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『それぞれの断崖』3話のネタバレ感想!志方にWhy?視聴者は厚切りジェイソンを渇望!

2019年8月17日に放送されたドラマ『それぞれの断崖』3話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

3話では、息子を殺した少年・八巻満がどこの少年院に入るのか?
加害者の母・はつみしか知らない情報を聞き出すため、志方が彼女の働く店をつきとめて…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『それぞれの断崖』3話のあらすじネタバレ

傷害事件で意識不明の状態だった高城秀子(黛英里佳)の意識が回復し、警察が事情を聞くと八巻満(清水大登)の証言とは大きく食い違っていることを告げ、警察が確認するのですが、満は証言内容を変えません。

秀子の意識が戻ったことに安堵する八巻はつみ(田中美里)でしたが、弁護士の若菜秀一(内田滋)は、証言が食い違っているのでこれからが大変だと話します。

意識が戻って志方恭一郎(遠藤憲一)の元を訪れた高城秀子(黛英里佳)は、志方に恭介(渡邉蒼)の手紙を見せられます。
恭介と秀子が初めて会ったのは3月の始め頃で、恭介が撮った写真を見て、役者の秀子はオーディション用の写真の撮影を頼んでいました。
満が恭介を殺したのは、自分と恭介の関係に嫉妬したことが原因なので、自分のせいだと謝罪する秀子でしたが、
「あなたに恋をして、夢を追っていた恭介がいてホッとしています」
「不登校と家庭内暴力の毎日の末に、たった14年で人生を終えた恭介はあなたに救われたと思います」
と志方が話すと、救われたのは私の方だと秀子は話します。
恭介と出会った頃に、役者を辞めようと考えていたのですが、恭介が絶対に諦めてはいけないと励ましていました。

少年鑑別所での心理テストで満は父親を求めていること、満の家庭裁判所での審判の日が近いことが若菜からはつみに伝えられると、
「審判には、被害者のご家族の方もいらっしゃるんでしょうか?」
と訊ねます。

久しぶりに会社に出社した志方は、専務・戸田洋平(目黒祐樹)に以前所属していた部署は統合されてなくなり、志方の所属は検討中なのでもうしばらく休職するように言われます。

妻の雪子(田中美佐子)からの電話で、審判を傍聴できないことが知らされ、理由を裁判所に聞きに行くと、これまでの志方の過激な言動の影響で認められなくなったとのことでした。
なんとか傍聴したい志方は、弁護士の若菜の事務所に押しかけるのですが、そこで満の母のはつみに遭遇します。
そして、はつみの後をつけて、住居や勤め先のクラブ『マリー』の場所を突き止めます。

第1回審判の日、久しぶりに会ったはつみは満に声をかけるのですが、満は一言も話すことなく審判が始まります。
冒頭、満は警察で嘘をついていたことを話します。
恭介に脅されて秀子を襲ったというのは嘘で、全て自分でやったことであること、10万円を見つけて手を出したことを秀子に咎められ、恭介に付き合わない方がいいと言われたことを取り消してもらうために、秀子の部屋に行き殴ったことを供述しました。

恭介の潔白がわかり、安心する志方家でしたが、雪子はフラワーアレンジメントを再開しようとしていて、次女の真紀(永瀬莉子)は志方が会社に行っていないことを気にして、大学には行かないと言い出しますが、会社のことは心配しなくていいことがわかります。
長女の真弓(仁村紗和)は、家を出てひとりで暮らしながら将来のことを考えたいと言い、志方は認めました。
また、真弓が犯罪被害者の損害賠償請求について調べていたのですが、志方と雪子は恭介の命を金に換算できないと感じていました。

少年鑑別所にはつみが若菜と満の面会に行くと、激昂して満は暴れ出し暴言を吐きます。
もう自分にはどうすることもできないと話すはつみに、若菜は満と向き合って心の闇を引き出すことは母親にしかできないことだと話します。

第2回審判では、秀子を殴って10万円を盗んだこと、脅されて10万円を恭介に渡したのではなく、秀子から預かったと嘘をついて渡したこと、そして秀子が襲われたことをニュースで知った恭介が、自首しろとしつこく言うので刺殺したことを自供しました。

志方が傍聴できないままに審判が終わったこと、少年院に収容されることになったことを若菜に聞き、このままでは終わらせないと決意し、はつみが勤めるスナックに行きはつみを指名しました。
恭介の父親だと言うんだと自分に言い聞かせるのですが、ついに言えませんでした。

店が終わって、満のことを考えて物思いにふけるはつみを見かけた志方は、名乗ろうとするのですが、ここでも言い出せません。
「生きていくって辛いですね」
と話すはつみに、
「辛くても生きていくしかない」
と話すことしかできませんでした。

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『それぞれの断崖』3話のネタバレ感想

50代男性

濱本哲治

親子関係も、通常の人間関係も同じですが、どうも人間界では自分の考えなどを子供や他人に押しつけようとする傾向にありますが、これでは決して上手くいきません。
もちろん放任するだけでは育っていきませんが、もし伝えたいこと、教えたいことがあるのであれば、自分の背中を見せることですね。

そして、口や手を出さなくても、細部に渡り見聞きし、感じ取っていくことが大切で、命の危険に晒されるなど、いざという時にだけ手を差し伸べていくことです。

全く逆のことをやっているケースはあまりにも多いです。これでは健全に育っていきません。
親や上司などの責任、接し方などを色々と考えさせられますね。

志方にWhy?視聴者は厚切りジェイソンを渇望!

あまりにも煮え切らない主人公・志方 恭一郎(遠藤憲一)の行動に、視聴者からは、「WHY?」と叫ぶ、2019冬ドラマ『絶対正義』に登場した厚切りジェイソンを渇望する声があがっています。

いかに八巻はつみ(田中美里)が美しいからといって、あれほど暴走していた志方が急に意気消沈して加害者・母の気持ちに寄り添い始めてしまう展開には唖然としてしまいます。

原作通りならば、この後さらにとんでもない展開に…。
志方恭一郎には、妻・雪子が言うように、これ以上深入りせず、死んだ恭介のため、はつみに言うべきことを述べ、生きている家族を大切にする人生を歩んでもらいたいですね。

『それぞれの断崖』4話のあらすじ

公式サイトが発表している『それぞれの断崖』4話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

「…八巻満の母親に会ってきた」
志方(遠藤憲一)の言葉に、雪子(田中美佐子)は驚いた。はつみ(田中美里)が勤める店を訪ねたこと、結局素性を告げずに帰ったことを話す志方に、雪子は「もうあの人たちに関わってほしくない」と告げる。何をしたって恭介は戻ってこない。このまま憎しみに縛られていては、いつまでたっても家族は前に進めない。娘たちのためにも、もう加害者家族には関わらないで――妻の言葉に押し黙るしかない志方であった。
一方のはつみは、気持ちを奮い立たせて満(清水大登)と懸命に向き合おうとしていた。しかし、満は「もう来ないで下さい」とまるで他人を見るような目で冷たく告げるのみ。はつみは、崩れ落ちそうになる胸の内を、笑顔で取り繕うことしかできなかった。

ようやく職場に復帰した志方だったが、待っていたのはまるで懲罰人事のような理不尽な異動で、資料整理をする閑職に追いやられてしまう。世間やマスコミからは叩かれ、裁判の傍聴すら許されず、会社でも邪魔者扱い…虚しさがつのる。
せめて、加害者の母親からの謝罪が無ければ家族の再スタートなどあり得ない。はつみの店に足を向ける志方。今日こそはすべてぶちまけてやる…しかし、志方との再会を喜ぶはつみの笑顔に決意が揺らぐ。店が終わった後、はつみを居酒屋に誘い出した志方だったが、迷いは晴れない。帰り道、はつみの目に突然溢れる涙…。加害者の母親が抱える苦悩を目の当たりにする志方。生きる苦しみは同じなのかもしれない――はっと我に返り、すがりつくはつみを振り切って立ち去る。

ある日、志方は葵電機の丹野(梨本謙次郎)からの挨拶状を受け取る。かつて志方とまとめた契約が不成立になってしまった影響は大きく、下田に転勤させられたというのだ。責任を感じる志方は、丹野を訪ねてみようと思い立つ。
丹野は、明るく志方を迎えてくれた。大いに飲んで語り明かした翌日、丹野の誘いで二人は断崖を訪れる。「この断崖の前では、人間なんてちっぽけなものだと思い知らされます」丹野の顔にふと差す陰りに、言葉をなくす志方だった。

志方の元に、丹野が断崖から身を投げたという知らせが届いたのは、数日後のことだった――。

出典:https://www.tokai-tv.com/dangai/story/