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ドラマ『4分間のマリーゴールド』原作漫画の結末ネタバレ!みことは沙羅と結婚する?

2019年10月から福士蒼汰さん主演で放送されるドラマ『4分間のマリーゴールド』の原作漫画のあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

原作はどんなストーリーで、どんな結末を迎えたのか?
キリエさんの原作漫画のはじまりから結末までを詳しくお伝えします。

原作では福士蒼汰さん演じる花巻みことは、沙羅(菜々緒)と結婚するのでしょうか?

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ネタバレ注意

当記事には、『4分間のマリーゴールド』の原作漫画のネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、原作漫画をご覧になってからお読みください。

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『4分間のマリーゴールド』原作漫画のネタバレ

主人公の花巻みことは、父一人子一人だった9歳の時に父が再婚し、母と3人の義理の兄弟が出来ました。
しかしみことの実の父は、再婚してからすぐに病気で他界してしまい、義理の母はフリーのカメラマンで家にはほとんどいない環境でした。そのため花巻家では、幼い頃から兄弟とともに4人で過ごす時間が多くありました。

起-みことが救急救急士になる

4人それぞれに成長し、現在兄の廉(れん)は35歳で元ヤンキーの警備員に、姉の沙羅(さら)は27歳で画家に、弟の藍(あい)は18歳で高校生に、そしてみことは25歳で救急救急士になりました。

主人公のみことは、救命救急士として働いて3年目になります。病気で実の母と父をともに亡くした経験とそのときの沙羅の言葉から、これからは人を救える人間になりたいと救命救急士を志しました。

日々、救命救急の現場で人を救うために尽力するみことですが、手を重ねた人の死の運命がみえるという特殊な能力を持っています。
あまりに特殊な能力ゆえに誰かに打ち明けることも出来ず、またこれまでみてきた死の運命はどれもどれだけみことが手を尽くしたとしても、結果的には変えられませんでした。
人の最期を知っていても助けることが出来ない、そんな現実ばかりを目の当たりにする日々に、救命救急士としてのやるせなさ、やりきれない思いを抱えています。

救命救急の現場において、蘇生できるかどうか、生と死を分けるタイムリミットは4分間と言われています。
人の体は、呼吸が停止してから命が助かる可能性は、2分で90%、3分で75%、4分で50%、5分で25%…と分刻みに遅れる毎に刻々と低下していきます。そのため、呼吸が停止してからの4分間の間に一秒でも早く、いかに迅速に心肺蘇生を出来るか否かでその人の命のリミットが決まるため、みことも4分間の奇跡を信じて毎日救命救急の現場で奮闘しています。

兄の廉は父親が他界し、母親も不在がちな花巻家にとって、一家の大黒柱です。
元ヤンキーで格闘技好きとあって、見た目はいかつく、口も悪く厳しいことも言いますが、根はとても優しく責任感も強く、誰よりも家族のことを思っています。困ったときはいつも助けてくれる父親代わりのような存在の廉のことを、みことも心から信頼しています。

姉の沙羅は、天真爛漫で明るく、いつも自分のことより周りのことを優先するとても優しい性格です。そんな沙羅のことを幼い頃から、姉としてではなく一人の女性としてずっと密かに想っているみことですが、兄弟というハードルからなかなか打ち明けられずにいます。マリーゴールドは、沙羅の一番好きな花です。

弟の藍は、家では不在がちな母に代わって、家族に料理を作ってくれます。家族全員が藍の作る食事が大好きで、藍自身も料理を毎日作ることが花巻家における自分の大切な役割だと思っています。
一見クールで冷静に見えるが、実は一番繊細な心の持ち主です。年の離れた可愛い弟の藍を沙羅は溺愛しています。 
そして、花巻家には、飼い犬のシロもいます。家族皆を癒す大事な家族の一員です。

承-沙羅の運命を知りみことが告白

みことは毎年、沙羅の誕生日には沙羅が好きな花、マリーゴールドの花束を贈っていました。
沙羅の27歳の誕生日にももちろんプレゼントし、今年も無邪気に喜んでくれる沙羅を見て、みことも幸せな気持ちになります。

みことは沙羅を喜ばせようと庭にマリーゴールドを植える提案をしますが、1年中咲くマリーゴールドよりも1年に1度、みことからもらえる花束だから嬉しい、これから先もおばあちゃんになっても毎年マリーゴールドの花束を贈ってほしい、と沙羅は優しく微笑みながら話します。

そんな沙羅を見て、みことは胸が締め付けられる思いに駆られます。なぜなら沙羅が1年後の28歳の誕生日に死んでしまう運命がみえてしまったからです。

最愛の沙羅を失いたくない、もう二度と後悔したくないみことは、残り1年を沙羅のために尽くすことを心に誓い、運命に抗うことを決意します。
そしてこれまで秘めていた想いを沙羅に打ち明けたところ沙羅にも思いが通じ、2人は兄弟には内緒で付き合うことになりました。

転-みことが沙羅にプロポーズ

ただそんな幸せな時間も束の間で、兄の廉に2人の仲が知られてしまいます。
猛反対され、家族を裏切ったみこととは兄弟ではいられない、兄弟の縁を切るとまで言われてしまいます。沙羅のことはもちろん、廉や藍のことも本当の兄弟のように大切に思ってきたみことは思い悩みます。

これまで誰にも打ち明けたことのなかった人の死の運命がみえる特殊な能力のこと、さらには沙羅が28歳の誕生日に死ぬことを廉にだけ話します。
当然ながらそんな能力のことも沙羅が死ぬことも信じられるはずもない廉でしたが、みことが予知した通りに人が亡くなり、信じるしかありませんでした。

みことのことも沙羅のことも大切だからこそ最初は反対していた廉も、最終的には2人の仲を認めてくれ、そっと見守ってくれるようになりました。

また、みことが廉に打ち明けていた様子を実は沙羅もこっそりと見てしまっており、沙羅自身もみことの能力と自分の余命までも知ることとなってしまいます。
沙羅はこれまでみことが1人抱えて苦しんできた悩みや苦しみを初めて知り、気づいてあげられなかったことを詫びます。

みことは、死期の迫る沙羅に自分が何をしてあげるべきかをずっと自問自答します。
そしてどんなときでも一番近い存在でありたい、沙羅との思い出を1つでも多く残したい、沙羅を自分が支えたいと思い、沙羅にプロポーズし2人は結婚することにします。

結-運命の日!みことは沙羅を救えるのか?

海外から一時帰国した母にも報告し了承してもらった2人は、結婚式の準備を進めます。
なかなか決めかねていた式場は豪華な会場ではなく、最終的には両親が結婚式を挙げた小さな教会で執り行うことにしました。
ウェディングドレスを決めたりと結婚式に向けて幸せな気持ちでいっぱいの2人に、突然その日は訪れます。

信号待ちしていた沙羅とみことの車に、暴走したトラックが猛スピードで追突し、壁とトラックに挟まれて車は潰れてしまいます。
みことの隣には、頭から血を流す沙羅がぐったりとしています。
落ち着け、冷静に、と自分に言い聞かせながら、迅速かつ的確に救命措置をしていきます。

一瞬だけ意識が戻った沙羅は小さくみことに「大好き」と言ったのを最後に、呼吸が止まってしまいます。みことはその後も諦めずに懸命に心肺蘇生を試み、しばらくすると救急車が到着し、沙羅は病院へ搬送されました。

みことの必死の救命措置の甲斐あって一命は取り止めたものの、その後も沙羅の意識は戻りません。事故にあった日は6月21日で、みことの予知した沙羅の最期の日、28歳の誕生日までは残り2ヶ月です。
みことは時間の許す限り、沙羅のいる病院へ足を運び、沙羅の回復を祈りますが、沙羅は目を覚ましてはくれません。

ついに明日は沙羅の誕生日です。みことは沙羅の病室で、沙羅の描いた1枚の絵を見つけます。そこにはマリーゴールドと救急救命士の制服を着たみことが描かれています。

沙羅の一番好きな花、マリーゴールドの花言葉は、別れや悲しみという意味の他に、生きるという意味もあります。それこそが沙羅がみことに伝えたい気持ちだったのです。

沙羅の誕生日当日、みことは今年もマリゴールドの花束を持って病院へ向かいます。病院へ着くなり母が血相を変えてみことを呼びます。
そこで担当医から、助かる確率は呼吸が止まってからどれだけ早く心肺蘇生を始められたかで決まること、沙羅はみことがそばにいたからこそ助かった、幸運な人だと告げられます。
こうしてみことは運命を覆し、奇跡的に沙羅を救うことが出来ました。

それから1年経ち、両親が結婚式を挙げたあの小さな教会にみことがいます。そこへウェディングドレスを着た沙羅が一歩一歩ゆっくりと近づいてきます。自分の足でみことの元まで歩くために、結婚式の日取りをこの日まで延期させていたのです。
さらにあの事故の日以来、人の死の運命がみえるというみことの能力は消えてしまうのでした。

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原作漫画からドラマ『4分間のマリーゴールド』の結末予想

ドラマでも原作同様に、ハッピーエンドで終わることを予想します。

人との別れは10年先、20年先かもしれませんし、もしかしたら今日かもしれません。
大切な人だからこそ、1日1日を、1秒1秒を大切にその人との思い出を積み重ねていくというメッセージが込められているので、みことが沙羅のことを救って、二人は末永く幸せに暮らすというエンディングを迎えると思います。