ドラマル

2021年6月3日

『#コールドゲーム』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『#コールドゲーム』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

羽田美智子さん主演の連続ドラマ『#コールドゲーム』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『#コールドゲーム』全話ネタバレ完了済み(2021年7月25日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『#コールドゲーム』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「U-NEXT」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『#コールドゲーム』の基本情報

概要(見どころ)

ドラマ『#コールドゲーム』は、小松江里子が脚本を手掛けたオリジナルの世紀末サバイバルエンターテインメントです。

前科2犯の天才詐欺師の主人公・木村祥子(羽田美智子)が、生き別れになった息子と再会するため、隕石衝突で極寒・マイナス45℃の氷河期に突入した地球を舞台に、偽装家族の母親として、過酷な日々に立ち向かう姿を描いた、サスペンスあり、笑いあり、涙あり、ラブストーリーありの物語です。

キャスト一覧

  • 木村祥子/国木田瑠美:羽田美智子
    44歳、前科2犯の天才詐欺師
  • 木村大輝:結木滉星
    22歳、木村家の長男、イケメンで身体能力も抜群
  • 木村陽菜:久間田琳加
    17歳、頭脳明晰な高校生
  • 木村隆:やす(ずん)
    50歳、木村家の父、人が良すぎて無害な男
  • 黒崎謙吾:篠原篤
    第七支部の清掃員、元警部補
  • 小橋政幸:和田琢磨
    如月に仕える支部長秘書
  • 山田正三:福田転球
    極寒の世界を文字通りサバイバルしている男
  • 福山良子:椿鬼奴
    夫と息子の三人で第七支部に逃げてきた女性
  • 長嶋椿:銀粉蝶
    避難所のご意見番、祥子と秘密の関係?
  • 如月雄一郎:中村俊介
    50歳、避難所第七支部を取り仕切る支部長、元国会議員、祥子と過去に因縁?

スタッフ一覧

  • 原作・脚本:小松江里子
  • 音楽:中村巴奈重、斎木達彦
  • 主題歌
    曲名:帰り花のオリオン
    歌手:ファーストサマーウイカ
    作詞・作曲:粗品(霜降り明星)
    レーベル:soshina
  • 挿入歌
    曲名:徒夢の中で(あだゆめのなかで)
    歌手:神はサイコロを振らない
    所属事務所:アミューズ
  • プロデューサー:松崎智宏、宮川晶
  • 演出:千葉行利、後藤庸介
  • 企画:市野直親
  • 制作:東海テレビ、ケイファクトリー

各話の視聴率

『#コールドゲーム』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『#コールドゲーム』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話6月5日★★★★
2話6月12日★★★★
3話6月19日★★★★
4話6月26日★★★★
5話7月3日★★★★
6話7月10日★★★★
7話7月17日★★★★
8話・最終回7月24日★★★★

『#コールドゲーム』各話のあらすじ

2021年6月5日から東海テレビ・フジテレビ系にて放送開始された羽田美智子さん主演の連続ドラマ『#コールドゲーム』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

避難所第7支部

家族対抗障害物競走が小学校の体育館で開催され木村家も参加。
木村家は母・木村祥子(羽田美智子)、父・隆(ずん:やす)、兄(長男)・大輝(結木滉星)、そして妹(長女)・陽菜(久間田琳加)の4人家族。
アンカーの祥子のなりふり構わぬ卑怯な妨害により、木村家は優勝し優勝賞品を獲得。
優勝賞品はインスタント・カップ麺、3年2組の教室に集まった木村家の4人は、久しぶりに手にしたカップ麺を堪能するのでした。

西暦20XX年、隕石落下の影響で地軸が変動した地球はマイナス45度の氷河期に突入、電力供給を始め世界中のライフラインが麻痺し、日本も例外ではありませんでした。
しかし、こんな極寒の日本に生存者はおり、政府が有事に備えて用意していた特別な避難所に辿り着いた人たちでした。

木村家が逃げ込んだ『避難所第7支部』は小学校で、地熱発電機が設備され地下水も組み上げることができました。
節電のためエアコンは使用していませんでしたが、温風を循環させることにより校内の温度は7~8度に保たれています。

居住スペースは原則、各教室に1家族でしたが、家族のいない1人者は男女別の相部屋に押し込まれていました。
洗面所、トイレは共同、シャワーは週1回、食事は配給制でした。

起床は6時、第7支部では過去の職業や年齢により作業が割り当てられ、朝食の後、それぞれの持ち場へ移動します。
そして、少しでも自給自足するため、野菜を育てていました。
子供たちは午前中は自習をしていましたが、午後からは大人の作業を手伝います。

身体能力に自身のある者は派遣隊のメンバーに選ばれ、元自衛隊員から様々な講習を受けます。
派遣隊は日頃の作業は免除されていましたが、マイナス45度の中、遠征し物資を調達する過酷な任務を課せられていたのです。

木村祥子

祥子は生活班の副班長で、いわゆる苦情係を担当、職員室で避難者たちの苦情を受け付けていました。
生活班の班長は福山良子(椿鬼奴)、もの言いが厳しい祥子とは違い、避難所の良いお母さん的存在でした。

祥子は表向き市役所の元窓口となっていましたが、前科2犯の天才詐欺師。
避難所の生活に耐えられなくなり、脱走する中年女性を見て、刑務所から避難した日のことを思い出します。
凍える祥子を牢から出した刑務官は、祥子の着替えと自身が着ていたダウンジャケットを渡し、「必ず戻って来い」と言いました。
祥子はそのダウンジャケットを、今も避難所で大切にしていたのです。
「生き抜いてみせる」
覚悟を新たにする祥子なのでした。

怪しい木村家

大輝は派遣隊のメンバーでしたが、くじの結果、遠征メンバーには選ばれませんでした。
家族4人で教室で食事をしていると、大輝を訪ねて若い女性が現れます。
大輝は第7支部内の女性に大人気で、女性たちから度々アプローチを受けていたのです。

その夜、教室の扉の窓から隆が辺りをうかがい、人が居ないことを確認すると、4人は陸上競技のハードルに段ボールを取り付けたパーティションや大きな布を吊るし教室を仕切ります。
そして、男女に分かれて、それぞれ個別に仕切られた寝床で寝るのでした。

愛(家族愛)こそ全て、第7支部は家族優先!

避難者が暮らす校舎とは別に渡り廊下を挟み、別の棟が建っていました
その棟には支部長室があり、限られた者しか出入りできません。
棟から衆議院議員で支部長・如月雄一郎(中村俊介)の第一秘書・小橋政幸(和田琢磨)が、職員室にやって来ました。

1人者は家族対抗のイベントにも参加できず、家族が優先される避難所生活に不満が募っていました。
不満を受けて祥子と良子が小橋に改善を求めましたが、小橋は抗議を受け入れず、愛(家族愛)こそ全てをモットーとする、如月の家族を優先する方針が変わることはありませんでした。

「何か起こりそうな予感がする」
小橋が職員室を後にすると、祥子はそう呟き、何者かがナイフを持つイメージが脳裏に過りました。

4年2組が反乱、家族優先に1人者の不満爆発!

隆は理科教室で野菜の世話をしていました。
隕石が落ちたあの日、料理をしていた隆は咄嗟にジャガイモを掴み避難、そのジャガイモが今では自給自足の役に立っていたのです。
一方、IQ135と優秀な陽菜は、放送室で無線関連機器の修理をしていました。

放送室からの帰り、1人者の男たちが陽菜を拉致し、男の1人者が押し込められている4年2組の教室に立てこもります。
1人者の野中と須賀たちは家族者と同等の権利を主張し、陽菜にナイフを突きつけたのです。
良子がトランシーバーで小橋に連絡したものの、小橋は如月と将棋を指しており繋がりません。
そんな中、陽菜が喘息の発作を起こし、祥子が陽菜の代わりに人質になります。

1人者の男たちにも家族がおり、好きで1人者になった訳ではなく、あの日、家族と生き別れになっていました。
そんな、不満を男たちが祥子にぶつける中、大輝が消火器を放射しながら突入、混乱に乗じて祥子が野中と須賀を蹴り倒し、警備班が反乱を制圧するのでした。

如月が裁判長を務め、今回の反乱の裁判が開かれ、首謀者の野中と須賀は避難所から追放、共謀した佐藤たちは自転車を漕ぎ電力を供給する労役が課せられることになりました。

木村家の秘密を知る椿

祥子がワンカップの酒を持って長嶋椿(銀粉蝶)のもとを訪れます。
足が悪い椿は、保健室の隣にある小部屋を特別に与えられていました。
椿が新しい家族について祥子に尋ね、祥子は悪くないと答えます。

椿の部屋を後にした祥子は、窓から吹雪いている外をのぞき、自宅アパートで逮捕され、息子・裕翔と引き離された日のことを思い出すのでした。

2話のあらすじネタバレ

エリート医師・藤岡達也

毎朝、保健室に駆け込む男たち、仮病を使い保健室のベッドの取り合いをしていました。
避難所第7支部では保健室のマットレスが一番寝心地が良かったのです。
この日は、福山良夫がベッドを制しました。

朝食が配給され3年2組の教室で食事を取る木村家、ベッドを取られた父・木村隆(ずん:やす)は保健室で避難者を診察する医師・藤岡達也を羨んでいました。
保健室で暮らす藤岡は、毎晩、あのベッドで寝られるのです。
隕石が落下する前、藤岡は都内の大学病院に勤めるエリート医師でした。

作業時間が始まるアナウンスが流れ、持ち場へ急ごうとする母・祥子(羽田美智子)が黒板の赤いマグネットを使い紙を貼ろうとして、その赤いマグネットを落としてしまいます。
祥子は生き別れになった息子・裕翔が、赤と黄色のマグネットで冷蔵庫に貼られたメモを持ってくるのを思い出すのでした。

節電要請

避難者が暮らす校舎とは別棟にある支部長室、衆議院議員で支部長・如月雄一郎(中村俊介)の第一秘書・小橋政幸(和田琢磨)は要望書の山にイラついていました。
そんな中、デスクライトやハロゲンヒーターがチラつきだします。
最近、避難所第7支部では電力供給が不安定になることが多かったのです。

如月は小橋と共に校舎に渡り、避難者をとある教室に集めると節電を要請、しかも非協力者にはペナルティーまで課せられることになり、集まった避難者は非難轟々。
そんな中、祥子は如月を避けるようにひときわ体が大きな前田信二の後ろに隠れるのでした。

信用できない自己申告、偽装家族

早速、小橋は警備班を引き連れ抜き打ち検査を始め、家電製品を回収して回ります。
木村家は提出した家電製品の他に、加湿器を隠し持っていました。
小橋は加湿器を見つけると、自己申告は信用できないと吐き捨て、3年2組の教室を後にします。

自己申告の信憑性に改めて疑念が生じた小橋は、支部長室に戻ると、身元調査も自己申告であることから偽装家族の存在について如月に言及するのでした。

病床に伏せる平井の夫

生活班の副班長を務める祥子が班長・福山良子(椿鬼奴)と共に平井家を訪ねます。
平井の夫が風邪で熱が下がらず病床に伏せ、平井の妻が良子に電気ストーブをもう1台要望。
良子はトランシーバーで小橋に電気ストーブを要求したものの許可されず、良子は止む無く使い捨てカイロ1つを平井の妻に渡すのでした。

兄に想いを寄せる妹?

兄・大輝(結木滉星)が体育館でバスケットボールで汗を流し、汗を拭いてもらおうと女子3人がタオルを持って待っていました。
キャットウォークに居る妹・陽菜(久間田琳加)に気づいた大輝が、陽菜に声を掛け手を振りましたが、陽菜は体育館を後にします。
追いかけてきた大輝が階段の踊り場で陽菜を呼び止めると、大輝は陽菜の顔を見つめリップクリームを塗るようアドバイス。
不貞腐れる陽菜が階段を駆け下り、自転車を漕いで発電する設備のある教室に駆け込むと、大輝に言われたことを思い出す陽菜は、唇を触り笑みを浮かべるのでした。

停電し平井の夫の容態が悪化

夜、寝る準備をする木村家、電球がチラつきだし、「何か起こる予感……」と呟く祥子は、「坂下」と書かれた何かが脳裏をよぎります。
すると、校舎が真っ暗になり、停電になったのです。
室温は0度を下回り氷点下、避難者たちは自転車を漕いで発電したり、校舎のまどに毛布を貼ったりと大慌て、そんな中、理科教室の野菜に霜が降り、隆たちは野菜をビニールで覆うのでした。

祥子と良子がポータブル蓄電器を持って保健室に駆けつけると、そこへ平井の妻が夫を連れて駆け込んできました。
平井の夫の熱が上がり、容態が悪化したのです。
脈が早く、危険な状態にあると診断する藤岡でしたが、何故か治療には二の足を踏み、そんな中、祥子が的確に指示、平井の妻は祥子が元看護士かと思います。

解熱剤を飲ませたものの平井の夫の熱は下がらず、祥子は藤岡に注射を要請しましたが、藤岡は様子を見ることにしました。

トラストミー?地熱発電設備を木村家が修理

如月と小橋が地熱発電施設に駆けつけ、地熱発電担当・最上留吉に設備の修理を急かします。
しかし、留吉は元は大工、修理できるはずもなく、無理やり地熱発電担当させられたことを怒っていました。

一方、木村家は寝ないように体を動かしながらしりとりをしていました。
そして、一夜が明け、このまま停電が続けば命にかかわる、そう思った木村家は一致団結、地熱発電設備を修理することにします。

地熱発電施設に駆けつけた木村家は留吉が止めるのも聞かず修理を始め、そこへ、小橋がトランシーバーで留吉に修理状況を確認してきたのです。
留吉は木村家が修理を始めたことを報告、「トラストミー、私を信じて」と祥子は言いました。
支部長室で祥子の声を聞いた如月は、何かを思い出すのでした。

陽菜はヒューズが切れていると予想、ヒューズボックスを開けた祥子は、度胸だけで次から次へとヒューズをペンチで抜き、ヒューズが切れていないか確認します。

藤岡の正体は電機修理屋のタツ

保健室の藤岡は容態が改善しない平井の夫に注射をしようとしましたが、躊躇して止めてしまいます。
今できることをしようと考えた藤岡は、工具箱を持って地熱発電施設に駆け込み、祥子を押し退けたのです。
眼鏡とマスクを外していて、祥子は直ぐには藤岡と気づきませんでしたが、確かに藤岡でした。
藤岡はマグネットスイッチの故障と判断し修理を始め、藤岡が神業の腕を持つと評判だった電機修理屋のタツと留吉は気づいたのです。

如月と小橋が警備班を引き連れ駆けつけた時、修理は終わり、藤岡がスイッチを入れると電気が復旧しました。

そして、平井の夫以外誰もいない保健室で、祥子は平井に注射するのでした。

職員室で如月と小橋に偽医師であることを告白する藤岡は、保健室のベッドで寝たいがために医師と偽っていました。
電機の修理も人の体も悪いところを直すのは同じ、そう考える藤岡でしたが、どうしても人の体に針を刺す注射だけはできませんでした。
土下座して謝罪する藤岡でしたが、小橋は秩序を守るため藤岡の追放を決断。
職員室に居た留吉と隆は反対しましたが、小橋は聞く耳を持たず藤岡を虚偽申告の見せしめにすることにします。

すると、祥子が職員室に駆けつけ、家族愛を唱え家族を優遇しているにもかかわらず、家族の居ない如月と小橋がひとり部屋を与えられているのはおかしいという祥子。
ストレスがたまる避難者たちに、そのことをたきつけると小橋を脅す祥子は。藤岡の追放免除を要求します。
如月は祥子の要求を受け入れ、藤岡の追放を免除しました。

落ち込む藤岡に、お前が頼りと白衣を渡す留吉、保健室に戻ると平井の夫の容態が改善しており、平井夫婦は注射を打ってくれたことを藤岡に感謝しました。

祥子の脳裏によぎったのは墓標

支部長室でひとりになった如月は、ドレスアップした祥子が「トラストミー」と囁いた日のことを思い出します。
一方、祥子は避難者たちと廊下から冥福を祈りました。
祥子の視線の先には積もる雪に突き立てられた4本の丸太があり、1本の丸太に「坂下恵理」と刻まられていました。
今回の停電で4人の犠牲者が出たのです。

避難所第7支部以外にも生存者、とある山小屋に男と子供

吹雪の中、歩くひとりの中年の男・山田正三(福田転球)が、とある山小屋に入り地下へ下りると、ひとりの子供が薪ストーブにあたり暖を取っていたのでした。

3話のあらすじネタバレ

山小屋の子供と山田は親子?

「ひとりで居る時、火を焚くなと言っただろ!」
中年の男・山田正三(福田転球)は薪ストーブにあたる子供を注意すると、子供は頷くのでした。

第7支部避難所で献血、まさか前田家も偽装家族?

その頃、第7支部避難所では、保健室で献血が行われていました。
有事のための輸血用の血液確保が表向きの目的でしたが、衆議院議員で支部長・如月雄一郎(中村俊介)の第一秘書・小橋政幸(和田琢磨)は自己申告書の虚偽を暴くのを目的としていたのです。

献血を済ませた木村隆(ずん:やす)が3年1組の前田家に声を掛けると、献血する牛乳を1本貰えると知った前田家のひとり息子・卓(奥悠輔)が献血に行こうとし、母・典子(枝元萌)と父・信二(脇知弘)は卓を止めるのでした。

まさか前田家も偽装家族、3年2組の木村家に戻った隆は、妻・祥子(羽田美智子)に典子と信二の態度が怪しいことを打ち明けます。

教室を出て相談する典子と信二、その隙に卓が保健室に……。
教室に戻り卓が居ないことに気がついたふたりは、慌てて保健室に駆けつけましたが、献血を済ませた卓は牛乳を飲んでいたのでした。

木村家はたまたま血液型が一致、典子と信二は献血拒否!

今夜のご飯はカレーライス、教室で机を囲み家族4人で食事をする木村家、カレーライスに使われたじゃがいもは隆が育てもの。
自慢する隆をいじる陽菜(久間田琳加)に腹を立てる隆、いつもひと言多い隆を大輝(結木滉星)が嗜めると、不貞腐れた隆が血液型を引き合いに出し、論理的でクールなAB型の陽菜と違いおおらかなB型と反撃。
大輝はA型、祥子はAB型、たまたま木村家は血液型が一致しており、偽装家族であることが血液型からバレる心配はないはずでした。

そこへ、扉を叩くノックの音がし生活班班長・福山良子(椿鬼奴)が現れます。
献血を受けていないのは典子と信二だけで、ふたりを説得するため副班長である祥子を誘いに来たのです。
祥子は良子と共に典子と信二を説得しに隣の教室に行きましたが、ふたりは頑なに献血を拒むのでした。

第7支部避難所に脱獄犯?

ある日、祥子は避難所に凶悪な脱獄犯が居るという噂を良子から聞かされ、不安に駆られます。
そんな中、避難所清掃員・黒崎謙吾(篠原篤)が3年2組を覗いているのを大輝が目撃しました。

親子関係に疑念を抱く卓

いつもはゲームばかりして教室にこもっている卓が、図書室で血液型の本を読み漁っていました。
陽菜は遺伝子パターンによる血液型の組み合わせを卓に教えます。
何故か卓に突っかかる陽菜は、典子と信二が卓を真剣に叱らず、卓が実の子ではないからふたりが気兼ねしているのではないかと疑問を投げかけました。
教室に戻った卓は暴れ、典子と信二を追及、追い詰められたふたりは血液型検査を受けることを卓に約束するのでした。

母親に捨てられた陽菜

その夜、教室で洗濯物を干しながら実の親か否か気になるものか祥子に問い掛ける陽菜は、「親だって実の子だからかわいい訳ではない」と言い残しシャワーを浴びに行きました。
シャワーを浴びる陽菜は、避難する時、母親が幼い妹・ゆうかだけを連れて行き、置いて行かれたことを思い出していました。

望まぬ祥子に如月との秘密のホットライン開通

この日は支部長の見回りの日、支部長室のある別棟から如月と小橋が避難者が暮らす校舎に訪れます。
見回りをする如月に嫌がる祥子を連れて良子が脱獄犯の噂について陳情、噂は噂という如月でしたが、小橋は噂の真相を追及すべく目安箱を設置、匿名で情報提供を募りました。
そんな中、如月は密かに祥子にトランシーバーを渡すと、通信時の合図を教えます。

一方、典子と信二は保健室で遂に献血をするのでした。

卓は養子

目安箱が設置され、避難者たちが続々と投函する中、祥子は長嶋椿(銀粉蝶)のもとを訪ねます。
化粧水を椿に頼まれた祥子は、深夜、理科準備室侵入、グリセリンと精製水、そして尿素などを混ぜ、自家製の化粧水を作っていました。

すると、避難所用品を盗みに典子が現れたのです。
明日は血液検査の結果が公表される日、卓が養子であることを知る前に避難所を出て実の親子として心中しようとしていたのでした。

その頃、何かを探していた隆は自分の荷物の中から幼稚園の頃の名札を見つけ、その名札には血液型がO型と記されていました。

職員室で賞味期限の切れたインスタントコーヒーでコーヒーを淹れる祥子は、子供を守るのが親の務めと、典子に卓を巻き込む無理心中を思い留まらせるのでした。

血液検査の結果、偽装家族なし!

とある教室に家族が集められ、小橋が血液検査の結果を公表、隆はO型であることを祥子に言うこともできず怯えていました。
前田家の検査結果が発表され、前田家は何故か全員がA型で卓に養子であることを明かす必要がなくなったのです。
一方、木村家も何故か偽装家族であることがバレることはなく、隆は一安心します。

典子はB型、信二はO型、そして卓はA型、保健室で検査結果を見る偽医師・藤岡達也は、祥子に前田家の検査結果を隠蔽するよう頼まれたことを思い出していました。
そして、藤岡は木村家の検査結果を見ます。
B型だと思い込んでいた隆の血液型は、名札に記されていた通りO型だったのです。

黒崎は元警部補、脱獄犯の正体とは?

目安箱を開けた小橋は、警備班を従え黒崎を取り押さえます。
しかし、胸のポケットから身分証を出した黒崎は、脱獄犯ではなく元警部補だったのでした。
黒崎の情報により小橋は、椿本に駆けつけます。
椿は正当防衛とはいえ20年前に殺人を犯した服役囚だったのです。
しかし、椿は脱獄したわけではなく刑期を終えて出所していたのでした。

1人見つかればそれで済む

支部長室に戻った小橋は椿と黒崎の虚偽申告の件を如月に相談しましたが、如月は様子を見ることにし問題視しませんでした。
そこへ、藤岡が訪ねてきて小橋が退室すると、藤岡は木村家の血液検査の結果を如月に渡します。
祥子のことをよく知るという如月は、藤岡に木村家のことは公表しないと約束しました。

祥子は椿のもとを訪ね、約束の化粧水を椿に渡します。
「1人見つかればそれで済む」
そう祥子に言う椿は、化粧水と引き換えに祥子の頼みごとを聞いたのでした。

祥子は国木田瑠美

良子が調理室から焼き鳥の缶詰を盗み出す一方、黒崎は音楽準備室に隠していた銃を手にします。
何かあった時の体力をつけるためにと、盗んできた焼き鳥を家族に振舞う良子の右腕には痣がありました。

校舎の階段を上る祥子にトランシーバーで如月から通信があり、如月は「ペナルティーワン」と言って切りました。

教室を覗く祥子は、血液型がO型と知り隆を責め立てる陽菜を見て事情を察します。
廊下に出た祥子が、トランシーバーで如月に通信、借りを返すという祥子のことを如月は『国木田瑠美』と呼ぶのでした。

4話のあらすじネタバレ

政府の救助隊と交信

第7支部避難所で清掃係だった黒崎謙吾(篠原篤)が元刑事と判明し、今では警備班として幅を利かせていました。
そんな様子を怪訝な顔で観ていた木村家の長男・木村大輝(結木滉星)に、長嶋椿(銀粉蝶)が声を掛け自室に招きます。
大輝は母・祥子(羽田美智子)が椿の部屋をよく訪ねているのを知っており、昔からの知り合いか尋ねましたが、椿は耳が聞こえないふりをして誤魔化すのでした。

放送室では、いつものように通信係・高野耕一(円神:瀧澤翼)と織原渉(広田亮平)が通信機で救助を呼びかけでいたものの交信できずにいました。
諦めムードが漂う中、大輝の妹・陽菜(久間田琳加)が録音機を作っていると、突如、政府の救助隊から通信が……。

救助の優先順位

政府の救助ヘリと連絡が取れたことは、衆議院議員で支部長・如月雄一郎(中村俊介)から校内放送で知らされ、避難者たちは歓喜に湧き上がります。
しかし、通信できたのは、ほんの一瞬でした。

救助するにしても避難所の全員は無理、如月は家族を優先に考え、如月はひとり者でしたが特別枠、如月は指導する者として当然と考えていました。
如月は第一秘書・小橋政幸(和田琢磨)にも、その特別枠を与えます。
町会議員の秘書だった小橋は、避難した際、如月を第7支部避難所のリーダーに押し立て、如月の秘書になったからでした。
そして、如月はもう1人、特別枠を与えようと考えていたのです。

優秀な家族

救助には家族を優先すると睨む祥子、祥子の夫・隆(ずん:やす)は如月が家族に拘る理由が分かりませんでした。
家族には守るものがあり、家族を人質にさえとれば如月に逆らうことができず、また救出された後も政府に有能な指導者として認めてもらうためと大輝は考えていました。
生き残るため、偽装家族とバレないよう優秀な家族を演じることを誓う木村家。
祥子は優先順位の上位を狙い生活班の仕事に励んでいましたが、尽く生活班班長・福山良子(椿鬼奴)に先を越されます。

班長選挙、ひとり者代表として黒崎が名乗り

このままではまずい、そう思う木村家は3年2組の教室で家族会議を開きます。
良子は避難者からの信頼も厚く、また班長という立場も有利、しかし班長は成り行きでなっただけ、そこで祥子は班長を選挙で選ぶことを提案します。
翌日、避難者を集め立候補者を募る祥子、祥子と良子の他に、ひとり者代表として黒崎が立候補するのでした。

大輝の過去

選挙戦は熾烈を極めたものの良子の優位は変わらず、そんな中、選挙活動を手伝う大輝と陽菜はポスターを貼っていました。
生き延びたい理由を大輝に尋ねる陽菜でしたが、「どうしても」と言うだけでした。
陽菜と別れてイヤホンで音楽を聴く大輝は、過去を思い出します。

世界が変わる前、大輝には十和子という恋人がいて、十和子の両親との関係も良好、大輝と十和子はふたりで一緒に住むよう十和子の父に勧められていました。
そんな矢先、十和子の父が亡くなり、遺体が安置される警察に駆けつけた十和子とその母、そして大輝、「騙された、すまない」と書きなぐられたメモを大輝は握り締めていました。
すると突然、十和子が胸を押さえて倒れ、病院に運ばれたのでした。

陽菜と椿の関係とは?

陽菜が椿の部屋を訪ねると来るなと語気を強める椿、コタツの上では椿が陽菜から貰った茶運び人形のおもちゃが走り回っていました。
「まだ持っててくれたんだ」
陽菜からそう言われ、陽菜から貰ったおもちゃの中で一番という椿、そんな椿を陽菜は「ばあちゃん」と呼ぶのでした。

祥子と椿の出会いは雑居房

選挙戦の最中、大輝はタバコを吸う2人の男性避難者を見かけ不審に思い、そんな中、祥子が椿の部屋を訪ねました。

祥子と椿の出会いは、祥子が2度目に逮捕された時のこと、留置されたのが同じ雑居房でした。
大輝が訪ねてきて祥子のことをとぼけておいたという椿は、肉が食べたいと祥子に要求、そしてその夜、祥子は理科教室に侵入し人体解剖模型の中から缶詰を盗み出すのでした。

怯える隆

3年2組でトランプをする陽菜と大輝、そして隆の3人、隆が急に震えだしトランプの輪から外れると、ある男のことを思い出し怯える隆は「やるしかない」と呟くのでした。

良子の盗みを録音?

職員室に忍び込み缶詰を盗み出す良子、職員室の扉が少し開くと、その隙間から録音機が入れられます。

裕翔を誘拐

理科教室から戻る中、祥子は逮捕された日のことを思い出していました。
高級住宅街のとある家に祥子が侵入すると、その家には息子・裕翔が居ました。
裕翔を連れ去ろとして祥子は警察に現行犯逮捕され、連行される祥子は裕翔の名を泣き叫んでいました。

祥子には何件もの結婚詐欺の前科があり、今回の逮捕は2度目、当分、出所は叶いません。
祥子は出所して真面目に働いていましたが、認めてもらえず裕翔と引き離されたまま、そのため今回の強行に及びました。
裕翔を養子に望む夫婦は裕福で、十分な教育が受けられ祥子と暮らすより良い人生が送れると面会に来た祥子の弁護士は祥子を説得しましたが、祥子は聞き入れませんでした。

窓の外を眺め裕翔を思う祥子、その頃、裕翔はとある山小屋で山田正三(福田転球)と暮らし、食料が底を尽きかけていました。

良子がDV被害

投票日、祥子は缶詰で買収する良子を目撃、投票が進む中、隆はある男に何かを手渡します。
一方、4年2組に侵入する大輝は、ある鞄を開け、何かを見つけました。
そんな中、祥子が音楽教室に良子を呼び出すと、陽菜は録音した良子の声を聞かせます。
良子は何かを盗み出した後、「バレないわよねー」などと呟く癖があったのです。

祥子は立候補の辞退を良子に要求、受け入れない良子と祥子は揉み合いになり、良子の首元の痣に気づきます。
痣に気づかれた良子は、慌てて音楽教室から飛び出すのでした。

女子トイレを出て直ぐの水道で首の痣を冷やす良子、祥子は良子に湿布を差し出しました。
良子に暴力を振るっていたのは長男・悟(長島令玖)、良い子でいることが重荷という祥子は、良い家族を演じることを止めるよう良子にアドバイスするのでした。

新班長の座は誰に?

投票が締め切られ、避難者の前で開票、祥子と良子が僅差で票を争っていました。
ところが、突如、黒崎に票が入りだすと一気に票を伸ばし逆転、新班長は黒崎に決まります。

良子が班長になることを望んでいた悟は良子に詰め寄りましたが、「良い家族はもうおしまい」と逆に良子が暴れだし、夫・良夫(山口森広)も追従するのでした。

黒崎が選挙に勝ったのは賄賂、3年2組の教室で祥子と陽菜に明かす大輝は、酒やタバコを黒崎が男たちに渡すのを目撃、大輝が調べた黒崎の鞄の中にも酒やタバコが隠されていました。

支部長室に出向いた黒崎が選挙の勝てたのは如月のお陰と言うと、如月はその見返りに万が一の時に自身のために働けと要求します。
班長の腕章と共に避難者の自己申告書を如月は黒崎に手渡し、黒崎は木村家が偽装家族であることを知りました。

そんな中、家族のシャワー券と毛布をある男と交換したことがバレた隆は、3年2組の教室で陽菜に責められます。
一方、廊下に出た祥子と大輝は、大量にたばこや酒があるとしたら支部長室と睨んでいました。
祥子と如月に何か因縁があると思う大輝は、「約束さえ守ればどうでも良い」と言い残し教室に戻り、鞄からナイフを取り出し確認すると、また鞄に戻すのでした。

男子トイレを出て直ぐの水道でタオルを濡らす隆は黒崎に遭遇、木村家が偽装家族であることを知っていると隆に明かす黒崎は、祥子たちの秘密を探るよう隆を脅すのでした。

5話のあらすじネタバレ

個人対抗競技大会で命の選別

班長になった黒崎謙吾(篠原篤)は厳しく取り締まりを行い、規則の範囲を超える家電製品などを容赦なく没収。
木村家の父・木村隆(ずん:やす)は、黒崎に脅され副班長となり黒崎と行動を共にしていました。
そんなこととは知らず、隆が勝手に毛布と交換したシャワー券を取り戻した陽菜(久間田琳加)は、母・祥子(羽田美智子)とシャワーを浴び3年2組の教室に戻ります。
ふたりがそれぞれのドライヤーで髪を乾かしていると、突如、黒崎と共に隆が現れ、ドライヤーを1つ没収。
祥子と陽菜は、隆が副班長をしていることに驚くのでした。

一方、避難者が暮らす校舎と別棟にある支部長室では、衆議院議員で支部長・如月雄一郎(中村俊介)と第一秘書・小橋政幸(和田琢磨)がワインを酌み交わしていました。
政府の救助ヘリと交信できたことで救助に期待を寄せる如月は、救助されるべき命の選別を急ぎます。

班長選挙に敗れ清掃係となった祥子と福山良子(椿鬼奴)、廊下で祥子が段ボールを使い収納棚を作り、何でもできる祥子に感心する良子は、祥子のことを「姐さん」と呼びます。
そんな中、良子の夫・良夫(山口森広)が呼びに来てふたりが会議室に行くと、既に避難者たちが集まっていました。

小橋は避難者のリフレッシュを兼ねた個人対抗競技大会の開催を発表、知力・体力に加え、一芸一能を競うこの大会の優勝者には牛肉が贈られます。
小橋の思惑を知らずに色めき立つ避難者たち、牛肉を狙う良子は祥子にライバル宣言、姐さんと呼ぶのを止め「祥子」と呼び捨てにするのでした。

陽菜の心ない言葉に優しい大輝が怒りをあらわ

マイナス45度の中、派遣隊が15km離れたスーパーに物資を調達しに出発、見送る大輝(結木滉星)は抽選に外れ今回もメンバーに選ばれませんでした。
大輝がメンバーに選ばれなかったことを喜ぶ祥子、前回の遠征では3人が行方不明になっていました。
何かを企む大輝はことを急ごうとしますが、競技大会に裏があると睨む祥子は大輝を諭すのでした。

今回の競技大会は個人対抗、ひとり者も参加可能で、避難者たちは牛肉を狙い、各々、一芸に磨きをかけていました。
ひとり者が集まる4年2組の教室に現れた隆は、佐藤に促され特技のフラフープを披露、ひとり者たちに絶賛されます。

体育館で大輝がひとりでバスケットボールのシュートを打ち、陽菜が近くで見ていました。
すると、大輝と恋人・十和子の思い出の曲が突如流れ、大輝はシュートを打つのを途中で止めます。
大輝の様子から恋人との思い出の曲と察する陽菜でしたが、茶化すように「死んじゃった?」と大輝に尋ね、大輝は十和子が亡くなった日のことを思い出しました。
そして、陽菜に怒りをあらわにする大輝は「その性格なんとかしろ」と言い捨て、体育館を後にするのでした。

長嶋椿(銀粉蝶)は自身の過去を知る黒崎を警戒するよう、部屋を訪ねてきた祥子に忠告。
そんな中、祥子は椿の部屋からの帰りに小橋と黒崎を見かけ後をつけます。
ある教室に入ったふたり、小橋は黒崎に競技大会の目的が家族に救助の優先順位をつけることだと明かしました。

盗み聞きしていた祥子は3年2組の教室に戻ると大輝に報告、そこへ陽菜が戻ってきましたが、大輝は陽菜と話そうとしません。

隆は居心地の良いひとり者の4年2組に入り浸り、その夜、酒を飲んで帰って来たのでした。

ぞっとする

競技大会当日、知能・体力テストに加えて、避難者たちは特技を披露、特技の審査は黒崎が行いました。
陽菜は図書室でトランプタワーを披露しましたが、トランプを接着剤でつけているのが黒崎にバレてしまい、陽菜の同級生・竹村由依たち女子3人が陽菜を批判するのでした。

陽菜がトイレの前に来ると、由依たち3人がトイレで陽菜の影口を叩いているのが聞こえてきました。
陽菜は気にせずトイレに行くと個室に入り、由依たちがバケツの水を上からかけようとして、陽菜は由依たちを返り討ちにし水をかけます。

一方、マイナス45度の吹雪きの中、歩き続けて来た山田正三(福田転球)は膝をつき絶叫しました。

由依をトイレの外に連れ出した陽菜はバケツに水を入れると、由依を挑発し、やり返させようとしましたが、陽菜を恐れる由依にはできませんでした。
「何あの目、ぞっとする」
立ち去る陽菜は、そう由依に言われ、実の母に同じことを言われたのを思い出し激高、水に濡れた由依を校舎から叩き出すのでした。

懲罰室に入れられた陽菜は、実の母のことを思い出していました。
成績通知表の総合所見欄に「協調性がなく思いやりに欠ける」と書かれ、激怒する母を陽菜が睨むと、「ぞっとする」と母は言いました。
そして、隕石が落ちた日、母は幼い妹・ゆうかだけを連れ、陽菜を置いて行ったのでした。

陽菜に生きる希望

3年2組の教室に集まる祥子、大輝、そして隆、以前の世界なら陽菜は殺人未遂で懲役5年、自業自得と祥子は陽菜を切り捨てます。

一方、福山家は家族3人で焼肉、しかし優勝したのは木村家、牛肉は祥子からのお裾分けでした。

大輝が懲罰室に行き黒崎に見つかると、陽菜を懲罰室から出すよう黒崎に頼みます。
しかし、大輝の頼みは聞き入れられず黒崎に反抗、そこへ黒崎のトランシーバーに如月から連絡が入りました。
黒崎は如月の講演会の警備をしていた時、大輝を見かけたことがあり、大輝に何か秘密があると睨む黒崎は「暴いてやる」と大輝に言うと、懲罰室の鍵を開け立ち去るのでした。
大輝が懲罰室に入ると、陽菜に嫌ってないことを告げ抱き寄せました。

懲罰室を出た陽菜は牛肉を持って椿の部屋に行き、ふたりは焼肉を堪能します。
陽菜は、椿の家でふたりで焼肉をよくしたことを思い出しました。
生きてみたくなったという陽菜を見て、椿は一安心するのでした。

トラストミー、過去に祥子に騙されていた如月

階段を上がったところで祥子を待ち伏せていた大輝、陽菜が懲罰室を出られたのは祥子が如月に手を回したから、そのことを察していた大輝は如月と祥子の関係を問い質しましたが、祥子は昔のこととはぐらかすと立ち去ります。
そして、廊下を行く祥子の後ろ姿を、隆が物陰から見つめていました。

3年2組の教室に戻った祥子は赤と黄色のマグネットを見て、息子・裕翔に会った最後の日のことを思い出し、裕翔のことを案じます。
山小屋の地下にいる裕翔が倒れ、マイナス45度の中、外に出た山田は寺の前で力尽きました。
そして、裕翔の手から握り締めていた赤と黄色のマグネットがこぼれ落ちるのでした。

6話のあらすじネタバレ

断トツトップの木村家に嫉妬

救助の優先順位がつけられているとの噂が流れ、競技大会でも圧倒的な成績を残した木村家は避難者たちが嫉妬していました。
衆議院議員で支部長・如月雄一郎(中村俊介)が掲げる家族優先の方針のため日頃から虐げられ不満の募るひとり者は荒れ、落ち着かせようとした佐藤洋介(山崎画大)が暴行を受け、班長・黒崎謙吾(篠原篤)が森と林を懲罰室送りに。
黒崎は支部長室に出向くと、優先順位の噂が流れていることを如月とその第一秘書・小橋政幸(和田琢磨)に報告、更に如月の木村家贔屓を批判します。
しかし、如月にとって木村家はフェイク、避難者の不満を一心に集める木村家は好都合だったのです。

政府が望むのは技術者と子ども

支部長室に入室する通信係の高野耕一(円神:瀧澤翼)と織原渉(広田亮平)、再び政府の救助隊と通信が繋がったものの救助されるのはたったの8人、しかも優先されるのは新しい世界で役に立つ技術者と子どもでした。
如月自身も例外ではなく救助対象外、黒崎を残し人払いした如月は自身や黒崎が救助されるには邪魔が多く、「全て消えてくれれば話は別」と如月は呟くのでした。

木村家誕生

木村祥子(羽田美智子)が3年2組の教室(木村家)に戻ると、黒板は誹謗中傷だらけ、大輝(結木滉星)、陽菜(久間田琳加)、そして隆(ずん:やす)を集め家族会議を開く祥子は、第7支部避難所の現状に警戒を強めます。

長嶋椿(銀粉蝶)の部屋を訪ねる祥子、椿は陽菜の実の祖母、陽菜が生きる希望を持ち木村家の家族になれたことを祥子に感謝します。
陽菜は避難する時に母親に捨てられ、母親に嫌われているのを知ってはいたもののショックを受け生きる希望を失い、そんな陽菜を椿が避難所まで連れてきました。
そこで、椿は祥子と再会、元殺人犯の孫であることを隠すため陽菜を祥子に託し、祥子は大輝と隆を誘い、偽装家族、木村家を誕生させました。

留吉と藤岡、技術者が行方不明に

発電機の計器の調子が悪く大工・最上留吉(浅見小四郎)に修理を依頼した佐藤、しばらくして佐藤が発電施設に様子を見に行くと、留吉の姿はなく床には大量の血が付着していたのです。
祥子たちが校舎中を捜したものの留吉は見つからず、そんな中、電気工事屋のタツこと保健室の医師・藤岡達也(阪田マサノブ)が襲撃され頭部を負傷、その後、行方不明になります。

清掃から戻って来た祥子と福山良子(椿鬼奴)は3年2組の教室の電線が切られていることに気づき、良子は懲罰室から出てきた森と林を疑いました。

黒崎は留吉と藤岡、技術者が行方不明になったことを支部長室に出向き如月に報告、小橋は技術者が優先されることを知る黒崎が犯人ではないかと疑います。
如月は、犯人捜しより避難者に身辺に注意を払うように通達を出すよう小橋に指示、小橋が支部長室を退室すると黒崎は如月に信用したか尋ねました。
如月は黒崎が信用できる人間か否か試していたのです。

大輝の恋人・十和子の父の死に如月が関与

一方、手にしたナイフを見つめる大輝は、恋人・十和子のことを思い出していました。
マンションの建設予定地を訪ねていた十和子とその父、そして大輝の3人、十和子の父は若者向けマンションの建設を計画、十和子と大輝に完成したマンションに住むことを勧めます。
十和子と結婚するつもりでいた大輝に断る理由はありませんでした。
そんな折、十和子の父が「騙された。すまない」とメモを残し亡くなり、警察は事件性がないと判断すると、十和子と十和子の母に遺品を返却。
遺品には土地の売買契約書やマンションの設計書などがあり、立ち合っていた大輝はその中に十和子の父と如月が写る写真を見つけます。
すると、十和子が突如、胸を押さえて倒れ、搬送先の病院で亡くなりました。
自暴自棄の大輝は街を彷徨い、衆議院選挙でトップ当選した如月が一面に踊る新聞を拾います。
そして、如月の講演会に参加する大輝は、如月に鋭い目を向けるのでした。

裕翔の手がかり

戻ってきた派遣隊は山田正三(福田転球)を救出、保健室で山田の体を温めるのを手伝う大輝は、山田が意識を失う前に山小屋に裕翔が居ると聞きます。
同じ頃、雪の上に新しくできた足跡が、山小屋から遠ざかっていました。

大輝は理科教室に祥子を呼び出すと、裕翔の話を伝えます。
山田が見つかった神社から5kmほど先に山小屋があり、祥子は裕翔を捜しに行こうとし、そんな祥子を大輝が止めます。
訓練を受けていない祥子が、マイナス45度の中、捜しに行くのは無理だと大輝は判断したのです。
派遣隊に所属し訓練を受けている大輝が裕翔を捜しに行くことになり、その代わり大輝は如月を呼び出すよう祥子に頼みました。
如月の命を狙っているのか尋ねられた大輝は、謝罪してもらうだけだと祥子に言います。
大輝と理科教室を後にする祥子は、物陰に隠れる陽菜に気づくのでした。

大輝が復讐に失敗、祥子が裏切り?

トランシーバーで如月に連絡する祥子は、如月が大輝に命を狙われていることを伝えます。
体育館で待つ大輝は黒崎に取り押さえられ警備班が連行、その様子を体育館にいた祥子が見ていました。
祥子の目の前に如月が現れると、数年前のニュータウン建設で投資させた建設業者が借金を苦に自殺したことを如月に告げましたが、如月はよくあることと一蹴するのでした。

懲罰室に入れられた大輝を椿が訪ね、大輝は椿が陽菜の実の祖母であることを初めて知ります。
大輝が復讐を果たせば命を絶つと思う祥子は、大輝のことを心配し生きて欲しいと願っていました。
そのことを打ち明けられていた椿は、大輝を生かすために祥子が裏切ったことを告げ、生きるよう説得します。
一方、3年2組の教室にひとり佇む陽菜は、大輝を人殺しにはさせないと言った祥子のことを思い出していました。

大輝が裕翔の捜索

その夜、裕翔の捜索に向かおうとする祥子を大輝が引き止めます。
大輝は黒崎に懲罰室から出されていました。
また大輝に命を狙われると如月は思い小橋に大輝の始末を依頼、黒崎はその話を支部長室の扉越しに聞いていたのです。
「必ず裕翔を連れて戻る」
大輝は祥子に約束すると、吹雪の中、避難所を後にするのでした。

留吉と藤岡の行方不明は偽装

辺りを警戒する佐藤、校舎内に潜む留吉と藤岡に食料を持ってきました。
床に付着していた血痕は佐藤と留吉が輸血パックをまいたもの、藤岡を殴ったのも佐藤でした。
佐藤は黒崎に協力し、ふたりの行方不明を偽装したのです。

夜が明け、山小屋に辿り着いた大輝でしたが、裕翔の姿は見当たりませんでした。

7話のあらすじネタバレ

黒崎に陥れられる小橋

木村祥子(羽田美智子)は3年2組の教室で机に突っ伏して眠り、幼い息子・裕翔(川口和空/幼少期:森優理斗)の夢を見ていました。
裕翔を守ると約束する祥子でしたが、裕翔は祥子を信じず消えるのです。
祥子が目を覚ますと、大輝(結木滉星)の脱走が騒ぎになっており、祥子は大輝が外の世界に出たことを陽菜(久間田琳加)に明かしました。

一方、支部長室では、ナンバー1の座をナンバー2が狙うのは宿命、そんな理由を黒崎謙吾(篠原篤)がでっち上げ、小橋政幸(和田琢磨)を大輝逃がしの犯人に仕立て上げていました。
そして、小橋は警備班に連行され、懲罰室に入れられるのでした。

大輝が裕翔を発見

そんな中、保健室に山田正三(福田転球)を訪ね、祥子は裕翔について尋ねていました。
山田は別荘の管理人で、隕石が落ちた日、裕翔の養父母は裕翔を別荘に残し買い物に……。
別荘の電気が止まり、裕翔を見捨てるわけにもいかず、山田は薪ストーブのある山小屋に裕翔を一緒に連れて行きました。
しかし、このままでは死を待つばかり、そこで山田は裕翔を残し、一か八か助けを求めに山小屋を出たのでした。
裕翔がひとりと知り食料を心配する祥子でしたが、裕翔を仕込んだと山田は自信満々に祥子に言います。
そんな中、裕翔を捜しに山小屋を出た大輝は、戻って来た裕翔を発見したのでした。

今度は大規模クーデター?

最近、夫・良夫(山口森広)の様子がおかしく、嫌な予感がする福山良子(椿鬼奴)は、ひとり者と、家族者の男たちが共闘してクーデターを起こすと予想、その予想通り男たちは秘密裡に何かを企てていました。

佐藤洋介(山崎画大)は匿っている藤岡達也(阪田マサノブ)と最上留吉(浅見小四郎)に食料を届け、隆(ずん:やす)は男のひとり者の教室・4年2組へ行き、決行日が明日と告げます。

裕翔と大輝が生還

3年2組の教室から窓の外を見つめる祥子は、大輝が祥子に替わって裕翔を捜しに行ったことを陽菜に明かしました。
訓練された大輝ひとりなら安心でしたが、裕翔はまだ子ども、裕翔が歩けなくなることを心配する祥子は、陽菜が止めるのも聞かずに大輝と裕翔を捜しに出ようとします。
そして、校舎から出ようしたその時、大輝が意識のない裕翔を連れて戻って来たのです。
祥子が裕翔を抱いて保健室に向かうと、大輝は意識を失いました。
祥子は裕翔を保健室のベッドで寝かし、陽菜は大輝を長嶋椿(銀粉蝶)の部屋で寝かし、体を温めるのでした。

黒崎が銃を携帯

黒崎が校舎内の入口付近にあった足跡を見つけ、大輝が戻って来た可能性があることを支部長室の如月雄一郎(中村俊介)にトランシーバーで報告しました。
そんな中、裕翔が目を覚まし、祥子は裕翔に安心であることを伝えると、裕翔は再び眠ります。
黒崎は音楽室に隠していた銃を取り出し、隆は物陰から黒崎の様子をうかがっていました。

祥子と如月の関係

祥子は椿の部屋を訪ね、裕翔を助けてくれた大輝に感謝します。
すると、大輝は如月との関係を祥子に尋ね、祥子は如月との関係も含めこれまでの全てを明かすのでした。

祥子と如月が愛し合ったのは祥子が20代の頃、ふたりは結婚の約束までしていましたが、祥子は突如、如月に捨てられます。
人気が出てきた如月は中央政界への野心を抱き、資産のある後援会の娘との結婚を選んだのです。

詐欺師になったのは、如月と偶然再会したからで、如月への復讐が目的でした。
未練がある素振りを見せ、金に目がない如月に今買えば将来5倍になると騙し、マーレシアの他人名義の土地を勝手に5,000万円で如月に売却、金を受け取ると祥子はそのまま姿をくらましたのです。
5,000万円は婚約破棄された慰謝料、これで詐欺はやめるはずでしたが、祥子のように恋人に騙された女性たちが居るのを知り、その女性たちの復讐を手伝ってしまったのです。
椿と会ったのは刑務所、詐欺で捕まった後に出所し、裕翔を養父母から取り返そうとした時でした。

一方、黒崎が職員室で銃に弾を込めていると、保健室で知らない子(裕翔)が寝ているのを見かけた前田夫妻が報告に来ました。

裕翔は如月と別れた後に結婚した男性との間にできた子ども、真面目で誠実な男性でしたが飛行機事故で亡くなったのです。

刑務所を出られたのは、世の中が落ち着いたら戻ってくることを条件に刑務官が出してくれたから、この時、祥子は裕翔に会うまで生き延びると誓いました。

そして、第7避難所に来て、如月の命を狙う大輝と知り合い、祥子が大輝の復讐に手を貸す替わりに、裕翔の捜索に大輝が祥子に力を貸すことを互いに約束します。
そんな中、如月が家族を優先するスピーチを始め、祥子は理想の家族を作ることにしました。
大輝の次に陽菜が家族になり、最後に隆を家族にしたのです。

避難所に裕翔のもうひとりの母親

全てを語った祥子が椿の部屋を後にすると、嫌な予感がして祥子は保健室に急ぎます。
ところが、保健室には知らない子どもが居るのを聞きつけ、既に裕翔の養母・風間裕子が駆けつけていたのです。
目を覚ました裕翔は、裕子を「母さん」と呼ぶのでした。

まさかもうひとりの母親が避難所に居るとは思いも寄らず理科室で思い悩む祥子、そんな祥子を陽菜が呼びに来ます。
隆が椿の部屋に現れ、大輝を黒崎のところへ連れ去ったのです。
一方、保健室に山田が現れ、裕子は山田が裕翔を助けてくれたと思いましたが、山田は否定、裕翔は誰が助けてくれたのか分かりませんでした。

大輝を射殺!?

隆と警備班が大輝を体育館に連行し、待ち構えていたのは如月と黒崎、如月は黒崎から銃を受け取ると大輝に銃口を向けます。
祥子と陽菜が駆けつけると、如月は天井に向けて銃を撃つのでした。

8話(最終回)のあらすじネタバレ

黒崎は世界が変わっても刑事、如月逮捕!

第7支部避難所・体育館、如月雄一郎(中村俊介)は黒崎謙吾(篠原篤)に促され、木村大輝(結木滉星)に命を狙う理由を尋ねます。
如月に騙され恋人・十和子(傳谷英里香)の父(村手龍太)が自殺、そして、その後を追うように心臓が弱かった十和子も亡くなり、大輝はその復讐であることを明かしました。
如月にとっては取るに足らないことでしたが、世界が変わる前も警察は如月に手出しができず、世界が変わった今、尚更、逮捕されることがないと高を括る如月。
大金と引き換えに偽の情報を十和子の父に流し、死に追いやったことを如月は認めます。
如月が大輝に銃口を向けると、祥子(羽田美智子)は大輝を庇い立ちはだかりましたが、如月は意に介さず引金を引きます。
ところが、弾は出ず、黒崎は1発しか銃に弾を装填していなかったのです。
黒崎は如月の自白をICレコーダーに録音、そして如月に手錠をかけ逮捕しました。
黒崎は世界が変わる前から如月を追い、世界が変わった今も尚、刑事として追い続けていたのでした。

刑事と詐欺師の壮大な罠

職員室に場所を変え、祥子と黒崎は、大輝と陽菜(久間田琳加)、そして隆(ずん:やす)に如月逮捕までの経緯を明かします。

黒崎は長嶋椿(銀粉蝶)を調べるうち祥子に辿り着き、清掃係から警備班に変わると祥子を音楽室に呼び出しました。
黒崎は如月を追っていることを祥子に明かし、祥子と黒崎は手を組みます。
そこで、黒崎を如月に近づけるため、祥子は班長選を企てたのです。

黒崎は如月の信頼を勝ち取るため、木村家の排除を徹底、その一方、ひとり者の男と家族者の男のクーデターを煽り、如月に恐怖を植えつけ追い込みました。
隆を脅して仲間に引き入れたのは、このクーデターのため、男たちに隆でさえと思わせる狙いがあったのです。

そんな矢先、大輝が如月の命を狙うことが判明し、黒崎は大輝を逮捕、ところが如月はすぐさま大輝の命を狙い、祥子と黒崎は作戦を変更、如月を自白に追い込むことにします。
黒崎は懲罰室から大輝を逃がし、如月は大輝に再び命を狙われる恐怖に駆られ、黒崎は大輝が戻って来たことを如月に教え、更に恐怖を煽りました。

大輝を捕獲すると、黒崎は支部長室で如月の前で威嚇射撃をして見せ、その場を掌握する術を如月に教えます。
そして、如月に弾を1発だけ込めた銃を渡し、如月は教えた通りに威嚇射撃をし、圧倒的優位に立ったと勘違いした如月を自白に導いたのです。

一方、クーデターを起こすかに見えた男たちは、打倒如月を掲げハンガーストライキを敢行、しかし佐藤洋介(山崎画大)から如月が捕まったことを知らされると、ハンガーストライキを中止するのでした。

政府からの救出は公平に

祥子は校内放送で政府からの救出は8名で、その対象が技術者と子どもであることを避難者たちに伝えます。
政府に公平に選出してもらうため、無線で避難者の情報を送ることを告げると、正確な情報を申告するようアナウンスします。
そして、虚偽の申告をしても意味がないことを伝え、自ら本名が国木田瑠美で前科2犯の服役囚であることを告げ、木村家が偽装家族であることを明かしました。

家族になれて良かった

校舎の廊下を行く祥子は、実の息子・風間裕翔(川口和空/幼少期:森優理斗)を見かけましたが、声もかけずに通り過ぎました。
音楽室で1人オルガンを弾く隆、そこへ祥子が現れます。
祥子は隆が裏切ったなどとは思っておらず、家族のために黒崎の言いなりになっていたことを知っていました。
祥子は隆に礼を言い「家族になれて良かった」と隆に告げ、そんなふたりを大輝と陽菜が物陰から見て喜んでいました。

第1次救出者発表、最後の1人は隆!

ある日、政府の救出ヘリが第7支部避難所にやって来ました。
放送室に現れた隊長(天野ひろゆき)が校内放送で8名の名を読み上げます。
福山悟(長島令玖)、長嶋陽菜、高野耕一(円神:瀧澤翼)、裕翔、竹村由依、野口美樹、藤岡達也(阪田マサノブ)、そして最後の1人は隆でした。
隆は海洋研究所の客員研究員で、海洋生物の食用化とその持続的利用のため人類に必要とされている研究者の1人だったのです。

3年2組の教室で陽菜が家族と離れたくないと言い、隆もみんなが救出されるまで残ると言い出し、祥子と大輝は、将来、家族で暮らせるよう頑張って欲しいと2人を説得します。

陽菜が椿の部屋を訪ねると椿はコタツで幸せそうに寝ており、陽菜は何も言わずに部屋を出るのでした。

ママは忘れん坊

理科準備室から廊下をのぞき、そっと陽菜と隆を祥子が見送っていると、裕翔と養母・裕子(阿南敦子)が通り掛かります。
小学生の子どもには母親が必要と祥子が隊長に頼み、裕子も救出されることになったのです。
祥子は裕翔に声を掛けることなく見送り、準備室に引っ込みました。
「ママは忘れん坊だから僕のこと忘れた?」
突如、現れた裕翔が祥子に尋ね、祥子は首を横に振ります。
そして、裕翔は赤と黄色のマグネットを取り出すと、裕翔の『ゆ』の字が書かれた黄色のマグネットを祥子に渡すのでした。

コールドゲームはこれから

ある日、祥子は懲罰室から出てきた如月に廊下で遭遇、懲罰室に入る前の如月は綺麗に髭を剃っていましたが、今ではすっかり伸びきり見事な髭を蓄えていました。
すると、祥子は突如、支部長の立候補者を募り、始めは誰も立候補しませんでしたが、佐藤の立候補を皮切りに、前田卓(奥悠輔)、黒崎、小橋政幸(和田琢磨)、如月が手を挙げ、面白くなってきた祥子は自ら立候補するのでした。

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以上のように、『#コールドゲーム』は「FODプレミアム」「U-NEXT」でのみ配信されています。

ちなみに、「FODプレミアム」は2週間、「U-NEXT」は31日間、初回無料トライアルを実施しています。どちらも利用したことがないなら、無料期間の長い「U-NEXT」がおすすめです。

U-NEXTとは?

  • 映画、ドラマ、アニメなど最新作から名作まで、210000本以上が見放題
  • NHKドラマ配信(単品または見放題のお得パックで視聴可能)
  • 海外ドラマ、韓国ドラマ作品が豊富
  • 入会時に600円分のポイントが貰える
  • 毎月1日に1200円分のポイントが貰える
  • 110誌以上の雑誌が読み放題
  • 追加料金なく、漫画や小説も読める(※追加費用がかかる作品もあります)
  • ポイントは対象の映画館の割引としても使用できる
  • 初回登録後31日間は無料視聴可能

U-NEXT公式サイト

「U-NEXT」のサービス内容および作品の配信状況は、記事の公開日(更新日)時点の情報です。正確な情報は公式サイトでご確認くださいませ。