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『監察医 朝顔』11話(最終回)のネタバレ感想!原作と異なる結末!特別編の放送に喜びの声

2019年9月23日に放送されたドラマ『監察医 朝顔』11話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

ついに最終回、山梨県で死者多数の大規模な土砂災害が発生!
応援要請を受け朝顔は茶子らと現地に、そこに遺体が運び込まれてくるが…。

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この記事には、『監察医 朝顔』11話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「FODプレミアム」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『監察医 朝顔』最終回のあらすじネタバレ

鮫島組の西川誠が、腹部を刺されて死んでいるのが発見されます。かつては万木平(時任三郎)の相棒で、今は、桑原真也(風間俊介)の相棒になっている県警本部の警部補・神崎譲治(市川右團次)が以前からマークしていた国江建設の役員がいて、その人物の名刺(執行役員/白石隆善)が、刺殺された西川のポケットにありました。産業廃棄物の不法投棄などを強要していた鮫島組の西川が逆に殺されたとすれば、白石と西川の接点を解明する必要があります。県警の神崎は野毛山署強行犯係に白石の身辺を探るよう求めます。

深夜、朝顔(上野樹里)の元に夏目茶子(山口智子)から、山梨県で発生した大規模な土砂災害についての一報が入ります。遺体の検案について、興雲大学法医学教室に応援要請があり、それで朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せて災害現場に向かいます。
守山市民センターの遺体安置所(検案所)に法医として入ります。茶子、安岡光子(志田未来)、高橋涼介(中尾明慶)、藤堂絵美(平岩紙)も一緒です。留守番に藤堂雅史(板尾創路)と熊田祥太(田川隼嗣)を残し、現地に入ります。

早朝、山梨県警の検視官に復職していた伊東純(三宅弘城)の先導で、センターの安置所に多くの遺体が運び込まれます。――災害事故直前、現場には、内部告発の情報提供者・赤井啓介(笠原秀幸)の案内により、桑原と神崎がいました。この時、桑原が逃げ遅れて生き埋めになったかと思われましたが、とりあえず、難を逃れているようです。
ともあれ、赤井によれば、国江建設は反社会組織と繋がっていて、違法開発や不法投棄を行っているとのこと。そんな赤井は、桑原への情報提供(内部告発)をした後も、被害者たちの身元確認の手伝いをしたいと朝顔らの元にやって来ます。臨床検査技師の高橋は、建設現場従業員の身体特徴、髪形、持病など、現場監督として知っていることを教えて貰います。

センターの入り口では、母を失った吉野(村田雄浩)が、興奮状態で母の遺体に会わせるよう求めますが、茶子がそれを拒否します。興奮して平常心を失っている遺族は判定を誤ります。そういう過去の失敗を繰り返したくない茶子。母の顔を見間違うはずが無いと言う吉野に、やはり、出来ないものは出来ないと高橋が頭を下げます。遺体を取り違えたまま火葬してしまうケースがありますので、細心の注意を要します。

事故の被害状況が少しずつ明らかになります。土砂災害の死者は、40名を超える見通しになります。が、窒息死、圧死以外の死因の可能性が出て来ます。――朝顔が、土砂災害者の皮膚の糜爛(びらん=ただれ)に注目。濃硫酸と次亜鉛素酸の化学反応で発生する塩素ガスによる中毒が多くの死者を生んだということになります。自然災害ではなく人災です。
検視官の丸屋大作(杉本哲太)が立ち会うことでの解剖が可能になり、朝顔の見立てが証明されます。朝顔の解剖により、塩素ガスによる中毒死が証明されます。

白石と西川の接点を掴みたい桑原と神崎。興雲大学法医学教室に残っている藤堂に再解剖を依頼する神崎。係長の山倉伸彦(戸次重幸)も法医学教室にやって来て、藤堂に再検査を要請。藤堂は、アルバイトの熊田とともに、残っている西川の検体の再検査をすることになります。その結果、西川の遺体には南米の生活用水に極く稀に生息する寄生虫のその抗体が発見されます。この発見で、羽振りが良くなって海外旅行が多くなっていた白石と繋がります。

現場監督の赤井に同行して来た佐野という国江建設の現場従業員。佐野は瓦礫(がれき)の下に数時間以上埋まっていて救出されています。赤井と佐野に不法投棄のゴミの種類を聞きます。腐った匂いがしたと佐野。おそらく、この匂いが塩素ガスです。
二人の帰り際に、光子が、佐野に「クラッシュシンドローム」の可能性を告げ、直ぐに病院に行くよう指示。「クラッシュシンドローム」とは、手足が圧迫された後に、それが解放された時に起こる病変。もしも急性腎不全に陥れば死に至ります。――その後、光子の指摘が正解だったことが分かります。光子の指摘に従った佐野は助かります。

桑原から白石と西川の繋がりについての報告を受けた平。南米への高飛びを阻止しようと成田、羽田(空港)に向かおうとする桑原を制して、一策を講じます。仕掛けをして、「神奈川県感染症センター」に白石がやって来るのを待ちます。
西川の遺体から寄生虫が検出されたというサイトニュースを流し、それを見た白石がやって来るのを待ちます。「検査可能な病院はこちら」とセンター名を明記して、それで白石がやって来るのを、野毛山署強行犯係が待ち構えます。
平が白石を呼び止め、山倉係長以下、森本琢磨(森本慎太郎)、愛川江梨花(坂ノ上茜)、岡島浩司(斉藤陽一郎)らが白石を確保。白石は、犯行を自供します。

故郷、仙ノ浦での灯篭流し。
自然が一杯の故郷を、桑原とつぐみに見せたい朝顔。里子(石田ひかり)の実家で、祖父の嶋田浩之(柄本明)が、朝顔から梨を手渡され、朝顔を里子と見誤る祖父。我に返ると、眼の前にいるのは朝顔で、どうしてここに里子がいないのかと泣く祖父。

平と朝顔が海の見える場所に立っています。「里子が直ぐそばにいる気がする」と平。「お母さん、そこにいるの?」と朝顔。大自然の中に里子を見ている二人がいます。

祖父を留守番にして、朝顔ら四人は灯篭流しに参加します。で、故郷から戻れば、そこにあるのは日常生活です。――お遊戯会の「眠り姫」のセリフ練習をして、四人で写真(記念)撮影。つぐみはリス役衣装のまま、祖父と両親を引き連れて保育園に向かいます。つぐみの晴れ舞台です。

『監察医 朝顔』最終回のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

原作漫画では桑原は再婚でした。元妻(君子)は犬井という男に殺害されています。犬井はもともと桑原を恨んでいて、桑原を苦しめる為たげに君子を殺しました。犬井は逃亡していて行方不明ですが、桑原が朝顔と結婚したことを知れば、朝顔を襲うのではないかと危惧する桑原。案の定、朝顔を連れ去り、桑原を呼び出す犬井。桑原の前で朝顔を殺す算段です。が、クローゼットに潜んでいた桑原が朝顔を救出。犬井が桑原を撃ちます。同時に桑原も犬井を撃ちます。こうして同時に二人が死にます。
ドラマでは、朝顔の妊娠と同時に結婚。朝顔の父(平)と娘(つぐみ)と一緒に暮らしていますが、原作では、桑原の死後に妊娠が発覚。娘を産んでシングルマザーです。――多くの視聴者の要望により、桑原の「死」は回避されました。原作と付かず離れずの続編があるとすれば、桑原の死は必然かとも思われましたが、「桑原を殺さないで」という視聴者の要望に押し切られた格好になりましたね。

ともあれ、監察医 朝顔による死因の究明とは、死の瞬間まで確かに生きていたという証を見つけ出すこと。平としては、妻・里子の「生きた証(=魂)」を発見することで、それを一区切りにしたい。「魂」を発見するまで、諦め切れない平。朝顔と平は、優しく美しい海(自然)の中に里子を見出します。里子自身の遺骨とか、死の直前に身に着けていた遺品ではなく、自然の中に里子の「魂」を見て、それで心の平穏を取り戻します。それで、死者の魂を弔うことになったのでしょうかね。

原作と異なる結末!特別編の放送に喜びの声

「おわった~」と満足感に浸ろうとしたも束の間、特別編の放送予告があり喜んでしまいましたよね。

エピソード0ということで、朝顔と桑原くんの出会いが描かれるようです。
でも、つぐみちゃんのお遊戯会を楽しみにしている視聴者も多いので、過去だけでなく、未来の部分も上手く入れてもらいたいですね。

さて、最終回はドキドキと感動の連続。
原作では死んでしまう桑原くん生存と、2週間に渡って引っ張った答えを早々に出してしまったので、その後の1時間以上の最終回どうするの?って思いましたが…。
心配ご無用!『監察医 朝顔』らしい丁寧な描き方で、深い感動を与えてくれました。

わたしが予想していた桑原くんが死んで…の流れよりも、このドラマの最後として相応しい家族の暖かい繋がりや思いやりが沁みる展開で本当に素晴らしかった。
特別編も楽しみです!

『監察医 朝顔』特別編 ~夏の終わり、そして~のあらすじ

公式サイトが発表している『監察医 朝顔』特別編 ~夏の終わり、そして~のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、震災以来、行くことができなくなっていた母・里子(石田ひかり)の生まれ故郷を訪れて祖父の嶋田浩之(柄本明)とも再会し、新たな1歩を踏み出す。

そんな朝顔が、ある日、興雲大学法医学教室に出勤すると光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、熊田(田川隼嗣)、丸屋(杉本哲太)、絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らがミーティングの準備をしていた。

この日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけていなかった。また、指紋を調べても何も出ず、歯も1本もない状態だった。山倉(戸次重幸)、森本(森本慎太郎)、江梨花(坂ノ上茜)ら野毛山署強行犯係は、少しでも遺体について何か分かるよう、解剖に一縷の望みをかけていた。

主任教授の茶子(山口智子)が不在のため、朝顔と藤堂が解剖にあたった。あまりにも手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出したのはあの事件だった……。

果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた悲しすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、事件とは?

出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao/story/index.html