『僕まだ』15話のネタバレ感想!バスタオル必須!CMのタイミングに視聴者苛立ち?
2019年12月3日に放送されたドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』15話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。
15話では、陽と竜星が結婚式の準備を進める。が、何を決めるにも意見が合わない!
一方の蓮は、麻希から蓮の気持ちが陽に伝わっていることを聞き…。
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この記事には、『僕はまだ君を愛さないことができる』15話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「FODプレミアム」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。
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目次
『僕はまだ君を愛さないことができる』15話のあらすじネタバレ
御手洗陽(足立梨花)の家に結婚の挨拶に訪れた水沢竜星(浅香航大)。
陽の両親にとともに、敵視されてきた兄・学(永野宗典)にも結婚を認められます。
祖母が元気なうちに式を挙げたい竜星は、陽に相談もせず3ヶ月後の大安の日に式場を予約します。
そんな中、蓮の想いを知りつつ陽が竜星との結婚を選んだことを蓮は知ります。
河野麻希(松本妃代)が、陽に伝えていたのです。
結婚式に向け多忙な一日を送る陽と竜星。
招待状の中に蓮の名前を見つけ、陽は封筒を退けます。
結婚祝いに託けた高校の同窓会の出席を確認すると、竜星は快諾しました。
オーダーメイドのウェディングドレスを竜星からプレゼントされましたが、陽が思い浮かべたのは石田蓮(白洲迅)でした。
高額な引き出物にウェディングドレス、陽は竜星との価値観の違いに戸惑います。
そんな陽に、母・春(かとうかず子)は、夫婦は妥協の連続で、疲れた時、目を閉じ相手の顔が思い浮かぶだけで幸せと諭します。
春のアドバイスに従い陽が目を閉じると、思い浮かべたのは蓮だったのです。
想いを知る陽との向き合い方に悩む蓮。
親友の壁を乗り越えシュレイに告白したヤンを目撃し、同窓会が開かれる日本へ上海から向かいます。
その夜の同窓会で、陽は『セツナBOYS』のアルバムをタキガワから渡されます。
収録曲の『結び様』は、高校生の頃、蓮が作詞作曲したものです。
蓮が陽のことを歌っているから聴いて欲しいと、ギターで弾き語る当時の音源も渡されました。
蓮の歌う『結び様』を聴き、陽は止めどなく涙があふれます。
「好きにはならない」と言われたあの日から、蓮を好きになってはいけないと生きてきましたが、初めから蓮が好きだったのです。
そんな時、蓮が会場に駆けつけましたが、同窓会は終わったと店員に追い返されます。
残っていた陽に気づき、訪ねて来た男性客を返してしまったことを店員が謝罪。
陽は慌てて店を出ましたが、蓮の姿は見当たりませんでした。
電話をしようとしましたが、「何もかも台無し」と思い止まります。
陽の家の前まで蓮は来ましたが、陽の部屋の灯りは消えていました。
「結婚おめでとう」とメールを送ろうとし躊躇います。
そこへ、戻ってきた陽に「もう陽を愛さないことができない」と告げ立ち去ります。
振り向いた陽は、声にならない声で何かを呟くのでした。
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『僕はまだ君を愛さないことができる』15話のネタバレ感想
のらゆき
「何もかも台無し」
蓮が好きだったことに気づいた陽が言ったこの言葉が、凄く気になります。
世間体でも気にしたのでしょうか。
そもそも好きでもない人と結婚する訳ではありません。
陽が竜星を好きなことは変わりないので、傍から見ていて、このまま結婚しても問題ないように思います。
問題は竜星です。
ハッキリと蓮のことが好きだと分かった陽の変化に、気づかないはずがありません。
おそらく竜星は、耐えられないでしょう。
万が一、世間体なら、竜星のためにも結婚は延期すべきです。
いよいよ、次回で最終話です。
今回のサブタイトルはタイトルと同じ「僕はまだ君を愛さないことができる」です。
しかし、蓮は愛さないことができませんでした。
最終話のサブタイトルは、「一生親友でいよう」です。
今回と同じように、サブタイトルに反する結果になることを希望します。
バスタオル必須!CMのタイミングに視聴者苛立ち?
結び様ずるいよ……
めちゃくちゃ泣いちゃったじゃん……
ドラマみて泣いたこと無かったのに……#僕はまだ君を愛さないことができる #僕まだ— nozo (@indigonozo) December 2, 2019
#僕まだ 15話やばいな😭
普通に号泣だわ😭😭
— Kou (@Kouichi_ito0602) December 2, 2019
この回はCM挟んじゃだめだよ〜😹#僕まだ
— ぽっちゃん (@JWEQjupbBxwtdKo) December 2, 2019
CMーーーーーー笑笑 #僕まだ
— 足立梨花 (@adacchee) December 2, 2019
最終回どうなるんだろう…
どうかハッピーエンドでありますように…🥺🥺
蓮くんと陽ちゃん幸せになってほしい…#僕まだ— Hikaru🐻 (@74m_tks) December 2, 2019
泣けましたね。
放送後、こんな遅い時間なのに、ネットでは号泣のつぶやきで溢れました。
セツナBOYSの歌『結び様』( 作詞作曲ren)の流れは完全に陽だけでなく、視聴者も泣かせに来てましたよね?
そこからの蓮「好きにならせてくれ!」
蓮がようやく思いを陽と向き合って伝えられたことに感動…泣。
自分を偽り、蓮をずっと好きだったことに気づかないふりをしていた陽も。
蓮の高校生からの強い愛に気づき、遂に固く閉じていた蓋が開き大号泣!
本当にようやくといったところ、焦らされました。
次回、ハッピーエンドだとは思いますが、陽と連が二人の関係をどんな形へと昇華させていくのか楽しみ!
それにしても、後半の号泣シーンでCMが多かったのは少し残念。
怒っている人も結構いましたね。
広告主あってのドラマでもありますのでしかたありませんが、出来れば前半部分に持ってきてもらい、通しで見たいシーンでした。
年末年始にCMのない『FODプレミアム』で一気見しようかな?
『僕はまだ君を愛さないことができる』16話(最終回)のあらすじ
公式サイトが発表している『僕はまだ君を愛さないことができる』16話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。
高校の同窓会に参加した陽(足立梨花)は、同級生からある人気バンドの音源を渡される。それは、高校のとき一時的にそのバンドに所属していた蓮(白洲迅)が、陽を想って作った歌だった。蓮の歌声を聞いた陽は、本当の自分の気持ちに気づいてしまう。かつて蓮に「絶対に好きにはならない」と言われて以来、陽はずっと自分の気持ちに蓋をしてきたのだ。蓮は、上海から会場に駆けつけるが、すでに同窓会は終わっていた。夜中に帰宅した陽は・・・・・・。
出典:http://www.cinemart.co.jp/dc/j/bokumada.html