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『病院の治しかた』2話のネタバレ感想!小泉孝太郎がはまり役!病院の構造改革にワクワクが止まらない

2020年1月27日に放送されたドラマ『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』2話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

2話では、有原健次郎が理事長を解任され、新理事長に有原修平(小泉孝太郎)が就任!
信甲斐銀行から約束していた「経営のプロ」が派遣されて来るが…。

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この記事には、『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』2話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『病院の治しかた』2話のあらすじネタバレ

緊急動議を発議し新理事長に立候補した副院長・有原修平(小泉孝太郎)。
病院改革の議論が尽くされないまま、理事長院長・健次郎(光石研)は早々に決を取ります。
理事の総数は修平を含め7人、賛成の理事は3人でした。
しかし、健次郎が賛成に回り、修平が新理事長に就任したのです。

健次郎は長野で常任の産業医の話があり受けることにし、事務長・安井久司も連れて行くことにしました。

新事務長には、信甲斐銀行から出向して来た融資部次長・倉嶋亮介(高嶋政伸)が就任。
こうして、修平と倉嶋の病院再建が始まったのです。

修平は3つの理念を掲げ、改革の判断基準とします。

  1. 常に新しく良質な医療を提供すること
  2. 活力あるチーム医療を確立すること
  3. 夢と希望に溢れる職場環境を作ること

再生戦略会議で倉嶋は人件費を問題視。
一般企業では人件費率が30%から悪くとも40%、50%は危機的水準です。
ところが、有原総合病院は医療収益に対する人件費率が58%にも上ります。
黒字の病院でも人件費率は55%、現行の年功序列の給与体系では早晩60%に達してしまいます。
現行制度は国立大学病院に由来、しかし90%の大学病院が赤字で補助金頼みが現状でした。
早速、外科部長・坂本史郎と内科部長・藤田隆文は、病院を一般企業と同列に見る倉嶋に強く反発するのでした。

修平は人事制度改革に着手、半年後を目標に刷新を目指します。
新制度の作成期限は1ヵ月でしたが、倉嶋と総務部長・砂岡武雄(福本伸一)は新制度の草案を見事に作成するのでした。
新制度の柱は、基本給を年齢給と職能給に分け、能力による報酬の差別化です。
それには査定が必要になり、ランク付けにならないよう注意が必要でした。

倉嶋の予想通り、査定することに医師たちは反発、看護部長・兵藤悦子(浅田美代子)でさえ抵抗を感じていました。
砂岡は事務部門からの導入を提案、しかし修平は楽なところから始めても頓挫するとし、抵抗の強い医師への導入を断行するのです。

新人事制度の説明会を開催しましたが、参加する医師は誰も居ませんでした。
医師を派遣する甲府医大では医師への査定が教授会で問題になり、修平は釈明に出向きます。

そんな中、医師たちは倉嶋の辞任を要求するのでした。
医大から戻った修平が医師たちを説得し、2人の医師が新人事制度の説明会に参加します。

2・6・2の法則、どんな提案でも2割は反対、しかし2割が賛成すれば残りの6割は賛成する可能性があります。
修平は10人の医師のうち、2人もの医師が耳を傾けてくれたことに成功を確信するのでした。

医師への新人事制度の説明も終わり、看護部への説明の矢先、内科看護主任・三隅律子(磯野貴理子)を筆頭に多くの看護師が辞表を提出、既に転職先も決めていたのです。
反対し議論を交わすならまだしも、変化を拒み自ら退場する人は意味がないと、修平は慰留に努めませんでした。

しかし、今でも看護師は手一杯の状況で、かなりの負担を強いられていたのです。
そこで、抜けた穴は病院全体でカバーし、看護師の負担を軽減することにします。
資格を必要としない患者の説明、検査の予約、採血の準備などはクラーク、医療材料の管理は総務部、医薬品の補充管理は薬剤部が担当します。
そして、病棟での採血は医師が受け持つことになったのです。

看護師の負担軽減に医師も協力的で、病院を何とか運営することができ、修平と倉嶋は一安心します。

そんな中、高齢者施設で食中毒が発生、夜間に多くの患者が救急搬送されます。
これまでの看護師不足の対応が功を奏し、迅速に対処し翌朝には患者全員、無事に退院させられました。
とはいえ看護師の補充は急務、県内の状況は厳しく、砂岡は倉嶋と共に近県の看護学校にも足を伸ばす予定でいました。

一方、倉嶋は信甲斐銀行に戻り、副頭取室に現状の報告に上がります。
看護師の大量離脱は、既に副頭取・米田正光(中村雅俊)の耳にも入っていました。
ベテラン看護師は病院の顔、風評被害を受けかねないと倉嶋を叱責。
病院再建が可能か、それとも無謀な挑戦か、融資担当の銀行員としての倉嶋の見解を米田は求めるのでした。

『病院の治しかた』2話のネタバレ感想

40代男性

のらゆき

実際には、どんな人事制度だったのかな。
劇中では詳しく紹介されていなかったので、明確には言えませんが、一頃、外資のコンサルが日本企業に売り込んでいた制度のように思います。
もしそうなら、あまり成功したとは言えない制度です。
ただ、一般企業でのミスマッチが病院には良かったのかもしれません。

それはさておき、貴理子さんのうざさ全開で、実に良い抵抗勢力です。
演技は兎も角、貴理子さんの存在感は圧巻です。
セリフがなくても、貴理子さんが映るだけで「あっ、うぜ」と反射的に思ってしまいます。
多くの看護師を引き連れて、あっさりと転職してしまいましたが、もう出演はないのでしょうか。
だとしたら、とても残念です。
有原病院の外から、うざさを発揮することを期待したいです。

看護師不足の現状から、どうしたら24時間救急医療での病院再建を思いつくのか全く想像出来ません。
いよいよ次回その片鱗が見えそうで、今から来週が待ち遠しい。

小泉孝太郎がはまり役!病院の構造改革にワクワクが止まらない

意見(提案)も聞かずに、反対する医者や看護師にイライラしてしまいましたが、誰でも自身の既得権益を脅かされそうになれば全力で阻止しようとするのかもしれませんね。
特に看護師不足で、働き場所が他にいくらでもある看護師たちの立場ならばなおさら。少しでも気に入らないことがあれば、あのような行動に出ることも頷けます。

ベテランで融通の利かない看護師を切り(去る者追わず)、新米看護師を入れることで果たして改革が上手くいくのか。
無謀な気もしますが、有原には未来が見えているのかな?
パワープレイを理論詰めで行っていく有原修平が、次にどんな一手で病院の構造改革をしていくのか非常に楽しみです。

それにしても、有原修平という役、空気を読まないが憎めない独特の雰囲気や、言葉に説得力を醸し出せる小泉孝太郎さんにピッタリ。配役した人、神ってます。

これは、ドラマが終わる頃には、病院の構造改革だけでなく、小泉孝太郎さんに日本の構造改革をお願いしたくなってしまいそうですね。

『病院の治しかた』3話のあらすじ

公式サイトが発表している『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』3話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

看護師が一斉に退職してしまった有原総合病院。各部署が協力し何とか仕事をまわしていたが、職員たちは極限状態だった。倉嶋亮介(高嶋政伸)と砂岡武雄(福本伸一)が看護師補充に奔走するも、大量離脱の噂でどの看護学校からも門前払いされ、「有原病院にはこれといった魅力がない」とまで言われる始末。これを聞いた有原修平(小泉孝太郎)は、夜間救急に来た牧原智美(安藤玉恵)から言われたひと言で、とんでもない策を思いつく!

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/byouinnonaoshikata/story/