ドラマル

2021年3月25日

『カラフラブル』原作ネタバレ!ドラマの1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』の1話から最終回までのあらすじを、原作ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

吉川愛さん・板垣李光人さん主演の連続ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』全話ネタバレ完了済み(2021年6月4日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Hulu」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『カラフラブル』の基本情報

概要(見どころ)

『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』は、ためこうの漫画『ジェンダーレス男子に愛されています。』を原作とする、坪田文がドラマ版としてオリジナルの脚本を手掛けたラブコメディドラマです。

美しいものが大好きだが、自分自身には手を抜きがちな新米漫画編集者の主人公・町田和子(吉川愛)が、メイクもファッションも完璧な美しすぎる男・相馬周(板垣李光人)と出会い付き合うことに。
2人は、お互いがいることで成長し、自分自身やとりまく世界がカラフルになっていく、そんな素敵な恋模様を描いた物語です。

キャスト一覧

  • 町田和子(まちだ・わこ):吉川愛
    漫画編集者、美しいものが大好き
  • 相馬周(そうま・めぐる):板垣李光人
    和子の高校時代の後輩、キラのスタイリストで友人
  • キラ:桐山漣
    人気モデル
  • 鉄本あさひ(てつもと・あさひ):水野美紀
    和子の憧れの編集長
  • 三輪玲(みわ・さとし):中川大輔
    和子と同期のファッション誌編集者
  • 渡辺春菜(わたなべ・はるな):五島百花
    和子と同じ漫画誌編集部に所属する同期
  • 境正美(さかい・まさみ):おいでやす小田
    和子の上司で漫画誌編集部のデスク
  • 山崎愛(やまざき・あい):寒川綾奈
    ネイリスト
  • 甘地大和(あまじ・やまと):遠藤健慎
    わこの1年後輩の新入社員
  • プラスドライバ:大津広次
    KOUGU維新、2.7次元アイドル
  • 平やっとこ:淡路幸誠(きつね)
    KOUGU維新、2.7次元アイドル
  • ゆうたん:永田崇人
    タレント、子供向け番組の歌のお兄さん
  • 境乙姫(川上凛子)
    正美の娘
  • 館ささめ:草川拓弥(超特急)
    周とユニットを組む見た目と中身のギャップが大きい美少年
  • 奥田諒一郎:塩野瑛久
    周が所属する芸能事務所「オタクプロ」の社長
  • AKI:黒木啓司(EXILE / EXILE THE SECOND)
    ささめが憧れているワイルドなミュージシャン、愛称は兄貴

スタッフ一覧

  • 原作:ジェンダーレス男子に愛されています。
    作者:ためこう
    出版社:祥伝社
    雑誌・レーベル:FEEL YOUNG(連載中)
  • 監督:熊坂出、湯浅弘章:松浦健志
  • 脚本:坪田文
  • 音楽:眞鍋昭大
  • 主題歌
    曲名:Question
    歌手:Amber’s
    レーベル:VION
  • チーフプロデューサー:前西和成
  • プロデューサー:小島祥子、熊谷理恵、塙太志
  • 制作協力:大映テレビ
  • 制作著作:読売テレビ

各話の視聴率

『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『カラフラブル』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話4月1日★★★★★
2話4月8日★★★★
3話4月15日★★★★
4話4月22日★★★★
5話4月29日★★★★
6話5月6日★★★★
7話5月13日★★★★
8話5月20日★★★★
9話5月27日★★★★
10話・最終回6月3日★★★★

ドラマ『カラフラブル』の最終回ネタバレ(予想)

町田和子(吉川愛)は、漫画編集者として女性漫画編集部で働いています。
まだ編集者として駆け出しの和子は、先輩編集者たちに教えを受けながら毎日忙しく働いています。
きれいな人やものが大好きな和子ですが、自分には自信がなく、自分のメイクやファッションには無頓着です。

そんな中、和子は仕事を通して、高校時代の後輩・相馬周(板垣李光人)と再会します。
現在はファッション関連のお店で働いている周は、その女性のような透明感ある容姿を活かして、メイクやファッションといった美容に磨きをかける日々を送っていました。
周は、思いがけず和子と再会し、嬉しさのあまり積極的に和子に話し掛けます。
実は、周は高校生の頃に嫌がらせを受けていたところを和子に助けられ、ずっと和子に恋心を抱いていたのでした。
周は、和子ともっと話したいと思い、すぐに連絡先を交換して休日に合うことになります。

後日、和子は待ち合わせ場所にやって来た周の洗練されたファッションと可愛らしいメイクを見て、自分が一緒に過ごしていいものかと不安を感じ始めます。
そんな和子を、周は自分が勤務するお店や美容院などに連れて行き、新しい洋服やメイク、髪形を試させます。
和子は、周の行動に戸惑いつつも、どんどん美しく変わっていく自分の姿に感動を覚えます。

その後、和子は周に、自分を変身させてくれたことを感謝します。
すると、周は高校生の頃から和子の持つ美しさにずっと魅かれていたと打ち明けます。
さらに、自信を持ってもっと美しさに磨きをかけて欲しいと言葉を掛けます。

和子は、その後も度々周と会いながら、美容に関する知識を身に着けて少しずつ洗練された女性になっていきます。

原作では、和子とアイドルとして芸能界入りした周が、お互いに恋心を持ちながら変わらず仲を深めていくという最新話でした。
原作では、付き合い同棲している和子と周ですが、オリジナルストーリーとして描かれるドラマ版では、周とお試しでお付き合いをするうちに、和子は周に恋をしていることに気づき、周に気持ちを伝えて、恋人として交際を始めることになるという結末を予想します。

『カラフラブル』各話のあらすじ

2021年4月1日から読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始された吉川愛さん・板垣李光人さん主演の連続ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

向かい合いキスをする男女。
漫画編集者をしている町田和子(吉川愛)とショップ店員の相馬周(板垣李光人)。
周を見て「可愛い。綺麗。とにかく顔が良い。そんな男の子に愛されてみたい」と妄想しています。
するとデスクの境正美(おいでやす小田)が「なんでいきなりキスする?俺ら置いてけぼりやないか」と漫画の原稿を放り投げます。
和子が驚いていると編集長の鉄本あさひ(水野美紀)が現れ「和子さん。物語にはセオリー。お約束があると思うの」と話し、境は原稿の絵を見て登場人物の男女が両方綺麗過ぎてどちらが女か分からないと注意します。

和子の同期の三輪玲(中川大輔)が雑誌の撮影を手伝って欲しいと和子と同じく同期の渡辺春菜(五島百花)に頼みます。

KOUGU維新と言うキャラクターを演じている人達の撮影を見て和子は素敵だと笑顔で見ています。
けれど春菜は「2.7次元って意味分かんない」と冷めた目で見ています。
するとそこにモデルのキラ(桐山漣)が現れました。
和子は「カッコいい。顔整い過ぎ。でも何で私を見つめているの?」とキラと目が合う和子ですが、「どけ。邪魔」と冷たく言われてしまいました。

そこにキラを呼ぶ人物が。
「まだフィッティングが終わってないよ」と現れたのは周。
和子は驚き、スタッフが知り合いかと聞くと、「僕のずっと好きな人です。やっと会えた」と和子を抱きしめる周。

5年前。
高校の屋上。
先輩、後輩の和子と周。
周の写真を撮りながら「可愛い」と言う和子。
そんな記憶を和子は思い出します。
「高校の後輩が超絶可愛くなって私の前に再登場」と思っていると、周りの皆んなは周の可愛らしさに驚いていました。
どうして良いか分からず、その場を立ち去る和子。

春菜が周の事を和子に聞きますが「からかわれてるんじゃないのかな?」と和子は言います。

新入社員の甘地大和(遠藤健慎)が境に注意されています。
「すいませーん」と適当に答える甘地に「すいませんじゃ無くてすみませんな!何を吸い込んでんねん」と突っ込みながら怒っている境。
やる気のない甘地を叱っている様です。

その様子を見ながら編集長のあさひの事を凄いと呟く和子。
春菜は「本当にそう思ってる?44歳で結婚せず仕事オンリーだよ?私は鉄の女なんか言われたくない」と言います。

疲れたと思いながら帰ろうとする和子を、待っていた周がご飯に誘います。
19時から生配信がある為、お茶だけと言う和子。

和子の手を握りお店に入る周。
オシャレなカフェ。
雑貨なども置いてありぬいぐるみを可愛いと言って持ち笑顔を見せる周を見て「可愛い。いちいち可愛い。君だよ。周君」と思う和子。
そしてソファーの席に向かい同士で座ろうとする和子にこっち、と自分の隣をポンポンとします。
けれど拒否する和子。
「だって。周君。肌が発光してる。8時間働き疲れた私にはとても隣には座れません」と思う和子。
けれど和子の隣に座ってくる周。
店員さんが女性だけにサービスだとドリンクをくれました。
もちろん周の分も。
周は、いつもの事だと言い「仕方ないよね。僕可愛いから」と言うのでした。

帰り道。
自分が頑張れたのは和子のおかげだと言う周。
「好きですって言いたかった」と言う周に、「ごめん。私急がなきゃ」と和子は言って歩き出します。
「お仕事頑張ってる和子ちゃんもカッコいいよ」と周は言いました。

自宅に戻りKOUGU維新の生配信を見てテンションが上がる和子。
けれど、周の事を思い出してしまいます。
「私カッコ良くなんかないよ」と和子は嘆きます。

周がキラとネイルサロンに来ています。
キラの性格の悪さを指摘する周。
けれどキラは「自分の権利を主張しているだけだ。それを我儘なんて言葉でくくるのが間違っている」と言います。
「そうやって自分を甘やかしているとそこから抜け出せなくなるよ?」と周が言うと、「俺は俺だが?痛い目見るのはお前の方じゃないか?」と撮影で会った和子の事を話すキラ。
和子は自分のファンだろうと言って「お前に目はないな。どや?」と勝ち誇った顔で聞いて来ます。
和子が自分の事を好きになるかは分からない、「でも気持ちを伝えずに諦めるのはもったいなくない?わかんないか」と言う周。
「分からん。さっぱり分からん。それにあの女のどこが良いのかも分からん」とキラは言います。
「和子ちゃんは僕のヒーローなんだ」と嬉しそうに周は言いました。

和子は仕事中。
あさひの仕事をしている姿をみて「凄い」と伝えますが、「凄くなんかないわよ」とあさひは言いました。

キラは取材を受けています。
我儘を言うキラに困る和子達。
衣装を変えろと言うキラ。
三輪は困って和子に愚痴ります。
衣装を見つけますが、タグが気になる三輪は手で無理やり取ろうとします。
和子が止めますが力ずくで引っ張ると衣装が破れてしまいました。
それを見たキラは帰ると言い出します。
和子が自分のせいだと言い頭を下げます。
破れた衣装しか着ないと言うキラに「直しますから時間を下さい」と言う和子。
周はその様子を見ていました。

縫おうとする和子ですが針で指を刺しなかなか上手くいきません。
そこに周がやって来て和子の代わりに縫い始めます。
上手に縫い始める周を見て凄いと言う和子。
自分の女子力の低さを嘆く和子に「和子ちゃんは和子ちゃん。僕は僕じゃ駄目なのかな?」と周は言います。
そして初めて2人が出会った事を話し始める周。

見た目をバカにされていた周。
「嘘でしょう?こんな田舎で。どんな遺伝子経由で?最高に可愛いじゃん」と通りすがりの和子が周を見て驚きました。
そして周を虐めていた連中に「散れ」と言いました。
「もったいないよ。そんなに可愛いのに顔隠してるなんて。笑って。自信持って」と言ったのでした。

そして「和子ちゃんは僕のヒーローなんだ。困っている人の為に戦えるのカッコいいよ」と周は言いました。
そして衣装は出来上がり和子はお礼を言いました。

キラは機嫌が治り撮影は再開。
テンションが上がったキラは直したジャケットを脱ぎ放り投げます。
それを見た春菜は「結局脱ぐんかい」と呟きました。

撮影が終わりあさひに「最低な撮影だった。もっとましなスタッフは居ないのか?無能な部下ばかりで大変だな」とキラは言います。
けれどあさひは時計を見てあまり聞いていない様子。
そんなあさひに「おい。キラが話してるんだぞ」と怒ります。
「では言わせて頂きますが、今日の撮影が滞ったのは、ほぼほぼキラさんの我儘のせいだと思います」と言って歩き出すあさひ。
「何が悪い?」とキラが言うと、「スターが輝けるのは周りの人の助けもあっての事だとご理解なさった方が良いと思います」と言うあさひを壁ドンするキラ。
「俺はキラだぞ。生意気な奴。こうされたらときめくくせに」と顔を近付けます。
が、腹にパンチをし「舐めんな」と一言言って立ち去るあさひ。
「面白い女」とキラは言いました。

会議室。
床に寝そべり書けませんと嘆いている作家。
あさひ達は困ってしまいますが和子はボツになってしまった漫画が面白かったと励まします。
「色んな人がいて色んな形の好きがある。そう言う世界の方が面白いと思います」と和子は言いました。
作家は立ち上がり「ありがとう」と言いました。

和子と周が歩いています。
和子と同じぐらいの背の高さになっている周。
それに気付いた和子が聞くと、周はヒールを履いていると教えてくれました。

和子は周に「同担になっても良いですか?」と聞きます。
「それって?」と和子に抱きつこうとする周。
けれどそれを止め「まだ顔新規なので」と和子は言います。
「あー。顔が好きって言う意味」と確認する周。
「うん。だからもっと時間をかけて周君を知りたいです」と言う和子。
「お試し期間って事?」と聞く周。
「ダメ?」と聞く和子の頬にキスをして「ドキッとした?僕の全部絶対好きにさせるから」と周は言って歩き出します。
頬に手を当て「唇柔らかかった」と呟く和子。
そして「いざ!参らん」と周の元に歩いて行きました。

あさひがコンビニでビールを買い帰ろうとするとまたもキラが登場。
「このキラを待たせるとは」と言いますが、あさひは無言で歩き出します。
その手を掴み「お前。俺の女にしてやるよ」と言うキラ。
「は?」と驚くあさひなのでした。

2話のあらすじネタバレ

デートから帰宅した町田和子(吉川愛)は相馬周(板垣李光人)の可愛さに興奮しています。
「可愛かった。凄く可愛かった。もう顔面国宝」と悶えています。

そしてキラ(桐山漣)に壁ドンされている鉄本あさひ(水野美紀)。
「俺の女にしてやるよ。どうした?嬉しくて言葉も出ないか?」とキラが言うとあさひは「は?お疲れ様でした」と帰ろうとします。
「待てー」と大きな声で言い続けるキラ。
あまりの煩さにあさひは引き返します。
キラの喋り方を疲れないの?と聞いて帰って行くあさひ。
けれどキラは「あまりの喜びに混乱している様だな」と言いました。

カフェで並んで座る和子と周。
KOUGU維新の動画を見ながら和子は身振り手振りで良さを説明します。
周が質問すると立ち上がり語り出す和子。
皆んなの注目を浴びてしまい、反省してしまいます。

会社に出勤した和子。
入り口で皆んなが何かを見ています。
和子が同僚の渡辺春菜(五島百花)に声を掛けると「私のスチーマー」と悲しげに言います。
和子が見ると、春菜のスチーマーを顔に当てながら机に足を乗せて「このキラを待たせるとは良い度胸だな。女」と言うキラの姿が。
あさひは皆んなに「呼んだ?誰か呼んだ?」と小さな声で聞きます。
「さあ、キラ様の会議を始めるぞ」とキラが言いました。

会議が始まりキラを主役にした漫画を連載すると説明するあさひ。
けれど漫画誌は厳しい状況にあり、特別感がなければ行けないとデスクの境正美(おいでやす小田)が対談は?と提案します。
すると「では、これからキラの輝かしい生い立ちについて話そう」と言い出すキラは語りだしました。
困惑する皆んな。

仕事に行き詰まり始めた和子。

そして、周とキラはネイルサロンで話しています。
和子が担当するキラの仕事のスタイリストを周に任せると言うキラ。
それを聞き周は喜びます。
「あれだけ我儘言ってたのに良く次に繋がったね」と言う周。
するとネイリストの山崎愛(寒川綾奈)が「まあ、性格は写真に写りませんからね」と言います。
挨拶をキチンとしないといけないと言う周に「挨拶はもうした。1人、生意気な女がいる。そいつを驚かせたくてな」と名前も覚えていないキラに「仕事する人の名前ぐらい覚えなよ」と言う周。
「このキラが本気になれば口説けない女なんかこの世界に存在しないと言う事を思い知らせてやる」とキラは決め顔で言いました。

周が働くお店を訪れる和子。
人気がありそうな店で働く周。高校時代を思い出し、和子の話を聞いて東京に行きたいと思った事を思い出します。
そして元気のない和子を励まします。
けれど笑えない和子。スタイリングしてあげると言う周を拒否してしまい気まずくなります。
周は優しく和子を気にかけます。

あさひが1人でお寿司屋さんにいます。
板前さんと話していると、キラが現れました。
驚くあさひに「キラの情報網を舐めるな。横に座ってやろう」と言って勝手に座ります。
けれど、その席は予約席でキラは連れ出されてしまいます。
あさひが食事を終え帰ろうとすると、キラが待っていました。
追い出されてから2時間が経っていました。
「キラの優しさを無駄にしたな」と言います。
何とも言えないあさひ。
1人でお鮨を食べるあさひを寂しいと言って自分がその寂しさを解消してあげると言います。
けれどあさひは「女が1人で何かしていると寂しいとか言うのやめて貰っていいですか?女だって孤独のグルメは楽しめます。誰でもかれでも恋愛したいと思っていると思わないで」と言うあさひ。
「そんな。このキラに口説かれて嬉しくないなんて」と驚くキラ。
「私は誰とも恋愛する気はありません。いつも私でいたいから」と逃げる様に走り去るあさひ。

自宅で過ごす和子。
周からメッセージが届きますが、何も答えられず悩む和子。
生理が遅れているのが気になる和子。
けれど、そんな事は言えません。

朝、目覚める和子。
やっと生理は来ましたが、生理痛で困っていました。

キラの撮影。
相変わらず我儘なキラ。
和子は生理痛でつらい様子。フラつきながら仕事をこなします。
そんな和子に気付いた周。
あさひが和子にデスクに戻る様に言います。

和子の代わりに仕事をするあさひはカメラマンと話しています。
近い距離で話す2人を見て「おいっ」とペットボトルを放り投げるキラ。
冷静に「どうしました?」と聞くあさひを見て、何も言えなくなったキラ。
キラと2人で話をすると言うあさひ。
皆んなは一旦スタジオを出ます。

「頭を下げるなら早く下げろ。もしかしてキラと2人きりになりたかっただけか?」と聞くキラ。
「そうですね。だって皆んなの前であなたを怒る訳にはいかないでしょう。あなたにはキラと言うブランドがある訳だし」と言うあさひ。
「怒る?キラを?」と、とぼけた顔でキラは聞きます。
「いい加減にして下さい。確かにあなたはスターです。私達はあなたの人気に頼ってこの企画を。でもだからと言ってあなたの要求ばかりを聞いてはいられません。あなたに信念がある様に私達にも信念があります。力を合わせてこの企画を成功させたいの。あなたを輝かせたい。私達もプロなんです。あなたの知らないあなたの輝きを見つけますから」とあさひは言いました。
それを呆然と聞いていたキラ。

撮影が終わり片付けをしている和子。
荷物を持つ和子を顔色が悪いからと気遣う周。
辛そうな和子を見て救急車を呼ぼうとする周に、「ただの生理だから」と和子が言います。
申し訳なさそうに謝る周。

自宅に戻ってもお腹の痛みが取れない和子。
その頃、周は薬局にいました。

コンビニから出るあさひを待ち伏せするキラ。
声も掛けずに帰ろうとするあさひを引き止めるキラは「お前の名前が知りたい」と言うと、「嫌です」と答えるあさひ。
力を合わせて仕事をする事に対して、善処すると言うキラに名刺を渡すあさひ。
そして「業務時間終了なので」と帰ろうとするあさひに、「それが私が私でいるって事なのか?」と聞くキラ。
「そうですね。私、鉄の女って言われてますので」と答えるあさひ。
「名字が鉄本だからじゃないのか?だって俺にはお前が鉄には見えない。いつも心が動いてるじゃないか」と言うキラ。
それを聞いて笑い出すあさひ。
「確かに名字。そうかも」と言って荷物を駅まで持ってくれない?と2人の手が触れ合います。
すると動揺し過ぎたキラは走って逃げてしまいます。

和子の自宅を訪ねる周。
どうしようと困惑していると、周からメッセージが届きます。
話がしたいから近くで待っていると。
行くのは無理かもと言う和子に、生理痛だと聞かされた時、何も言えずにごめんと言う周。
1人で我慢するのはやめてと、辛そうなのは見たくないと言う周。
そのメッセージを見て玄関のドアを開ける和子。

周を招き入れる和子。
何故、顔を見せてくれないのかと聞く周。
家着がダメだし、すっぴんだし、貧血で青白い顔だしと布団を被ってしまいました。
そんな和子にKOUGU維新の歌を歌い励ます周。
すると和子は笑顔になり喜びます。
周は薬局で買った生理痛に効く薬やグッズを渡します。
涙を流して喜ぶ和子。
そして、生理痛について説明をする和子。
その悩みは人それぞれで周が理解しようとしてくれた事が嬉しいと涙を流し、眠るまで側にいて欲しいとお願いしました。

その頃、あさひは仕事をしながらキラの言葉を思い出していました。

和子が目を覚ますと、床で眠る周が居ました。
その寝顔を見ながら「我が推し。神が造った芸術品だ」と呟く和子。
そして周が目を覚ましました。
体調を気にする周。
仕事を休む事に気が引ける和子ですが、周に言われて休む事に。

体調が戻り出社した和子に、あさひが「気にしなくていいのよ。会社って言うのは支え合いだから。誰かが休んで回らなくなるなら、それはそんな仕組みを作っている会社が悪い」と言いました。
「私達は月の半分もホルモンバランスに左右される。心も体も。それでもいつも通り仕事をしなくちゃいけないし。いくら制度が整っても生理休暇を取るのは恥ずかしい」とあさひは言います。
「生理って恥ずかしい事じゃないって皆んな思える様になったら良いんですけどね」と和子は言いました。

キラと周が歩いているとあさひがやって来ました。
慌てて隠れるキラ。
あさひに見つかり声を掛けられますが、何も言えないキラ。
それを見て驚く周は「どうしたの?」と聞きます。
「分からない。あさひを見ると胸が痛い。体が震える。くそ。このキラが。女に怯えていると言うのか」とキラは言います。
「それって恋じゃないの?」と言う周。
キラは「恋?うわぁー」と叫びながら逃げてしまいました。

3話のあらすじネタバレ

キラ(桐山漣)の対談企画が始まります。
相手は子供番組のお兄さんをしているゆうたん(永田崇人)。
「初めまして。ゆうたんです。好きな食べ物はマシュマロ」と言うゆうたん。
ゆうたんは不思議な話をしますが、キラはきちんと対応しています。
ゆうたんが恋愛ドラマにハマっていると言うと、「良いですね」と盛り上げる鉄本あさひ(水野美紀)。
すると「興味あるのか?れ、れ、恋愛に」と言って立ち上がります。
「安心しろ。俺は今まで誰とも付き合った事がない。清いままだ」と急にあさひに向け言い出すキラ。
対談をする様にあさひは言いますが、キラは安心しろと言い続けています。

町田和子(吉川愛)が相馬周(板垣李光人)に「今日のキラ君、いつもと雰囲気違った」と言うと「恋をすると世界は変わる」と周は言います。
するとキラのマネージャーが現れ周をスカウトします。
その様子を冷めた表情で見ているゆうたん。

和子の部屋。
KOUGU維新のDVDを周と見ています。
巻き戻して良さを説明する和子についていけない様子の周。

ネイルサロン。
大人しいキラに皆んなが驚いています。
あさひの名前を呼ばれて動揺するキラ。
話を変える為、周と和子の話を聞くキラ。
「最近、いい感じだよ。お家にも遊びに行ったし」と言う周にキラは驚きます。
部屋でDVDを見たりしていると話す周に、「なんか女の子同士の親友みたいですね。でも気をつけて下さいね。そう言う安定した関係も良いけど恋にドキドキは必要ですから」とネイリストの山崎愛(寒川綾奈)は言います。
考え込む周の隣で「ドキドキかぁ。OKベイベー」とキラは言いました。

ゆうたんの番組に出演するキラ。
あさひの後ろから突然、大きな声を出して驚かすキラ。
あさひは少し怒り気味。
そして周は「違うと思う」と言いました。

番組が始まりました。
ゆうたんがキラに元気がないと言うと、「仕方ないな。キラの本気を見せてやろう。天に生まれし明星の如く輝く命宿し芸術品。キラだ」と決めポーズ。
ですが、番組に出演している子供達は「キモッ」と言い出します。
「何だと」とキラが言うと泣き出す子供。
そして子供達はキラに攻撃を始めました。
すると周は泣いている子供の元に向い慰め抱きしめます。
そして子供達と遊び出す周。
監督は周に番組に出てもらおうと交渉を始めます。
そんな様子を悔しそうに見つめるゆうたん。

周が着替えてやって来ました。
子供番組用の衣装。
「良い。凄く良い。レア周君」と言う和子。
写真に撮りたいけれど仕事が終わるまで我慢すると言う和子を、「和子ちゃんのそう言う所すっごく好き」と周は言います。

楽屋で何か考えているゆうたん。
そこに周が挨拶にやって来ました。
「周君だっけ?君、何年目?」と聞くゆうたん。

あさひとキラは先程の映像を見ています。
あさひにこちらを向く様に言うキラ。
あさひがキラの方を向くと人差し指をあさひの頬につきさします。
「ドキっとしたか?」と聞くキラに、「ごめんなさいとか申し訳ないって言葉はキラさんの辞書にはないんですね」とあさひは言います。

一方、周は「何年目かって言われたら0年です」と答える周。
「あー。いるいる。全然やる気ないですけどオーディションに友達が勝手に応募しちゃってって系の子?」と嫌味を言われてしまいます。

番組が始まりました。
息ピッタリの周とゆうたん。
子供達が周の回りに集まり大人気。
ゆうたんの回りには誰もやっては来てくれませんでした。

楽屋で、ネットで自分の評価を検索するゆうたん。
始めは褒めているコメントばかり。
けれど27歳であのキャラはヤバい等書き込まれています。
そんなコメントに対して文句を言うゆうたん。
そこに周がやって来て「外まで丸聞こえだよ。そう言うの止めた方が良いんじゃない?」と言います。
エゴサーチなんか止めた方が良いとスマホを取り上げます。
「誰に何を言われてもゆうたんはゆうたんでしょう?」と周は言います。
何か思った様子のゆうたん。

そして撮影再開。
お絵描きをする子供達。
空を紫で塗る子供。
ゆうたんは空が青だと言ってクレヨンを差し出しますが、子供はそれを払い退けてしまいます。
けれど周は上手く子供を宥め、段々と盛り上がって行きます。
ゆうたんの表情は悔しそう。
スタッフの周への評価は上がって行きます。

ゆうたんは周を呼び出し、ロッカーに閉じ込めます。
そして撮影の時間。
ゆうたんは子供の相手に疲れたのかな?と言って1人で番組をすると言います。
そこにキラがやって来て「ごめんなさい。ただ、あいつは任された仕事をほっぽり出す奴じゃないんだ。このキラが場を繋いでやる。その間に周を探せ」と言います。

キラが子供達の元に向かいます。
マネージャーがスマホから音楽を流し踊り出します。
その踊りは昔流行ったパラパラ。

その間に和子達は周を探します。
不安になる周。
その時、扉が開き和子が助けに来てくれました。

スタジオでは子供達も一緒にパラパラを踊っていました。
監督は「まあ、これはこれでアリなんじゃないかな?」と言います。
その時、周がやって来ました。
自分の不注意でロッカーに閉じ込められたと説明する周。

キラの元を訪れるあさひ。
「きちんと見ていたか?このキラの華麗な舞を」と言うと、「驚いた。ごめんなさい。言えるんですね。ありがとう」とあさひが言うと、胸の鼓動が段々と大きくなって行くキラ。

撮影が終わりDVDを一緒に見ようと誘う和子を断りゆうたんと話すと言う周。

スタジオで1人佇むゆうたん。
周は何も言わず近付いて行きます。
「SNSの良い所ってさ頑張って探せば同じ意見が見つかって自分は間違っていない僕は1人じゃないって思える事だと思うんだよね。最近はキチンとアカ分けしてうちら界隈って言うかスミ分けもされてて。で、何しに来たの?まさか友達にでもなりに来た?」と話すゆうたん。
「そうじゃない。ただゆうたんがしんどそうに見えたから」と周。
「は?君ってさ何なの?キラキラ可愛いメイクして彼女もいて。どっちつかずで傷つかない場所にいれていいね。君みたいな安全な場所から正論言ってくるタイプ本当に嫌い」と言うゆうたん。

そしてゆうたんは学生時代を思い出しました。
友達の女子と男性雑誌を見ながら誰が良いかと盛り上がるゆうたん。
けれど突然、みんなから一斉に無視され始めます。
友人の女子はゆうたんの為に、隠すのがしんどいだろうから話したと言いました。
皆んなは分かってくれると。
結果は。制服を捨てられたり水を掛けられたり、ロッカーに閉じ込められたり。
そして、ゆうたんを続ける理由を周に言います。
「どれだけ痛いと言われても続けるのはあいつらに出来ない事をやっている僕をアイツらに見せ続けたいからだ。何が世界はカラフルだ。屈託なくそんな事言うお前にはゆうたんは渡さない。この世界から出て行けよ」と掴み掛かります。
「僕が番組に出たいと思ったのは、この番組がゆうたんが素敵だなって思ったから。素敵な物で世界を満たせば世界はカラフルになる」と周は言います。

昔、和子が言ってくれた言葉。
皆んなと違う自分。
そんな自分に「だから良いんじゃん。だから面白い」と言った和子。
その言葉を伝える周。
するとゆうたんは謝りました。

和子が2人が話す所にやって来ました。
こっそり様子を伺います。

「君と僕とは所属する世界が違うんだろうけど」とゆうたんが言うと、「そんなカテゴライズ必要?」と周は言います。
「カラフルな世界は確かに素敵だよね。多様性って言うの?けどさ、多様性を認めるって事はさ僕達を嫌いって言う思いも受け止めるって事じゃないの?だから世界がカラフルなんて安易に言わない方が良い」とゆうたんは言ってスタジオを後にし、和子にいつも通り明るく挨拶して帰って行きました。

周に声を掛ける和子。
「ゆうたんの言ってる事は分かっているけど、どうしても、どうしても辛い」と涙を流す周。
和子は抱きしめ2人は見つめ合いキスをするのでした。

4話のあらすじネタバレ

涙を流す相馬周(板垣李光人)にキスをしてしまった町田和子(吉川愛)。
自宅に戻り思い返して「何いきなりキスしてんねーん」とパニックになっています。

一方、周はネイルサロンにいます。
ボーっとしている周を見てネイリストの山崎愛(寒川綾奈)はアンニュイだと言います。
そして、いつもうるさいキラ(桐山漣)は椅子に座り「アワワワ」と言いながらおかしくなっています。
鉄本あさひ(水野美紀)と何かあったのかと聞く周に、「あさひ?その名前を出すな。あいつの事を考えると動悸が」と胸を押さえるキラに、「いい加減認めなよ。あさひさんが好きだって」と周は言います。
「違う。キラはまだ恋なんて知らない。恋って何だ?好きって?」とキラは言います。

和子が仕事も手につかず反省していると、新入社員の甘地大和(遠藤健慎)がまたも境正美(おいでやす小田)に怒られていました。
上司を下座に座らせ自分が上座に座っていた事に怒っていました。
けれどいつもと様子が違う甘地が気になる和子。
1人でいる甘地に声を掛けます。
上座、下座は分かっているけれど、会議室の上座は冷房が強く当たり寒く、プロジェクターを使う自分が座る方が効率が良かったのだと甘地は話します。
けれど「おじさんには絶対に分からないです」と諦めていました。
渡辺春菜(五島百花)は年代が違うから仕方ないと言いますが、和子は良いのかなと思います。

会議室に向かうと周が居ました。
気まずさを感じる和子に周は普通に接します。
そこに境が現れ、スカートを履く周を見て女の子になりたいのかと聞きます。
「違いますよ。それに、もしそうならこんな場所では言いません」と答える周。
その時、少女が1人やって来ました。
「乙姫」と言う境に「父」と呼ぶ少女。
境乙姫(川上凛子)。
境の娘でした。
父や母の働いている所を見ると言う宿題で社会見学に来たと言う乙姫。
母は居ないと話した時、境が和子を呼びます。

乙姫がキラのファンで撮影に参加させて欲しいと言う境。
娘のヒーローでいる為にカッコいい所を見せたいと言う境に共感した和子は「いざ、参らん」と言いました。

そしてキラの楽屋。
頭を下げる和子に「何で俺がそんな小童の為に人肌脱がなきゃならんのだ。俺は子供が嫌いだし子供も俺が嫌いだ」と言うキラ。
「分かっているんですけど、境さん乙姫ちゃんに何とか良い所を見せたいと」と和子は言います。
すると周は「良いのかな?」と呟きます。
「分かった。お前の頼みを聞いてやる。ただし条件がある。あさひの好きな物を教えろ」とキラが言うと、「最近、恋愛ドラマにハマっている様です」と和子が言うと、どんなドラマか調べる様に和子に言います。

撮影が始まり乙姫が緊張しながら待っています。
そこにキラが登場。
「皆さん。今日も頑張りましょうね」と微笑むキラ。
あさひは驚き、和子は小さくガッツポーズ。
そして乙姫に薔薇を一本渡します。
乙姫が「天に輝く明星やって」と頼みますが、キラは簡単にはやらないと言い出しました。
和子が咳払いをすると何かを堪えながらやり始めます。
スタッフ一同、シラーっとなりますが乙姫は「カッコいい」と言いました。
キラは和子に「高くつくぞ」と小声で言い、「約束の品でーす」とメモを渡す和子。
それを見ているあさひ。

楽屋でメモを見るキラ。
「あさひは恋をしたいと思っているのか」と呟いていると、「キラさん」とあさひが現れました。キラは驚きメモを隠します。
「俺の背後に立つな」と言うキラに、「あ、元に戻ってる」と言うあさひ。
いつもと違ったキラを見て「何か変な物拾って食べたのかなって思って」と言います。
頼まれただけだとキラが言うと、人に頼まれてするなんてと驚くあさひ。
「それはお前の為に。いや、何でもない。よく聞けあさひ。男子、三日会わざれば刮目してみよ」と言うキラは高笑いをしながら楽屋を出て行きました。

境が仕事をしている様子を見ながらノートに書き写す乙姫。
そこに甘地がやって来て打ち合わせの日を聞き間違えたと境に報告します。
はぁ?といつもの様に甘地を怒鳴りつけてしまった境。
乙姫は驚いています。
我に返った境は気を付ける様に注意をしますが、甘地は「確かに俺が悪いです。けどこう言う間違いがあったら嫌だからって大事な事はメールして欲しいって言っても境さんいつも無視するじゃないですか。娘さんの前では謝るんですね」と言い部屋を出て行きました。

乙姫を慰めようとする和子を周が止めます。
そして境は乙姫に1人で帰る様に言って打ち合わせの相手に謝りに行きました。

和子が自分が上手く出来ていたら境と乙姫を傷付けなくて済んだのにと反省します。
周は「起きてしまった事は無しに出来ない。いつもの和子ちゃんと違う。お芝居みたいな事しなくても。いつものままでありのままで良いんだよ」と優しく言いますが、「何だそれ。ありのままとか本当の自分とか良く分かんないよ。境さん、乙姫ちゃんのヒーローになりたいって言ってたの。ヒーローはみっともないとこ見せれないでしょ」と和子が言うと乙姫が戻って来ました。

明日は境の誕生日でクッキーを作りたいけれど家にはオーブンがないからと話します。
和子の家にはあるけれど和子はまだ仕事で一緒には行けません。
そして、和子は周に頼みました。

境が戻り、あさひに謝り原稿を貰った事を報告。
あさひは甘地を一緒に連れて行って欲しかったと話し「少しコミニケーションエラーが起きていませんか?一度ゆっくり話した方が良いかもしれませんね」と提案します。

和子の家ではクッキーが出来上がりました。
乙姫「父は頑張り過ぎています。私が友達と一緒に居られる様に。あのままだと倒れるんじゃないかと心配です。母が居なくなってから父はいつも今日みたいな感じです。ずっとヒーローで居るのは無理ですから」と言いました。

境に声を掛ける和子。
すみませんでしたと和子は謝りますが、「思い通りに行く事なんてあらへんよ」と言い、嫁が浮気し出て行ってしまい1人で乙姫を育てる事になるなんて思ってもいなかった。
結婚した時は仕事だけして居れば良いと当たり前に思っていたけれど、そこに戻ろうとすればする程、空回りしてしまうと話し「甘地に言われて気がついたわ。きちんと謝らんとな」と境は言いました。
それを聞いていたあさひと甘地。

そして和子は周が乙姫を連れて来るからと境に言います。
すると境は「2人は付き合ってんの?」と聞き、「微妙」と答えると、「意外やな。だって町田、周君来てから元気になったやんか」と言いました。

周が乙姫を連れて会社にやって来るとキラが歩いて来ました。
「乙姫ちゃん。また会ったね。アハハハ」と言うと、「すみません。私はいつものキラが好きです」と乙姫が言うと、「見る目があるな。小童」とキラは言いました。
乙姫をキラに頼み行こうとする周に「おい周。あの女が待ってるんじゃないのか?何があった?」と聞きますが、「何もないよ」と言って周は行ってしまいました。

和子が無理矢理、境を部屋に連れて行くと、あさひや春菜達がクラッカーを鳴らしおめでとうと言いました。
そこには甘地の姿も。
ケーキの着ぐるみの衣装を着たキラが大きな箱を運んで来ました。
中から乙姫が笑顔で飛び出して来ました。
そしてクッキーを渡し「泣かんで」と言う境。
乙姫は手紙を読み始めました。
涙を流す境。
甘地が境に「すみませんでした」と謝ります。
境は驚きますが、自分も悪かったと言います。
そんな様子を見ているあさひを見つめるキラ。
目が合い胸が苦しくなってしまいました。

あさひと和子が話しているとキラがやって来て周の所に行けと言い「あいつはお前のカッコ悪い所も好きになったんじゃないのか?お前はどうなんだ?」と聞くと、「いざ、参らん」と走り出しました。

あさひとキラが歩いています。
最初に会った時とは別人みたいと言うあさひに、「もっと俺の事を知れ。あさひの事も知りたい。デートして貰えませんか?」とキラは言いました。

1人佇む周を見つけた和子。
キスをした理由を話に来たと言って「ただ、胸がいっぱいになっちゃったの。だって私。周君の事が好きだから。私はだらしないし逃げちゃう時もあるし。でもそう言う所、隠さない」と言います。
そして周も「和子ちゃんといると可愛い周君だけじゃ居られなくなる。ヒーローじゃない和子ちゃんももっと見せて」と言います。
「本当のキスして良い?」と和子。
そして2人はキスをして抱き合いました。

5話のあらすじネタバレ

付き合う事になった町田和子(吉川愛)と相馬周(板垣李光人)。
目覚めた和子は隣にいる周を見て「起きたてに美の光を浴び感動しております」と付き合えた奇跡に喜びます。

鉄本あさひ(水野美紀)は朝のジョギング中。
心拍数を測りながら走っていると、キラ(桐山漣)にデートに誘われた事を思い出しました。
からかわないでと断ったあさひに、「今のはキラのリアルだ。本気であさひの事を」と言うキラの言葉を遮る様に「業務時間は終了しておりますので」と言うあさひ。
けれど、心臓がドクンドクンと音を立てていました。
すると心拍数も急上昇。

和子が担当する漫画家の原稿を見て盛り上がっています。
やたらとテンションの高い和子を見て、同僚の渡辺春菜(五島百花)と三輪玲(中川大輔)は「もしかして?」と話します。

お昼になり周の手作り弁当を開ける和子。
その可愛いお弁当を見て写真を撮り周に食べるのが勿体ないとメッセージを送ります。
すると「愛してるよ」と返事が。
送り返そうとした時、春菜と三輪が「おめでとう」と言いながらやって来ました。
「付き合う事になったんだ?」と聞く春菜に、「うん」と答える和子。
キスしたのかと聞く春菜に照れていると、あさひがやって来て「おめでとう」と言いました。
「気まずかったね。あさひさんって恋愛絡みの噂ないじゃん?まあ、そう簡単に出会いがある年でもないか」と言う春菜。
三輪はキラがあさひをデートに誘っていた事を話すと、2人は驚きます。

ネイルサロン。
キラが「何故なんだ。あさひ。ドキドキしたいんじゃないのか?」と嘆いています。
「大変だね。頑張って」と言う周に、「お前、自分だけ上手く行ったからって」と怒り「キラは天使の様に美しいが人の恋を応援するキューピッドになりたい訳じゃない」と言いながら周を追いかけます。
また誘えば良いと言う周に、「聞かなかった事にすると言われた。キラの言葉を」と落ち込むキラ。
そこにキラのマネージャーが現れ、「決心出来ました?」と聞きます。
キラにドラマのオファーが来て、髪型を変えて欲しいと言われていると言います。
嫌だと言うキラに「たかが襟足。また伸びるでしょう」と言うマネージャーに、「この髪の1本1本がキラをキラたらしめているんだ。分かったか」とキラは言います。
そしてマネージャーは周にタレント活動を考えて欲しいと言い、周と相性の良さそうな子がいるからユニットを組んでやると言うプランもあると話します。

三輪が新企画を担当する事に。
テーマは「新しいキラ」。
それを見たあさひと和子はもっと明確にと言いますが、炎上したりするのが怖いと言い、あさひは自分がやってみたい事をと、自分が責任を持つからと言いました。

自宅に戻った和子。
周が待っていました。
ギューッと抱き合う2人。
和子は周の家に行ってみたいと言いますが何故か浮かない表情。
和子が聞くと、「家、お風呂ないから」と言い驚く和子。
「でも良い匂い。やっぱり妖精さんなのか?」と言うと、銭湯に行っていると言う周。
お金はメイクやファッションに使いたいと話します。

あさひが自宅でトレンディドラマを見ながら三輪の企画書を見ています。
「新しいキラ」と呟くと心拍数がまた跳ね上がります。

会社で三輪が残業しています。
何も思いつかない三輪。
その時、和子から励ましのメッセージが届きます。
気合いが入る三輪。

和子と周が2人でまったりしていると、和子が「一緒に住まない?」と言い出しました。
「良いの?」と喜ぶ周。
そして周はキラのマネージャーから誘われている事を話し少し興味があると言います。
「どんな選択をしても私は側にいるから。いざ、参らん」と和子は言いました。

会社の廊下を歩くあさひに、「おい」と声を掛けるキラ。
「偶然だな」と別の現場の撮影に来ていると言うキラに、「そうですか」と言って立ち去ろうとするあさひ。
呼び止めるキラですが、あさひは行ってしまいました。

三輪が新しく作成した企画をあさひと和子に見せます。
「とても良いと思います」とあさひ。
「襟足を切ったキラさんのイメージが新しい」と和子が言います。
けれどキラは襟足をとても大切に思っている様子でと困った顔をする三輪。
「撮影はウィッグを使うんでしょ?」と言う和子に襟足を隠す事に納得してくれるか不安だと、失敗したらと弱音を吐きます。
けれど、あさひが失敗したって良いと言うと事務所に確認を取りに行きました。
カッコいいと言う三輪。

そして事務所がオッケーを出してくれました。

周とキラが控え室にいます。
キラが事務所に所属する話しはどうするのか?と聞きます。
好奇の目に晒されるのは怖いけれど「自分が動かないと変わらないから」と周は言います。
キラは周に「用意して欲しい物がある」と言いました。

あさひが帰ろうとするとレッドカーペットが目の前に転がって来て「あさひ」とキラの声。
「トレンディ」と呟くあさひ。
バラの花束を持ったキラが「キラは間違っていた。あのデートの誘い方は間違っていたな。一緒にランデブーだ」と膝まずきあさひの手にキスをしようとします。
「死語だ」と言い、やめてと言いながら会社からキラを追い出すあさひ。
花束だけがポツンと落ちていました。

夜景を見ている2人。
寒いと言うあさひにスーツの上着を掛けようとするキラ。
拒否するあさひに、「遠慮するな」と笑顔のキラ。
遠慮じゃないと嫌がるあさひに照れるなと無理矢理ジャケットを掛けます。
「デートではこうするものなんだろう?」と言うキラに、「無理にしなくて良いんです」とあさひは言います。
寒そうにするキラに「寒いんでしょう」と上着を返そうとするあさひ。
受け取らないキラに自分のストールを無理矢理巻きます。
悲し気に「失敗した。初めてだったのに。なぜ、カッコ付けさせない」と言うキラ。
すると笑い出すあさひ。
「初めてなんですね。初めてに失敗はつきものです。帰りましょう」とあさひが言うと、まだ行く所があると言うキラ。
風邪をひいて撮影が延期になるのは困るとあさひは帰って行きました。
あさひのストールを大切そうに手にするキラ。
「私らしくない」とあさひは呟きました。

三輪の企画の撮影が始まりました。
白いシャツにジーパンと珍しい格好のキラ。
鏡の前でポーズを取り「キラの輝きにこの衣装は負けた」と言います。
そこに和子がやって来て手違いがありキラにお願いがあると話し出しました。

頼んでいたウィッグが届かず三輪はあれじゃないととあさひに言います。
あさひは撮影を延期にと言いますが、キラは「延期にしなくて良い。俺はキラだぞ。切る。襟足。どんな上質なウィッグもキラの髪には敵わない。そう言う事だろう?」と言うと、三輪は「はい」と答えました。
周は和子に「さっきカッコ良かったよ」と耳打ちしました。

和子は土下座をしキラに襟足を切ってくれる様に頼んでいました。

あさひは本当に良いのかと聞くと、「新しいキラを見るとあさひが笑うからだ。最高記録を出すキラを見せてやる。現場で待ってろ。あさひ」とキラは言いました。
キラは和子にメモを渡します。
そこにはあさひへと書かれていました。

撮影が始まりました。
襟足が短くなったキラ。
それを見て笑顔になるあさひ。

和子があさひにメモを渡します。
話したい事がある。噴水公園でずっと待っていると書かれていました。

三輪が和子にカメラマンから聞いた話をします。
あさひは婚約破棄をした過去があり、相手の海外赴任について行かず振ってしまったのだと。
それからあさひは1人なんだと言います。

周はキラのマネージャーに所属の話を受けたいと伝えます。

公園で待つキラの元にあさひがやって来ました。

周は和子に事務所に所属する事を報告。

あさひが話そうとすると「待て」とキラ。
「もう30分も経ってるんですけど」とあさひはため息をつきます。
するとキラはいきなりあさひの腕を掴み抱き抱え「好きだ」と言います。
その瞬間、噴水から水が出てきました。
「少しはドキッとしたか?」とキラ。
あさひはジャケットを渡し、キラの連載の担当から外れる事にしたと伝えます。
「お世話になりました」と言うあさひを背中から抱きしめるキラ。
「あさひが好きだ。いつも怒ってくるし、キラを無視するし、なのに俺が何かすると笑うし。訳が分からない。けど、そこが好きだ。もっと俺の事を知って欲しい。そうすれば」とキラは言いますが、「ごめんなさい。私はもうこれ以上あなたの事を知りたくない」と言って歩き出しました。

「本当に…面白い女だな」とキラは悲しそうに言いました。
あさひの鼓動は鳴り止みませんでした。

6話のあらすじネタバレ

町田和子(吉川愛)と相馬周(板垣李光人)が並んで歩いています。
周がユニットを組む事になり初顔合わせに向かっていました。
なぜか緊張している和子とリラックスしている周です。

鉄本あさひ(水野美紀)はキラ(桐山漣)に告白された事を思い出していました。

渡辺春菜(五島百花)は周がユニットを組むと言う館ささめ(草川拓弥)を知っていると言い、SNSでバズっていたと写真を検索しました。
写真を見た春菜はささめの笑った写真が一枚もない事を不思議に思います。

周がスタジオでキラのマネージャーと話していると「ふざけんじゃねー」と言う声が。
天使の羽をつけたささめが怒り羽を外していました。
そんな中、紹介される2人。
ささめは周を睨み付けました。

事務所社長の奥田諒一郎(塩野瑛久)と初対面する周。
ささめと並ぶ周を見ていいねと奥田は言い、周を月、ささめを太陽といい、語り出します。
周が分からないと言い掛けるとささめはそれを遮り、「頑張ります」と言いました。

あさひと境正美(おいでやす小田)はキラの担当を和子に一任すると伝えます。
あさひは自分が外れても和子なら大丈夫だからと言いました。

キラは事務所で奥田からドラマを断った事を注意されます。
「君のそのキラメキはフリーダムな心から生まれる。でも、そのキラメキは時間制限があるからね」と奥田は言いました。
そしてマネージャーも下の子達のデビューも決まり、キラはモデルだけではやっては行けないと言いました。

ささめは周がメイクしている事に「意味わかんねー」と言い、なよなよした奴は嫌いだからと言います。
周はユニットを組んだらフリフリの服を着せられたりするから、社長に嫌だと言えば良かったのにと言いますが、ささめはどうしても歌手デビューをしなければ行けないと。
その条件が周とユニットを組む事なんだと言いました。

周が帰ると和子がケーキを用意して待っていました。

ささめと仲良くなれそうかと聞く和子に、曖昧に答える周。
和子は「もしかして可愛い見た目で毒を持ったゆうたん系?」と言います。
周は「毒を持ってる訳じゃ無いけど、心の奥が見えづらい」と言います。
ささめの写真を見て可愛いんだけど、心の奥に熱い物を持ってる様な気がすると言いました。

ささめが男性と女性が揉めている所に遭遇します。
そこに周が現れ、謝りキラキラした物を放ちます。
男性と女性はそのキラキラで目の前が眩しくなってしまいました。

知らない人に絡んじゃダメだと言う周に、困っている「女性は助けなきゃ行けない。アニキならそうする」とサングラスを掛けるささめ。
そのサングラスが大きく、昔っぽいのを見て笑う周。
「これはアニキとお揃いで」とささめが言うと、「お兄さんいるの?」と
周。
アニキって言うのはとCDを出し「世界一カッコいい男の中の男だ」とEXILA(エグザイラ)のAKI(黒木啓司)の写真を見せました。

和子もAKIの写真をキラに見せながら、今回はアニキと呼ばれているAKIと一緒に撮影でAKIをイメージした衣装でと説明しますが、キラにいつもの元気がありません。

周にAKIの写真を見せながら興奮するささめは一緒に歌番組に出るのが夢だと言います。
その日の為に背が伸びる様に毎日逆立ちをしたりAKIがしているTシャツ破りを出来るように特訓もしている様子。
周はTシャツがもったいないと言いますが、彼女も居ないやつに言われたくないと言います。
周が「彼女居るよ」と言うと、「すげぇ。めちゃくちゃ男じゃねーか」と言うささめ。

キラは衣装を着て和子と話します。
「周の物とは随分違うんだな」と言うキラ。
ユニットの仕事で忙しいと言う和子に、「あいつは前進してるんだな。寂しくないのか?」とキラは聞きます。
「周君が一歩進めば、私も進むだけなので」と和子は答えました。

境はあさひにキラの担当を続ければ良いのにと。
「どうして?」と聞くあさひに、「やりたそうやから。下に譲らなあかんとかあると思うよ。キラ様の連載、久々にあさひ燃えてたやん。自分に嘘ついたらあかんで」と境は言いました。

ささめは彼女のいる周を一歩進んでるんだなと感心します。
その時、和子がやって来てささめに挨拶。
すると「足引っ張るなよ。グループ崩壊の1番の理由は女なんだよ。俺達これから大事な時期なんで、仕事と私どっちが大事なの?みたいなの困るんで」と厳しく言います。
「めちゃくちゃ尊い。想像してたよりも凄く良い。周君とささめ君、並んでると凄く絵になる」と興奮し出す和子。
そして3人は一緒に食事に行く事に。
「これが演技じゃないか確かめてやる」とささめは和子を見て言いました。
「でも、ふわふわのパンケーキとかやめろよ。俺は絶対に食わないからな」と言うささめを、「可愛い」と言う和子と周。

そしてカフェに。
ふわふわのパンケーキを笑顔で食べるささめ。
和子は写真を1枚撮らせて欲しいと頼む和子。
周がキラの事を聞くと、「元気が無かった」と和子は言います。
そしてコラボの相手がAKIと言うと、ささめは興奮しだします。
その推し方に共感する和子。
2人は手を握り合い、意気投合。
ささめは和子を姉御と呼びました。

その時、店員さんがささめに気付き、可愛いと言いました。
そしてささめは元気が無くなりました。

周はささめが気になってしまいます。
なりたい自分になれていないと言う事を心配していました。

フリフリの衣装を身につける周とささめ。
周は「2人が望む形にしたいからちゃんと言おう」と言いますが、ささめは「今はやるしかない」と言います。
けれど、周は諦める必要はないと。
「いざ、参らん」とささめの腕を引っ張り走って行きました。
そして、ささめをメイクする周。
すると、キリッと男らしくなったささめ。
衣装のフリフリを外して「ささめ君はささめ君のカッコ良さを目指せば良いよ」と言いました。

その様子を廊下で見ていたキラは何かを思った様子です。

撮影が始まりました。
色っぽい表情を見せる2人。
それを見ていた奥田は良いとは言い切れないと撮影を止めてしまいます。
そしてメイクが変わった事を指摘する奥田は元に戻す様に言います。
何故、ダメなのかと聞く周に「ささめの個性が消えている」と言う奥田。
「自分の良さを研究して、そこに自分の良さを加える。それが個性だと思います。消せない炎があるから、ささめ君は太陽なんだよ」と周は言います。
そこにキラが登場。
「良いじゃないか。消せない炎。諦められない気持ち。反逆心。面白い。新時代を駆け抜ける、ユニコーンボーイズ。お前達のユニット名だ。このユニットをキラがプロデュースする。俺に任せてみないか?」とキラが言うと、「良い、太陽のささめ、月の周を包み込むキラ。ユニバース」と言って賛成します。

ささめはユニコーンボーイズと言う名前がダサいと嘆きます。

奥田は反対するマネージャーに「上手くいかなくても似た様な子はいっぱいいるから」と言いました。

和子は仕事終わりにあさひを誘います。
するとレッドカーペットが転がって来てキラが現れました。
「久しぶりだな。俺には100年に感じられる時間だった。消せないぞ。キラの想いを無かった事にするのは、このキラ自身にも出来ない。キラの辞書から諦めると言う言葉はアンインストールした。やっぱりお前はおもしれー女だ。だから俺もお前の様におもしれー男になる」とキラは言います。
「キラさん」と和子が言うと、「何だお前いたのか」と言われてしまいます。
「本気の言葉に証人がいるのは悪くない。ふふ。目が離せないぞ。新しいキラからな」と言って高笑いをして帰って行きました。
そして動揺するあさひ。
それを見た和子は「きゃっ」と言い、笑顔になります。

周とささめは自分達の投稿した写真を見ています。
すると驚くささめ。
AKIがその投稿にいいねを押しているのを見つけて大興奮。
そこにマネージャーがやって来て、次にコラボする相手にビックリするよと言います。
AKIかと勘違いし盛り上がる2人。
そこに「お疲れマンモス」とゆうたん(永田崇人)が現れ周にハグ。
そして恐ろしいぐらい冷めた表情を見せるゆうたんなのでした。

7話のあらすじネタバレ

相馬周(板垣李光人)はゆうたん(永田崇人)が現れ困惑している様子。
ささめ(草川拓弥)はゆうたんが何者か分かっていません。
周は以前、ゆうたんに閉じ込められた事を思い出してしまいます。
けれど、ゆうたんは笑顔で話し掛けて来ました。

マネージャーが仕事の説明をします。
カッコよくて可愛くて新しい男子を雑誌で特集するそうです。
ささめはデビューもまだしていないのに良いのか?と不安な様子。

そこにキラ(桐山漣)が登場。
「キラのお陰だ。最初はキラにオファーが来たのだが。どや?プロデュースしているユニットがいると言ったら興味を持ってもらえたのだ。どや!」とキラは言いました。

ゆうたんが周に芸能興味ないって言っていたから驚いたと言われます。
そして「僕になんか会いたくなかったでしょう?僕は会いたくなかったよ。でも、だからこの仕事を引き受けたんだ。絶対に潰しちゃうぞ」と可愛いキメポーズでゆうたんは言います。
「どうやって潰すの?僕はまだ知名度もない。そう言う人を潰すって1番難しくない?どうやるの?」と周は質問をします。
「何なんだよ。ここは素直に落ち込んだ顔をして僕の背中を見送れよ」とゆうたんは言います。
ゆうたんが帰ってしまい周が1人で居ると社長の奥田諒一郎(塩野瑛久)が背後から現れました。
ささめが太陽。
周は月。
だとしたらゆうたんは闇。
「現代にはびこる闇。つまり病み。そう彼は病んでいる。そう言う人を救うのがユニコーンボーイズ」だと奥田は言います。

町田和子(吉川愛)はゆうたんと仕事をする事に反対な様子。
けれど周は仕事をすると言います。
心配する和子は、何かあっても助けに行けないと言います。
周は「僕、そんなに頼りない?」と2人は少し気まずい雰囲気に。

周のイベントの日に打ち合わせが入り元気のない和子を見てデスクの境正美(おいでやす小田)が「周君と喧嘩したん?」と声を掛けて来ました。
自分も離婚の直前よく溜息をついていたと話す境。
「まだそこまでは深刻ではないと言うか」と和子は言います。
「まあな。相手にあんまり期待せんことや。車と一緒。適切な距離保たんと事故が起きる」と境が言うと、心配になってしまうと和子は言います。
「心配すんのは悪い事やないけど、どんだけ言うたって自分以外の誰かが思い通りになる事なんてないんやで」と境は言いました。

渡辺春菜(五島百花)に相談する和子。
春菜は意見を言える様になったから良かったと。
和子は自分と自分で会話して、あまり人に相談しないからと。
変わって来て良かったと言いました。

鉄本あさひ(水野美紀)が廊下を歩いているとキラが廊下のど真ん中に椅子を置き座って待ち構えていました。
「初めまして。ユニコーンボーイズのプロデューサーのキラです」と名刺を差し出しますが、あさひは逃げてしまいます。
なんとか捕まえユニコーンボーイズの話をするキラ。
ユニコーンボーイズのトークライブに招待をするとチケットを渡します。
担当に渡しておくと言うあさひは「この子達を売り込みたいんですよね?」と聞きます。
「それもある。でも俺があさひに売り込みたいのはいつでもこのキラの事」と言います。
担当は外れていると言うあさひに、「だから新しい関係を始めに来たんだ。初めまして、これからよろしく」とキラは言い立ち去りました。

撮影が始まりました。
ゆうたんは可愛いポーズ。
周はクールな感じ。
ささめはイカツイポーズをしてしまい、カメラマンから注意を受けます。

ゆうたんはこの世界に入るなら色々な意見を言われる。
覚悟した方が良いんじゃない?と周に言います。
笑顔になる人がいるなら僕は頑張ると周は言います。
ささめはゆうたんが現れてから周の様子がおかしい事が気になっていました。

和子は家に帰りたくないって思ってしまっていました。
悩んでいるとあさひがやって来ました。
周との事を相談する和子。
どうする事が正解か分からないと。
あさひは自分の入社希望を話、希望の部署とは違う所に配属され、何となく続け編集長になっていたと言います。
「何となくやっていれば世界は広がるのかもね」とあさひは言いました。

控え室。
周がゆうたんを一緒に帰ろうと誘います。
「嫌だ。君、凄く無神経。そうやって君にグイグイ来られると僕が凄く嫌な奴に見えるでしょ?例えば君を傷つけた同級生が君が芸能人になったからって会いに来たらどうするの?久しぶり。あの時はごめんな。そう話し掛けられたらどうする?ありがとう。もう全然気にしてないよって我慢するの?でもその瞬間、心ミシッてなってるから。君が僕にしてる事はそう言う事。分かった?」とゆうたんは言いました。

周の様子がおかしい事をキラに相談するささめ。
キラは「人を動かす方法はただ1つ。自分が動く事だ」と言いました。

奥田は周にゆうたんの病みの心を救う光は見つけられたか?と聞きます。
病んでいる事の意味を聞く周。
「しがらみに縛られもがくもの。かな?」と奥田は言います。
そして周を見て「君も少し病んでいるね、月ははかない。その繊細さこそが君の魅力だよ」と奥田は言います。

ささめは偶然、和子に出会いました。
周が食べていたと言うお菓子を綺麗にラッピングし、それを和子に渡して欲しいと頼みます。
そして、ささめはささめらしくすれば良いと周に言われた事を嬉しく思っていました。

自宅に戻った和子は周に、ささめから預かったお菓子を渡して、頑張ってねと励ましました。

控え室でテンション高めなゆうたん。
ゆうたんのスマホが鳴り、見た途端、ゆうたんの表情が変わりました。
1人座り様子がおかしいゆうたんに周が声を掛けます。
同級生からイベントを見に来ると連絡があったと言います。
その同級生は学生時代、ゆうたんが友達と疎遠になってしまった、きっかけを作った女性でした。
複雑な表情のゆうたん。

イベント当日。
客席にはゆうたんの同級生の姿が。
ゆうたんは「死んでもあの子に会いたくないって言うか。我慢してありがとうなんて絶対に言いたくない。そんな事言ったら心が死ぬ」と言います。
それを聞いた周は「ゆうたんは優しすぎるんだよ。自分の心に素直で良いんじゃないかな」と言いました。

そしてイベントが始まりました。
和子は行きたいのを我慢し、仕事に励みます。
ゆうたんは客席が気になりいつもの様には行きません。
そしてキラが到着し、あさひが3人は緊張してる?と聞きます。
「そうかもな。失敗したらしたで、また何かやるだけだ」と冷静なキラを見て何かを思ったあさひ。

和子は仕事が終わり、イベント配信を見ています。

ゆうたんは司会者からこれからの野望を聞かれます。
けれど彼女の目が気になり何も答えられません。
すると周が話し始めました。
自分達みたいな色んな子がいる事を知ってほしい。
皆んなと同じ様に喜んだり悲しんだりする。
それを知ってもらう為に今日、やってきたのだと。
「皆さん。初めまして。お会い出来て嬉しいです」と周が言うと、キラは拍手を送り、皆んなも一斉に拍手を送りました。

キラを見つめるあさひ。
「あなたも同じ人間なんだなと思って。あなたの連載の担当に戻ろうかな?」と言うあさひに、絶叫するキラ。
何故だ?何故だと大慌てになります。

イベントが終わりゆうたんは同級生と話します。
心配だと言う彼女。
本当の優太とは違うからと。
あれから話せていなかったからごめんと、忘れた事はなかったと言います。
ゆうたんは感情を抑えながら「僕も忘れた事なかったよ。バイバイ」と言いました。

そして周とささめに報告。
自分が欲しかったごめんが貰えると思っていたと話すゆうたん。
笑いながら綺麗にめでたしめでたしとは出来ない。
だって自分は優太だからと言いました。
「でも辛い時は辛いって声上げるの大事だね。ちょっと時間が動いた様な」と周を見て笑いました。
そして周が抱き締めると泣き出すゆうたん。
3人は抱き合いました。

自宅に戻りキッチンに立つ和子を抱き締める周。
「周君、好きだよ」と抱き締め返す和子。
「こうやって和子ちゃんに抱き締められると自分の心の形が良くわかる。ただいま和子ちゃん」と周は言いました。

8話のあらすじネタバレ

町田和子(吉川愛)が目覚め、視線の先にはメイクをする相馬周(板垣李光人)の姿が。
それを見て「世界一美しい目覚めだ」とうっとりします。
お休みだから出掛けようと言う周に嫌だと言う和子。

2人が言い合っているとテレビからはゆうたん(永田崇人)のテレビ番組が始まりました。
番組では「余談」についてゆうたんが分かりやすく子供達に説明をします。
お話が木だとすると、余談は枝や葉っぱの部分だと。
そして、余談その①として「キラとイメージと恋バナと」が始まりました。

キラ(桐山漣)がマネージャーとカフェでお茶をしていると近くに座る女子達が恋バナをしていました。
マネージャーが「女子って恋バナが好きですね」と言うと、「恋は素晴らしい。恋はキラを更に輝かせる。あさひは俺の連載の担当に戻る」と話すキラに、「よく分からないけど、変わりましたね」とマネージャーは言います。
すると女子達がキラ様ですか?と声を掛けて来ました。
「確認の必要があるか?キラはどう見てもキラだろう」と言うと、握手を求められたキラは何も持ってはいないのに「持ち物がいっぱいで手が空いていない。キラの手にはこの国の、世界の未来が乗っている」と言うと女子達は意味が分からず行ってしまいました。

鉄本あさひ(水野美紀)が漫画家と打ち合わせ中。
廊下を歩いていたキラがあさひの声に反応します。
恋愛漫画の打ち合わせを恋バナと勘違いするキラ。
そして、話の内容を聞き勘違いをし妄想を始めるキラ。
かわい子ぶりっ子なあさひを想像し困惑しますが、どんなあさひも受け入れなければと思います。
更に妄想は続き勘違いが暴走するキラ。
すると「付き合う方向で考えてくれませんか?」と言うあさひの言葉に驚くキラ。
けれどそれは漫画についての話で勘違いがまたも暴走。
あさひが席を離れた隙に漫画家に付き合うのかと聞くキラですが、話が噛み合わない為、漫画家が「これ漫画の話ですよ」と言うとキラは勘違いに気付いた様子。
「キラとした事が」とその場を立ち去りました。
と、テレビの中のゆうたんが「今のが余談の例だよ」と子供達に言いました。
子供達がわからないと言うと次のお話が始まりました。

「余談その②境と甘地の重大任務」
廊下を歩く境正美(おいでやす小田)と甘地大和(遠藤健慎)にあさひが明日の休日に大事な仕事を頼みたいと声を掛けます。

スーツに七三分けの髪型でイライラしながら時計を見る境。
手土産を買い現れた境はいつも通りなパーカーの服装の甘地に着替える様に言います。
少女漫画界のレジェンド美里幸恵が連載をしてくれるかもしれないと、あさひは行けず、代理で行く為、スーツでビシッと来る様に連絡したと怒る境。
甘地はそのメッセージを見せスタンプだけでは分からないと言います。
怒りながらビシッと指を指し、横にはビシッとの文字が。
これはスタハラ、スタンプハラスメントだと甘地は言います。
そして若い世代も連載を楽しみにしていると言う意味を込めて、あえてラフな格好なんだと甘地は言います。
「一理あるな」と言う境。
手土産に笹かまを買ってきた甘地に怒る境は羊羹で良いと言います。
甘地は羊羹が苦手で、その場で出された時に食べれないと失礼だから自分の苦手な物は外したと言うと「一理あるな」と境は言います。

夜に戻った2人。
境が「でも、まあ。パーカーは良かったよな。そう言うラフな格好する世代も見てくれるの?って言うてたもんな」と言います。
そして笹かまも好評だった様子。
境は「お前エスパーか。お陰で連載決まったやないか」と怒りながら言うと、「そう言う時ぐらい怒鳴らなくても良いじゃないですか」と甘地は言います。
照れ臭そうに小さな声でありがとうと言う境に何度も聞き直す甘地。
「あんがとう」と大きな声で言うと、「あんがとうじゃなくて、ありがとうや」と甘地は言いました。
ゆうたんは「今のが余談中の余談だよ。分かりやすかったよね」と言いますが子供達は分かんないと言います。
そして、もう一つお話をとゆうたんが言った時、和子がリモコンを踏みテレビは消えてしまいました。

周は和子に少し部屋を片付けようと、和子の荷物が多いと言います。
開けられた形跡のない段ボールを開ける周。
中身はKOUGU維新の物ばかり。
それを見た周は「よし。和子ちゃん。今日のテーマは片付けだ」と言います。
キュンと思う物だけを残す。
題して胸キュン断捨離選手権と周が言うと和子はとても嫌そうな顔をしました。

「余談その③和子と周の断捨離デー」
ほつれたスカートを残したい和子。
KOUGU維新のタオルとどちらを選ぶと言われて悩みながらスカートを捨てる事を決めます。
全て2択でKOUGU維新と何かの2択を迫られる和子は全てKOUGU維新の方を選んでしまいます。
段々と楽しくなって来た和子は着た事のない洋服を捨て始めました。
それを見た周は「断捨離―ズハイになっている」と注意し、胸キュンするかキチンと考えてと言います。
そして周のアドバイスを受けながら着ていなかった服を色んなアレンジで着始める和子。
部屋中、洋服だらけになり片付ける事に。
2人は「脱線禁止」と言いながら片付け始めます。
すると、学生時代の周の写真が出てきました。
懐かしみながら見る2人。
またも脱線し、片付けようと言う和子に脱線したりどうでもいい時間を和子と過ごす事が何より大事と周は言いました。
2人でイチャイチャしていると、再びテレビがつきゆうたんが。
「余談って言うのはただの無駄話じゃないんだ。余談によってその人ともっと仲良くなれたりもっと深く楽しめたりするんだ。枝や葉っぱがない木はただの棒だもんね。分かったかな?」と言い「次の言葉は本題。分かる?本題って言うのは…」とゆうたんは言いました。

和子が渡辺春菜(五島百花)と話しながらエレベーターを待ちます。
あさひのお陰で仕事が上手く行き、和子達の部署はあさひでもっていると。
それを聞いていたキラは嬉しそうに微笑みます。

残業しているあさひのデスクに突然現れたキラ。
驚くあさひはまだいたの?と言います。
「待ってたんだろうが。話がしたくて。俺はお前と真剣に打ち合わせがしたい。連載の事とか。ユニコーンボーイズの事とか。忙しいのは分かっている。決して邪魔をするつもりはなく、あくまでも真剣に、真剣であるが為に…」と言うキラを見て笑うあさひ。
「何か真剣にプロデューサーなんだなと思って」とあさひは言います。
「悪いか?」と言うキラに「いいと思う」と言うあさひ。
キラは笑顔になります。
そして、あさひがユニコーンボーイズとキラのコラボの話をすると、頭を抱えるキラ。
「心配だな。このユニバースなキラの輝きの前でアイツら2人が気圧されないか?」とキラが言うと「じゃあ止めますか?」とあさひ。
「謹んでお受け致します」と、キラは言いました。
「やっぱりキラさんはキラさんね。変わった所もあれば変わってない所もある」とあさひは言います。
「それは、悪い事か?」とキラが聞くと「どうでしょう?」とあさひは言いました。

そして椅子に座り漫画を読む振りをしながらあさひを見つめるキラ。
「綺麗だな。お前は俺のプリンセス」と言うキラ。
あさひが何も言えずにいると漫画の原稿を見せながら「この漫画のセリフだ」とキラは言います。
「まあ、綺麗だと思ったのは本当だがな。キュンとしたな。やっぱり、こう言うトレンディなのが好きなんだな」とキラは言います。
「ダメでしょう。こんな仕事ばかりしているプリンセスは」とあさひが言うと、「俺は好きだよ。闘うプリンセス」とキラが言うと、あさひは照れたのか目線を全く合わせません。
キラは原稿に貼られている付箋を見て「運命だ。この漫画の発売。キラがこの世に爆誕した日」と言います。
「誕生日って事?」と聞くあさひ。
「そうだ。いい事を思い付いたぞ。誕生日はお前の為に空けといてやろう。2人でピクニックに行こう。忘れないように手帳に書いておく」とあさひの手帳に、キラ生誕祭と書きます。
やめてと止めるあさひ。
警備員が現れ早く帰る様に言われてしまう2人。
キラに先に出る様に言うあさひはパソコン画面を見てメールが届いている事に気付きます。

それは人事異動について。
プチクマ世界社の代表取締役社長への就任についてと書かれていました。

9話のあらすじネタバレ

町田和子(吉川愛)、渡辺春菜(五島百花)、三輪玲(中川大輔)は鉄本あさひ(水野美紀)が子会社の社長に就任すると知り驚いています。
そこにあさひがやって来て「後で引き継ぎの話をしましょう」と言います。

3日前。
社長就任を聞かされたあさひは何故自分が?と上司に聞くと、実力も認めているが、このご時世に女性が重要なポストに就いていないと言うのも良くないのだと説明します。
あさひはキラ(桐山漣)の事が頭をよぎりますが、上司は売り上げも良くないから期待していると言いました。

和子達は次の編集長は誰に?と話しています。
あさひは境正美(おいでやす小田)を推薦すると言いますが、娘が中学受験をしたいと言っていて、サポートをしたいから無理だと言います。
あさひが「立派だね」と言うと、「あ!それイラっとする。うちの娘が世界一可愛いって言う思いともっと仕事がしたいと言う思いは俺の中で、一緒に同梱されてんで」と言います。
それでも、あさひは挑戦してみては?と言いますが、二足の草鞋は無理だと言います。

いつものネイルサロン。
キラがどのネイルにしようか悩んでいると、館ささめ(草川拓弥)が俺のネイルを選ぶのに何故、時間が掛かる?と不思議そう。
結局、自分のネイルで悩むキラに相馬周(板垣李光人)はどれも似合うと言います。
今日のネイルはキラが輝く物にしたい。
「なんたってキラの生誕祭は間もなく」とキメポーズ。
すると「ダッサイ。自分の誕生日を生誕祭とか言うなよ」と言うささめに、「新入りが生意気な。このキラが生まれた日だぞ。生きとし生ける者全てが祝うべきだ」とキラは言います。
そして、ネイリストの山崎愛(寒川綾奈)の名前を呼ぶキラに皆んなが驚き、今までのキラからは考えられないと言います。
「プロデューサーになる為、そしておもしれー男になる為にキラの歩みは止まらない。待ってろよ。あさひ。俺達の関係のアップデートは、この後すぐ」と言いました。

自宅に帰った和子はあさひが居なくなると落ち込みます。
2人はキラは大丈夫なのか?と心配します。

あさひと和子は周の事務所に向かいます。
ユニコーンボーイズは人気が出てきたと喜ぶ2人。

事務所に到着。
キラが現れます。
「待ちわびたぞ」と言いますが時間通り。
「こんな風にキラを焦らしてどう言うつもりだ」とキラは言います。
そしてあさひをアテンドすると言って椅子ごと何処に連れて行ってしまいました。

暫くして、周とささめもやって来ました。
そこにマネージャーと社長の奥田諒一郎(塩野瑛久)もやって来ました。
奥田はキラがあさひを推しているので期待していると言うと、異動すると話します。
マネージャーはキラを気にしますが、あさひは引き継いでも和子がキチンと取り組むと言いました。

帰り道。
あさひが振り返るとキラがついて来ていました。
何故か風船を持っているキラ。
キラは「世界はもっとカラフルなんだ。自分の頑張りを女性目線なんて言葉で片付けられたくない気持ちキラは分かるぞ。俺達はキラとあさひなんだ」と言います。

海を見ながら話すキラとあさひ。
「もう寒くないな」と言うキラに「え?」と聞くあさひ。
「忘れたのか?このキラとの初デートの事を。だが失敗ばかりでカッコ悪い」と悔しがるキラに「カッコ良かったわよ。会う度にキラさんは新しくなってる。本当に飽きない」と言うあさひ。
「あさひは温かい。いつも回りの人間を見て気遣ってる。そんなあさひを見ていると胸がキューってなる。とてつもなく一緒に居たいと思う。だから」と言うキラに婚約破棄をした事があると話し始めるあさひ。
「何故、今その様なパワーワードを?」とキラは聞きます。
相手より自分の事が好きだと気付き、昇進の話を選び、その時に自分の事しか考えられないんだと、人と関わらないと決めたのだとあさひは言います。
「石器時代の考え方だな。好きなら好きで良いだろう」とキラ。
「仕事の事でいっぱいだからプライベートぐらい穏やかにさせて。キラさんの事なんか好きじゃない。全然好きじゃない、帰ります」と涙を浮かべあさひは言い、歩き出します。
「俺は諦めないからな、俺は鉄本あさひの、そう言う面倒くさい所も含めて大好きだからな」と大きな声で伝えるキラ。
けれど振り向かず歩くあさひ。
「何でこうなる?」とキラは呟きました。

キラのマネージャーが資料作りをしていると、奥田は「キラはもう良いよ。キラも32歳。旬はとっくに過ぎてる」と言います。
「キラは創立メンバーですよ?」と言いますが、奥田はそんな考えは古いと言い笑いました。

キラとユニコーンボーイズの撮影初日。
奥田からは撮影に対する要望が届いていて皆んなは困惑します。
奥田が要望するキラの衣装はブーツだけ。
「つまり全裸か?いくらキラでも変態になるだろう」とキラは言います。

1人になったキラは一緒に置かれているうちわを持ち、大事な所に当てながら、どうしたものかと考えていると、近くにあった箱からゆうたん(永田崇人)が現れ「キラ君。ユニコーンボーイズに乗っ取られそうになってるー。社長に飽きられちゃったのかな?」と言います。
そして、ゆうたんは事務所を辞めようと思っていて売り込みに来たと言います。
そこに周がやって来て、ゆうたんは部屋を出て行きました。
周はキラに誕生日プレゼントと言ってネイルチップを渡します。
喜ぶキラ。

そこにあさひがキラの衣装を持ってやって来ました。

撮影はスタート。
奥田が現れ「オーダーした衣装とは違う」と言います。
裸はマズイと言うマネージャー。
そして奥田は「キラ。大胆に後ろに下がって」とセットの位置まで下がらせます。
「君は背景だ」と言う奥田に和子達は驚きました。
「太陽のささめ。月の周。そしてその2人を司るのが背景のキラだ。そしてネイルも外しなさい。じゃないとユニコーンボーイズの足を引っ張る事になる」と。
すると「これはキラさんの連載です。キラさんが背景?冗談じゃありません。ご自身の会社の所属する人になんて事を言うんですか?これはキラさんとユニコーンボーイズの両方の魅力を読書に伝える企画なんです。キラさん。あなたは背景なんかじゃない。宇宙。むしろビッグバン」と言うと「バーン」と両手を広げるキラ。
「本当にあさひはおもしれー女だ」とキラは言います。
すると「良い」と言い出す奥田。
そして撮影は再開しました。

撮影が終わり境が「今日もカッコ良かったで。わがままやった」と言いました。
それを聞いたあさひはやっぱり編集長にと言いますが、境は断りました。

和子と周が手を繋ぎ歩く姿を見た奥田。
笑顔のまま立ち止まり、ずっと2人を見つめていました。

あさひは会社で残業。
手帳で翌日のスケジュールの確認をすると「キラ生誕祭。6月22日20時。あの場所で」とキラの字で勝手に書き込まれていました。
「あの場所って何処よ」と呟くあさひ。

会社を出ようとすると、またもレッドカーペットが。
「良く分かったな。あの場所の意味が」とバラの花束を持ったキラは言います。
「帰ろうとしただけです」とあさひ。
「これからも仕事に夢中になると思う」とあさひが言うと、「構わない、そう言う所を好きになった」とキラ。
「それがずっと続いたら嫌になると思う」とあさひは言います。
「ならない」とキラは笑顔で言います。
そして歩み寄るキラ。
「何度だって新しい2人を見せ合って何度でも恋をしたら良い」とキラ。
「諦めが悪いわね」とあさひが言うと、「俺を誰だと思っている。俺はキラだぞ。あさひはあさひの心のまま俺の隣で笑ったり、怒ったりしていてくれ。俺もそうする」とあさひを抱き締めます。
そして、あさひはキラを抱き締め「お誕生日おめでとう」と言いました。
涙ぐむキラに驚くあさひ。
「最高の生誕祭だと思っただけだ。今日こそ受け取ってもらうぞ」と花束を差し出します。
それを受け取るあさひの手にキスをすると、嫌がるあさひ。
恥ずかしくなり、慌ててその場を離れました。

事務所では胸を押さえて様子がおかしいキラを心配する周とささめ。
そこにマネージャーがやって来て、ユニコーンボーイズが歌手デビューをすると報告します。

あさひは和子にキラとの事を報告。

あさひの上司は社長になるにあたり、今の部署から誰か一緒に連れて行く様に言われます。

奥田がユニコーンボーイズの歌手デビューに1つの条件を出します。
「周、今お付き合いしている人がいるね。別れなさい。じゃなきゃ、デビューは後破産」と奥田は言いました。

10話(最終回)のあらすじネタバレ

社長の奥田諒一郎(塩野瑛久)に町田和子(吉川愛)と別れる様に言われた相馬周(板垣李光人)。
マネージャーはユニコーンボーイズはアイドルじゃないと言いますが、事情が変わったと言う奥田。
デビューにあたりスキャンダルは困るのだと言います。

和子は鉄本あさひ(水野美紀)から一緒に子会社に行かないかと言われます。
1人、一緒に連れて行くと話が出た時、和子が真っ先に浮かんだと。
けれど、今の部署を守って欲しいと言う思いもあると言います。
和子は考えますと返事をしました。

自宅に戻った和子はあさひに誘われた事を周に話します。
あさひに頼られたと喜ぶ和子。
担当している作家さんやデスクの境正美(おいでやす小田)の事を考えると、悩むと言う和子。
周は応援していると和子を抱き締めました。

あさひの自宅では、キラ(桐山漣)が後向きで正座をさせられています。
「突然、訪ねてドキドキさせたかったんだ。初めてなんだから仕方ないだろう」と言うキラに、「良いわよ。ここに来て」とソファーをポンポンと叩きます。
パソコン画面を見るあさひの視界に入りたいキラは邪魔ばかり。
あさひが手を止めると「どうした?仕事して良いぞ」とキラは言います。
「無理でしょう」とあさひ。
「キラの顔が美しすぎるからか?」と言いますが、否定するあさひ。
そして「好きな人だからじゃないの?」とあさひが言うと、抱き締め様とするキラ。
けれど、あさひはキラを手で止め「仕事中です」と一言。
「ごめんなさい」とキラは言いました。

あさひはキラに周が何か言っていなかったかと聞きます。
正直に全てを伝えてしまった事を反省するあさひを、キラは慰めました。

編集社。
和子の元に館ささめ(草川拓弥)がやって来て「姉御、絶対に別れちゃダメっすよ」と言います。
意味が分からない和子。
そこに周がやって来ました。
ささめは周に「まだ話していなかったのか?」と言いました。

全てを聞いた和子はデビューの事を気にしますが、周はずっと側にいると約束したからと言いました。

あさひは次期編集長に境を指名します。
それを聞いた境は「アホかーい。当の本人、拒否してんのに何勝手に推薦してんねん」と。
「境君が言ったんじゃない。我儘が1番だって」とあさひは言います。
けれど、境は皆んなに迷惑を掛けてしまうと言います。 
境が昔、語っていた夢の話しをしますが、無理だと涙を浮かべる境。
すると甘地大和(遠藤健慎)が全力でサポートしますと立ち上がり、部署にいる皆んなが編集長になって下さいと境に頼みました。

街のスクリーンにはユニコーンボーイズの映像が流れています。
女の子達が周を可愛いと言っています。
そして和子は「いざ、参らん」と呟きました。

夜。
雷が鳴る中、周を待つ和子。
周がやって来て和子は話始めました。
自分の仕事がこれから忙しくなるからと話すと「支えるって言ったでしょう」と周は言います。
「私は支えられないかも。周君の足を引っ張っちゃう」と和子が言うと、社長にキチンと話す、和子の事を隠すつもりはないと周は言います。
けれど、和子は「ダメだよ。デビューの話が無くなったらどうするの?ささめ君の夢はどうするの?お互い1人で考えよう」と和子は歩き出しました。

編集室に戻るとあさひがいました。
様子がおかしい和子に声を掛けるあさひ。
和子は泣き出し帰りたくないと言いました。

自宅に和子を連れて帰ったあさひ。
別れる様に言われた事。
そして境が気になりあさひについて行くかどうか迷っていると話す和子。
あさひは和子が決めた事を応援すると励ましました。

カフェでお茶をする周、ささめ、ゆうたん(永田崇人)。
話を聞き、和子はささめの夢を考えたんじゃないかと言います。
ささめは、別れてほしくない。
でもユニコーンボーイズも続けたいと涙を流しました。

周はユニコーンボーイズのイベントに来て欲しいと和子に連絡をします。
返信がなく元気がない周。
奥田とマネージャーとキラがやって来ました。
奥田は別れたか?と周に聞きますが、何も言えません。
周を心配そうに見つめるマネージャー。

編集社では人事部が境が編集長をするのは無理だと言い出しました。
全力でサポートすると言う和子に、「出た。昭和の根性論。突然の事に対応出来ますか?」と聞かれ、「あなたは対応出来るんですか?」と逆に聞く和子。
「突然の事だから対応出来ませんよね?思いもよらない事が起きて対応出来なくなる。それは皆んな変わらないですよね?私はそれを境さんから学びました。病気、事故、家族の事。まさかは誰にでもあるじゃないですか。何で自分達は今いる当たり前から落っこちないって思ってるんですか?」と和子は言います。
人事部が、それは分かっていると言うと、「なら、変えていきましょう。まさかが起きた時、働きづらくなるのなら、変わらなきゃ行けないのは社会の仕組みだと思います」と境は言いました。
そして、境は和子に聞きます。
「お前の本音はどっちや?我儘に生きや」と聞きます。
あさひと一緒に行きたいと和子は頭を下げました。

和子の元にキラから連絡が。
イベントに何故、来ない?と。
「キラはもう2度とあの舞をする事はないと思っていたが封印を解く。キラが場を繋ぐ。早く来い。和子。自分の気持ちに言い訳するな」と言いました。
そして、和子は走り出しました。

ステージにキラが登場。
キラが場を繋いでいます。

和子とあさひが到着。
ゆうたんが2人を会場に連れて行きます。
ユニコーンボーイズが登場。
奥田は和子を見つけ、撮影を止める様に言い出すとマネージャーが奥田の口を塞ぎ、阻止します。

そして周は話し始めました。
聞いて欲しい事があると。
「僕には大好きな彼女がいます。大切な人を、自分達の気持ちを隠す事無く自分達は活動して行きたいです。どうか僕達ユニコーンボーイズのこれからをよろしくお願いします」と頭を下げる周とささめ。
会場からは拍手が起こります。
驚く和子は涙を流しました。

奥田はデビューの話は白紙だと言うと「時世代の新ユニットを作るんじゃないのか?」と聞くキラに、「彼女がいると知られては、芸能活動はやって行けない」と奥田は答えます。
「そうか。貴様の生き方はキラのそれとは違う」とキラは立ち去りました。
レギュラー番組も決まっていたのにと言う奥田に、周とささめは自分達なりのやり方で活動すると言い、部屋を出て行きました。
「止めなくて良いんですか?」とマネージャー。
「代わりは幾らでもいるだろ」と言う奥田。
「いませんよ。この仕事はお人形遊びじゃないんです」とマネージャーは頭を下げ部屋を出て行きました。

周を待つ和子。
周がやって来て「帰ろう」と手を差し出します。
その手を握り「うん」と言う和子。

境が編集長になり挨拶をしています。

キラと周、ささめが古い建物の前にいます。
ささめが嫌そうな顔をして「ここが新しい事務所?オンボロだ」と言います。
「最初はこう言う所が良いんだ」とキラが言うと、中からゆうたんとマネージャーがやって来ました。
ゆうたんも新しい事務所に入り活動して行く事に。
「これからよろしくお願いします。社長」とキラに言う周。
嬉しいキラは何度も皆んなに社長と呼ばせます。

あさひとキラが並んでパソコンに向かい仕事をしています。
パソコンが上手く扱えないキラはぶつぶつと文句を言い始めます。
パソコンに向かい「何だこの硬い鉄の塊は。同じ鉄でもあさひは柔らかい」と騒がしくなって来ました。
「うるさいわよ。まあ、良いけど。一緒にいるだけで落ち着くし」と言うあさひ。
抱き締めようとするキラに「だけど。今日はちょっとドキドキさせちゃおうかな」とキラを壁ドンします。
「優しくしてくれ」とタコの様な唇をあさひに向けました。

和子が目覚めると、隣には周が。
「今日も可愛い」と和子が言うと、「よく言われる」と周。
そして2人はキスをしてイチャイチャ。
いつも通りな2人なのでした。