ドラマル

『病院の治しかた』6話のネタバレ感想!頼みの綱である米田副頭取が倒れる!

2020年3月2日に放送されたドラマ『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』6話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

6話では、有原修平(小泉孝太郎)が救命救急センターの開設を宣言!
倉嶋も勝算を断言するが、事業計画書を見た米田正光から追加融資を断られてしまい…。

関連記事

『病院の治しかた』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』6話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『病院の治しかた』6話のあらすじネタバレ

開業医と総合病院が1つのチームとなる地域医療ネットワークが軌道に乗り赤字脱却の目処が立ち、理事長院長・有原修平(小泉孝太郎)は救命救急センターの開設を目指します。

救命救急センターは厚労省の定める設備の要件を満たし県の認可が必要でした。
設備が劣り新たに設備投資をしなければならず、民間には無理と外科部長・坂本史郎と内科部長・藤田隆文は反対します。
救命救急センターは全国に200ほどあり、その多くは国立大学病院だったのです。
ところが、事務長・倉嶋亮介(高嶋政伸)は開設に賛成します。
短期間で赤字を解消し銀行の評価が上がる今なら、綿密な事業計画を策定すれば追加融資を受けられると考えたのです。

一方、手足に麻痺が残る入院患者・徳永芳恵(市毛良枝)がリハビリを拒否していました。

追加融資の確約がない中、修平と総務部長・砂岡武雄(福本伸一)は山梨県庁・厚生部医療企画課に出向き、課長補佐・細谷祐一から救命救急センター開設の支援を取りつけます。

同じ頃、倉嶋の思惑とは裏腹に副頭取・米田正光(中村雅俊)は追加融資に反対します。
事業計画にはビジョンがなく、市場規模の認識、国立大学病院に対する優位性、更には事業の将来性もなく、融資に必要な全てが欠けていたのです。
そして、追加融資に反対する米田は、医療法人隆泉会グループ理事長・田所伊久磨(池田成志)と面会するのでした。

融資が受けられない中、修平は銀行に頼らずリソースを活用し、病院として資金捻出を提案します。
リハビリを含め平均入院日数が40日以上になる脳血管疾患の長期入院患者が、経営を圧迫していることに倉嶋は着目します。

リハビリに後ろ向きな徳永を見て、修平はリハビリ室まで行かず病室を1歩出た廊下でリハビリが出来るようにします。
多くの入院患者には好評でしたが、相変わらず徳永はリハビリを拒否します。
そんな様子を見ていた倉嶋の妻・千廣には、徳永という名前に覚えがありました。

長年に渡り介護をして来た母親の最期を看取り、徳永は今はひとり暮らしをしていました。
徳永を担当する看護師・吉沢美咲の相談を受けた看護部長・兵藤悦子(浅田美代子)は、退院後の日常生活への不安がリハビリを拒否する原因だと考えます。

徳永は社交ダンスの大会で優勝するほどの実力を持ち、結婚前、千廣は徳永と同じダンス教室に通っていました。
そして、その教室には田端医院院長・田端進(角野卓造)も通っていたのです。
田端は初心者でしたが、パートナーの徳永のおかげで優勝出来ました。
見舞いに訪れた田端は、徳永をダンスに誘うのでした。
田端に徳永の見舞いを頼んだのは修平で、徳永の積極的にリハビリに取り組む姿を見て、修平は退院支援の重要性に気づきます。

修平は新たに退院支援病棟を建てることにします。
病院生活と日常生活にはギャップがあり、ギャップを埋めるには日常生活の訓練が必要と考えたのです。
退院支援は大学病院にはなく有原総合病院の独自性が打ち出せ、少子高齢化でひとり暮らしが増える中、需要が高いと倉嶋は考えます。

修平と倉嶋は新たな事業計画を持って、信甲斐銀行に出向きます。
常務取締役・桐山耕三は反対しましたが、米田は賛成し防波堤になるとまで言ってくれたのでした。

1ヶ月後、追加融資も決まり倉嶋と砂岡は細谷を訪ねましたが、方針転換を伝えられます。
民間の救命救急センター開設に反対の声が上がったのです。
融資が下りない状況でさえ支援を約束していたにもかかわらず、突然の方針転換に修平たちは何者かの妨害を懸念するのでした。

そんな中、民間の救命救急センター開設の是非を問う記事が地方紙に掲載されます。
信甲斐銀行・取締役会でも議題に上り、追加融資の停止どころか、これまでの融資の回収まで言い出す役員まで現れました。
しかし、米田は融資の続行を提案します。

退院支援病棟に地域医療ネットワークなど有原総合病院が目指す地域医療を、米田は社会インフラと位置づけます。
地方銀行の経営は地元住民の活気ある生活と経済活動の上に成り立ち、地域経済のためにも支えるべきと、米田は追加融資の意義を説いたのです。

桐山と田所が接触する中、米田は修平に融資継続を伝えます。
そして、修平の亡き父で元名誉理事長・正太郎(大和田伸也)が逆境で支えにしていた言葉を、米田は修平に贈ります。
「一燈を提げて暗夜を行く暗夜を憂うることなかれただ一燈を頼め」

電話を切った後、米田は胸を押さえ突如倒れるのでした。

『病院の治しかた』6話のネタバレ感想

40代男性

のらゆき

事実ならモデルになった方に申し訳ないのですが、「防波堤になる」とまで言ってくれた副頭取・米田が、そんなにもタイミングよく倒れるものかと。
ドラマで有り勝ちな展開なので、ひょっとしてと思って観ていたら案の定でした。
ドラマとして観ていると、米田が倒れるのは安直な気がします。

院内での修平に対する抵抗は徐々に小さくなっています。
院内的には面白くなくなって来ているので、外部の抵抗勢力の筆頭、信甲斐銀行常務・桐山の暗躍ぶりを、前半から伏線的に描いてもらいたかったです。

医療法人隆泉会グループが、昨日今日、突然、有原総合病院に目をつける訳ではないはずです。
ラスボスであろう理事長・田所の登場が唐突過ぎて、ラストへの盛り上がりに欠けて残念でした。

頼みの綱である米田副頭取が倒れる!

防波堤として、有原総合病院を支え続けてくれた米田副頭取(中村雅俊)が突然倒れてしまい、一体どうなる?という最高の引きで終わった6話。

最終回、米田副頭取のいない中、修平や倉嶋亮介(高嶋政伸)が、改革を断行するためにどんな舵取りをするのか注目ですね。

それにしても、取締役会議にて、ほぼ全員が反対する中、曲げずにより次元の高い意見を述べ、多くのものの気持ちを掌握した米田副頭取がカッコ良かった!
米田副頭取の言葉が、信甲斐銀行の役員たちの心に残り続けることを願います。

『病院の治しかた』7話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』7話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

突然、帰らぬ人となった米田正光(中村雅俊)。悲しみに暮れる有原修平(小泉孝太郎)だが、救命救急センター開設に加え、新病棟の着工、最新機器の導入と、いつにも増して急速な改革を進めていた。急ぎ過ぎだと院内外から不安視する声があがるが、修平の思いは頑なだ。
しかし、頼みの綱だった追加融資がついに打ち切られ、最大のピンチが訪れる。父や米田との約束を胸に奔走する修平…。病院存続をかけた最後の闘いが始まった!

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/byouinnonaoshikata/story/