断崖』5話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

5話では、恭介の潔白が証明されたことで、長女・真弓の結婚話が復活!
そんな中、志方が妻・雪子に加害者の母・はつみを好きになったと告白し…。

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この記事には、『それぞれの断崖』5話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「FODプレミアム」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『それぞれの断崖』5話のあらすじネタバレ

八巻満(清水大登)に神社境内で刺殺された志方恭介(渡邊蒼)。恭介は、高城秀子(黛英里佳)に対する傷害事件の容疑がかけられていましたが、その疑いが晴れたことで、婚約取り消しということになっていた長女・真弓(仁村紗和)の結婚話が復活します。

結婚相手の大迫俊平とその父親が、改めて、結婚の挨拶に志方家を訪れることになります。俊平の実家は、創業108年の老舗の納豆屋。その店を継ぐ俊平を手伝うつもりでいる真弓。二人は既に同棲しています。
大迫家が挨拶にやって来るというのを機に、実家に帰っていた妻の雪子(田中美佐子)と次女の真紀(永瀬莉子)が家に戻ります。離散していた家族が、再び、ひとつ屋根の下で暮らせるようになったのは喜ばしいことなのですが、八巻はつみ(田中美里)と関係を持った志方恭一郎(遠藤憲一)は、その後ろめたさもあって、それを素直に喜べません。

居酒屋(酒処)で「丹野(=恭一郎)」と「ミキ(=はつみ)」が会っているところに、ママの立原マリ(魏涼子)から呼び出し電話が入ります。
急いで店に入ると、弁護士の若菜秀一(内田滋)がいます。そこで、少年院の満が自傷騒ぎを起こしたと告げられます。子供というものは、母親の気持ちを見抜くものだとママ。「丹野」との付き合いが始まって以降、様子が可笑しくなっている「ミキ」。「今後、遅刻、無断欠勤、過剰な酩酊(酔っ払い)が続くようなら店を辞めて貰う。丹野さんとは別れなさい」とママに言われてしまいます。

そんなこんなで心労が重なったのか夏風邪をひいて寝込む「ミキ」。それを看病する「丹野」。看病に向かう道で、次女の真紀が恭一郎に声を掛けますが、それに気付かずに先を急ぐ父の姿を不審に思い、彼女は父の後をつけます。
そして、見知らぬ女の部屋に入る父の姿を見てしまいます。次女に目撃されたことに気付かない恭一郎は一晩「ミキ」を看病。翌朝、「ミキ」の洗濯物を窓の外に干そうという時、その階下には立ち尽くす妻の雪子。

「ミキ」に促されて、一旦、家に帰る恭一郎。雪子に、目撃女性が八巻はつみであることを明かします。始めは憎んでいたのですが、傷付いているはつみを好きになってしまったことも素直に白状する恭一郎。
更に、「丹野」を名乗っていて、素姓は知られていないと説明します。――「お願い。出て行ってください」と言う雪子の言葉で、全てが崩壊します。25年の結婚生活の終焉です。恭一郎は、キャリーバックひとつで家を出ます。

事件後、長い休暇後の出社で、専務の戸田洋平(目黒祐樹)から与えられた新しいポストは資料室長だったのですが、そこから事態が一変。新たに立ち上げられる新潟工場の責任者に推薦された恭一郎。「新潟新工場プロジェクト案」に対する意見を求められます。
これは、5年計画の一大プロジェクトで、海外進出(ICチップ販路拡大)の拠点となる工場です。専務に意見を開陳し、まずは工場建設の為の土地買収を指示されます。それから建設、そして稼働を目指すことになります。新工場スタッフの人選も一任されます。資料室への異動で、これは懲罰人事かと思われていましたが、ここに来て一気に展望が開けます。

それに前後して、「ミキ」に、丹野が投身自殺した断崖に呼び出される恭一郎。――「ミキ」は、暫く会えなくなっていた「丹野」の声が聞きたくなって、恭一郎から貰っていた名刺、「葵電機の丹野」に電話していました。それで、丹野の死を知ってしまった「ミキ」。――断崖に立つ二人。「貴方は何者なの?」と問われ、そこで、それまで「丹野」を名乗っていた恭一郎が身元を明かします。殺された恭介の父親だと名乗ります。

はつみは、恭一郎に不審を抱きます。近付いたのは復讐の為なのか、簡単に騙される馬鹿な女と嘲笑っていたのか、それに何故、抱いたのかとも問いかけます。――「放っておけない。君を一人にはできない。愛してしまった」と恭一郎。――すっかり動揺したはつみは足元がフラつきます。崖下に落下かと思われた時、足元に置かれていた花束がストッパーになって、はつみの足を岩場に踏み留まらせます。

はつみは恭一郎との別離を決意したうえで、最後にひとつ、志方家の家族(特に妻の雪子)への謝罪を願い出ます。
恭一郎は、娘に会って、ことの真相の全てを正直に話します。――別離に至る悲しい両親の関係を目の当たりにして、復活したばかりの結婚話を断ると言い出す長女。次女は「お父さんの子になんか生まれて来なければ良かった」と言います。
そして当初、はつみの謝罪を断固拒否していた雪子でしたが、彼女は、それを受け入れることになります。

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『それぞれの断崖』5話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

志方恭一郎役の遠藤憲一さん、上手いです。何かと、サイト上でも恭一郎の振る舞いに非難が集中していますが、回を重ねるにつれ、恭一郎の気持ち、なんとなく分かるな~、という感覚になります。

妻の雪子役、田中美佐子さんをどんどん「オバサン化」させ、その一方で、八巻はつみ役の田中美里さんをガンガン「色っぽく」してゆくことで、「ああ、これは有り得るな~」という感じになるようで、まさに、制作サイドの誘導に乗せられてゆきます。――田中美里さんが大ジャンプするキッカケになるドラマのように思われます。

志方家が崩壊!「正気なの?」に視聴者も共感?

雪子(田中美佐子)の恭一郎(遠藤憲一)への「正気なの?」という発言。これはもう全視聴者の声だったんじゃないでしょうか?

自分の子を殺した相手の母親を好きになるなんて…
とてもじゃないが正気の沙汰とは思えません。

次女・真弓が言った「お父さんの子になんか生まれて来なければ良かった」というよく使われる娘の決め台詞。
いつもは、「言い過ぎだろ」とか思う台詞なんですが、今回は「うんうん。そうだよね。」と強く共感してしまいました。

『それぞれの断崖』6話のあらすじ

公式サイトが発表している『それぞれの断崖』6話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

はつみ(田中美里)が志方家に謝罪に訪れた。志方(遠藤憲一)の目の前で、雪子(田中美佐子)に土下座するはつみ。額を床にすりつけるようにして謝罪するはつみだったが、「一生罪を背負って苦しんで下さい」と突き放す雪子。更生や謝罪など、そんなもの私たちには一切届かないのだと。はつみが帰った後、雪子は志方に問いかける。「あなたはもう、許したの?」何も答えられない志方に、娘を連れて実家に帰ることを告げ、雪子は出て行った。広い家に1人取り残される志方――もう何もかも、取り返しがつかないのだ。

少年院を訪れたはつみは、満(清水大登)に志方家に謝罪に行ったことを告げる。小さな声で「…ごめんなさい」と繰り返す満。いずれ退院した後、自分も志方家に謝りに行きたいと話す満の手を、はつみは強く握りしめる。改めて息子と共に罪を償って歩む覚悟を決めたはつみは、志方との関係を終わらせる決意を固めていた。

志方は、会社の新プロジェクトの担当に抜擢され、新潟に赴任することになる。はつみに連絡を取ろうとするが、電話が繋がらない。アパートにはしばらく戻ってきておらず、クラブも1週間前に辞めたと聞かされた志方は呆然とする。弁護士の若菜(内田滋)を訪ねるが、そもそも被害者家族が加害者家族に連絡を取ることなどあってはならないことだと、にべもなく追い返された志方に、もはやはつみを探す手段は残されていなかった。志方は、はつみへの思いを断ち切り、新潟へ向かった。

9ヶ月が経ち、迎えた恭介の一周忌。未だはつみの行方は知れなかったが、久しぶりに顔を合わせた雪子に、けじめをつけたい、と離婚届を手渡す志方。雪子は、自分なりにやり直す方法は何度も考えたものの、志方が八巻はつみと関係を持ったことはどうしても乗り越えられなかった、と語り届を受け取る。「私たち、頑張ったよね」

恭介の月命日に誰かが花を手向けている――
一周忌で聞いた話に一縷の望みをかけ、志方が墓地で待ち伏せる。朝もやの中に現れたのは、はつみだった。こんな形で終わらせることはできない、もう一度一緒に生きていかないか、と訴える志方だが、はつみの言葉に絶句する。
「満が、出てきます。あなたは、自分の息子を殺した人間と一緒に暮らせるんですか?」

出典:https://www.tokai-tv.com/dangai/story/