ドラマル

2020年9月5日

『姉ちゃんの恋人』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『姉ちゃんの恋人』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

有村架純さん主演の連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『姉ちゃんの恋人』全話ネタバレ完了済み(2020年12月23日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『姉ちゃんの恋人』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「FODプレミアム」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『姉ちゃんの恋人』の基本情報

概要(見どころ)

『姉ちゃんの恋人』は、数々のドラマで主演の有村架純とタッグを組んできた岡田惠和が脚本を手掛けたオリジナルのラブ&ホームコメディードラマです。

両親を事故で亡くし、ホームセンターで働きながら、弟3人を養う27歳の主人公・安達桃子(有村架純)が、一家の大黒柱として弟たちのために懸命に生きる中、笑顔が素敵だが、心に傷を負っている吉岡さんに恋をする姿を描いた物語です。

キャスト一覧

  • 安達桃子:有村架純
    27歳、3人の弟を育てる肝っ玉姉ちゃん、ホームセンター「T’s Craft & Home」ホームファッション売場に所属
  • 吉岡真人:林遣都
    31歳、どこか影を感じさせる好青年、ホームセンター「T’s Craft & Home」の配送部所属
  • 浜野みゆき:奈緒
    27歳、桃子の幼馴染、旅行会社に勤務
  • 安達和輝:髙橋海人(King & Prince)
    20歳、安達家の長男、農学部に通う大学3年生
  • 安達優輝:日向亘
    17歳、安達家の次男
  • 安達朝輝:南出凌嘉
    14歳、安達家の三男
  • 中野藤吉:やついいちろう
    43歳、弁当屋「藤吉」の店主
  • 市原日南子:小池栄子
    40歳、ホームファッション売場のチーフ、桃子の上司
  • 原田福代:阿南敦子
    51歳、ホームファッション売場所属、明るく人当たりがよいベテラン、愛称は“ふくよかさん”
  • 武内省吾:那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)
    22歳、ホームファッション売場所属、一番の若手
  • 臼井:スミマサノリ
    40歳、ホームファッション売場所属、存在感が薄く物静かで同僚たちのネタにされている
  • 山辺新之助:井阪郁巳
    24歳、ホームファッション売場所属、何事にも悩みがちな若手社員
  • 岸本沙織:紺野まひる
    39歳、ホームファッション売場所属、知的な雰囲気に包まれた落ち着いた女性
  • 西川瑞
    ホームセンター「T’s Craft & Home」の警備員
  • 吉岡貴子:和久井映見
    54歳、真人の母、弁当屋「藤吉」でパートとして働いている
  • 川上菊雄:光石研
    62歳、桃子の親戚、元消防署の署長
  • 高田悟志:藤木直人
    45歳、真人の先輩、配送部所属
  • 武部香里:小林涼子
    真人の元恋人・元婚約者

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 脚本:岡田惠和
  • 音楽:眞鍋昭大
  • 主題歌
    曲名:Brand new planet
    歌手:Mr.Children
    レーベル:TOY’S FACTORY
  • プロデューサー:岡光寛子、白石裕菜、平部隆明
  • 演出:三宅喜重、本橋圭太、宝来忠昭
  • 制作協力:ホリプロ
  • 制作:カンテレ

各話の視聴率

『姉ちゃんの恋人』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
1話10月27日9.2%
2話11月3日6.2%
3話11月10日7.3%
4話11月17日7.0%
5話11月24日7.4%
6話12月1日7.3%
7話12月8日7.7%
8話12月15日7.7%
9話・最終回12月22日8.3%

『姉ちゃんの恋人』の最終回ネタバレ(予想)

『姉ちゃんの恋人』では、親を亡くし、三人の弟たちを育てる主人公・安達桃子(有村架純)の恋模様が、オリジナル作品で描かれます。

桃子は、親代わりに三人の弟たちを育てるために邁進してきた中、仕事を通して出会った吉岡さんに恋をします。

桃子は、自分の恋心に戸惑いつつも、吉岡さんへの恋心を募らせていきます。
吉岡さんも桃子のことを少しずつ意識するようになりますが、吉岡さんは桃子と恋愛を思うように進められない秘密を抱えていました。
桃子は、吉岡さんの秘密を知り、さらに吉岡さんに恋心を抱く新たなライバルも出現し、吉岡さんとの気持ちがすれ違ってしまいます。

また、弟たちが進路決定の時期を迎え、桃子は自分の気持ちを抑えて仕事に邁進します。
しかし、無理を重ねた桃子は体調を崩し倒れてしまいます。
弟たちは、自分たちを支えてくれる桃子の存在の大きさに改めて気づきます。

そして、桃子が恋をしていることを知った弟たちは、桃子の恋を応援したいと言い、弟たちの後押しを受けた桃子は、吉岡さんと向き合うことを決めます。
吉岡さんに会いに行った桃子は、吉岡さんにこれまで言えなかった自分の恋心を伝えます。
吉岡さんも桃子に自分の恋心を伝え、二人は交際を始めることになるという結末になると予想します。

『姉ちゃんの恋人』各話のあらすじ

2020年10月27日からカンテレ・フジテレビ系にて放送開始された有村架純さん主演の連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

安達桃子(有村架純)は、高校三年の大学受験当日に両親を交通事故で亡くし大学進学を断念。それ以来、三人の弟を養う為、ホームセンター(T’s Craft & Home)で働いています。ホームファッション売り場のチーフ、市原日南子(小池栄子)が入社試験面接官の一人で、それで入社9年目の27歳が一家の大黒柱です。弟たちは、上から大学(農学部)3年の和輝(高橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)の四人(姉+三兄弟)姉弟です。

日南子チーフが、職場(ホームファッション売り場)の仲間を久し振りに居酒屋に誘います。
岸本沙織(紺野まひる)、武内省吾(那須雄登)、臼井(スミマサノリ)、山辺新之助(井阪郁巳)、原田福代(阿南敦子)らが参加し、三兄弟がテレビ電話で桃子の愉快な職場仲間に挨拶します。

高田悟志(藤木直人)の運転する配送トラックの助手席に吉岡真人(林遣都)。二人は配送トラックのコンビです。配送センターに荷物を届けた後は、そこでフォークリフトを繰る真人。三年前に父を亡くしている真人は母の貴子(和久井映見)と二人暮らしです。元教師の母は、弁当屋(藤吉)でパートをしていて、時々、真人はそこに手伝いに行きます。弁当屋の店主、中野藤吉(やついいちろう)は、貴子の提案するサンタクロース衣装での弁当配達を了解します。

ハロウィンからクリスマスにかけての日々、桃子と真人の恋が始まります。桃子が責任者に選任されたクリスマスプロジェクトのメンバーが各部所から集められ、悟志に指名されて配送部からやって来たのが真人でした。企画案の言い出しっぺの桃子を責任者に指名したのは日南子チーフです。

イベント開催に向けての会議が始まります。店内のレイアウト配置、ぬいぐるみショーなどのアイデアが出ます。桃子が真人に意見を求めますと、彼はキラキラだけのクリスマスイベントではなく、寂しくしている人でも幸せな気分になれるイベントを提案。電飾を使った派手な演出も良いのですが、それより、本物のモミの木のツリーが欲しいと言い出します。それは、たまたま桃子がノートに書き付けていた企画案と一緒でした。

コンビニ前で待つ桃子のところに、原チャリに乗ったヤンキー風の浜野みゆき(奈緒)が来ます。彼女は桃子の幼馴染みで旅行会社勤務です。コンビニでアイスクリームを買い、それを二人が並んで食べます。自粛期間中の危険な状況下で働いてくれた感謝の意味で社長から五万円の特別手当が出て、それで、五万円踊りをしていた桃子家。「桃子の家族って好いな。羨ましい」とみゆき。みゆきの家族は、彼女の十万円の給付金をくすねようとしていましたから、ほのぼのとしている桃子の家族が羨ましいわけですし、それに、「家族がくすねるとか、そういうこと言うもんじゃない」などと世間的な常識を言わず、ただ共感してくれる桃子が、みゆきは大好きなのです。みゆきに「好きだ」と告白されたと桃子はおどけで見せますが、二人とも異性の恋人はいません。

休日。
末っ子の朝輝の河川敷での中学校(堀屈中対葛西北中)対抗のサッカー試合です。体の弱かった三男がサッカーを始めて、それで試合出場ですから桃子の力の入れようはハンパではありません。気合が入りまくりのその場面に、たまたま真人が散歩で通り掛かります。朝輝の応援に、桃子、和輝、優輝が駆け付けています。で、10番を背負う朝輝がシュートを放とうという時、相手デフェンスに足を掛けられ転倒。桃子が飛び出し、審判に詰め寄り、突き飛ばします。一発レッドカードが出て、試合会場からの追放処分を喰らいます。それを真人に目撃されます。

真人が河川敷に散歩に出ている時、川上菊雄(光石研)が真人の母、貴子を訪ねています。菊雄は桃子家の親戚です。両親の死後、桃子にホームセンターを紹介した人物です。元消防署長の彼は、定年退職後、保護司のボランティア活動をしています。「真人君は、もう充分に償った。あとは、誰かのせいかということで、他者が何かを吹き込み、それで深く傷付かないかが心配」と、母に語る菊雄。「命に替えても私が守ります」と、貴子。

グランドから離れた河川敷のベンチで語り合う桃子と真人。矢継ぎ早な桃子の言葉に対して、曖昧な返答に終始する真人。そんな真人に、「吉岡(真人)さんは、あっ、えっ、いやーが多いですね。それで、彼女いるんですか。吉岡さんみたいな人は、私みたいにバキバキした人と付き合えば好いんじゃないですかね」と、桃子。そこに、三人の弟から葛西北中の逆転勝ちの連絡が入ります。二時間制の焼き肉食べ放題に兄弟全員で行く約束がある桃子は、真人と別れます。別れ際に、「地球復活しました」と真人が直してくれたバッグのペンダントアクセサリー(地球儀)を見せます。

桃子が、三人の兄弟の背後から走り寄り、「綺麗なお姉ちゃん、来たよ~」と叫びます。「どこ~?」と弟たち。「ここ!」と桃が言って朝輝に肩パンチすると、またレッドカードだと弟たちに囃し立てられます。四人兄弟の向かう先は焼き肉屋のようです。

2話のあらすじネタバレ

吉岡真人(林遣都)は、桃子発案のクリスマスプロジェクトに向けての予算が総務で承認されたことを喜びます。プロジェクト成功を願い、上司の高田悟志(藤木直人)にも有無を言わせずに協力を要請します。
そんな真人に恋する安達桃子(有村架純)。性格は大いに違うものの、価値観が似ている二人。桃子は家でも上機嫌です。恋をしていることは一目瞭然で、和輝(髙橋海人)ら弟は、そんな浮かれ切った姉を心配します。

保護司の川上菊雄(光石研)と、旅行会社勤務の浜野みゆき(奈緒)を自宅に呼び、トマト鍋パーティーをやろうという当日、桃子は仕事上のミスで定時に家に帰れません。パーティーに集まった面々は、ゲームなどをして桃子の帰りを待つことにします。
急遽、商品(プリンセスルーム=娘へのプレゼント品)をお客様(後藤)の自宅まで届けることになった桃子。自転車で行くつもりだったのですが、そこに居合わせた真人が車に桃子を乗せ、お客様の元に走ります。
その帰り道の車中、彼女の手が震えています。高三の時、横断歩道を渡って来る両親が交通事故で他界するのを眼の前で見てしまった桃子のトラウマです。「怖い、止めてください」と真人に頼み、車を降りた二人は徒歩で桃子宅に向かいます。「何で車への恐怖心を克服できないのか」と、悔しがる桃子。もともと車が好きでドライブするのが夢だった桃子。幼い頃から、湘南、江の島、鎌倉に行くことを夢見ていたのでしたが、今は、そもそも運転しようということにもなりません。それでも、「赤くて小さな車が好いな」と、桃子は呟きます。
桃子宅に二人は到着し、トマト鍋を食べてゆくよう真人に言いますが、彼は、仕事中であることと、トマト鍋というものが理解できないことを理由に、踵(きびす)を返します。桃子を降ろして路肩に停めておいた社用車に戻ります。

それと前後して、職場が同じとは知らずにバーで偶然に出会うことになっていたホームファッション売り場のチーフ、市原日南子(小池栄子)と悟志。日南子は、職場の仲間(部下)の話を悟志にします。捨てられた椅子に座るのが趣味の臼井一(スミマサノリ)の画像などを見せます。幸の薄い岸本沙織(紺野まひる)の画像も見せます。
バーで別れてから、日南子は、心惹かれたこの男性に名前を聞かなかったことを後悔します。

ハロウィン当日、午後八時閉店。即座に、一晩でハロウィン仕様のレイアウトを撤去し、そして、クリスマスレイアウトへの模様替えを完了させないといけません。
「店内レイアウトチェンジ始めます。私たちの手で世界をちょっとだけ動かしましょう」と、桃子が館内放送します。本物のモミの木二十本を搬入する配送部の悟志と真人。そこに日南子が駆け寄り、「よろしくお願いします」と挨拶。その時、「おや?」と悟志が日南子を見て反応します。「あれっ、知り合いですか?」と真人が両者に尋ねます。すると、「うん、彼女は、ガールフレンドだよ、ね!」と、日南子の方に顔を向け、悟志が答えます。そう言われて、日南子の心は浮足立ちます。
浮かれまくっている日南子に、桃子が何かあったのかと尋ねますが、桃子には、悟志とのことは内緒にしておきます。

3話のあらすじネタバレ

徹夜作業でクリスマス仕様のレイアウトを完成させたホームセンター、T’s Craft & Home のクリスマスプロジェクトメンバー。ホームファッション売り場の安達桃子(有村架純)と配送部の吉岡真人(林遣都)は、大きな本物のモミの木に飾り付けた装飾品の点灯を見上げ喜びに浸ります。仲間との協力関係の素晴らしさを実感します。
その徹夜明けの帰路、二人は、「Morning フェア」の看板に引かれてファミレス入り、ジュースで乾杯します。相互に寄りかかって暫く居眠りします。ファミレスを出た後も健闘を称え合いますが、その別れ際に、真人の頑な心の暗部に桃子は気付きます。幸せになることを諦めている真人に気付きます。桃子が恋人としてこれからも会い続けることを前提に、「また」と言った時、真人は、「うん、また」と、今後も職場で会うこともあるだろうという感覚での返答をしたことに違和感を感じます。
それが気になって、旅行会社勤務の親友、浜野みゆき(奈緒)に相談します。コンビニで酒を買い、乾杯の後、しっかりした大人の様相ながら、守ってあげたい気持にさせられる捨てられた子犬のような真人のことについて相談します。

その後日、会社帰りで何だか元気の無いみゆきがに大学生の長男、和輝(高橋海人)が声を掛けます。和樹は講義後のバイトを終えて、こちらも帰宅途中です。和輝は、バイト代でみゆきに奢りたいと申し出ます。足立家の三兄弟に対して親目線で付き合っていたみゆきでしたが、喫茶店に誘われ、そこで口に付いたカフェラテのミルク泡を和樹に指で拭き取られます。和樹は、「みゆきさんは俺の初恋の人だから」と言って、みゆきの口回りに髭のように付いていたミルク泡を自らの口に運び、飲み込みます。みゆきは、驚きと戸惑いのカオス状態に陥ります。暫く恋愛と無縁だったみゆきは、ドキドキの胸キュンが止まりません。親友の弟との内緒の恋が始まりそうです。

真人の母、吉岡貴子(和久井映見)が、息子に奨められてホームセンターのツリーを見に行きます。過去のクリスマスの日の何かを思い出したのか、涙を流す母。そこに桃子が近付きます。必要以上にツリーをキラキラに飾り付けることで気後れする人がいるという考え方を取り入れ、それで、哀しみを抱える人にも受け容れて貰えるツリーをというのがコンセプトなのだと説明する桃子。それは、もともと配送部の仲間の意見だったとも告げます。
貴子は帰宅後、真人に、ツリーの前で桃子に会ったと報告。桃子との関係を詳しく問われるのを避けて、「仕事(夜勤)に行って来る」とその場を立ち去ろうとする真人に、「いいんじゃないかな、もう~」と、そろそろ幸せを求めても良いことを言いたい母。

真人の夜勤と入れ替わるように桃子は帰宅の途。そこを、ホームファッション売り場のチーフ、市原日南子(小池栄子)に呼び止められます。日南子はバーで高田悟志(藤木直人)を待ち構えたりして、中学生のような恋をしています。イケオジ(悟志)が残念美人(日南子)を「ガールフレンド」と言つたのに合わせようとしています。日南子は、この機を逃すまいと、桃子に恋の共闘を持ちかけます。Wデート作戦です。桃子は、喜んでその作戦に乗ります。
桃子と日南子は喫茶店に入り、Wデート・バーベキューに悟志と真人をメールで誘います。返事は、必ず、「はい、わかりました、OK」の三つの内から選ぶよう厳命します。悟志の返事は即答で「OK」です。が、真人からの応答はなく、日南子が諦めて、「行こうか」と店を出ようとした時、やっと返事がきます。「はい」という回答が桃子のスマホに入ります。桃子と日南子は、「やった~」と、大喜びです。

真人は夜勤の仕事中、品物の落下事故に巻き込まれ、頭部を庇った右掌を負傷して病院にいました。それで、桃子への返事が遅れていました。……顔面と掌を朱(血)に染め手錠を掛けられているスーツ姿の真人がパトカーのサイレン音を聞き、そして、警察署の前でパトカーから刑事に挟まれて引き摺り下ろされると、「香里は?」と叫んでいます。何かにつけ、こういうフラッシュバックが繰り返されるのが、幸せになるのを諦めている原因(事件?)かとも思われます。今回も、包帯が撒かれた真人の右掌が小刻みに震えています。過去の忌まわしい場面がフラッシュバックして、その右手を左拳で激しく叩く真人がいます。
その後、やや落ち着きを取り戻した真人。桃子からのバーべキューでのWデートを誘うメッセージ着信を知り、三つの選択肢の中から、「はい」をチョイス。

4話のあらすじネタバレ

安達桃子(有村架純)は、吉岡真人(林遣都)、市原日南子(小池栄子)、高田悟志(藤木直人)と、花宮公園広場でのバーベキューというWデートの約束を取り付けています。が、真人は、Wデートを楽しむことが自分に許されているのかと悩んでいます。真人の母、貴子(和久井映見)も、幸せになることを諦めている真人の苦悩に気付いています。それとは逆にWデートが近付くにつれ浮かれ気分の日南子は職場でミスを重ね、スタッフに詫びたりしています。

浜野みゆき(奈緒)は会社からの帰り道、長男の和樹(高橋海人)に再びカフェに誘われます。が、親友のイケメンな弟を恋人にすることに躊躇するみゆき。年上(七歳上)女が若いイケメンを連れ歩くなど世間に申し訳ないし、神様の罰(ばち)が当たりそうだし、そんなことをしたら回りの人間に嫌われるに違いないと思い込んでいるみゆきに、和樹は、「恋人を前提に仲良しから」と提案します。みゆきは、「よろしくお願いします」と和樹の申し出を素直に受け入れます。

……あの日、真人は恋人の香里とのデートで街(外苑西通り)を歩いていました。そして、その時二人組と肩が当たってトラブルになります。真人は殴り倒され、香里は物陰に連れ込まれ性的暴行されそうな場面になります。真人は角材を手に二人組をボコボコに殴り続けます。
結局、二人組を死なせずに済んだのですが、何故か、警察での事情聴取で、香里は男たちに襲われてなどいないと証言します。真人の酒を飲んだ上で妄想(誤認)事件ということになり、裁判では、懲役二年の判決が言い渡されます。
河川敷の側道を歩くたびに、真人の苦悩は続いています。それを振り切り、バーベキューの誘いを受けていた真人。

バーべキュー当日。桃子、日南子、真人、悟志は待ち合わせをして、スーパーで食材の買い出しをします。花宮公園広場でバーベキューが始まります。途中、フリスビーで遊びます。日南子が「どういう女性が好き?」と悟志に尋ね、「俺のことを好きでいてくれる女性が好い」という返答を得ます。桃子は、三兄弟優先での生き方を真人に語ります。二十二歳の時、当時、付き合っていた男性に、「俺と三兄弟とどっちを取るのか?」と問われ、それで破局していた桃子。弟たちの幸せが自分の幸せになっている桃子。そんな桃子が、改めて、「私と付き合った方が良い」と真人に断言します。

タクシーに乗って公園の脇道を通りかかった川上菊雄(光石研)が、桃子と真人が仲良く遊んでいる姿を目にします。川上は桃子姉弟の親戚であり、真人の保護司です。最初の一瞥で笑顔だった川上の表情が、二人の行く末を案じたのか、やや曇ります。

5話のあらすじネタバレ

吉岡真人(林遣都)に告白したものの困惑顔をされただけで明確な返事を貰えなかった安達桃子(有村架純)は、浜野みゆき(奈緒)に相談を持ち掛けます。ファミレス前での二人集会です。「ちゃんと捕まえていないと消えてしまいそうな真人を見て、それで告白した」と言う桃子。みゆきも安達和樹(高橋海人)に告白され、それで付き合うことになったのを言いそびれます。桃子とみゆきは、恋に怯えるビビリシスターズなのです。

桃子と真人の姿を公園で目撃した保護司の川上菊雄(光石研)が、弁当屋、藤吉で働く真人の母、貴子(和久井映見)を訪ね、真人が付き合っている女性は自分の姪なのだと告げます。
保護司として真人を信用しているのに、いざ姪と付き合っているのを見ると、どうして良いのか分かりません。三人兄弟を背負い込んでいる桃子が、更にその上に背負える事態なのかと心配しています。
一方、貴子の認識では、真人は暴行傷害事件のことを桃子に話せず、それで彼女とは離れようとしているように見えています。貴子は、事件後に香里の母に会い、「娘さんが、何故、暴行などされていないと証言したのか」と問質(といただ)していましたが、暴行された娘という目で周囲から見られるのを嫌った母は、世間体を考えたのか暴行の事実を認めようとしません。収監中の真人に面会しても、「自分が人を傷付けたのは事実。香里が暴行されていないというのなら、それで良い」と、母の貴子は追い帰されていました。

ライバル店、DIYホームセンターとの野球の試合が行われます。三遊間を守るのは、市原日南子(小池栄子)と桃子です。遅れて、真人と高田悟志(藤木直人)がやって来て、真人が投げ、そして、悟志が打ちます。しかし、調子が出てきたところで開店時間が迫り、時間切れの引き分けです。野球が終わったら、その時、話したいことがあると真人に告げられていた桃子。

「吉岡真人」とスマホ入力し検索にかける桃子。毎朝ニュースの「暴行傷害で逮捕」という記事が現れます。
夜勤業務に入っている真人の休憩時間を待つ桃子。真人が、自身の過去を自らの言葉で語ります。両親はともに教師の一人っ子として育った真人。大学を卒業し食品関係の会社に就職。香里という恋人ができ、一年後のプロポーズでOKを貰います。そんな香里とのデート中、酒に酔って二人組と喧嘩。重傷を負わせて収監。両親は教師を辞め、父は自殺。

「早く話すべきだった。君みたいな好い人と、自分は付き合ってはいけない人間」と言う真人を抱き寄せる桃子。

6話のあらすじネタバレ

人を傷付け収監されたという自責の念に苦しみ、心に深い傷を抱えている吉岡真人(林遣都)ですが、その精神の根本には心の美しさ、優しさ、温かさがあり、周りの人を常に大切に思って日々を生きています。
彼を悪い人間とは思えない安達桃子(有村架純)は真人に寄り添いますが、真人は二人の距離を縮めることにより明るく爽やかで純真な桃子を汚すことになると、その思いを拒絶。

思いを寄せる真人に距離を置かれて落ち込む姉を心配した和輝(髙橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)は、その翌日、河川敷で真人と遭遇。キャッボールなどして遊び、姉との距離が縮まるよう画策します。
その中で、人が生きるには衣食住が大切と説く桃子の言に従い、和輝が食、優輝が住、朝輝が衣の道に進もうという三兄弟の夢が語られます。

そんな三兄弟だけでなく、その他、親友の浜野みゆき(奈緒)、保護司で叔父の川上菊雄(光石研)、更には職場の先輩の市原日南子(小池栄子)、岸本沙織(紺野まひる)らが桃子と真人の恋を応援。高田悟志(藤木直人)は、桃子を諦めホームセンターを辞めようとしている真人を「辞めるな!」と説得。逃げずに現状を乗り越えるよう求めます。

その頃、ゴミ捨て場に捨てられた壊れた椅子に座って写真撮影しているホームファッション売り場の臼井一(スミマサノリ)に遭遇した真人の母、貴子(和久井映見)が、その椅子を自宅に持ち帰り、真人に直すよう依頼。壊れたモノの修復を息子に託す母がいます。

真人への思いを断ち切れない桃子は、真人に呼び出しメールを発信。桃子は真人と二人きりの観覧車内で向き合います。恋人にはなれないという真人の言葉を了解するとして、その前に、最後のお願いをします。真人の正直な気持ち、弱い気持ちも包み隠さず話すよう求めます。
婚約者になっていた恋人(香里)を守りたかっただけの真人は、怖かったけれど、恋人に暴行を働く二人組への怒りの気持ちが沸き上がり、夢中で角材を振るいました。その後、世間の評判を気にして暴行などされていないと言った婚約者の香里に対しては、自分が最後まで真実を主張しないことで、それで香里の将来を守れることになるのなら、それで良いと諦めていた真人。自身の収監で、教師を辞めることになった両親、自死を選択した父には悪いと思いつつ、香里の将来を最優先に考えた真人。

そこまでの話を聞いた桃子が、前言の撤回を宣言します。恋人になれないと言われて、「分かりました」と言ったことを撤回します。真人のことが、更に好きになったと伝えます。改めて「恋人になってください」と申し入れます。一緒に笑って生きようと真人に言います。人が生きるのに大切なことは衣食住だけでなく、誰かを大切に思うことというのが桃子の基本的な考え方であり、常々、それを三兄弟に伝えています。誰かを大切に思えば、その相手も、そう思います。人は、大切にしようと思う人の為に強く生きられます。
「観覧車、もう一周しようか?」と言う真人に、「はい」と応じる桃子。二人は手を取り、笑います。

吉岡家にある貴子が持ち帰った壊れた椅子が、見事に完全修復されています。真人によって元通りに直された椅子には、真ん中に日本が位置する小さな地球儀シールが貼られています。

7話のあらすじネタバレ

安達桃子(有村架純)と吉岡真人(林遣都)の恋人関係が成立。和輝(髙橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)の三兄弟に、それを報告する桃子。和暉が兄弟を代表して、「ウチの姉ちゃん、絶対に傷付けるようなことはしないでください。大事にして下さい」とお願いします。真人の母、貴子(和久井映見)も、二人の恋人関係成立を喜びます。
母のバイト先の中野藤吉(やついいちろう)の弁当屋を訪ね、桃子を改めて紹介する真人。その他、大勢の人々、職場上司の市原日南子(小池栄子)、そして、高田悟志(藤木直人)、親友の浜野みゆき(奈緒)にも祝福されます。デート中、二人を良く知る保護司の川上菊雄(光石研)にもリモート電話し、喜んで貰います。

それに前後して、旅行会社が潰れて失業状態のみゆきは、そんな失意の中でも、恋人を前提に和樹と付き合っていると桃子に報告。報告が遅れたのは、桃子が二人にとっての大きな壁だったからと言われます。
帰宅後、和樹を外に呼び出し、「みゆきは大切な人。悲しい思いをさせたら承知しない」と桃子。みゆきとの約束を守って今まで付き合いを内緒にしていたのは立派だが、姉としてはムカつくと言って、一発、和樹のボディーにパンチを入れます。
和樹は、公園でみゆきを抱いてクルクルと回ります。

日南子と悟志の恋も進展。バーカウンターで飲み、そして、「オレ、相当に好きみたい」と言って、桃子を抱き締める真人。桃子と真人に向けられた幸せへの祈りが、周囲の者に連鎖しています。
が、日南子を抱き締める直前、高田誠志なる人物からの電話を受けた悟志は、「ですから、それは年内という約束です」と電話を切っています。年内まで配送部にいられるが、その後、異動になると真人にも告げていた悟志。

……ここへ来て、高田誠志という名のホームセンター社長を思わせる人物が出現しますが、それ以前、直接、社長からのメールを受けていた日奈子がいます。日南子はクリスマス仕様の店内レイアウトを、社長からの直接メールで褒められていました。で、ハッピーニューイヤー仕様についてはどうなっているのかと聞かれ、その企画リーダーに桃子と真人を指名していました。
社長と直接メールする関係の日南子と、社長からの直通電話を受ける高田悟志。悟志の家庭環境は複雑であり、彼の兄弟は八人。で、その内、二人の兄弟とは会ったことが一度も無いと言っていた悟志。日南子は、もしかすると、社長の後妻の連れ子であり、従って、正式に紹介されていないだけの悟志の義理の妹の可能性があります。また、どうやら年内をもって、悟志は、配送部から社長職(または、本社の管理職)に異動になるのかと思わせる展開になっています。

そんな中、晴れて恋人になった二人が、真人の元恋人にして婚約者だった香里(小林涼子)に街中で出会います。信号が青に変わって横断歩道を渡り始めた時、信号待ちの車から香里が降り立ちます。
二人組に性的暴行を加えられそうな場面を真人に助けられますが、警察に乱暴された事実はないと言い、裁判では酒に酔った真人の一方的な暴行とされます。真人の妄想(誤認)事件ということになり、裁判では懲役二年の実刑判決。香里の虚偽証言が、真人に収監を強いていました。そのトラウマから真人が立ち直ろうとしている今、眼前に、香里が現れました。

8話のあらすじネタバレ

横断歩道を歩いていて、高級外車から降り立つ武部香里(小林涼子)に遭遇した吉岡真人(林遣都)と安達桃子(有村架純)。暴行されているところを真人に助けられながら、警察の聴取に暴行されていないと証言し、真人に収監(二年間)を強いた香里の話を喫茶店で聞く真人と桃子。香里の現在の仕事はパーティーなどでの料理コーディネーターです。「許せないでしょ、私のこと」と言って謝罪する香里に、謝らず、ただ幸せであって欲しいと願う真人。香里が幸せでいてくれないと、今まで耐えて来たことが無駄になると考えている真人。婚約時、必ず香里を守ると約束していた真人は、彼女の嘘証言を許容することで、彼女を守り切ったと思い込みたいのです。
そして、いま、これまでの全てのことが、桃子と出会い幸せになる為の過程だったと確信しています。香里は、真人の気持ちを理解し、感謝の言葉を述べます。

高田悟志(藤木直人)に行きつけのバーで抱きしめられていた市原日南子(小池栄子)は、彼の本心を図りかねています。悟志が年内に仕事を変える(12/24までの配送部勤務)という情報(真人情報)を桃子によって伝えられた日南子は、更に狼狽します。過去、転職直後に別の女性と結婚した元カレがいて、それがトラウマの日南子は悩みます。

もう一組のカップル。
浜野みゆき(奈緒)に、河川上の歩道橋ベンチに呼び出される和輝(髙橋海人)。「兄弟に見えるかな?」と言うみゆきに、「これで、恋人に見える」と和樹が抱き寄せます。みゆきにとって和樹は天使です。

吉岡貴子(和久井映見)を訪ね、話を聞く桃子。真人は出勤時間で、いなくなります。そこで、自死した真人の父がいるスリーショットアルバムを見ます。教頭だった父は、事件を起こした子の親が教師であることを許さない旨の抗議の手紙により、その職を失っていました。が、父は、そのことに耐えられなくて死んだのではなく、出所後の真人が「ゴメン」と謝るであろうことに耐えられずに自殺したのだと貴子が言います。自分のせいで失職させたと息子に謝られるのが嫌で死を選択したというのが貴子の解釈です。
だから貴子は、真人に対して怒ってもいないし、恨んでもいません。ただ、ちょっと馬鹿だったかなと思っているだけです。「ありがとう、桃子さん」と、真人を救い上げ、幸せに導いてくれたことに感謝する貴子。

前倒しのクリスマスパーティー当日(12/20)。義理の姉になる桃子に良く思われたいという点数稼ぎで、招待されていたみゆきが早目に安達家にやって来て、パーティー準備を手伝います。
その頃、河川脇の道を歩いての帰宅時、桃子の足が路肩(階段)に座っていた男の足に接触。真人と桃子が謝罪しますが、二人組が殴りかかります。かつて、香里と一緒だった場面と同じスチエ―ションです。真人は桃子を庇い殴られ続けます。
世の中から無くなることのない、得体の知れない悪意と暴力に翻弄されます。が、ひとりひとりに守るべき人が増えれば、世界は良い方向に進むというのが真人の信念になっています。どんなに悲しく苦しいことでも、それを楽しいことに変える力、それが人としての強さなのです。真人は、二人組に対して一切の反撃をせず、桃子を守り通します。

桃子と真人が、クリスマスパーティーの準備が進む安達家の前に到着します。真人も、みゆき同様、パーティー招待客です。桃子が、「ただいま」と玄関ドアを開けます。

9話(最終回)のあらすじネタバレ

安達家での前倒し(12/20)クリスマスパーティーです。安達桃子(有村架純)と和輝(髙橋海人)優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)の三兄弟、そこに招かれた吉岡真人(林遣都)と浜野みゆき(奈緒)が加わります。
各自、心配事、悩み事を発表し、それを皆て受け止めるという安達家の慣例行事が始まります。和樹は就活、優輝は大学入試、朝輝は姉と兄に好きな人ができて、それで家族関係が希薄になるのを心配しています。みゆきは、失業者としての怖さを告白。真人と桃子は、今、幸せのピークなので、今後に起きるかも知れない嫌なことを想像してしまい、それが心配事になっています。

12/23。みゆきと和樹のプレゼント交換は、奇しくも、全く同じマフラーです。「本当に和樹が好きです。仲良しを卒業して恋人になりたいです」と言うみゆきを、和樹が抱き寄せてキス。

12/24。高田悟志(藤木直人)が、テレビ画面リモートで社長就任の挨拶です。そのまま市原日南子(小池栄子)が働く現場に向かい、プロポーズ。日南子のたった一つの条件は、今の大好きな仕事を続けること。それを快諾した悟志は、早速、日南子の指示で床に落ちた花弁を拾わされます。因みに、警備員の宇多川(西川瑞)は、新社長の秘書であり、運転手でした。

山辺新之助(井阪郁巳)には、少女からプレゼントを貰う幸せ、臼井一(スミマサノリ)は、子供時代の椅子を発見できたという幸せ、武内省吾(那須雄登)には、カウントダウンを一緒にと誘う女性が現れるという幸せが出現する中、ホームセンター閉店後、家族や友人を招いてのクリスマスパーティーです。
それぞれの恋人、家族、友情が重なり合って幸せが連鎖します。三兄弟は勿論、吉岡貴子(和久井映見)、中野藤吉(やついいちろう)、それに、みゆきも招かれています。みゆきが遅れてやって来て、「神様はいる。イヴの夜に仕事が決まった」と報告。和樹が両手を広げて、みゆきを受け止めようとしている横をすり抜け、桃子に抱き付くみゆき。「歴史が違う」と和樹に弁明します。
その後、真人が桃子をクリスマスツリーの前に連れ出しキスします。「世界中で一番、オレ達が幸せ」と、真人。

2021年ハッピーニューイャーの飾り付けでは、真人の指示で大型地球儀模型が天井に引き上げられます。
その帰路、高校生時代、眼の前の横断歩道で両親を亡くしたという桃子の車に対するトラウマは、もう暫らく克服できないかも知れないが、それでもドライブの他、いろいろな幸せやら楽しみ方があるので焦らなくて良いと真人が桃子に語ります。
二人は、「生きることとは、幸せへの片思い」なのだと感じています。片思いは楽しいものであり、人は幸せな気持ちのまま、片思いしていれば大丈夫なのです。「そうしていれば、この星(地球)は壊れない。そうだよね姉ちゃん」という和樹の声が聞こえます。

「桃子には、ふわふわ、ふにゃふにゃしている男が良い」と、真人に言われる桃子。
内に秘めている正義感、責任感、情熱、愛情が様々な困難を乗り越え、人と人との心の距離が縮まります。日常の幸せ、心からの笑顔が現れます。苦しい思いをしていても、周囲の人を大切にしようという思いを持って生きていれば、光が見えて来ます。大切に思う人、守るべき人、愛すべき人がいれば、人は強く生きられます。