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『少年寅次郎』5話(最終回)のネタバレ感想!光子と平造の愛情たっぷりの病室シーンに号泣!

2019年11月16日に放送されたドラマ『少年寅次郎』5話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

ついに最終回、腰の痛みを気にする光子を心配する寅次郎が、知らん顔の平造に激怒!
いよいよ車家の人々の運命が動き出し、『男はつらいよ』に物語はつながっていく…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『少年寅次郎』最終回のあらすじネタバレ

寅次郎(井上優吏)は平造(毎熊克哉)とケンカをして飛び出してから、家には帰っていませんでした。

平造は、光子(井上真央)が取り乱すことなく平然としていることを不思議に思い尋ねます。すると、無事なことも近くにいることも分かっているらしいのですが、どこにいるのか教えてくれません。

実は、光子に隠れてさくら(野澤しおり)と竜造(泉澤祐希)たちが、寅次郎に弁当を届けていたのです。そして、そのことを光子は知っていました。

弁当を食べる寅次郎に、迎えに来た光子が「帰ろう。」と声をかけます。
素直にうなずき家に帰ろうとすると、光子が腰を痛がるので、寅次郎が背中に乗るよう言いますが、光子は恥ずかしがります。
仕方なく背中に乗った光子は、寅次郎が大きくなったことを実感して、泣いてしまうのでした。

1ヶ月後、とらやに夏子(井頭愛海)が来て、泊めてほしいと頼みます。光子が了承するとさくらは大喜び。
光子が散歩先生(岸谷五朗)のところに行き事情を聴くと、夏子の恋人のことを悪く言ったことで、親子ゲンカになったとのこと。
娘がどこに行ったのか心配していたが、居場所が分かり安心し、今は反省しているそうです。

夏子に頼まれ鯉を釣った寅次郎が、散歩先生の家に届けに行くと、光子の腰を医者に診せた方がいいと言われます。
心配になった寅次郎は御前様(石丸幹二)にも相談して光子を病院に連れて行きます。すい臓がんでした。もう手の施しようがないそうです。

翌日、さくらと2人で光子の見舞いに行くと、病室に酔っぱらった平造が来て、「死ぬわけねぇ」と叫び騒いだ後、帰っていきました。

病状を知った光子は、竜造達の前で寅次郎と平造のこれからを心配しました。

光子は亡くなり、葬式は寅次郎が喪主を務めます。平造は現れませんでした。夜になり、泥酔した平造が帰って来て寅次郎を罵ります。
ついに我慢が出来なくなった寅次郎は、平造を馬乗りになって殴りつけます。そして、家を出る決意をし、さくらの事を竜造達に託します。

駅に向かう寅次郎の後をずっとついてくるさくら。
駅についてホームで別れを言う2人。泣き続けるさくらの前を、寅次郎の乗った電車が走り去っていきます。
そして、駅の外には、飲みに行くふりをして出てきた平造が立っているのでした。

『少年寅次郎』5話(最終回)のネタバレ感想

40代男性

yokutoku

平造は、光子のことを気遣っていたのだと思います。エサを変えるよう近所の子供を使ってまで教えたり、駅に見送りに言ったりと寅次郎への愛情は見えました。
しかし、光子の前では優しくできなかった。2人が仲が良ければ、それでよかったのでしょう。

そして、さくらと寅次郎の別れのシーン。
みんなが昔から見ていた2人を、そのまま小さくしたダメな兄としっかり者の妹の関係が見事に描かれていました。
この続きである映画第一作が、今すぐにでも見たい。

光子と平造の愛情たっぷりの病室シーンに号泣!

平造(毎熊克哉)が本当に不器用すぎる!
光子(井上真央)がいなくなるのを最後まで受け入れたくない姿が痛々しかった。

そして、光子と平造の二人だけの病室シーン。
夫婦だけにしかわからない深い愛情が伝わってきて号泣!

光子も平造も。
本当にお互いを愛していたんだと強く感じましたね。

光子に関しては、平造が戦争へ行く時、帰りを待つときにも十分に伝わってきましたが、平造はなかなか気持ちを態度にあらわさないから、最終回まで貯めに貯められましたね!

結果的に平造にやられましたね…笑。

まとめ

こんなに毎回が感動するドラマだったとはいい意味で意外でした。
5話という短さもあり、見どころが凝縮されていて、毎話が非常に濃密で面白かった!

なんといっても、主人公の車光子を演じる井上真央さんの美しさや演技に魅了されました。
いつの間にこんなにいいお母さん役を演じられるように、と思うほどの井上真央さんの素晴らしい演技。寅ちゃんが「お母ちゃん!」とメロメロになるのも、性格がまっすぐな人間になるのも頷けました。

そして、ダメ亭主の車平造。
当初は、とうでもない父ちゃんだと感じましたが、不器用なために伝わらない(光子には伝わっていますが…)優しさを毎熊克哉さんが絶妙に表現されているのが素晴らしかった。
後半にかけて魅力的な一面も見えてきて、光子が愛し続ける訳も分かったような気がしました。

肝心の寅ちゃんこと車寅次郎はというと、幼少期の藤原颯音、青年期の井上優吏とどちらも雰囲気が出ていましたね。
様々な葛藤や困難に立ち向かい、最後は光子を支えるまでに成長した寅次郎が、頼もしくみえてカッコ良かったです。

それにしても、泣かされましたね。
『男はつらいよ』のファンならもちろん、見逃しちゃった方で感動を不足の方は、ご覧になってみては?
間違いなく、今期イチオシの良作ドラマの1つです。