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『それぞれの断崖』1話のネタバレ感想!志方と同じく少年法に疑問を呈する声殺到!

2019年8月3日に放送されたドラマ『それぞれの断崖』1話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

1話では、志方が不登校になった息子・恭介と本音で向き合う決意をしたのも束の間。
恭介は同級生の13歳・八巻満に殺されてしまい…。

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この記事には、『それぞれの断崖』1話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「FODプレミアム」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『それぞれの断崖』1話のあらすじネタバレ

マルコーコンピューターの企画開発部長の志方恭一郎(遠藤憲一)に、次女の志方真紀(永瀬莉子)から「早く帰ってきて」「始まっちゃう」とメッセージが入ります。
家に戻ると1ヶ月前から不登校になっていた長男の志方恭介(渡邉蒼)がキレて母親の志方雪子(田中美佐子)に暴力をふるって怪我をさせていました。
恭介を止めに入った志方も額に傷を負ったのですが、誰も原因はわからず、途方に暮れるばかりでした。

翌日、志方は得意先の葵電気に呼ばれて、営業部長の丹野忠臣(梨本謙次郎)から契約が成立したことを聞かされ喜び合います。
この契約の成立は、丹野が社内の反対を押し切って尽力してくれた賜物でした。

その帰りに、丹野に額の傷のことで相談があると持ちかけて、食事をしながら息子のことの相談に乗ってもらい「息子さんも悩んでいるんですよ」と言う丹野の言葉は、悩む志方を楽にしてくれました。
丹野自身も子供の家庭内暴力に悩んだ経験があり、志方のよき相談相手になってくれていました。
自分の弱みをさらけ出すことで、子供を理解できるかもしれないという丹野の言葉で、志方は恭介と本音で向き合う決意をします。

その日の会社からの帰宅途中、恭介が八巻満(清水大登)ともみ合う場面に出会い、同級生の満は恭介の友達だと名乗り、礼儀正しく挨拶して立ち去りました。
満はシングルマザーでクラブホステスの母親・八巻はつみ(田中美里)の職場を訪ね金の無心をしますが、まとわりつく母親はうざがっているようです。

恭介と車で海岸に行き、志方は鯛焼きを食べながら、自分の過去の恥ずかしい経験を語ります。
恭介は自分のことは話しませんでしたが、素直に志方の話を聞き「生きていくのは辛いね」とつぶやきます。
志方は「それでも生きていかなきゃな」と励まし、海に向かって「バカヤロー」と絶叫させストレスを発散させました。

その翌日、志方が会社に行くと、会社の上層部が強引に葵電気との契約を破棄していました。
専務の戸田洋平(目黒祐樹)に猛烈に抗議するのですが「仕事は情でするな」と言われ、トップ同士で話も決まっていると担当者は蚊帳の外に置かれた状態で決定したものでした。
丹野を裏切ることになってしまった志方は謝罪に向かうのですが、苦境に立たされた丹野に謝罪を受け入れる余裕はなく「あなたを信じていました。残念です」とだけ言い残して立ち去りました。

その夜、落ち込む志方は深酒をして、部下の深瀬宏(溝呂木賢)にいかがわしいデートクラブに連れられて行ってしまいます。
酩酊して帰宅した志方に、雪子、真弓、真紀は「恭介がまだ帰らない」と告げ、警察に連絡すると話すのですが、騒ぐと恭介が嫌がると志方は話し、しばらく待ってみました。
しかし連絡がないので、いよいよ警察に行こうとすると、恭介の電話から連絡が入るのですが、それは警察からでした。

恭介は近くの神社の境内で殺されていました。
志方と雪子は神社に確認に行き、雪子は取り乱してしまいます。

警察で事情聴取を受けて家に戻った雪子は、恭介の好きだったビーフシチューを作り、家族みんなで食べました。

翌日、志方は、海岸に恭介と行った時に、手帳をなくしたと言っていたのを思い出して探しに出かけ見つけます。
そこには写真が好きだった恭介の撮影記録らしきものが書き記されていました。
また、学校や教師、同級生たちへの非難も殴り書きされていたのですが、特別な想いを寄せる人がいたことも書き記されていて女性の写真もありました。

その後、学校で満を待ち伏せして、何か知っていることはないかと聞くと、恭介が書いたラブレターを見つけた生徒がいて、面白がってクラスみんなの前で読み上げるという事件があったようでした。

恭介の葬儀が終わり、手伝いに来ていた部下の深瀬が帰ろうとすると、玄関にマスコミが押し寄せていて、事件当日、志方がいかがわしい店にいたことが問題になっていました。
そのことで、志方は家族からも白い目で見られるようになります。

そして警察の捜査の結果、満が犯人だと考えられ補導され、満には若菜秀一(内田滋)という弁護士が付き添い人になりますが、本人が殺人を自白します。
このことは双方の親に伝えられて、13歳の満の犯罪は罪に問えないことも伝えられます。

警察の廊下で満とすれ違った志方は、満に詰め寄り「絶対に許さない」と絶叫します。

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『それぞれの断崖』1話のネタバレ感想

50代男性

濱本哲治

まだまだ謎だらけの状態ですが、親として家族としての葛藤は痛いほど理解できます。

少年の犯罪も、人間や地球の病と同じで根元にフォーカスして変えていかないと、いくら表面的、対症療法的に対処しても問題の解決にはならないでしょう。

いじめの問題もそうですが、子供の世界で起こることは大人の世界の鏡です。
大人が襟を正していくことでしか、根本的には解決しません。

野次馬的な馬鹿騒ぎも、もちろん子供の世界にも反映されていることに気づき、そういうことはやめていくことです。

自分自身が変われば、世界は変わることを大人が実践、実感していく社会になっていくといいですね。

志方と同じく少年法に疑問を呈する声殺到!

ドラマ内で主人公の志方恭一郎(遠藤憲一)が言っていたように、少年法というものに対して疑問を呈する声が放送後に殺到しました。

被害者の遺族がマスコミに晒され、加害者である少年は名前を伏せられて1~2年で元の生活へと戻ってくることができるということに、法の理不尽さを誰もが感じたことでしょう。

現状ネットでは、少年法を廃止すべきという声が多数ですが、今後のドラマの展開では気持ちが揺らぐようなことがあるのか、原作だと少年法そっちのけでとんでもない方向に進んでいくんですが…。ドラマではどういう展開になるのか楽しみですね。

『それぞれの断崖』2話のあらすじ

公式サイトが発表している『それぞれの断崖』2話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

息子・恭介(渡邉蒼)を殺したのが同級生の八巻満(清水大登)であること、少年法上まだ13歳の満は犯罪者にはならないということを知り、激怒する志方(遠藤憲一)。さらに、不登校や家庭内暴力などの問題があった恭介の側にそもそも事件の原因があったのではという憶測記事が出て、志方や雪子(田中美佐子)、真弓(仁村紗和)らは怒りに震える。

志方は出版社に勧められて、反論の手記を出すことに。少年を殺意むき出しで激しく糾弾する内容と、さらには編集部が企画した座談会でも満への憎しみを感情的にぶちまけたことで、世間から猛烈なバッシングが巻き起こる。恭介側の家庭の問題や、事件当夜に志方がいかがわしいデートクラブにいたことも発覚し、志方家や職場にまでマスコミが押しかける事態に発展してしまう。

一方、満の母・はつみ(田中美里)は、息子が犯した罪に打ちひしがれながらも、せめて志方家に謝罪したいと申し出るが、満の弁護士・若菜(内田滋)に「その必要はない」と止められる。警察は、高城秀子(黛英里佳)という女性に対する暴行事件にも満の関与を疑っていた。はつみは、理解しているつもりでいた息子の得体のしれない部分を突きつけられ、戸惑うばかりだった。

志方は、事態を重く見た会社から休職を命じられる。雪子もフラワーアレンジメントの講師を辞めざるをえなくなり、真弓は婚約者の父親から婚約破棄を告げられてしまう。恭介の事件と、志方の言動が引き起こしたバッシングは、志方家に大きな暗い影を落としていた。

そんな中、満が高城秀子への暴行を認めたという知らせが入る。満は、恭介と共謀してやった、10万円を恭介に脅し取られた、と供述していると言う。信じられない志方だったが、恭介の部屋を探すと供述通りの10万円が見つかり、呆然とする。

恭介は、秀子に憧れてラブレターまで書いていたのだ。彼女を襲ったりなどするはずがない。恭介のことは信じている。しかし――
真実を求めて、志方はある無謀な行動に出るのだが…。

出典:https://www.tokai-tv.com/dangai/story/