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『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』12話(最終回)のネタバレ感想!パチンコにのめり込む羽衣が可愛い!

2019年9月19日に放送されたドラマ『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』12話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

ついに最終回、失踪していた母親の和江が家を出た真の理由を語る。
果たして和江は水野家に戻ってくるのか…。羽衣の意外な趣味にも注目!

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この記事には、『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』12話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』最終回のあらすじネタバレ

パチンコ店でようやくみつけた母・水野和江(ふせえり)。
羽衣(大原櫻子)と淳之介(矢本悠馬)は、和江を家へ連れ帰り、淳之介(矢本悠馬)も加えてみんなで話を聞くことに。

5年前、和江が家を出たのは「羽衣が目覚めたタイムリープの力は不幸を呼び寄せる。それが怖かったから」という理由でした。

というのも、和江が18歳で力を発現した際、男たちに拉致されたという恐怖体験があったのでした。
その男たちの大親分(寺田農)が、和江に「タイムリープの力を使って、3代で終わってしまった徳川幕府を15代まで引き伸ばしてほしい」というとんでもない依頼をしてきたのです。

この話の真偽のほどは定かではないものの、タイムリープの力を利用しようと企む輩に、怖い思いをさせられてきたのは本当らしく、羽衣が力を得たことで、そのトラウマが蘇り家を逃げ出したとのこと。
そして、家を捨てた罪悪感から、パチンコ依存症になってしまったという。

ただ、そんな不幸の中でも、和江を救ってくれた幸運もありました。
お腹を空かせて行き倒れた和江を、とあるいちご農園の主人・織田(梶原善)が助けてくれたのでした。

以降、織田と一緒に暮らすことになった和江。
羽衣たちとは遠く離れた場所で暮らしていたのですが、2年前、織田が農園を畳んで、アパレル会社を立ち上げようと一念発起。
また、この近くへやってきたのでした。

羽衣は、この一連の話を聞いてショックを受けます。
タイムリープの力を得てしまって、不安で、一番傍にいてほしいときに、怖いという理由で娘を見捨てたという事実に。
その気持ちを、そのまま和江にぶつけ「わたしから逃げたのなら、もう一生帰って来なくていいから!」とまで言い放つ羽衣。

すると、織田が部屋に入ってきました。
その男には見覚えがあり、以前、水野探偵事務所にやってきた依頼人のアパレル会社社長でした(第1話)。着ているものは、相変わらず自社製品のダサい服。

織田は、和江を責める羽衣に「彼女はずっと、君のことを見守っていたんだ」と明かし、数々のバケツを見せました。
それらはどれも見覚えのあるもので、羽衣がタイムリープした先で危ない目に遭いかけたとき、いつも都合よく置かれていたバケツ。それらは全て、物陰から羽衣のことを見守っていた和江が、水を溜めて用意してくれたものだったのです。

羽衣は、それを知って涙を流し、酷いことを言ってしまったのを詫びました。
けれど「覆水盆に返らず。わたしは傷ついた、許さない!」と今度は和江が激昂。

すると、淳之介が事態を収めるべく「少し前に戻って、発言を取り消せ」とアドバイスし、羽衣に水をかけようとします。
けれど、その間に入ってタイムリープを阻止する和江。
淳之介と羽衣は、それでもめげずに水を被ろうとしますが、和江がそれをことごとく邪魔をし、その攻防は、しばらく続きました。

そして、とうとう3人が疲れ果て、寝転がったとき、一人びしょ濡れになった和江は「これで禊は済んだわね。全部水に流しましょ」と微笑み、羽衣と淳之介もこれに答えるように微笑み合ったのでした。

家に戻ると、織田は和江に「家族水入らず、ここで幸せに暮らしてください」と言って身を引き、そして、就職活動が難航しているという羽衣に、もしよかったらと自社を受けることを勧め、帰っていきました。

その夜、懐かしい母の料理を囲みながら、4人は久方ぶりの一家団欒を楽しんだのでした。

後日、羽衣の誕生日を迎え、淳之介がレインコートをプレゼント。いつ、タイプリープして突然びしょ濡れになっても大丈夫なように、と。

そのレインコートを着ながら、織田の会社の面接へ行った羽衣。
結果は不合格…ではなく、会社の倒産でした。

これに打ちひしがれる羽衣。ですが、落ち込む暇もなく、また淳之介に依頼の手伝いをお願いされ、水を被ることに。
そのタイムリープ先は、まさに面接に行こうとしてたとき。レインコートのおかげで、服まで濡れずに済んだ羽衣は、「もう面接行っても仕方ないし、調査しよう!」と顔を上げて、また事件を解決すべく歩き出したのでした。

『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』最終回のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

やっぱり、お母さんの愛情は偉大だ…!

はじめは、羽衣の言った通り、羽衣の力から逃げるために家を捨て、新しい男を作ってパチンコに入り浸るなんて「なんてヒドい母親だ…」と思ってしまいましたが、じつは、ずーっと羽衣のことを見守って、現在に戻るための水を用意してくれてたなんて!しかも、ひっそりと。
このエピソードには、思わずホロリときちゃいました。
まさに無償の愛。一気に和江お母さんのことが好きになりました!
わざと羽衣に感情ぶつけさせて、そしてカラっと「これで禊は済んだわね。水に流しましょ」と言うのもカッコいい。

今回も笑えて、そして親子水入らずの光景にあったかい気持ちになれた、素敵な最終回でした。

パチンコにのめり込む羽衣が可愛い!

水野家の母も交えたじゃれ合いも面白かったですが、最終回(Paravi版)は、パチンコにのめり込む羽衣の可愛いさが見どころです。
ヤンさんとパチンコをしてはしゃぐ羽衣。血は争えませんね…。

まとめ

最終回、スッキリした形で終わりましたね。
何度もいっていそうですが、当初、「このドラマ大丈夫かな?」と思っていました。が、見ていくうちに深夜緩く見て笑うのにいいドラマだったと感じます。満足度高めです!

お兄ちゃんがレインコートをプレゼントして、羽衣が常にレインコートを身にまとうには、いつ何時の場面にタイムリープすることになるか分からないからだったとは…。

現在でかけられた水が、タイムリープ後にかけられている。だからレインコートを着ていれば、過去で濡れないという理解でいいのかな?
てっきりタイムリープする時(現在)に身にまとうもんだと思っていました。

Paravi版との2部構成は、物語の序盤(1話・2話あたり)、Paraviを見ないと消化不良になるような作りでした。
しかし、中盤以降は、テレ東版のみでも楽しめる形になっていたと感じます。

新しい試みのため、受け入れられない視聴者もいたかもしれませんが、「深夜帯・Pravi枠」だからできることだと思うので、わたしは2度楽しめるという点で悪くはなかったと思います。

また、大原櫻子さんが、歌手としてだけじゃなく、女優としても非常に魅力的な方だとわかり、今後の活躍が非常に楽しみになりました。