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『決してマネしないでください。』8話(最終回)のネタバレ感想!ゾンビちゃんさんは掛田氏が好きだった?正体は佐野ひなこ!

2019年12月14日に放送されたドラマ『決してマネしないでください。』8話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

いよいよ最終回、クリスマスの夜、掛田氏のプレゼントに飯島さんの心が動く!
そして、ゾンビちゃんさんの正体と、秘められた思いが明らかに…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『決してマネしないでください。』最終回のあらすじネタバレ

「ニュートン、ニュートン」と騒ぐ声に、研究室のデスクで顔を伏せ寝ていた理工学部の学生・掛田理(小瀧望)が目を覚まします。
間もなく12月25日、ニュートンの誕生日です。
生涯彼女が居なかったニュートンを、有栖伊音(今井悠貴)とテレス(ラウール)が称えていたのです。
「この大学でイチャつく奴らが居なくなりますように」
有栖とテレスがニュートンに祈りを捧げていましたが、掛田には呪いに見えました。
「祝えなくても気にすんな」
有栖の言葉に、掛田は2人を優しいと思います。
掛田が屋上にひとり居ると、医学部教授・白石(マキタスポーツ)が慰めに現れました。
「宇宙人は恋なんてできない」
地面に書いた少年の日のことを思い出しましたが、何か違う気がする掛田でした。

12月25日、発泡スチロールの箱を抱えキャンパスを行く掛田に、学食のパート・飯島さん(馬場ふみか)が手伝おうと声をかけましたが断られます。
学食でバッグからプレゼントの包を取り出し、今更と飯島さんは思います。
そんな飯島さんに理工学部教授・高科(石黒賢)が声をかけ同席します。
「恋なんて出来ないです」
男性との過去を振り返り、飯島さんは涙を薄っすら浮かべるのでした。

帰りに飯島さんがキャンパスで立ち止まり、掛田との思い出が脳裏を過ります。
掛田と初めて実験した場所だったのです。
すると、掛田からメールが届きます。
「物理学棟を見上げてみて下さい。」
飯島さんが物理学棟に行くと、棟の前にそびえる木が青白く輝いていました。
ホタルイカの発光バクテリアを利用した電気代の掛からないクリスマスイルミネーション、掛田から飯島さんへのクリスマスプレゼントでした。
どんな状況でも、掛田にプレゼントを止める理由はなかったのです。
カラスが青白く輝く鶏肉のリースを持って行き、キャンパスに居たカップルたちが火の玉と怖れ逃げ出します。
奇しくもイチャつく奴らが追い払われ、有栖とテレスはニュートンに感謝します。
飯島さんは光の速さで近づくサンタクロースは青色になると、掛田に教わったことを思い出し、バッグからプレゼントの包を取り出し駆け出します。
有栖は、夢にまで見た『たかしくん問題』の実写化に興奮。
掛田は15分後に発車するバスに乗るため10分前に出かけましたが、飯島さんが追いつくのは計算上6分後だったのです。
たかしくん問題の非現実さに更に興奮し、有栖は飯島さんを追いかけ、テレスも後を追います。
すると、小鹿のゾンビちゃん(佐野ひなこ)が着ぐるみを脱ぎ、中からロリータファッションの女性が現れ走って追いかけて行きました。
飯島さんとのツーショット写真を見て、掛田はバス停の標識に突如頭を叩きつけます。
飯島さんへの想いを、諦め切れていなかったのです。
走り疲れた飯島さんが道路に倒れ込み、有栖とテレスも立ち止まります。
すると、掛田が走って戻って来たのです。
ふたりを見て、有栖とテレスは拳を突き上げ戻って行きます。
ふたりの居る歩道の向こう側に、ゾンビちゃんがやって来ます。
飯島さんがプレゼントを差し出し、掛田が受け取ります。
離れて見ていたゾンビちゃんが掛田への想いを断ち切ると、見知らぬ老夫婦が幸せになれると声をかけます。
「宇宙人は恋なんてできない」
少年の頃の掛田が地面に書いた文字に、「とは証明されていない」と書き足されていました。
老夫婦が、掛田に伝えていたのです。
ふたりを見ていた老夫婦は、ゾンビちゃんの目の前で忽然と姿を消します。
タイムマシンは完成していたのです。

有栖とテレスが研究室に盗聴器と隠しカメラがないか探し、有栖が隠しカメラを見つけます。
「掛田氏」
有栖が絶叫し指差したその先に掛田が居ました。
カリフォルニアに行っている間の研究室の面々が気になり、掛田が仕掛けていました。
ところが、掛田は正月には日本に戻っていたのです。
掛田はカリフォルニアまで課題を取りに行っただけでした。
黙っていられずゾンビちゃんも本棚から登場、走って追いかける必要がなかったと掛田を責め、これには飯島さんも賛同。
相変わらず着ぐるみのゾンビちゃんですが、簡単には変われないと、指摘した高科を突っ込みます。
言葉足らずだったことを認め謝罪する掛田を、アインシュタインが特殊相対性理論に辿り着いた経緯を交え飯島さんがフォロー。
飯島さんの成長に驚く有栖とテレスを前に、飯島さんを見つめ掛田は一言「好きです」と呟きます。
そんな研究室の様子を羨ましそうに覗く田中さん(織田梨沙)。
ゾンビちゃんが見ていたので、高科もカメラ越しに掛田たちを覗くと、掛田と飯島さんは赤外線の赤い糸で結ばれていました。
写真を撮ろうと、高科がみんなに呼びかけタイマーをセット、テレスが気づき、遠慮する田中さんを有栖が引き入れます。
時間になり、カメラのシャッターが下りるのでした。

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『決してマネしないでください。』最終回のネタバレ感想

40代男性

のらゆき

ゾンビちゃんの正体がついに判明、ゾンビちゃんは佐野ひなこが演じていました。
着ぐるみの時は声のみの出演、正体を明かしてもスタイルが強調されないロリータファッションと、奇跡のくびれ、驚異の51センチ(一説には49センチ)のウェストを封印しての出演でした。
魅力を封印しての出演に、佐野ひなこの女優業への並々ならぬ思いを感じます。

そんなゾンビちゃんも、やはり掛田のことが好きでした。
掛田は未来で天才物理学者として名を馳せますが、本編ではそこまで天才感が感じられなかったのが残念です。
海外ドラマ『ビッグバン・セオリー』を観ていたので、天才の演出にはやや不満が残ります。

飯島さんにフラれた掛田ですが、フラれた理由は過去の恋愛に起因する飯島さんの恋愛感の問題。
何か酷いトラウマでもあるのかと心配しましたが、ハッピーエンドで安心しました。
いつの間にかフラれたゾンビちゃんも、将来幸せになることが分かり良かったです。
出来れば、掛田を支え続けた優しい有栖とテレスの未来にも少し触れて欲しかったです。
特に、因縁のある学生バイトの田中さんと有栖が上手くいけば嬉しいです。

なんとなく幸せに浸れるドラマで、楽しい土曜の夜を過ごせました。

ゾンビちゃんさんは掛田氏が好きだった?正体は佐野ひなこ!

気づいていた人もいたようですが、ゾンビちゃんさんの正体は佐野ひなこさんでしたね。

そして、ゾンビちゃんさんはなんと掛田氏のことが好きだったようです。
掛田氏モテモテですね。

結果として、ゾンビちゃんさんの掛田氏への恋は実りませんでした(切ない…)。
でも、タイムマシンで未来から訪れた掛田氏と飯島さん(老夫婦)が素敵な恋が訪れると助言していたことで、救われましたね。
是非、ゾンビちゃんさんが恋を成就するスピンオフを作ってもらいたい!

まとめ

滅茶苦茶いい最終回でしたね。

辛い過去の恋愛に臆病になっていた飯島さん。掛田氏の真っ直ぐな気持ちが固く閉じた蓋を開けました。
振られても好きなことは変わらないし、「飯島さんを喜ばせたい!」という素敵すぎる掛田氏の想いが、飯島さんの心に届きましたね。

「?」だらけだった『決してマネしないでください。』の第1話。
最終回終わって見れば、「このドラマ良かった!」と心から思える作品でした。

このドラマは、視聴者を納得させるのが、実のところ難しい作品だったと思います。
それを見事に成立させた掛田氏を演じた小瀧望さんと、ヒロイン飯島さんを演じた馬場ふみかさんのほっこりする演技が、素晴らしかったと感じました。
掛田氏と飯島さんのベストカップル感が半端なかったです!

いつからか、『決してマネしないでください。』の世界観に嵌り、後半にかけては、掛田氏と飯島さんの恋の行方がどうなるか、毎週が楽しみになる良い恋愛ドラマでした。