ドラマル

2021年3月20日

『エアガール』ネタバレ!スペシャルドラマのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

スペシャルドラマ『エアガール』のあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

広瀬すずさん主演のドラマ『エアガール』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『エアガール』ネタバレ完了済み(2021年3月21日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、スペシャルドラマ『エアガール』のネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「TELASA」の放送をご覧になれます。またTELASAでは『エアガール』撮影現場を追いかけた『エアガール テイクオフ直前スペシャル』も配信しています。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『エアガール』の基本情報

概要(見どころ)

『エアガール』は、中丸美繪の小説『日本航空一期生』を原案に、橋本裕志が脚本を手掛けたお仕事ドラマです。

1928年、東京・下町で小さな町工場を営む両親のもとに生まれ、パイロットになりたいという夢を抱きながら成長した主人公の佐野小鞠(広瀬すず)が、激動の時代に「空を飛んでみたい!」という一心で、最先端の職業CA(エアガール)となり、奮闘・成長する姿を描いた物語です。

クランクイン前に現役CAから所作指導を受けたという広瀬すずさんたちエアガールの接客姿勢、おもてなし精神に注目です。

キャスト一覧

  • 佐野小鞠(さの・こまり):広瀬すず
    幼い頃から飛行機のパイロットを夢見ていた『日本民間航空』のエアガール第一期生
  • 三島優輝(みしま・ゆうき):坂口健太郎
    パイロット志望の青年、小鞠の兄・大地の親友
  • 白洲次郎(しらす・じろう):藤木直人
    首相・吉田茂と親交を持つ実業家
  • 相原翠(あいはら・みどり):山崎紘菜
    華族出身の令嬢、小鞠と度々衝突するエアガール一期生
  • 伊原雅美(いはら・まさみ):藤野涼子
    名門女学院の卒業生、小鞠の仲の良いエアガール一期生
  • 志田多美子(しだ・たみこ):中田クルミ
    世界情勢にも通じている才媛、流暢な英語を話すエアガール一期生
  • 川村陽子(かわむら・ようこ):伊原六花
    エアガール一期生の最年少合格者
  • 柳沢誠二(やなぎさわ・せいじ):田中哲司
    元日銀副総裁、『日本民間航空』の社長
  • 藤原一郎(ふじわら・いちろう):鶴見辰吾
    日本商工会議所会頭、『日本民間航空』の初代会長
  • 柳沢美代子(やなぎさわ・みよこ):真飛聖
    誠二の妻、エアガールの制服をデザインする
  • 老紳士:橋爪功
    『日本民間航空』の立ち上げについて語る謎の紳士
  • 佐野千代(さの・ちよ):松雪泰子
    小鞠の叔母
  • 松木静男(まつき・しずお):吉岡秀隆
    戦後日本航空業界の父といわれる人物

スタッフ一覧

  • 原作:日本航空一期生
    作者:中丸美繪
    出版社:中央公論新社
    雑誌・レーベル:中公文庫
  • 監 督:藤田明二
  • 脚本:橋本裕志
  • 音楽:沢田完
  • 主題歌:なし
  • エグゼクティブプロデューサー:内山聖子
  • プロデューサー:神田エミイ亜希子、中込卓也、山形亮介、新井宏美
  • 制作協力:角川大映スタジオ
  • 制作著作:テレビ朝日

視聴率

『エアガール』の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
SPドラマ3月20日

『エアガール』のネタバレ(予想)

空にあこがれを持つ少女が、戦後初のキャビンアテンダントになるストーリーです。

佐野小鞠(広瀬すず)は、飛行機部品の生産業を営む父親の影響で空にあこがれを募らせ、パイロットになる夢を抱きながら育ちました。ところが、戦争によって両親と兄をを亡くし、天涯孤独になった小鞠は、料亭を営む叔母の佐野千代(松雪康子)のもとで料亭の手伝いに明け暮れる日々を送っていました。

終戦後の日本はGHQにより航空産業を禁止されていたのですが、逓信省航空保安部長の松木静男(吉岡秀隆)はそれを取り戻すと必死に交渉します。その松木が料亭に訪れた際、空について熱い話をしていたところを小鞠は感動し立ち聞きしていましたが、松木の部下である三島優輝(坂口健太郎)にとがめれらてしまいます。この出会いが二人にとって運命的な出会いとなります。実は三島は戦死した小鞠の兄である大地と親友だったのです。

松木は粘り強い交渉の末、1951年に日本民間空港を設立します。すでに入社していた三島から、エアガール(キャビンアテンダント)の募集があることを聞いた小鞠は、飛行機の仕事に携わりたい気持ちがさらに強くなり応募を決意します。
当時、エアガールは最先端の仕事ですさまじい人気を誇っていたのでかなりの倍率の試験を潜り抜けなければなりませんでした。しかし数々の試練を乗り越え、小鞠はなんとか合格。入社式から一週間後、試験飛行に臨むことになります…。

ここまでがあらすじです。
以下は公開されている情報から、予想したドラマの展開と結末までの流れです。

展開として、キャビンアテンダントの試験を受けるまでと試験に挑んでいる最中の苦悩が描かれると予想します。
まず、叔母の千代からの反対をどう説得するのかが見どころです。忙しい料亭を切り盛りする中で、戦争で家族を亡くしているにも関わらず目新しい仕事であるエアガールに飛びついた小鞠に猛反対することは間違いありません。小鞠は空に対する小さいころからのあこがれ・熱い思いを伝えてくれることでしょう。
無事、千代を説得した小鞠に待ち構える次の試練は、試験中の同期たちとの関係。同期となる合格者は4人です。中でも相原翠(山崎紘菜)はプライドの高い令嬢で小鞠と衝突します。
試験中はライバルでも、共に試練を乗り越えていく仲間として切磋琢磨しながら同期の絆を強めていくのではないでしょうか。
その一方で、小鞠は三島の支えもあり、次第に三島に対して好意を寄せます。亡くなった兄の親友に恋心を抱く…なんて運命的な展開に視聴者としては期待せざるを得ません。

物語の結末としては、日本の航空業界を発展させるために小鞠が年齢を重ねたあとの話が描かれると予想します。
小鞠は、キャリアを重ねたのちにエアガールを育てる指導者になります。第一線で働いてきたからこそ、たくさんの問題にぶつかり、解決を繰り返してきたので、説得力のある指導者になっています。
一方で、プライベートでは三島と結婚して一人娘を産んでいます。その一人娘も両親の空に関わる仕事ぶりを見て航空業界にあこがれを抱きます。
時代を動かした方々の苦悩と、明るい未来のために奮闘する姿に勇気づけられる終わり方になることを期待します。

『エアガール』のあらすじ

2021年3月20日からテレビ朝日系にて放送開始された広瀬すずさん主演のスペシャルドラマ『エアガール』のあらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

『エアガール』スペシャルのネタバレ

1928年小鞠さんは東京の下町で生まれました。町工場で飛行機部品を作る父親の影響で模型をおしゃぶり代わりに育ったと言います。
空への憧れはどんどん募り高等女学校に入るやパイロットになると宣言。
帝国海軍に入り憧れのパイロットになった兄は神風特攻隊で戦死。
1945年。
両親も東京大空襲で死亡。
天涯孤独となった小鞠さんは料亭を営む叔母に引き取られました。
終戦を迎え、日本はGHQに空を奪われました。

卒業後、叔母の料亭で働く佐野小鞠(広瀬すず)。
ラジオを聞いている叔母、佐野千代(松雪泰子)がGHQ相手に洋食屋を作ると言い出しました。
アメリカ人相手の為に小鞠に英語で対応をする様に言う千代。
英語の勉強を始め、段々と外国人のお客が増え、小鞠は店の仕切りを任される様になっていました。

お店の一室では松木静男(吉岡秀隆)と言う男性が大臣に日本人が航空事業を始めなければと力説しています。
総理を説得しなければいけないが、側近である白洲次郎(藤木直人)をどうにかしなければ行けないと藤原一郎(鶴見辰吾)が言います。
白洲は日本の空を海外に売り飛ばそうとしていると。
その話を廊下で聞いていた小鞠に三島優輝(坂口健太郎)が声を掛け、何故盗み聞きをしていたのかと聞いて来ました。
飛行機の話が聞こえ、パイロットに憧れていたと話す小鞠ですが、部屋には近付かない様にと三島に言われてしまいます。

松木は柳沢誠二(田中哲司)と話、協力して日本の空を取り戻そうと約束をします。
三島がお会計をと声を掛けると小鞠が出て来ました。
三島がお守りを落とし小鞠が拾います。
それを見て驚く小鞠。
兄が旅立つ時に渡したお守りと同じ物だったのです。
「そのお守り誰かから譲り受けた物ではありませんか?」と聞きます。
海軍時代の同僚、佐野大地から譲り受けたと話す三島。
兄だと話すと驚き三島は兄が小鞠の事をよく話していたと教えてくれました。

松木は空を取り戻す為、回りを説得に回りそして白洲と対立してしまいます。
けれど努力の甲斐あって1年後、航空事業を立ち上げました。
柳沢、藤原、松木が取締役に就任し、三島も働く事に。
そして三島は小鞠にエアガールの募集をすると新聞を見せました。
応募する為に履歴書を書く小鞠。
同じくエアガールに募集しようとしていた伊原雅美(藤野涼子)と偶然出会い一緒に受付を済ませます。
そして小鞠は一次試験合格。
エアガールの募集なのにパイロットになりたいと言ってしまった小鞠は、ここまでだと落ち込みますが、何とか合格。
三次試験に進みます。
けれど、教養試験に自信がない小鞠に三島が勉強を教えてくれると言ってくれました。

お店に戻ると千代は大反対。
試験だけでも最後まで受けたいと小鞠が言いますが、千代は聞いてはくれませんでした。

小鞠が三島に相談をすると三島が小鞠の兄の話を始めました。
本当は自分が特攻隊として出撃する予定が病気になり、兄が代わりに志願し、そして亡くなったのだと三島は謝罪しました。
けれど小鞠は感謝し三島は兄のお守りを渡しました。

そして小鞠は三次試験に合格。
松木が待つ部屋に通される合格者達。
採用だと言われ涙を流す小鞠。

それから研修が始まりました。
失敗が多い小鞠に相原翠(山崎紘菜)が嫌味を言います。
志田多美子(中田クルミ)が止めますが、品位を汚されたくないとキツい一言。

小鞠、多美子、雅美、川村陽子(伊原六花)が研修帰りに銭湯へ。
そして、男性の話になり皆んなは三島が素敵だと盛り上がります。
けれど、小鞠がかなり気になっていると知り、雅美は自分は身を引くから大丈夫と笑いながら言いました。

エアガールの制服が出来上がり、試験飛行に飛び立つ事に。
緊張しながら飛行機に乗る小鞠。
飛行機が飛び立ち感動し涙を流す小鞠。
三島もまた飛んで行く飛行機を見ながら涙を浮かべました。

飛行機の中ではシートベルトを外し立ち上がるエアガール達。
けれど翠は体調が良くない様子で座り込み、それに気付いた小鞠は何とか誤魔化し翠をトイレで休める様に配慮しました。
訓練中もトイレに良く行っていた翠に気付いていた小鞠は良いお医者様がいるから紹介すると言いました。

お店では千代が従業員を叱っていました。
けれど従業員達は小鞠がいないからだと困っている様子。
千代は小鞠を当てにはしない様にと厳しく言いました。

そして千代は小鞠に靴をプレゼントします。
エアガールの中で、小鞠の靴だけがくたびれていたと。
千代は自分の家族を亡くし、小鞠までもと思っていたけれど皆んなの夢を叶える為頑張る様に言いました。
その時、小鞠は決意しました。
いつか必ずパイロットになると。

翠が店を訪れました。
紹介してもらった医者のおかげで体調が良くなったとお礼に来たと話します。
翠は貴族出身で、戦争で全てを失ったのに過去に縛られていた自分。
でもそれは間違いだと小鞠のおかげで気付いたと言いました。

そして再び、松木と白洲は対立。
小鞠の店で話し合いますが激しく口論になり、松木は部屋を飛び出します。
すると店で仕事をしていた小鞠に会い、思い出します。
皆んなの空への強い思いを。
そして、白洲に土下座をし航空事業令を改定して欲しいと頼みます。
白洲は総理に報告はするが、それで駄目なら諦める様にと言いました。
そして松木の頼みは無事に通り、大きな一歩を歩み出しました。
けれど、高額な為なかなか集客が見込めません。

そして初めて乗客を乗せて飛び立つ飛行機に搭乗出来るエアガールは2名。
選ばれたのは翠と小鞠でした。

第一陣のお客の中には千代の姿がありました。
小鞠に声を掛ける千代。
家族の写真を見せ晴れ姿を見せてやりたいと言ってくれました。

飛行機には外国人パイロットが乗り込んできて三島に鞄を持つ様に言います。
そして飛行機は飛び立ちました。

けれど色々な問題点が浮上。
三島は日本人の手で整備が出来たらと強く訴えます。
敗戦国の宿命だからと、暫く我慢する様にと言う柳沢。
そしてエアガールも次々と辞めて行き、小鞠達は一日中飛行機に乗りクタクタになっていました。
疲れを癒す為、皆んなで銭湯へ。
「この5人は辞めないよね?」と雅美が聞きます。
皆んなは続けると言い、小鞠はいつかパイロットになりたいと話しました。

三島は外国人パイロットと日本人達の関係の悪化に悩んでいました。
そんな三島と話す小鞠。
愚痴をこぼす三島に「先が見えない方がワクワクしていいじゃないですか。贅沢ですよ。三島さん。飛行機を操縦出来る技術を持っていて。諦めずにいればいつか操縦出来る日が来るのに。私は操縦桿すら握った事がない。それでも諦めない」と小鞠は言います。
ありがとうと笑顔になる三島を見て嬉しいと言う小鞠。

飛行機に搭乗し、サービスを行う小鞠と三島。
飛行機が大きく揺れ、小鞠が倒れてしまいました。
病院に運ばれた小鞠。
パイロットの操縦ミスを指摘する三島。

そして松木は再び動き出しました。
けれどアメリカの傘の下にいるべきと言う白洲とまたも対立。
柳沢達も資金集めに奔走。

パイロットとして操縦したい三島とパイロットを目指したい小鞠に松木が言います。
「空の安全を守るには心の安らぎも大切です。家族を持つ事をお勧めしますよ。大切な人がいれば命を守りたい気持ちも強くなります」と伝えました。
その時、柳沢が現れ格安航空が誕生すると言う話をします。
それを聞いた松木は白洲が動いたと言いました。

日本人の力を信じ戦争に負けたと言う白洲。
アメリカと手を組む事で日本が発展すると言います。
それに反論する松木。
そして全面対決だと白洲は言いました。
けれど、世論は日本民間航空を支持。

自主整備、自主運行が叶う日がやって来ました。
そのお祝いパーティーにこっそり現れお祝いを置き立ち去ろうとする白洲を見つけた小鞠。
追いかけ声を掛けます。
三島が声を掛けると松木に伝言を頼みます。
「おめでとうと。この国の空の長い夜が明けたんですから」と言いました。

経営も軌道に乗り始めた時、小鞠の体に異変が。
三島にコックピットを見せて欲しいと頼む小鞠。
「もう思い残す事はありません。私は今日で退職します。目が悪くなって網膜剥離と診断されました。エアガールの仕事も務まらないしパイロットにもなれませんから」と言う小鞠に、「それはあの時の機内での転倒が原因?」と聞く三島。
何も答えない小鞠。
「三島さん、私…。私の分まで沢山飛んで下さいね」とお守りを渡す小鞠。
そして千代の店を後にする小鞠は「自由に飛び回りたい」と言いました。

その後、小鞠と三島は会う事はありませんでした。

年老いた三島(橋爪功)と小鞠の孫の翼が話しています。
そして三島は翼に小鞠から貰ったお守りを手渡しました。

翼はコックピットに座り、飛行機を操縦。
空へと飛び立ちました。