ドラマル

2021年6月16日

『ボクの殺意が恋をした』ネタバレ!最終回までのあらすじと結末考察

ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

『ボクの殺意が恋をした』は、脚本を徳永友一と三浦希紗が手掛けたオリジナルのスリリング・ラブコメディです。

伝説の殺し屋・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた主人公の男虎柊(中川大志)が、殺し屋として暗殺ターゲットである漫画家・鳴宮美月(新木優子)に近づくが、生粋の間の悪さから殺すタイミングを失い、なぜか恋に落ちて行ってしまう姿を描いた物語です。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

見逃し配信をチェック

当記事には、『ボクの殺意が恋をした』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Hulu」で第1話から最新話までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『ボクの殺意が恋をした』の最終回ネタバレ・結末考察

『ボクの殺意が恋をした』に原作となる小説や漫画はありません。プロデューサーの中間利彦さんが、脚本家の徳永友一さんと昨年4月のステイホーム期間中から練り始めたオリジナルドラマです。

以下は、公式発表から予想する、『ボクの殺意が恋をした』最終回の結末までです。

ある日、伝説の殺し屋の男虎丈一郎(藤木直人)は、普段は警視庁の生活安全課に所属しながら、警察組織内に秘密裏に存在している、法では裁けない人間を闇に葬り去る殺し屋組織「SOS(Secret Operation Service)」を束ねている綿谷詩織(水野美紀)から、漫画家・鳴宮美月(新木優子)の暗殺を依頼されます。
息子である男虎柊(中川大志)に真っ当な道に歩んでもらうべく、本任務を最後に殺し屋を辞める決意をしていた丈一郎ですが、返り討ちに合い、殺されてしまいます。

幼い頃に両親を事故で亡くした後、親代わりに育ててくれた丈一郎が殺し屋だったということを知った柊。丈一郎の意に反して、敵を討つため殺し屋になる決意をします。
こうして詩織の元、今までと縁のない世界に戸惑い、場違い感がありながらも、丈一郎の経営していた清掃会社を引継ぎならば、懸命に殺しのミッションに取り組んでいきます。

そして遂に、詩織から鳴宮美月の暗殺依頼が来ます。
清掃会社の職員として、用意周到に美月の漫画制作事務所へ潜り込んだ柊。憎しみを押さえながらチャンスを伺います。
しかし、殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自らの間の悪さが災いして、 殺そうとしても、どうしても殺せません。
それどころか、漫画大賞受賞を機に、極度の人嫌いなのに、その美貌も相まって世間から注目を浴び困っている美月を、柊は助けずにはいられなくなってしまいます。
殺したいほど憎んでいたはずの美月と距離を縮めていき、いつしか2人は恋に落ちます。
この状況に業を煮やした詩織は、世界的な人気モデルで天才肌の殺し屋・八乙女流星(鈴木伸之)に、美月の暗殺を依頼します。

流星に命を狙われる美月を、柊はあろうことか依頼に背き守ってしまいます。
そんな中、柊は、美月の悪事をでっち上げ、SOSに殺害を依頼していたのが、美月のアシスタントを長年しているチーフアシスタントの水瀬千景(田中みな実)だった事を知ります。

すべては、美月の才能と美貌に嫉妬する千景の企てなのでした。

詩織へ事のすべてを報告する柊。
しかし、詩織は美月の暗殺を撤回しようとしません。
なぜなら、数多くの汚職を秘密裏に闇に葬ってきた代議士で、美月の父の不正な金を隠す場所こそが、美月の事務所だったのです。
実は美月は一切かかわっていないのですが、親子グルとしか思えない状況。柊は、流星から美月を庇いながら、懸命に証拠を探します。

最終回、柊は、丈一郎が美月の父の手によって殺されたこと、美月は父と関わりがないことを示し、詩織から美月の父の暗殺を依頼されます。
愛する女性の父親が、育ての親の命を奪った敵という状況に、苦しむ柊。意を決して暗殺に向かいますが、どうしても引き金を引けずに、美月と共に捕まり、絶体絶命のピンチに。
すべてを美月の犯行とするため、実の娘をも殺害しようとする父。
流星の助けを得て、なんとか脱出した柊は、美月の父の言動に激怒し、遂に殺し屋として初めて人(美月の父)を撃ちます。

一命を取り留めた美月の父。
しかし、すべての悪事が明るみとなり、代議士は辞めることになり、すべての権力と金を失います。娘の美月も、漫画家として活動することはできなくなります。

一方の柊も殺し屋を辞めます。
そして、全てを失った美月と共に、丈一郎の残した清掃会社で、共に働き、幸せな日々を送るのでした。

『ボクの殺意が恋をした』各話のあらすじ

2021年7月4日から日本テレビ系にて放送開始された中川大志さん主演の連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられました。
今は、丈一郎が営む清掃会社に勤務。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ります。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていました。
美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまいます。それは、一心不乱に窓を拭く柊。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ており、なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱えました。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げます。
突然のことに驚く柊。一方、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していました。

その晩、柊は、詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受けます。
丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのです。突然の出来事に、悲しみ、混乱する柊。
しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道。ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げました。
そして、詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明けます。警察には「Secret Operation Service」(通称:SOS)という極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのです。
SOSでは、テロリストや法で裁けない悪人たちを、殺し屋に始末させていました。詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったという。
信じられないことばかり聞かされた柊は、ただただ衝撃を受けます。

さらに詩織は、丈一郎を殺したのは鳴宮美月だと断定。
というのも、事件現場付近の監視カメラに、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていたのです。
美月には、テロ組織に多額の資金提供をしている疑いがありました。丈一郎は、指令を受けて美月を狙ったのですが、逆に殺されてしまったという。
これらを聞かされた柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意したのでした。

美月が出席する漫画大賞受賞式の日。
柊は、式が開かれるホテルで美月を狙います。
一方、受賞パーティー会場では、人気モデルの八乙女流星(鈴木伸之)が美月に挨拶をしていました。

詩織からの指令では、柊が隙を見て美月に近付き、毒を仕込んだ注射針を首元に刺して殺すという計画でした。しかし、柊は、丈一郎が殺されたのと同じように撃ち殺して復讐したいと、勝手に計画を変更。
化粧室から出てきた美月を待ち伏せて、銃を向けようとします。が、ちょうどその時、清掃員(川村エミコ)がやってきて、タイミングを逸してしまいました。
美月を撃ち殺せなかった柊は、当初の計画通り毒殺しようと彼女に近付きます。するとその時、シャンデリアが美月に向かって落ちてきました。
それを見て、とっさに美月を助けてしまう柊。結局、その日の作戦は失敗に終わったのでした。

その後、美月を狙う殺し屋が他にもいたことが判明。
芸術的な殺し方で知られる、コードネーム「デス・プリンス」という殺し屋。その人物とは、人気モデルの八乙女流星でした。彼は、美月に恨みを持つ別の組織から依頼を受けており、シャンデリアを落としたのも流星の仕業だという。

柊は、今度こそ美月を仕留めるため、自宅マンションの寝室に忍び込みます。
眠っている美月に銃を突き付けると、流星が仕掛けたボールが膨らみ始めました。中には粉末が大量に仕込まれており、粉塵爆発を狙っているのだろうと察した柊は、寸前で、ベッドサイドにあったアロマキャンドルの火を消しました。
おかげで粉塵爆発は阻止できたものの、粉塵が煙のように充満して、火災報知器が作動。びっくりした美月は慌てて部屋を飛び出し、屋上へ。
疲れた美月は、屋上の手すりにもたれかかりました。が、そこにも流星の罠があり、手摺が外れて、転落しそうになる美月。
柊は、その美月の手をとっさに掴み取ります。その時、柊の目には、幼い頃(子役・柊木陽太)に遊んだ初恋の人・葵(子役・高松咲希)と美月の面影が重なって見え、柊は、どうしても美月の手を離す(殺す)ことができず、結果的にまたもや助けてしまいます。
そんな柊に、美月は「私のボディガードになって」と告げたのでした。

2話のあらすじネタバレ

自分の命が誰かに狙われていると気付いた鳴宮美月(新木優子)は、男虎柊(中川大志)に「私のボディーガードになって」と依頼。
柊は躊躇いつつも、油断させて殺すことができるのではないかと考え、美月の頼みを引き受けることに。

かくして、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係となった柊。
結果、柊は、美月にこき使われるハメに…。隙を突いて美月を殺そうと企みますが、思うようにいきません。
そんな柊を見るに見かねて、綿谷詩織(水野美紀)は、殺しをあきらめた方がいいと告げます。けれど柊は、男虎丈一郎(藤木直人)の仇は自分が討たなければという使命感に燃え、諦めませんでした。

八乙女流星(鈴木伸之)が、『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判。
柊は、流星の姿を見て、デス・プリンスと同一人物と分かり驚愕。流星が美月を殺すのではないかと警戒して、「お前が殺す前に、俺が殺す!」とけん制します。
二人は、美月をめぐって対決することに。
しかし柊は、美月を殺そうと罠を張るものの、相変わらずうまくいきません。

そんな中、掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つけます。
美月は『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を描こうとしており、柊は、周囲に隠している美月の思いを知ることに。
美月は、新作の構想を柊に語ります。
それは、幼なじみ同士のラブストーリー。これを聞いた柊は、初恋相手の葵(子役・高松咲希)と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を話します。
すると、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す美月。

柊と美月は、デートさながら、二人きりで花火大会へ繰り出します。
柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れます。
一方、盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを知った流星もまた、殺しの画策を練るのでした。

柊は、美月を車に乗せて花火大会へ向かうものの、間が悪く渋滞にはまってしまいます。
花火大会に間に合わないとイラ立つ美月と柊が言い争っていると、バイクに乗った流星が颯爽と登場。美月は流星のバイクに乗り、柊を置いて行ってしまいました。

美月と流星が着いた時、花火大会はすでに終わっていました。そこで流星は、別れ際に、お詫びにとヨーヨーをプレゼント。
遅れて到着した柊は、美月を見つけて無事を確認しつつ、なぜ流星についていったのかと美月を厳しく問い詰め、「俺以外の男としゃべるな!」と、まるで嫉妬しているかのようなセリフを放ってしまいます。その姿は、美月が描きたいと思っていた恋愛漫画の男子そのもの。
美月は柊に、漫画を描くのをずっと応援してくれている人のために、早く新作を完成させたいという強い想いを打ち明けます。その人物とは、体を壊して入院している美月の母・京子(榊原郁恵)でした。

美月の力強い眼差しに心奪われながらも、殺す絶好のチャンスだと本来の目的を思い出した柊は、拳銃を構えようとします。
が、その時、美月の持っているヨーヨーが目に入り、そのヨーヨーが流星の仕掛けた爆弾だと気付きます。周りを見渡すと、怪しげな装置に向かって、火の点いた導火線がどんどん短くなっていきます。ヨーヨーの中には、強い光が当たると爆発する気体が入っていたのです。
遠くで、爆発までのカウントダウンをしながら2人を見つめる流星。
柊は、装置に火が点く寸前にヨーヨーを遠くに投げ捨て、美月を抱き締めました。おかげで、花火の光に反応したヨーヨーの爆発から免れることに成功。
またしても美月を救ってしまった柊は、あろうことか、抱き締めた美月に思わずときめいてしまうのでした。

3話のあらすじネタバレ

殺しのターゲットの鳴宮美月(新木優子)と初恋の人・葵(子役・高松咲希)の面影が重なり、思わずときめいてしまった男虎柊(中川大志)でしたが、育ての父・丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締めます。
そんな中、映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定。
美月の仕事場に流星が訪れます。柊は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒。
そんな柊をよそ目に、流星は、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘います。
柊は、流星が何か企んでいると察して「のんきにグランピングなんかしてる場合じゃないだろ!」と反対しますが、美月は「あなたは黙って私を守ってればいいの」と一蹴。
柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺そうと決意しました。

グランピング当日。
担当編集の風岡樹生(中尾明慶)、チーフアシスタントの水瀬千景(田中みな実)、アシスタントの江村隼也(永田崇人)と皆川真希(小西はる)も同行し、皆は慰安旅行だと盛り上がります。
そんな中、虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う柊。
人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画でした。

流星は、豪華な料理で美月たちをもてなします。
柊は、美月と流星に目を光らせますが、千景に迫られて困惑。そうして柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出してしまいます。それをすぐさま追いかけようとしますが、風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができません。
その後、なんとか隙を見て買い出しから逃れ、流星を見つけたものの、そこに美月の姿がなく、「鳴宮美月はどこだ?」と流星に迫る柊。そのまま流星と激しい格闘を繰り広げます。

するとそこへ美月が現れ、流星は、柊と美月を残して去って行きました。
2人きりになった柊と美月は、キャンプ地へ戻ろうと林の中を歩きだします。
その時、美月を殺すチャンスと気付いた柊は、首を締めようとロープを取り出しました。が、間が悪く、激しい雨に見舞われてしまいます。
2人は、近くの小屋で雨宿りすることに。
雷が鳴り始め、怯えて柊に抱きつく美月。
美月は柊に、母・京子(榊原郁恵)への思いを語り出しました。
女手一つで育ててくれた母は、その無理が祟って今は入院しているという。美月のことを献身的に支え、漫画家になることも応援してくれた母を、何としてでも守りたい、守ることができるのは自分しかいない、と力強く語りました。

一方その頃、綿谷詩織(水野美紀)は美月の部屋に忍び込み、美月と京子が写った写真を手にし、神妙な表情を浮かべました。

語り合っていた柊と美月は、次第に眠気を催します。
というのも、雨宿りに駆け込んだ小屋は、実は流星の罠で、催眠ガスが仕込まれていたのです。
翌朝、柊が目を覚ますと、美月とともに拘束されて湖の上に浮かぶボートに乗せられていました。
そしてなぜかボートの周りを囲む灯籠が。柊が不思議に思っているその瞬間、流星の操作で灯籠に一斉に火が付き、七色の火が灯ります。
ボートにはガソリンがまかれていて、灯籠から引火すると爆発する仕掛けになっていました。
柊はなんとか自力で拘束を解き、美月を起こします。
この時、ふと脳裏に「このまま俺だけ逃げれば、この女は死ぬ…」と過りましたが、それとは裏腹に、美月を担ぎ出して、爆発寸前でボートから脱出。
「助けてくれて、ありがとう」と涙ながらに美月から感謝された柊は、困惑するばかりでした。

帰宅した美月は、風邪を引いて寝込んでしまいます。
その美月を看病するよう、風岡から命じられた柊。「なんで俺が…」と不貞腐れながらも看病していると、美月のデスクにあるイラストを見つけます。それは幼い頃、葵が柊に描いてくれたのと同じイラスト。
これに衝撃を受けた柊は、目を覚ました美月に思わず「葵ちゃんだったんだね…」と語り掛けるのでした。

一方、探偵を使って柊の素性を調べていた千景は、柊の育ての親が「男虎丈一郎」であることを掴みました。

4話のあらすじネタバレ

『ボクの殺意が恋をした』4話のあらすじネタバレは、2021年7月25日(日)22:30の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。