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『病院の治しかた』5話のネタバレ感想!富山の薬売りこと江口智也(稲葉友)の奔走に感動!

2020年2月17日に放送されたドラマ『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』5話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

5話では、赤字にも関わらず、心臓カテーテル室を作ろうとする修平と倉嶋が対立する!
意見対立の中、修平は地域医療ネットワークの構築を強引にスタートさせるが…。

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この記事には、『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』5話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『病院の治しかた』5話のあらすじネタバレ

心臓カテーテル室の新設に、救急対応レベル強化のためのICU整備、そして高解像度の最新MRIと、理事長院長・有原修平(小泉孝太郎)は有原総合病院を急性病院として拡充を図ろうとします。
再建途上で赤字の垂れ流しは許されず、銀行融資の引き上げを懸念する事務長・倉嶋亮介(高嶋政伸)は修平に猛反発します。

修平には実現に向け、収益確保の策がありました。
外来は予約制にして患者を減らし、診療所やクリニックなど開業医から紹介してもらい入院患者を増やすのです。
病床数の少ない開業医と病床数の多い総合病院とでは、果たす役割りが違います。
診療所とクリニック、そして有原総合病院が1つのチームになり、地域医療ネットワークを構築するのです。
そのためには、地域医療ネットワークに開業医が登録する必要がありました。

プライドの高い医師同士が病院の垣根を越え1つにまとまるとは思えず、理想論を振りかざす修平に倉嶋は辟易し、議論は物別れに終わります。

しかし、修平は地域医療ネットワーク構築に向け、外来クラーク・江口智也(稲葉友)を新設の地域医療連携室の室長に任命、開業医との交渉を任せるのです。

ネットワーク構築と言われ、希望する電算室への異動と勘違いしていた江口は、電算室のシステムエンジニア・膳場大輔(片桐仁)に愚痴をこぼします。
膳場は医療連携ネットワークのプラットフォーム設計を既に始めており、登録医が居なければ意味はなく、江口を叱咤するのでした。

早速、修平は江口を伴い、田端医院院長・田端進(角野卓造)に地域医療ネットワークへの登録を打診しましたが、断られてしまいます。
正太郎(大和田伸也)が院長の頃には紹介した患者の報告が逐一あり、有原総合病院と開業医の間に信頼関係がありました。
ところが、現在はなく、修平はたった1行の紹介状の返書を見せつけられたのです。
修平と江口は、あまりの杜撰さに驚愕するのでした。

修平の指示で全診療科の返書を江口が確認、クラークが書式通り打ち込むことも多く、中には出し遅れや稀に出し忘れもありました。
修平は地域医療連携室で返書の一括管理をすることにします。
医師たちの反発を招きましたが、修平は協力を仰ぐのでした。

膳場が開発する登録医との共有システムは、試験運用目前の段階にありました。
しかし、肝心の登録医が全く居なかったのです。

そんな中、開業医から文句ばかり言われ成果がなく、疲弊する江口は倉嶋に異動を申し出ます。
売りたいものを押しつけるのではなく相手が必要とするものを売る、行員時代の上司からの受け売り、富山の薬売りの話で倉嶋は江口を諭します。

江口は直ぐに富山の薬売りを実践。
紙カルテから電子カルテへのデータ移行に苦労する田端を手伝ったり、訪問先の個人病院からの中途採用の相談にも対応するのでした。

ある夜、江口は過呼吸に苦しむ女性・アンドウに遭遇、近くの田端医院に連れて行きます。
アンドウは糖尿病の急性合併症ケトアシドーシスを発症、血栓症を起こす恐れがあり田端は有原総合病院に受け入れを要請します。

田端の適切な判断で迅速に対応ができ容体は改善、アンドウは隠れ糖尿病で退院後は田端医院を受診するよう修平は説明するのでした。

地域医療連携室発足から1ヶ月、地域医療ネットワークの登録医は現れませんでした。
事務職の江口が有原総合病院の代表として各開業医を回ることを、内科部長・藤田隆文は問題視します。

そんな中、有原総合病院に田端が訪ねて来たのです。
江口が問題でも起こしたかのように、外科部長・坂本史郎は勝ち誇ります。
ところが、田端は登録書を江口に届けに来たのです。
郵送でも良かったのですが、度々足を運んで来た江口のためにわざわざ持参したのでした。
しかも、田端は開業医仲間に声をかけ、11件もの登録希望者を取りまとめていたのです。
一軒一軒開業医に頭を下げ、紹介した患者の心のこもった返書が届くようになり、開業医たちは有原総合病院が変わったと口を揃えていたのです。
江口は田端に感謝し、嬉しさのあまり人目も憚らず泣き出すのでした。

3ヶ月後、地域医療ネットワークの登録医が70件を突破。
紹介患者数が倍増したことで収益が改善、赤字脱却の目処が立ちます。
24時間365日の救急医療と地域医療ネットワーク、有原総合病院の2本の柱が揃い、修平は次を目指すのでした。

『病院の治しかた』5話のネタバレ感想

40代男性

のらゆき

朝ドラの前作『なつぞら』と同じ時期に『おしん』がセット放送され、おしんが再注目されました。
簡単にハードルをクリアし、一部の視聴者にはおしんに比べなつぞらが生ぬるく映ったようです。

『病院の治しかた』も毎回ハードルをクリアするので、なつぞらと同じように捉えられるかもしれません。
成功の裏側をどう見せるのかが、問題のように思います。

以前に名誉理事長・正太郎(大和田伸也)の葬儀の場であるにもかかわらず、開業医の田端が不満を漏らすという場面が描かれていました。
叔父の健次郎が院長時代に、有原総合病院と開業医との信頼関係が如何に崩壊していたかがうかがい知れます。
それほど崩壊していた信頼関係が、あっさりと江口のおかげで回復し、3ヶ月後になります。

フリーで書かれた手書き文字をデータ化するのは苦労が多く、それを通いで勤務時間外に対応するのは大変です。
返書の修正も同じく大変なはずです。
上から目線の相手に修正を求めるのは気苦労が多く、命令する立場になく年下なら尚更です。
それに、これだけで信頼が回復するとは思えません。
もっと、色々あったはずです。

朝ドラの最新作『スカーレット』も成功の裏側は、あっさりとスルーされました。
もっと苦労し大変な部分を描いても良いのではないでしょうか。

富山の薬売りこと江口智也(稲葉友)の奔走に感動!

地域医療連携室室長に任命された江口智也(稲葉友)。すぐに逃げ出すと思いましたが、マジメに頑張る姿に感動させられました。

一度は折れそうになった江口。倉嶋の「富山の薬売り噺」に支えられ、生き生きと奔走する姿に感動したし、逃げ出すとおもっていたことを謝りたい!

それにしても、有原修平院長の人を見抜く目は凄いですね。
そして、序盤は有原と対立していた倉嶋ですが、江口くんの心のサポートを行い、最後は江口くんと一緒になって泣いている姿に、感動しました。
倉嶋亮介は本当にいい人!
高嶋政伸さんの悪人キャラを本ドラマで忘れてしまいそうですね。

『病院の治しかた』6話のあらすじ

公式サイトが発表している『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』6話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

地域医療ネットワークが軌道に乗った有原病院をさらに充実させるため、有原修平(小泉孝太郎)は救命救急センターの開設を宣言する。再び始まった修平の暴走に周囲は大反対するが、倉嶋亮介(高嶋政伸)は短期間で赤字解消の見通しがたったことで銀行からの評価は上がっているといい、「勝算はある」と断言する。
だが、その見立てに反し、事業計画書を見た米田正光(中村雅俊)から「可能性を感じない」と追加融資を断られてしまい…。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/byouinnonaoshikata/story/